JPH0253233B2 - - Google Patents

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JPH0253233B2
JPH0253233B2 JP62106166A JP10616687A JPH0253233B2 JP H0253233 B2 JPH0253233 B2 JP H0253233B2 JP 62106166 A JP62106166 A JP 62106166A JP 10616687 A JP10616687 A JP 10616687A JP H0253233 B2 JPH0253233 B2 JP H0253233B2
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JP
Japan
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carriage
motor
movement
code
type
Prior art date
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JP62106166A
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JPS62275763A (ja
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Gubau Giusetsupe
Roano Domeniko
Kyaranchi Jobanni
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INGU CHII ORIBETSUTEI E CO SpA
Original Assignee
INGU CHII ORIBETSUTEI E CO SpA
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Filing date
Publication date
Application filed by INGU CHII ORIBETSUTEI E CO SpA filed Critical INGU CHII ORIBETSUTEI E CO SpA
Publication of JPS62275763A publication Critical patent/JPS62275763A/ja
Publication of JPH0253233B2 publication Critical patent/JPH0253233B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J25/00Actions or mechanisms not otherwise provided for
    • B41J25/22Actions or mechanisms not otherwise provided for for aligning characters for impression
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J1/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
    • B41J1/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
    • B41J1/24Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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    • B41J19/76Line-spacing mechanisms
    • B41J19/78Positive-feed mechanisms
    • B41J19/80Pawl-and-ratchet mechanisms
    • B41J19/82Pawl-and-ratchet mechanisms moving a paper or like carriage
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J23/00Power drives for actions or mechanisms
    • B41J23/02Mechanical power drives
    • B41J23/025Mechanical power drives using a single or common power source for two or more functions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J33/00Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
    • B41J33/14Ribbon-feed devices or mechanisms
    • B41J33/34Ribbon-feed devices or mechanisms driven by motors independently of the machine as a whole

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイププラテン、該プラテンに対し相
対的に可動なキヤリツジに装着した活字担持素
子、正逆両方向にステツプ回転するロータを有す
るステツプモータ、上記ロータと上記キヤリツジ
との間を連結し、上記ロータのステツプ回転に応
答して一連の印刷位置に沿つて正方向および逆方
向に上記キヤリツジを移動させるための、ケーブ
ルおよびプーリーを含む連結装置、上記キヤリツ
ジの予め定められた印刷位置に対応して選択可能
な位置コードを記憶する記憶装置、上記の予め定
められた印刷位置の1つを選択し、選択された位
置コードを読取るために作動可能なキー、および
読取られた上記の選択された位置コードに応答し
て、該選択された印刷位置へ上記キヤリツジを位
置決めするよう上記ステツプモータを作動させる
作動制御装置を備え、該作動制御装置が、選択さ
れた印刷位置に達する上記キヤリツジの正逆いづ
れかの運動方向を選択する方向制御装置を含む電
子タイプライタに関するものである。
本発明の目的は、プリントラインに沿うキヤリ
ツジの位置決めを低コストの構造により行うこと
を目的とする。この目的は、キヤリツジの所望印
刷位置近傍への接近運動(左から右へ、および右
から左への正逆両方向の一行の文字の印刷方向)
に関係なく、該所望印刷位置近傍から正確な印刷
位置への運動を常に同一方向(例えば左から右
へ)に行わせることにより達成される。本発明に
よれば、キヤリツジ位置決めのための最終的な運
動が常に同一方向に行われるから、キヤリツジ運
動機構の背隙等による位置誤差を生じることが防
止される。
第1図によれば、電子タイプライタ20は、タ
イピングローラ23と、ラインスペース機構と、
印刷ユニツト25を案内するための2つのガイド
バー24とを支持したフレーム22を担持する基
部21から成る。コンタクト型キーボード26、
電子制御ユニツト27のための板、及びケーブル
29とプーリー30とを介して印刷ユニツト25
に横方向の運動を与えるモータ28も基部21に
固定してある。
制御ユニツト27は、印刷すべき文字のコード
及び遂行すべき文字のコード及び遂行すべき機能
のコードをキーボード26から受け、印刷ユニツ
ト25、モータ28及びラインスペース機構13
5へ関連したコマンドを送る。
印刷ユニツト25について説明すると、第2,
3図に示すように、印刷ユニツト25はリング部
材32及びフオーク部材33によりガイドバー2
4に沿つて案内されるキヤリツジ31を有する。
キヤリツジ31にはシヤフト34により支持体3
7の側部材が枢着してあり、この支持体37は、
この支持体の2つのピン36(第3図)とキヤリ
ツジ31の2つのクリツプ即ちバネ位置決め部材
35とにより、キヤリツジ31に係止できる。支
持体37は実質上垂直な2つの板38,39を備
え、これらの板間で駆動シヤフト40が回転でき
るようになつている。イタリア国特許第1016590
号明細書に実質的に開示された如き、100個の活
字43を担持したデイジー型の活字担持素子42
は、係止素子41により、板39からローラ23
の方へ突出したシヤフト40の一端に固定されて
いる。
キヤリツジ31に枢着した揺動板44はインク
リボン46のカートリツジ45(第2図に一点鎖
線で示す)のための支持体として作用し、キヤリ
ツジ31には訂正リボン48を案内するためのフ
レーム47も枢着してある。活字43はハンマ4
9により打印され、ハンマ49は板39のみぞ5
1内を案内され、支持体37の側部材間で枢動す
るシヤフト50に固定されている。
活字43の選択を行なうため、板38,39間
でシヤフト40上に固定した歯車55が板38に
固定した電気モータ57のピニオン56とかみ合
つている。またシヤフト40に固定した位置決め
素子58はブラシ型の位置決めトランスジユーサ
を構成し、必要に応じて活字担持素子42の角度
位置決め及び回転方向に関するデジタルデータを
電子制御ユニツトへ供給する。素子58はまた活
字担持素子42の角度位置の修正及びハンマ49
の打印強さの制御に寄与する。板39に枢着され
ていてシーソー型の形状をした2つのアーム53
(第4図)はバネ54の力により係止素子41の
ハブに加圧接触し、もつて活字担持素子42の不
当な振動運動を阻止するように係止素子41を制
動する。
位置決め素子58は円板の形をしていて、その
絶縁表面63上に印刷回路64を担持しており、
この印刷回路(第14図)は、単一の歯60を有
する接触区域を具備した同期トラツクと同心的で
このトラツクに接続した1つの共通導体トラツク
59と、50個の歯を有する接触区域をそれぞれが
具備した2つのトラツク61,62とを備えてい
る。2つのトラツク61,62の歯は互いに90゜
の角度だけ位相がずれており、歯間のスペースは
2つのトラツク61,62の長さの約50%を占め
る。このようにして、2つのトラツク61,62
の縁部はシヤフト40(第4図)従つて活字担持
素子42の200個の異なる角度位置を画定する。
表面63とは反対側で板39上に固定したキヤツ
プ69は印刷回路64を保護し、4つのブラシ6
5,66,67,68を固着担持し、これらのブ
ラシはそれぞれ既知の方法でシヤフト40の位置
及び運動方向を検知するためトラツク59、歯6
0、トラツク61,62に接触して滑動する。更
に、普通幾分研摩性の材料でできている絶縁表面
63とブラシとの接触滑動のために生じるブラシ
65〜68(第14図)の摩減を減少させるた
め、トラツク61,62の歯及び歯60に接隣し
た空いている部分を金属層70,71,72で部
分的に覆う。これらの金属層は導体トラツクと同
じ材料でできているが、これらのトラツク59,
61,62からは電気的に絶縁される。
本発明の特徴によれば、作動モータ75(第2
図)がキヤリツジ31に固定してあり、このモー
タ75は活字担持素子42の位置の修正に必要な
及び選択した活字43を薄板片にハンマ49を打
ちつけるに必要な動力を提供する。更に、モータ
75はインクリボン46の持上げ及び送りをも行
ない、できれば訂正リボン48の持上げ及び送り
をも行なう。
特に、モータ75は、一対の減速歯車76を介
してバネ式クラツチ77の駆動部分を回転させ、
このクラツチは通常は開いており、このクラツチ
の被駆動部分80はそれぞれがソレノイド79の
アーマチユア74により解放されうる2つの制御
歯78を具備する。2つの歯78が解放されクラ
ツチ77が閉じたとき、被駆動部分80は一対の
歯車81を介してカム担持シヤフト82を駆動す
る。シヤフト82に固定担持された2つのカム8
3,84はハンマ49の打印運動及び活字担持素
子42の角度位置の修正をそれぞれ制御し、シヤ
フト82に固定した3つのカム85,86,87
はインクリボン46(第2図)及び訂正リボン4
8の機能を制御する。
ハンマ49の打印運動を制御するため、カム8
3はキヤリツジ31の一側部でピボツトピン93
に枢着したカム従輪付きの打撃レバー88と係合
し、このレバー88は打撃バネ89の一端を固着
している。バネ89の他端はキヤリツジ31に枢
着した調整レバー101(第8図)に固着されて
おり、このレバー101はキヤリツジ31に枢着
したレバー104のスロツト103にピボツトピ
ン102を介して連結されており、レバー104
はバネ89の張力を変えるために2つの安定位置
のうちの一方へ手動で動かされる。レバー88
(第2図)は、スロツト94を介して、ハンマ4
9のシヤフトに固定した中間レバー91のピボツ
トピン90に連結され、軽いヘアピン型バネ92
は、活字担持素子42から離れた休止位置へハン
マ49を偏倚している。
活字担持素子の角度位置を修正するため、カム
84はシヤフト96に枢着したカム従輪付きレバ
ー95と係合し、このレバー95は弾性継手97
により位置決め歯98に連結され、歯98はシヤ
フト96に枢着されておりキヤリツジ31のみぞ
100内を案内される。歯98(第4図)は一連
の100個のV字状みぞ99のくぼみと係合でき、
これら一連のみぞ99は活字担持素子42(第5
図)の活字と関連し、位置決め素子58の円周縁
部に設けてある。
打印強さを自動的に制御するため、レバー94
は、第2の弾性継手105を介して、シヤフト9
6に枢着したブリツジ素子106に最終的に連結
され、ブリツジ素子106はアーム107と継手
108とを具備している。アーム107はみぞ1
00内に案内され歯109と選択的に共働でき、
この歯109は位置決め素子58から突出してい
て活字43の1つと関連できる。継手108(第
3,8図)は、ピン93に枢着されバネ112を
介して打撃レバーに連結された小さなレバー11
1のストツプ110と共働できる。バネ112
は、アーム107が位置決め素子58のいずれの
歯109とも遭遇しないときに、打撃バネ89の
力の一部を受けることができる。
インクリボン46のモード(第7図)に対し
て、カム85は2つの異なる高さのカムローブを
有するグルーブ付きのものである。カム85は、
レバー88(第5図)から遠い方のキヤリツジ3
1の側部において揺動板44に固定したカム従輪
115と共働する。カム85は印刷地点を見える
ようにし、カートリツジ45及びリボン46の異
なる持上げ運動を提供し、もつてインクリボンを
上下2つのトラツクに分けて使用できるようにす
る。更に、リボン46を前進させるため、タイプ
ライタはカム従輪115に枢着した小さなレバー
116を具備し、このレバー116は、バネ11
7の作用により、異なる高さの2つのカムローブ
を有するカム86と共働し、カム86は、歯11
8を介して、駆動スピンドル122上の鋸歯状の
歯を有する歯車119と係合し、この歯車はカー
トリツジ45の一対の歯車114(第11図)の
1つと係合でき、これらの歯車114はリボン4
6の一方向送り運動を提供する。最後に、バネ1
21により引張られるレバー120は歯車119
の逆回転に対する係止作用を提供する。
訂正リボン48を持上げるため、カム87(第
6図)はバネ134の力によりカム従輪付きレバ
ー125と共働し、このレバーは中間レバー12
4により訂正リボン48のためのフレーム47を
上方へ選択的に引張るように配置されており、中
間レバー124はバネ123により引張られるよ
うになつており、フレーム47のアームに枢着さ
れていて、ソレノイド127のアーマチユア12
6により制御される。特に、訂正リボン48は送
りスプール128(第3図)から巻出されて巻取
りスプール129へ巻かれる。2つのスプール1
28,129はフレーム47の2つのアームに装
着してあり、しかも2つの対応する鋸歯状の歯車
137,131に着脱可能に取付けられ、スプー
ルの回転軸はタイピングローラ23に平行になつ
ている。
キヤリツジ31に枢着したレバー130はバネ
136(第5図)の力により歯車131と係合
し、フレーム47によるリボン48の持上げ運動
を伴つてリボン48に前進運動を与えてスプール
129に巻付ける。フレーム47に枢着されてい
てバネ138により引張り力を加えられているレ
バー113はリボン48を巻きほどくような歯車
131の回転運動を阻止する。フレーム47に枢
着してあつてこのフレーム上で滑動できるレバー
132は、バネ133の力により、歯車137の
歯と通常係合し、スプール128に巻かれている
リボン48に一定の張力を与え、リボン48の通
常の前進送り運動期間中はレバー132は歯車1
37上でラチエツト式にスキツプ運動する。
印刷ユニツト25の作動において、各印刷サイ
クルに対して、制御ユニツト27は、(選択すべ
き)活字43を担持した薄板片がそのセンタリン
グ位置(正確な位置)に関して1ピツチの±1/4
以内の角度差でハンマ49の前面に位置決めされ
るまで、後述するような方法で、作動モータ75
に一定の動力を供給しかつ選択モータ57(第2
図)にパルス型の動力を供給する。薄板片がこの
位置に達したとき、制御ユニツト27がソレノイ
ド79を作動させてクラツチ77の歯78の1つ
を自由にし、カムシヤフト82を回転させる。
カム85(第7図)はリボン46の2つのトラ
ツクのうちの1つを印刷地点の前面に位置させる
ように板44を持上げる。更に、カム86及びレ
バー116は、歯118及び歯車119を介し
て、駆動スタブ(シヤフト)122及びカートリ
ツジの歯車114の1つを回転させ、もつてリボ
ン46を前進させる。カム84(第2図)は、そ
の隆起したカムローブにより、カム従輪付きレバ
ー95を積極的に作動させ、このレバーは、弾性
継手97,105を介して、位置決め歯98及び
ブリツジ素子106を左回りに回転させる。活字
43の前述のおよその位置決め操作の終期に、位
置決め歯98は、この歯が選択された活字に関連
するみぞと確実に係合するように、V字状みぞ9
9の頂点に関してセンタリングされる。みぞ99
に対する歯98の作用は、ハンマ49の前面にお
いて選択した活字をもつ薄板片の正確なセンタリ
ングに必要な量だけ活字担持素子42の回転運動
を生じさせるようなものである。
レバー95の引続きの回転運動はアーム107
の回転を生じさせる。位置決め素子58の歯10
9がアーム107の前面に存在しなかつた場合
は、ブリツジ素子106(第8図)は自由に回転
して継手108をレバー111のストツプ110
の進路から外れさせる。カム83(第2図)のロ
ーブの高さが急激に低下すると、カム従輪付きの
レバー88はバネ89の作用でレバー111と一
緒に急激に回転し、もつて調整レバー101によ
り手動で調整された最大強さでハンマ49の打印
を生じさせる。一方、アーム107が位置決め素
子58の歯109と遭遇した場合には、ブリツジ
素子106は停止し弾性継手105に応力を加
え、また継手108(第8図)はレバー111の
ストツプ110の進路内に留まつたままである。
このとき、レバー111はバネ89により動かさ
れるカム従輪付きレバー88をもはや追従せず、
バネ112(第2図)に張力を作用させてハンマ
49の打印強さを減少させる。特に、歯109は
小さな活字面積の活字や記号と整合し、これら小
面積の活字等は、上述の調整作用により、大面積
の活字に比べて著しく小さな打印強さで打印さ
れ、もつて印刷紙の破損を防止する。続いて、カ
ム83,84がハンマ49を休止状態に戻し、歯
98及びアーム107及びカム85(第7図)が
板44従つてリボン46を休止状態に戻し、もつ
て印刷文字を見えるようにする。次いで、ソレノ
イド79のアーマチユア74がクラツチ77の制
御歯78の1つと遭遇してこのクラツチが再び開
き、その後の一定期間制御ユニツト27はモータ
75を去勢する。
印刷サイクルの間、カム87(第6図)の回転
運動従つてカム従輪付きレバー125の揺動運動
は訂正リボン48のためのフレーム47に作用を
及ぼさない。しかし、訂正サイクルを選択した場
合には、制御ユニツト27はソレノイド79のほ
かにソレノイド127をも附勢する。次いで、ア
ーマチユア126がレバー124を自由にし、こ
のレバーはバネ123の作用でカム従輪付きレバ
ー125の前面へ動く。カム87が引続き回転す
ると、レバー125は右回りに回転してレバー1
24と遭遇しフレーム47(第9図)を持上げ
る。このようにして、訂正リボン48は印刷した
文字を訂正すべくローラ23上の印刷地点の前面
に位置する。更に、フレーム47が持上がると、
歯車131がレバー130に関して変位し訂正リ
ボン48の前進運動を生じさせる。
活字担持素子42(第8図)を取換えるために
は、シヤフト34のまわりで支持体37を手動で
回転させ、板38が約30゜の角度回転するまでこ
の支持体のピン36をバネ位置決め部材35から
解放する。このため、活字担持素子42のボスを
握つて係止素子41から取外すことができる。支
持体37のこの回転運動中、支持体37に装着し
た中間レバー91のピン90はカム従輪付きレバ
ー88のスロツト94内で自由に滑動し、ハンマ
49を自由にする。ヘアピン型バネ92は、ピン
90とスロツト94との再係合を容易にするよう
にレバー91がピン36に接して捕縛された状態
で、ハンマ49を休止位置に保持する。V字状み
ぞ99及び歯109によつて位置決め素子58の
下方部分を持上げることにより、位置決め素子5
8は、キヤリツジ31上でそれぞれ休止位置に留
まつた位置決め歯98及びアーム107(第2
図)と抵触しなくなる。
このような特殊な支持構造は、活字担持素子4
2の取換えを容易にするほかに、ユニツト自体の
装着を容易にしトランスジユーサや活字担持素子
42の選択に関連する素子の修理及び保守作業を
容易にするためキヤリツジの他の部品から取外し
できる簡単なユニツトをも提供する。支持体37
を持上げたときは、モータ75に関連する機構へ
も容易に接近できるようになる。
印刷ユニツト25の運動を生じさせるために、
モータ28(第1図)は48個の角度位置を有する
ステツプ型のモータとする。このモータの回転子
にドラム154を取付け、このドラムにケーブル
29を巻付け、このケーブルの両端をフレーム2
2に固着する。キヤリツジの運動を生じさせるた
めに、フレーム22上で回転可能なプーリー30
のまわりにケーブル29を巻付けるほかに、この
ケーブルはキヤリツジ31上で回転可能な2つの
別のプーリー155にも巻付けられる。ドラム1
54を介してモータ28は、回転子のそれぞれ
6、5、4単位ステツプの回転運動によりそれぞ
れ得られる1/10インチ(2.54mm)、1/12インチ
(2.17mm)、1/15インチ(1.69mm)のスペースでキ
ヤリツジ31の前進運動を制御する。
次にラインスペース機構を説明する。
第10図を参照すると、ローラ23の前進送り
運動はフレーム22に固定した直流モータ140
により与えられ、このモータは一対の減速歯車1
41を介して一対のカム142,143に接続し
てある。カム142は2つの異なる高さの円筒状
セクターから成り切換スイツチ114の制御素子
に作用する。スイツチ144はモータ140に電
気的に接続した共通端子139と、制御ユニツト
27(第12図)に接続した2つの端子150,
151とを有する。特に、ユニツト27は、通
常、端子151へ給電し、端子150をゼロ値に
保持する。カム142(第10図)は、端子13
9と150とを接続しそれによつてモータ140
を休止状態に保持するようにスイツチ144の制
御素子を位置決めする。
バネ156の作用のため、カム143はカム従
輪付きレバー145と係合し、このレバーは支柱
149を介して歯152を有するピボツト部材1
46を作動させ、この歯152はローラ23の歯
車147と係合できる。歯152が歯車147と
係合できる範囲は、ローラ23のラインスペース
を調整すべくマスク部材153を介してレバー1
48により既知の方法で手動にて設定できる。
ラインスペース機構135を作動させるため、
制御ユニツト27(第12図)はスイツチ144
を切換えるようなカム142(第10図)の回転
運動を生じさせるに充分な時間期間だけ端子15
0を介してモータ140を給電する。モータ14
0は端子150上に電圧が存在しない場合でさえ
も端子151により自動に給電される。カム14
2,143が完全に1回転したのち、スイツチ1
44において別の切換え作用が生じ、モータ14
0が停止する。カム143の回転運動のためピボ
ツト部材146が作動サイクルを行ない、レバー
148により設定されたローラ23のラインスペ
ースを生じさせる。
次に電子制御ユニツトを説明する。
第12図を参照すると、電子制御ユニツト27
は、直流5ボルト及び直流24ボルトの2つの電圧
を有する電力供給手段159と、オツシレータ1
60と、2つのマイクロプロセツサとから成り、
これらのマイクロプロセツサはマスター・マイク
ロプロセツサ161及び従属マイクロプロセツサ
162であり、ステツプキーボード26と接合
(interface)していてライン157を介してオツ
シレータ160によりタイミングをとられる。マ
イクロプロセツサ161は、8個の走査ライン1
63及び読取りライン164を介してキーボード
26からのデータをコード化する。
2つの回路165,166は、ライン158,
167を介して、ライン163,164の5ボル
トのレベルを、キーボード26の端子において24
ボルトの信号に変換し、接続における不確実性を
最少化する。これは、例えば、回路165内の5
ボルトの増幅器、ライン167における24ボルト
の給電及び他方の入力を12ボルトの電圧に保たれ
たライン167,164間の差動増幅器により、
得られる。
キーボード26の一連の作動キーにより、マイ
クロプロセツサ161は、キヤリツジの前進運動
及び後退運動を与え、また、編集メモリーに印刷
様式を記憶させ、ワード(語)メモリーに、印刷
紙から印刷文字を消去するため作動しているキー
ボード26のキーに対応する最後の10個の文字の
コードを記憶させる。マイクロプロセツサ161
はまだ処理されていないキーボード入力データを
記憶するためのバツフアを有し、ロールオーバー
に関する及び重複打印によるエラーに関する制御
作用を遂行する。マイクロプロセツサ161はま
た、キヤリツジの1/10インチ、1/12インチ及び1/
15インチの移動を生じさせるように6、5又は4
パルスをステツプモータ28へ送るべくセレクタ
168からの2ビツト型データを処理し、キヤリ
ツジの始発終終端位置において該キヤリツジによ
り作動せしめられる終端リミツトスイツチ169
の同期信号を処理する。
ライン170及び増幅器171を介して、マイ
クロプロセツサ161はモータ28のための制御
パルスを順次供給する。更に、一対のライン17
2,180、ライン173,174、及び3方向
増幅器175を介して、マイクロプロセツサ16
1はモータ75及びソレノイド79,127を作
動させ、またライン176及び多方向増幅器17
7を介してラインスペースモータ140を作動さ
せ、ライン178を介して音響信号手段179を
制御する。
従属マイクロプロセツサ162はマイクロプロ
セツサ161により処理されたキーのコードを8
個のライン163上で受ける。2ビツト型セレク
タ181により選択されうる4つのキーボードメ
モリーにより、上述のコードは、同一のキーボー
ド26で異なる文字の組合わせの活字担持素子を
使用できるように、適当な形に変換され、もつて
同一のタイプライタで数ケ国語の文字の印刷を可
能にする。2つのライン184,185を介し
て、マイクロプロセツサ162はフイードバツク
信号から受けたブラシ67,68からの信号をフ
イルター回路186を介して受け、活字担持素子
の現在の位置に関するコードを記憶すべくこれら
ブラシからの信号を処理する。マイクロプロセツ
サ162は上記のコードとキーボードメモリーに
より供給された所望位置のコードとを比較し、最
短運動の方向で除去すべき位置の誤差を計算す
る。次いで、マイクロプロセツサ162は、2つ
のライン187,188及び増幅器177を介し
て、最適な方法で選択モータ57を作動させる。
ハンマに関する活字担持素子の任意の瞬間の速
度又は角度位置を決定するために、1回転につき
200個のスイツチ作用(ライン184,185上
に生じうる)を使用する。従属マイクロプロセツ
サ162はデジタル型の速度制御にてサーボ制御
作用を遂行し、ハンマに関してセンタリングされ
る正確な位置に関し1ピツチの±1/4の範囲内の
誤差で所望の活字をモータ57により位置決めす
る。活字がこの位置へ来たとき、マイクロプロセ
ツサ162はモータ57を停止させ、モータ停止
信号189をマイクロプロセツサ161で送る。
次いで、マイクロプロセツサ161は、上述の方
法で選択活字を印刷し他の機能を遂行するよう
に、モータ75を引続き作動させ、ソレノイド7
9そして必要ならソレノイド127及び他のモー
タ28,140を作動させる。しかし、キーボー
ド26(第12図)のキーがいずれも作動してい
ない場合は、マイクロプロセツサ162は、イタ
リア国特許第986534号明細書に開示された方法
で、文字を可視状態にするゼロ位置へ活字担持素
子を位置決めする。この可視状態へマイクロプロ
セツサ161により確認され、このマイクロプロ
セツサは、ラインからモータ停止信号189を受
けたときに、打印用ハンマも他の機能用ソレノイ
ドも作動させない。
制御ユニツト27はまたマイクロプロセツサ1
61,162のイニシアリゼーシヨンのサイクル
を活動させる自動リセツト回路194をも有す
る。これは、モータ57,28の右回り方向の低
速の回転運動を生じさせ、この運動は活字担持素
子のゼロ位置及びキヤリツジの走行終端位置にお
いて終了する。この終了はブラシ66及びスイツ
チ169により検知されて、活字担持素子及びキ
ヤリツジのそれぞれの現在位置を記憶するための
レジスタをそれぞれゼロにリセツトする。周波数
分割器196は種々の周波数の一連のパルスを供
給し、これらのパルスは、ライン178,172
の信号と一緒に、信号手段179及び増幅器17
5の2つのNORゲート197,198へ供給さ
れる。特に、通常の作動電圧が12ボルトであるモ
ータ75はリセツトサイクル期間中24ボルトの連
続電圧で作動するように活動せしめられる。この
ため、カム82(第1図)のシヤフトの回転運動
を開始させかつクラツチ77が開いたままであつ
て種々のカムが最大負荷位置にあるような最悪状
態の場合でさえも完全な印刷サイクルを遂行させ
るような、大きな初期偶力を生じさせることが可
能となる。しかし、印刷機即ちタイプライタが始
動すると、モータ75への給電はパルスモードで
通常の作動値に調整され、増幅器175はライン
180及びNANDゲート182(第12図)を
介して50%バイアスされる。
作動モードにおいて、マイクロプロセツサ16
1により感知された印刷キーを作動させると、ラ
イン180がにわかに活性化し、モータ75の回
転子を選択させ始める。マイクロプロセツサ16
2は所望の活字を有する活字担持素子を印刷地点
の前面に位置決めさせ、次いでモータ停止信号1
89を伝達する。選択動作の終了から60ミリ秒の
時間遅れの後、マスター・マイクロプロセツサ1
61が所定時間だけソレノイド79を附勢する。
しかし、訂正キー199(第1図)が既に作動せ
しめられている場合は、このマイクロプロセツサ
はソレノイド127をも附勢する。その結果、ク
ラツチ77(第2図)が閉じ、訂正リボン48を
使用するための準備配置がなされる。更に或る時
間遅延の後、マイクロプロセツサ161(第12
図)が次いでモータ28を作動させて、セレクタ
181により選択されたスペースだけキヤリツジ
を前進させる。
他の活字が選択されなかつた場合、マスター・
マイクロプロセツサ161はライン180を去勢
しモータ75を停止させる。しかし、数個の文字
を連続的に印刷する場合は、マスター・マイクロ
プロセツサ161はモータ75を作動状態に保
ち、モータ停止信号189をすぐには受けないと
いうソレノイド79のための命令を伝達し、もつ
て最初の活字に続く各活字のためのモータ75の
附勢のための時間を節約する。
別の特徴によれば、キー209(第1図)、2
10により、印刷ラインに沿つてのキヤリツジ3
1に関する一連のタブレーシヨン位置及びマージ
ン位置がマイクロプロセツサ161の編集メモリ
ーに記憶される。これらの位置はキヤリツジの前
方又は後方への運動により達成される。マスタ
ー・プロセツサのプログラムはまた、常に同じ速
度及び同じ運動方向(例えば左から右)でキヤリ
ツジを所望の位置へ到達させるようなものであ
る。このようにするため、キヤリツジに与えられ
る速度は運動ステツプ即ち運動ピツチの数とは独
立にタブレーシヨンされる。更に、キヤリツジの
運動方向がプログラムの方向とは反対の場合、マ
スター・マイクロプロセツサ161はまずキヤリ
ツジを所望の位置の左へ1ステツプだけずれて位
置決めし、次いでキヤリツジを右へ1ステツプだ
け動かして所望の位置へつかせる。このことが、
印刷地点の整合に悪影響を与えずに、例えばプラ
スチツク材料の繊維の如き充分に可撓性の材料か
ら成る運動伝達用ケーブル29、ドラム154及
び調整されていない減速歯車の使用を可能にす
る。この目的のため、マイクロプロセツサ161
は、キー216又はキー217によるタブレーシ
ヨンモードでの又は所望のスタート位置への復帰
としてのキヤリツジの運動の方向に関するビツト
を記憶するためのメモリーレジスタを有する。も
し、このビツトが所定の運動方向に対応するビツ
トであつたならば、所望の位置を表わすコードは
作業レジスタへ直接移動される。しかし、もし前
記ビツトが所定の運動方向に対応するビツトと異
なつていた場合は、このビツトは1ステツプだけ
減少された状態で移される。次いでマイクロプロ
セツサはキヤリツジを前方へ動かし、メモリーレ
ジスタをリセツトする。
マイクロプロセツサ161は例えばイタリア国
特許第1009488号明細書に開示されたような方法
でモータ28を制御する。セレクタ168の位置
に応じて、キー230又はキー231が1ステツ
プ又は半ステツプだけキヤリツジ31を後方へ動
かす。マイクロプロセツサ161はキー230の
ための6又は5又は4個のパルス及びキー231
のための3又は2個のパルスをモータ28へ伝達
する。しかし、セレクタ168が1/12インチの位
置にあつた場合、キー231の第2作動により、
このキー231は、このキーの第1作動によつて
伝達された2個又は3個のパルスにより位相ずれ
(dephase)したキヤリツジのステツプ運動を位
相合わせ(rephase)する。
マイクロプロセツサ162の機能はまた走査ラ
イン163の8個のビツトのための変換回路20
0から成る第13図の制御ユニツト193により
遂行される。ライン181の状態に基づき、認識
回路208が、活字担持素子42の100個の可能
な角度位置に関連するコードで7ビツトラインを
作動させ、活字担持素子の所望の角度位置を表わ
す。
フイルターを介してブラシ67,68からくる
ライン184,185上の信号は、GRAYコー
ドのビツト「10」、「11」、「01」、「00」として考え
られ、これらのビツトは、印刷回路64のトラツ
ク61,62(第14図)の50個の角度ステツプ
のうちの1つのステツプのリミツト(限界)内で
得られうる4つの可能な位置を画定する。ライン
184,185上の位置は回路202(第13
図)へ至り、この回路は受けたコードをその出力
203,204(第15図)の活性化のための2
進コードに変換し、活字担持素子42の位置コー
ドの2つの最下位有効数字を表わす。
出力203,204の「11」から「00」への又
は「00」から「11」への変換動作は印刷回路64
の右回り又は左回りの回転が生じた場合に交互に
生じる。これらの変換は論理回路205(第13
図)により感知され、この回路は活字担持素子の
右又は左の回転方向を認識し、2方向カウンタ2
06の加算入力又は減算入力をそれぞれ活性化さ
せる。カウンタ206は6ビツトの収容能力を有
し、その出力207は、加算方式で、1/50回転ず
つの活字担持素子の角度運動を表わす。始動の
際、ブラシ66が関連する同期トラツクの単一の
歯60(第14図)を感知したときにカウンタ2
06はゼロに設定され、従つてこのカウンタは活
字担持素子42のゼロ位置と同期せしめられる。
始動の後は、カウンタ206のライン207の6
つのビツト及びライン203,204の2つのビ
ツトはブラシ67,68により感知されうる素子
42の200個の異なる位置の各々のコードをその
つど表わす。
活字担持素子42の現在の位置と所望位置との
間の角度的距離に関する値及び符号は、変換回路
200の出力ライン201のコードからライン2
03,204,207のコードを代数的に減算す
る。更に、ライン212上の常に「1」である8
番目のビツトがライン201の7つのビツトに加
えられ、それによつて、活字担持素子45内の
(活字間の空間ではなく)活字自体がハンマに関
して位置決めされたときのみ前記2つのコード間
の差をゼロにさせる。回路213は角度的距離の
100に対する余数を生じさせ、計算された角度的
距離が100より小さかつた場合にその符号を変え、
これは活字担持素子の180゜以上の回転運動を示唆
する。回路213は8ビツトの出力ライン214
と1ビツトのライン215とを有し、これらのラ
イン215,214は、所望の活字を選択するの
に依然として必要な最小数の角度ステツプの真の
コード又は位置誤差を数値及び符号でそれぞれ表
わす。
1つの特徴によれば、本発明のタイプライタは
選択モータ57の速度をデジタル式に感知するタ
コメータ回路220と、活字担持素子の角度位置
誤差に比例した速度でそのモータを回転させる制
御回路とを有する。この制御回路は感知した速度
と賦課された速度との間の誤差に応じてモータの
パワーを徐々にバイアスするため増分的に変化す
る長さをもつ定電圧パルスによりデジタル式にモ
ータに電力を供給する。このことが、アナログ−
デジタル型の複合制御システムよりも高い信頼度
でしかも極めて安価でのサーボ制御を可能にす
る。
タコメータ回路220(第13図)は変換回路
202の低重要(lower−importance)コード2
04を受け、このコードは活字担持素子42の各
1回転のための200の切換動作の1つにより形成
される。回路220はライン157の刻時信号に
よりタイミングをとられており、その内部カウン
タ219は最後に受けたコードとその直前のコー
ドとの間の刻時信号の数を計数する。活字担持素
子の速度に逆比例するこの数はテーブル型変換回
路218により変換され、その出力ライン221
上で、モータ57の速度に関する測定を提供す
る。この回路218はまたゼロ速度としてみなさ
れる約6ミリ秒の切換時間に対応する速度を生じ
させるような内部スレシヨルドを有する。
ライン203,204により給電される回路2
23は活字担持素子の角度回転方向を示すためラ
イン222を活性化する。ライン221の7個の
ビツトとライン222のビツトとを加えたコード
は比較器225へ至り、この比較器はこのコード
をライン214,215上で感知された位置誤差
に関するコードと比較する。比較器225は4つ
の象限を有する型式のもので、上記2つのコード
のどちらが大きいかによつて、ライン226,2
27を介してANDゲート228又はANDゲート
229をそれぞれ活動させ、これらのゲートはモ
ータ57を右回り又は左回りに回転させる。更
に、2つのコードが等しい場合、2つのゲートは
ブロツクされモータ57への電力の供給をしや断
する。
6ビツトの速度コード221及び8ビツトの位
置コード214の絶対値は2つのコード間の差を
示すための4つのライン239を有する減算回路
238へ至る。ライン239を有する減算回路2
38はANDゲート228,229を作動させる
モジユレータ回路240を制御する。どのライン
239が附勢されているかによつて、モジユレー
タ回路240は、速度コードと位置コードとの間
の計算した差に関する減少する値に応じて、a又
は漸進的にバイアスされたb〜e(第16図)に
て示す連続信号を供給する。特に、上記コード間
の差が4ビツトより大きい場合、4つのライン2
39は互いに1であり、モータ57は最大加速の
ための最大電流で操作される。一方前記2つのコ
ード間の差が漸進的に減少する場合は、モータ5
7には中程度の値の電流が供給される。モータ5
7の電流は加速期間中その起電力と同相であり、
制御期間中は逆相である。
位置コードと速度コードとの比較及びこれらコ
ード間の差に応じたモータの操作により、モータ
に与えられる運動法則は、速度が位置誤差に比例
する(第17図)ようなものとなる。モジユレー
タ回路240により与えられるモータ電流に関す
るバイアス作用は上記の運動法則に関するモータ
の速度(第17図に実線で示す)についての振動
を最小化させる。印刷すべき活字がハンマの近傍
にきたとき、最後の切換動作に対応する速度は回
路220によりゼロとみなされ、位置誤差は既に
ゼロであり、減算回路238は恒久的にゼロ差を
感知する。次いで、モジユレータ回路240がモ
ータ57を去勢し、このモータは慣性のため残留
回転を行なおうとするが、このような残留回転は
位置決め素子58に対するシーソー型アーム53
の制動作用により阻止される。このことは、活字
の最終位置決めが基準位置に関して1ピツチの±
1/4の所望の正確度で行なわれるのを保証しつつ、
1角度ピツチの1/4以上の慣性運動が休止位置で
の振動を生じさせないことを保証する。
通常の印刷サイクルにおいて、デコーダ回路2
42はライン214上の位置誤差に関するゼロ値
を感知し、遅延パルス発生器243を作動させて
クラツチ77(第2図)の作動に必要な信号18
9を供給する。
キーボードのキーのいずれをも作動させない場
合認識回路208が入力データの不存在を認識
し、所定の遅延の後に、最後に印刷した文字を見
えるようにするアンダーラインブレードのコード
をライン201へ供給し、また回路242からの
制御信号の到達時に発生器243の作動を停止さ
せる信号244をパルス発生器243へ供給す
る。
イニシヤライズ相の期間中、ライン195上の
リセツト信号により活動せしめられる回路247
はモータへ電力を供給し、ゲート228へ供給さ
れるパルスにより、ライン245及びORゲート
246を介してそのモータを低速で左回りに回転
させる。この回転は、ブラシ66が活字担持素子
のゼロ位置通過運動を感知するまで続く。次い
で、ブラシ66の信号は2方向カウンタ206を
ゼロにリセツトし、回路247を不作動にして活
字担持素子をゼロ位置に停止させる。
電力供給手段159(第14図)は変圧器25
0(第18図)を有し、この変圧器の2次巻線2
51は、整流手段252及び調整集積回路253
を介して既知の方法で、アースに対して+5ボル
トの安定電圧を論理回路のために提供する。変圧
器250は2次回路254を有し、この回路に
は、整流手段255とタイプライタのパワー回路
に必要な24ボルトの電圧での安定電力の供給のた
めの電圧安定回路260とが接続されている。
本発明の別の特徴によれば、安定手段260
は、直列調整器として使用されアースしたコレク
タを有するパワートランジスタTR1を有する。
このトランジスタのパワー回路はパイロツトトラ
ンジスタTR2により給電され、トランジスタ
TR2は、レジスタR3,R4から成る分割器で
導き出された出力電圧を、回路253からの5ボ
ルトの安定電圧により形成された一定の基準電圧
と比較する。トランジスタTR2のベースとコレ
クタとの間のコンデンサC1は渦流振動の入力を
阻止し、レジスタR1,R2はそれぞれ2つのト
ランジスタ間の接続及びその分圧を与える。
アースに関連する側の出力電圧を調整する上述
の回路は、パワートランジスタTR1の金属ケーシ
ングにより形成されたコレクタを関連するヒート
シンクと直接接続することを可能にする。一般に
アース接続されたヒートシンクは、高電圧側で調
整を行なう既知の安定手段にとつては必須の絶縁
手段により代表されるような熱障壁を伴わずに、
トランジスタの熱の最大発散を許容する。トラン
ジスタTR1のアースに対する基準及びタイプラ
イタの論理部分のために使用される5ボルトの安
定電圧の使用が、一定の基準電圧を形成するため
の特殊な回路の使用を不必要にし、トランジスタ
TR1の飽和電圧を減少させる。この回路配列
は、2次安定電圧が必要な場合に特に有利である
ことが判つた。事実、2次安定電圧が必要な場
合、論理回路の5ボルトの電圧はまた、第18図
に点線で示す別の安定手段265のための基準電
圧ともなる。この第2安定手段のパワートランジ
スタのコレクタはまた、第1安定手段260のト
ランジスタTR1のヒートシンクと同じものでよ
い熱源に直接接続される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のタイプライタの概略平面図。
第2図は第1図のタイプライタの詳部を示す部分
側面図。第3図は第2図の詳部の平面図。第4図
は第2図の詳部の前面図。第5図は第2図の詳部
の拡大斜視図。第6図は第2図の組立体の詳部の
側面図。第7図は第2図の組立体の別の部分の側
面図。第8図は作動状態における第2図の組立体
の側面図。第9図は作動状態における第6図の一
部の側面図。第10図は第1図のタイプライタの
別の詳部の側面図。第11図は第1図の詳細組立
体のある部分の平面図。第12図は本発明に係る
電子タイプライタの電気ブロツク回路線図。第1
3図は第12図の線図の詳部の別の例を示す電気
ブロツク回路線図。第14図は第4図の詳部の拡
大図。第15図は第13図の回路線図のいくつか
の信号を示す図。第16図は第13図の回路線図
の他の信号を示す図。第17図は第12図の一部
の作動グラフ。第18図は第12図におけるブロ
ツクの電気回路線図である。 20……タイプライタ、25……印刷ユニツ
ト、27……制御ユニツト、31……キヤリツ
ジ、42……活字担持素子、46,48……リボ
ン、58……位置決め素子、75……モータ、1
61,162……マイクロプロセツサ、193…
…制御ユニツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タイププラテン23、該プラテンに対し相対
    的に可動なキヤリツジ25に装着した活字担持素
    子42、正逆両方向にステツプ回転するロータを
    有するステツプモータ28、上記ロータと上記キ
    ヤリツジとの間を連結し、上記ロータのステツプ
    回転に応答して一連の印刷位置に沿つて正方向お
    よび逆方向に上記キヤリツジを移動させるため
    の、ケーブル29およびプーリー30,154,
    155を含む連結装置、上記キヤリツジの予め定
    められた印刷位置に対応して選択可能な位置コー
    ドを記憶する記憶装置161、上記の予め定めら
    れた印刷位置の1つを選択し、選択された位置コ
    ードを読取るために作動可能なキー216,21
    7、および読取られた上記の選択された位置コー
    ドに応答して、該選択された印刷位置へ上記キヤ
    リツジを位置決めするよう上記ステツプモータを
    作動させる作動制御装置を備え、該作動制御装置
    が、選択された印刷位置に達する上記キヤリツジ
    の正逆いづれかの運動方向を選択する方向制御装
    置を含むタイプライタにおいて、 上記選択された位置コードに対応する作業コー
    ドを記憶するための作業レジスタを備え、上記方
    向制御装置に応答する修正装置161が、正運動
    方向が選択されているときは、上記作業コードを
    そのまゝ保持して上記キヤリツジを上記選択され
    た印刷位置へ直接到達させ、逆運動方向が選択さ
    れているときは、上記作業コードを改変して上記
    キヤリツジを上記選択された印刷位置より逆方向
    に1ステツプだけ進んだ中間位置に到達させ、上
    記ステツプモータを作動させて、上記キヤリツジ
    を上記中間位置から上記選択された印刷位置へ正
    運動方向に移動させ、それによつて、上記キヤリ
    ツジを、選択された上記運動方向に関係なく、単
    一方向の駆動によつて上記選択された印刷位置へ
    到達させるようにしたことを特徴とするタイプラ
    イタ。
JP62106166A 1979-12-21 1987-04-28 電子タイプライタ Granted JPS62275763A (ja)

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IT69450-A/79 1979-12-21

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