JPS63193873A - タイプライタの修正装置 - Google Patents

タイプライタの修正装置

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JPS63193873A
JPS63193873A JP62326625A JP32662587A JPS63193873A JP S63193873 A JPS63193873 A JP S63193873A JP 62326625 A JP62326625 A JP 62326625A JP 32662587 A JP32662587 A JP 32662587A JP S63193873 A JPS63193873 A JP S63193873A
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character
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ribbon
motor
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Application number
JP62326625A
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English (en)
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ジョバンニ・クァランチ
クラウディオ・ジリオ
ジャンパオロ・ボンマッサリ
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Telecom Italia SpA
Olivetti SpA
Original Assignee
Olivetti SpA
Ing C Olivetti and C SpA
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Publication date
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Publication of JPS63193873A publication Critical patent/JPS63193873A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/26Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
    • B41J29/36Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling for cancelling or correcting errors by overprinting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J1/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
    • B41J1/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
    • B41J1/24Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タイプライタ、殊に電子タイプライタのため
の修正装置に関する。
米国特許第4,462,707号において、電子タイプ
ライタのタイプ打ち兼修正装置は、プラテンローラーに
平行に活動自在の移動キャリジに枢動取付けされるフレ
ーム構造を含む、タイプ打ちリボンを有するカートリッ
ジと対応するリボンの付いた2個のリールとが2個のソ
レノイドにより制御されるフレーム構造に取付けられ、
第1のソレノイドはタイプ打ちリボンをプラテンローラ
ーの前に位置決めし、第2のソレノイドは修正サイクル
を実行する時に修正リボンを位置決めする。この装置に
おいて、修正ソレノイドは修正リボンを持上げて進行さ
せる操作を行わなければならない。このソレノイドはか
なり大形で、従って高価につく。
そのうえ、その作動のために電子動力回路を必要とし、
これも高価である。
本発明の目的は従って、安価であると同時に単純で信頼
性の高い修正装置を与えることにある。
キャリヤを持上げるための制御部材と、制御部材をセレ
クタモータに連結するように働くことのできる連結装置
と、連結装置の作動を生じ、また消去すべき文字をタイ
プ打ち点の前に選択し、修正リボンがタイプ打ち点の前
に配設される作動位置にキャリヤを位置決めするために
制御部材を作動するようにセレクタモータの作動を生ず
るための制御ユニットと、を特徴とする本発明の装置に
より上記目的が達成される。
以下に添付図面を参照しつつ、非限定的実例により本発
明の望ましい実施例を記載する。
下記の実施例において、実例として、電動モー夕15に
よって回転する従来のプラテンローラー13、タイプ打
ち・修正点が16によって示される1枚の紙14、およ
びキャリジ17を含む可搬電子タイプライタに修正装置
12(第1図、第2図および第5図参照)が応用される
キャリジ17はプラテンローラー13に平行なガイド1
8にそって、プラテンローラーに対して接方向に滑動自
在である。例えば、米国特許第3,707,214号に
記載されるものとほぼ同様の可逆電動ステップモータ1
9によって、キャリジ17は2つの方向に移動する。キ
ャリジ17(第1図および第2図)は相互に対して固定
される2個の側方部材20.21により形成される。キ
ャリジ17は、フレーム構造23が枢動取付けされるス
ピンドル22と、文字盤27に協働するストライカ部材
26を有するストライカ・ソレノイド24および、例え
ば可逆ステップ型の、電動モータ28を公知の仕方で固
定するように配置される装置(図示せず)とを含む0文
字盤、つまりデージ−ホイール27は公知の仕方で、モ
ータ28により回転させることができるセレクターシャ
フト2つに固定される。文字盤27は、一端に各々タイ
プ打ち文字32を担持する可撓ブレード31を備えた、
周囲に切欠きを有するリングを含む。タイプ打ち文字3
2は公知の仕方で、例えば米国特許第3,983,98
5号に記載されるように、モータ28によって運択され
る。
フレーム構造23は、タイプ打ちリボン34を有するキ
ャリジ33を支持し、またアーム36を介して、修正、
つまり消去リボン38が巻かれた2個のリール37(図
では1個のリール37のみが示される)を支持する。各
リール37はアーム36上の軸41の上で回転自在であ
る歯車3つに対して固定される。修正リボン38は公知
の仕方で、例えば米国特許第4,462,707号に記
載されたように進行させられる6アーム36上の軸43
の上で回転自在である2個のリボン・ガイドローラー4
2により、プラテンローラー13の近くで修正リボン3
8が誘導される。図では、1個のリボン・ガイドローラ
ー42のみ見られる。
第1図に示す、タイプ打ちリボン34がタイプ打ち点1
6の前に配設されるが、タイプ打ちライン全体が図示の
タイプ打ち点16で通過するようにする体止位Iから、
第4図に示す、修正リボン38がタイプ打ち点16の前
に位置決めされる修正位置、つまり作動位置まで、フレ
ーム構造が移動自在である。
装置12(第2図および第3図参照)は、停止要素、つ
まりアーマチャ(接極子)レバー51の肩部49に協働
することのできる一端48を有して、固定軸47上に枢
動自在に取付けられる制御部材、つまりレバー46を含
む、端48は構造23のアーム36と協働自在のピン5
2を有する。
制御レバー46はピン54の付いた腔部53を有し、ピ
ン54に周期作動機構が取付けられて、該finは、ピ
ン54上で回転自在で力率増加要素57に一体に固定さ
れる偏心歯車56、を含み、要素57は、位置決めバネ
59と協働自在の、円柱形の2個の肩部58を有する。
レバー51は固定軸61上に枢動取付けられ、修正ソレ
ノイド63と協働自在のブレード部62を含む。通常時
にはバネ64が、レバー51を反時計回り方向に回転さ
せて固定停止部66にブレード部62を当てた状態に保
つ。偏心歯車56は連結要素、つまり駆動歯車と噛合う
ことができ、駆動歯車は小歯車67を含み、小歯車β7
はセレクターシャフト29に固定され、後述するように
作動局面で位置決めバネの力によりセレクターシャフト
29と共に回転自在である。小歯車67と偏心歯車56
の間の伝達比は2:1であるから、偏心歯車56の18
0°の回転運動はセレクターシャフト2つの360°の
回転運動に相当する。
前記の装置12は既述のように電子タイプライタに応用
され、電子タイプライタは、中央ユニット71、一連の
メモリー72、および一連のカウンター73を設けられ
てキーボード74に接続された、例えばタイプ6301
Yの独立したマイクロプロセッサ70(第5図)を含む
。中央ユニット71は、モータ19.28の時計回りお
よび反時計回りの回転運動、ならびに停止と、ソレノイ
ド24.63の励起時間を制御する。ソレノイド63は
低電力消費型(ピークで約4ワツト)であり、マイクロ
プロセッサ70は1個のIC82によりソレノイド24
.63およびモータ15を、またそれ自体公知のIC8
0,81によって形成される2つの制御ユニットにより
モータ19゜28を制御する。
本装置12の作動モードは以下の通りである:前述のよ
うに、構造23(第1図)は第1図に示す位置、つまり
カートリッジ33の有するタイプ打ちリボン34がタイ
プ打ち点16の前にくる位置にあり、装置12は第2図
に実線で示す位置、つまり制御レバー46が肩部49に
係止されて、偏心歯車56が小歯車67から外れた位置
にある。
使用者がキーボード74(第5図参照)の種々のキーを
押すと、中央ユニット71がモータ19゜28の回転運
動および停止、・ならびにストライカソレノイド24の
励磁を制御して、紙14の上にタイプする。判り易く、
また単純化するため、そして装置12の単純性を明瞭に
実証するために、本発明による、幾つかの非限定的実例
を記載する。
使用者がrBANcAJという語をタイプしたいのにr
BANC’EJと打ったと仮定する。使用者が使用する
デージ−ホイール27の型式にもよるが、最終文字をタ
イプした後で、キャリジ17は幾つかの基本ステップを
経た位置にある0問題の実例において、使用者が文字「
E」を打った直後に間違いに気づいたならば、キーボー
ド74の修正キー76を押すだけでよい、この場合、中
央ユニット71はモータ19を作動してキャリジ17を
1ステツプだけ戻すと同時に、最後にタイプされた文字
、すなわち「E」を選ぶように装置を段取りする。つぎ
に、中央ユニット71は修正ソレノイド63を励磁させ
てアーマチャレバー51をバネ64の力に抗して時計回
りに回転させる。肩部49は端部48を解放し、アーマ
チャレバー51は第2図の鎖線で示す位置にくる。同時
に位置決めバネ59は制御レバー46を時計回り方向に
回転させて、第2図鎖線で示すように、偏心歯車56を
小歯車67に噛み合せる。
つぎに中央ユニット71はモータ28を作動して、セレ
クターシャフト2つ、デージ−ホイール27、および小
歯車67を360°の1サイクルの回転運動を行わせる
。小歯車67は偏心歯車56に噛み合っているのでそれ
を回転させるけれども、前記のように伝達率が1:2で
あるから偏心歯車56は180°だけ回転し、その偏心
性により制御レバー46を位置決めバネ59の力に抗し
て反時計回り方向に回転させて、第3図に示すように制
御レバー46を持上げる。制御レバー46は、こんどは
、アーム36に係合したピン52により構造23を反時
計回りに回転させ、よって修正リボン38を第4図に示
すようにタイプ打ち点の前に配置する。
つぎに、中央ユニット71はストライカ・ソレノイド2
4の励磁を生じさせ、ストライカ部材26は、タイプ打
ち点16の前に配置された文字32、つまり問題の例で
は文字Eに係合して、文字Eをローラー13にぶっつけ
る。修正リボン38がタイプ打ち点16の前にあるので
、さきにタイプされた文字Eは紙から除去される。その
間に、中央ユニ・ント71は修正ソレノイド63を死な
せ、バネ64はアーマチャレバー51を固定停止部66
に当接する休止状態に戻している。つぎに、中央ユニッ
ト71は再びモータ28を作動するが、前の方向とは反
対の方向に、セレクターシャフト2つ、デージ−ホイー
ル27、および小歯車67を360°の1サイクルの回
転運動を生じさせる。小歯車67は位置決めバネ5つの
力によってまだ偏心歯車56と噛み合っており、歯車5
6を前とは逆の方向に回転させ、よって制御レバー46
は時計回り方向に回転して下降し、ついには端部48が
肩部59に係合して、第2図に実線で示す位置に係止さ
れる。偏心歯車56は小歯車67から外れる。今度は、
バネ59が要素57の2つの円柱形肩部58の高い方に
係合し、他方の肩部が高い方の肩部と同じ高さになるま
で、歯車56を動かして休止状態にする。モータ28と
、デージ−ホイール27および小歯車67の付くセレク
ターシャフト29とは360°のサイクルの後で停止す
る。
使用者はつぎに文字Aに相当するキーボード74のキー
を押すことができる。中央ユニット71はタイプ打ちサ
イクルを発動し、文字Aを打ち、キャリジ17は語rB
ANCAJの1ステツプ後に配置され、かくて使用者は
文章のタイプ打ちを継続することができる。
第2の例として、使用者が語rBANCAJをタイプし
たいのにrB I NCAJと打ってしまった、と仮定
しよう、使用されるデージ−ホイール27の型式による
が、タイプした最後の文字のあと、問題の例では文字A
のあと、1つ以上のステップを経た位置にキャリジ17
が配置される。使用者はここで誤りに気づき、1バツク
スペース・キー77を既にタイプされた文字の数だけ、
つまり問題の例では4スペースだけ押す、中央ユニット
71はモータ19により、4ステツプの距離だけキャリ
ジ17を戻す。つぎに使用者が修正キー76を押すと、
中央ユニット71はメモリー72およびカウンター73
により、モータ24を作動して、間違いの文字、問題の
例では文字■を選択する。その後中央ユニット71が修
正ソレノイド63の励磁を生じさせ、文字を担持するデ
ージ−ホイールが最初の360°の運動を行い、誤りの
文字、つまり「■」が消去されるまで、第1の例で述べ
た手順が繰返えされ、デージ−ホイール27が360°
の第2の回転運動を行い、修正リボン38゛は休止位置
に戻る。
つぎに使用者は、デージ−ホイール27をタイプされた
語rB  NCAJの中の正しいタイプ打ち点の前に配
置させ、その点で使用者は文字Aに相当するキーボード
74のキーを押す。ここで、中央ユニット71はタイプ
打ちサイクルを生じ、文字入を打たせてキャリジ17を
文字Nに動かす。
ここで使用者はキーボード74のキャリジ・フィード・
キー78を押し、中央ユニット71はキー78を押す度
数により、使用者が欲する位置に達するまでキャリジ1
7の前進フィード運動を生じ、タイプ打ちが再開する。
中央ユニット71はまた公知のように、以前のラインお
よび現在のラインにタイプされた語の自動消去をも制御
することができる。その場合、本発明の装置は、上記と
同様な仕方で作動する。
実際に、タイプ打ちリボン34と修正リボン38の選択
が、タイプする文字を選択するモータ28の時計回りお
よび反時計回りの回転運動を利用して制御されるので、
本発明の装置12が掻く単純で信頼性が高く、非常に安
価であることが明らかであろう。そのうえ、前記の実例
は発明を制限するものではなく、本発明の装置の単純性
と使い易さをより良く判らせるために述べられたことは
当然である0種々の例により上記に述べた、装置12付
きの電子タイプライタにより遂行されるべき後方は、メ
モリー72およびカウンター73の数量によって、最終
ラインまたは最終の複数ラインの全体を記憶し、続いて
消去または修正することのできる中央ユニット71の容
量によって決まる。
上記の装置12が本発明の範囲を逸脱することなく、種
々の変形、改良、および部品追加の主題となり得ること
は当然である。
第1の代替実施例において、小歯車67と歯車56の伝
達比は1である。この場合、修正サイクルの初期局面に
おいて、装置は選択文字に対して180°の所にあるデ
ージ−ホイール27上の文字を選択する。他の修正局面
は前記のように起こり、違いは、修正リボン38を持上
げ、休止位置に戻すためのシャフト2つの2つの回転運
動は共に360°でなくて180°であることである。
第2の代替形において、ソレノイド63が励磁された時
に、レバー46を上昇位置に保持することのできる第2
の肩部がレバー51に設けられる。
その場合、小歯車67と歯車56はレバー46を余分の
行程だけ上方に動かし、後でレバー46がレバー51の
第2の肩部に保持される時に係合が外れる。適宜変形さ
れた歯車56が歯車56に関する力率の改良を与える。
リボン38は、つぎに、ソレノイド63が死んだ後、ば
ね59の制御の下で休止状層に戻り、シャフト2つのそ
れ以上の回転運動は必要ない。
第3の代替形において、装置は歯車56の代りに、歯車
56に似た仕方で作動するカム部材を用いる。その構造
において、小歯車67、歯車56、バネ59、ブレード
62、およびソレノイド63を含む組立体の代わりに、
バネ型クラッチ86(第6図参照)が用いられ、その駆
動要素がシャフト29にキー止めされ、被駆動要素87
に偏心輪郭88が設けられ、これに制御レバー46のカ
ムフォロワー89が係合する。クラッチ86はソレノイ
ド63に似たソレノイド92のアーマチャ(接極子)9
1によって制御される。タイプ打ち局面中に、クラッチ
86は通常開いており、輪郭88はその最低高さでカム
フォロワー89に接する。修正サイクルの初期局面にお
いて、マイクロプロセッサ70は修正されるべき文字に
対して180°に配設されるデージ−ホイール27上の
文字を修正点の前に選択す2゜つぎにソレノイド92が
作動されてクラッチ86を閉じ、モータ28が作動され
て軸2つを180゛の1回転サイクルを行わせ、これは
一方では、修正されるべき文字を修正点の前に配置し、
他方では、輪郭88によりレバーを持上げる。修正サイ
クルは前記の場合のように生ずる。文字の修正後、マイ
クロプロセッサ70は再びモータ28を作動して、デー
ジ−ホイール27および輪郭88をさらに180゜回転
運動させる。サイクルの終りで、クラッチ86がアーマ
チャ91により再び解放される間に制御レバニ46は休
止位置に戻される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置を有する部分の縦面図、第2
図は第1図中の装置の部分の拡大図、第3図は作動位置
における、第2図に示す装置の部分の図、第4図は第3
図に示す装置の作動位置における、第1図の成る細部の
部分図、第5図は第1図の機械の制御・作動ユニッ)・
の論理ブロック図、第6図は第2図に示す装置の代替形
を示す図である。 12・・・修正装置  13・・・プラテンローラー1
4・・・紙     17・・・キャリッジ18・・・
ガイド   19・・・ステップモータ24・・・スト
ライカ・ソレノイド 26・・・ストライカ部材 27・・・文字盤   33・・・カートリッジ34・
・・タイプ打ちリボン 63・・・修正ソレノイド (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)a、タイプ打ち点を画成するプラテンローラー、 b、修正リボン、 c、回転自在の文字担持部材、 d、文字の修正を可能にするために持上げることのでき
    る、修正リボン、キャリヤ、 e、タイプしたり修正したりすべき文字を選択するため
    に、前記文字担持部材を時計回りおよび反時計回り方向
    に選択的に回転させるセレクターモータ、 f、前記キャリヤを持上げるための制御部材、 g、前記制御部材を前記セレクターモータに連結するた
    めに作動自在の連結装置、 h、消去すべき文字を前記タイプ打ち点の前に選択し、
    前記修正リボンが前記タイプ打ち点の前に配設される作
    動位置に前記キャリヤを配置するために前記制御部材を
    作動するように、前記セレクターモータの作動を生ずる
    ための制御ユニット、を含む、タイプライターのための
    修正装置。 2)前記モータはセレクターシャフトを含み、前記文字
    担持部材は可撓ブレードを有する型式であって前記セレ
    クターシャフトに固定され、前記セレクターシャフトの
    連結要素は前記連結装置の作動に応じて前記制御部材に
    選択的に協働して、前記セレクターシャフトの所定の回
    転運動に応じて前記キャリヤをその作動位置に動かす、
    特許請求の範囲第(1)項に記載の装置。 3)前記文字担持部材に同期する駆動歯車を含み、前記
    制御部材は、前記キャリヤ上で作動自在の揺動レバーと
    、該揺動レバー上の回転自在の偏心被駆動歯車と、所定
    の局面において前記偏心歯車を駆動歯車に係合させるよ
    うに前記揺動レバーを付勢するバネ要素と、を含み、前
    記連結装置は通常、前記バネ要素の力に抗して前記偏心
    歯車を前記駆動歯車から外して保つ、特許請求の範囲第
    (1)項に記載の装置。 4)前記揺動レバーを非連結位置に保持する停止要素と
    、該停止要素を動かして前記揺動レバーを解放して、前
    記バネ要素が前記偏心歯車を前記駆動歯車に係合させる
    のを可能にするように作動自在のソレノイドと、を前記
    連結装置が含む、特許請求の範囲第(3)項に記載の装
    置。 5)前記修正リボンを前記文字担持部材の前に誘導する
    ために前記キャリヤのアーム上で回転自在である2個の
    ガイドローラを前記キャリヤを含み、前記修正リボンを
    前記タイプ打ち点の前に配置するために前記キャリヤの
    アームと協働自在のピンを前記揺動レバーが有する、特
    許請求の範囲第(4)項に記載の装置。 6)前記偏心歯車上で作動自在の力率増加要素をさらに
    含む、特許請求の範囲第(5)項に記載の装置。 7)前記力率増加要素は対称形要素を含み、前記ばね要
    素は前記対称形要素と協働自在である、特許請求の範囲
    第(6)項に記載の装置。 8)電子制御ユニットは前記セレクターモータの時計回
    りおよび反時計回りの回転運動、ならびに前記連結装置
    の作動を制御し励起する、特許請求の範囲第(7)項に
    記載の装置。 9)文字の消去の後、前記制御ユニットは前記制御部材
    をその休止位置に戻すために、前記セレクターモータの
    いま1回の作動を生ずる、特許請求の範囲第(8)項に
    記載の装置。 10)前記電子制御ユニットは、前記停止要素を回転さ
    せて前記揺動レバーを解放するソレノイドを作動し、前
    記ばね要素は前記揺動レバーを回転させて前記偏心歯車
    を前記駆動歯車に係合させる、特許請求の範囲第(9)
    項に記載の装置。 11)前記駆動歯車と前記偏心歯車の間の伝達比は2:
    1であり、前記制御ユニットは、前記制御レバーを作動
    位置に配置するように、前記偏心歯車の180°の回転
    運動のために前記セレクターモータの前記シャフトの3
    60°の回転運動を生ずる、特許請求の範囲第(10)
    項に記載の装置。 12)前記制御ユニットは、修正サイクルの後、前記セ
    レクターモータの前記シャフトの反対方向への360°
    の回転運動を生じて前記偏心歯車を前記駆動歯車から外
    す、特許請求の範囲第(11)項に記載の装置。 13)カートリッジと、前記キャリヤに取外し自在に固
    定される前記カートリッジの中に配設されるタイプ打ち
    リボンと、をさらに含み、前記タイプ打ちリボンは作動
    モードにおいて前記タイプ打ち点の前に常時、配設され
    る、特許請求の範囲第(1)項に記載の装置。 14)a、輸送用電動モータ、 b、該輸送用電動モータの回転運動によりプラテンロー
    ラーに平行な2つの方向に移動自在のキャリジ、 c、前記文字担持部材の選択された文字を打たせるよう
    に生かされるストライカ・ソレノイド、 d、前記セレクターモータおよび前記輸送用モータの時
    計回りおよび反時計回りの運動、ならびにタイプ打ちサ
    イクルのための前記ストライカ・ソレノイドの生死、を
    発生し制御するために、一連のメモリーおよびカウンタ
    ーを有するマイクロプロセッサ; をさらに含み、前記マイクロプロセッサは、各タイプ打
    ちサイクルの前後の1回の修正サイクル、またはその代
    りの複数の修正サイクルを作動することができる、特許
    請求の範囲第(1)項に記載の装置。 15)タイプ打ち点を画成するタイプ打ちラインを有す
    るプラテンローラーと、揺動キャリヤと、タイプ打ちリ
    ボンと、修正リボンと、前記プラテンローラに平行な2
    つの方向に移動自在のキャリジと、を含む電子タイプラ
    イターのためのタイプ打ち・消去装置であって: a、前記タイプ打ちリボンおよび前記修正リボンのため
    の揺動キャリヤ、 b、前記キャリヤを持上げて文字の修正を可能にするた
    めの制御部材、 c、文字担持部材、 d、タイプすべき文字および修正すべき文字を選択する
    ために前記文字担持部材を時計回りおよび反時計回り方
    向に選択的に回転させる第1の電動モータ、 e、タイプ打ちラインにそって文字を配置するための第
    2の電動モータ、 f、選択された文字を前記プラテンローラーに打ちつけ
    させるストライカ・ソレノイド、 g、前記両モータおよび前記ストライカ・ソレノイドを
    制御するために、一連のメモリーおよびカウンターを有
    する電子制御ユニット、 h、前記制御部材の歯付き要素を前記第1のモータの歯
    車に係合させるために停止しレバーを作動して前記制御
    部材を解放するように作動自在の第2のソレノイド; が前記キャリジ上に取付けられ: 前記修正リボンを前記タイプ打ち点の前にもってきて、
    修正すべき文字について修正サイクルを開始するような
    仕方で、前記キャリヤを配置するために前記第1のモー
    タが前記制御部材を作動するようになっている装置。 16)キーボードが前記制御ユニットに連結され、前記
    キャリジを初期位置から前記タイプ打ちラインにそう任
    意の位置に配置し、単一または繰返えしの修正サイクル
    を作動し、前記キャリジを前記初期位置に再配置するこ
    とのできる一連のキーを含んでいる、特許請求の範囲第
    (15)項に記載の装置。 17)回転自在の文字担持部材と、該文字担持部材のた
    めのセレクターモーターと、休止位置からタイプ打ち点
    の前の作動位置まで持上げることのできる修正リボンと
    、前記修正リボンに連結されて、前記休止位置から前記
    作動位置まで前記リボンを動かすために、作動角度行程
    だけ回転させるように作動自在である持上げ部材と、を
    含む電子タイプによって文字を消去する方法であって: a、修正操作に使用されるべき文字に対して所定の角度
    間隔に配設される、前記文字担持部材の文字を前記タイ
    プ打ち点の前に選択する段階; b、前記修正リボンを持上げる部材に前記セレクターモ
    ータを連結するように連結部材を作動する段階; c、前記文字担持部材をその所定の角度間隔だけ、また
    前記持上げ部材をその作動角度行程だけ、回転させる回
    転運動のために前記セレクターモータを作動する段階; d、前記修正操作に使用すべき活字を打ちつけることに
    より、タイプされた文字を消去する段階; e、前記連結部材の作動解除および前記リボン持上げ部
    材の休止状態への戻りを与える段階;を含む方法。
JP62326625A 1987-01-29 1987-12-23 タイプライタの修正装置 Pending JPS63193873A (ja)

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IT8767055A IT1206874B (it) 1987-01-29 1987-01-29 Dispositivo di cancellazione per macchine scriventi
IT67055-A/87 1987-01-29

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US4806030A (en) 1989-02-21
EP0276555A2 (en) 1988-08-03
IT1206874B (it) 1989-05-11
DE3783451D1 (de) 1993-02-18
IT8767055A0 (it) 1987-01-29
DE3783451T2 (de) 1993-07-22
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EP0276555B1 (en) 1993-01-07

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