JPH0250789A - 紙葉類発行機における計数装置 - Google Patents

紙葉類発行機における計数装置

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JPH0250789A
JPH0250789A JP20135088A JP20135088A JPH0250789A JP H0250789 A JPH0250789 A JP H0250789A JP 20135088 A JP20135088 A JP 20135088A JP 20135088 A JP20135088 A JP 20135088A JP H0250789 A JPH0250789 A JP H0250789A
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Shuji Tanisaka
谷坂 修二
Yasuhiko Matoba
安彦 的場
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Laurel Bank Machine Co Ltd
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Laurel Bank Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主として、一種類の紙葉を二項目以上に分類
して発行する紙葉類発行機において、発行した紙葉を項
目別に分類集計するようにした計数装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、紙葉類発行機にあっては、発行する紙葉の枚数
を計数するための計数センサと、該紙葉が二重送りされ
ていないかどうかを検出するための二重送り検知センサ
とが、紙葉の搬送方向に対して直交する方向に並んで配
置されているか、あるいは、一つのセンサによって両機
能を持たせている。そして、上記センサによって二重送
りでないと判断された場合に計数するようになっている
が、二重送りはできるだけ早く検出して、排除(リジェ
クト)等の処理を施す必要があるため、上記センサは、
紙葉の搬送路の入口側(紙葉の収納部寄り)に設けられ
るのが一般的である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、例えば、投票用紙の発行、計数を行なう場合
には、男女別の投票数、投票率を算出する必要があるた
め、男女別の集計機能が必要である。また、操作を簡単
にするために、男女キーを・選択してどちらかのキーを
押すだけで、用紙の発行と計数処理とが行なわれるのが
望ましいが、誤って男女キーを押した場合には、上述し
たように、紙葉の搬送路の初期段階で、計数が完了して
訂正ができないという不便さがある。この点においては
、投票用紙発行機に訂正機能を設けることが考えられる
が、簡単に訂正ができるようにすることは、投票用紙管
理の性格上好ましくないため、通常、訂正できないよう
にすることが望まれている。
また、投票用紙の計数に関しては、従来、特開昭58−
5891号公報に記載された選挙専用計数機が知られて
いるが、この選挙専用計数機は、同一種類の用紙を所定
枚数に集束するためのものであり、この技術を直ちに本
発明の技術に転用することはできない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、例えば、投票用紙を発行する場合に、
男女別の集計を容易に行なうことができ、かつ発行直前
に計数を行なうことができて、操作者の錯誤、誤操作等
に円滑に対応することができ、極めて信頼性の高い紙葉
類発行機における計数装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、機体内に設けら
れ、かつ紙葉を収納する収納部と、該収納部と上記機体
に設けた発行口との間に配置され、かつ上記紙葉を移送
して上記発行口で停止させる搬送手段と、上記紙葉の搬
送路の発行口側に設けられ、かつ上記発行口からの紙葉
の抜き取りを検出する抜き取りセンサと、上記機体に設
けられ、かつ上記発行口から抜き取られる紙葉の項目を
設定する項目キーと、1−記抜き取りセンサにより、上
記発行口からの低焔の抜き取りを検出した場合に、上記
項目キーの設定に対応して該抜き取った紙葉を計数する
集計カウンタとを具備したものである。
〔作用〕
本発明の紙葉類発行機における計数装置にあっては、収
納部に収納された紙葉を、搬送手段によって、発行口ま
で移送し、発行口に停止させ、次いで、この紙葉が発行
口から抜き取られると、これを抜き取りセンサによって
検知し、この抜き取りセンサの検出信号によって、項目
キーにより設定されている紙葉の項目に応じて、項目別
の計数を集計カウンタによって行なう。
〔実施例〕
以下、第1図ないし第4図に基づいて本発明の一実施例
を説明する。
第1図は本発明に係る投票用紙発行機の一例を示す側面
図であり、この図において符号1はケース本体である。
そして、このケース本体lの上方には、ケース本体1の
前面上部に設けたヒンジ2を介して、カバー3が上下方
向に開閉可能に設けられており、かつこれらのケース本
体l及びカバー3の後面部間には、両者を係止するため
のロック機構4が設けられている。また、上記ケース本
体lの内部の後側には、投票用紙を収納するための収納
部5が配置されている。
上記収納部5は、前方に行くほど(第1図におい左方に
いくほど)下方に傾斜した載置台5aと、この載置台5
aの両側に設けられた一対の側板5bと、上記載置台5
aの前部に設けられ、かつ該載置台5aの昇降動作を案
内する昇降ガイド5Cと、上記載置台5aの下方に設け
られ、かつ該載置台5aを昇降ガイド5Cに沿って上昇
させる昇降機構5dとから構成されている。そして、上
記載置台5a上には、第4図に示すような投票用紙(紙
葉)Sが、その表面(印刷面)を上側にして積重される
ようになっている。また、上記収納部5の前部から上記
カバー3の前面上部に形成された発行口3aに至るまで
の間は、上方に傾斜した投票用紙移送用の搬送路6とさ
れている。
上記搬送路6には、上記収納部5から発行口3a側に順
に、繰り出しローラ70と、上下一対の二重検知センサ
8,9と、上下一対の第1搬送ローラ71.72と、振
分部10と、上下一対の第2搬送ローラ73.74と、
上下一対の抜き取りセンサ11,12とが配置されてい
る。上記繰り出しローラ70は、その外周の一部に、上
記収納部5に収納されている投票用紙Sの表面に接触し
て該投票用紙Sを搬送路6に引き出すための接触部70
aが設けられたものである。また、上記両二重検知セン
サ8,9は、上記搬送路6の上下に対向配置されると共
に、投票用紙Sを透過する光量を検出するようになって
いる。さらに、上記第1搬送ローラ71.72及び第2
搬送ローラ73゜74は、それぞれ搬送路6の上下に対
向配置され、かつ上側の第1.第2搬送ローラ71.7
3が、軸75に支持されたローラ付勢用の板バネ76に
より下側の第1.第2搬送ローラ72.74に押圧され
ることによって、搬送路6上の投票用紙Sが挾持されて
移送されるように構成されている。
そして、上記第2搬送ローラ73.74は、第3図に示
すように、上側の第2搬送ローラ73が算盤球状に形成
され、かつ下側の第2搬送ローラ74の中央部に環状溝
74aが形成されてなり、これらの第2搬送ローラ73
.74間を投票用紙Sが挟圧されて通過することにより
、投票用紙Sの中央に折り目がつくようになっている。
また、上記振分部10は、搬送路6の下方に設けられた
V字状の振分フォークloaが、フォーク軸tabを中
心にしてソレノイドにより回動せしめられることによっ
て、上記搬送路6の上方に突出し、異常状態の投票用紙
Sを搬送路6から下方の排除部13に排出させるもので
ある。さらに、上記両抜き取りセンサ11.12は、上
記搬送路6の上下に対向設置され、かつ透過光量によっ
て投票用紙Sが発行口3aから抜き取られたことを検出
するようになっている。
さらにまた、上記繰り出しローラ70の軸に設けられた
プーリ77と、第1中間プーリ78と、駆動モータ79
の出力軸に装着された駆動プーリ80と、案内プーリ8
1とには、第1タイミングベルト82が巻き掛けられて
いると共に、上記下側の第1.第2搬送ローラ72.7
4の軸に設けられたプーリ83,84と、上記第1中間
プーリ78に同軸状に設けられた第2中間プーリ85と
の間には、第2タイミングベルト86が巻き掛けられて
いる。そして、これらの駆動モータ79、各プーリ77
.78.80,81,83,84゜85、第1.第2タ
イミングベルト82.86及び各ローラ70〜74によ
って、上記投票用紙Sを収納部5から発行口3aまで搬
送する搬送手段7が構成されている。
また、上記ケース本体1には、男及び女を指定する一対
の項目キー14が設置されており、男女いずれかの項目
キー14か押されると、該項目キー14の出力信号が、
第2図に示すように、上記駆動モータ79を制御する駆
動制御部15と、男女別の発行枚数及び合計枚数を集計
する集計カウンタ16と、上記項目キー14を押したこ
とを表示すると共に、上記集計カウンタ16の計数信号
に基づいて男女別の発行枚数及び合計枚数を表示し、か
つ異常状態等を報知する表示部17とにそれぞれ送出さ
れるようになっている。さらに、上記二重検知センサ8
.9の検知信号は、異常検知部18に入力されており、
この異常検知部18は、該検知信号に基づいて、投票用
紙Sが異常送りされていないかどうかの判別及び投票用
紙Sの長さが正常か否かの判別を行なうようになってい
る。
そして、上記異常検知部18が、排除可能なタイミング
(繰り出し開始より一定時間内)で、異常送りを検知し
た時には、上記振分部10に指令を与え、該投票用紙S
を排除部13に排出すると共に、駆動制御部15に指令
を与え、再度、投票用紙Sの繰り出しを行なう一方、上
記タイミングを過ぎて異常を検知した時には、上記表示
部17にアラーム表示を行なわせると共に、加算集計阻
止のための信号を集計カウンタ16に出力し、かつ該投
票用紙Sが発行口3aから取り出せないように、発行口
3a前で停止させる指令を駆動制御部15に出力するよ
うになっている。さらにまた、上記抜き取りセンサ11
,12の抜き取り信号は、集計カウンタ16に人力され
て、加算集計処理が行なわれると共に、駆動制御部15
に入力されて、発行前状態へのリセット、すなわち、上
記抜き取り信号入力後、最初の項目キー14の抑圧操作
で投票用紙の発行が開始される初期の状態に戻されるよ
うになっている。
なお、第1図中符号19は搬送部を覆う搬送部カバーで
あり、この搬送部カバー19は把手20によって上下方
向に開閉され、かつ係止レバー21によって係脱される
ように構成されている。
上記のように構成された投票用紙発行機を用いて投票用
紙Sを発行する場合には、まず、男女を指定する一対の
項目キー14のうち該当する方の項目キー14を押す。
これにより、第2図に示すように、駆動制御部15に駆
動モータ79を駆動するための指令が送出されると共に
、表示部17に指令が入力されて、上記該当する方(男
または女)の表示が点灯し、かつ集計カウンタ16に項
目キー14が押された旨の信号が入力されるが、この際
には集計カウンタ16はまだ集計処理を行わない。そし
て、上記項目キー14からの信号によって、上記駆動制
御部15が駆動モータ79を起動すると、第1図におい
て、駆動モータ79の駆動プーリ80が時計回りに回転
し、この駆動プーリ80に巻き掛けられた第1タイミン
グベルト82と、案内プーリ81と、プーリ77とが時
計回りに、かつ第1中間プーリ78が反時計回りにそれ
ぞれ回転する。この結果、プーリ77に同軸状に設けら
れた繰り出しローラ70が時計回りに一回転することに
より、収納部5の載置台5a上に載置された多数の投票
用紙Sのうち最上部のものが、繰り出しローラ70の接
触部70aに接触して、搬送路6上に送り出される。
また、上記第1中間プーリ78の回転に伴って、この第
1中間プーリ78に同軸状に設けられた第2巾間プーリ
85も、第1図において、反時計回りに回転するから、
この第2中間プーリ85に巻き掛けられた第2タイミン
グベルト82と、両ブー1J83.84とか反時計回り
に回転する。これにより、両プーリ83.84に同軸状
に設けられた下側の第1.第2搬送ローラ72.74が
ともに反時計回りに回転して、これに伴って、板バネ7
6によって、下側の両搬送ローラ72.74側に付勢さ
れている上側の第1.第2搬送ローラ71.73は時計
回りに所定時間回転する。
この状態において、上記繰り出しローラ70によって収
納部5から繰り出された投票用紙Sは、上下一対の二重
検知センサ8,9間を通り、該二重検知センサ8,9に
よって検出された透過光量は異常検知部18に送られる
。そして、この異常検知部18において、上記二重検知
センサ8,9が検出した透過光量に基づいて、異常送り
の有無、及び長さが正常か否かの判別が行なわれる。こ
の場合、異常検知部18において正常と判断された投票
用紙Sは、各搬送ローラ71〜74によって若干加速さ
れて上記第1搬送ローラ71.72間、振分部lOの振
分フォーク10aの上方、第2搬送ローラ73.74間
を通って、上下一対の抜き取りセンサ11,12間に達
する。そして、上記投票用紙Sは、駆動モータ79が停
止することにより、その一部を発行口3aから突出させ
、かつ上記両抜き取りセンサ11,12間に挾まれた状
態で停止する。
次いで、上記投票用紙Sが発行口3aから抜き取られる
と、これを上記抜き取りセンサ11,12が検知し、こ
の検知信号が集計カウンタ16及び駆動制御部15に人
力される。この抜き取り信号の人力によって、L記集計
カウンタ16は、初めて、上記項目キー−14のうち男
女どちらのキーが押されているかを判別し、この結果に
基づいて、男女いずれか該当する方の発行枚数を1枚加
算すると共に、合計枚数を1枚加算し、かつ表示部17
の枚数表示を変更する一方、上記駆動制御部15は、リ
セットされて、次の項目キー14の操作に備える。この
ように、男女いずれかの項目キー14によって発行動作
が開始され、かつ発行口3aからの抜き取り操作によっ
て発行枚数が計数されるように構成されているから、項
目キー14を押し間違えた場合であっても、発行口3a
から投票用紙Sを抜き取る前に、正しい方の項目キー1
4を押し直すことにより、正しい計数が行なわれる。こ
の際、この項l]キー14の押し直しによる信号が、駆
動制御部15に再度入力されるが、駆動制御部15は、
抜き取りセンサ11,12の抜き取り信号によってリセ
ットされるまでの間、上記項目キー14からの信号を受
は付けないから、駆動モータ79が起動されることはな
い。また、上記第2搬送ローラ73.74間を投票用紙
Sが通過する際に、上側の第2搬送ローラ73が算盤球
状に形成され、かつ下側の第2搬送ローラ74の中央部
に、該上側の第2搬送ローラ73に一致するような環状
溝74aが形成されていることによって、投票用紙Sの
表面(印刷面)側が内側になるような1字状の折り目が
形成される。
一方、上記異常検知部18においては、上記投票用紙S
が上記両二重検知センサ8,9間を通過する間に両二重
検知センサ8,9が順次採取する透過光量データに基づ
いて、上記投票用紙Sをその搬送方法に複数の区間5l
−3IOに分割して、それぞれの区間81〜SIOにつ
いて異常送りか否かの判別を行なっており、繰り出し開
始(発行開始)から一定時間内に異常送りを検出した場
合には、上記搬送路6の下方に退避している状態の振分
フォーク10aを、ソレノイド(図示せず)によってフ
ォーク軸tabを中心にして上方に回動じて(第1図に
おいて反時計回りに回動して)、振分フォーク10aの
第1搬送ローラ71.72側を搬送路6の」三方に突出
させる。これにより、第1搬送ローラ71.72間を通
過してきた投票用紙Sは、上記振分フォーク10aによ
って進路をさえぎられ、下方に案内されて、円滑に排除
部13上に排出される。
また、上記異常検知部18における異常送りの検出が繰
り出し開始から一定時間経過後になされた場合、あるい
は、投票用紙Sが上記二重検知センサ8,9間を通過す
る時間を検知することによって、該投票用紙Sか所定範
囲より短いかまたは長いと判断された場合には、振分部
10による排除処理は不可能であるから、該投票用紙S
が発行口3aから突出する前に上記駆動制御部15に指
令を与えて、搬送手段7を停止させると共に、表示部1
7にアラーム表示を点灯させ、かつブザーで報知させる
一方、万一、発行口3aから上記投票用紙Sを抜き出し
た場合であっても加算集計しないように集計カウンタ1
6に加算集計阻止信号を送出する。なお、異常状態によ
り、搬送路6上に停止せしめられた投票用紙Sは、係員
によってロック機構4を解除し、カバー3をヒンジ2を
中心にして上方に開け、さらに、係止レバー21の係合
状態をイイ除し、把手20を上方に持ち上げることによ
り、搬送部カバー19を上方に開けて取り出すことがで
き、この取り出した投票用紙Sは係員の保管扱いとする
と共に、上述した操作を逆に行なうことにより、再び発
行可能状態とすることができる。また、収納部5に収納
された投票用紙Sが残り少なくなった場合にも、ロック
機構4を解除して、カバー3を開けることによって収納
部5に投票用紙Sを補充することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、収納部に収納さ
れた紙葉を、搬送手段によって、発行口まで移送して停
止させ、次いで、この紙葉が発行口から抜き取られると
、これを抜き取りセンサによって検知し、この抜き取り
センサの検出信号によって、項目キーにより設定されて
いる紙葉の項目に応じて、項目別の計数を集計カウンタ
によって行なうことにより、例えば、投票用紙を発行す
る場合の男女別の集計処理のような、項目別の集計を容
易に行なうことかでき、かつ発行口から紙葉を抜き出す
操作によって項目別の計数を行なうようにすることによ
り、操作者の誤操作に円滑に対応することができる上に
、−旦記録した集計データを訂正することなく、しかも
発行口から紙葉を抜き取る直前まで項目の変更を行なう
ことができ、信頼性の向上を図ることができるという優
れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は側面図、第2図は制御ブロック図、第3図は第
2搬送ローラの説明図、第4図は投票用紙の一例を示す
説明図である。 l・・・・・ケース本体(R体)、3・・・・・・カバ
ー(機体)、5・・・・・・収納部、6・・・・・・搬
送路、7・・・・・・搬送手段、11.12・・・・・
抜き取りセンサ、14・・・・・・項目キー ■ 6・・・・・・集計カウンタ、 3a・・・・・・発行 口、 S・・・・・・投票用紙 (紙葉)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機体内に設けられ、かつ紙葉を収納する収納部と、該収
    納部と上記機体に設けた発行口との間に配置され、かつ
    上記紙葉を移送して上記発行口で停止させる搬送手段と
    、上記紙葉の搬送路の発行口側に設けられ、かつ上記発
    行口からの紙葉の抜き取りを検出する抜き取りセンサと
    、上記機体に設けられ、かつ上記発行口から抜き取られ
    る紙葉の項目を設定する項目キーと、上記抜き取りセン
    サにより、上記発行口からの紙葉の抜き取りを検出した
    場合に、上記項目キーの設定に対応して該抜き取った紙
    葉を計数する集計カウンタとを具備したことを特徴とす
    る紙葉類発行機における計数装置。
JP20135088A 1988-08-12 1988-08-12 紙葉類発行機における計数装置 Granted JPH0250789A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013101724A (ja) * 2013-03-08 2013-05-23 Glory Ltd 投票用紙自動交付機
JP2013131238A (ja) * 2013-03-08 2013-07-04 Glory Ltd 投票用紙自動交付機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013101724A (ja) * 2013-03-08 2013-05-23 Glory Ltd 投票用紙自動交付機
JP2013131238A (ja) * 2013-03-08 2013-07-04 Glory Ltd 投票用紙自動交付機

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