JPH0250142A - ストロボ制御装置 - Google Patents

ストロボ制御装置

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JPH0250142A
JPH0250142A JP63200079A JP20007988A JPH0250142A JP H0250142 A JPH0250142 A JP H0250142A JP 63200079 A JP63200079 A JP 63200079A JP 20007988 A JP20007988 A JP 20007988A JP H0250142 A JPH0250142 A JP H0250142A
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Osamu Yoneda
修 米田
Hidehiro Ogawa
英洋 小川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカメラのストロボ装置に関する。
[従来の技術] 人間を被写体とするカメラのストロボ撮影時において、
いわゆる赤目現象と呼ばれるものが生じることかある。
この現象は、人間は暗がりにおいて虹彩が拡がったまま
となるため、その状態でストロボ撮影が行なわれると、
拡がった虹彩を通過したストロボの光が網膜に反射する
ことにより、まるで目が赤くなったかのように撮影され
てしまうというものである。
この赤目現象を防止するために、第4図に示すような装
置か既に提案されている。第4図は従来技術による赤目
現象防止用ストロボ制御回路を示す回路図である。この
制御回路の動作につき以下に説明する。
第4図において、昇圧回路lにより 300v程度の電圧をコンデンサ6.7に充電しておき
、カメラ(図示せず)からのレリーズ信号に伴って、ま
ずサイリスタ9をONさせる。これによって、Xe管5
のトリガー電極に高圧電圧か印加され、コンデンサ6に
蓄積されたエネルギーによりXe管5か発光させられる
0次にシャツタ開により、スイッチSWIがオンするこ
とで、端子a−C及びb−dを介してサイリスタ9.1
0を同時にオンさせることによって、Xs管5はコンデ
ンサ7に蓄積されたエネルギーによって発光させられる
第4図に示すストロボ制御回路100は、ストロボ発光
を2回行なわせるように機能し、すなわち撮影前に被撮
影者の目の虹彩を閉じさせるべく第一の発光を行ない、
虹彩が閉じた後に第二の発光および撮影を行なうことに
より、赤目現象を防止するようになっている。
[解決しようとする課題] ところで、第4図に示すカメラの構成では、コンパクト
性、軽量性を重視するカメラボディ内に2つの充電用コ
ンデンサが必要となり、必然的に撮影用ストロボのコン
デンサを大きくすることができなくなり、1回の撮影に
最大限使用てきる光量いわゆるガイドナンバーか低下す
ることになる。ガイドナンバーの低下は、ストロボ撮影
の自由度、例えば焦点距離を変えたレンズの選択範囲等
を制限することとなる。
本発明は、ストロボ撮影における自由度を制限せず、赤
目現象を防止することのできるストロボ制御装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明によるストロボ制御手段は。
露光動作のさいにシャッター動作に先立って発生する第
1レリーズ信号と、シャッター動作とともに発生する第
2レリーズ信号とを出力する出力部と、内蔵ストロボと
、該内蔵ストロボの発光のための電力源とを備え、更に
発光のための電力源を別設けている外部ストロボな挿着
可能なカメラに用いるストロボ制御装置であって、 該外部ストロボが該ストロボ制御装置に接続されている
ときには、該第1レリーズ信号に応答して該内蔵ストロ
ボを発光させた後、該第2レリーズ信号に応答して該外
部ストロボを発光させ、該外部ストロボか該ストロボ制
御9置に接続されていないときには、該第2レリーズ信
号に応答して、該内蔵ストロボを発光させる制御手段を
有していることを特徴とする。
更に、本発明によるストロボ手段は。
露光動作のさいにシャッター動作に先立って発生する第
1レリーズ信号と、シャッター動作とともに発生する第
2レリーズ信号とを出力する出力部と、内蔵ストロボと
、該内蔵ストロボの発光のための電力源とを備え、更に
発光のための電力源を別に設けている外部ストロボを挿
着可能なカメラに用いるストロボ制御装置であって、 該外部ストロボか該ストロボ制御装置にIli続されて
いるときには、該第1レリーズ信号に応答して該外部ス
トロボを発光させた後、該第2レリーズ信号に応答して
該内蔵ストロボを発光させ、該外部ストロボが該ストロ
ボ制御装置に接続されていないときには、該第2レリー
ズ信号に応答して、該内蔵ストロボを発光させる制御手
段を有していることを特徴とする。
[作 用] 本発明によるストロボ装置は、 該外部ストロボが接続されているときには、赤目現象を
防止するために内蔵ストロボを撮影に先立って発光せし
め、その後別に発光電力源を有する内蔵ストロボにより
通常のストロボ撮影を行なわしめ、ガイドナンバーを低
下させることなく赤目現象を防止できるようになってい
る。
また、本発明によるストロボ装置は 該外部ストロボか接続されているときには赤目現象を防
止するために、該内蔵ストロボの電力源とは別に電力源
を有する外部ストロボを撮影に先立って発光せしめ、そ
の後該内蔵ストロボにより通常のストロボ撮影を行なわ
しめ、ガイドナンバーを低下させることなく赤目現象を
防止できるようになっている。     更に、該外部
ストロボか接続されていないときは、該内蔵ストロボに
より通常のストロボ撮影を行なわしめることかor歳と
なっている。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。
第1図は本発明によるストロボ制御装置をストロボとと
もに示した回路図である。第1[]のA部は、シャッタ
ー幕の開成に先立って第1のレリーズ信号を発生し、シ
ャッター幕開成動作とともに第2のレリーズ信号を発生
てきるカメラに組み込まれている内蔵ストロボとストロ
ボ制御装置である。第1図のB部は外部ストロボ31て
あり、GND端子32と、充電完了信号出力端子33と
、発光開始入力信号端子34と、発光停止信号入力端子
35とを備え、更に、ストロボ発光用電源(図示せず)
を内蔵している。
第2図は第1図に示す本発明によるストロボ制御装置と
ストロボへの動作信号を伝達する、と述したカメラに設
けられた動作回路を示す図であり、その端子番号は第1
図の端子番号に対応しており、番号の対応する端子同士
は図示しない結線で連結されているものとする。
第2図においてカメラ41内には、カメラ制御用のマイ
クロコンピュータ42と、インターフェースI C43
と、測光I C44とが設けられている。制御手段であ
るマイクロコンピュータ42内には上述した第1.2の
レリーズ信号を出力する出力部も含まれており、不図示
のレリーズボタンを押すことにより該第1.2のレリー
ズ信号を発生する。インターフェースI C43はマイ
クロコンピュータ42の指令を受け、後述するストロボ
制御装置との電気的インターフェースを持つものである
測光用フォトダイオード46か接続されている測光I 
C44は、従来からよく知られているストロボ調光用回
路を含んでおり、このストロボ調光用回路は、oPアン
プ47、コンパレータ48.基準電圧源49.50.5
1、対数圧縮ダイオード52、トランジスタ53.54
、55、積分コンデンサ56および抵抗57.58から
成っている。
次に、上述したストロボ調光用回路が外部ストロボを普
通に制御する動作につき第2図を用いて説明する。
外部ストロボ31のスイッチがONにされて、更に、赤
目現象防止発光位置と通常発光位置とを取り得る発光制
御切換スイッチ(図示せず)が通常発光位置にあるとき
に、撮影前はトランジスタ55はONとなっていて、コ
ンデンサ56に電荷は蓄積されていない。ここで撮影動
作か行なわれると、シャッター幕か開成されると同時に
マイクロコンピュータ42の出力により発光開始信号が
発光開始信号入力端子34を介して伝達され外部ストロ
ボ31(第1図B部)が発光する。また、同様に信号線
61を介してトランジスタ55がOFFする。
その後、被写体からの反射光がフィルムで反射され測光
用フォトダイオード46に入射する。
測光用フォトダイオード46に入射した光は0Pアンプ
47と対数圧縮ダイオードにより電流電圧変換され、そ
の出力はトランジスタ53をONL/、コンデンサ56
を蓄電する。この電圧は、コンパレータ48によって基
準電圧源51と比較され、所定基準電圧を越えると出力
が反転し、トランジスタ54をONさせる。
トランジスタ54により発生した信号は、発光停止信号
入力端子35を介し外部ストロボに伝達され、外部スト
ロボの発光を停止する。上述した制御1動作は従来技術
においても行なわれているものである。
次に1本発明によるストロボ制御装置の赤目現象防止の
ための発光制御動作を第1図を用いて説明する。
上述した発光制御切換スイッチが赤目現象防止発光位置
にあるときに、A部の昇圧回路11によって発生させら
れた高圧直流電圧はコンデンサ16を充電する。一方、
抵抗12とトリガートランス14の1次側巻線によりコ
ンデンサ13も充電される。充電が終了すると、充電完
了信号端子19に現われる信号がHiからLo状態とな
り、内蔵ストロボの発光準備が完了したことを知らせる
また、外部ストロボ31のスイッチ(図示せず)もON
にされて、その後外部ストロボ31が充電完了状態にな
ると、充電完了信号出力信号端子33に現われる信号が
HiからLO状態となり、外部ストロボ31の発光準備
か完了したことを知らせる。
この状態で、図示しないカメラのレリーズボタンが押さ
れ始め、まず第1のレリーズ信号が発せられると、該第
1のレリーズ信号は発光トリガ一端子20を介してサイ
リスタ17をトリガーする。サイリスタ17がトリガー
されることにより、トリガートランスの2次側に高電圧
が発生し、これがXs管15のトリガー電極に印加され
る。更に大電流制御素子18を制御端子21を介してO
N状態にすると、コンデンサ16に蓄積された電荷によ
りXe管15は発光する。このXe管15の発光は赤目
現象を防止するために行なわれる。
その後、大電流制御素子18を制御端子21を介してO
FF状態にすると1発光は停止することになる。制御端
子21は図示しないタイマーに接続されており、大電流
制御素子18のON10 F F状態すなわちXe管1
5の発光を時間的に制御するようになっている。なお、
充電完了信号が端子19においてHi状態(充電未了状
態)のときは、Xe管15は発光しないようになってい
る。
更に、カメラのレリーズボタンが押されて。
第2のレリーズ信号か発せられると、該第2のレリーズ
信号は発光開始信号入力端子34を介して外部ストロボ
31に伝達され、外部ストロボを発光せしめる。第2図
に示すマイクロコンピュータ42からの動作信号が発光
停止入力端子35を介して外部ストロボ31に伝達され
ると、外部ストロボ31は発光を停止する。なお、充電
完了信号が端子33においてI(i状態(充電未了状!
iりのときは、外部ストロボ31は発光しないようにな
っている。
外部ストロボを本発明によるストロボ制御装置に接続し
ないときは、上述したように外部ストロボを使用して、
あるいは同様の仕方で内蔵ストロボを使用して、通常の
ストロボ撮影を行なうことかてきる。赤目現象防止スト
ロボのための撮影もしくは通常のストロボ撮影は図示し
ない発光制御切換スイッチによりどちらを選択すること
もてきる。
第3図は本発明によるストロボ制御装置のタイムチャー
トであり、各グラフの左の符号は。
第1,2図における各端子に現われる信号を示しており
、各信号は、その信号の符号の有する数字と同じ数字の
端子に現われる。信号は高い状態すなわちHi状態と、
低い状態すなわちLo状態のどちらかをとる。また、横
軸は時間軸である。第3図を参照して、本発明のストロ
ボ制御装置の作動を経時的に説明する。
時間t、において内蔵ストロボが充電を完了することに
より、充電完了信号319はHiからLo状態になり、
また、時間t2において外部ストロボが充電を完了する
ことにより、充電完了信号S33はHiからLo状態に
なる。このとき、2つのストロボが発光準備完了状態と
なっていることになる。
この状態でカメラのレリーズ動作が行なわれ、第1のレ
リーズ信号が発生すると1発光トリガ一端子20.制御
端子21がLoからHi状態になり(時間t3において
)、内蔵ストロボが発光する。この内蔵ストロボの発光
時間は上述したように、図示しないタイマーによって制
御され、時間t4において発光トリガ一端子20.制御
端子21が、再びLo状態になることにより内蔵ストロ
ボは発光を停止する。
次にカメラのレリーズか更に押されると、シャッター幕
開成動作と同時に第2のレリーズ信号か発生する。該第
2のレリーズ信号は発光開始信号S34に変換され、発
光開始信号S34はHiからLo状態になって、外部ス
トロボ31の発光開始信号入力端子34に伝達され(時
間t5において)、外部ストロボ31を発光せしめる。
その後、図示しない調光回路を含む上述した自動発光制
御装置からの発光停止信号S35か、Hi状態からLO
状態になって発光停止信号入力端子35に伝達され(時
間t6において)、外部ストロボの発光を停止l:せし
める。発光開始信号S34および発光停止信号S35は
時間t7において、再びHi状態となる。
以北、本発明によるストロボ制御装置の実施例を図面を
参照して説明してきたが、本発明は上記実施例に限定し
て解釈されるべきでなく、その趣旨を損ねない範囲て適
宜変更、改良か可能であることは勿論である。上述した
ように、外部ストロボを赤目現象防止のための発光を行
なうために使用し、内蔵ストロボを使用してストロボ撮
影を行なうこともできる。また、内蔵ストロボに赤目現
象防止の為の発光とストロボ撮影用の発光とを行なわせ
るカメラのストロボ制御装置に、外部ストロボを取付け
た場合には、内蔵ストロボを赤目防止用に、また外部ス
トロボをストロボ撮影用に使用するように構成しても良
い。
[発明の効果] 以上、詳細に述べた本発明によるストロボ制御装置によ
れば1次のような効果が得られる。
本発明によるストロボ制御装置は、 該外部ストロボか接続されているときには。
赤目現象を防止するために内蔵ストロボを撮影に先立っ
て発光せしめ、その後別に発光電力源を有する内蔵スト
ロボにより通常のストロボ撮影を行なわしめ、ガイドナ
ンバーを低下させることなく赤目現象を防止できるよう
になっている。
また、本発明によるストロボ制御装置は、該外部ストロ
ボが接続されているときには、赤目現象を防止するため
に、該内蔵ストロボの電力源とは別に電力源を有する外
部ストロボを撮影に先立って発光せしめ、その後該内蔵
ストロボにより通常のストロボ撮影を行なわしめ、ガイ
ドナンバーを低下させることなく赤目現象を防止できる
ようになっている。
更に、該外部ストロボが接続されていないときは、該内
蔵ストロボにより通常のストロボ撮影を行なわしめるこ
とが可能となっている。
したがって、撮影時に使用されるストロボを自由に選択
することができ、大きな光量を必要とする撮影や、配光
特性の異なるストロボの使用、あるいは、焦点距離の異
なるレンズの使用等ができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるストロボ制御装置をストロボとと
もに示した回路図である。 第2図は第1図に示す本発明によるストロボ制御装置と
ストロボへの動作信号を伝達する、上述したカメラに設
けられた動作回路を示している回路図である。 第3図は本発明によるストロボ制御装置のタイムチャー
トである。 第4図は従来技術による赤目現象防止用ストロボ制御回
路を示す回路図である。 [主要な部分の符号の説明] 11・・・・・・・・・昇圧回路 12・・・・・・・・・抵抗 13・・・・・・・・・コンデンサ 14・・・・・・・・・トリガートランス15・・・・
・・・=Xev 16・・・・・・・・・コンデンサ 17・・・・・・・・・サイリスタ 18・・・・・・・・・大電流制御素子31・・・・・
・・・・外部ストロボ 42・・・・・・・・・マイクロコンピュータ43・・
・・・・・・・インターフェースIC44・・・・・・
・・・ストロボ調光制御回路第1図 N、5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、露光動作のさいにシャッター動作に先立って発生す
    る第1レリーズ信号と、シャッター動作とともに発生す
    る第2レリーズ信号とを出力する出力部と、内蔵ストロ
    ボと、該内蔵ストロボの発光のための電力源とを備え、
    更に発光のための電力源を別に設けている外部ストロボ
    を挿着可能なカメラに用いるストロボ制御装置であって
    、 該外部ストロボが該ストロボ制御装置に接 続されているときには、該第1レリーズ信号に応答して
    該内蔵ストロボを発光させた後、該第2レリーズ信号に
    応答して該外部ストロボを発光させ、また該外部ストロ
    ボが該ストロボ制御装置に接続されていないときには、
    該第2レリーズ信号に応答して、該内蔵ストロボを発光
    させる制御手段を有していることを特徴とするストロボ
    制御装置。 2、前記制御手段は、前記内蔵ストロボおよび外部スト
    ロボの光量制御を行なうために、前記外部ストロボが前
    記ストロボ制御装置に接続されているときに、該内蔵ス
    トロボを一定光量発光後に停止し、更に該外部ストロボ
    の発光を自動調光完了後に停止し、 該外部ストロボが該ストロボ制御装置に接 続されていないときには、該内蔵ストロボの発光を自動
    調光完了後に停止することを特徴とする請求項1記載の
    ストロボ制御装置。 3、露光動作のさいにシャッター動作に先立って発生す
    る第1レリーズ信号と、シャッター動作とともに発生す
    る第2レリーズ信号とを出力する出力部と、内蔵ストロ
    ボと、該内蔵ストロボの発光のための電力源とを備え、
    更に発光のための電力源を別に設けている外部ストロボ
    を挿着可能なカメラに用いるストロボ制御装置であって
    、 該外部ストロボが該ストロボ制御装置に接 続されているときには、該第1レリーズ信号に応答して
    該外部ストロボを発光させた後、該第2レリーズ信号に
    応答して該内蔵ストロボを発光させ、また該外部ストロ
    ボが該ストロボ制御装置に接続されていないときには、
    該第2レリーズ信号に応答して、該内蔵ストロボを発光
    させる制御手段を有していることを特徴とするストロボ
    制御装置。 4、前記制御手段は、前記内蔵ストロボおよび外部スト
    ロボの光量制御を行なうために、前記外部ストロボが前
    記ストロボ制御装置に接続されているときに、該外部ス
    トロボを一定光量発光後に停止し、更に該内蔵ストロボ
    の発光を自動調光完了後に停止し、該外部ストロボが該
    ストロボ制御装置に接続されていないときには、該内蔵
    ストロボの発光を自動調光完了後に停止することを特徴
    とする請求項3記載のストロボ制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03146932A (ja) * 1989-11-02 1991-06-21 Canon Inc カメラ
JPH0424624A (ja) * 1990-05-18 1992-01-28 Fuji Photo Optical Co Ltd 多焦点カメラのストロボ制御装置

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