JPS5859425A - 閃光撮影における調光完了信号停止装置 - Google Patents
閃光撮影における調光完了信号停止装置Info
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- JPS5859425A JPS5859425A JP56159145A JP15914581A JPS5859425A JP S5859425 A JPS5859425 A JP S5859425A JP 56159145 A JP56159145 A JP 56159145A JP 15914581 A JP15914581 A JP 15914581A JP S5859425 A JPS5859425 A JP S5859425A
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- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は閃光装置からカメラへ伝送される調光完了信号
のリセット回路に関する。
のリセット回路に関する。
近年、閃光撮影時のカメラのファインダ内表示として、
閃光装置からカメラへストロボ充電完了信号を伝送しカ
メラは、その信号をうけて、シャッタースピードを自動
的に設定シャッタースピードに無関係にストロボ同調シ
ャッタースピードに制御しファインダ内にカメラが閃光
撮影モードに切り換わったことを示す表示をし、かつス
トロボの調光が行なわれた時はストロボ調光完了信号を
一定時間カメラ側へ伝送し、カメラのファインダ内にス
トロボの調光がなされたことを表示するカメラ・ストロ
ボシステムが提案されている。さて、カメラとストロボ
との接続端子を少なくする目的で同一線路を用いて通常
はストロボ充電完了信号を伝送し、ストロボ調光完了し
た時のみ一定時間ストロボ調光完了信号を伝送するよう
にし、その後再びストロボ充電完了信号を伝送するよう
にすると、ストロボ調光完了後一定時間は、ストロボ充
電完了信号がカメラ側へ伝送されないので、カメラ側で
は、ストロボが充電完了しているか否かが判別できない
。と云うのは同一信号線を用いているので、その線に信
号が出ている状態は、カメラ側から見て充電完了と同じ
だからである。このことは特に撮影の繰り返し速度の速
い連写撮影の際は、ストロボ調光完了信号が伝送されて
いる一定時間内に次の撮影が行なわれる可能性が高く、
ストロボが未充電状態にもかかわらず、カメラはストロ
ボの充電が完了しているとして、閃光撮影モードの撮影
を行なってしまうといった問題が生じやすい。
閃光装置からカメラへストロボ充電完了信号を伝送しカ
メラは、その信号をうけて、シャッタースピードを自動
的に設定シャッタースピードに無関係にストロボ同調シ
ャッタースピードに制御しファインダ内にカメラが閃光
撮影モードに切り換わったことを示す表示をし、かつス
トロボの調光が行なわれた時はストロボ調光完了信号を
一定時間カメラ側へ伝送し、カメラのファインダ内にス
トロボの調光がなされたことを表示するカメラ・ストロ
ボシステムが提案されている。さて、カメラとストロボ
との接続端子を少なくする目的で同一線路を用いて通常
はストロボ充電完了信号を伝送し、ストロボ調光完了し
た時のみ一定時間ストロボ調光完了信号を伝送するよう
にし、その後再びストロボ充電完了信号を伝送するよう
にすると、ストロボ調光完了後一定時間は、ストロボ充
電完了信号がカメラ側へ伝送されないので、カメラ側で
は、ストロボが充電完了しているか否かが判別できない
。と云うのは同一信号線を用いているので、その線に信
号が出ている状態は、カメラ側から見て充電完了と同じ
だからである。このことは特に撮影の繰り返し速度の速
い連写撮影の際は、ストロボ調光完了信号が伝送されて
いる一定時間内に次の撮影が行なわれる可能性が高く、
ストロボが未充電状態にもかかわらず、カメラはストロ
ボの充電が完了しているとして、閃光撮影モードの撮影
を行なってしまうといった問題が生じやすい。
本発明は以上の問題の対策として考えられたものでカメ
ラ側からレリーズ信号をストロボ側へ伝送し、ストロボ
はその信号をうけてストロボ調光完了信号をリセットす
るものである。
ラ側からレリーズ信号をストロボ側へ伝送し、ストロボ
はその信号をうけてストロボ調光完了信号をリセットす
るものである。
本発明の目的を第２図によって具体的に説明する。第２
図は本発明の一実施例におけるカメラ側の回路で、Ｊｌ
、Ｊ２はシンクロターミナル、８７はジノクロスイッチ
で、Ｊ３が上述した充電完了或は調光完了の信号を閃光
装置側から受入れる端子である。通常Ｊ３端子はＯレベ
ルでトランジスｐ ８４ カＯＦ Ｆ しており、この
場合カメラは通常撮影モードで動作する。充電完了或は
調光完了の蕪号は、共にＪ３端子に入り、これらの信号
はレベルＶｌと■２との間で振動する電圧信号で周波数
が異っているだけである。従ってこれらの信号がＪ３に
入っている間はトランジスタ８４はＯＮしており、トラ
ンジスタ８４がＯＮの場合カメラは閃光撮影モードで動
作する。９９はカメラのファインダー内表示素子で上述
した２種の信号に応じて異る周波数で明滅し、充電完了
或は調光完了を表示する。第３図でａは充電完了信号を
示し、ｂは調光完了信号を示す。この信号は調光完了後
約２秒聞出ている。インターバルＸではカメラは通常撮
影モードであるべきである。−回目の撮影の後Ｔ２のタ
イミングで２回目の撮影をした場合は充電完了信号が出
ていて正常に閃光撮影がなさなので、従来構成でばＪ３
端子は■１とＶ２の間にありトランジスタ８４が導通し
ているからカメラは充電完了の場合と同じく閃光撮影モ
ードで動作してしまうのである。本発明ばこの場合シャ
ッターレリーズと連動させてスイッチ８９をＯＮしワン
ショット回路９ｏをトリガして端子Ｊ３を通して閃光装
置側に信号を逆送し調光完了信号を停止させるようにす
るものである。即ち第３図でＴ３のタイミング以降の所
で点線で示す調光完了信号の残存部分を消去し、カメラ
を通常撮影モードで動作させるものである。
図は本発明の一実施例におけるカメラ側の回路で、Ｊｌ
、Ｊ２はシンクロターミナル、８７はジノクロスイッチ
で、Ｊ３が上述した充電完了或は調光完了の信号を閃光
装置側から受入れる端子である。通常Ｊ３端子はＯレベ
ルでトランジスｐ ８４ カＯＦ Ｆ しており、この
場合カメラは通常撮影モードで動作する。充電完了或は
調光完了の蕪号は、共にＪ３端子に入り、これらの信号
はレベルＶｌと■２との間で振動する電圧信号で周波数
が異っているだけである。従ってこれらの信号がＪ３に
入っている間はトランジスタ８４はＯＮしており、トラ
ンジスタ８４がＯＮの場合カメラは閃光撮影モードで動
作する。９９はカメラのファインダー内表示素子で上述
した２種の信号に応じて異る周波数で明滅し、充電完了
或は調光完了を表示する。第３図でａは充電完了信号を
示し、ｂは調光完了信号を示す。この信号は調光完了後
約２秒聞出ている。インターバルＸではカメラは通常撮
影モードであるべきである。−回目の撮影の後Ｔ２のタ
イミングで２回目の撮影をした場合は充電完了信号が出
ていて正常に閃光撮影がなさなので、従来構成でばＪ３
端子は■１とＶ２の間にありトランジスタ８４が導通し
ているからカメラは充電完了の場合と同じく閃光撮影モ
ードで動作してしまうのである。本発明ばこの場合シャ
ッターレリーズと連動させてスイッチ８９をＯＮしワン
ショット回路９ｏをトリガして端子Ｊ３を通して閃光装
置側に信号を逆送し調光完了信号を停止させるようにす
るものである。即ち第３図でＴ３のタイミング以降の所
で点線で示す調光完了信号の残存部分を消去し、カメラ
を通常撮影モードで動作させるものである。
以下、図面に基づいて更に詳細に説明する。
第１図は本発明を用いたストロボの一実施例の回路図で
ある。
ある。
図において１は電源電池で電源スィッチ２の閉成により
斜線で囲まれた周知の昇圧回路Ａと整流ダイオード１２
を通してメインコンデンサ１３への充電が行なわれる。
斜線で囲まれた周知の昇圧回路Ａと整流ダイオード１２
を通してメインコンデンサ１３への充電が行なわれる。
抵抗１４． １５．定電圧源１６、コンパレータ１７よ
りなる斜線で囲まれたＤは充電完了検出回路を構成して
おりメインコンデンサ１３の充電電圧が所定値以）：Ｖ
Ｃなると、コンパレータ１７の出力がＨレベルに反転す
る。抵抗２０、コンデンサ２１、トランス２２、ＢＣ：
Ｒ１９からなる斜線部分Ｂはクセノン管２３のトリガ回
路で、アンド回路１日の出力がＨレベルになるとトリガ
回路が作動し、クセノン管２３が発光状態となる。抵抗
２８，３０，３２． コンデンサ２９゜ＳＣＲ３１か
らなる斜線部分Ｅはクセノン管２３の発光停止回路を構
成している。ホトトランジスタ３５、コンデンサ３６．
定電圧源３７．コンパレータ３８からなる斜線部分Ｃは
ストロボオート制御回路を構成しており、被写体反射光
を受光するホトトランジスタ３５の光電流の積分が所定
レベルに達すると、適正露出が得られ、コンパレータ３
日の出力がＨレベルに反転し、ストロボ発光停止回路Ｅ
が作動し、ストロボの発光が停止される。切り換えスイ
ッチ回路４３には、ｌ■程度のｖｌしペルの電圧を出力
する定電圧源４４と２Ｖ程度のｖ２レベルの電圧を出力
する定電圧源４５のそれぞれの出力が入力されており、
制御信号として入力されるオア回路４６の出力がＨレベ
ルの時は、４４の出力が４３から出力されＬレベルの時
は４５の出力が４３から出力される。ワンショット回レ
ベルのワンショットパルスヲ出力スル。トランレベルに
なることによシ○Ｎし、端子Ｊ３をアースに短絡する。
りなる斜線で囲まれたＤは充電完了検出回路を構成して
おりメインコンデンサ１３の充電電圧が所定値以）：Ｖ
Ｃなると、コンパレータ１７の出力がＨレベルに反転す
る。抵抗２０、コンデンサ２１、トランス２２、ＢＣ：
Ｒ１９からなる斜線部分Ｂはクセノン管２３のトリガ回
路で、アンド回路１日の出力がＨレベルになるとトリガ
回路が作動し、クセノン管２３が発光状態となる。抵抗
２８，３０，３２． コンデンサ２９゜ＳＣＲ３１か
らなる斜線部分Ｅはクセノン管２３の発光停止回路を構
成している。ホトトランジスタ３５、コンデンサ３６．
定電圧源３７．コンパレータ３８からなる斜線部分Ｃは
ストロボオート制御回路を構成しており、被写体反射光
を受光するホトトランジスタ３５の光電流の積分が所定
レベルに達すると、適正露出が得られ、コンパレータ３
日の出力がＨレベルに反転し、ストロボ発光停止回路Ｅ
が作動し、ストロボの発光が停止される。切り換えスイ
ッチ回路４３には、ｌ■程度のｖｌしペルの電圧を出力
する定電圧源４４と２Ｖ程度のｖ２レベルの電圧を出力
する定電圧源４５のそれぞれの出力が入力されており、
制御信号として入力されるオア回路４６の出力がＨレベ
ルの時は、４４の出力が４３から出力されＬレベルの時
は４５の出力が４３から出力される。ワンショット回レ
ベルのワンショットパルスヲ出力スル。トランレベルに
なることによシ○Ｎし、端子Ｊ３をアースに短絡する。
抵抗５２，５４．）ランラスタ５３２インバータ５５．
アンド回路５６からなる回路は、端子Ｊ３が外部から短
絡されたことを検出する回路を構成しており、トランジ
スタ５０が０ＦＦＩ。
アンド回路５６からなる回路は、端子Ｊ３が外部から短
絡されたことを検出する回路を構成しており、トランジ
スタ５０が０ＦＦＩ。
Ｖｌレベル以上の電圧を端子Ｊ３から出力しようとして
いるにもかかわらず、外部から端子Ｊ３を短絡すると、
アンド回路５６の出力がＨレベルとなり、ワンショット
回路６２にトリガがかかり、一定時間Ｈレベルのワンシ
ョットハルスヲ出カスる。時間巾はカメラレリーズから
、シャッター幕全開までの時間巾程度に設定されており
通常数１０ ｍ Ｓｅｅ、である。ワンショット回路６
１はストロボの調光完了によりトリガされ約２ Ｓｅｃ
、間Ｈレベルとなるワンショットパルスを出力する。
いるにもかかわらず、外部から端子Ｊ３を短絡すると、
アンド回路５６の出力がＨレベルとなり、ワンショット
回路６２にトリガがかかり、一定時間Ｈレベルのワンシ
ョットハルスヲ出カスる。時間巾はカメラレリーズから
、シャッター幕全開までの時間巾程度に設定されており
通常数１０ ｍ Ｓｅｅ、である。ワンショット回路６
１はストロボの調光完了によりトリガされ約２ Ｓｅｃ
、間Ｈレベルとなるワンショットパルスを出力する。
次に全体の作動に従って説明する。電源スィッチ２が閉
成されると、メインコンデンサ１３への充電が開始され
充電電圧が所定レベル以上になると、コンパレータ１７
の出力がＨレベルに反転しアンド回路４フォア回路４６
の出力は、周波数ａ七で発振する発振器５９の出力に応
じて、ａ Ｈｚの周波数でＨレベルＬレベルの発振を繰
り返す。
成されると、メインコンデンサ１３への充電が開始され
充電電圧が所定レベル以上になると、コンパレータ１７
の出力がＨレベルに反転しアンド回路４フォア回路４６
の出力は、周波数ａ七で発振する発振器５９の出力に応
じて、ａ Ｈｚの周波数でＨレベルＬレベルの発振を繰
り返す。
切り換えスイッチ回路４３からはオア回路４６の出力に
応じてｖルベルＶ２レベルに交互に発振する電圧が出力
され端子Ｊ３を介してカメラ側へ充電完了信号として端
子Ｊ３の電圧が伝送される。
応じてｖルベルＶ２レベルに交互に発振する電圧が出力
され端子Ｊ３を介してカメラ側へ充電完了信号として端
子Ｊ３の電圧が伝送される。
次にカメラのレリーズが行なわれると、約１ｍ５ｅｃ、
間カメラ側で端子Ｊ３がアースに短絡されワンショット
回路６２にトリガがかかシ一定時間Ｈレベルの電圧を出
力する。この信号によりトランジスタ３，５がＯＮし、
ストロボの昇圧回路Ａは作動を停止し、メインコンデン
サ１３への充電が停止される。これは、ストロボの昇圧
回路のノイズでカメラの制御回路が誤動作することを防
止する等の目的で行なわれる。次にシャッター第１幕が
走行しカメラ側で端子Ｊ２がアースに短絡されると、ワ
ンショット回路４０にトリガがかかり、ワンショットパ
ルスを出力する。それによりアンド回路１８の出力がＨ
レベルになりクセノン管２３はトリガがかかり、同じく
抵抗２６・ ２４コンデンサ２７により５ＣＲ２５が導
通状態となりクセノン管２３の発光状態が維持さゝれる
。またワンショット回路４０の出力がＨレベルの間はオ
ア回路５７の出力がＨレベルとなり、トランジスタ５０
がＯＮし、端子Ｊ３はアースと同電位になっている。ま
た、４０の出力がＨレベルに反転することにより、トラ
ンジスタ３４がＯＦ Ｆ Ｌ、ストロボオート制御用の
コンデンサ３６への充電が開始される。ストロボ発光が
適正レベルに達すると、コンパレータ３日の出力がＨレ
ベルになり、ストロボの発光が停止される。同じく、ワ
ンショット回路６１にトリガがかかり６１からは２ Ｓ
ｅｃ、間Ｈレベルのワンショットパルスが出力される。
間カメラ側で端子Ｊ３がアースに短絡されワンショット
回路６２にトリガがかかシ一定時間Ｈレベルの電圧を出
力する。この信号によりトランジスタ３，５がＯＮし、
ストロボの昇圧回路Ａは作動を停止し、メインコンデン
サ１３への充電が停止される。これは、ストロボの昇圧
回路のノイズでカメラの制御回路が誤動作することを防
止する等の目的で行なわれる。次にシャッター第１幕が
走行しカメラ側で端子Ｊ２がアースに短絡されると、ワ
ンショット回路４０にトリガがかかり、ワンショットパ
ルスを出力する。それによりアンド回路１８の出力がＨ
レベルになりクセノン管２３はトリガがかかり、同じく
抵抗２６・ ２４コンデンサ２７により５ＣＲ２５が導
通状態となりクセノン管２３の発光状態が維持さゝれる
。またワンショット回路４０の出力がＨレベルの間はオ
ア回路５７の出力がＨレベルとなり、トランジスタ５０
がＯＮし、端子Ｊ３はアースと同電位になっている。ま
た、４０の出力がＨレベルに反転することにより、トラ
ンジスタ３４がＯＦ Ｆ Ｌ、ストロボオート制御用の
コンデンサ３６への充電が開始される。ストロボ発光が
適正レベルに達すると、コンパレータ３日の出力がＨレ
ベルになり、ストロボの発光が停止される。同じく、ワ
ンショット回路６１にトリガがかかり６１からは２ Ｓ
ｅｃ、間Ｈレベルのワンショットパルスが出力される。
６１からＨレベルの電圧が出力されるとインバータ４９
によりアンド回路４７の出力はＬレベルになり、アンド
回路４８オア回路４６からはｂＨｚで発振する発振器６
０の出力に応じて、ｂＨｚの周波数でＨレベルＬレベル
の発振を繰り返す。切り換えスイッチ回路４３からはオ
ア回路４６の出力に応シテｖ−ルベル、Ｖ２レベルに交
互に発振する電圧が出力され、端子Ｊ３を介して、カメ
ラ側へ調光完了信号として、端子Ｊ３の電圧が伝送され
る。
によりアンド回路４７の出力はＬレベルになり、アンド
回路４８オア回路４６からはｂＨｚで発振する発振器６
０の出力に応じて、ｂＨｚの周波数でＨレベルＬレベル
の発振を繰り返す。切り換えスイッチ回路４３からはオ
ア回路４６の出力に応シテｖ−ルベル、Ｖ２レベルに交
互に発振する電圧が出力され、端子Ｊ３を介して、カメ
ラ側へ調光完了信号として、端子Ｊ３の電圧が伝送され
る。
カメラの次のレリーズが６１で決まる時間巾より迦れて
行なわれる場合は、一定時間１）Ｈ２の発振出力が端子
Ｊ３から出力された後、ストロボの充電完了している場
合はＥＬＨ２の発振出力が、未充電の場合は、トランジ
スタ５０がｏＮし、アースと同電位の出力が端子Ｊ３を
介してストロボ側へ伝送される。
行なわれる場合は、一定時間１）Ｈ２の発振出力が端子
Ｊ３から出力された後、ストロボの充電完了している場
合はＥＬＨ２の発振出力が、未充電の場合は、トランジ
スタ５０がｏＮし、アースと同電位の出力が端子Ｊ３を
介してストロボ側へ伝送される。
次に、カメラの１次のレリーズが６１で決まる時間幅内
に行なわれる場合は、カメラレリーズによりカメラ側で
端子Ｊ３がアースに約１ ｍ５ｅｃ、間短絡されると、
アンド回路５６の出力がＨレベルとなりワンショット回
路６１にリセットがががり調光完了信号としてカメラ側
へ伝送される。ｂＨｚの発振出力は端子Ｊ３から出力さ
れなくなる。この時ストロボの充電が完了している場合
は、ａＨｚの発振出力の充電完了信号が端子Ｊ３から伝
送され未充電の場合は端子Ｊ３がアースに短絡される。
に行なわれる場合は、カメラレリーズによりカメラ側で
端子Ｊ３がアースに約１ ｍ５ｅｃ、間短絡されると、
アンド回路５６の出力がＨレベルとなりワンショット回
路６１にリセットがががり調光完了信号としてカメラ側
へ伝送される。ｂＨｚの発振出力は端子Ｊ３から出力さ
れなくなる。この時ストロボの充電が完了している場合
は、ａＨｚの発振出力の充電完了信号が端子Ｊ３から伝
送され未充電の場合は端子Ｊ３がアースに短絡される。
第２図は第１図に示したストロボと併用されるカメラの
一実施例回路図である。
一実施例回路図である。
図において、７０は撮影レンズ絞りを通過した被写体か
らの反射光を受光する光起電力素子で、高入力インピー
ダンスのオペアンプ７１に接続され、圧縮ダイオード７
２によりアペックス値でいえば（Ｂｖ−Ａつに相当する
測光値の対数圧縮電圧が７１から出力される。定電圧源
７４の両端忙接続された摺動抵抗７３はフィルム感度設
定用でＢ点からは（Ｂｖ＋５ｖ−Ａｖ）に相当する電圧
が出方されている。γ５け不図示のミ゛ラーｕｐ直前に
ＯＦＦするメモリースイッチでスイッチＯＦＦによりメ
モリーコンデンサ７６にＢ点の電圧がメモリーされる。
らの反射光を受光する光起電力素子で、高入力インピー
ダンスのオペアンプ７１に接続され、圧縮ダイオード７
２によりアペックス値でいえば（Ｂｖ−Ａつに相当する
測光値の対数圧縮電圧が７１から出力される。定電圧源
７４の両端忙接続された摺動抵抗７３はフィルム感度設
定用でＢ点からは（Ｂｖ＋５ｖ−Ａｖ）に相当する電圧
が出方されている。γ５け不図示のミ゛ラーｕｐ直前に
ＯＦＦするメモリースイッチでスイッチＯＦＦによりメ
モリーコンデンサ７６にＢ点の電圧がメモリーされる。
次にシャッター第１幕の走行開始に同期して、スイッチ
８０が閉成スイッチ′７日が開成し伸張トランジスタ７
９により、メモリーコンデンサ７７への充電が開始され
る。充電が一定レベルシャッターが閉じられる。ストロ
ボが未充電の場合は、端子Ｊ３の電圧はアースと同電位
なので、トランジスタ８１．８４はＯＦＦしており、シ
ャッタースピードはＢ点の電圧で決まる値に制御される
。スイッチ８９はカメラレリーズに同期して閉成される
スイッチでワンショット回路９ｏが８９の閉成信号によ
りトリガがかかり約１ ｍ５ｅｃ・の巾のＨレベルのワ
ンショットパルスを出方し、その間トランジスタ９２が
ＯＮＬ端子Ｊ ３ （ｄ、 ７−スと短絡される。−人
力端子に第１図に示した電圧■ルベルとｖ２レベルの中
間の電圧を出力する定電圧源９３の出力が入力されてい
るコンパレータ９４はストロボから■２レベルの電圧が
端子Ｊ３を介して入力された時出力がＨレベルに反転し
、カメラレリーズ以前にはアンド回路９５の出力もＨレ
ベルに同じく反転し、トランジスタ９７がＯＮし、スト
ロボ表示用ＬＥＤ９９が点灯する。逆にｖルベル以下の
電圧が端子Ｊ３を介してカメラ側へ伝送された時はコン
パレータ９４の出力はＬレベルになり、ＬＥＤ９．９は
消灯する。このように例えばストロボの充電完了信号と
してａｄｚで■ルベルとｖ２レベルに交互に発振する信
号電圧が端子Ｊ３からカメラ側へ伝送された時は、ａＨ
ｚでＩ、ＥＤ’９．９は点滅し、調光完了信号としてｂ
Ｈｚで■ルベルとｖ２レベルに交互に発振する信号電圧
が端子Ｊ３からカメラ側へ伝送された時はｂＨｚで己Ｅ
Ｄ９９は点滅する。
８０が閉成スイッチ′７日が開成し伸張トランジスタ７
９により、メモリーコンデンサ７７への充電が開始され
る。充電が一定レベルシャッターが閉じられる。ストロ
ボが未充電の場合は、端子Ｊ３の電圧はアースと同電位
なので、トランジスタ８１．８４はＯＦＦしており、シ
ャッタースピードはＢ点の電圧で決まる値に制御される
。スイッチ８９はカメラレリーズに同期して閉成される
スイッチでワンショット回路９ｏが８９の閉成信号によ
りトリガがかかり約１ ｍ５ｅｃ・の巾のＨレベルのワ
ンショットパルスを出方し、その間トランジスタ９２が
ＯＮＬ端子Ｊ ３ （ｄ、 ７−スと短絡される。−人
力端子に第１図に示した電圧■ルベルとｖ２レベルの中
間の電圧を出力する定電圧源９３の出力が入力されてい
るコンパレータ９４はストロボから■２レベルの電圧が
端子Ｊ３を介して入力された時出力がＨレベルに反転し
、カメラレリーズ以前にはアンド回路９５の出力もＨレ
ベルに同じく反転し、トランジスタ９７がＯＮし、スト
ロボ表示用ＬＥＤ９９が点灯する。逆にｖルベル以下の
電圧が端子Ｊ３を介してカメラ側へ伝送された時はコン
パレータ９４の出力はＬレベルになり、ＬＥＤ９．９は
消灯する。このように例えばストロボの充電完了信号と
してａｄｚで■ルベルとｖ２レベルに交互に発振する信
号電圧が端子Ｊ３からカメラ側へ伝送された時は、ａＨ
ｚでＩ、ＥＤ’９．９は点滅し、調光完了信号としてｂ
Ｈｚで■ルベルとｖ２レベルに交互に発振する信号電圧
が端子Ｊ３からカメラ側へ伝送された時はｂＨｚで己Ｅ
Ｄ９９は点滅する。
次に作動に従って説明する。カメラの不図示の表示スイ
ッチがＯＮされているとする。ストロボ側から充電完了
信号が端子Ｊ３を介してカメラ側へ入力されるとＬＫＤ
９９は周波数ａＨｚで点滅し、撮影者はストロボの充電
が完了したことを知る。次にカメラレリーズを行なうと
、スイッチ８９が閉成され、ＬＥＤ９９は消灯し、同じ
く、トランジスタ９２が約１ ｍ Ｓｅｃ、間ＯＮし、
端子Ｊ３はその間アースに短絡される。次にミラーｕｐ
直前にメモリースイッチ７５がＯＦ、Ｆｌ、、メモリー
コンデンサ７６にＢ点の電圧がメモリーされる。
ッチがＯＮされているとする。ストロボ側から充電完了
信号が端子Ｊ３を介してカメラ側へ入力されるとＬＫＤ
９９は周波数ａＨｚで点滅し、撮影者はストロボの充電
が完了したことを知る。次にカメラレリーズを行なうと
、スイッチ８９が閉成され、ＬＥＤ９９は消灯し、同じ
く、トランジスタ９２が約１ ｍ Ｓｅｃ、間ＯＮし、
端子Ｊ３はその間アースに短絡される。次にミラーｕｐ
直前にメモリースイッチ７５がＯＦ、Ｆｌ、、メモリー
コンデンサ７６にＢ点の電圧がメモリーされる。
次にシャッター第１幕の走行開始に同期して、スイッチ
８０が閉成スイッチ８１が開成される。
８０が閉成スイッチ８１が開成される。
この時端子Ｊ３には１７以上の電圧がストロボ側から充
電完了信号として入力されているので、トランジスタ８
１がＯＮしており一瞬にして、コンデンサ７７は積分さ
れコンパレータ８２の出力はＯＮしているので、シャッ
ター第２幕保持用替１８３は吸着状態を維持している。
電完了信号として入力されているので、トランジスタ８
１がＯＮしており一瞬にして、コンデンサ７７は積分さ
れコンパレータ８２の出力はＯＮしているので、シャッ
ター第２幕保持用替１８３は吸着状態を維持している。
次にシャッター−幕が全開すると、スイッチ８７がＯＮ
し、その信号が端子Ｊ２を介してストロボ側へ伝送され
、ストロボは発光を開始する。ストロボ側から送られる
充電完了信号はスイッチ８７のＯＮに同期して約：ｌ
Ｏｍ５ｅｃ、の聞出力されなくな多端子Ｊ３の電が閉じ
られる。
し、その信号が端子Ｊ２を介してストロボ側へ伝送され
、ストロボは発光を開始する。ストロボ側から送られる
充電完了信号はスイッチ８７のＯＮに同期して約：ｌ
Ｏｍ５ｅｃ、の聞出力されなくな多端子Ｊ３の電が閉じ
られる。
次にストロボの調光が完了するとストロボからカメラへ
端子Ｊ３を介して一定時間の間、調光完了信号が伝送さ
れ、ＬＥＤ９９はｂＨｚで点滅し、撮影者は、ストロボ
の調光がなされ、適正露出が得られたことを知る。
端子Ｊ３を介して一定時間の間、調光完了信号が伝送さ
れ、ＬＥＤ９９はｂＨｚで点滅し、撮影者は、ストロボ
の調光がなされ、適正露出が得られたことを知る。
なお充電完了信号と調光完了信号は共通端子を介して伝
送していることから、両信号を同時に伝送することはで
きないので、既述の如く調光完了信号が出力されるとき
には、インバーター４９を介してアンド回路４７を閉じ
ることによって、充電完了信号に優先して、調光完了信
号が端子Ｊ３よ多出力されるようにされている。
送していることから、両信号を同時に伝送することはで
きないので、既述の如く調光完了信号が出力されるとき
には、インバーター４９を介してアンド回路４７を閉じ
ることによって、充電完了信号に優先して、調光完了信
号が端子Ｊ３よ多出力されるようにされている。
本発明装置は上述したような構成で閃光装置における充
電完了と調光動作完了の２種の信号が同一線路によって
伝送されると云う構成に基く、利点を保有し、しかもこ
の構成における調光完了信号が出されている間に次の撮
影動作を行ったとき、充電未完の状態で閃光撮影モード
の露出動作が行われてしまうと云う問題点が解消される
。
電完了と調光動作完了の２種の信号が同一線路によって
伝送されると云う構成に基く、利点を保有し、しかもこ
の構成における調光完了信号が出されている間に次の撮
影動作を行ったとき、充電未完の状態で閃光撮影モード
の露出動作が行われてしまうと云う問題点が解消される
。
第１図は本発明の一実施例における閃光装置側の回路図
、第２図は同じくカメラ側の要部回路図、第３図は本発
明の詳細な説明するタイムチャートである。 Ｄ・・・充電完了検知回路、Ｃ・・・調光完了検知回路
。 代理人 弁理士 縣 浩 介
、第２図は同じくカメラ側の要部回路図、第３図は本発
明の詳細な説明するタイムチャートである。 Ｄ・・・充電完了検知回路、Ｃ・・・調光完了検知回路
。 代理人 弁理士 縣 浩 介
Claims (2)
- （１） 閃光装置の主コンデンサの充電完了を検知し
て充電完了信号をカメラ側に出力する充電完了検知回路
と、カメラ側において一つの端子を介して上記信号を入
力され、カメラの動作モードを閃光撮影モードに切換え
る切換え手段と、閃光装置の調光動作の完了を検知し一
定時間調光完了信号を出力する調光完了検知回路と、同
回路の調光完了信号を上記端子を介して入力され調光完
了を表示する表示手段と、露出が行われるまでのシャッ
ターレリーズ動作に関連して上記調光完了検知回路の出
力が上記端子に入力されるのを停止させる調光完了信号
停止回路とよりなる閃光撮影における調光完了信号停止
装置。 - （２）シャッターレリーズ動作に関連してカメラ側から
発せられる信号が、閃光装置からの充電完了信号及び調
光完了信号を入力される端子を６して閃光装置側の調光
完了信号停止回路に伝送されるようになっている特許請
求の範囲第１項記載の閃光撮影における調光完了信号停
止装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159145A JPS5859425A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 閃光撮影における調光完了信号停止装置 |
| US06/432,442 US4427278A (en) | 1981-10-05 | 1982-10-04 | Flash photography system and electronic flash device for use in the system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159145A JPS5859425A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 閃光撮影における調光完了信号停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859425A true JPS5859425A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15687233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56159145A Pending JPS5859425A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 閃光撮影における調光完了信号停止装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4427278A (ja) |
| JP (1) | JPS5859425A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60123172A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-07-01 | Canon Inc | 撮像装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936233A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-28 | Fuji Koeki Kk | 閃光放電発光器における測光回路 |
| JPS6417033A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Minolta Camera Kk | Automatic dimming system flash device |
| US6009281A (en) * | 1987-07-10 | 1999-12-28 | Minolta Co., Ltd. | Flash device |
| US20050150315A1 (en) * | 2004-01-14 | 2005-07-14 | Daniel Jeffrey K. | Internal mechanical wet clutch for agricultural drive systems |
| US8157396B2 (en) * | 2008-12-15 | 2012-04-17 | Smith Jr Wilbert Leon | Inhibiting unwanted photography and video recording |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP56159145A patent/JPS5859425A/ja active Pending
-
1982
- 1982-10-04 US US06/432,442 patent/US4427278A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60123172A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-07-01 | Canon Inc | 撮像装置 |
| JPH0137071B2 (ja) * | 1983-12-06 | 1989-08-03 | Canon Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4427278A (en) | 1984-01-24 |
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