JP2841375B2 - ストロボ制御装置 - Google Patents

ストロボ制御装置

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JP2841375B2
JP2841375B2 JP63200079A JP20007988A JP2841375B2 JP 2841375 B2 JP2841375 B2 JP 2841375B2 JP 63200079 A JP63200079 A JP 63200079A JP 20007988 A JP20007988 A JP 20007988A JP 2841375 B2 JP2841375 B2 JP 2841375B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカメラのストロボ装置に関する。
[従来の技術] 人間を被写体とするカメラのストロボ撮影時におい
て、いわゆる赤目現象と呼ばれるものが生じることがあ
る。この現象は、人間は暗がりにおいて虹彩が拡がった
ままとなるため、その状態でストロボ撮影が行なわれる
と、拡がった虹彩を通過したストロボの光が網膜に反射
することにより、まるで目が赤くなったかのように撮影
されてしまうというものである。
この赤目現象を防止するために、第4図に示すような
装置が既に提案されている。第4図は従来技術による赤
目現象防止用ストロボ制御回路を示す回路図である。こ
の制御回路の動作につき以下に説明する。
第4図において、昇圧回路1により300V程度の電圧を
コンデンサ6、7に充電しておき、カメラ(図示せず)
からのレリーズ信号に伴って、まずサイリスタ9をONさ
せる。これによって、Xe管5のトリガー電極に高圧電圧
が印加され、コンデンサ6に蓄積されたエネルギーによ
りXe管5が発光させられる。次にシャッタ開により、ス
イッチSW1がオンすることで、端子a−c及びb−dを
介してサイリスタ9、10を同時にオンさせることによっ
て、Xe管5はコンデンサ7に蓄積されたエネルギーによ
って発光させられる。
第4図に示すストロボ制御回路100は、ストロボ発光
を2介行なわせるように機能し、すなわち撮影前に被撮
影者の目の虹彩を閉じさせるべき第一の発光を行ない、
虹彩が閉じた後に第二の発光および撮影を行なうことに
より、赤目現象を防止するようになっている。
[解決しようとする課題] ところで、第4図に示すカメラの構成では、コンパク
ト性、軽量性を重視するカメラボディ内に2つの充電用
コンデンサが必要となり、必然的に撮影用ストロボのコ
ンデンサを大きくすることができなくなり、1回の撮影
に最大限使用できる光量いわゆるガイドナンバーが低下
することになる。ガイドナンバーの低下は、ストロボ撮
影の自由度、例えば焦点距離を変えたレンズの選択範囲
を制限することとなる。
本発明は、ストロボ撮影における自由度を制限せず、
赤目現象を防止することのできるストロボ制御装置を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明によるストロボ制御手段は、 露光動作のさいにシャッター動作に先立って発生する
第1リレーズ信号と、シャッター動作とともに発生する
第2リレーズ信号とを出力する出力部と、内蔵ストロボ
と、該内蔵ストロボの発行のための電力源とを備え、更
に発光のための電力源を別に設けている外部ストロボを
挿着可能なカメラに用いるストロボ制御装置であって、 該外部ストロボが該ストロボ制御装置に接続されてい
るときには、該第1リレーズ信号に応答して該内蔵スト
ロボを発光させた後、該第2レリーズ信号に応答して該
外部ストロボを発光させ、該外部ストロボが該ストロボ
制御装置に接続されていないときには、該第2レリーズ
信号に応答して、該内蔵ストロボを発生させる制御手段
を有していることを特徴とする。
更に、本発明によるストロボ手段は、 露光動作のさいシャッチャー動作に先立って発生する
第1レリーズ信号と、シャッター動作とともに発生する
第2レリーズ信号とを出力する出力部と、内蔵ストロボ
と、該内蔵ストロボの発光のための電力源とを備え、更
に発光のための電力源を別に設けている外部ストロボを
挿着可能なカメラに用いるストロボ制御装置であって、 該外部ストロボが該ストロボ制御装置に接続されてい
るときには、該第1レリーズ信号に応答して該外部スト
ロボを発光させた後、該第2レリーズ信号に応答して該
内蔵ストロボを発光させ、該外部ストロボが該ストロボ
制御装置に接続されていないときには、該第2レリーズ
信号に応答して、該内蔵ストロボを発光させる制御手段
を有させることを特徴とする。
[作 用] 本発明によるストロボ装置は、 該外部ストロボが接続されているときには、赤目現象
を防止するために内蔵ストロボを撮影に先立って発光せ
しめ、その後別に発光電力源を有する外部ストロボによ
り通常のストロボ撮影を行なわしめ、ガイドナンバーを
低下させることなく赤目現象を防止できるようになって
いる。
また、本発明によるストロボ装置は、 該外部ストロボが接続されているときには、赤目現象
を防止するために、該内蔵ストロボの電力源とは別に電
力源を有する外部ストロボを撮影に先立って発光せし
め、その後該内蔵ストロボにより通常のストロボ撮影を
行なわしめ、ガイドナンバーを低下させることなく赤目
現象を防止できるようになっている。更に、該外部スト
ロボが接続されていないときは、該内蔵ストロボにより
通常のストロボ撮影を行わしめることが可能となってい
る。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。
第1図は本発明によるストロボ制御装置をストロボと
ともに示した回路図である。第1図のA部は、シャッタ
ー幕の開成に先立って第1のレリーズ信号を発生し、シ
ャッター幕開成動作とともに第2のレリーズ信号を発生
するカメラに組み込まれている内蔵ストロボとストロボ
制御装置である。第1図のB部は外部ストロボ31であ
り、GND端子32と、充電完了信号出力端子33と、発光開
始入力信号端子34と、発光停止信号入力端子35とを備
え、更に、ストロボ発光応電源(図示せず)を内蔵して
いる。
第2図は第1図に示す本発明によるストロボ制御装置
とストロボヘの動作信号を伝達する、上述したカメラに
設けられた動作回路を示す図であり、この端子番号は第
1図の端子番号に対応しており、番号の対応する端子同
士は同示しない結果で連結されているものとする。
第2図においてカメラ41内には、カメラ制御用のマイ
クロコンピュータ42と、インターフェースIC43と、測光
IC44とが設けられている。制御手段であるマイクロコン
ピュータ42内には上述した第1、2のレリーズ信号を出
力する出力部も含まれており、不図示のレリーズボタン
を押すことによりが該第1、2のレリーズ信号を発生す
る。インターフェースIC43はマイクロコンピュータ42の
指令を受け、継述するストロボ制御装置との電気的イン
ターフェースを持つものである。
測光用フォトダイオード46が接続されている測光IC44
は、従来からよく知られているストロボ調光用回路を含
んでおり、このストロボ光調光用回路は、OPアンプ47、
コンパレータ48、基準電圧源49、50、51、対数圧縮ダイ
オード52、トランジスタ53、54、55、積分コンデンサ56
および抵抗57、58から成っている。
次に、上述したストロボ調光用回路が外部ストロボを
普通に制御する動作につき第2図を用いて説明する。
外部ストロボ31のスイッチがONにされて、更に、赤目
現象防止装置と通常発光位置とを取り得る発光制御切換
スイッチ(図示せず)が通常発生位置にあるときに、撮
影前はトランジスタ55はONとなっていて、コンデンサ56
に電荷は蓄積されていない。ここで撮影動作が行なわれ
ると、シャッター幕が開成されると同時にマイクロコン
ピュータ42の出力により発光開始信号が発光開始信号入
力端子34を介して伝達され外部ストロボ31(第1図B
部)が発光する。また、同様に信号線61を介してトラン
ジスタ55がOFFする。その後、被写体からの反射光がフ
ィルムで反射され測光用フォトダイオード46に入射す
る。測光用フォトダイオード46に入射した光はOPアンプ
47と対数圧縮ダイオードにより電源電圧変換され、その
出力はトランジスタ53をONし、コンデンサ56を蓄電す
る。この電圧は、コンパレータ48によって基準電圧源51
と比較され、所定基準電圧を請える出力が反転し、トラ
ンジスタ45をONさせる。トランジスタ54により発生した
信号は、発光停止信号入力端子35を介して該ストロボに
伝達され、外部ストロボの発生を停止する。上述した制
御動作は従来技術においても行なわれているものであ
る。
次に、本発明によるストロボ制御装置の赤目現象、防
止のための発光動作動力を第1図を用いて説明する。
上述した発光制御切換スイッチが赤目現象防止発光位
置にあるときに、A部の昇圧回路11によって発生させら
れた多加圧直流電圧はコンデンサ16を充電する。一方、
抵抗12と、トリガートランス14の1次側線によりコンデ
ンサ13を充電される。充電が終了すると、充電完了信号
端子19に現われる信号がHiからLo状態となり、内蔵スト
ロボの発光準備が完了したことを知らせる。
また、外部ストロボ31のスイッチ(図示せず)もONに
されて、その後外部ストロボ31が充電完了状態になる
と、充電完了信号出力信号端子33に現われる信号がHiか
らLo状態となり、外部ストロボ31の発光準備が完了した
ことを知らせる。
この状態で、図示しないカメラのレリーズボタンが押
され始め、まず第1のリレーズ信号が発せされると、該
第1のレリーズ信号は発光トリガー端子20を介してサイ
リスタ20を介してサイリスタ17をトリガーする。サイリ
スタ17がリードされることにより、トリガートランスの
2次側に高電圧が発生し、これがXe管15のトリガー電極
に印加される。更に大電流制御素子18を制御端子21を介
してON状態にすると、コンデンサ16に蓄積された電荷に
よりXe管15は発光する。このXe管15の発光赤目現象を防
止するために行なわれる。
その後、大電性制御素子18とを制御端子21を介して状
態にすると、発熱は停止することになる。制御端子21は
マイクロコンピュータ42に内蔵されているタイマーによ
って制御されており、大電流制御素子18のON/OFF状態す
なわちXe管15の発光を時間点似に制御するようになって
いる。なお、充電完了信号が端子19においてHi状態(未
電未了状態)のときは、Xe管15は発光しないようになっ
ている。
更に、カメラのレリーズボタンが押されて、第2のリ
レーズ信号が発せられると、該第2のレリーズ信号は発
光開始信号入力端子34を介して外部ストロボ31に伝達さ
れ、外部ストロボを発光せしめる。第2図に示すストロ
ボ調光回路が動作し発光停止信号が発光停止入力端子35
を介して外部ストロボ31を伝達されると、外部ストロボ
31は発光を停止する。なお、充電完了信号が端子33にお
いてHi状態(充電未了状態)のときは、外部ストロボ31
は発光しないようになっている。赤目現象防止ストロボ
のための撮影もしくは通常のストロボ撮影は図示しない
発光制御切換スイッチによりどちらを選択することもで
きる。すなわち赤目防止撮影を選択しない場合は外部ス
トロボを使用して、あるいは内蔵をストロボを使用し
て、通常のストロボ撮影を行なうことができる。
第3図は本発明によるストロボ制御装置のタイムチャ
ートであり、各グラフの左の符号は、第1、2図におけ
る各端子に現われる信号を示しており、各信号は、その
信号の符号の有する数字と同じ数字の端子に現われる。
信号は高い状態すなわちHi状態と、低い状態すなわちLo
状態のどちらかをとる。また、横軸は時間軸である。第
3図を参照して、本発明のストロボ制御装置の作動を経
時的に説明する。
時間t1において内蔵ストロボが充電を完了することに
より、充電完了信号S19はHiからLo状態になり、また、
時間t2において外部ストロボが充電を完了することによ
り、充電完了信号S33はHiからLo状態になる。このと
き、2つのストロボが発光準備完了状態となっているこ
とになる。
この状態でカメラのレリーズ動作が行なわれ、第1の
レリーズ信号が発生すると、発光トリンガー端子20、制
御端子21がLoからHi状態になり(時間t3において)、内
蔵ストロボが発光する。この内蔵ストロボの発光時間は
上述したように、図示しないタイマーによって制御さ
れ、時間t4において発光トリガー端子20、制御端子21
が、再びLo状態になることにより内蔵ストロボは発光を
停止する。
次にカメラのレリーズを更に押されると、シャッター
幕開成動作と同時に第2のレリーズ信号が発生する。該
第2レリーズ信号は発光開始信号S34に変換され、発光
開始信号S34はHiからLo状態になって、外部ストロボ31
の発光開始信号入力端子4に伝達され(時間t5におい
て)、外部ストロボ31を発光せしめる。その後、第2図
に示す調光回路を含む上術した自動発光制御装置からの
発光停止信号S35が、Hi状態からLo状態になって発光停
止信号入力端子35に伝達され(時間t6において)、外部
ストロボの発光を停止せしめる。発光開始信号S34およ
び発光停止信号S35は時間t7において、再びHi状態とな
る。
以上、本発明によるストロボ制御装置の実施例を図面
を参照してきたが、本発明は上記実施例に限定して解釈
されるべきでなく、その趣旨を損ねない範囲で適宜変
更、改良が可能であることは勿論である。外部ストロボ
を赤目現象防止のための発光を行なうために使用し、内
蔵ストロボを使用してストロボ撮影を行なうこともでき
る。また、内蔵ストロボに赤目現象防止の為の発光とス
トロボ撮影用の発光とを行なわせるカメラのストロボ制
御装置に、外部ストロボを取付けた場合には、内蔵スト
ロボを赤目防止用に、また外部ストロボをストロボ撮影
用に使用するように構成しても良い。
[発明の効果] 以上、詳細に述べた本発明によるソトロボ制御装置に
よれば、次のような効果が得られる。
本発明によるストロボ制御装置は、 該外部ストロボが接続されているときには、赤目現象
を防止するために内蔵ストロボを撮影に先立って発光せ
しめ、その後別に発光電力源を有する外部ストロボによ
り通常のストロボ撮影を行なわしめ、ガイドナンバーを
低下させることなく赤目現象を防止できるようになって
いる。
また、本発明によるストロボ制御装置は、 該外部ストロボが接続されているときには、赤目現象
を防止するために、該内蔵ストロボの電力源とは別に電
御源を有する外部ストロボを撮影に先立って発光せし
め、その後該内蔵ストロボにより通常のストロボ撮影を
行なわしめ、ガイドナンバーを低下させることなく赤目
現象を防止できるようになっている。
更に、該外部ストロボが接続されていないときは、該
内蔵ストロボにより通常のストロボ撮影を行なわしめる
ことが可能となっている。
したがって、撮影時に使用されるストロボを自由に選
択することができ、大きな光量を必用とする撮影や、配
光特性の異なるストロボの使用、あるいは、焦点距離の
異なるレンズの使用等ができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるストロボ制御装置をストロボとと
もに示した回路図である。 第2図は第1図に示す本発明によるストロボ制御装置と
ストロボへの動作信号を伝達する、上述したカメラに設
けられた動作回路を示している回路図である。 第3図は本発明によるストロボ制御装置のタイムチャー
トである。 第4図は従来技術による赤目現象防止用ストロボ制御回
路を示す回路図である。 [主要な部分の符号の説明] 11……昇圧回路 12……抵抗 13……コンデンサ 14……トリガートランス 15……Xe管 16……コンデンサ 17……サイリスタ 18……大電流制御素子 31……外部ストロボ 42……マイクロコンピュータ 43……インターフェースIC 44……ストロボ調光制御回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−9130(JP,A) 特開 平1−102441(JP,A) 実開 昭59−1034(JP,U) 実開 平2−24830(JP,U) 実開 平1−130122(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03B 15/05

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】露光動作のさいにシャッター動作に先だっ
    て発生する第1リレーズ信号と、シャッター動作ととも
    に発生する第2リレーズ信号とを出力する出力部と、内
    蔵ストロボと、該内蔵ストロボの発光のための電力源と
    を備え、更に発光のための電力源を別に設けている外部
    ストロボを挿着可能なカメラに用いるストロボ制御装置
    であって、 該外部ストロボが該ストロボ制御装置に接続されている
    ときには、該第1リレーズ信号に応答して該内蔵ストロ
    ボを発光させた後、該第2レリーズ信号に応答して該外
    部ストロボを発光させる制御手段を有していることを特
    徴とするストロボ制御装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、前記内蔵ストロボおよび
    外部ストロボの光量制御を行なうために、前記外部スト
    ロボが前記ストロボ制御装置に接続されているときに、
    該内蔵ストロボを一定光量発光後に停止し、更に該外部
    ストロボの発光を自動調光完了後に停止し、 該外部ストロボが該ストロボ制御装置に接続されていな
    いときには、該内蔵ストロボの発光を自動調光完了後に
    停止することを特徴とする請求項1に記載のストロボ制
    御装置。
  3. 【請求項3】露光動作のさいにシャッター動作に先立っ
    て発生する第1レリーズ信号と、シャッター動作ととも
    に発生する第2レリーズ信号とを出力する出力部と、内
    蔵ストロボと、該内蔵ストロボの発光のための電力源と
    を備え、更に発光のための電力源を別に設けている外部
    ストロボを挿着可能なカメラに用いるストロボ制御装置
    であって、 該外部ストロボが該ストロボ制御装置に接続されている
    ときには、該第1レリーズ信号に応答して該外部ストロ
    ボを発光させた後、該第2レリーズ信号に応答して該内
    蔵ストロボを発光させる制御手段を有していることを特
    徴とするストロボ制御装置。
  4. 【請求項4】前記制御手段は、前記内蔵ストロボおよび
    外部ストロボの光量制御を行うために、前記外部ストロ
    ボが前記ストロボ制御装置に接続されているときに、該
    外部ストロボを一定光量発光後に停止し、更に該内蔵ス
    トロボの発光を自動調光完了後に停止し、該外部ストロ
    ボが該ストロボ制御装置に接続されていないときには、
    該内蔵ストロボの発光を自動調光完了後に停止すること
    を特徴とする請求項3記載のストロボ制御装置。
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