JPH02500624A - モジュラー・プラグ用カプラーおよびその製造方法 - Google Patents

モジュラー・プラグ用カプラーおよびその製造方法

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JPH02500624A JP63507004A JP50700488A JPH02500624A JP H02500624 A JPH02500624 A JP H02500624A JP 63507004 A JP63507004 A JP 63507004A JP 50700488 A JP50700488 A JP 50700488A JP H02500624 A JPH02500624 A JP H02500624A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 モジュラ−・プラグ用カプラーの形成方法本発明は、2つのモジニラ−・プラグ (単位構造的プラグ)を相互に接続させるタイプのカプラーを形成する方法に関 する。
多心電話ケーブルの各々が、当該多心電話ケーブルへ相互接続されるモジュラ− ・プラグを備えている場合に、2本の多心電話ケーブルを相互に接続させるため に使用されるカプラーは、多心ケーブルを延長し、または継ぎ足すための手段と して有用なものである。そのようなカプラーは、例えば米国特許第4.153. 327号、米国特許第4.268.109号、米国特許第4.273.402号 、米国特許第4.367.908号、米国特許第4.379.609号、および 米国特許第4.4EtO,234号のような参考例により教示されるように、当 該技術分野において知られている。これらの参考例の殆どのものが教示している ことは、種々な形態に形成された中実の導電ワイヤを使用して、2組の弾力的な 接点を形成し、それにより、単一のワイヤが、2つのモジュラ−・プラグの方形 の接点を相互に接続させるために、使用されることができるようにすることであ る。しかし、これらの参考例のどれもが、複数の端子を複数のハウジング内へ挿 入するための安砺な方法を教示していない。なぜなら、当該全ての端子は、独立 した接点部材として形成されているからである。
米国特許第4.224.485号、米国特許第4.295.702号、および米 国特許第4.406,509号のような参考例はインサートを教示し、当該イン サートは、複数のワイヤもしくは接点を当該インサートに対して保持し、そして 、当該インサートが、モジニラ−・プラグとの相互接続のために、ハウジング内 に設置されることができるようになっている。しかし、これらの参考例のいずれ においても、端子を副組立体として製造するのを容易にするとともに、取扱を容 易にするために、当該端子の周囲に前記インサートもしくはウェブ(柵状部材) を一体に成形することが、教示されていない。むしろ、前記ワイヤもしくは端子 は、前記インサート内へ個々に挿入される。
端子上に鋳込まれたウェブを含む従来技術に係るカプラーが、第1A、18図お よび2図に示されている。しかし、このカプラーは、当該カプラーをパネルへ取 り付けることの可能な電気カプラーとして便利に使用できるようにする、正面の 小さい嵌合用介在面を有していない。むしろ、そのカプラーは、複数の同数のハ ウジング半割部を備えており、これはハウジングの全体を、−列形のカプラーの 倍の大きさにしている。パネルへ取り付けることを目的とするためには、パネル のスペースの浪費をしないよう、前記介在面の寸法が、できるだlす小さいこと が必要である。
本発明の目的は、電気カプラーの価格を低下させる前記端子の改良された取扱方 法を含む当該カプラーを構成することにある。
本発明の目的は、端子を取り扱う能力を増大させる、前記端子上に成形されたウ ェブ(折状部材)を含む電気カプラーを構成することにある。
本発明の他の目的は、最小寸法のウェブが使用されるように、そのようなウェブ を構成することにある。
本発明の他の目的は、前記ウェブが、成形工程後に、前記端子の長手に沿って長 手方向に移動しないように、そのようなウェブを構成することにある。
そのようなカプラーを形成するには、リールから複数の中実のワイヤを引き出し 、それらを整列させて複数本の互いに横方向に並置されたワイヤを形成し、その 後、それらの長手方向に対してそれらを横断方向に変形させ、そして、絶縁性の 一体形つニブを前記変形部の上、および前記複数のワイヤ間のスパン(特定長さ )に亘って鋳込み、当該ウェブの中に前記複数のワイヤを収容することが行なわ れる。
複数の前記ウェブが、長手方向の複数の中心線上に成形され、その際、当該複数 のウェブ間の長さが、所望の端子の長さとなるように設定される。次に、前記複 数のワイヤが前記複数のウェブ間の中間で切断されて、一体のウェブを形成し、 この一体のウェブは、当該ウェブの各端部から突出する複数のワイヤを備えてい る。前記ワイヤの端部は、所望の形感に形成されて、前記ハウジング内へ挿入さ れる。
第1A図は、従来技術に係るカプラーの斜視図である。
第1B図は、第1A図のカプラーの分解図である。
第2図は、第1A図の2 + 211を通る断面図である。
第3図は、本発明と一致する一列形モジニラー・プラグ用カプラーの斜視図であ る。
第4因は、2つのモジニラ−・プラグを受容する姿勢にある直角形カプラーの斜 視図である。
第5図は、互いから分解された前記−列形カプラーの構成要素の図である。
第6図は、端子組立体の斜視図である。
第7図は、第5図の7−7線を通る断面図である。
第8図は、第4図に示されている直角形カプラーの構成要素が互いから分解され ている様子を示す斜視図である。
第9図は、第4図の9−9線を通る断面図である。
第10図は、前記端子副組立体の形成方法を示す概略図である。
第11図は、複数の端子を前記副組立体中へ結合させる絶縁性ウェブの拡大図で ある。
第12図は、第11図の12−12線を通る断面図である。
第13図は、前記一体のウェブを形成してもよい成形ダイスを通る断面図である 。
第14図は、第11図の14−14線を通る断面図である。
第3および4図は、それぞれ−列形および直角形のカプラー10a 、 10b を示し、これらは、2本の多心ケーブル164を相互に接続させるためのもので ある。当該多心ケーブル164は、例えば、モジニラ−・プラグ(単位構造的プ ラグ)と一般に呼ばれる電気プラグ150を有するもので、電気プラグ15Dは 、当該多心ケーブル164の各端部へ電気的に接続される。このタイプのモジニ ラ−・プラグは、152のようなハウジングを備え、ハウジング152は方向性 付与要素158を有し、この方向性付与要素158は、一体に成形された引っ掛 は部材162を有し、この引っ掛は部材162は、前記ハウジング152側へ弾 力的に移動可能であり、引っ掛は表面160を有している。前記方向性付与要素 158の反対側では、プレート状の端子156を所持する、154のような複数 の溝が横並びに並置され、各端子156は、前記ケーブル164の導体と相互接 合すべく、当該多心導体の絶縁材を貫通する。そのようなプラグの挿入の際には 、前記カプラーのワイヤ状の端子が、溝154に整列され且つ当該溝154内に 滞在していて、前記端子156に接触し、それにより前記2つのプラグ部材15 0を相互に接続させる。
次に第5図を参照して、前記−列形カブラ−10aを詳細に説明する。当該−列 形カブラ−10aは、一方のものの説明が他方のものの説明として充分になるよ うな、2つの同一のハウジング部材12および12′で構成されており、各図は 、各ハウジング12.12’の内部構造が同一の図において見ることができない ような図であることを、記憶に留められたい。それゆえ、前記ハウジングI2に 関連する特徴の説明が、前記ハウジング12′の同一の特徴の充分な説明となる はずであり、その逆も同様である。
第5図に示されているように、前記ハウジング12′ は、プラグ受容開口1G ’を有する正面嵌合面14’を備え、プラグ受容開口16′ は、下部棚18′  と、複数の側壁20’ と、上部棚22′ とにより形成されている。前記棚 22′から上方へは、全体を24′で示された整列兼引っ掛は用要素が延在し、 この整列兼引っ掛は用要素24′ は、前記開口の側部に位置する2つのリブ2 6′ と、内部の側壁32′を有する2つの整列用具30′(第7図)とにより 構成されている。前記下部棚lB’から下方へは、複数の溝40′が延在し、当 該溝40′は、前記正面嵌合面14′ と同一の平面内で下方へ延在し、且つ、 第7図で最も良く見られるように、底壁42′ まで延在している。前記ハウジ ング12’の両方の側壁に沿って、2つのリブ44′が延在し、当該リブ44′ は、前記正面嵌合面から後方へ延在している。第3図に最も良く示されているよ うに、前記−列形カブラ−は、前記複数のプラグが180′″の向きで挿入可能 となるように形作られており、この場合、一方のものが他方のものに対して18 0°回転され、それゆえ、前記ハウジング12および12’ も互いに対して1 80°回転されるようになっている。それゆえ、ハウジング12は、第5図に示 されているように、その底部に前記リブ26を有し、他方、リブ44は上部に位 置することになる。
第6図に示されているように、端子副組立体が備えられ、当該組立体は、前記端 子の横断方向に延在する一体のウェブ部材(折状部材)70により互いに結合さ れ且つ保持され、当該ウェブは、ここでさらに詳細に説明される。前記端子副組 立体80は、両方の端子区域に対して共通となっている区域82を備え、上記第 1端子区域は湾曲部84により形成され、この湾曲部84は、脚86となるよう に延在し、その後、湾曲部88を介して形成され、この湾曲部88は、当該端子 を逆方向へ折曲げて、自由端部92を存する弾力的な接点部分90を形成してい る。前記第2端子部分は、前記共通化された区域82の反対側の端部から始まり 、且つ第1湾曲部94を介して第2脚96を構成するように形成され、第2脚9 Bは、前記第1脚8Bとほぼ平行になっている。この後、当該脚部分9Bは、湾 曲部98を介して逆方向へ折曲げられて、自由端部102を有する弾力的な接点 部分100を形成している。
2つの端子整列用プレート60. eo’ も備えられ、各々が、それのエツジ に沿って延在する整列用溝62を有している。
当該プレートeo、 eo’ は、溝64および64′ も備え、当該溝64お よび64′ は、前記各プレートを完全に貫通し、且つ前記溝62.62’ の 各々と整列されている。離間用脚66、66’が、前記ハウジング12.12’  内の前記各プレートを離間させるために、さらに備えられている。
第5図に示されているように、外側ハウジング110がさらに備えられ、この外 側ハウジング110は、上部壁112と、上部壁114と、複数の側壁116と を有している。前記上部壁は、静止される一体の引っ掛は部材118を備え、一 方、前記上部壁112は、弾力的な引っ掛は部材120を備え、この引っ掛は部 材120は、前記上部壁112と一体に形成されているが、その複数の側部に沿 って122で示すような細溝を形成され、それにより、当該引っ掛は部材120 が前記上部壁112に対して上下に移動できるようになっている。
次に、第4図の直角形カプラーを、第8および9図に関連して説明する。第9図 に示されているカプラーは、はぼ同一のハウジング12および12′を篩え、ハ ウジング12’および12間の僅かな違いは、前記上部壁が開口50を備え、こ の開口50が、背壁48′から後退され、背壁48′はハウジング12または1 2’のいずれにも存在しないことである。それ以外では、前記ハウジング12’ は、ハウジング12または12′のいずれかと同一である。
次に第9図を参照すると、その端子組立体180は、同様に形作られて、一体の ウェブ170を有し、ウェブ170は、複数本のワイヤを包囲して副組立体を形 成している。しかい、前記端子副組立体180は、脚186 、196を備え、 当該脚186 、196は、互いに対して直交し、且つ、それぞれ弾力的な接点 部分190および200を構成する湾曲部分188゜198を偏えている。
次に、第10〜14図を参照して、前記端子副組立体80および180の形成法 をさらに詳細に説明する。最初に第1O図を参照すると、リール組立体300が 示され、このリール組立体300は複数のリール302を偏え、当該リール30 2は、個々のワイヤ78を巻付は状態に貯蔵してもよいものである。
前記ワイヤ78は、次に、案内ロール304の周囲に装着され、次いで、さらに 案内ロール305の周囲に装着されてもよく、それにより、最終的な副組立体の ために前記複数本の端子が設置される必要のある横並びの複数の中心線内に、前 記側々のワイヤが離間状態に配置されるようになる。前記複数のワイヤは、成形 用組立体306に重なり、この成形用組立体306は、絶縁材料を個々のワイヤ 78のスパン(特定長さ)上に堆積させ、それにより前記複数のワイヤ78をウ ェブ70または170内に収納させるものである。当該新しく形成されたウェブ 70または170は、次に、距jil”a’に亘って移動され、その結果、ワイ ヤの新しいスパン(特定長さ)が、前記成形用組立体306に重なるとともに、 新しい絶縁性ウェブ70がその上に形成される。
前記ワイヤ78を前記ウェブ70内に収納することにより、前記ワイヤは容易に 取り扱われ、また前記ウェブは、以後の製造のための合致基準を想定している。
例えば、ウェブ70eおよび70d間の望ましい距離は、距離“b′である。
前記絶縁性のウェブ70dを、前記成形組立体30Bから遠ざけるように距離“ aoに亘って移動させると、前記ワイヤの新しいスパンを前記成形用副組立体3 06上に合致させることになり、それにより、ウェブ70eおよび70d間の距 離“a”は、当該各ウェブ間の望ましい長さと等しくなり、あるいは、“aoが °b°に等しくなる。また、前記絶縁性のウェブ70は、ワイヤの所望長さ“C oが常に適切に維持され得るように、切断工具との合致を考慮している。本発明 の好ましい実施例においては、連続する複数の絶縁性ウェブ70間の距離、すな わち距離−b”は、端子副組立体を得るために前記ワイヤの所望長さとなる。そ れゆえ、連続する複数の絶縁性ウェブ間の長手方向の中央において、前記ワイヤ のスパンを切断することにより、適切な長さの端子を持つ端子副組立体80を形 成することができ、当該端子の長さは、第10図において°C°として示されて いる。
前記端子副組立体が、前記所望の長さ“Coを持つように形成されると、当該副 組立体の各々は、次に最終的な副組立体80もしくは180をさらに加工するた めに、形成ダイスへ送られる。
第13図を参照すると、前記成形用組立体306は、上部および下部の成形ダイ ス308を備え、これらは、前記ワイヤ78側へ、および同ワイヤ78から遠ざ かる方へ移動することができ、それにより、同ワイヤに成形加工を施す。前記成 形用組立体306は、引き戻しの可能な上部および下部の圧潰ダイス312 、 314をさらに備え、当該圧潰ダイス312゜314は、前記ワイヤを前記ウェ ブと一体になる位置において圧潰するために、前記上部および下部の成形ダイス に対して往復移動が可能である。前記ワイヤが圧潰されると、溶融された材料が 、前記ワイヤを包囲すべく、前記ダイスに充満するように316のような湯口を 介して注入される。
前記成形ダイス308 、310および圧潰ダイス312 、314を引き戻す と、前記ワイヤのスパン上に一体に形成されたウェブが残される。前記圧潰ダイ スは、実際には、前記成形ダイス308 、310の一部、またはこれらと一体 のものであってもよいことは、言うまでもない。
第11図は、前記一体に形成されたウェブを斜視図で最も良く示しており、この 場合、当該絶縁性材料は、ワイヤのスパンを包囲して端子副組立体を形成してい る。成形工程の間に、前記圧潰ダイス312 、314を前記ワイヤに当接させ たままとすることにより、第11図および第12図に示されているように、2つ の溝72が前記ワイヤのスパンの上部および下部に形成される。前記ワイヤを前 記圧潰ダイスにより何らかの状態に変形させることは、当該加工法の重要な特徴 である。なぜなら、前記ワイヤを変形させ、次いでその変形部の周囲に、前記ウ ェブを一体に成形することは、当該ウエブが前記ワイヤの長手に沿って移動する のを防止するからである。これは、前記ウェブの合致基準のために重要である。
なぜなら、それらのウエブは、前記端子副組立体の長さと、当該ウエブを合致基 準として使用する他の加工工程とに関連するからである。しかし、前記ワイヤは 、前記絶縁性ウニブの外部の外側で2つの長手方向の場所において圧潰されても よく、その結果、前記ウニブは、当該ウェブの外部において変形されたワイヤの 2つの領域により、当該ワイヤの長手に沿って摺動するのを防止されることは、 言うまでもない。
前記端子副組立体が、前記一列形の形B80もしくは前記直角形の形態180の いずれかとして、完全に形成されると、前記カブラーの最終組立てを行なうこと ができる。最初に前記一列形カブラー10Hに言及すると、当該カブラーの組立 ては、前記プレート部材60および60’を装着することがら始まる。前記プレ ート60′ を第5図に示されている位置に取り付けるために、当該プレートは 、その複数の溝62が前記端子副組立体の方を向き、且つその複数の離間脚66 ′が外側を指向するように挿入される。当該プレート60′ は、前記共通化部 分82間と前記自由端部92間とに挿入され、且つ当該プレートは、前記自由端 部が前記細長い開口64′内へ挿入されるよう、幾分傾斜状態に置かれる。当該 最終姿勢にあるとき、前記ワイヤ78は、前記溝62′内に位置され、また前記 端子の自由端部は、細長い各開口64′内に位置される。前記プレート60は、 前記端子副組立体の他方の半割部内へ同様の要領で位置され、その結果、前記ワ イヤ78が前記溝62内に位置され、そして前記自由端部102が前記細長い開 口84内に位置される。第5図に示されているように、前記ハウジング12およ び12’は、現時点で、前記端子副組立体80の上へ、および前記2つの位置決 め済みプレート60および60′ の上へ受けられるように摺動されることがで き、また当該2つのハウジングは、複数の端v4Bのうちの1つへ塗布される接 着剤のような手段により、互いに対して固定されることができる。次に、前記外 側のハウジング11(1が、前記2つの組立て済みハウジングl2および12’ の上へ受けられるように擢動されることができ、そして、当該2つのハウジング l2および12’上の所望位置に、同様に接着剤により保持されることができる 。この外側のハウジング110は、内側のハウジング12および12′ に対し て、任意の位置に位置されることができ、それゆえ、もしパネル取付け用カプラ ーが望まれるならば、当該外側のハウジング110が前方へ押され、その結果、 前記側壁】1Bの端部が前記正面嵌白面14′ と同一の面に位置され、それに より、前記カブラーが正面プレートへ取り付けられることができて、その引っ掛 け体が当該正面を貫通する状態になるようにしても良いことに留意されたい。
第7図を参照すると、最終的な組立状態にある一列形カブラーの断面が示され、 当該一列形カブラーにおいて、前記端璧4Bおよび48′ は互いに当接した状 態にあり、且つ前記プレート60および60′ は所定位置に位置され、その結 果、プレート80’が、前記2つのリブ2θ′および44′のそれぞれにより形 成された2つの肩20′および46′ に当接している。図示のように、プレー ト60は、前記ハウジングl2内に同様の要領で位置している。前記端子が前記 ハウジング12′内に位置する際には、前記脚部分86が前記床42′ に当接 し、前記湾曲部分88が前記溝40′ 内に位置し、同時に、前記端子92が、 前記プレート60′の細長い開口64′内に位置することに、気付かれるはずで ある。独立した各端子は、3個所で前記ハウジング内に保持されることに気付か れるはずである。すなわち、前記プレート80′ の溝62′ は、前記ワイヤ 78を前記共通化部分82に近い位置に位置させ、前記正面嵌合面の方へ向かっ た端子の部分は、前記溝40′内に置かれる前記湾曲部分88により、前記ハウ ジング内に保持され、同時に、前記端子の自由端部は、独立した細長い各開口6 4′内に位置することに、気付かれるはずである。
前記直角形カブラーの組立は、MB図に示されているように、前記一列形カブラ ーのものと極めて類似している。
前記複数のプレートは、第8図に示されているその最終位そして、前記第1ハウ ジング部分l2が、前記一列形カブラーに関連して説明したように、プレート6 0内の前記端子上に摺動状態に受けられる。しかし、前記ハウジング部分12′ は、前記ハウジング12’ に対して直交状態に配置されねばならず、それによ り、当該ハウジング部分12’の下部壁が、前記ハウジングl2の背壁48に当 接するようにしなければならない.前記最終的な組立体の断面図である第9図に 示されているように、前記開口50は、前記端子副組立体のための四部を用意し 、それにより当該端子副組立体が前記ハウジング12′内に入って、前記端子の 脚部分19[iを前記床42′の近くに位置させるようにしている。最後に、キ ャップ52′が、前記背壁48′を包囲するために必要とされ、当該キャップ5 2′は離間脚54#を含み、離間脚54′は、前記プレート60′に当接して、 当該プレート60′を前記各肩28′および46′に当接する状態に位置させる 。
前記各カブラーがそのように組立てられると、当該カブラー10aおよび10b は、第3および4図に示されている150のような2つのモジニラー・プラグを 、相互に接続するために使用されることができる。同プラグが前記開口16内に 挿入されると、前記弾性部分90, 100 , 190 , 200が、前記 複数の溝154と整列され、それゆえ、最終的に前記刃形の端子と整列して、前 記2つのブラグ150を相互に接続させる。さらに挿入すると、前記引っ掛け体 162は、前記肩160が表面34(M7図)上に到達するまで、下方へカム作 用により変位され、それにより前記プラグを前記カブラー内に引っ掛ける。
図を用いて私が説明した通りの発明は、私の発明の好ましい実施例であるが、当 該発明の範囲を限定するように解釈されるべきではなく、添付の請求の範囲はそ の目的のために確保されている。
特表平:2−soo624(7) 宝酔調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.絶縁性ハウジング(12,12′,12′′)内に受容される端子副組立体 80を形成する方法であって、 リール(302)から中実のワイヤ(78)を引き出して、それらを整列させる ことにより、複数本の互いに横に並置されたワイヤ(78)を形成する工程と、 前記ワイヤ(78)の一部を変形させる工程と、少なくとも前記ワイヤの一部の 上に絶縁性材料を鋳込むことにより、前記変形部の近くで前記ワイヤ(78)上 に絶縁性ウェブ(70)を形成し、それにより端子副組立体(80)を構成する 工程と、 前記ワイヤ(78)を切断して2つの自由端部を形成する工程と、 前記ワイヤ(78)を所望の形態に形成する工程と、を具備する端子副組立体の 形成方法。 2.前記鋳込み工程の後に、前記ウェブ(70)が当該ウェブ(70)の中に前 記ワイヤの変形部を収容する状態に置かれる位置で、前記ワイヤガ変形されるこ とを特徴とする請求項1記載の方法。 3.前記変形部が、前記ワイヤ(78)の長手を横断する方向において、当該ワ イヤ(78)を圧潰することにより形成されることを特徴とする請求項2記載の 方法。 4.前記鋳込み工程の前に、前記ワイヤ(78)の断面形状を変えるために、当 該ワイヤの長手を横断する方向において、同ワイヤを圧潰する工程をさらに備え ていることを特徴とする請求項1記載の方法。 5.前記一体のウェブ(70)が、前記ワイヤの長手を横断ずる方向において、 当該ワイヤ(78)の全てに跨がるように成形されることを特徴とする請求項1 記載の方法。 6.前記鋳込み工程が、前記ワイヤ(78)を包囲する状態に上部(308)お よび下部(310)のダイス部材を配置し、その中に前記成形材料を注入する工 程を包含していることを特徴とする請求項1記載の方法。 7.前記鋳込み工程が、前記注入工程の前に、圧潰ダイス(312,314)を 前記ワイヤ(78)の特定長さに当接するように強制移動させ、それにより、前 記ワイヤ(78)が変形され、前記成形されるウェブ(70)が、当該ウェブ( 70)内に前記ワイヤ(78)を装着するよう、前記変形部の周囲に追従される ようにする工程をさらに備えていることを特徴とする請求項1記載の方法。 8.2つの電気プラグ部材(150)を電気的に相互に接続させるための電気力 ブラー(10a,10b)であって、当該カブラー(10a,10b)は、 絶縁性のハウジング手段(12,12′,12′′)を具備し、当該ハウジング 手段は、2つの嵌合面(14,14′,14′′)を備え、当該嵌合面は、前記 電気プラグ部材(150)を受容するための開口を目らの中に有し、 また前記カブラー(10a,10b)は、端子副組立体(80)を具備し、この 端子副組立体(80)は、複数の導電性端子を備え、当該各端子は、2つの弾力 的接点部分(90,100,190,200)の中間に共通化区域(82)を備 え、各弾力的接点部分は、脚部分(86,96,196,206)の周囲で逆方 向へ折曲げられた自由端部(92,102,192,202)を備え、当該端子 部材は、前記ハウジング手段(12,12′,12′′)内に配置され、その際 、前記弾力的接点部分(90,100,190,200)が、前記カブラー(1 0a,10b)の前記嵌合面(14,14′,14′′)の近くに配置され、当 該弾力的接点部分(90,100,190,200)は、プラグ部材(150) を受容する際に、前記ハウジング手段(12,12′,12′′)内の基礎壁( 42,42′,42′′)の方へ、弾力的に移動可能であり、前記端子副組立体 (80)は、複数のプレート部分(60,60′,60′′)をさらに備え、各 プレート部分(60,60′,60′′)は、前記弾力的接点部分(90,10 0,190,200)の近くに配置され、且つ前記各嵌合面(14,14′,1 4′′)と平行であり、前記複数のプレート(60,60′,60′′)は、細 長い開口(64)を自らの中に有し、当該開口(64)は、前記端子(80)の 自由端部(92,102,192,202)を受容するとともに、それらを横方 向内で整列する状態に保持するためのものであることを特徴とする電気力ブラー (10a,10b)。 9.前記複数のプレートが、自らのエッジに、当該プレートを横断する方向に形 成された複数の溝を備え、当該溝は、前記複数の端子に重なって、当該複数の端 子を互いに横方向に離間された状態に配置して、前記各基礎壁に当接する状態に 位置させることを特徴とする請求項8記載のカプラー(10a,10b)。 10.前記端子副組立体(80)が、請求項1〜7の方法のいずれかによって形 成されることを特徴とする請求項8記載のカブラー(10a,10b)。
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