JP2763784B2 - 電気部品列 - Google Patents

電気部品列

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JP2763784B2
JP2763784B2 JP9614989A JP9614989A JP2763784B2 JP 2763784 B2 JP2763784 B2 JP 2763784B2 JP 9614989 A JP9614989 A JP 9614989A JP 9614989 A JP9614989 A JP 9614989A JP 2763784 B2 JP2763784 B2 JP 2763784B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、導電部材を一列に配した電気部品列に関
するものである。
[従来の技術] この明細書において、「電気部品列」とは、互いに絶
縁された導電部材が一列に配されたものをいう。例え
ば、コネクタ、ターミナル等である。
従来のターミナルの製造方法は、例えば、次のとおり
であった。まず、絶縁部材からなる本体をを樹脂成形す
る。この樹脂成形の際に、一列に並んだ貫通穴を同時に
形成するようにする。次に、本体の各貫通穴に導電部材
を挿入し、固定する。このようにして、ターミナルを完
成していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のような従来の技術には次のよう
な問題点があった。
第一に、導電部材を手作業により1本ずつ本体にはめ
込む必要があり、作業が煩雑であり、時間を要した。そ
のため、作業の際、導電部材が折れ曲がり、挿入がうま
くいかなかったり、挿入後に導電部材にガタつきが生
じ、接触信頼性を低下させる原因ともなっていた。
第二に、自動機により導電部材を挿入すれば上記のよ
うな問題はなくなるが、自動機に大きなコストを要する
という新たな問題を生じる。
この発明は上記のような問題点を解決して、簡易かつ
高精度に製造することのできる電気部品列を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1の電気部品列においては、 各導電部材は隣接する一方の導電部材に向けて導電部
材間の距離とほぼ等しい長さの突出部を、絶縁部材内に
有しており、 この絶縁部材内の突出部が曲がっていることにより、
隣接する導電部材が互いに絶縁されていることを特徴と
している。
請求項2の電気部品列においては、 各導電部材は隣接する双方の導電部材に向かう突出部
を、絶縁部材内に有しており、 互いに対向する2つの突出部の長さの合計は、導電部
材間の距離とほぼ等しく、 この絶縁部材内の突出部が曲がっていることにより、
隣接する導電部材が互いに絶縁されていることを特徴と
している。
請求項3の電気部品列においては、 導電部材を保持する絶縁部材に切り欠き手段が設けら
れており、 当該切り欠き手段は、隣接する前記突出部の境界に対
応する位置に形成されていることを特徴としている。
請求項4の電気部品列においては、 導電部材を保持する絶縁部材に係合手段が設けられて
おり、 当該係合手段は、隣接する前記突出部の境界に対応す
る位置に形成されていることを特徴としている。
[作用] 請求項1の電気部品列においては、各導電部材は隣接
する一方の導電部材に向けて導電部材間の距離とほぼ等
しい長さの突出部を有している。したがって、予め連結
された導電部材を用意し、その連結部を切断し、曲げる
ことにより、容易に製造することができる。
請求項2の電気部品列においては、各導電部材は隣接
する双方の導電部材に向けて突出部を有しており、互い
に対向する2つの突出部の長さの合計は、導電部材間の
距離とほぼ等しく形成されている。したがって、予め連
結された導電部材を用意し、その連結部を切断し、曲げ
ることにより、容易に製造することができる。
請求項3の電気部品列は、導電部材を保持する絶縁部
材に切り欠き手段が設けられていることを特徴としてい
る。したがって、電気部品列を、容易に所望の長さに切
断することができる。
請求項4の電気部品列は、導電部材を保持する絶縁部
材に係合手段が設けられていることを特徴としている。
したがって、電気部品列の他の部材への固定が容易であ
る。
[実施例] −一列に並んだターミナル− 第1図Aにこの発明の一実施例による電気部品列の構
造を示す。この実施例においては、電気部品列としての
ターミナル40に、この発明を適用している。導電部材10
bが一列に配され、絶縁部材からなる本体30によって保
持されている。
第1図Bに、第1図Aの線B−Bにおける断面図を示
す。各導電部材10bは、隣接する導電部材10bに向けて突
出部10dを有している。対向する突出部10dの長さL1とL2
の合計は、隣接する導電部材間の距離L3にほぼ等しく形
成されている。突出部10dは、曲げられているので、隣
接する導電部材10bは、電気的に絶縁されている。この
実施例においては、突出部10dの曲げ角度は、90°であ
るが、これより大きくても小さくてもよい。
なお、この実施例においては、本体30に、切り欠き手
段である切り溝30aを設けている。これにより、所定の
長さに容易に切断することができる。
また、第1図Cに示すように、突出部10dを一方側の
みに設けるようにしてもよい。この場合には、突出部10
dの長さL1を、隣接する導電部材間の距離L3にほぼ等し
く形成すればよい。
第2図〜第4図を用いて、第1図Aのターミナルの製
造方法を示す。第2図に製造型の全体構造を示す。第3
図はその線III-IIIにおける断面図、第4図はその線IV-
IVにおける断面図である。
この製造型は、上型12と下型14を備えている。上型12
および下型14には、それぞれ、樹脂充填用の凹部12aお
よび14aが設けられている。上型12内には、切断凸部16a
を有する切断刃16が収納されており、上型12と独立して
上下可能になっている。切断刃16に対向する位置に、切
断刃受け型18が設けられている。切断刃受け型18に隣接
して入駒20が設けられていて、切断刃受け型18と入駒20
とは交互に配置されている。また、切断刃受け型18の下
部には、弾力部材22が設けられている。
まず、第2図のような導電部材フープ10を製作する。
この導電部材フープ10は連結部10aにより各導電部材10b
が連結されたものとなっている。導電部材フープ10は、
打ち抜き・張合わせ・曲げ等により製作する。
このような導電部材フープ10を、下型14の突起14b,14
cに形成された凹部に配設する。突起14b,14cには、導電
部材10bよりやや広い溝が設けられており、連結部10aが
切断刃16の直下にくるように導電部材10bが置かれる。
次に、上型12を下降させ導電部材フープ10を固定す
る。その後、切断刃受け型18と入駒20とを上昇させ、第
3図Aおよび第4図Aに示すような状態とする。
次に、第3図Bおよび第4図Bに示すように、切断刃
16を下降させて、導電部材フープ10の連結部10aを切断
する。切断刃受け型18の下部には弾力手段22が設けられ
ているので、切断刃16の下降につれて、切断刃受け型18
が下降する。この時、入駒20は下降しないのて、切断さ
れた連結部10aは、第3図Bのように曲げられる。
切断が終わると、第3図Cおよび第4図Cに示すよう
に、切断刃16が上昇するとともに、切断刃受け型18と入
駒20が下降する。この状態においても、切断された各導
電部材10bは、上型12と下型14の突起12b,12c,14b,14cに
より固定されている。
次に、凹部12aと14aによって形成された空間に、樹脂
を流し込み成形を行う。このようにして、第1図Aに示
すようなターミナル40を得ることができる。
なお、この実施例においては、樹脂成形の際に切断刃
16の凸部16aが、凹部12a内に留る(第3図C参照)。し
たがって、樹脂成形により同時に切り溝30aが形成され
る(第1図A,B参照)。この切り溝30aによって、電気部
品列40を容易に切断することができ、所望の長さにして
使用することができる。
また、第1図Cに示すようなターミナルを得るために
は、切断刃16による切断位置を変えればよい。
−一列ターミナル以外への応用− 上記実施例では、電気部品列としてターミナルを例示
したが、この発明は、その他の電気部品列にも適用でき
る。例えば、上記と同様の製造方法により、第5図に示
すようなソケット部品40を得ることができる。すなわ
ち、この実施例では、電気部品列としてソケット部品40
について、この発明を適用している。
第6図に示すように、このソケット部品40を筐体42に
挿入する。筐体42には、係止手段である突起42a,42bが
設けられているので、ソケット部品40が確実に固定され
る。また、筐体42には、切り欠き42cが設けられてお
り、ソケット部品40の挿入による歪を吸収して、割れ等
を防止している。個々の導電部材毎に挿入を行う必要が
ないので、作業が容易である。このようにしてソケット
が完成する。
筐体42の形状を変えることにより、同一のソケット部
品40を用いて種々のソケットを製造することができる。
例えば、第7図に示すように、ソケット部品40を二列に
配置するように筐体42を形成しておけば、ICソケットを
得ることができる。
−二列に並んだターミナル− 上記実施例では、導電部材が一列に並んだものについ
て説明したが、この発明は二列以上に並んだものについ
ても適用できる。例えば、第8図Aに示すような、導電
部材66b、64bが二列に並んだターミナル72にも適用する
ことができる。
第8図Bに、第8図Aの平面断面図を示す。各導電部
材66b,64bは、隣接する一方の導電部材66b,64bに向けて
突出部66b,64dを有している。突出部66d,64dの長さL
1は、隣接する導電部材間の距離L3にほぼ等しく形成さ
れている。突出部66d,64dは、曲げられているので、隣
接する導電部材66b,64bは、電気的に絶縁されている。
なお、この実施例では、係合手段である係合用凹部70
aが設けられている。したがって、このターミナル72を
固定する際には、相手方に凸部を設ければ、容易に固定
できる。
また、第8図Cに示すように、突出部66d,64dを両側
に設けるようにしてもよい。この場合には、突出部66d,
64dの長さL1,L2の合計が、隣接する導電部材間の距離L3
にほぼ等しくなるように形成すればよい。
第8図Aに示すターミナル72の製造方法を、第9図お
よび第10図を用いて説明する。第9図に製造型の全体構
造を示す。第10図はその断面図である。
この製造型は、上型50、下型60、右型56、左型52を備
えている。右型56および左型52には、それぞれ、樹脂充
填凹部56a、52aが設けられている。右型56内には、切断
凸部58aを有する切断刃58が収納されており、右型56と
独立して移動可能になっている。同様に、左型52内に
は、切断凸部54aを有する切断刃54が収納されており、
左型52と独立して移動可能になっている。
まず、第9図に示すような導電部材フープ66,64を製
作する。この導電部材フープ66,64は、それぞれ、連結
部66a,64aにより各導電部材66b,64bが連結されたものと
なっている。導電部材フープ66,64は、打ち抜き・曲げ
等により製作する。
最初に、右型56、左型52および上型50を開き、導電部
材フープ66,64を、下型60の上に置く。この状態を示し
たのが、第10図Aである。
次に、第10図Bに示すように、右型56、左型52および
上型50を閉じ、導電部材フープを固定する。
次に、第10図Cに示すように、切断刃58,54を突出さ
せ、導電部材フープ66,64の連結部66a,64aを切断する。
切断により、連結部66a,64aは曲げられる。
切断が終わると、第10図Dに示すように、切断刃58,5
4が移動する。この時、右型56、左型52の樹脂充填凹部5
6a,52aおよび上型50、下型60により、樹脂充填空間62が
形成される。
次に、この樹脂充填空間62に、樹脂を流し込み、成形
を行う。このようにして、第8図Aに示すようなターミ
ナル72を得ることができる。
なお、この実施例においては樹脂成形の際に切断刃5
8,54の切断凸部58a,54aが、樹脂充填空間62に留まる
(第10図D参照)。したがって、樹脂成形されたターミ
ナル72には、係合用凹部70aが形成される(第8図A参
照)。
−二列ターミナル以外への応用− 上記実施例では、電気部品列としてターミナルを例示
したが、この発明は、その他の電気部品列にも適用でき
る。例えば、上記と同様の製造方法により、第11図に示
すようなコネクタ部品72を得ることができる。すなわ
ち、この実施例では、電気部品列としてコネクタ部品72
について、この発明を適用している。
このコネクタ部品72を筐体74に収納する。コネクタ部
品72の係合用凹部70aに対応して、筐体74には、突起74a
が設けられているので、コネクタ部品72が確実に固定さ
れる。また、筐体74には、切り欠き74bが設けられてお
り、コネクタ部品72の挿入による歪を吸収して、割れ等
を防止している。
このようにして、第12図に示すようなコネクタが完成
する。従来のように、個々の導電部材毎に挿入を行う必
要がないので、作業が容易である。
また、筐体74の形状を変えることにより、同一のコネ
クタ部品72を用いて種々のコネクタを製造することがで
きる。
なお、上記実施例では、コネクタ部品72に凹部70aを
設け、筐体74に凸部74aを設けたが、コネクタ部品72に
係合手段である凸部を設け、筐体74に凹部を設けてもよ
い。この場合には、切断刃58,54は第10図Dの状態にお
いて、樹脂充填用凹部56a,52aより引込んだ状態となる
ようにすればよい。
[発明の効果] 請求項1の電気部品列においては、各導電部材は隣接
する一方の導電部材に向けて導電部材間の距離とほぼ等
しい長さの突出部を有している。したがって、予め連結
された導電部材を用意し、その連結部を切断し、曲げる
ことにより、容易に製造することができる。すなわち、
製造の容易な電気部品列を提供することができる。
請求項2の電気部品列においては、各導電部材は隣接
する双方の導電部材に向けて突出部を有しており、互い
に対向する2つの突出部の長さの合計は、導電部材間の
距離とほぼ等しく形成されている。したがって、予め連
結された導電部材を用意し、その連結部を切断し、曲げ
ることにより、容易に製造することができる。すなわ
ち、製造の容易な電気部品列を提供することができる。
請求項3の電気部品列は、導電部材を保持する絶縁部
材に切り欠き手段が設けられていることを特徴としてい
る。したがって、電気部品列を、容易に所望の長さに切
断することができる。
請求項4の電気部品列は、導電部材を保持する絶縁部
材に係合手段が設けられていることを特徴としている。
したがって、電気部品列の他の部材への固定が容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(AないしC)はこの発明の一実施例による一列
ターミナルの構造を示す図、第2図は製造型を示す斜視
図、第3図(AないしC)は第2図の線III-IIIにおけ
る断面図、第4図(AないしC)は第2図の線IV-IVに
おける断面図、第5図は他の実施例における電気部品列
を示す斜視図、第6図は第5図に電気部品列を用いてソ
ケットを製造する場合を示す図、第7図は第5図の電気
部品列を用いて製造したICソケットを示す図、第8図
(AないしC)は他の実施例による二列ターミナルの構
造を示す図、第9図は製造型を示す斜視図、第10図(A
なしいD)は第9図の断面図、第11図は他の実施例にお
ける二列配置の電気部品列と筐体を示す斜視図、第12図
は第11図の電気部品列を用いて製造したコネクタを示す
斜視図である。 10b……導電部材 10d……突出部 30a……切り溝 70a……係合用凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−86192(JP,A) 特開 昭50−70885(JP,A) 実開 昭59−146881(JP,U) 実開 昭62−202790(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 23/02 H01R 43/00 - 43/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに絶縁され、絶縁部材によって保持さ
    れた導電部材が少なくとも一列に配された電気部品列に
    おいて、 各列において、各導電部材は隣接する一方の導電部材に
    向けて導電部材間の距離とほぼ等しい長さの突出部を、
    絶縁部材内に有しており、 この絶縁部材内の突出部が曲がっていることにより、隣
    接する導電部材が互いに絶縁されていることを特徴とす
    る電気部品列。
  2. 【請求項2】互いに絶縁され、絶縁部材によって保持さ
    れた導電部材が少なくとも一列に配された電気部品列に
    おいて、 各列において、各導電部材は隣接する双方の導電部材に
    向かう突出部を、絶縁部材内に有しており、 互いに対向する2つの突出部の長さの合計は、導電部材
    間の距離とほぼ等しく、 この絶縁部材内の突出部が曲がっていることにより、隣
    接する導電部材が互いに絶縁されていることを特徴とす
    る電気部品列。
  3. 【請求項3】請求項1または2の電気部品列において、 導電部材を保持する絶縁部材に切り欠き手段が設けられ
    ており、 当該切り欠き手段は、隣接する前記突出部の境界に対応
    する位置に形成されていることを特徴とするもの。
  4. 【請求項4】請求項1または2の電気部品列において、 導電部材を保持する絶縁部材に係合手段が設けられてお
    り、 当該係合手段は、隣接する前記突出部の境界に対応する
    位置に形成されていることを特徴とするもの。
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