JPH0248974Y2 - - Google Patents

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JPH0248974Y2
JPH0248974Y2 JP15842783U JP15842783U JPH0248974Y2 JP H0248974 Y2 JPH0248974 Y2 JP H0248974Y2 JP 15842783 U JP15842783 U JP 15842783U JP 15842783 U JP15842783 U JP 15842783U JP H0248974 Y2 JPH0248974 Y2 JP H0248974Y2
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、走行反転型カセツトテープレコーダ
のヘツド回転装置に関する。
〔背景技術とその問題点〕
一般のカセツトテープ上の記録トラツクは、第
1図に示すように4本形成されており、テープ1
の走行方向が第1図矢印A方向(これを往方向と
する)のときには2本のトラツク2L,2Rに対
しての記録あるいは再生が行なわれ、テープ走行
方向が矢印B方向(これを復方向とする)のとき
には他の2本のトラツク3L,3Rについての記
録あるいは再生が行なわれる。ここで、通常のカ
セツトレコーダの場合には、カセツトテープを裏
返すことで各2本組のトラツクに対する記録、再
生が行なわれるわけであるが、走行反転型、いわ
ゆるリバース方式のカセツトテープレコーダの場
合には、カセツトテープを裏返すことなく装着し
たままで、テープ走行方向を反転させて往復両方
向の記録及び再生(あるいは再生のみ)を行なう
ことが必要となる。
このような走行反転型カセツトテープレコーダ
に用いられる磁気ヘツドとして、テープ1上の全
トラツク2L,2R,3L,3Rに対応する4個
のヘツドコアを有する構造のものも知られている
が、このような磁気ヘツドは一般に高価であるた
め、第1図に示すように2個のヘツドコア5L,
5Rを有する。磁気ヘツド4を、テープ走行方向
の反転に応じて矢印C方向に180゜回転することに
より、往復両方向の記録、再生を可能とすること
が、製品のコストダウンを図る上で好ましい。
第2図は上述したヘツド回転機構の具体的構造
の一例を示している。この第2図において、矢印
D方向に平行移動するヘツド基板10上にヘツド
基台11が取付固定され、このヘツド基台11に
より回転自在に支承された回転軸12の一端にヘ
ツド支持体13を介して磁気ヘツド4が取り付け
られている。回転軸12の他端にはピニオンギア
15が固着され、このギア15は扇形の駆動ギア
16により回動駆動される。駆動ギア16はヘツ
ド基台11に植設されたピン17により回動自在
に軸支され、この駆動ギア16に設けられた作動
腕18を所定の操作力により押圧して駆動ギア1
6を回動させる。ピニオンギア15の一部に設け
られた腕部21と先端のヘツド基板10に突設さ
れたバネ係止部22との間には、いわゆるトグル
作用を行なわせるためのバネ23が架設されてい
る。また、ヘツド支持体13に設けられた腕部2
4は、ヘツド基台11に取り付けられたアジマス
調整ネジ25aあるいは25bの先端に当接する
ように構成されている。
そして、テープ走行方向が例えば上記往方向の
とき、磁気ヘツド4は実線の状態にあり、バネ2
3の引張力は腕部21を介してピニオンギア15
を矢印C2方向に回転させるように作用し、ヘツ
ド支持体13の腕部24を一方のアジマス調整ネ
ジ25aに当接させた状態で保持する。
次に、テープ走行方向が例えば上記復方向に反
転されるときには、所定の操作力によつて作動腕
18が矢印F1方向に押圧されることにより駆動
ギア16が矢印G1方向に回動し、これに応じて
ピニオンギア15がバネ23の引張力に抗して矢
印C1方向に回動され、回転軸12、ヘツド支持
体13を介して磁気ヘツド4も同矢印C1方向に
回動される。このとき、ピニオンギア15が略
90゜以上回動されると、バネ23の引張力はギア
15を矢印C1方向に回転させるように作用する。
そして、磁気ヘツド4が略180゜回転してヘツド支
持体13が仮想線の状態に達したとき、ヘツド支
持体13の腕部24が他方のアジマス調整ネジ2
5bに当接して回転が止まり、テープ走行方向が
上記復方向となるときの記録、再生を可能とす
る。
ところで、上記扇形の駆動ギア16に設けられ
た作動腕18を押圧操作する駆動機構部の具体的
構造として、例えば第3図に示すようなものが考
えられている。すなわち、この第3図において、
仮想線は上記ヘツド基板10及びこの基板10と
ともに矢印D1,D2方向に平行移動する部分を示
し、実線はテープレコーダのシヤーシ等に取り付
けられた部分を示している。ソレノイドプランジ
ヤ31は、ピン32に回動自在に軸支されたレバ
ー33を介してヘツド基板10の切起し片34を
押圧することにより、このヘツド基板を矢印D1
方向に平行移動させる。ソレノイドプランジヤ3
5は、ヘツド基板10に植設されたピン36に回
動自在に軸支された選択レバー37を矢印H方向
に回動させることにより、この選択レバー37の
一端に突設された爪部38がレバー41あるいは
42のいずれか一方の端部と係合するように選択
制御する。レバー41はピン43により回動自在
に軸支されており、他端部がスライド板44の切
起し片45に当接している。レバー42はピン4
6により回動自在に軸支され他端部がスライド板
47の切起し片48に当接している。そして、こ
れらのスライド板44,47の対向する端辺4
9,50間に、上記作動腕18の端部が配されて
いる。
以上の第3図の構成において、選択レバー37
の爪部38がレバー41の端部と係合するときに
は、ソレノイドプランジヤ31によるヘツド基板
10の矢印D1方向の移動(いわゆる前進移動)
に応じて選択レバー37が同矢印D1方向に移動
するから、レバー41は矢印I方向に回動し、ス
ライド板44が矢印F2方向に移動する。また、
選択レバー37の爪部38がレバー42の端部と
係合するときには、ヘツド基板10の上記前進移
動に応じてレバー42が矢印J方向に回動し、ス
ライド板47が矢印F1方向に移動する。従つて、
第2図の駆動ギア16に設けられた作動腕18の
端部は、各スライド板44,47の端辺49,5
0によつて操作され、磁気ヘツド4が回転切換制
御される。
ところで、このようなヘツド回転装置におい
て、作動腕18を操作する力としては、ソレノイ
ドプランジヤ31によるヘツド基板10を前進さ
せる力の一部を用いていることになる。ところ
が、ヘツド基板10の前進に要する力は一般に大
きく、ソレノイドプランジヤ31には他のプラン
ジヤに比べて大型のものが使用されており、さら
にヘツド回転のための操作力をも取り出そうとす
ると、ソレノイドプランジヤ31が極めて大型化
し、重量も増大して好ましくない。
そこで、ヘツド回転機構の作動腕18に操作力
を付与するための駆動源を、ヘツド基板前進用の
ソレノイドプランジヤ31とは別個に設けること
が考えられるが、誤操作等によつてヘツド基板1
0が前進した状態、すなわち磁気ヘツド4がテー
プカセツト前面のヘツド案内用開口部に挿入され
た状態にてヘツド回転動作が行なわれると、ヘツ
ドの角部等が上記開口部の周辺縁部に突き当り、
カセツトハーフが破損したりヘツドに損傷が生じ
たりするおそれがある。
〔考案の目的〕
本考案は、上述した従来の実情に鑑み、ヘツド
基板前進移動用の駆動源を大型化することなくヘ
ツド回転を行なえ、ヘツド基板が前進した位置で
のヘツド回転が防止されるような走行反転型カセ
ツトテープレコーダのヘツド回転装置の提供を目
的とする。
〔考案の概要〕
すなわち、本考案に係る走行反転型カセツトテ
ープレコーダのヘツド回転装置は、テープ走行反
転に応じて切換回転される磁気ヘツドと、この磁
気ヘツドを回転させる作動腕を操作するスライド
板と、このスライド板を往復動させる駆動部材が
設けられた欠歯ギアと、この欠歯ギアに初期回転
を与えて駆動ギアに噛み合わせるためのトリガ部
材と、上記回転する磁気ヘツド及び上記作動腕を
支持し前進後退移動するヘツド基板と、このヘツ
ド基板が前進位置にあるときこの基板の一部で上
記トリガ部材のトリガ動作を禁止するトリガ規制
手段とを具備して成ることを特徴としている。
〔実施例〕
ここで、本考案の好ましい実施例の説明に先立
ち、本考案の先行技術となる走行反転型カセツト
レコーダのヘツド回転装置の一例について、第4
図ないし第6図とともに説明する。
先ず第4図において、仮想線に示すヘツド基板
10上には、例えば前述した第2図に示したよう
なヘツド回転機構部が設けられており、ヘツド回
転用の前記作動腕18をスライド板51により操
作している。すなわち、このスライド板51に形
成された切込部52に上記作動腕18の端部が案
内され、スライド板51の矢印F1,F2方向の移
動に応じて作動腕18が同方向に押圧操作される
ことにより、前記磁気ヘツド4が回転して前述し
た往復再生が可能となる。
スライド板51には長孔状のカム溝53が形成
され、このカム溝53には欠歯ギア54の駆動ピ
ン55が案内されている。そして、欠歯ギア54
が矢印K方向に回転するとき、駆動ピン55がス
ライド板51のカム溝53内で案内されながらこ
のスライド板51を矢印F1方向あるいは矢印F2
方向に押圧駆動する。欠歯ギア54には、互いに
略180゜の角度をなして形成された係止突部56
a,56b、及び初期回転を付与するためのカム
板57が設けられており、係止突部56a,56
bは交互にいずれか一方が第1のトリガレバー5
8の先端爪部59により係止され、カム板57に
は第2のトリガレバー60による矢印K方向の回
転力が付与されている。第1のトリガレバー58
は、ピン61により回動自在に軸支され、バネ6
2により矢印L1方向の復帰力が付与されるとと
もに、ソレノイドプランジヤ63により矢印L2
方向に駆動操作されるように構成されている。第
2のトリガレバー60は、ピン64により回動自
在に軸支され、バネ65により矢印M方向の回転
力が付与されている。なお、欠歯ギア54は例え
ばテープレコーダのリール駆動軸等に設けられた
駆動ギア66と噛み合うようになつており、各係
止突部56a,56bが第1のトリガレバー58
の爪部59にて係止された状態では欠歯ギア54
の各欠歯部67a,67bが駆動ギア66の位置
に配されるようになつている。なお、駆動ギア6
6は矢印N方向に回転している。
以上のような構成において、第4図に示すよう
に第1のトリガレバー58の爪部59が欠歯ギア
54の係止突部56aを係止しているとき、トリ
ガ用のソレノイドプランジヤ63が吸引駆動され
ると、第1のトリガレバー58が矢印L2方向に
回動して上記係止が解除され、第2のトリガレバ
ー60がカム板57に付与する押圧力によつて、
欠歯ギア54は矢印K方向に微少角度回動し、第
5図に示すように、欠歯ギア54は駆動ギア66
と噛み合い状態に移行する。したがつて、駆動ギ
ア66の矢印N方向の回転に応じて欠歯ギア54
は矢印K方向に回転駆動され、駆動ピン55がス
ライド板51を矢印F1方向に押圧駆動する。
そして、欠歯ギア54が略180゜回動したとき、
第6図に示すように、他方の欠歯部67bが駆動
ギア66の位置に達する。このとき、第2のトリ
ガレバー60がカム板57を押圧して欠歯ギア5
4を矢印K方向に回動付勢するから、欠歯ギア5
4はさらに矢印K方向に回動し、他方の係止突部
56bが第1のトリガレバー58の爪部59に係
止された状態で回動が停止する。
これらの第4図から第6図までの欠歯ギア54
の半回転動作の間に、駆動ピン55がスライド板
51を矢印F1方向に移動させて、切込部52内
に案内された作動腕18を同矢印F1方向に押圧
操作し、前述したヘツド反転動作を行なわせてい
る。また、欠歯ギア54の係止突部56bが第1
のトリガレバー58の爪部59に係止された状態
で、上述のようなトリガ動作が行なわれると、欠
歯ギア54は矢印K方向に略180゜回転して、駆動
ピン55はスライド板51を矢印F2方向に駆動
する。
ところで、このような本考案の先行技術におい
ては、ヘツド基板10が前進位置にあるとき、す
なわち前記磁気ヘツド4がテープカセツト前面の
ヘツド案内孔内に挿入された状態にあるときのヘ
ツド回転動作を禁止する必要がある。そこで本考
案は、このような先行技術をさらに改善し、部品
点数の追加なく、ヘツド基板が上記前進位置にあ
るときのヘツド回転動作、特に上述したトリガ動
作を禁止するものである。
すなわち第7図は、本考案の一実施例の要部を
概略的に示す平面図である。この第7図におい
て、仮想線にて示すヘツド基板10上には、例え
ば前述した第2図に示すようなヘツド回転機構部
が設けられており、前記作動腕18の先端がスラ
イド板51の切込部52内に案内されるように配
設されている。また第8図は、第7図の概略正面
図、第9図は第7図の左方より見た要部のみを示
す概略側面図であり、これらの第7図ないし第9
図において、前述した第4図と対応する部分には
同じ指示符号を付して説明を省略する。
ここで、第1のトリガレバー68は、ヘツド基
板面等と略平行なピン71により矢印P1,P2
向に回動自在に軸支されており、先端の爪部69
は第7図の紙面と垂直方向に(第8図、第9図の
上下方向に)移動して、欠歯ギア54の係止突部
56a,56bとの係合、解除が行なわれる。ト
リガ用のプランジヤ73は、出力軸が吸引駆動さ
れることによつて第1のトリガレバー68を矢印
P2方向に回動し、爪部69と係止突部56a(あ
るいは56b)との係合を解除する。このプラン
ジヤ73の出力軸に設けられたバネ72は、第1
のトリガレバー68に対して矢印P1方向に回動
させるような復帰力を付与するものである。
また、ヘツド基板10の例えば後端縁部、すな
わち、第1のトリガレバー68の爪部69の近傍
位置には、トリガ規制片76が一体形成されてい
る。そして、ヘツド基板10が矢印D1方向に移
動して上述した前進位置、すなわち前記磁気ヘツ
ド4がテープカセツト前面のヘツド案内孔に案内
挿入された位置に達した状態においては、第10
図に示すように、ヘツド基板10に形成されたト
リガ規制片76が第1のトリガレバー68の爪部
69より先端部分直上位置に配され、このトリガ
レバー68の矢印P2方向への回動動作、すなわ
ち欠歯ギア54の係止突部56a(あるいは56
b)との係合を解除するためのトリガ動作が禁止
される。
したがつて、このような本考案の実施例によれ
ば、ヘツド基板10の前進動作を利用して第1の
トリガレバー58の外れを防止することにより、
往方向や復方向のテープ走行中にトリガがかかる
ことなく、テープカセツトのヘツド案内口内で磁
気ヘツドが回転することが防止され、ヘツドの破
損等を防止できる。これは、シヨツク等の外力に
よるトリガレバー外れにも有効に働き、また電気
的な誤配線やミスマウントによるトリガ用プラン
ジヤ73の誤動作に対しても有効に機能する。し
かも、トリガ規制片76をヘツド基板10に形成
しているため、部品点数の増加がなく、ヘツド基
板の移動をレバー等を介してトリガ規制手段に伝
達する場合に比べて、動作が確実でありかつ構成
も簡単である。
さらに、本考案の実施例によれば、ヘツド回転
機構部の作動腕18を駆動する力はモータよりの
回転力が伝達される駆動ギア66から得ており、
ヘツド基板10を前進駆動するためのソレノイド
プランジヤの駆動力を軽減でき、小型軽量化が図
れるとともに、トリガ用のプランジヤ73も、ト
リガレバー68を外すだけでよいため、小さな駆
動力で済む。
なお、本考案は上記実施例のみに限定されるも
のではなく、例えば第2のトリガレバー60を用
いる代りに、バネにより直接カム板57に回動力
を付与してもよい。また、第4図のようなヘツド
基板10と平行な面上で回動する第1のトリガレ
バー58の場合も、ヘツド基板10の前進移動位
置にて例えば爪部59の裏面等にトリガ規制片等
が当接してトリガ動作を禁止するように構成して
もよい。
〔考案の効果〕 本考案に係る走行反転型カセツトテープレコー
ダのヘツド回転装置によれば、ヘツド基板前進移
動用の駆動源とは別にヘツド回転用の駆動源を設
けた場合に、ヘツド基板が前進位置にあつて磁気
ヘツドがテープカセツト前面のヘツド案内口部に
挿入されているときにはヘツド基板に設けられた
トリガ規制手段がトリガレバーのトリガ動作を禁
止するため、ヘツド基板前進用駆動源を大型化す
ることなく、テープカセツト内でのヘツド回転が
防止され、ヘツド破損やテープカセツト破損を防
止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はカセツトテープ上の記録トラツクパタ
ーンと磁気ヘツドとの関係を概略的に示す平面
図、第2図はヘツド回転機構部を示す概略斜視
図、第3図は第2図の機構部を駆動するための駆
動機構部の従来例を示す概略平面図、第4図は本
考案の先行技術となる駆動機構部を示す概略平面
図、第5図及び第6図は第4図の機構部のそれぞ
れ異なる動作状態を示す概略平面図、第7図は本
考案の一実施例の要部を示し第2図のヘツド回転
機構部を駆動するための駆動機構部を示す概略平
面図、第8図は第7図の概略正面図、第9図は第
7図の要部の概略側面図、第10図は同実施例の
トリガ動作禁止状態を示す概略側面図である。 4……磁気ヘツド、10……ヘツド基板、18
……作動腕、51……スライド板、52……切込
部、53……カム溝、54……欠歯ギア、55…
…駆動ピン、56a,56b……係止突部、57
……カム板、58,68……第1のトリガレバ
ー、59,69……爪部、60……第2のトリガ
レバー、63,73……トリガ用ソレノイドプラ
ンジヤ、65……バネ、66……駆動ギア、76
……トリガ規制片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テープ走行反転に応じて切換回転される磁気ヘ
    ツドと、この磁気ヘツドを回転させる作動腕を操
    作するスライド板と、このスライド板を往復動さ
    せる駆動部材が設けられた欠歯ギアと、この欠歯
    ギアに初期回転を与えて駆動ギアに噛み合わせる
    ためのトリガ部材と、上記回転する磁気ヘツド及
    び上記作動腕を支持し前進後退移動するヘツド基
    板と、このヘツド基板が前進位置にあるときこの
    基板の一部で上記トリガ部材のトリガ動作を禁止
    するトリガ規制手段とを具備して成る走行反転型
    カセツトテープレコーダのヘツド回転装置。
JP15842783U 1983-10-13 1983-10-13 走行反転型カセツトテ−プレコ−ダのヘツド回転装置 Granted JPS6067514U (ja)

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JP15842783U JPS6067514U (ja) 1983-10-13 1983-10-13 走行反転型カセツトテ−プレコ−ダのヘツド回転装置

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JPS6067514U JPS6067514U (ja) 1985-05-14
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