JPH0248729A - デイスプレイ装置 - Google Patents

デイスプレイ装置

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JPH0248729A
JPH0248729A JP19791688A JP19791688A JPH0248729A JP H0248729 A JPH0248729 A JP H0248729A JP 19791688 A JP19791688 A JP 19791688A JP 19791688 A JP19791688 A JP 19791688A JP H0248729 A JPH0248729 A JP H0248729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bit
reading
cpu
planes
Prior art date
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Pending
Application number
JP19791688A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohisa Kobiyama
小桧山 智久
Kenichi Saito
賢一 斉藤
Katsumi Tanaka
勝己 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP19791688A priority Critical patent/JPH0248729A/ja
Publication of JPH0248729A publication Critical patent/JPH0248729A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディスプレイ装置t薔こ係り、特1こ複数のメ
モリプレーンをフレームメモリとしテモツシステムの画
素データを高速lこ読み出すのζこ好適なディスプレイ
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来からディスプレイ装置の7レームメモ+) (7)
読み出し方lこは2通りの方式があった。第2図はプロ
セッサ(以下CPUと記す)からみたフレームメモリ(
以下FMと記す)のアクセス方式の説明図である。F’
 Mはn枚のメモリプレーンから構成されており、各メ
モリプレーンはそれぞt”Lmピット(mは通常8 、
16.32といった2のべき乗の値をとることが多い)
を1ワードとする単位でCPUから読み書きできるo1
ワードを構成Tる各ビットは、それぞれ1画素に対応し
ているからCPUからみると、1度にm画累分のデータ
8aみ書きできることになる。(但しCPUに一度に取
り込まれるデータはn)゛レーンのFMのうちの1枚分
あるいは複数フ゛レーンのデータを合成したmビットの
データである。通常は図示しない選択手段によって目的
のプレーンあるいは合成方法を指定する方式が取られる
ことが多い。)このように、プレーンごとにm画素分の
読み誉きを行うのが第一の方式である。
FMのデータ8表示器(以下DiSPと記す)ζこ表示
するときは、n枚から成るFMの同じビット位ifのデ
ータを1画素として扱う。したがって1画素のデータは
nビットから構成されることになり、白黒表示では2n
階調、カラー表示では2n色の表現が可能である。CP
Uからみたとき、画素の深さ方向のデータを一度に読み
書きするのが第二の方式である。
第一の方式は一度tこ複数画素(最大一画素)のデータ
を扱えるため、陶じ階調あるいは同じ色(以下では1階
調“と1色“を同じ概念として扱い、単に1色“と表現
する)で図形や文字などDiSP上で主に二次元の領域
を占める類の描画を高速にできる利点がある。また第二
の方式は一回のアクセスで一画素の深さ方向、つまり色
のデータが扱えるので一画素単位Eこ座標を求めて描画
してゆく直線や曲線などの一次元描画や特定の色■検索
に効果がある。
従来の技術では、この2つの方式を同時に実現する方法
として、例えば特開昭62−180478号公報「画像
記憶装置」に記載された方法が存在する。
w、3図は前記従来方式のCPUからの読み出し部分を
まとめたものである。同図において、10゜11.12
.・・・、13はそれぞれ1プレ一ン分のFMとF M
からのデータをシフトするシックとからなるブロックで
あり、各ブロックの構成要素は同じであるため、プレー
ン0に割り当てたブロック10ヲ説明する。20はFM
であり、FM20から読み出されたデータはバス50を
介してシフタ30に入力される。シフタ30では、シフ
トカウントレジスタ(以下SCRと記す)40に設定さ
nた値に従って、バス50のデータビットのならびをシ
フト/c7−テート(以下ではシフトとa−テート8同
じ概念ごして扱い、単イこシフトと記すンし、その結果
をデータバス60Iこ出力する。70はバス60の中の
特定のデータ線であり、これが第何ビット目のデータで
あるかはそのブロックが第例プレーンlこ割り当てられ
ている力)によって異る。この割り当ての一例を示した
のが第4図(a)である。この例ではプレーン0のバス
60からはビット0のデータ巌70.プレーン1のバス
61からはビット1のデータ$71.プレーン2のバス
62からはビット2のデータM72.・・・プレーンn
−1のバス63力1らはピッ)n−1のデータ線75が
引き出され、これがnビットのデータバス8〇七なるよ
う構成される。第3図の3は各ブロックからのデータバ
ス(60,61、62,・・・、63)ト各ブレーンに
特有なビットのデータを合成したバス80ヲ切り換えて
CPU1のデータバス51こ出力するデータセレクタで
あり、どのデータバスを選択する力)はデータセレクト
レジスタ2(以下DSRと記す)fこ設定された値に従
う。なお、S CR(40,41,42,・、、、 4
3) (:D S R2ft図示していない手段lこよ
り、CPU1から僅を設定可能とTる〇 第3図1こおいて、第一のアクセス方式つまりプレーン
単位tこ複数画素のデータを読み敗る場合ζこは、読み
取り対象のプレーンを示す値fDsR2に設定し、該プ
レーンの5CRtこ0(シフトしない)8設定した後1
c F Mの読み出しを行う。これで第一の方式の読み
出しが行える。
次1c第2の方式つまり画素の央ゆき方向のデータを読
む場合、例えば第1ビツト(m−1≧i≧0)のデータ
を読む場合、DSR?こはバス8Di J 択する値を
設定し、続いて7レーン□のsCR401こはiだけ右
シフトする値、プレーン1のS CR41にはi−1右
シフトする値(但し、この値が負lこなった場合(こは
左シフトすることを示す)、プレーン2σJscR42
1こはi−2右シフトする値、・・・プレーンn−1の
S CRa31こ<、t i −n−1右シフトする値
を設定してからFR[−読み出す。これに上記従来技術
においては第二の方式による画素データの読み出しのた
めに1つのDSR2とn個のSCRを設定する手間が必
要であった。一般ζこ第二の方式で画素データを読む必
要がある画像処理、例えば特定色の検索などでは陶−の
ビット位置の画素データを連続して読み出Tのはごく稀
であり、プログラムの構成上刃)らみても、通常毎回ビ
ット位t8指定して読み出す処理を行う。このため、毎
回のn個のSCR設定のためのオーバヘッドが大きく、
システム全体の処理速度の上限がこのレジスタ設定のオ
ーバヘッドによって押えられてしまう問題があった。
本発明の目的は第二の方式の読み出しにか力するオーバ
ヘッドを最小にできるディスプレイ装置の上記目的8達
成するため本発明においては、S CR8各プレーンご
とにもたず、全プレーンに共通な1つのSCRのみとし
、DSRとSCRの設定だけで指定ビット位置の画素デ
ータがCPU11こ読み出せるデータ経路を構成する。
〔作用〕
全プレーンに共通なSCRで特定の1画素を読み出すた
めに、従来技術ではプレーンごとに異る位置の1ビツト
ずつのデータ線をまとめて画素データ読み出し用バス8
08構成したがこれをやめて全プレーンに共通7.1′
特定ビツト(例えばビット0やビットm −1など)8
まとめて画素データ読み出し用バス80を構成する。こ
れにより、1個のSCRの設定でビットが特定できるよ
うになり、この結果、1画素読み出しに必要なプログラ
ムのオーバヘラドラ敗り除くことができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1の実施例である。1(y、11′
12′、・・・、16′はプレーンごとのF’ M (
20,21、22゜・・・、23)とシフタ(30,3
1、32,・・・、63)のブロックテする。各プレー
ンのシフタ(50,31、32゜・・・、33)を出た
データバス(60,61,62,・・・、63)はデー
タセレクタ31こ入力されるo’?!rブロックには単
独に設定しなければならないSCRはもはや存在せず、
そのかわりに全プレーンンのシフタに共通な5CR44
が1つある。S CR44に設定したシフトiω値は全
プレーンのシフタに供給される。
この点が従来技術と根本的に異る第1の点である0また
、各ブロックからのバス(60,61,62,・・・6
3)(/J%定C/J 1ビツトのデータ線(90,9
1,92゜・・・、93)は実線されて1画素分りデー
タバス80を形成する。このデータ線(90,91,9
2,・・・、93)は各バス(60,61、62,・・
・、63)のうちの同一ビット位I!(例えばビット0
やビットm  1 ;mは各バスのビット長)のデータ
線である。こnが従来技術と異る第2の点である。この
違いを第4図(b)に示す。本実施例では、例えばiビ
ット目の画素データ(m−1≧i≧O)8読み出す場合
には、ますS CR44にiだけ右シフトする値を、ま
た、DSR2にバス80を選択する値を設定し、FMを
読み出せばよい。通常、iだけ右シフトする値とはiそ
のものであるため、シフト量を求める手続きも省略可能
で、単にiの値’) S CR44に設定するだけでよ
い。本実施例では、従来プレーンの数だけ必要だったS
CRを1つにすることができるため、SCR’)構成す
る論理素子(フリップフロップなど)や、これを読み書
きするための周辺回路を1/n1こ削減することができ
る。これは本実施例特有の効果である。
第5図は本発明の第2の実施例である。第19実施例と
異るのは5CR44の力)わりlこカウンタ45が配置
されていることである。カウンタ45はCPU1からプ
リセットされ、その値は第1 CJJ実施例と同様に全
プレーンのシフタ(30,31,32,・・・、66)
に共通のシフト量として与えられる。このカウンタはア
ップカウンタでもダウンカウンタでもあるいはアップダ
ウンカウンタでも構わない。カウントはCPUの読み出
し時には読み出し終了後に10なされるものさする。こ
のような構成ではCPU1がはじめにツーリセットした
ビット位置から順番lこ画素を連続して読み出すことが
できる。このように、本実施例は隣り合った画素を連続
して読み出す用途lこ適しており、少くとも四じワード
内の画素を読み出す限りはDSR2もカウンタ45も再
設定の必要がなく、更にオーバヘッドの小さい処理系を
構成できる効果がある。
〔発明の効果〕
本発明lこよれば、プレーン単位の読み出しと画素単位
の読み出しが切り換えて行え、特に画素単位の読み出し
においては読み出しまでのプログラムのオーバヘッドが
大幅に減少するので、システムとしてみた画像処理の応
答性を高めることができる。特ζこ1画素単位の処理は
最も基本的な機能であるため、この部分の改善効果は著
しい。
【図面の簡単な説明】
第1因は本発明(/J第1の実施例を示す図、第2図は
フレームメモリ読み出し方式の説明図、第5図は従来例
を示す因、第4図は動作の比較説明図、第5図は本発明
の第2の実施例を示す図である。 1・・・CPU 2・・・データセレクトレジスタ 3・・・データセレクタ 20、21 、22.23・・・フレームメモリ30、
31.32.33・・・シ7り 44・・・シフトカウントレジスタ 第4図 Cb)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CPUと、複数ブレーンのフレームメモリを有する
    ディスプレイ装置において、前記フレームメモリがブロ
    ック単位でアクセスできるメモリ素子で構成され、前記
    フレームメモリから読出されたブロックデータに対し、
    全ての前記フレームメモリに共通なシフト/ローテート
    を行うシフタと、前記シフタ全てに共通のシフト/ロー
    テート量を供給する手段と、前記シフタから出力された
    ブロックデータに対し、全てのブレーンに共通な特定の
    ビットのみを出力するゲート回路を有することを特徴と
    するディスプレイ装置。 2、前記共通のシフト/ローテート量を供給する手段を
    前記CPUから値を設定できるレジスタで構成したこと
    を特徴とする請求項1記載のディスプレイ装置。 3、前記共通のシフト/ローテート量を供給する手段を
    前記CPUから値をプリセットできるカウンタで構成し
    たことを特徴とする請求項1記載のディスプレイ装置。
JP19791688A 1988-08-10 1988-08-10 デイスプレイ装置 Pending JPH0248729A (ja)

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JP19791688A JPH0248729A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 デイスプレイ装置

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JPH0248729A true JPH0248729A (ja) 1990-02-19

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ID=16382403

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JP19791688A Pending JPH0248729A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 デイスプレイ装置

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