JPH0355672A - 画像編集処理装置 - Google Patents

画像編集処理装置

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JPH0355672A
JPH0355672A JP19047689A JP19047689A JPH0355672A JP H0355672 A JPH0355672 A JP H0355672A JP 19047689 A JP19047689 A JP 19047689A JP 19047689 A JP19047689 A JP 19047689A JP H0355672 A JPH0355672 A JP H0355672A
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JP
Japan
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image
data
memory
picture
buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP19047689A
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English (en)
Inventor
Kentaro Matsumoto
健太郎 松本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像編集処理装置に関するものである. 〔従来技術〕 従来、画像データの作成ないし編集、すなわち線や図形
の描画.移動等を行なう画像プロセッサ(グラフィック
プロセッサ)と、例えば32bitの並列処理を行う中
央処理装置(CPII)と、画像メモリとから構成され
る画像編集処理装置では、データの読み書きは、1画像
データを読み書きの単位とするか、または画像データの
あるビットのみのデータの集合としたメモリ領域(ブレ
ーン)に対して読み書きを行うかのいずれか一方であっ
た. [発明が解決しようとする課題] しかしながら、かかる従来例では、画像メモリのデータ
をアクセスする際、グラフィックブロセッサとCPUと
のデータの読み書きをする形式が同じであることを前提
としていたために、この形式と異なるデータ形式で画像
データがメインメモリ上に展開されていると、メインメ
モリから画像メモリに簡単にデータを転送できないとい
う問題があった。すなわち、第2図に示すように、グラ
フィックプロセッサはブレーン内の連続したデータをア
クセスし、CPuは1画像データを単位としてメインメ
モリ上にデータをもっていると、メインメモリから画像
メモリにデータを転送する際、1度データをプレーン状
に並べ換えてから画像メモリに書き込む必要があり、処
理を高速で行なうことの妨げとなっていk. [課題を解決するための手段] 本発明は、かかる問題点を解決することを目的とし、そ
のために本発明では、Nビットのデータ幅をもつ中央処
理装置と、出力手段に出力すべき画像データを記憶する
画像メモリと、画像メモリ社対して画像データの作成な
いし編集を行なう画像プロセッサとを具え、画像メモリ
はMビットの画像データの各ビットに対応するメモリ領
域を有し、メモリ領域を構成するメモリ用集積回路のデ
ータ線数が整数値N/Mの整数倍または整数分の一であ
り、さらに画像プロセッサが1つのメモリ領域上の連続
した所定数のビットのデータをアクセスする際に用いら
れる第1バツファと、中央処理装置が、連続したN/M
個の画像データをアクセスする際に用いられる第2バッ
ファとを具えたことを特徴とする。
[作 用] 本発明によれば、同一の画像メモリに対してプレーン型
アクセスを行うための第1バッファと、ピクセル型アク
セスを行うための第2バッファをもたせることにより、
画像プロセッサ(グラフィックプロセッサ)からはメモ
リ領域(ブレーン)中の連続データを読み書きするブレ
ーン型アクセスが、CPu側からはl画像データを単位
として連続した画像データを読み書きするビクセル型ア
クセスが可能となる. 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例に係る画像編集処理装置の構
戒例を示す。
.:.:テ301は32bit CPIJ , 302
はプログラムおよびデータを記憶するメインメモリであ
る.303は線や図形を描画するためのいわゆるグラフ
ィックプロセッサであり、例えば日本電気のμP072
120などを用いることができる.304はブレーン型
パッファであり、1画素あたり1ビットの画像を例えば
16画素毎にまとめてアクセスするために用いるいわゆ
るブレーン型アクセス用のデータバッファである.30
5はピクセル型アクセス用のデータバッフ1であり、1
画素が例えば8ビットで構成されるような階調性をもっ
た画像を1画素単位でアクセスするために用いるいわゆ
るピクセル型アクセス用のパッファである。本実施例で
は、ピクセル型アクセスはl画素8ピットのデータを4
画素まとめて、すなわち32ピットを同時にアクセスす
るものとする。
306はアドレスセレクタであり、CPII301およ
びグラフィックプロセッサ303から出されるアドレス
のいずれか一方を画像メモリに与えるものである.30
7はアドレスデコーダであり、アドレスセレクタ306
から与えられたアドレスがプレーン型アクセスのアドレ
スであるのか、ピクセル型アクセスのアドレスであるの
かによってデータバツフy304,305および画像メ
モリEnable,Llnenableなどの制御信号
Cを出力するものである。308〜315(但し図中3
12.313,314は省略してある)は画像メモリで
ある. 第3図は、本実施例に係る画像メモリと2種類のバッフ
ァとの詳細を示す。本実施例ではCPUのデータ幅Nは
32であり、また画像データをカラー画像データとして
例えばR,G,Bの各色あたり8ビット(M=8)とし
、さらに画像メモリIC1個あたりのデータ線を4本(
N/M=4)とじてある。
Mem00〜Mem37はメモリICであり、データ線
数1個あたり4本で、Mem00,MemlO,Mem
20,Mea+30の4個で第1図のブレーン308(
ブレーン“0”)を構成している.このメモリICとし
ては、ランダムアクセスポートの他にシリアルアクセス
ポートを有する、例えば日立製作所製のHM53461
等の所謂2ボートRAMであってもよレ)。
第4図はその詳細を示すもので、1画素あたり1ビット
から構成される画像ブレーン“O”がMem00,Me
+*1G,Me+*20およびMem30の4個で構成
されていることが分かる。同様に、プレーン“1“はM
emOl ,Memll ,Mem21およびMem3
1から、ブレーン“2″はMe+s02 ,Meml2
 ,Mem22およびMes32から、というように構
成されている.このとき、1つの画像データは、例えば
第3図の8個のメモリICMam00 〜Mem07の
各々のデータ線000.100,200,300,40
0,500,600,700の計8ビットにより構成さ
れる. 第3図を参照するに、PLBO−PLB7はプレーン型
アクセス用のバッファであり、PLBOはプレーン“O
”への16ビットデータに接続され、同様にバッファP
LBIはブレーン″1″に、バッファPLB2はブレー
ン“2”に、というように接続されている。
PXBOO〜PXB33はビクセル型アクセス用のバッ
ファである. 第5図はこれらのうちバッファPXBOO,PXBOI
,PXBO2およびPXBO3と画像メモリMemOO
 〜Mea+37との関係を示す.第5図に示すように
、1画素あたり8ビットの階調性のある画像をアクセス
するためには、MemOO ,Mem01 ,Mem0
2 ,Me+s03 ,Mem04 ,Mem05,M
es06およびMem07の8個のメモリICの1ビッ
トずつを同時にアクセスできるようにデータ線を接続す
るのが強く望ましい。
そして第3図は、上で説明したようなブレーン型アクセ
スバッフ7PLBO〜7と、ピクセル型アクセスバッフ
ァPXBOO〜33との接続を示しているものである. 次に本実施例について、次の2つの動作を例示する。
(1)グラフィックプロセッサを使って画像メモリのプ
レーン“O“に図形を描画する動作。
(2) cpoを使って、画像データを1画素8ビット
の濃淡画像として読み出す動作. (1)グラフィックプロセッサを使って画像メモリのプ
レーン“0”に図形を描画する動作の説明. 第1図のグラフィックプロセッサ303に対する描画命
令はCPU3θlから与えられ、またグラフィックプロ
セッサ303はブレーン型構成の画像メモリを対象とし
て設計されているものとする。そして、与えられた命令
から、グラフィックプロセッサ303は書込むメモリの
アドレスとデータとを算出し、当該アドレスをアドレス
セレクタ306に、プレーン型データバッファ304に
出力する。
アドレスセレクタ306はグラフィックプロセッサから
のアクセスであるので、グラフィックプロセッサ側のア
ドレスを出力する。そのアドレスの上位は、デコ゜−ダ
307でデコードされ、バッファ304,305や画像
メモリ308〜315の制御信号として使われる.この
制御信号により、ブレーン型バッファ304はEnab
leとなり、一方ピクセル型バッファ305はLlne
nableとなって、グラフィックプロセッサ303か
らのブレーン型アクセ不(第2図参照)によるデータの
読み書きが可能になる.例えば、第1のメモリブレーン
であるMem00,MemlG.,Mem2−0,Me
a+30にグラフ4ツタプロセッサ303から16ピッ
トのデータを読み書きする場合、これら4つのメモリI
Cをセレクトし、バツファPLBOをアクティブにする
ことにより、ブレーン型アクセスが可能となる.他のブ
レーンに?いても同様である. (2) CPUを使って、画像データを1画素8ビット
の濃淡画像として読み出す動作の説明。
次にCPU301が、画像データを1画素8ビットの濃
淡画像として読み出す動作を説明する, CP0301
はアクセスする画像メモリのアドレスをアドレス・デー
タバスに出力する。当該アドレスはアドレスセレクタ3
06に入力され、アドレスセレクタ306はCPLl3
01からのアクセスであるのでCPU側のアドレスを出
力する.そのアドレスの上位は、デコーダ307でデコ
ードされ、バッファ304,305や画像メモリの30
8〜315の制御信号として使われる.このときにはブ
レーン型バッファ304はUnenableになり、一
方、ピクセル型バツファ305はEnableになって
、CPυ301からのピクセル型アクセス(第2図参照
)によるデータの読み書きが可能になる. 本実施例ではこのピクセル型アクセスの際、第3図にお
ける4個のバッ7 y PXBOO,PXBOI,PX
BO2,PXBO3 、同じく4個のバy 7 y P
XBIO,PXBII,PXB12.PXB13 ,同
じく4個(D )< ッ7 y PXB20,PXB2
1,PXB22,PXB23 ,同じく4個のバツ7 
7PXB30.PXB31 ,PXB32,PXB33
をそれぞれ同時に制御するため、CP0301からの3
2ピットデータを一度に画像メモリに読み書きできるこ
とになる.すなわち、連続した画像データ、例えば00
0,100,200.−・・.700の8ビット、00
1,101,201,・・・.70lの8ビット、00
2,102,202.・・・.702の8ビットおよび
003,103,202,・・・,703の8ビットか
ら構成される4画像データを読み書きする際は、8個の
メモリICMem00.Mem01 ,Mes02 ,
−” ,Mem01をセレクトし、バッ7 7 PXB
OO,PXBOI ,PXBO2,PXBO3をアクテ
ィブにすることで、計32ビットの4画像データをアク
セスできる. なお、以上の実施例においては、CPIIを32ビット
並列処理可能なものとし、画像データを8ビットとした
が、その他のものであってもよい.例えばCPUのデー
タ幅を16ビット(N=16)、画像データを4ビット
(M=4)としても本発明を有効に適用できるのは勿論
である. [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、同一の画像メモ
リに対してブレーン型アクセスバッファとピクセル型ア
クセスバッファとを設け、ブレーン型アクセスを行うグ
ラフィックプロセッサによりブレーン中の連続したデー
タをアクセスすることが可能であり、かつMビット幅の
画像データをNビットCPuで同時にN/M個のデータ
のアクセスが可能となるので、画像の高速処理が達成で
きる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る画像編集処理装置の構
成例を示すブロック図、 第2図はブレーン型アクセスおよびビクセル型アクセス
を説明するための説明図、 第3図は第1図におけるプレーン型アクセス用バッフ1
.ビクセル型アクセス用バッファおよび画像メモリの詳
細を示すブロック図、 第4図および第5図は、それぞれ、ブレーン型アクセス
およびピクセル型アクセスをより詳細に説明するための
説明図である. 301−CPtl  , 303・・・グラフィックプロセッサ、304・・・プ
レーン型アクセス用データパッファ、305 −・・ビ
クセル型アクセス用デッタバツファ、306・・・アド
レスセレクタ、 307・・・デコーダ、 308〜315・・・画像メモリ、 Mem00 〜Mes37 −メモリIC,PLBO 
− PLB7, PXBQO 〜PXB33・・・バッ
ファ。 第2図 寸 昧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  Nビットのデータ幅をもつ中央処理装置と、出力手段
    に出力すべき画像データを記憶する画像メモリと、該画
    像メモリに対して画像データの作成ないし編集を行なう
    画像プロセッサとを具え、前記画像メモリはMビットの
    画像データの各ビットに対応するメモリ領域を有し、該
    メモリ領域を構成するメモリ用集積回路のデータ線数が
    整数値N/Mの整数倍または整数分の一であり、さらに
    前記画像プロセッサが1つの前記メモリ領域上の連続し
    た所定数のビットのデータをアクセスする際に用いられ
    る第1バッファと、前記中央処理装置が、連続したN/
    M個の画像データをアクセスする際に用いられる第2バ
    ッファとを具えたことを特徴とする画像編集処理装置。
JP19047689A 1989-07-25 1989-07-25 画像編集処理装置 Pending JPH0355672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19047689A JPH0355672A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 画像編集処理装置

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JP19047689A JPH0355672A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 画像編集処理装置

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JPH0355672A true JPH0355672A (ja) 1991-03-11

Family

ID=16258743

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JP19047689A Pending JPH0355672A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 画像編集処理装置

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JP (1) JPH0355672A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02264162A (ja) * 1989-04-05 1990-10-26 Sanden Corp コンプレッサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02264162A (ja) * 1989-04-05 1990-10-26 Sanden Corp コンプレッサ

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