JPH0247334A - テリー織機を運転する方法及びテリー織機 - Google Patents

テリー織機を運転する方法及びテリー織機

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JPH0247334A
JPH0247334A JP1168243A JP16824389A JPH0247334A JP H0247334 A JPH0247334 A JP H0247334A JP 1168243 A JP1168243 A JP 1168243A JP 16824389 A JP16824389 A JP 16824389A JP H0247334 A JPH0247334 A JP H0247334A
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terry loom
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スピラー ペーター
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    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D39/00Pile-fabric looms
    • D03D39/22Terry looms
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    • D03D39/00Pile-fabric looms
    • D03D39/22Terry looms
    • D03D39/226Sley control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明はパイル形成要素を有するテリー織機を運転する
方法と、該方法を実行するためのテリー織機とに係る。
口、従来の技術 従来のテリー織機においては、テリーリズムまたは製織
中のテリー織製晶の種類はカム、交換用歯車及びレバー
のごとき機械的手段によって決定される。これら手段は
テリー織の種類を変えることが必要とされるとき変更さ
れなくてはならず、この作業が権めて厄介であり、ダ・
シン時間を生じさせる3、原則的にテリー織の種類は織
機を停止することなしに変更され得ない。テリー織から
下織への移行は、テリー装置全体を楡めて急速に一回転
間に織機の運転に挿脱する機械的連結装置を特徴とする
特にテリー装置を運転に割り込ませるときは自突が生じ
そしてIItll速瓜が増寸につれて処理が益々難しく
なり、摩耗を漸増さける。機械的にrB前決定されたテ
リー織の種類の散発的な変更、例えば、遷移区域を強化
するための3ビツク布における1平織ビツクの追加、は
機械内郭1j手段の追加を必要とする。
ハ0発明が解決しようとする問題点 パイル高さは従来のテリー織機においては極めて狭い限
度内においてのみ変更を許される。2種のパイル^さを
有する織機もあるが、高いパイルから低いパイルへの移
行は機械的に?!/雑な作業ぐある。精密に予決定され
た一定のパイル高さを達成しそしてそれを正確に長時間
にわたつで維持づ゛るためのパイル高さの連続的な変更
(いわゆる、コントロールアウト)は極めて遅い速度で
実行されなくてはならず、しかもそれは限られた程度ま
で可能であるに過ぎない。そして、そのときで寸ら、例
えば米国特哨第4294290 号よたtよ対応スイス
特許第633837号に開示されるような機械的補助手
段が必要である。最終的結果として、パターン形成、織
機の生産能力及び布の品質に影響を及ぼす機械的制限が
テリー製織に関して存在1゛る。
従って本発明の目的は、前記の機械的制限を克服すると
ともに、テリー織の全般的自動化を可能にするテリー製
織の方法及び該方法を実行するための戸り一#織機を提
供りることである。本方法はずべての種類のパイル製品
の生産において、特に、スレー制御並びに布制御の場合
において有用であり、そして本発明の織機は、任意のシ
ーケンスによる全ての既知のテリーリズムを、#AIa
を停めることなしに、そして、機械的要素のいかなる交
換も伴うことなしに実行し得る。また、本発明によるテ
リー織機は新規の種類のパイルパターンを提供する。多
数のパイル高さが提供されそしてパイル高さは任意の速
度で連続的に変更されるように構成される。織機の生産
能力、利益及び布の品質を増1ことも本発明の目的であ
る。
二8問題点を解決するための手段 本発明に従う方法において、パイル形成要素を有するテ
リー織機の運転に関して前記問題を解決するため、1個
またはそれより多い個数のパイル形成要素は1個または
それより多い個数の個別の駆動手段によって作動されそ
して各個の杼投げのために自在にトリガδれる。従って
、これは織機の主モータによって機械的に駆動されない
が最大織機速度で前進し得る。
従って、機械的に固定されたテリーリズム、例えば3ビ
ツクまたは4ビツク群、で製織することは必要でなくな
る。それに代えて、パイル形成要素を個別の杼投げ基準
に従ってトリガすることによって、任意の要求テリーリ
ズムが形成され、そして任意の所望シーケンスで変更さ
れ得る。同様の配慮がパイル高さにも適用され、パイル
高さは要求に従って例えば異なる高さ、波形または鋸歯
形パイル高さパターンなどの間における突発的または連
続的変更によって多数のパイル高さを生じさせるように
トリガされ得る 個別の駆動手段及び、従って、パイル形成要素は織機サ
イクル及び織機運転の木質に適合させられた自由にプロ
グラムされ得る一連のパルスによって作動され得る。こ
の特徴はテリー!1織の全般的最適化並びに自動化に役
立つ。
前記一連のパルスはテリー運動を生じさせるためのみな
らず杼口における経糸張力を平衡させるように開口に対
して適合させられ得る。
本発明の方法を実行するためのテリーinは、個別の駆
動手段として少なくとも1個のサーボモータを有し、該
サーボモータは減速伝動装置及び/または伝8要素によ
って少なくとも1個のパイル形成要素と連結され、前記
サーボモータは制御および調節装置によって制御入力装
置に結合されそして各個の杼に対し自由にトリガ動作を
及ぼしく!Iることを特徴とする。好ましくは、前記サ
ーボモータは電子整流され得、そしてブラシ不使用タイ
プであり得、そして低質量慣性モーメントを有する回転
子と高磁界強さの永久磁石とを有する。
この構造は比較的低い熱消散値において高ピーク及び連
続動力を提供り°る特に高度に動的な駆動手段を提供す
る。従って、本発明に基づく方法は極曵に精密にそして
高速度及び高生産性を以て実行され得る。
従属特許請求の範囲に記載されるその他有利な構造は、
希土酸化物磁石、特にN d −F e−B化合物から
作られた磁石、を有りる→ノーボ・し−夕を含み得る。
これら磁石の極高磁界強さは、絶対的見地において且つ
それらの重さに対照して、1へ高モータ出力及びta機
速度を生じさせる。サーボモータの固定子を冷却りるこ
とによって出力はさらに増加され得る。
本発明に基づくテリ−1!機は、必要とされる通りの個
数のトリガされるパイル形成要素を有し得る。パイル形
成要素は直接駆動可能でありそして例えばパイル経糸張
力を調節づる振動器ローラであってパイル経糸張力を特
に完全筬打ち間権めで低い値に短時間減じて極高面品質
を保証するものであり得る。
代替的に、前記パイル形成要素はan主モータによって
基本運動を以て駆動され得、そして基本運動は4ノーボ
モータによって単に付加的調整及び−り御を及ぼされ得
る。例えば、スレー制御器を有するテリー織機の場合に
おいては、スレーは部分的嫂打ちを行うパイル形成要素
として設けられ得、サーボモータはスレー運動の短縮の
みを制御する。
布制御1lil!!iを有するテリーtIA機の場合に
おいては、布制御酸素、例えばバックローラ及びブレス
トビーム、は1個または複数のサーボモータによってト
リガされ得る。この場合、バックローラおよびブレスト
ビームは、特に簡単なm造においては、パイル形成要素
として連結要素に結合され得る。
*iの両側直立部材上のパイル形成要素は、関連サーボ
モータによって対称的に駆動され得、2個のサーボモー
タは好ましくは単一のモータ制御器によって同期関係で
駆動されそして制御される。
これは相当な布幅の場合においてすら完全に対称的なパ
イルパターンを保証する。
サーボモータの^動力は、モータシャフト上に低質重慣
性主要素を有する減速伝動装置によってパイル形成要素
まで伝達され得る。
制御及び:![装置の多数の制御入力装置、測定入力装
置及び/またはデータ出力装置及び関連コンピュータ装
置が設置され得、織機との二方向通信が可能である。こ
の特徴はテリーmiのさらに一層万能的な制御及び調節
を可能にするとともに、運転データが爾後の処理のため
にそして布品質、織機性能及び利益の最適化のために用
意されそして送出されることを可能にする。
理論的には、おのおの1個のサーボモータを有する複数
のパイル形成要素が同一の制御及び調節回路装置によっ
て、そのような各パイル形成要素が所望製織結果に適す
る最適個別調節を与えられ得るように、独立してトリガ
され得る。
パイル形成要素及びそれらのサーボ駆動手段に加えて、
少なくとも111&Iの経糸引張要素が、別の1個の関
連するサーボモータであってそのトリガ作用が杼口の開
設に適合させられるものを有し冑る。この特徴は地経糸
張力の付加的制御及び最適化に寄与する。
本発明は以Fそのいくつかの実施例に関して添付図面を
参照しつつ極めていっそう詳細に説明されるであろう。
ホ、実施例 第1図は本発明にすづくテリー織機を示し、本織機はよ
り詳細に第2図に示されるスレー制御機構を有する。地
経糸7は地経糸ビーム1から送り出されてバックローラ
4を越えそして杼口9に達する。布10はブレストビー
ム6とテークオフローラとによって布ビーム3上に巻取
られる。パイル経糸8はパイル経糸ビーム2から撮動器
ローラ66を経由して杼口9に達する。相補形のカム1
4とローラ16付きのカム従節レバー17とによって、
織機主軸13はスレー11の筬12を駆動する。カム従
節レバー17とスレー11はスレー管ピボット18を中
心として回転する。摺動ブロック案内27はカム従節レ
バー17に作動レバーとしてIIIWJ結合され、そし
てサーボモータ36によってウオーム33と歯32とに
よって運動され得る。摺動ブロック案内27はgA機ケ
ーシング内の固定軸受29を中心として回転しそして摺
動ブロック28を案内線31に沿って案内する。、i!
l!動ブロック28はその中心において連節レバー19
に関節結合される。連節レバー19の一端はカム従節レ
バー17に結合され、そして他端23はスレーレバー2
6を介してスレー管ピボット18に、従って、スレー1
1に固定結合されている。
サーボモー36はそのリブ付き固定子ケーシングに沿っ
て冷却用空気を供給づる通風装置即ちクーラ61を有す
る。
第2図に示されるスレー制御機構の運転は第3a図−第
3C図を参照してより詳細に説明される。第3a図に示
される完全筬打ち闇、連節レバー19のセンタ21.2
2.23は全て一つの直線24上に並ぶ。カム従節レバ
ー17の運動は、この場合、完全に且つ不変にスレー1
1に伝達される。この目的のため、案内線31はカム従
節レバー17の支点illらピボットに対する半径線と
して延在しなくてはならない。これに先立ってjJ−−
ボモータ36はこの位置へ駆動ブロック案内27を運動
させている。
第3b図はスレー11をその後退位置において示す。連
節レバー19は依然としてその延伸(直線)姿勢に在る
が、サーボモータ36は摺動ブロック案内27を下方ヘ
ビボッ1−29を中心として34の方向へ回転させてお
り従ってこれに対応して線24は前よりも一層傾斜して
延在する。第3C図においては、カム従節レバー17は
第3a図に示されたそれと同じ筬打ら位置へさらに回転
されている。しかし、線24の一層大きい傾斜の改に、
連節レバー19は屈曲され従ってスレー行程が短縮され
て部分筬打ち、即ち筬12が第3a図における完全液打
ちから前筬打ち距離(S)だけ後退された筬打ち、を生
じさせる。li!!動ブロック案内27の運動と連係す
るり°−ボモータ36は、従って、任意のリズムと任意
の速度とを以て任意の必要とされる距離(S)を画成し
そして設定し得る。このことは在来の#!機にとっては
不可能である。何故ならば、それらのパイル形成要素は
、本発明においてカム従節レバー、連節レバー及び摺動
ブロック案内を有するスレー制御機構と同様に、複数の
カム、リンク仕掛及びカップリングを含み単に限られた
範囲内でそして固定テリーリズム(3ビツクまたは4ビ
ツク)においてのみ実動可能の精巧で複雑な補助機構に
よって作動されなくてはならないからである。一方、サ
ーボモータと減速伝動装置とを有する本発明に基づくテ
リー制mi構は、万能テリー制御機構の新問題の解決に
加えて、さらに、高価な消耗する機械的制御機構と駆動
要素とのために従来必然的に伴った相当な費用をも無く
する。例えば、筬打ら聞のトルクモーメントはもはや追
加機械的停止手段によって吸収されることを要しない。
そのような手段は同じサーボモータ36によって提供さ
れるからである。本発明に従う諸装置のその他の重要な
特徴は、相当減じられたそれらの質1d慣性と、例えば
完全な機械的テリー制御I織機構と駆動機構が正確且つ
迅速に係合されなくてはならないとき平織からテリー織
への切替えにおいて在来テリー織機で生じるような衝撃
応力の回避である。
サーボモータ36は、場の強さが高い永久磁石、即ち高
残留磁気と高減磁性磁界強さとを有する磁石を装備され
た低質用慣性回転子を有する。回転子の減縮質量慣性の
おかげで、サーボモータ36は高原動力を有し、一方、
高磁界強さは高モータトルク及び出力を発生し、総合的
な効果として高1’A I速度を提供する。SmC0化
合物及び特にN d −F e −0化合物のごとき希
土酸化物磁石は磁石にとって有利な材料である。サーボ
モータ回転子におりる永久磁石の使用は、抵抗屓モータ
固定子にJ3いてのみ生じ、その回転fにおいては生じ
ないことを意味する。本サーボモータ36においては消
散熱は例えば固定子の空冷または水冷によって容易に且
つ実質的に除去され得る。このことは特にネオジム磁石
が使用されるとき、ビーク過口荷に関連してサーボモー
タ特性を一段と向上させる結果になる。
サーボモータ回転子と同様に、減速伝171装誼及び伝
動要素は質量慣性に起因する損失を極度に減少さUるよ
うに構成される。この目的のため、2段減速伝動装茸で
あってナーボ[−夕36のスピンドルに軽Mのビニオン
歯車62を有するものが第2図において使用されている
。低質量慣性主要素として働く前記伝動装置はモータ速
度を急徴に、例えば、3から5の係数によって減少させ
る。従って、ロータから減速装置及び減速要素をUτパ
イル形成要素までの開運動部品を加速覆るのに必要とさ
れるモータ動力比率は極度に減じられ、従って要求され
る極めて高い織機速度が達成されることを可能にする。
第4図は本発明に基づくテリー織機の概略ブロック図で
ある。制御及び調節回路装置88はモータ制御器76を
トリガするチリル制all器74を有する。モータ制御
2II器76は電源73に接続された電力バック77に
よってサーボモータ36を駆動する。モータ制tlll
n76はサーボモータのアングル形ピックアップ79に
同期接続される。複数のサーボモータ36.37は複数
のパイル形成要素を作動させるためnいに独立してトリ
ガされ得る。
(各場合において76a、77a、79a、及び76b
、77b、79b)。前筬打ら距離、従ってパイル高さ
、は従って極めて小さいステップ、例えば僅か0.1#
Iのステップ、で制御され得る。
テリー制御器74は織機バス82に接続されそして織機
クランクのアングル形のピックアップ81に接続され、
それにより、順方向運転及び逆方向運転のために織機に
対する七−タ制御各74の絶対同lyJ化を保証する。
さらに、経糸送出し装置84、開口装置86及びその他
の機能例えば布巻取り及び色彩変更制御器とのJlは織
機バス82を介して進行する。表示及び操作ユニット8
7、各種測定入力装置83及び出力装置90が織機バス
82に接続される。従って、l織機とテリー制m+aと
の間の二方向通信手段及び中央指令系統との連係手段が
設けられる。
制御及び調節回路装置88は記憶装置を備えたコンピュ
ータを有する。従って、リピート(N)を有するテリー
パターンが−続きの個々の杼投げにおいて形成され、記
憶されそして再び呼び出され111る。前は打ち距11
1isZ−81,32,S3・・・・・・SN−が各杼
投げ即ち製織リーイクルZ=1.2゜3・・・・・・N
と連係される。完全筬打ち及び平織は前筬打ち距m5=
oに相当し、従って、製織運転にテリー織を挿脱するた
めの在来の機械的クラッチは不要にされる。テリーリピ
ート(N>は任意の必要サイズにされ得る。第6図に示
される曲線(A)のごとぎ簡単な3ビック群は従ってN
=3、Z=1.2.3.5=S1,81、Oになる。し
かし、第12図に示されるような新規のパイルパターン
構成は、テリーリズム及びパイル高さの任意の必要とさ
れるバリエーションを以て数十方向の杼投げのテリーリ
ピート(N)に厘っで廷在し得る。
回路装置88に接続されるパイル経糸ピックアップ52
(第1図)は、例えば、要求される事前決定パイル重さ
を極めて精密に且つ自動的に保証するのに役立つ。この
目的のため、回路装置88は毎杼投げ当たり被測定パイ
ル経糸線形消費Mを′alA的に決定し、それを設定値
と比較しそして前筬打ら距離を変更することによって不
可視的に小さいステップにおりるいかなる変化をも即時
制御修正する。従って、従来生じるごときパイル重さの
変動は無くされてそれに相当する費用の節約が達成され
る。
第2図の実施例において、パイル形成要素としての制御
されたスレー11のV本運動はtav!1の主モータに
よって付与され、サーボモータ36は基本運動の調整、
叩も要求給糸距離及び、従って、パイル高さの調節、を
トリガするに過ぎない。
一方、第5図に示される実施例においては、パイル振動
器ローラ66は第2のパイル形成′I!c素として第2
ザーボモータ37によって駆動される。
パイル振動器ローラ66の機能は、完全波打ち時におけ
るパイルのほとんど衝突に似た押圧集結問、パイル経糸
を相応的に迅速に且つ権度に減少された張力を以て前進
させることである。この目的のため、バイル撮111J
器ローラ66は樵めて急速にそして遅延しないで軽快に
運動し得なくてはならない。しかし、残余の時間は、未
交差を生じることなしに撹乱されない経糸送りを保証す
るために最小限のパイル経糸張力が維持されなくてはな
らない。在来のばね付き1fiIvJ器ローラ装置はこ
れら相反する要求を満足できる程度に充たし得ない(第
6C図)。しかし、サーボモータ37によって制御され
る本発明に基づく第5図のパイル振動器ロー566は、
前記相反する要求を満足さUそして全ての種類の運転及
びテリー機構のために最適経糸張カバターンをトリガし
得る(第6図)。
第2サーボモータ37はビニオン620)中間段部11
63及び四分内部4164とによってパイルJt!e器
ロー566を駆動する。パイル振動器ローラ66は固定
上ローラ67、軽量の扱肋管69及び結合支持体68を
有する。その結果として低質窪慣性装置であるパイル振
動器ローラ66が1ηられる。
パイル振動器ローラ66に対して作用する調節自在の補
助偏倚はね71と緩衝器72が織機Q置され得る。サー
ボモータ37は第4図のテリー制御器74によってトリ
ガされるが、その固有のモータ制御器76b、77b、
79bを有する。
次に、バイル撮!IIIP!iO−ラ66〈第5図)を
配されたスレー11(第2図)の形式にされたサーボモ
ータ制御式のテリー要素の運転が、第6a図、第6b図
及び第6C図の概略図を参照して揄めて詳細に説明され
る。第6a図は複数の織機サイクル(Z)において時間
に関連してプロットされた前筬打ち距離(S)を示す。
第6b図は前記距離(S)における連動のための対応モ
ータトルク(M)(変位トルクV)のパターン及び完全
筬打ちで要求される停止トルク(1−1)のパターンを
示す。第6C図はパイル経糸張力(F)のパターンを示
す。曲fil (A、 B、 C)は異なる種類のテリ
ー運転の3例を示づ。即ち、曲線(A)は眞筬打ち距離
(Sl)を有する3ビツクテリーリズムに対応し、曲線
(B)は減縮された第1の前筬打ち距111(82)及
び距111t(81)に比し少し修正された第20前筬
打ち距離(S3)を有する3ビツクテリーリズムに対応
し、曲1!J(C)は比較的大きい前筬打ち距11(8
4)を有する2回の部分筬打ちと2回の完全筬打ちから
成る4ビツクテリーリズムに対応する。
パイル高さは前記距離(S)に実質的に比例して増加す
るから、曲線(B)は、従って、曲線(A)より少し低
い高さに相当する。例えば、第1前波打ち群の杼の減縮
された部分筬打ちによって、パイルのループは繊細な織
物の逆側に現れることを防1され、従って、より良い織
物品質が保証される。曲線(C)は距離(S4)の対応
する相当増されたパイル高さを提供し、そして2回の部
分筬打ら1.2に続く2回の完全筬打ち3,4は、固く
結ばれたパイルループを保証する。第6b図におけるサ
ーボモータの変位トルク(V)の先夫形パターンは、ス
レー筬打ち間に要求される実質的に矩形の停止トルクは
トルクの飛躍上昇を表すが、酒しい衝突が生じないよう
にトリガされ得る。曲線(B)の第1及び第2のサイク
ルにおける2個の部分的ステップの変位トルク曲線(A
)の単一の変位ステップにおける変位トルクに比し対応
的により小さい。停止トルクはサーボモータによってま
たは減速伝動装置即ち歯32及びつA−ム33から成る
自動ロック機構によって受は取られる。第6C図のパイ
ル経糸張力(F)は3例(A、8.C)の全てにおいて
極めてより小さいパターンを有する。パイル振動器ロー
ラ66は、パイル経糸張カフが、パイルの相互押圧段階
91間、値(Fl)、即ち要求値とほとんど同じくらい
小さくそして数グラムに達するに過ぎない値、にまで瞬
間的に減じられるようにトリガされる。値(Fl)はパ
イル高さを制御するように変更され得る。相互抑圧段階
91と91との門において、張力はより高くそして実質
的に一定の値(F2)、即ち糸及び運転パラメータに対
し最適に適用され得る値、に達するまで増す。本発明に
従つ【生じる曲線(A、B、C)は従来のパイル振動器
ローラが提供し得ない最適経糸カバターン構成を有する
。従来のパイル振動器ローラにおいては、曲線(D)に
よって表されるように、最小経糸力(Fl)、最適段階
位置及び段階91に関連するパルス形状が提供され得な
い。
第7図に示されるスレー制織機構はカム101、屈曲し
た揺動腕96、ローラ97a、97b、揺動腕96に関
節結合された摺動ブロック98およびW動ブロック案内
を有するリンク99を有する。
第2図の場合と同じように、スレーの駆動はカム従節レ
バー17を介して行われる。カム従節レバー17は相補
形のカム101に沿って運動し、そして該レバー17に
揺動腕96が関節結合されている。揺動腕96のローラ
97a、97bは、カム101の半径方向部分102a
、102bまたは非半径方向部分103a、103bと
係合する。
従って、揺動腕96に関節結合された摺動ブロック98
はローラ97a、97bの位置に従ってカム101に沿
って運動する。摺動ブロック98の位置は、スレー11
に固定結合されたリンク99を介してスレー11へ伝達
される。従って、WL12における前筬打ち距離の調節
は、カム101の位置に従ってMijJ腕96と摺動ブ
ロック98とによって達成される。カム101の半径方
向部分102a、102bは完全筬打ち(ゼロ前筬打ら
距離)に相当し、一方、カム101の非半径方向部分1
03a、103bは、ゼロJ:り大きい距離から最大ま
での任意の要求されるLH打ち距離を設定するのに使用
され得る。駆動はやはりカム101の歯104に減速伝
動装置を介して作用するサーボモータによって行われる
。この構造の利点は、スレー11の筬打ら時に生じる停
止トルクがhム101の支持力によってほとんど吸収さ
れ、従って、サーボモータまた減速伝動装置によって吸
収されることを要しないことである。
第8図に示される別の一スレーli11wJll11は
遊星伝動装置110を有する。カム従節レバー17は遊
星伝動装置110の内歯歯車111と結合される。遊星
歯車112は歯付きアーム116を有する遊星キャリヤ
113に配置される。歯付きアーム116は既に説明さ
れた方式でサーボモータ36によって駆動される。太陽
歯車114はスレー11に固定結合される。
サーボモータ36と遊星キャリヤ113が固定されてい
るとき、相補形カム即ち太陽歯車114は枯木運動に従
ってスレー11をwA動する。しかし、スレー11は各
’織機サイクル間(第3b因に示されるように)完全に
後退してから筬打ち位置へ運動しなくてはならない。従
って、この目的のため、サーボモータは対応する端位置
へ常に運動しなくてはならない。サーボモータのこの端
位置は例えば10jlIlの予決定された前筬打ち距離
に正確に一致しそして各サイクルにおいて完全筬打らを
含む一つ置きの前筬打ち距離に対してサーボモータによ
る一往復が必要とされる。このことは第2図及び第7図
の実施例においては必要とされない。
第6a図の曲線(C)の場合、例えば、単に一往復が毎
4サイクルにつき必要とされるに過ぎない。もう一つの
欠点は、遊星伝lJJ装ff1110の歯が停止トルク
に耐えなくてはならないことである。
一方、コンパクトな構造は長所である。
第9図においては布制御器を有するテリー織機であって
サーボモータ36.37が布vLt111要素をトリガ
し、この場合、布制御要素がパイル形成負素として働く
バックローラ4及びブレストビーム6であるものが図示
される。第2図とは、対照的に、地経糸ビーム1は頂部
に配置されそしてパイル経糸ビーム2は交換を容易にす
るために底部に配置される。布制御において、ループ形
成は織り前が布行程に相当する量だけ筬打ち区域から遠
ざかるように移動されるようにブレストビーム6とテン
プル128とによって為される織られた布の周期的水平
運動によって行われる。筬運動は変更されない。生じる
パイル高さは(筬&l1illの場合における前筬打ち
に対すると同様に)布行程に対し実質的に比例する。前
記ブレストビーム6、テンプル128とバックローラ4
は、地経糸7を完全筬打ちの方向へ筬打ちステーション
まで引ぎ戻すが、軽いパイルのバックローラ117はパ
イル経糸8を同時に後退させてはならない。従って、ル
ープの相豆押圧間、パイル経糸はやはり極度に減じられ
た張力(F)を有しなくてはならない。次いで、地経糸
7とパイル経糸8は一緒に急速に次の部分まで要求パイ
ル高さに相当する布行程によって前進されなくてはなら
ない。この目的のため、前記2(llaのバックローラ
4.117はそれぞれ地経糸7とパイル経糸8をちょう
ど必要な経糸張力値を急速にそして四時に保証するよう
に抑留しなくてはならない。(第6図のスレー制御の場
合における送り距離の悠遠調節に相当する)前筬打ちの
精密に決定された布行程、例えば20#all、に屋る
前記急速経糸前進は1製織サイクル(T)より短い時間
内に行われる。スレー制御の場合と同じように、結果的
に、最適¥i[特性及び布品質を生むため異なる諸段階
(完全筬打も後の布前進、完全筬打ち前の布後退、中間
における定常経糸送出し速度)において2$1糸張力の
おのおのに対づる互いに相容れない要求が生じる。
在来のばね付きバックロール方式は地経糸張力とパイル
経糸張力とに対する前記相容れない要求を満たし得ない
。しかし、第9図及び第10図に示される本発明に従う
機構は前記要求を実質的に見たし得る。この目的のため
、それはブレストビーム6及びテンプル128をバック
ローラ4と結合する連結要素119を有する。フレーム
の形状の連結要素119は横桁120a、120b、交
差部材123及び格子支柱124を有する。横桁120
a、120bは案内ローラ121.122に沿って延び
、そして軸受133内のそれらの前端において双腕レバ
ー131a、131bにそれぞれ関節結合されている。
双腕レバー131はピボット132を有しそしてその上
腕部を介して連結pa織機9、ブレストビーム6及びテ
ンプル128を作動覆る。双腕レバー131の下腕部は
歯136に終端し、これら歯136を介して双腕レバー
はサーボモータ36によって駆動される。連結要素11
9は一端において双腕レバー131及びサーボモータ3
6によって横方向に、または、中心方向に駆動され得る
。中心駆動は非対称形パイル形状を生じ得る非対称形捩
れを未然に防止する。しかし、有利でそしてより効果的
でもある一構造は、織機の側直立部材134a、134
bに各1個配置された2個のサーボモータ38a、38
bを自し得る。各サーボモータは双腕レバー131a、
131bを介して横桁120a、120bまたは連結要
素119及び、従って、ブレストビーム6とバックロー
ラ4をJu1期的に駆動する。
この場合、2個のサーボモータ38a、38bは単に1
個のモータ制tIl器76及び電力バック77によって
作動され得る。また、パイルバックローラ117はテリ
ー制tIl器74の他の1個の独立したサーボモータ3
7によって、第5図を参照して説明されたように、補助
パイル形成要素としてトリガされ得る。この場合、テリ
ー制tll1374は3個のサーボモータ、即ち連結要
素119の2個の同期化されノcサーボモータ38a、
38bと、パイルバックローラ117の独立したサーボ
モータ37とをトリガづる。
厳密な意味でのパイル形成のためのパイル形成要素によ
るサーボモータのトリガ作用に加えて、サーボモータは
言うまでもなく回路装kj188によって要求されると
おりにトリガされ得るから、付加的運動がそのような要
素に追加され得る。例えば、サーボモータ37のパイル
形成ユニット及びパイルバックローラ117は、杼口変
更量経糸の長さの変化を補償する杼口補償運動を付加さ
れ得る。
地経糸7のための杼口補償を行う方法は種々あり、例え
ば偏向O−ラ126及びばね要素127を設けることで
ある。さらに他の可能な方法として、ばね要素が杼口補
償のためバックローラ4または連結要素119とIll
結合されること、あるいは、付加的サーボモータを有す
る付加的経糸引張要素53を、例えば方向54へ垂直往
復運動させそれによって杼口補償を提供し得るまたは最
適地経糸張力タイミングを全体的に調整し得る経糸引長
ローラの形式で設けることである。
連結要素119の故に、テンプル128と共にバックロ
ーラ4またはブレストビーム6に対し作用づる経糸力1
37.138は互いに押し合い、従ってサーボモータ3
6は実質的にゼロである合成経糸力成分を吸収するまた
はそれに打ち勝つことを要求される。従って、高経糸力
を有する広幅の織物は例えば2−3kWの動力を有する
比較的小さい高性能サーボモータによって処理され得る
また、極めて高い織機特性が提供され得る。連結要素1
19を有しない第11図の一実施例が示すように、テリ
ー要素はおのおの1個のサーボモータによって独立して
運転され得る。即ち、ブレストビーム6はサーボモータ
36によって双腕レバー131を介して駆動され、一方
、独立してトリガされるサーボモータ37はレバー14
0を介してバックローラ4を作動する。この場合、経糸
力137.138は好ましくはレバー131.140に
作用する偏倚ばね141.142によって吸収される。
偏倚ばね141.142は平均布行程に対する平均経糸
力がそれらのばね力によってちょうど補償されるように
調節される。この場合、杼口補償はバックローラ4をト
リガする動作に包含される。
第12図は本発明に駐づく各種のパイル高さの例を示す
。パイル高さ(L)は鋸歯形145、波形146または
鋸波複合形147になるようにトリガされ得る。その他
可能形式として段階形148及びギヤツブ形14970
−リング形式が挙げられる。
また、例えば、ダブル織物カーペットループの4゜ 場合において、ハイパイルカットベロア区域に、必要に
応じて、アンカットローパイル区域を組合わせることも
可能である。
本発明に基づく方法及びそれに対応する織機は、従来の
テリー織機が提供し得ないテリー織りのための二つの新
規の展望、即ちテリーリズムの要求通りの自由な変更及
びパイルの高さの要求通りの変更、を効果的に切り開く
ものである。また、既に説明されたように、これは自動
化可能である。
【図面の簡単な説明】
サーボモータ及び関節結合されたレバーを示す概略側面
図、第3a図、第3b図及び第3C図は異なる像質及び
運転段階における第2図のスレーv制御機構を示す概略
側面図、第4図は制御及び調節回路装置を有する本発明
に基づくテリー織機のIl路を承り絵図、第5図はサー
ボモータにより作動されるパイル振動器ローラを示す斜
視図、第6a図、第6b図及び第6C図は各種の織機i
周期を示し、そして各種のテリー運転に対する前筬打ち
距餡運動、テリー要素の変位及び停止トルク及びパイル
経糸張力を示す線図、第7図はカムによって作動される
スレー制御機構を示1概略側面図、第8図は太陽歯車装
置を使用するスレー制御m横を示J上面図、第9図は布
制御器及び連結要素を有するテリー織機を示す概略側面
図、第10図は1個または2個のサーボモータを有する
第9図に従う布制m器を示す上面図、第11図は布制御
器の他の一例を示す側面図、第12図は各種のパイル高
さを示すグラフである。 図面上、1・・・・・・地経糸ビーム、2・・・・・・
パイル経糸ビーム、3・・・・・・布ビーム、4・・・
・・・バックローラ、6・・・・・・ブレストビーム、
9・・・・・・杼口、10・・・・・・布、11・・・
・・・スレー12・・・・・・筬、17・・・・・・カ
ム従節レバー19・・・・・・連節レバー 26・・・
・・・スレーレバー27・・・・・・摺動ブロック案内
、 28・・・・・・摺動ブロック、32・・・・・・歯、
33・・・・・・ウオーム、36.37・・・・・・サ
ーボモータ。 Fig、4 Fig、5 Fig、6α Fig、6b Fig、6c jI Fig、10 Fig、12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1個または複数個のパイル形成要素が1個または
    複数個の個別の駆動手段によつて作動されそして個別の
    杼に対して自由にトリガされることを特徴とするパイル
    形成要素を有するテリー織機を運転する方法。 (2)特許請求の範囲第1項記載の方法において、個別
    の駆動手段及び、従つて、パイル形成要素が、織機サイ
    クルに対し且つ織機運転の本質に対し適合された一連の
    自由にプログラム化し得るパルスによつて作動されるこ
    とを特徴とするパイル形成要素を有するテリー織機を運
    転する方法。 (3)特許請求の範囲第2項記載の方法において、個別
    の駆動手段及びパイル形成要素(4.66)が、テリー
    運転を生じさせるのみならず杼口における経糸張力を平
    衡させるように開口に適合された一連のパルスによつて
    作動されることを特徴とするパイル形成要素を有するテ
    リー織機を運転する方法。 (4)特許請求の範囲第1項記載の方法を実行するため
    のパイル形成要素を有するテリー織機において、個別の
    駆動手段として少なくとも1個のサーボモータ(36、
    37、38)を有し、該サーボモータが減速伝動装置(
    62、63、64、104)及び/または伝動要素(1
    9、27、96、98、101、119、131)によ
    つて少なくとも1個のパイル形成要素(46、11、6
    6、117)と連結され、そして前記サーボモータが制
    御及び調節装置(88)によつて制御入力装置(89)
    に結合されそして各個の杼に対し自由にトリガ作用を及
    ぼし得ることを特徴とするパイル形成要素を有するテリ
    ー織機。 (b)特許請求の範囲第4項記載のテリー織機において
    、電子整流され、ブラシを有しないサーボモータであつ
    て低質量慣性モーメントを有する回転子を有し、回転子
    に高磁界強さの永久磁石が設けられることを特徴とする
    パイル形成要素を有するテリー織機。 (6)特許請求の範囲第5項記載のテリー織機において
    、サーボモータ(36、37、38)が希土酸化物から
    成る磁石を有することを特徴とするパイル形成要素を有
    するテリー織機。 (7)特許請求の範囲第5項記載のテリー織機において
    、磁石がNd−Fe−B化合物から作られることを特徴
    とするパイル形成要素を有するテリー織機。 (8)特許請求の範囲第5項記載のテリー織機において
    、サーボモータが冷却された固定子(61)を有するこ
    とを特徴とするパイル形成要素を有するテリー織機。 (9)特許請求の範囲第4項記載のテリー織機において
    、パイル形成要素(66)がサーボモータとのみ直接連
    結されることを特徴とするパイル形成要素を有するテリ
    ー織機。 (10)特許請求の範囲第4項記載のテリー織機におい
    て、パイル形成要素(11)が織機の主モータによつて
    基本運動に基づいて駆動され、そのような基本連動がサ
    ーボモータによつて付加的に調節可能または制御可能で
    あることを特徴とするパイル形成要素を有するテリー織
    機。 (11)特許請求の範囲第4項記載のテリー織機におい
    て、減速伝動装置がモータシャフトに結合される低慣性
    主要素(62)を有することを特徴とするパイル形成要
    素を有するテリー織機。 (12)特許請求の範囲第4項記載のテリー織機におい
    て、制御及び調節装置(88)の多数の制御入力装置(
    87、89)、測定入力装置(83、85)及び/また
    はデータ出力装置(80)、並びに連係されたコンピュ
    ータ装置が設置され、そして織機との二方向通信が可能
    であることを特徴とするパイル形成要素を有するテリー
    織機。 (13)特許請求の範囲第4項記載のテリー織機であつ
    てスレー制御器を有するものにおいて、可変の部分的筬
    打ち機能を有するスレー(11)がパイル形成要素とし
    て設けられ、スレー運動の短縮がサーボモータによつて
    制御されることを特徴とするパイル形成要素を有するテ
    リー織機。 (14)特許請求の範囲第13項記載のテリー織機にお
    いて、前記スレー制御器が半径方向部分(102)とカ
    ム作用部分(103)とを有するカム(101)を有す
    ることを特徴とするパイル形成要素を有するテリー織機
    。 (15)特許請求の範囲第4項記載のテリー織機であつ
    て布制御器を有するものにおいて、バックローラ(4)
    及びブレストビーム(6)ごとき布&制御要素が、1個
    または複数個のサーボモータ(36、37、38)の一
    つによつてパイル形成要素としてトリガし得ることを特
    徴とするパイル形成要素を有するテリー織機。 (16)特許請求の範囲第15項記載のテリー織機にお
    いて、バックローラ(4)とブレストビーム(6)がパ
    イル形成要素として連結要素(119)に結合されるこ
    とを特徴とするパイル形成要素を有するテリー織機。 (17)特許請求の範囲第14項記載のテリー織機にお
    いて、振動器ローラ(66)が追加のサーボモータ(3
    7)によつてパイル形成要素として、パイル経糸張力(
    F)が調節可能でありそして、特に完全筬打ち間、瞬間
    的に極低値に低減可能であるように、駆動され得ること
    を特徴とするパイル形成要素を有するテリー織機。 (18)特許請求の範囲第4項記載のテリー織機におい
    て、織機の両側直立部材(134a、134b)が関連
    するサーボモータ(38a、38b)によつて対称的に
    駆動可能であり、前記2個のサーボモータが好ましくは
    単一のモータ制御器(76)によつて周期関係で駆動さ
    れそして制御されることを特徴とするパイル形成要素を
    有するテリー織機。 (19)特許請求の範囲第4項記載のテリー織機におい
    て、パイル経糸長さピックアップ(52)が設けられそ
    して制御及び調節回路装置(88)に結合され、パイル
    経糸長さの消費のための設定値が各杼のためにプログラ
    ム化されることを特徴とするパイル形成要素を有するテ
    リー織機。 (20)特許請求の範囲第4項記載のテリー織機におい
    て、パイル形成要素及びそれらのサーボ駆動手段に加え
    て、少なくとも1個の経糸引張要素(53)が、別の1
    個の関連するサーボモータであつてそのトリガ作用が杼
    口の開設に適合されたものを有することを特徴とするパ
    イル形成要素を有するテリー織機。
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