JPH0247050A - ラミネート金属板製造装置 - Google Patents
ラミネート金属板製造装置Info
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- JPH0247050A JPH0247050A JP19786388A JP19786388A JPH0247050A JP H0247050 A JPH0247050 A JP H0247050A JP 19786388 A JP19786388 A JP 19786388A JP 19786388 A JP19786388 A JP 19786388A JP H0247050 A JPH0247050 A JP H0247050A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、すぐれた耐蝕性及び接着性を有するラミネ
ート金属板の製造装置に関するものである。
ート金属板の製造装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、すぐれた耐蝕性を有するラミネート金属板を製造
するに際し、金属板表面に樹脂を連続的に被覆する場合
、予熱してある金属板に押出機で溶融混練された熱可塑
性樹脂を、Tダイから押出す方法が知られている(特開
昭57−203545号公報)。
するに際し、金属板表面に樹脂を連続的に被覆する場合
、予熱してある金属板に押出機で溶融混練された熱可塑
性樹脂を、Tダイから押出す方法が知られている(特開
昭57−203545号公報)。
第2図は特開昭57−203545号公報に示されるラ
ミネート金属板製造装置を示したものであり、加熱ロー
ル12に巻き付けられ、冷却ロール13に巻き付けられ
、かつ上記加熱ロール12と上記冷却ロール13で圧接
された予熱してある金属板11表面と冷却ロール13と
の界面に押出機8を経て、Tダイ10より溶融した熱可
塑性樹脂9を流下して、金属板11に熱可塑性樹脂9を
連続的に被覆するように構成されている。高温溶融樹脂
が被覆された金属板(ラミネート金属板)は水冷槽、冷
却ロールなどの冷却設備(図示せず)を通して巻き取り
が行われる。
ミネート金属板製造装置を示したものであり、加熱ロー
ル12に巻き付けられ、冷却ロール13に巻き付けられ
、かつ上記加熱ロール12と上記冷却ロール13で圧接
された予熱してある金属板11表面と冷却ロール13と
の界面に押出機8を経て、Tダイ10より溶融した熱可
塑性樹脂9を流下して、金属板11に熱可塑性樹脂9を
連続的に被覆するように構成されている。高温溶融樹脂
が被覆された金属板(ラミネート金属板)は水冷槽、冷
却ロールなどの冷却設備(図示せず)を通して巻き取り
が行われる。
また上記設備の加熱ロール12を通常のニップロールと
し、ニップロールの上流に誘導加熱式やガス加熱式など
の予熱設備を配置して、金属板を予熱するようにしたラ
ミネート金属板製造装置も知られている。
し、ニップロールの上流に誘導加熱式やガス加熱式など
の予熱設備を配置して、金属板を予熱するようにしたラ
ミネート金属板製造装置も知られている。
なお、冷却ロール13は通常安価で、熱伝導性が良く、
冷却性能の良好な、鉄や銅などの金属製水冷ロールが用
いられ、さらに樹脂との接触面を鏡面として、樹脂の表
面状態を良好にするために上記金属製水冷ロールの表面
を硬質クロムメツキしたものも用いられている。
冷却性能の良好な、鉄や銅などの金属製水冷ロールが用
いられ、さらに樹脂との接触面を鏡面として、樹脂の表
面状態を良好にするために上記金属製水冷ロールの表面
を硬質クロムメツキしたものも用いられている。
またニップロールは通常、圧着性、耐熱性の良好なシリ
コンゴム、クロロプレンゴム、ポリ4ふっ化エチレンゴ
ムなどのゴム製ニップロールが用いられている。
コンゴム、クロロプレンゴム、ポリ4ふっ化エチレンゴ
ムなどのゴム製ニップロールが用いられている。
(発明が解決しようとする課題)
ところでこのような装置でラミネート金属、板を製造す
る場合、金属板を予熱することが、樹脂と金属板の接着
性を向上されるために必要となるが、金属の熱容量が大
きいために、高い生産性を得るためにラインスピードを
高めていくと、冷却ロール13で充分に冷却することが
できなくなり、金属板に被覆された樹脂が粘着性を有す
る状態で、冷却ロール13と剥離させることになり、樹
脂が冷却ロール13にくっついて、樹脂が金属板から浮
き上がり、ついには浮き上った樹脂が冷却ロール13に
巻き付いて操業不能となる問題がある。
る場合、金属板を予熱することが、樹脂と金属板の接着
性を向上されるために必要となるが、金属の熱容量が大
きいために、高い生産性を得るためにラインスピードを
高めていくと、冷却ロール13で充分に冷却することが
できなくなり、金属板に被覆された樹脂が粘着性を有す
る状態で、冷却ロール13と剥離させることになり、樹
脂が冷却ロール13にくっついて、樹脂が金属板から浮
き上がり、ついには浮き上った樹脂が冷却ロール13に
巻き付いて操業不能となる問題がある。
本発明はすぐれた性能(耐蝕性、接着性)のラミネート
金属板を高い生産性で製造することができるラミネート
金属板製造装置を提供するものである。
金属板を高い生産性で製造することができるラミネート
金属板製造装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の要旨は、一対のロールで圧接された予熱してあ
る金属板と、一方のロール界面に押出機を経て、Tダイ
より溶融した熱可塑性樹脂を流下し、金属板にラミネー
トするラミネート金属板の製造装置において、上記熱可
塑性樹脂と接する側のロールをゴム、ロールとすると共
に、熱可塑性樹脂と接しない側のロールを金属ロールま
たはゴムロールとしたことを特徴とするラミネート金属
板製造装置にある。
る金属板と、一方のロール界面に押出機を経て、Tダイ
より溶融した熱可塑性樹脂を流下し、金属板にラミネー
トするラミネート金属板の製造装置において、上記熱可
塑性樹脂と接する側のロールをゴム、ロールとすると共
に、熱可塑性樹脂と接しない側のロールを金属ロールま
たはゴムロールとしたことを特徴とするラミネート金属
板製造装置にある。
本発明では、金属板として、鋼板(箔を含む)、アルミ
板(箔を含む)または該金属板の表面に次のいずれかの
表面処理すなわち ■Sn、 Zn、八1. Pb、 Ni、 Crまたは
Cuのめっき■上記■に示す金属の2種以上の複合めっ
き■上記■に示す金属の1種以上を含む合金のめつき ■上記■に示す金属の1種以上を主成分とする複合めっ
き を施したものなどが挙げられ、さらに上記金属板にクロ
ム酸塩あるいはリン酸塩処理したものも使用できる。
板(箔を含む)または該金属板の表面に次のいずれかの
表面処理すなわち ■Sn、 Zn、八1. Pb、 Ni、 Crまたは
Cuのめっき■上記■に示す金属の2種以上の複合めっ
き■上記■に示す金属の1種以上を含む合金のめつき ■上記■に示す金属の1種以上を主成分とする複合めっ
き を施したものなどが挙げられ、さらに上記金属板にクロ
ム酸塩あるいはリン酸塩処理したものも使用できる。
また本発明で被覆に用いる熱可塑性樹脂とはポリエステ
ル樹脂、ポリオレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂などが代表的である。
ル樹脂、ポリオレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂などが代表的である。
以下本発明について詳細に説明する。
第1図は本発明の装置の一実施例を示したものであり、
ゴムロール1と金属またはゴムロール2とで圧接された
金属板3と、ゴムロールlの界面に押出機4を経て、T
ダイ5より溶融した熱可塑性樹脂を流下し、金属板3に
ラミネートし、その後冷却装置7を通して巻き取りが行
われるように構成している。ゴムロールとしては、シリ
コンゴムやポリ4ふっ化エチレンゴムなどが好適である
。
ゴムロール1と金属またはゴムロール2とで圧接された
金属板3と、ゴムロールlの界面に押出機4を経て、T
ダイ5より溶融した熱可塑性樹脂を流下し、金属板3に
ラミネートし、その後冷却装置7を通して巻き取りが行
われるように構成している。ゴムロールとしては、シリ
コンゴムやポリ4ふっ化エチレンゴムなどが好適である
。
なお冷却装置としては、水スプレーや水冷槽が好適であ
る。
る。
ゴムは金属に比べて粘着性を有する樹脂との接着性が悪
く、言い換えれば、ゴムは金属に比べて、上記樹脂との
剥離性が良好である。
く、言い換えれば、ゴムは金属に比べて、上記樹脂との
剥離性が良好である。
従って樹脂がゴムロールと接触し、剥離して金属板にラ
ミネートされる本発明装置によれば、先に述べたように
粘着性を有する樹脂と接触するロールとの剥離性によっ
て決まる最大ラインスピード(最大生産速度)を、金属
製冷却ロールと樹脂が接触し剥離する従来装置に比べて
、大幅に向上することができる。
ミネートされる本発明装置によれば、先に述べたように
粘着性を有する樹脂と接触するロールとの剥離性によっ
て決まる最大ラインスピード(最大生産速度)を、金属
製冷却ロールと樹脂が接触し剥離する従来装置に比べて
、大幅に向上することができる。
また本実施例では冷却ライン長を短くするために、一対
のロールの下流に冷却装置7を設けて、ラミネート金属
板を常温まで冷却するように構成しているが、ライン長
に制約がない場合は、自然放冷によって冷却するように
構成してもよい。
のロールの下流に冷却装置7を設けて、ラミネート金属
板を常温まで冷却するように構成しているが、ライン長
に制約がない場合は、自然放冷によって冷却するように
構成してもよい。
なお第1図図示のラミネート金属板製造装置例ではTダ
イより熱可塑性樹脂のみを流下しているが、2台の押出
機を使って、熱可塑性樹脂及び接着性熱可望性樹脂を共
押出してもよい。
イより熱可塑性樹脂のみを流下しているが、2台の押出
機を使って、熱可塑性樹脂及び接着性熱可望性樹脂を共
押出してもよい。
(実施例)
第1図のゴムロール1として、外径4500のシリコン
ゴム製のロールを用い、金属ロール2として外径300
龍の鉄製ロールを採用したラミネート金属板製造装置を
使用して、金属板として厚み0.2 mmの電解クロム
酸処理鋼板を用い、それを200°Cに予熱した後、上
記鋼板表面と上記ゴムロールとの界面に押出機を経て、
Tダイよりポリエチレンテレフタレートを溶融押出流下
した。その後、水スプレー式冷却装置7で30℃まで冷
却して巻き取った。溶融樹脂の温度は280℃、被覆厚
みは50μであり、またラインスピードは150 m
/minであり、圧接後、鋼板をゴムロールに巻き付け
る角度は90°である。このラミネート金属板製造時に
おける操業性も、上記ゴムロールにポリエチレンテレフ
タレートがくっつくことなく、良好であった。なお上記
金属ロール2を外径300龍のシリコンゴム製のロール
に替えた場合も、同様の結果が得られた。
ゴム製のロールを用い、金属ロール2として外径300
龍の鉄製ロールを採用したラミネート金属板製造装置を
使用して、金属板として厚み0.2 mmの電解クロム
酸処理鋼板を用い、それを200°Cに予熱した後、上
記鋼板表面と上記ゴムロールとの界面に押出機を経て、
Tダイよりポリエチレンテレフタレートを溶融押出流下
した。その後、水スプレー式冷却装置7で30℃まで冷
却して巻き取った。溶融樹脂の温度は280℃、被覆厚
みは50μであり、またラインスピードは150 m
/minであり、圧接後、鋼板をゴムロールに巻き付け
る角度は90°である。このラミネート金属板製造時に
おける操業性も、上記ゴムロールにポリエチレンテレフ
タレートがくっつくことなく、良好であった。なお上記
金属ロール2を外径300龍のシリコンゴム製のロール
に替えた場合も、同様の結果が得られた。
また第2図の加熱ロール12をニップロールとし、この
ニップロールとして外径300龍のシリコンゴム製ニッ
プロールを、冷却ロール13として、外径450 mm
の硬質クロムメブキ仕上げした鉄製水冷ロールを採用し
たラミネート金属板製造装置を使用し、上記実施例と同
様に厚み0.2鰭の電解クロム酸処理鋼板を200℃に
予熱した後、溶融樹脂の温度は280℃、被覆厚みは5
0μ、ラインスピードは150 m /1linで、圧
接後、鋼板を水冷ロールに巻き付ける角度は90°で、
上記鋼板表面と上記水冷ロールとの界面に、押出機を経
て、Tダイよりポリエチレンテレフタレートを溶融押出
流下して、ラミネート金属板を製造した時、冷却ロール
に樹脂がくっついて、操業不能になった。この従来例で
は、冷却ロールに樹脂がくっつくことなく、安定した操
業性を示すラインスピードは30m/ff1inで°あ
った。
ニップロールとして外径300龍のシリコンゴム製ニッ
プロールを、冷却ロール13として、外径450 mm
の硬質クロムメブキ仕上げした鉄製水冷ロールを採用し
たラミネート金属板製造装置を使用し、上記実施例と同
様に厚み0.2鰭の電解クロム酸処理鋼板を200℃に
予熱した後、溶融樹脂の温度は280℃、被覆厚みは5
0μ、ラインスピードは150 m /1linで、圧
接後、鋼板を水冷ロールに巻き付ける角度は90°で、
上記鋼板表面と上記水冷ロールとの界面に、押出機を経
て、Tダイよりポリエチレンテレフタレートを溶融押出
流下して、ラミネート金属板を製造した時、冷却ロール
に樹脂がくっついて、操業不能になった。この従来例で
は、冷却ロールに樹脂がくっつくことなく、安定した操
業性を示すラインスピードは30m/ff1inで°あ
った。
上記実施例により得られたラミネート金属板について、
性能試験を次の通りに行った。
性能試験を次の通りに行った。
■密着性・・・180°剥離試験(引張速度;100m
m/m1n) ■耐蝕性・・・35°C,5%食塩水を1000 時
間噴霧本発明の実施例では、剥離試験においては樹脂層
が破断し、I、す離不可能で、接着性は良好であり、ま
た耐蝕性の試験においては錆の発生は認められなかった
。
m/m1n) ■耐蝕性・・・35°C,5%食塩水を1000 時
間噴霧本発明の実施例では、剥離試験においては樹脂層
が破断し、I、す離不可能で、接着性は良好であり、ま
た耐蝕性の試験においては錆の発生は認められなかった
。
この従来例と実施例から明らかなように、本発明法によ
れば、すぐれた性能を有するラミネート金属板の生産性
を従来法の5倍以上にすることができる。
れば、すぐれた性能を有するラミネート金属板の生産性
を従来法の5倍以上にすることができる。
(発明の効果)
以」ニ詳述したごとく、本発明によれば、すぐれた性能
(耐蝕性、接着性)を有するラミネート金属板を生産性
良く製造することができる。
(耐蝕性、接着性)を有するラミネート金属板を生産性
良く製造することができる。
第1図は本発明装置の一実施例の説明図である。
第2図は従来装置の説明図である。
1・・・ゴムロール、2・・・金属またはゴムロール、
3・・・金属板、4・・・押出機、5・・・Tダイ、6
・・・熱可塑性樹脂、7・・・冷却装置、8・・・押出
機、9・・・熱可塑性樹脂、10・・・Tダイ、11・
・・金属板、12・・・加熱ロール、13・・・冷却ロ
ール。
3・・・金属板、4・・・押出機、5・・・Tダイ、6
・・・熱可塑性樹脂、7・・・冷却装置、8・・・押出
機、9・・・熱可塑性樹脂、10・・・Tダイ、11・
・・金属板、12・・・加熱ロール、13・・・冷却ロ
ール。
Claims (1)
- 一対のロールで圧接された予熱してある金属板と、一方
のロール界面に押出機を経て、Tダイより溶融した熱可
塑性樹脂を流下し、金属板にラミネートするラミネート
金属板の製造装置において、上記熱可塑性樹脂と接する
側のロールをゴムロールとすると共に、熱可塑性樹脂と
接しない側のロールを金属ロールまたはゴムロールとし
たことを特徴とするラミネート金属板製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197863A JP2620122B2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | ラミネート金属板製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197863A JP2620122B2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | ラミネート金属板製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0247050A true JPH0247050A (ja) | 1990-02-16 |
JP2620122B2 JP2620122B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=16381585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63197863A Expired - Lifetime JP2620122B2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | ラミネート金属板製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2620122B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0592508A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Nippon Steel Metal Prod Co Ltd | 樹脂フイルム被覆金属板およびその製造方法 |
WO1996009169A1 (en) * | 1994-09-23 | 1996-03-28 | Eastman Chemical Company | Extrusion coating process for making amorphous polyester layers on metal foil substrates |
US6623797B2 (en) | 1997-05-30 | 2003-09-23 | Alcoa Inc. | Method for coating metal strip |
CN110475655A (zh) * | 2017-03-28 | 2019-11-19 | 电化株式会社 | 层叠体的制造方法、层叠体的制造装置以及层叠体 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61274939A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-05 | 昭和電工株式会社 | 積層シ−トの製造方法 |
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1988
- 1988-08-10 JP JP63197863A patent/JP2620122B2/ja not_active Expired - Lifetime
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