JP2620122B2 - ラミネート金属板製造装置 - Google Patents
ラミネート金属板製造装置Info
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- JP2620122B2 JP2620122B2 JP63197863A JP19786388A JP2620122B2 JP 2620122 B2 JP2620122 B2 JP 2620122B2 JP 63197863 A JP63197863 A JP 63197863A JP 19786388 A JP19786388 A JP 19786388A JP 2620122 B2 JP2620122 B2 JP 2620122B2
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- resin
- laminated metal
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、すぐれた耐蝕性及び接着性を有するラミ
ネート金属板の製造装置に関するものである。
ネート金属板の製造装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、すぐれた耐蝕性を有するラミネート金属板を製
造するに際し、金属板表面に樹脂を連続的に被覆する場
合、予熱してある金属板に押出機で溶融混練された熱可
塑性樹脂を、Tダイから押出す方法が知られている(特
開昭57−203545号公報)。第2図は特開昭57−203545号
公報に示されるラミネート金属板製造装置を示したもの
であり、加熱ロール12に巻き付けられ、冷却ロール13に
巻き付けられ、かつ上記加熱ロール12と上記冷却ロール
13で圧接された予熱してある金属板11表面と冷却ロール
13との界面に押出機8を経て、Tダイ10より溶融した熱
可塑性樹脂9を流下して、金属板11に熱可塑性樹脂9を
連続的に被覆するように構成されている。高温溶融樹脂
が被覆された金属板(ラミネート金属板)は水冷槽、冷
却ロールなどの冷却設備(図示せず)を通して巻き取り
が行われる。
造するに際し、金属板表面に樹脂を連続的に被覆する場
合、予熱してある金属板に押出機で溶融混練された熱可
塑性樹脂を、Tダイから押出す方法が知られている(特
開昭57−203545号公報)。第2図は特開昭57−203545号
公報に示されるラミネート金属板製造装置を示したもの
であり、加熱ロール12に巻き付けられ、冷却ロール13に
巻き付けられ、かつ上記加熱ロール12と上記冷却ロール
13で圧接された予熱してある金属板11表面と冷却ロール
13との界面に押出機8を経て、Tダイ10より溶融した熱
可塑性樹脂9を流下して、金属板11に熱可塑性樹脂9を
連続的に被覆するように構成されている。高温溶融樹脂
が被覆された金属板(ラミネート金属板)は水冷槽、冷
却ロールなどの冷却設備(図示せず)を通して巻き取り
が行われる。
また上記設備の加熱ロール12を通常のニップロールと
し、ニップロールの上流に誘導加熱式やガス加熱式など
の予熱設備を配置して、金属板を予熱するようにしたラ
ミネート金属板製造装置も知られている。
し、ニップロールの上流に誘導加熱式やガス加熱式など
の予熱設備を配置して、金属板を予熱するようにしたラ
ミネート金属板製造装置も知られている。
なお、冷却ロール13は通常安価で、熱伝導性が良く、
冷却性能の良好な、鉄や銅などの金属製水冷ロールが用
いられ、さらに樹脂との接触面を鏡面として、樹脂の表
面状態を良好にするために上記金属製水冷ロールの表面
を硬質クロムメッキしたものも用いられている。
冷却性能の良好な、鉄や銅などの金属製水冷ロールが用
いられ、さらに樹脂との接触面を鏡面として、樹脂の表
面状態を良好にするために上記金属製水冷ロールの表面
を硬質クロムメッキしたものも用いられている。
またニップロールは通常、圧着性、耐熱性の良好なシ
リコンゴム、クロロプレンゴム、ポリ4ふっ化エチレン
ゴムなどのゴム製ニップロールが用いられている。
リコンゴム、クロロプレンゴム、ポリ4ふっ化エチレン
ゴムなどのゴム製ニップロールが用いられている。
(発明が解決しようとする課題) ところでこのような装置でラミネート金属板を製造す
る場合、金属板を予熱することが、樹脂と金属板の接着
性を向上されるために必要となるが、金属の熱容量が大
きいために、高い生産性を得るためにラインスピードを
高めていくと、冷却ロール13で充分に冷却することがで
きなくなり、金属板に被覆された樹脂が粘着性を有する
状態で、冷却ロール13と剥離させることになり、樹脂が
冷却ロール13にくっついて、樹脂が金属板から浮き上が
り、ついには浮き上った樹脂が冷却ロール13に巻き付い
て操業不能となる問題がある。
る場合、金属板を予熱することが、樹脂と金属板の接着
性を向上されるために必要となるが、金属の熱容量が大
きいために、高い生産性を得るためにラインスピードを
高めていくと、冷却ロール13で充分に冷却することがで
きなくなり、金属板に被覆された樹脂が粘着性を有する
状態で、冷却ロール13と剥離させることになり、樹脂が
冷却ロール13にくっついて、樹脂が金属板から浮き上が
り、ついには浮き上った樹脂が冷却ロール13に巻き付い
て操業不能となる問題がある。
本発明はすぐれた性能(耐蝕性、接着性)のラミネー
ト金属板を高い生産性で製造することができるラミネー
ト金属板製造装置を提供するものである。
ト金属板を高い生産性で製造することができるラミネー
ト金属板製造装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の要旨は、一対のロールで圧接された予熱して
ある金属板と、一方のロール界面に押出機を経て、Tダ
イより溶融した熱可塑性樹脂を流下し、金属板にラミネ
ートするラミネート金属板の製造装置において、上記熱
可塑性樹脂と接する側のロールをゴムロールとすると共
に、熱可塑性樹脂と接しない側のロールを金属ロールま
たはゴムロールとしたことを特徴とするラミネート金属
板製造装置にある。
ある金属板と、一方のロール界面に押出機を経て、Tダ
イより溶融した熱可塑性樹脂を流下し、金属板にラミネ
ートするラミネート金属板の製造装置において、上記熱
可塑性樹脂と接する側のロールをゴムロールとすると共
に、熱可塑性樹脂と接しない側のロールを金属ロールま
たはゴムロールとしたことを特徴とするラミネート金属
板製造装置にある。
本発明では、金属板として、鋼板(箔を含む)、アル
ミ板(箔を含む)または該金属板の表面に次のいずれか
の表面処理すなわち Sn,Zn,Al,Pb,Ni,CrまたはCuのめっき 上記に示す金属の2種以上の複合めっき 上記に示す金属の1種以上を含む合金のめっき 上記に示す金属の1種以上を主成分とする複合めっ
き を施したものなどが挙げられ、さらに上記金属板にクロ
ム酸塩あるいはリン酸塩処理したものも使用できる。
ミ板(箔を含む)または該金属板の表面に次のいずれか
の表面処理すなわち Sn,Zn,Al,Pb,Ni,CrまたはCuのめっき 上記に示す金属の2種以上の複合めっき 上記に示す金属の1種以上を含む合金のめっき 上記に示す金属の1種以上を主成分とする複合めっ
き を施したものなどが挙げられ、さらに上記金属板にクロ
ム酸塩あるいはリン酸塩処理したものも使用できる。
また本発明で被覆に用いる熱可塑性樹脂とはポリエス
テル樹脂、ポリオレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリ
カーボネート樹脂などが代表的である。
テル樹脂、ポリオレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリ
カーボネート樹脂などが代表的である。
以下本発明について詳細に説明する。
第1図は本発明の装置の一実施例を示したものであ
り、ゴムロール1と金属またはゴムロール2とで圧接さ
れた金属板3と、ゴムロール1の界面に押出機4を経
て、Tダイ5より溶融した熱可塑性樹脂を流下し、金属
板3にラミネートし、その後冷却装置7を通して巻き取
りが行われるように構成している。ゴムロールとして
は、シリコンゴムやポリ4ふっ化エチレンゴムなどが好
適である。なお冷却装置としては、水スプレーや水冷槽
が好適である。
り、ゴムロール1と金属またはゴムロール2とで圧接さ
れた金属板3と、ゴムロール1の界面に押出機4を経
て、Tダイ5より溶融した熱可塑性樹脂を流下し、金属
板3にラミネートし、その後冷却装置7を通して巻き取
りが行われるように構成している。ゴムロールとして
は、シリコンゴムやポリ4ふっ化エチレンゴムなどが好
適である。なお冷却装置としては、水スプレーや水冷槽
が好適である。
ゴムは金属に比べて粘着性を有する樹脂との接着性が
悪く、言い換えれば、ゴムは金属に比べて、上記樹脂と
の剥離性が良好である。
悪く、言い換えれば、ゴムは金属に比べて、上記樹脂と
の剥離性が良好である。
従って樹脂がゴムロールと接触し、剥離して金属板に
ラミネートされる本発明装置によれば、先に述べたよう
に粘着性を有する樹脂と接触するロールとの剥離性によ
って決まる最大ラインスピード(最大生産速度)を、金
属製冷却ロールと樹脂が接触し剥離する従来装置に比べ
て、大幅に向上することができる。
ラミネートされる本発明装置によれば、先に述べたよう
に粘着性を有する樹脂と接触するロールとの剥離性によ
って決まる最大ラインスピード(最大生産速度)を、金
属製冷却ロールと樹脂が接触し剥離する従来装置に比べ
て、大幅に向上することができる。
また本実施例では冷却ライン長を短くするために、一
対のロールの下流に冷却装置7を設けて、ラミネート金
属板を常温まで冷却するように構成しているが、ライン
長に制約がない場合は、自然放冷によって冷却するよう
に構成してもよい。
対のロールの下流に冷却装置7を設けて、ラミネート金
属板を常温まで冷却するように構成しているが、ライン
長に制約がない場合は、自然放冷によって冷却するよう
に構成してもよい。
なお第1図図示のラミネート金属板製造装置例ではT
ダイより熱可塑性樹脂のみを流下しているが、2台の押
出機を使って、熱可塑性樹脂及び接着性熱可塑性樹脂を
共押出してもよい。
ダイより熱可塑性樹脂のみを流下しているが、2台の押
出機を使って、熱可塑性樹脂及び接着性熱可塑性樹脂を
共押出してもよい。
(実施例) 第1図のゴムロール1として、外径450mmのシリコン
ゴム製のロールを用い、金属ロール2として外径300mm
の鉄製ロールを採用したラミネート金属板製造装置を使
用して、金属板として厚み0.2mmの電解クロム酸処理鋼
板を用い、それを200℃に予熱した後、上記鋼板表面と
上記ゴムロールとの界面に押出機を経て、Tダイよりポ
リエチレンテレフタレートを溶融押出流下した。その
後、水スプレー式冷却装置7で30℃まで冷却して巻き取
った。溶融樹脂の温度は280℃、被覆厚みは50μであ
り、またラインスピードは150m/minであり、圧接後、鋼
板をゴムロールに巻き付ける角度は90゜である。このラ
ミネート金属板製造時における操業性も、上記ゴムロー
ルにポリエチレンテレフタレートがくっつくことなく、
良好であった。なお上記金属ロール2を外径300mmのシ
リコンゴム製のロールに替えた場合も、同様の結果が得
られた。
ゴム製のロールを用い、金属ロール2として外径300mm
の鉄製ロールを採用したラミネート金属板製造装置を使
用して、金属板として厚み0.2mmの電解クロム酸処理鋼
板を用い、それを200℃に予熱した後、上記鋼板表面と
上記ゴムロールとの界面に押出機を経て、Tダイよりポ
リエチレンテレフタレートを溶融押出流下した。その
後、水スプレー式冷却装置7で30℃まで冷却して巻き取
った。溶融樹脂の温度は280℃、被覆厚みは50μであ
り、またラインスピードは150m/minであり、圧接後、鋼
板をゴムロールに巻き付ける角度は90゜である。このラ
ミネート金属板製造時における操業性も、上記ゴムロー
ルにポリエチレンテレフタレートがくっつくことなく、
良好であった。なお上記金属ロール2を外径300mmのシ
リコンゴム製のロールに替えた場合も、同様の結果が得
られた。
また第2図の加熱ロール12をニップロールとし、この
ニップロールとして外径300mmのシリコンゴム製ニップ
ロールを、冷却ロール13として、外径450mmの硬質クロ
ムメッキ仕上げした鉄製水冷ロールを採用したラミネー
ト金属板製造装置を使用し、上記実施例と同様に厚み0.
2mmの電解クロム酸処理鋼板を200℃に予熱した後、溶融
樹脂の温度は280℃、被覆厚みは50μ、ラインスピード
は150m/minで、圧接後、鋼板を水冷ロールに巻き付ける
角度は90゜で、上記鋼板表面と上記水冷ロールとの界面
に、押出機を経て、Tダイよりポリエチレンテレフタレ
ートを溶融押出流下して、ラミネート金属板を製造した
時、冷却ロールに樹脂がくっついて、操業不能になっ
た。この従来例では、冷却ロールに樹脂がくっつくこと
なく、安定した操業性を示すラインスピードは30m/min
であった。
ニップロールとして外径300mmのシリコンゴム製ニップ
ロールを、冷却ロール13として、外径450mmの硬質クロ
ムメッキ仕上げした鉄製水冷ロールを採用したラミネー
ト金属板製造装置を使用し、上記実施例と同様に厚み0.
2mmの電解クロム酸処理鋼板を200℃に予熱した後、溶融
樹脂の温度は280℃、被覆厚みは50μ、ラインスピード
は150m/minで、圧接後、鋼板を水冷ロールに巻き付ける
角度は90゜で、上記鋼板表面と上記水冷ロールとの界面
に、押出機を経て、Tダイよりポリエチレンテレフタレ
ートを溶融押出流下して、ラミネート金属板を製造した
時、冷却ロールに樹脂がくっついて、操業不能になっ
た。この従来例では、冷却ロールに樹脂がくっつくこと
なく、安定した操業性を示すラインスピードは30m/min
であった。
上記実施例により得られたラミネート金属板につい
て、性能試験を次の通りに行った。
て、性能試験を次の通りに行った。
密着性…180゜剥離試験(引張速度;100mm/min) 耐蝕性…35℃,5%食塩水を1000時間噴霧本発明の実施
例では、剥離試験においては樹脂層が破断し、剥離不可
能で、接着性は良好であり、また耐蝕性の試験において
は錆の発生は認められなかった。
例では、剥離試験においては樹脂層が破断し、剥離不可
能で、接着性は良好であり、また耐蝕性の試験において
は錆の発生は認められなかった。
この従来例と実施例から明らかなように、本発明法に
よれば、すぐれた性能を有するラミネート金属板の生産
性を従来法の5倍以上にすることができる。
よれば、すぐれた性能を有するラミネート金属板の生産
性を従来法の5倍以上にすることができる。
(発明の効果) 以上詳述したごとく、本発明によれば、すぐれた性能
(耐蝕性、接着性)を有するラミネート金属板を生産性
良く製造することができる。
(耐蝕性、接着性)を有するラミネート金属板を生産性
良く製造することができる。
第1図は本発明装置の一実施例の説明図である。 第2図は従来装置の説明図である。 1……ゴムロール、2……金属またはゴムロール、3…
…金属板、4……押出機、5……Tダイ、6……熱可塑
性樹脂、7……冷却装置、8……押出機、9……熱可塑
性樹脂、10……Tダイ、11……金属板、12……加熱ロー
ル、13……冷却ロール。
…金属板、4……押出機、5……Tダイ、6……熱可塑
性樹脂、7……冷却装置、8……押出機、9……熱可塑
性樹脂、10……Tダイ、11……金属板、12……加熱ロー
ル、13……冷却ロール。
Claims (1)
- 【請求項1】一対のロールで圧接された予熱してある金
属板と、一方のロール界面に押出機を経て、Tダイより
溶融した熱可塑性樹脂を流下し、金属板にラミネートす
るラミネート金属板の製造装置において、上記熱可塑性
樹脂と接する側のロールをゴムロールとすると共に、熱
可塑性樹脂と接しない側のロールを金属ロールまたはゴ
ムロールとしたことを特徴とするラミネート金属板製造
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197863A JP2620122B2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | ラミネート金属板製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197863A JP2620122B2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | ラミネート金属板製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0247050A JPH0247050A (ja) | 1990-02-16 |
JP2620122B2 true JP2620122B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=16381585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63197863A Expired - Lifetime JP2620122B2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | ラミネート金属板製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2620122B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0592508A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Nippon Steel Metal Prod Co Ltd | 樹脂フイルム被覆金属板およびその製造方法 |
WO1996009169A1 (en) * | 1994-09-23 | 1996-03-28 | Eastman Chemical Company | Extrusion coating process for making amorphous polyester layers on metal foil substrates |
DE69833486T2 (de) | 1997-05-30 | 2006-07-20 | Alcoa Inc. | Verfahren zur beschichtung von aluminiumbändern |
CN110475655B (zh) * | 2017-03-28 | 2022-08-16 | 电化株式会社 | 层叠体的制造方法以及层叠体的制造装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61274939A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-05 | 昭和電工株式会社 | 積層シ−トの製造方法 |
-
1988
- 1988-08-10 JP JP63197863A patent/JP2620122B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0247050A (ja) | 1990-02-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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