JPH0245348B2 - - Google Patents

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JPH0245348B2
JPH0245348B2 JP56082341A JP8234181A JPH0245348B2 JP H0245348 B2 JPH0245348 B2 JP H0245348B2 JP 56082341 A JP56082341 A JP 56082341A JP 8234181 A JP8234181 A JP 8234181A JP H0245348 B2 JPH0245348 B2 JP H0245348B2
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JP
Japan
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copper
group
general formula
resin
less
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JP56082341A
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Nobuyuki Ikeguchi
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Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、チツプボンデイング用銅張積層板に
関する。さらに詳しくは、打抜き加工時でのクラ
ツクの発生が非常に少なく、また高温での硬度、
特にバーコル硬度が樹脂単独に比べて高く、さら
に紫外線の透過を抑えるなどの効果を持つ、従来
チツプボンデイング用基板として使用されていな
かつた新規な銅張積層板に関するものである。 従来、チツプボンデイング用銅張積層板として
用いられていたものは、ノボラツク型エポキシ樹
脂、ポリイミド樹脂など耐熱性が高く、ボンデイ
ング時の熱による樹脂の軟化の少ないものが用い
られていた。しかしながらこれらは、樹脂自体が
硬いため打ち抜き加工時でのクラツクの発生を避
けることができなかつた。またエポキシ樹脂を用
いた場合、ガラス転位温度が一般には150℃以下、
耐熱性エポキシ樹脂でも200℃以下であり、バー
コル硬度がそれ以上では極端に下がるなどの欠点
があり、ボンデイング時の不良の発生を避けるた
めには、ボンデイング速度を落とすなどの方法を
とらなければならなかつた。さらにポリイミド重
合体を使用した場合、樹脂の価格が高く、また一
次硬化後、200〜250℃で後硬化をするなど、経済
性の点から問題があつた。 本発明は、上記欠点を改良すべく研究を重ねた
結果完成したものである。すなわち本発明は、(A)
硬化後のガラス転位温度が150℃以上のエポキシ
樹脂(a)と熱硬化可能なイミド系樹脂(b)とを含む熱
硬化性樹脂組成物85〜45容量%と(B)平均粒子径が
10μm以下の酸化チタン、炭酸カルシウム、シリ
カ、粘土、カオリン、タルク、ケイ酸カルシウ
ム、酸化アンチモン、セイソウ土、ガラス粉から
なる群から選択された一種又は2種以上の無機充
填剤15〜55容量%とからなる熱硬化性樹脂組成物
を補強基材に塗布または含浸して得たプリプレグ
を銅箔を接着するプリプレグとして用いてなるチ
ツプボンデイング用銅張積層板であり、該エポキ
シ樹脂(a)が、ビスフエノールA型のエポキシ樹脂
を含むものであること、該熱硬化可能なイミド系
樹脂(b)が、下記一般式(1)、(2)又は(3)で表される群
から選択された1種または2種以上の樹脂である
こと、 一般式(1): 一般式(2): 一般式(3): R2(−O−C≡N)n ……(3) (式(1)中のR1は2価以上、通常10価以下の芳香
族又は脂肪族性有機基であり、X1、X2は水素、
ハロゲン、又は低級アルキル酸であり、lは2以
上、通常10以下の整数を表す。又、式(2)中のmは
1〜3の整数を表し、式(3)中のnは2以上、通常
10以下の整数であり、R2は芳香族性の有機基で
あつて、上記シアン酸エステル基は該有機基R2
の芳香環に結合しているもの。) 更に、補助充填剤として、アルミナ、窒化硼
素、合成雲母からなる群から選ばれた1種または
2種以上の無機充填剤を5〜15重量%併用してな
る熱硬化性樹脂組成物を用いることを特徴とする
チツプボンデイング用銅張積層板であり、200℃
以上、好ましい態様においては250℃以上におい
てもバーコル硬度が高く、打ち抜き時のクラツク
発生がほとんど解消でき、かつ紫外線を遮断でき
るものであり、又、相対的に安価であるという利
点を有する。 本発明の硬化物のガラス転位温度が150℃以上
の熱硬化性樹脂組成物とは、その樹脂成分とし
て、硬化物のガラス転位温度が150℃以上のエポ
キシ樹脂(a)、特にガラス転位温度が150℃未満の
ビスフエノールA型にエポキシ樹脂を含んでなる
エポキシ樹脂(a)と、熱硬化可能なイミド系樹脂
(b)、特に該(b)として上記した一般式(1)で表される
多官能性マレイミド類、一般式(2)で表されるイミ
ド樹脂、一般式(3)で表される多官能性シアン酸エ
ステル類からなる群から選ばれた1種又は2種以
上を含み、硬化した後のガラス転位温度が好まし
くは170℃以上になるようにしたものである。 ここに、上記した一般式(1)で表される多官能性
マレイミド類とは、無水マレイン酸類と2以上、
通常5個以下のアミノ基を有するアミン類とを反
応させてマレイミド酸を調製し、次いでマレアミ
ド酸を脱水環化させるそれ自体公知の方法で製造
することができる。用いる多価アミン類は芳香族
アミンであることが最終樹脂の耐熱性等の点で好
ましいが、樹脂の可撓性や柔軟性が望ましい場合
には、脱環族アミンを単独或いは組合せて使用し
てもよい。また、多価アミン類は第1級アミンで
あることが反応性の点で特に望ましいが、第2級
アミンも使用できる。好適なアミン類としては、
メタまたはパラフエニレンジアミン、メタまたは
パラキシリレンジアミン、1,4−または1,3
−シクロヘキサンジアミン、ヘキサヒドロキシリ
レンジアミン、4,4′−ジアミノビフエニル、ビ
ス(4−アミノフエニル)メタン、ビス(4−ア
ミノフエニル)エーテル、ビス(4−アミノフエ
ニル)スルホン、ビス(4−アミノ−3−メチル
フエニル)メタン、ビス(4−アミノ−3,5ジ
メチルフエニル)メタン、ビス(4−アミノフエ
ニル)シクロヘキサン、2,2−ビス(4−アミ
ノフエニル)プロパン、2,2−ビス(4−アミ
ノ−3−メチルフエニル)プロパン、ビス(4−
アミノ−3−クロロフエニル)メタン、2,2−
ビス(3,5−ジブロモ−4−アミノフエニル)
プロパン、ビス(4−アミノフエニル)フエニル
メタン、3,4−ジアミノフエニル−4′−アミノ
フエニルメタン、1,1−ビス(4−アミノフエ
ニル)−1−フエニルエタン、およびs−トリア
ジン環をもつたメラミン、アニリンとホルマリン
とを反応させてベンゼン環をメチレン結合で結ん
だポリアミンなどが示される。 本発明においては、上述した多官能性マレイミ
ドは、所謂モノマーの形で使用する代りにプレポ
リマーの形で用いることもできる。また前記アミ
ンとマレイミドとのプレポリマーも好適に使用し
得る。 また、上記一般式(2)で表されるポリイミドは、
その式から明瞭なように両末端にC≡C結合を有
しており、優れた耐熱性などを付与することが可
能なものである。 更に、上記一般式(3)の多官能性シアン酸エステ
ル類とは、分子中にシアナート基を2個以上含有
する有機の多官能性シアン酸エステル、該シアン
酸エステルプレポリマー、及び該シアン酸エステ
ルとアミンとのプレポリマーを含むものである。
好適な多官シアン酸エステル類を具体的に例示す
れば1,3−または1,4−ジシナナートベンゼ
ン、1,3,5−トリシアナートベンゼン、1,
3−,1,4−,1,6−,1,8−,2,6−
または2,7−ジシアナートナフタレン、1,
3,6−トリシアナートナフタレン、4,4′−ジ
シアナートビフエニル、ビス(4−ジアナートフ
エニル)メタン、2,2−ビス(4−シアナート
フエニル)プロパン、2,2−ビス(3,5−ジ
クロロー4−シアナートフエニル)プロパン、
2,2−ビス(3,5−ジブロモー4−シアナー
トフエニル)プロパン、ビス(4−シアナートフ
エニル)エーテル、ビス(4−シアナートフエニ
ル)チオエーテル、ビス(4−シアナートフエニ
ル)スルホン、トリス(4−シアナートフエニ
ル)ホスフアイト、トリス(4−シアナートフエ
ニル)ホスフエート、およびノボラツクとハロゲ
ン化シアンとの反応により得られるシアン酸エス
テルなどである。これらの他に特公昭41−1928、
特公昭43−18468、特公昭44−4791、特公昭45−
11712、特公昭46−41112、特公昭47−26853およ
び特開昭51−63149などに記載のシアン酸エステ
ルも用いうる。 又、上述した多官能性シアン酸エステルを、鉱
酸、ルイス酸、炭酸ナトリウム或いは塩化リチウ
ム等の塩類、トリブチルホスフアン等のリン酸エ
ステル類等の触媒の存在下に重合させて得られる
プレポリマーとして用いることができる。これら
のプレポリマーは、前記シアン酸エステル中のシ
アン基が三量化することによつて形成されるsym
−トリアジン環を、一般に分子中に有している。
本発明においては、平均分子量400〜6000の前記
プレポリマーを用いるのが好ましい。 更に、上記した多官能性シアン酸エステルはア
ミンとのプレポリマーの形でも使用できる。好適
に用いうるアミンとしては、先に一般式(1)の化合
物の合成原料として、又変性原料として例示した
アミン類が挙げられる。 むろん、上述した多官能性シアン酸エステル、
そのプレポリマー、およびアミンとのプレポリマ
ーは混合物の形で使用できる。 本発明に用いるエポキシ樹脂(a)とは、分子中に
エポキシ基を2個以上有する化合物およびそのプ
レポリマーである。例示すれば、ポリヒドロキシ
ベンゼン、ビスフエノール、低分子量のノボラツ
ク型フエノール樹脂、水酸基含有シリコン樹脂、
アニリン、3,5−ジアミノフエノールなどとエ
ハロヒドリンとの反応によつて得られるポリグリ
シジル化合物類が挙げられ、単独でも使用可能で
あるがこれらは硬化後のガラス転移温度が150℃
以上になるように配合して使用される。 本発明の樹脂組成物には、上記した成分の他
に、さらに(メタ)アクリル酸のエステル、(メ
タ)アクリル酸のエポキシエステル、(メタ)ア
クリル酸のアルケニルエステルなどの(メタ)ア
クリル酸のエステル及びそれらのプレポリマー;
ジアリルフタレート、ジビニルベンゼン、ジアリ
ルベンゼン、トリアルケニルイソシアヌレートな
どのポリアリル化合物及びそのプレポリマー:ジ
クロペンタジエン及びそのプレポリマー:フエノ
ール樹脂;ポリビニルホルマール、ポリビニルア
セタール、ポリビニルブチラールなどのポリビニ
ルアセタール樹脂、その他の熱可塑性樹脂;OH
基もしくはCOOH基をもつたアクリル樹脂、シ
リコン樹脂、アルキツド樹脂;ポリブタジエン、
ブタジエン−アクリロニトリル共重合体、ポリク
ロロプレン、ブタジエン−スチレン共重合体、ポ
リイソプレン、ブチルゴム、天然ゴムなど液状−
elasticなゴム類などを、ガラス転位温度が150
℃、更に好ましくは170℃以上となる範囲内にお
いて配合できるものである。 次に、本発明の無機充填剤とは酸化チタン、炭
酸カルシウム、シリカ、粘土、カオリン、タル
ク、ケイ酸カルシウム、酸化アンチモン、ケイソ
ウ土、ガラス粉からなる群から選ばれた一種又は
二種以上の無機充填剤、又は必要に応じて、これ
ら無機充填剤とアルミナ、窒化硼素、合成雲母か
らなる群から選ばれた無機充填剤とを併用してな
るものである。これら無機充填剤としては平均粒
径が10μ以下のものがよい。これは前記樹脂成分
と混合した場合、不均一となりやすいし、又、ワ
ニス、無溶剤ワニスなどの液状樹脂と混合する場
合、調製後、補強基材に塗布もしくは含浸さす以
前に沈降などが起き不均一となる為である。 以上の熱硬化性樹脂組成物と無機充填剤との混
合比は前者45〜85vol%に対して後者55〜15vol%
の範囲がよい。これは無機充填剤が15vol%如何
では製造する銅張積層板の厚さが薄い場合、紫外
線の透過率が大きくなり好ましくなく、55vol%
を超えると銅箔との接着力が低くなるなどの欠点
が生じる。 又、本発明の熱硬化性樹脂組成物には、用いた
それぞれの樹脂成分の硬化性もしくは触媒もしく
は架橋剤として公知の化合物、更にはシランカツ
プリング剤:染顔料;増粘剤;滑剤;難燃剤等公
知の各種添加剤を所望に応じて適宜組合わせて用
いられる。 上記組成物を塗布もしくは含浸さす補強基材と
は通常の積層板用のものでよく、又、その方法も
通常の方法でよく、通常の銅張積層板用プリプレ
グの製法が適用できるものである。 以上のプリプレグと銅箔あるいは必要に応じて
通常のプリプレグ、積層板などを用いて本発明の
銅張積層板とする。積層成形の条件は、プリプレ
グ製造に用いた樹脂の種類、硬化剤や触媒の種類
や量により変化するが通常90〜350℃、好ましく
は100〜300℃の範囲で選ばれればよい。積層品、
接着構造物等の製造に用いられる場合には、加熱
硬化に際して圧力を加えることが好ましく、一般
的に言つて0.1〜200Kg/cm2の範囲内で適宜選ばえ
る。 以下、実施例、比較例により具体的に説明す
る。なお部は重量部を表わす。 実施例 1 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン900部とビス(4−マレイミドフエニル)メタ
ン100部を150℃で140分間予備反応させたものに
エポキシ樹脂〔商品名:ECN−1273、チバガイ
ギー社製〕1000部、さらにケイ酸カルシウム/酸
化アンチモン=90/10(重量比)より成る充填剤
を2000部加え、80℃の熱ロールで均一に混練し
た。これをメチルエチルケトンに撹拌混合しなが
ら溶解させ、さらに触媒としてオクチル酸亜鉛
0.3部、トリエチレンジアミン、0.3部を入れ均一
に溶解混合した後、ガラス織布に含浸、乾燥させ
B−stageのプリプレグを製造した。これを4枚
重ね合わせ、上下に35μの電解銅箔を入れ40Kg/
cm2、190℃で180分間プレス成形した。この板の性
能を第1表に示した。 比較例 1 実施例1において無機充填剤を入れない以外は
同様にして銅張積層板を作成した。性能を第1表
に示した。 実施例 2 ノボラツク型エポキシ樹脂〔商品名:ECN−
1273、チバガイギー社製〕500部、ビスフエノー
ルA型エポキシ樹脂〔商品名:エピコート1001、
シエル化学社製〕200部、及び下記一般式 で示されるポリイミド重合体100部をN−メチル
−2−ピロリドンに加熱溶解させ、硬化剤として
ジシアンジアミド5部、触媒として2−エチルイ
ミダゾール、2部を入れ、これを溶解させ、均一
に撹拌混合した。さらにこれに炭酸カルシウム/
ケイ酸カルシウム=85/5(重量比)より成る充
填剤を600部入れ、均一に撹拌混合した後、ガラ
ス織布に含浸、乾燥させてB−stageのプリプレ
グを作成した。これを5枚重ね合わせ、上下に
35μの電解銅箔を入れて40Kg/cm2、175℃で60分、
さらに50Kg/cm2、200℃で90分間プレス成形した。
この板の性能を第1表に示した。 比較例 2 実施例2において無機充填剤を使用しない以外
は同様にして銅張積層板を作成した。この板の性
能を第1表に示した。 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)硬化後のガラス転位温度が150℃以上のエ
    ポキシ樹脂(a)と熱硬化可能なイミド系樹脂(b)とを
    含む熱硬化性樹脂組成物45〜85容量%と(B)平均粒
    子径が10μm以下の酸化チタン、炭酸カルシウ
    ム、シリカ、粘土、カオリン、タルク、ケイ酸カ
    ルシウム、酸化アンチモン、セイソウ土、ガラス
    粉からなる群から選択された一種又は2種以上の
    無機充填剤55〜15容量%とからなる熱硬化性樹脂
    組成物を、補強基材に塗布または含浸して得たプ
    リプレグを銅箔を接着するプリプレグとして用い
    てなるチツプボンデイング用銅張積層板。 2 該エポキシ樹脂(a)が、ビスフエノールA型の
    エポキシ樹脂を含むものである特許請求の範囲第
    1項記載の銅張積層板。 3 該熱硬化可能なイミド系樹脂(b)が、下記一般
    式(1)、(2)又は(3)で表される群から選択された1種
    または2種以上の樹脂である特許請求の範囲第1
    項記載の銅張積層板。 一般式(1): 一般式(2): 一般式(3): R2(−O−C≡N)n ……(3) (式(1)中のR1は2価以上、通常10価以下の芳香
    族又は脂肪族性有機基であり、X1、X2は水素、
    ハロゲン、又は低級アルキル基であり、lは2以
    上、通常10以下の整数を表す。又、式(2)中のmは
    1〜3の整数を表し、式(3)中のnは2以上、通常
    10以下の整数であり、R2は芳香族性の有機基で
    あつて、上記シアン酸エステル基は該有機基R2
    の芳香環に結合しているもの。) 4 補助充填剤として、アルミナ、窒化硼素、合
    成雲母からなる群から選ばれた1種または2種以
    上の無機充填剤を5〜15重量%併用する特許請求
    の範囲第1項記載の銅張積層板。
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