JPH02351Y2 - - Google Patents

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JPH02351Y2
JPH02351Y2 JP5723884U JP5723884U JPH02351Y2 JP H02351 Y2 JPH02351 Y2 JP H02351Y2 JP 5723884 U JP5723884 U JP 5723884U JP 5723884 U JP5723884 U JP 5723884U JP H02351 Y2 JPH02351 Y2 JP H02351Y2
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の属する技術分野) 本考案は、自動車等の車両のルーフ下面に、上
下方向に回動させ得るように取り付けられる回動
式ルーフボツクスに関するもので、特に、そのル
ーフボツクスを回動自在に支持するための支持装
置に関するものである。
(考案の背景及び従来技術の問題点) 例えば、ハイルーフ型の自動車においては、車
室内のルーフ下部のスペースを利用して、ルーフ
下面に沿つて大型のコンソールボツクスや小物入
れ、あるいはスピーカボツクス等のようなルーフ
ボツクスを設置することが考えられる。そのよう
な場合、コンソールボツクスの蓋体あるいは小物
入れの箱本体等は、上下方向に回動可能に支持さ
れるようにして、そのボツクスの開閉ができるよ
うにする。また、スピーカボツクスについても、
特にハツチバツク車の場合には、その後端側を上
下方向に回動可能に軸支しておけば、例えば実開
昭56ー11570号公報にも示されているように、そ
のスピーカボツクスを車内用として、あるいは車
外用として、兼用することができるようになる。
ところで、一般に、このようなボツクス等が回
動可能に支持されるようにする場合、通常は、そ
のボツクスの外板外面にヒンジ部材の一方を取り
付けるとともに、車体側の壁部の、そのボツクス
に対向する面にヒンジ部材の他方を取り付けて、
これらのヒンジ部材をヒンジ軸によつて連結する
ようにしている。そして、これらのヒンジ部材
は、ボルト等のねじ部品によつてボツクスの外板
及び車体側の壁部に締め付けるようにするのが普
通である。しかしながら、上述のような車体のル
ーフ下面に支持される回動式ルーフボツクスの場
合には、車両の走行中に振動等が加えられるの
で、ねじ部品のねじがゆるみやすい。しかも、そ
のルーフボツクスを回動させるとき及び懸吊状態
で支持させるときには、そのねじ部品に引張方向
の力が加えられるので、回動を繰り返すうちに、
ねじ部品が脱落してしまうことがある。このよう
にねじ部品が脱落すると、ルーフボツクスが落下
してしまい、スピーカボツクスのように薄いプラ
スチツク板で形成され、内部に重いスピーカ等の
電気部品が収容されているものの場合には、たち
まち破損してしまう。
このようなねじ部品により締め付けた場合の問
題に対処するためには、各ヒンジ部材をボツクス
外板及び車体側の壁部に、それぞれ接着剤によつ
て接着するようにすることも考えられるが、単に
ねじ部品に代えて接着するようにしただけでは、
ルーフボツクスの回動時及び懸吊時に、その接着
部を剥離する方向の力が加わることになるので、
ルーフボツクスの落下が確実に防止されるものと
することはできない。
(考案の目的) 本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、その主な目的は、ヒンジ部材をルー
フボツクスあるいは車体側の壁部に固着するねじ
部品等の固着手段が外れてしまつた場合にも、ル
ーフボツクスが落下することのないようにするこ
とである。
また、本考案の他の目的は、ルーフボツクスの
回動時及び懸吊時においても、各ヒンジ部材がル
ーフボツクスの外板及び車体側の壁部に対してそ
れぞれ押圧されるようにし、それによつてヒンジ
部材のルーフボツクスあるいは車体側に対する固
着が確実に維持されるようにすることである。
(考案の特徴) この目的を達成するために、本考案では、ルー
フボツクス側に取り付けられる回動ヒンジ部材
を、そのルーフボツクスの外板の内面に固着する
ようにし、車体側に取り付けられる固定ヒンジ部
材を、車体側の壁部の裏面に固着するようにして
いる。そして、ルーフボツクスの外板及び車体側
の壁部にはそれぞれ開口を設け、回動ヒンジ部材
のヒンジアーム部をそのルーフボツクスの開口か
ら突出させて、固定ヒンジ部材の軸支持部とヒン
ジ軸によつて連結するようにしている。その固定
ヒンジ部材の軸支持部は、車体側の壁部の裏面側
に位置するようにして、回動ヒンジ部材のヒンジ
アーム部がその壁部の開口を通して挿入されるよ
うにしてもよく、また、その固定ヒンジ部材の軸
支持部が、車体側の開口から回動ヒンジ部材のヒ
ンジアーム部に向けて突出されるようにしてもよ
い。各ヒンジ部材は、いずれもそれぞれの開口よ
り大きい外形寸法を有していて、その開口を通し
て抜け出ることのないようにされている。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
図は、本考案を自動車の回動式スピーカボツク
スに適用した一実施例を示すもので、第1図はそ
の回動式スピーカボツクスの支持装置部分の分解
斜視図であり、第2図はそれを組み立てた状態を
示す縦断面図である。また、第3図はその回動式
スピーカボツクスを備えた自動車の概略側面図で
あり、第4図はそのスピーカボツクスの収納状態
を示す概略側面図である。
まず、第3及び4図により全体の概要を説明す
ると、第3図から明らかなように、この自動車M
はハイルーフ型のハツチバツク車であつて、その
車室内後部のルーフ下部には、スピーカボツクス
1が上下方向に回動し得るように取り付けられて
いる。このスピーカボツクス1の内部には、自動
車用ステレオ装置のスピーカ2が設けられてお
り、自動車Mの通常走行時には、そのスピーカボ
ツクス1が図の実線で示すようにルーフ下面にほ
ぼ平行に、すなわちほぼ水平に支持され、そのス
ピーカ2が車内用スピーカとして使用されるよう
になつている。自動車Mが駐車しているときに
は、テールゲートGを開いて、スピーカボツクス
1を図の仮想線で示すようにほぼ垂直な車外使用
位置まで回動下降させることができ、それによつ
てスピーカ2が車外後方に向き、自動車用ステレ
オ装置を利用して、車外でもステレオ音楽等を楽
しむことができるようになつている。
このようにスピーカボツクス1を、ルーフ下面
に沿う収能位置とルーフ下面から懸吊される下降
位置との間で回動させ得るようにするために、自
動車Mのルーフ下面には、第4図に示すように、
スピーカボツクス1に合わせた形状の固定枠、す
なわち収能ボツクス3が設けられている。この収
能ボツクス3の後端(第4図で右端)下部には水
平方向のヒンジ軸4が配設されており、このヒン
ジ軸4によつてスピーカボツクス1が上下方向に
回動自在に支持されるようになつている。スピー
カボツクス1の前端(第4図で左端)部には、収
納ボツクス3との間をロツクするロツク装置5が
設けられており、そのロツクによつて、スピーカ
ボツクス1が収納位置で保持されるようになつて
いる。
このスピーカボツクス1を回動自在に支持する
ための支持装置も詳細に説明すると、第1及び2
図に示すように、プラスチツクの薄板からなる収
納ボツクス3の後端部には、ほぼ水平な水平壁部
3aとこれにほぼ垂直な垂直壁部3bとが一体成
形されており、これら水平壁部3a及び垂直壁部
3bには、一方の壁部3aから他方の壁部3bに
までわたる長い開口3cが設けられている。水平
壁部3aの上面、すなわち裏面には、開口3cの
両側に、ねじ孔を有する固着用ボス3d,3d
(一方のみを図示)が設けられており、垂直壁部
3bの裏面には、開口3cの上方に、ねじ孔を有
する固着用ボス3eが設けられている。
これら水平壁部3a及び垂直壁部3bの裏面に
は、固定ヒンジ部材6が取り付けられるようにな
つている。この固定ヒンジ部材6は、開口3cの
両側において水平壁部3a及び垂直壁部3bに接
する一対の脚状の軸支持部6a,6aを有するも
ので、その両側及び上部には、上述の固着用ボス
3d,3d及び3eにそれぞれ係合する係合部6
b,6b(一方のみを図示)及び6cが設けられ
ている。そして、これら係合部6b,6cをねじ
7,7(一方のみを図示)及び8によつて固着用
ボス3d及び3eに締め付けることにより、その
固定ヒンジ部材6が車体側の壁部、すなわち収納
ボツクス3の壁部3a,3bの裏面に固着される
ようになつている。したがつて、この固定ヒンジ
部材6は、開口3cより十分に大きい外形寸法を
有している。また、その軸支持部6a,6aに
は、ヒンジ軸4が挿通される軸受孔6dが設けら
れている。
一方、スピーカボツクス1は、特に第2図から
明らかなように、プラスチツクの薄板からなる外
板1aによつて周囲を囲まれた密閉箱状のもので
ある。そして、その回動中心側、すなわち上記収
納ボツクス3の壁部3a,3bに対向する側の外
板1bには、壁部3a,3bの開口3cに対向す
る位置に開口1cが形成されている。また、その
開口1cの両側には、その外板1bを貫通する取
付孔1d,1dが設けられている。
このスピーカボツクス1の外板1bの内面に
は、回動ヒンジ部材9が取り付けられるようにな
つている。この回動ヒンジ部材9は、スピーカボ
ツクス1の外板1bに設けられた開口1cより十
分に大きい外形寸法を有する平板状の基部9a
と、その基部9aの中央部から垂直に突出するヒ
ンジアーム部9bとからなるもので、その基部9
aには両側に取付孔9c,9cが設けられてい
る。そして、そのヒンジアーム部9bを、上記ス
ピーカボツクス1の開口1cを通して突出させ、
その基部9aの取付孔9c及びスピーカボツクス
1の取付孔1dにねじ10aを挿通してナツト1
0bによつて締め付けることにより、その回動ヒ
ンジ部材9がスピーカボツクス1の外板1bの内
面に固着されるようになつている。また、そのヒ
ンジアーム部9bの先端には、ヒンジ軸4が挿通
される軸孔9dが設けられている。
このようにして車体側の壁部3a,3b及びス
ピーカボツクス1の外板1bにそれぞれ固着され
る固定ヒンジ部材6及び回動ヒンジ部材9は、回
動ヒンジ部材9のヒンジアーム部9bを車体側の
壁部3a,3bに設けられた開口3cから挿通し
て固定ヒンジ部材6の軸支持部6a,6a間まで
入り込ませ、それらの軸受孔6d及び軸孔9dに
ヒンジ軸4を挿通させることによつて、互いに連
結されるようになつている。そして、このように
軸受孔6d及び軸孔9dに挿通されたヒンジ軸4
は、その先端部にサークリツプ11を係合させる
ことにより、抜け止めされるようになつている。
このような回動式スピーカボツクス1を車体に
組み付けるときには、予め収納ボツクス3の壁部
3a,3bの裏面に固定ヒンジ部材6を固着する
とともに、スピーカボツクス1の外板1bの裏面
に回動ヒンジ部材9を固着しておいて、スピーカ
ボツクス1の表面から突出する回動ヒンジ部材9
のヒンジアーム部9bを収納ボツクス3の開口3
cに挿入する。そして、固定ヒンジ部材6の軸受
孔6dと回動ヒンジ部材9の軸孔9dとを整合さ
せた後、それらの孔6d,9dにヒンジ軸4を挿
通させ、サークリツプ11により抜け止めをす
る。このようにしてスピーカボツクス1が組み付
けられた収納ボツクス3を、車体後部のルーフ下
面に沿つて固定する。
自動車Mの通常走行時には、スピーカボツクス
1をロツク装置5によつて収納ボツクス3に固定
し、第3,4図に実線で示す収納位置で保持して
おく。車外で音楽等を聞くときには、そのロツク
装置5を外す。すると、スピーカボツクス1は自
重によつて下降するが、そのスピーカボツクス1
に固定された回動ヒンジ部材9がヒンジ軸4によ
つて軸支されているので、スピーカボツクス1は
そのヒンジ軸4を中心として回動することにな
る。そして、第3,4図に仮想線で示す下降位置
において懸吊状態で保持される。下降位置にある
スピーカボツクス1を収納するときには、スピー
カボツクス1を押し上げる。すると、スピーカボ
ツクス1は、やはりヒンジ軸4を中心として回動
する。
このような回動式スピーカボツクス1は、長期
間にわたつて使用するうちに、走行時の振動やス
ピーカボツクス1の回動等によつて、そのヒンジ
部材6,9を固着するねじ7,8あるいは10a
等がゆるんで外れてしまうことがある。しかしな
がら、ヒンジ軸4を係止するサークリツプ11
は、それに加わる力の方向からみて外れることは
まず考えられない。したがつて、ヒンジ軸4が脱
落することはない。そして、そのヒンジ軸4によ
つて連結されている固定ヒンジ部材6及び回動ヒ
ンジ部材9は、いずれも開口3cあるいは1cか
ら抜き取ることができないだけの外形寸法を有し
ているので、スピーカボツクス1を単独で取り外
すことはできない。すなわち、ねじ7,8あるい
は10a等が外れても、スピーカボツクス1が脱
落することはあり得ない。
また、固定ヒンジ部材6及び回動ヒンジ部材9
は、いずれも車体側の壁部3a,3bの裏面側及
びスピーカボツクス1の外板1bの内面側にそれ
ぞれ固着され、スピーカボツクス1の懸吊時など
のようにスピーカボツクス1と車体側の壁部3
a,3bとの間に引張力が作用するときにも、そ
れらヒンジ部材6,9が車体側の壁部3a,3b
及びスピーカボツクス1の外板1bに向けて押圧
されるようになつているので、ねじ7,8,10
a等の固着部材が外れることも少なくなる。さら
に、スピーカボツクス1の荷重は、その外板1b
に面で接触している回動ヒンジ部材9の基部9a
に広く分散して伝えられ、その回動ヒンジ部材9
からヒンジ軸4を通して固定ヒンジ部材6に伝え
られた荷重は、その軸支持部6aと接触している
壁部3a,3bの面部分全体で支持されることに
なるので、ねじ孔等に大きな荷重が集中して加え
られることもなくなる。
なお、上記実施例においては、固定ヒンジ部材
6は、車体側に固定される収納ボツクス3の水平
壁部3a及び垂直壁部3bの両方に固着するよう
にしているが、必ずしも両方に固着しなければな
らないというものではなく、そのいずれか一方の
みに固着するようにしてもよい。また、固定ヒン
ジ部材6及び回動ヒンジ部材9の固着にねじ7,
8及び10aを用いているが、上述のようにその
固着部には押圧力が働くようになるので、これを
接着剤による接着とすることもできる。
さらに、上記実施例においては、ヒンジ軸4が
収納ボツクス3の裏面側に配設されるものとして
いるが、固定ヒンジ部材6に開口3cから突出す
るアーム状の軸支持部を設けて、その先端に軸受
孔6dを形成することにより、ヒンジ軸4がスピ
ーカボツクス1と収納ボツクス3との間に位置す
るようにすることもできる。そのような場合に
は、固定ヒンジ部材6の軸支持部6aを1個と
し、回動ヒンジ部材9のヒンジアーム部9bを2
個として、その軸支持部6aがヒンジアーム部9
b間に挟まれるようにすることも可能である。
以上、自動車に取り付けられる回動式スピーカ
ボツクスに本考案を適用した実施例について説明
したが、本考案はこれに限られるものではなく、
他の車両のルーフ下面に設けられる各種の回動式
ルーフボツクスにも同様に適用することができる
ことは明らかであろう。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、固定ヒンジ部材及び回動ヒンジ部材を、それ
ぞれ車体側の壁部の裏面及びルーフボツクスの外
板の内面に固着するとともに、それら車体側の壁
部及びルーフボツクスの外板に設けられた開口を
通してヒンジ軸によつて連結するようにし、しか
も、それらヒンジ部材が各開口から抜き取ること
のできない外形寸法を有するものとしているの
で、各ヒンジ部材の固着が外れた場合にも、ルー
フボツクスが落下して破損するようなことは確実
に防止することができる。また、ルーフボツクス
を車体側から引き離そうとする力が、各ヒンジ部
材を車体側の壁部及びルーフボツクスの外板に向
けて押圧する力となるので、そのヒンジ部材の固
着が長期にわたつて保持されるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による回動式ルーフボツクス
の支持装置を自動車の回動式スピーカボツクスに
適用した一実施例を示すその支持装置部分の分解
斜視図、第2図は、それを組み立てた状態を示す
縦断面図、第3図は、その回動式スピーカボツク
スを備えた自動車の概略側面図、第4図は、その
回動式スピーカボツクスの収納状態を示す概略側
面図である。 1……スピーカボツクス(ルーフボツクス)、
1a,1b……外板、1c……開口、3……収納
ボツクス、3a,3b……壁部、3c……開口、
4……ヒンジ軸、6……固定ヒンジ部材、6a…
…軸支持部、6d……軸受孔、9……回動ヒンジ
部材、9a……基部、9b……ヒンジアーム部、
9d……軸孔、M……自動車。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両Mのルーフ下面に取り付けられるルーフボ
    ツクス1を、ルーフ下面に沿う収納位置とルーフ
    下面から懸吊される下降位置との間で回動させ得
    るように支持する回動式ルーフボツクスの支持装
    置であつて、 前記ルーフボツクス1の回動中心側の外板1b
    に開口1cを設けるとともに、その開口1cの周
    囲の外板1bの内面に、その開口1cから突出す
    るヒンジアーム部9bと、その開口1cより大き
    い外形寸法を有する基部9aとを備えた回動ヒン
    ジ部材9を固着し、 車体側の壁部3a,3bの、前記ルーフボツク
    ス1の開口1cに対向する位置に開口3cを設け
    るとともに、その開口3cの周囲の車体側壁部3
    a,3bの裏面に、軸支持部6aを備え、その開
    口3cより大きい外形寸法を有する固定ヒンジ部
    材6を固着し、 前記回動ヒンジ部材9のヒンジアーム部9bと
    固定ヒンジ部材6の軸支持部6aとをヒンジ軸4
    により連結してなる、 車両における回動式ルーフボツクスの支持装
    置。
JP5723884U 1984-04-20 1984-04-20 車両における回動式ル−フボツクスの支持装置 Granted JPS60169047U (ja)

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JP5723884U JPS60169047U (ja) 1984-04-20 1984-04-20 車両における回動式ル−フボツクスの支持装置

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Publication Number Publication Date
JPS60169047U JPS60169047U (ja) 1985-11-09
JPH02351Y2 true JPH02351Y2 (ja) 1990-01-08

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JP5723884U Granted JPS60169047U (ja) 1984-04-20 1984-04-20 車両における回動式ル−フボツクスの支持装置

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