JPS6224606Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6224606Y2 JPS6224606Y2 JP1980077041U JP7704180U JPS6224606Y2 JP S6224606 Y2 JPS6224606 Y2 JP S6224606Y2 JP 1980077041 U JP1980077041 U JP 1980077041U JP 7704180 U JP7704180 U JP 7704180U JP S6224606 Y2 JPS6224606 Y2 JP S6224606Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- fasteners
- fastener
- grill
- core support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/06—Releasable fastening devices with snap-action
- F16B21/08—Releasable fastening devices with snap-action in which the stud, pin, or spigot has a resilient part
- F16B21/086—Releasable fastening devices with snap-action in which the stud, pin, or spigot has a resilient part the shank of the stud, pin or spigot having elevations, ribs, fins or prongs intended for deformation or tilting predominantly in a direction perpendicular to the direction of insertion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/08—Air inlets for cooling; Shutters or blinds therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/52—Radiator or grille guards ; Radiator grilles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/52—Radiator or grille guards ; Radiator grilles
- B60R2019/525—Radiator grilles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車のラジエータ・グリルの取付
構造に関する。
構造に関する。
従来のラジエータ・グリル取付構造としては例
えば第1,2図に示すものがある。
えば第1,2図に示すものがある。
1はラジエータ・グリル本体であつて、複数個
所に設けた取付ステイ2が夫々フアスナー3によ
つてエンジンコンパートメントECの車体構造部
材たるラジエータコアサポート4に又は、該ラジ
エータコアサポート4に取付けられたブラケツト
(図示省略)に固定される。
所に設けた取付ステイ2が夫々フアスナー3によ
つてエンジンコンパートメントECの車体構造部
材たるラジエータコアサポート4に又は、該ラジ
エータコアサポート4に取付けられたブラケツト
(図示省略)に固定される。
また、フアスナー3は、第2図に示すように、
取付ステイ2を通してラジエータコアサポート4
の非円形の取付孔4aに挿通後、周方向に回転し
て取付孔4aに係止される胴部5と、取付ステイ
2に回動自在に軸支される頭部6とを有し、頭部
6表面にはフアスナー取外し工具としてのドライ
バーDを差し込む溝7を有している。Hは、エン
ジンコンパートメントECのフードで、該フレー
ドHの前端Haと、グリル本体1との間の空間8
に前記ドライバーDが差し込まれる。
取付ステイ2を通してラジエータコアサポート4
の非円形の取付孔4aに挿通後、周方向に回転し
て取付孔4aに係止される胴部5と、取付ステイ
2に回動自在に軸支される頭部6とを有し、頭部
6表面にはフアスナー取外し工具としてのドライ
バーDを差し込む溝7を有している。Hは、エン
ジンコンパートメントECのフードで、該フレー
ドHの前端Haと、グリル本体1との間の空間8
に前記ドライバーDが差し込まれる。
上記従来の取付構造において、ラジエータグリ
ル本体1をラジエータコアサポート4に取付ける
際は、第2図に示すようにフアスナー3の胴部5
をラジエータコアサポート4に挿通し、ドライバ
ーDにより周方向に回して係止させ、それにより
グリル本体1をラジエータコアサポート4に固定
する。
ル本体1をラジエータコアサポート4に取付ける
際は、第2図に示すようにフアスナー3の胴部5
をラジエータコアサポート4に挿通し、ドライバ
ーDにより周方向に回して係止させ、それにより
グリル本体1をラジエータコアサポート4に固定
する。
逆に、本体1を外す際は、同様にドライバーD
でフアスナー3を回し、胴部5とラジエータコア
サポート4の係合を外せばよい。従つて、本体1
の着脱を容易に行なうことができる。
でフアスナー3を回し、胴部5とラジエータコア
サポート4の係合を外せばよい。従つて、本体1
の着脱を容易に行なうことができる。
しかし、このような従来の取付構造においては
フードHを閉じた状態で、車体前部よりマイナス
ドライバー等の工具1つでラジエータ・グリル本
体1が外れ、グリル本体1の盗難及びエンジンル
ームER内の部品の盗難が起こるおそれがあつ
た。
フードHを閉じた状態で、車体前部よりマイナス
ドライバー等の工具1つでラジエータ・グリル本
体1が外れ、グリル本体1の盗難及びエンジンル
ームER内の部品の盗難が起こるおそれがあつ
た。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、グリル本体の着脱の容易性を保
存したままで各種部品の盗難を確実に防ぐことが
できる取付構造を提供することを目的とする。
なされたもので、グリル本体の着脱の容易性を保
存したままで各種部品の盗難を確実に防ぐことが
できる取付構造を提供することを目的とする。
以下、第3図〜第5図に示す一実施例により本
考案を詳細に説明する。
考案を詳細に説明する。
この実施例によると、1個のフアスナー10を
取付ける部分を除いて、従来と全く同一の構成が
採用されるので説明を省略する。
取付ける部分を除いて、従来と全く同一の構成が
採用されるので説明を省略する。
次に、本実施例によると、複数のフアスナー3
の内、少なくとも1個はドライバー等のフアスナ
ー取外し工具の効かないフアスナー10(第4
図)が用いられる。
の内、少なくとも1個はドライバー等のフアスナ
ー取外し工具の効かないフアスナー10(第4
図)が用いられる。
即ち、フアスナー10は、フアスナー3と同様
の胴部5を有するけれども、頭部11には溝がな
く、均一に突出した滑面からなる外表面11aを
有している。
の胴部5を有するけれども、頭部11には溝がな
く、均一に突出した滑面からなる外表面11aを
有している。
このフアスナー10の着脱を行なうには、ラジ
エータコアサポート4の内側からプライヤまたは
ベンチ等の挾持具Pで胴部5を挾んで回すことに
より行なう。
エータコアサポート4の内側からプライヤまたは
ベンチ等の挾持具Pで胴部5を挾んで回すことに
より行なう。
上記のように、本実施例の取付構造において、
ラジエータ・グリル本体1の着脱を行なうには、
溝7を有する多数のフアスナー3のみをラジエー
タコアサポート4の外部から操作し、溝のないフ
アスナー10をラジエータコアサポート4の内側
から操作することになるのでフードHが閉じられ
ているときは、フアスナー10を外すことは全く
不可能である。すなわち滑面からなる頭部11に
ドライバーDを係合させることは不可能であるこ
とからフアスナー10をラジエータコアサポート
4の外側から操作することができず、よつてグリ
ル本体よび各種部品の盗難が確実に防止される。
また、フアスナー10は少ない数でよいから、ラ
ジエータ・グリル本体1の脱着作業性に何等支障
はない。
ラジエータ・グリル本体1の着脱を行なうには、
溝7を有する多数のフアスナー3のみをラジエー
タコアサポート4の外部から操作し、溝のないフ
アスナー10をラジエータコアサポート4の内側
から操作することになるのでフードHが閉じられ
ているときは、フアスナー10を外すことは全く
不可能である。すなわち滑面からなる頭部11に
ドライバーDを係合させることは不可能であるこ
とからフアスナー10をラジエータコアサポート
4の外側から操作することができず、よつてグリ
ル本体よび各種部品の盗難が確実に防止される。
また、フアスナー10は少ない数でよいから、ラ
ジエータ・グリル本体1の脱着作業性に何等支障
はない。
以上のように本考案によると、ラジエータ・グ
リル本体をラジエータコアサポートに取付ける多
数のフアスナーの内、ラジエータグリル本体より
突出した少なくとも1個のフアスナーの頭部を滑
面にしたのでドライバを用いても外部からこのフ
アスナーを外すことができず、よつて、簡単な構
成でラジエータ・グリルおよびエンジンルーム内
の部品の盗難を確実に避け得る利点がある。
リル本体をラジエータコアサポートに取付ける多
数のフアスナーの内、ラジエータグリル本体より
突出した少なくとも1個のフアスナーの頭部を滑
面にしたのでドライバを用いても外部からこのフ
アスナーを外すことができず、よつて、簡単な構
成でラジエータ・グリルおよびエンジンルーム内
の部品の盗難を確実に避け得る利点がある。
第1図は、従来のラジエータ・グリル取付構造
の正面図、第2図は第1図の−線拡大断面説
明図、第3図は本考案の一実施例に係るラジエー
タ・グリル取付構造の正面説明図、第4図は第3
図の−線拡大断面説明図、第5図は第4図の
矢視Vに係る斜視説明図である。 1……ラジエータ・グリル本体、2……取付ス
テイ、3,10……フアスナー、4……ラジエー
タコアサポート、4a……取付孔、5……胴部、
6,11……頭部、7……溝、H……フードパネ
ル、EC……エンジンコンパートメント。
の正面図、第2図は第1図の−線拡大断面説
明図、第3図は本考案の一実施例に係るラジエー
タ・グリル取付構造の正面説明図、第4図は第3
図の−線拡大断面説明図、第5図は第4図の
矢視Vに係る斜視説明図である。 1……ラジエータ・グリル本体、2……取付ス
テイ、3,10……フアスナー、4……ラジエー
タコアサポート、4a……取付孔、5……胴部、
6,11……頭部、7……溝、H……フードパネ
ル、EC……エンジンコンパートメント。
Claims (1)
- ラジエータ・グリル本体に複数のフアスナが回
動自在に軸支され且つフードパネルの開閉される
エンジンコンパートメントの車体構造部材に形成
された取付孔に前記フアスナを挿通後回動してラ
ジエータ・グリル本体が車体構造部材に係止され
る自動車用ラジエータ・グリル取付構造におい
て、ラジエータ・グリル本体より突出した少なく
とも1個のフアスナの頭部を滑面としたことを特
徴とする自動車用ラジエータ・グリル取付構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980077041U JPS6224606Y2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | |
EP81104275A EP0041275A1 (en) | 1980-06-03 | 1981-06-03 | Radiator grille support arrangement of automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980077041U JPS6224606Y2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS571724U JPS571724U (ja) | 1982-01-06 |
JPS6224606Y2 true JPS6224606Y2 (ja) | 1987-06-23 |
Family
ID=13622681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980077041U Expired JPS6224606Y2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0041275A1 (ja) |
JP (1) | JPS6224606Y2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4739543A (en) * | 1987-06-08 | 1988-04-26 | Ford Motor Company | Push pin retainer |
DE3808284A1 (de) * | 1988-03-12 | 1989-09-21 | Opel Adam Ag | Kuehlergitter fuer kraftfahrzeuge |
JPH0547006Y2 (ja) * | 1988-03-28 | 1993-12-09 | ||
US5100188A (en) * | 1991-03-15 | 1992-03-31 | Chrysler Corporation | Vehicle grille mounting apparatus |
US5865500A (en) * | 1995-08-16 | 1999-02-02 | Suzuki Motor Corporation | Front grille mounting construction |
DE10116283B4 (de) * | 2001-03-31 | 2014-09-11 | Volkswagen Ag | Anordnung zur passgenauen Montage eines Anbauteils an einem Grundbauteil, insbesondere eines Kühlergitters an einer Stoßfängerverkleidung eines Kraftfahrzeugs |
US6805213B2 (en) * | 2002-07-15 | 2004-10-19 | International Truck Intellectual Property Company, Llc | Vehicle access port cover |
US7537275B2 (en) | 2006-02-07 | 2009-05-26 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Cushion for an automotive grille |
FR2898163B1 (fr) * | 2006-03-01 | 2009-07-03 | Renault Sas | Assemblage comprenant un pion de fixation en plastique. |
US9845003B2 (en) * | 2014-03-20 | 2017-12-19 | Magna International Inc. | Hollow vane with structure |
CN108454383B (zh) * | 2018-04-14 | 2024-10-25 | 江阴道达汽车饰件有限公司 | 一种节能环保型进气格栅总成 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534511B2 (ja) * | 1973-07-04 | 1978-02-17 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7801808U1 (de) * | 1978-10-12 | Racimex Henry Von Appen, 2000 Hamburg | Diebstahlverhütende Radmuttern und Radbolzen für Kraftfahrzeugfelgen | |
JPS5551638Y2 (ja) * | 1976-06-30 | 1980-12-01 | ||
JPS5920043B2 (ja) * | 1979-01-17 | 1984-05-10 | 日産自動車株式会社 | 部品取付構造 |
-
1980
- 1980-06-03 JP JP1980077041U patent/JPS6224606Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-06-03 EP EP81104275A patent/EP0041275A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534511B2 (ja) * | 1973-07-04 | 1978-02-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0041275A1 (en) | 1981-12-09 |
JPS571724U (ja) | 1982-01-06 |
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