JPH023235B2 - - Google Patents
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- JPH023235B2 JPH023235B2 JP56141411A JP14141181A JPH023235B2 JP H023235 B2 JPH023235 B2 JP H023235B2 JP 56141411 A JP56141411 A JP 56141411A JP 14141181 A JP14141181 A JP 14141181A JP H023235 B2 JPH023235 B2 JP H023235B2
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 40
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、同一時刻に複数の観測点でデータを
サンプリングし、そのサンプリングデータをセン
タで受信処理するサンプリング絶対時刻同期化デ
ータのバツフア制御方式に関するものである。
サンプリングし、そのサンプリングデータをセン
タで受信処理するサンプリング絶対時刻同期化デ
ータのバツフア制御方式に関するものである。
地震情報テレメータシステムに於いては、震源
決定の精度向上等の為に、複数の観測点に於ける
サンプリング時刻をセンタに於ける絶対時刻と同
期化させる必要がある。その為、例えば第1図に
示すように、センタSNTの高精度時計による時
刻θをサンプリング時刻開始とすると、各観測点
P1〜PnとセンタSNTとの間の伝送遅延時間に
応じて、センタSNTから時刻θに対して−TSn,
……−TS1の時刻にサンプリング指令を示すフ
レーム信号を送出する。各観測点P1〜Pnはフ
レーム信号の受信によりサンプリングデータをセ
ンタSNTに送出し、センタSNTでは伝送遅延時
間に応じて+TR1〜+TRnの時刻に各観測点P
1〜Pnからのサンプリングデータを受信するこ
とになる。即ち(TS1〜TR1)/2=(TS2−
TR2)/2……=(TSn−TRn)/2=θとなる
ように、センタSNTからフレーム信号の送出時
刻を設定することにより、各観測点では、時刻θ
に於けるサンプリングデータを観測点からセンタ
へ送信するフレームのデータスロツトにて送出す
ることができる。
決定の精度向上等の為に、複数の観測点に於ける
サンプリング時刻をセンタに於ける絶対時刻と同
期化させる必要がある。その為、例えば第1図に
示すように、センタSNTの高精度時計による時
刻θをサンプリング時刻開始とすると、各観測点
P1〜PnとセンタSNTとの間の伝送遅延時間に
応じて、センタSNTから時刻θに対して−TSn,
……−TS1の時刻にサンプリング指令を示すフ
レーム信号を送出する。各観測点P1〜Pnはフ
レーム信号の受信によりサンプリングデータをセ
ンタSNTに送出し、センタSNTでは伝送遅延時
間に応じて+TR1〜+TRnの時刻に各観測点P
1〜Pnからのサンプリングデータを受信するこ
とになる。即ち(TS1〜TR1)/2=(TS2−
TR2)/2……=(TSn−TRn)/2=θとなる
ように、センタSNTからフレーム信号の送出時
刻を設定することにより、各観測点では、時刻θ
に於けるサンプリングデータを観測点からセンタ
へ送信するフレームのデータスロツトにて送出す
ることができる。
センタSNTでは各観測点P1〜Pnからのサン
プリングデータがそれぞれ異なる時刻で受信され
るので、最大伝送遅延時間となる観測点Pnから
のサンプリングデータを受信した後に、全観測点
P1〜Pnからの時刻θに於けるサンプリングデ
ータを処理することになる。従つて各観測点対応
の回線対応部にバツフアメモリを設けて、受信サ
ンプリングデータを一旦蓄積し、時刻θより最大
伝送遅延時間以上の遅延時間θdに於いてバツフ
アメモリからサンプリングデータを読出して処理
することになる。
プリングデータがそれぞれ異なる時刻で受信され
るので、最大伝送遅延時間となる観測点Pnから
のサンプリングデータを受信した後に、全観測点
P1〜Pnからの時刻θに於けるサンプリングデ
ータを処理することになる。従つて各観測点対応
の回線対応部にバツフアメモリを設けて、受信サ
ンプリングデータを一旦蓄積し、時刻θより最大
伝送遅延時間以上の遅延時間θdに於いてバツフ
アメモリからサンプリングデータを読出して処理
することになる。
第2図は前述の回線対応部のブロツク線図であ
り、観測点対応の回線対応部10は、観測点から
のサンプリングデータを含むフレーム信号FSを
受信し、直並列変換等の処理を行なう受信部1
と、バツフアメモリ2と、マスタクロツクMCL
を前述の遅延時間θdだけ遅延させる遅延回路3
と、時計部4とを備え、プロセツサ5とバス6を
介して接続されている。
り、観測点対応の回線対応部10は、観測点から
のサンプリングデータを含むフレーム信号FSを
受信し、直並列変換等の処理を行なう受信部1
と、バツフアメモリ2と、マスタクロツクMCL
を前述の遅延時間θdだけ遅延させる遅延回路3
と、時計部4とを備え、プロセツサ5とバス6を
介して接続されている。
受信部1で受信されたサンプリングデータはバ
ツフアメモリ2に蓄積され、時計部4からマスタ
クロツクMCLに同期したメモリリードの割込信
号INTがプロセツサ5に加えられ、又時計部4
からの時刻データTMをバツフアメモリ2のアド
レス情報とすると共に、バス6経由でプロセツサ
5に転送する。従つてバツフアメモリ2から時刻
データTMで示される時刻のサンプリングデータ
DATAが読出され、プロセツサ5は各観測点P
1〜Pnからのサンプリングデータを処理するこ
とになる。
ツフアメモリ2に蓄積され、時計部4からマスタ
クロツクMCLに同期したメモリリードの割込信
号INTがプロセツサ5に加えられ、又時計部4
からの時刻データTMをバツフアメモリ2のアド
レス情報とすると共に、バス6経由でプロセツサ
5に転送する。従つてバツフアメモリ2から時刻
データTMで示される時刻のサンプリングデータ
DATAが読出され、プロセツサ5は各観測点P
1〜Pnからのサンプリングデータを処理するこ
とになる。
前述の如く、従来は回線対応部10にバツフア
メモリ2及び時計部4を設けるものであるから、
回線対応部10の個数が多くなると、それに伴な
つてハード量が多くなり、又回線対応部毎にメモ
リリードの割込信号INTをプロセツサ5に加え
るものであるから、プロセツサ5の処理負担が増
大する欠点があつた。
メモリ2及び時計部4を設けるものであるから、
回線対応部10の個数が多くなると、それに伴な
つてハード量が多くなり、又回線対応部毎にメモ
リリードの割込信号INTをプロセツサ5に加え
るものであるから、プロセツサ5の処理負担が増
大する欠点があつた。
本発明は、前述の如き従来の欠点を改善したも
ので、バツフアメモリ及び時計部を回線対応部に
対して共用化し、ハード量の削減並びにプロセツ
サの処理負担を軽減させることを目的とするもの
である。以下実施例について詳細に説明する。
ので、バツフアメモリ及び時計部を回線対応部に
対して共用化し、ハード量の削減並びにプロセツ
サの処理負担を軽減させることを目的とするもの
である。以下実施例について詳細に説明する。
第3図は本発明の実施例のブロツク線図であ
り、101〜10nは各観測点からのフレーム信
号FS1〜FSnを受信し、直並列変換及びバツフ
アメモリ120に対するDMA(ダイレクトメモ
リアクセス)により受信サンプリングデータを転
送する回線対応部であり、バツフアメモリ120
は回線対応部101〜10nに対応した領域A1
〜Anを有するものである。又130は遅延時間
θdの遅延回路、140は遅延回路130で遅延
されたマスタクロツクMCLに同期してメモリリ
ードの割込信号INT及び時刻データTMを出力す
る時計部である。又110はプロセツサ、150
はデータ出力部、160はバスである。
り、101〜10nは各観測点からのフレーム信
号FS1〜FSnを受信し、直並列変換及びバツフ
アメモリ120に対するDMA(ダイレクトメモ
リアクセス)により受信サンプリングデータを転
送する回線対応部であり、バツフアメモリ120
は回線対応部101〜10nに対応した領域A1
〜Anを有するものである。又130は遅延時間
θdの遅延回路、140は遅延回路130で遅延
されたマスタクロツクMCLに同期してメモリリ
ードの割込信号INT及び時刻データTMを出力す
る時計部である。又110はプロセツサ、150
はデータ出力部、160はバスである。
第4図は動作説明図であり、同図a,bは観測
点の原データ及び送信フレーム信号を示し、セン
タからのフレーム信号受信に同期して原データを
サンプリングし、サンプリングデータS0,S1,…
…Sk-1を1フレームとしてセンタに送出する。又
同図c〜hはセンタに於ける受信フレーム信号等
を示し、例えば観測点からのフレーム信号が、同
図c,dに示すように、時刻θからの伝送遅延時
間TD1,…TDnに従つてセンタで受信されるこ
とになる。各回線対応部101〜10nでは、受
信したサンプリングデータS0〜Sk-1について
DMAにより高速にバツフアメモリ120の回線
対応部毎の領域に転送して蓄積する。
点の原データ及び送信フレーム信号を示し、セン
タからのフレーム信号受信に同期して原データを
サンプリングし、サンプリングデータS0,S1,…
…Sk-1を1フレームとしてセンタに送出する。又
同図c〜hはセンタに於ける受信フレーム信号等
を示し、例えば観測点からのフレーム信号が、同
図c,dに示すように、時刻θからの伝送遅延時
間TD1,…TDnに従つてセンタで受信されるこ
とになる。各回線対応部101〜10nでは、受
信したサンプリングデータS0〜Sk-1について
DMAにより高速にバツフアメモリ120の回線
対応部毎の領域に転送して蓄積する。
時計部140は第4図eに示すように時刻θか
らθdの遅延時間後に加えられるマスタクロツク
MCLに同期して動作し、メモリリード要求の割
込信号INTを第4図fに示すように出力する。
同図gはマスタクロツクMCLを示し、その周期
は1フレーム間隔の場合を示している。メモリリ
ード要求によりプロセツサ110はバツフアメモ
リ120からサンプリングデータを読出し、例え
ばデータ出力部150から第4図hに示す出力デ
ータOUTを表示装置等へ出力する。時計部14
0から時刻データTMは、時刻θを示すとき実際
の時刻はθ+θdとなつているもので、時刻デー
タTMに基いてプロセツサ110はバツフアメモ
リ120のリードアドレスを作成し、例えば時刻
θでサンプリングされたデータの読出しを行なう
ものである。
らθdの遅延時間後に加えられるマスタクロツク
MCLに同期して動作し、メモリリード要求の割
込信号INTを第4図fに示すように出力する。
同図gはマスタクロツクMCLを示し、その周期
は1フレーム間隔の場合を示している。メモリリ
ード要求によりプロセツサ110はバツフアメモ
リ120からサンプリングデータを読出し、例え
ばデータ出力部150から第4図hに示す出力デ
ータOUTを表示装置等へ出力する。時計部14
0から時刻データTMは、時刻θを示すとき実際
の時刻はθ+θdとなつているもので、時刻デー
タTMに基いてプロセツサ110はバツフアメモ
リ120のリードアドレスを作成し、例えば時刻
θでサンプリングされたデータの読出しを行なう
ものである。
第5図はバツフアメモリ120の説明図であ
り、回線対応部101〜10n対応の領域A1〜
Anを有するものであるが、第5図には回線対応
部対応即ち観測点Pi,Pi+1対応の領域を示し、
それぞれ先頭番地Ai,Ai+1が定められている。
そしてサンプリングデータS0〜Sk-1は先頭番地か
ら順次DMAにより蓄積される。時計部140の
時刻データTMが例えば「0」のときは、各領域
の先頭番地からサンプリングデータS0がそれぞれ
読出され、時刻データTMが「x」のときは、各
領域の先頭番地Ai,Ai+1にxだけ加算した番
地のサンプリングデータSxがそれぞれ読出され
る。従つて時刻データTMに基いたリードアドレ
スの作成は容易であり、プロセツサ110により
複数の観測点の同一時刻に於けるサンプリングデ
ータを処理して、地震観測システムに於いては震
源の推定を正確に行なうことができることにな
る。
り、回線対応部101〜10n対応の領域A1〜
Anを有するものであるが、第5図には回線対応
部対応即ち観測点Pi,Pi+1対応の領域を示し、
それぞれ先頭番地Ai,Ai+1が定められている。
そしてサンプリングデータS0〜Sk-1は先頭番地か
ら順次DMAにより蓄積される。時計部140の
時刻データTMが例えば「0」のときは、各領域
の先頭番地からサンプリングデータS0がそれぞれ
読出され、時刻データTMが「x」のときは、各
領域の先頭番地Ai,Ai+1にxだけ加算した番
地のサンプリングデータSxがそれぞれ読出され
る。従つて時刻データTMに基いたリードアドレ
スの作成は容易であり、プロセツサ110により
複数の観測点の同一時刻に於けるサンプリングデ
ータを処理して、地震観測システムに於いては震
源の推定を正確に行なうことができることにな
る。
なお本発明は、地震情報テレメータシステムに
於けるセンタのバツフア制御のみでなく、同一時
刻のサンプリングデータを処理するシステムに総
て適用することができるものであり、例えば送配
電系統に於ける異常電圧波形を複数個所に於いて
サンプリングし、そのサンプリングデータの処理
により系統の障害の判定等を行なうシステムに適
用することができる。又各回線対応部101〜1
0nに於けるDMAが競合する場合があるが、高
速DMAにより待時間は10μS程度のものとなり、
実用上の問題は生じない。
於けるセンタのバツフア制御のみでなく、同一時
刻のサンプリングデータを処理するシステムに総
て適用することができるものであり、例えば送配
電系統に於ける異常電圧波形を複数個所に於いて
サンプリングし、そのサンプリングデータの処理
により系統の障害の判定等を行なうシステムに適
用することができる。又各回線対応部101〜1
0nに於けるDMAが競合する場合があるが、高
速DMAにより待時間は10μS程度のものとなり、
実用上の問題は生じない。
以上説明したように、本発明は、センタSNT
と各観測点P1〜Pnとの間の伝送遅延時間に対
応して定められた時刻に、センタSNTから各観
測点にサンプリング指令を示すフレーム信号を送
信し、このフレーム信号を受信した各観点からサ
ンプリングデータをセンタSNTへ送信すること
により、センタSNTの時刻に各観測点P1〜Pn
に於けるサンプリング時刻を同期化させ、センタ
SNTに、各観測点P1〜Pn対応の回線対応部1
01〜10nと、バツフアメモリ120と時計部
140とを設け、時計部140では、センタと観
測点との間の伝送遅延時間のうち、最大の伝送遅
延時間以上の遅延時間遅延させたマスタクロツク
MCLに同期して、メモリリード要求の割込信号
INT及び時刻データTMをプロセツサ110に送
出し、回線対応部101〜10nで受信した観測
点からのサンプリングデータをDMAにより、バ
ツフアメモリ120の回線対応部に対応した領域
に蓄積し、時計部140からのメモリリード要求
の割込信号INTと時刻データとにより、バツフ
アメモリ140の各領域の時刻データに対応した
番地からサンプリングデータを読出し、センタの
時刻に同期化されたサンプリング時刻のデータを
処理するものであり、回線対応部101〜10n
毎に時計部及びバツフアメモリを設けるものでは
ないので、ハード量を少なくして経済化を図るこ
とができ、又共用化した時計部140からのメモ
リリード要求の割込信号に応じてプロセツサ11
0がバツフアメモリ120からサンプリングデー
タを読出すので、回線対応部毎に割込信号を出力
する従来例に比較して、プロセツサ110の処理
負担が軽減されることになる。
と各観測点P1〜Pnとの間の伝送遅延時間に対
応して定められた時刻に、センタSNTから各観
測点にサンプリング指令を示すフレーム信号を送
信し、このフレーム信号を受信した各観点からサ
ンプリングデータをセンタSNTへ送信すること
により、センタSNTの時刻に各観測点P1〜Pn
に於けるサンプリング時刻を同期化させ、センタ
SNTに、各観測点P1〜Pn対応の回線対応部1
01〜10nと、バツフアメモリ120と時計部
140とを設け、時計部140では、センタと観
測点との間の伝送遅延時間のうち、最大の伝送遅
延時間以上の遅延時間遅延させたマスタクロツク
MCLに同期して、メモリリード要求の割込信号
INT及び時刻データTMをプロセツサ110に送
出し、回線対応部101〜10nで受信した観測
点からのサンプリングデータをDMAにより、バ
ツフアメモリ120の回線対応部に対応した領域
に蓄積し、時計部140からのメモリリード要求
の割込信号INTと時刻データとにより、バツフ
アメモリ140の各領域の時刻データに対応した
番地からサンプリングデータを読出し、センタの
時刻に同期化されたサンプリング時刻のデータを
処理するものであり、回線対応部101〜10n
毎に時計部及びバツフアメモリを設けるものでは
ないので、ハード量を少なくして経済化を図るこ
とができ、又共用化した時計部140からのメモ
リリード要求の割込信号に応じてプロセツサ11
0がバツフアメモリ120からサンプリングデー
タを読出すので、回線対応部毎に割込信号を出力
する従来例に比較して、プロセツサ110の処理
負担が軽減されることになる。
第1図はセンタの時刻とサンプリング時刻との
同期化の為の説明図、第2図は従来の回線対応部
のブロツク線図、第3図は本発明の実施例のブロ
ツク線図、第4図は動作説明図、第5図はバツフ
アメモリの説明図である。 101〜10nは回線対応部、110はプロセ
ツサ、120はバツフアメモリ、130は遅延回
路、140は時計部、150はデータ出力部、1
60はバス、INTはメモリリード要求の割込信
号、TMは時刻データ、MCLはマスタクロツク
である。
同期化の為の説明図、第2図は従来の回線対応部
のブロツク線図、第3図は本発明の実施例のブロ
ツク線図、第4図は動作説明図、第5図はバツフ
アメモリの説明図である。 101〜10nは回線対応部、110はプロセ
ツサ、120はバツフアメモリ、130は遅延回
路、140は時計部、150はデータ出力部、1
60はバス、INTはメモリリード要求の割込信
号、TMは時刻データ、MCLはマスタクロツク
である。
Claims (1)
- 1 センタと各観測点との間の伝送遅延時間に対
応して定められた時刻に前記センタから各観測点
にサンプリング指令を示すフレーム信号を送信
し、該フレーム信号を受信した各観測点からフレ
ームのデータスロツトにてサンプリングデータを
前記センタへ送信して、該センタのサンプリング
時刻に前記各観測点に於けるサンプリング時刻を
同期化する方式に於いて、前記センタに、前記各
観測点対応の前記サンプリングデータの受信処理
を行なう回線対応部と、該回線対応部に対応した
領域を有するバツフアメモリと、前記センタと前
記各観測点との間の最大遅延時間以上の遅延時間
遅延させたマスタクロツクを加え、プロセツサに
対してメモリリード要求の割込信号及び時刻デー
タを出力する時計部とを設け、前記回線対応部で
受信したサンプリングデータをダイレクトメモリ
アクセスにより前記バツフアメモリに蓄積し、前
記メモリリード要求の割込信号と時刻データとに
より、前記バツフアメモリの各領域の前記時刻デ
ータに対応した番地からサンプリングデータを読
出すことを特徴とするサンプリング絶対時刻同期
化データのバツフア制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56141411A JPS5843099A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | サンプリング絶対時刻同期化デ−タのバッファ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56141411A JPS5843099A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | サンプリング絶対時刻同期化デ−タのバッファ制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843099A JPS5843099A (ja) | 1983-03-12 |
JPH023235B2 true JPH023235B2 (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15291374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56141411A Granted JPS5843099A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | サンプリング絶対時刻同期化デ−タのバッファ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843099A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4477894A (en) * | 1982-08-10 | 1984-10-16 | Rca Corporation | Protective cartridge for disc record |
JPS61233899A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-18 | 富士通株式会社 | デ−タ通信システム |
-
1981
- 1981-09-08 JP JP56141411A patent/JPS5843099A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5843099A (ja) | 1983-03-12 |
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