JPS61233899A - デ−タ通信システム - Google Patents

デ−タ通信システム

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Publication number
JPS61233899A
JPS61233899A JP7471185A JP7471185A JPS61233899A JP S61233899 A JPS61233899 A JP S61233899A JP 7471185 A JP7471185 A JP 7471185A JP 7471185 A JP7471185 A JP 7471185A JP S61233899 A JPS61233899 A JP S61233899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
communication system
receiving device
measurement data
data communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP7471185A
Other languages
English (en)
Inventor
角 和富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP7471185A priority Critical patent/JPS61233899A/ja
Publication of JPS61233899A publication Critical patent/JPS61233899A/ja
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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 遠隔地に設置された複数の端末装置の送信部から各別の
伝送路を介して伝送される計測データを前記複数の端末
装置に対応して設けられた受信装置により受信し、該計
測データをセンタで時系列的に集計するデータ通信シス
テムであって、前記各受信装置において、伝送路に固有
の伝送遅延時間だけ前記受信時刻から補正されたデータ
を取り出して送信することを特徴とするものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は遠隔地に設置された複数の端末装置の送信部か
ら各別の伝送路を介して伝送される計測データを前記複
数の端末装置に対応して設けられた受信装置により受信
し、該受信装置から得られた計測データを上位の計算機
により集計するように構成されたデータ通信システムに
係り、具体的には各端末装置とセンタ側とを結ぶ各伝送
路の距離に応じて生じる伝送遅延時間を補正するように
構成したデータ通信システムに関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ通信システムの構成を第2図に示す。同図
では説明の便宜上、端末装置は20A。
20Bの2つだけ示しである。同図においてセンサIO
A、IOBの検出出力を取り込む端末装置20A、20
Bはそれぞれ伝送路100A、100Bを介してセンタ
300内に設けられた受信装置30A、30Bに接続さ
れている。受信装置30A、30Bはそれぞれ端末装置
20A、20Bから伝送される計測データが格納される
RAM310.320と上位の計算機50に計測データ
を転送するRAM312.322を有している。
更にJJY時計40からRAM310.320へ基準時
刻信号が出力される。
上記構成において、伝送路100Aにおける計測データ
の伝送遅延時間をjl+伝送路100Bにおける伝送遅
延時間をt2とする。センサ10A、IOBからの検出
出力は端末装置20A、20B内におけるA/D変換器
200A、200Bによりディジタル値に変換され、各
々、伝送路100A、100Bを介して受信装置30A
、30B内のRAM310.320にJJY時計40か
ら出力される現在の時刻t(1の計測データとして格納
される。受信装置30A、30Bの他のバッファメモリ
であるRAM312.322からは現在の時刻tgより
1秒前の時刻である時刻t−1における計測データが計
算機50内のメモリ500に転送される。計算機50内
のメモリ500に転送された各受信装置30A、30B
の計測データは計算機50でそれぞれ伝送遅延時間jl
+L2を考慮して補正し、編集処理を行ない、同一時刻
、例えば時刻t″1における各端末装置20A、20B
から伝送された計測データを比較し得るようにする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来のデータ通信システムでは各伝送路によ
って固有の各伝送路の距離に応じて生じる固有の伝送遅
延時間をセンタ300内に設けられた上位の計算機50
における編集処理においてその都度補正するように構成
されているためにセンタ側に各端末装置に対応して設け
られた各受信装置にJJY時針からの時刻信号を入力し
なければならず、また、伝送遅延時間の補正処理を計算
機で行なう大めセンタに設置された計算機のソフトウェ
ア処理の負荷が増大するという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み為されたもので、前記転送遅
延時間の補正を各受信装置において行なうようにしたデ
ータ通信システムを提供することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は複数の端末装置に対応してセンタ内に設けられ
た各受信装置に、時間経過と共に順次、受信した計測デ
ータが入力ポインタが示すアドレスに格納され且つ出力
ポインタが示すアドレスに格納された計測データが取り
出される記憶手段を設け、前記入力ポインタは各受信装
置共通の受信時刻に対応して設定され、前記出力ポイン
タは当該受信装置に接続された伝送路に固有の伝送遅延
時間だけ前記受信時刻から補正された時刻に設定される
〔作用〕
各受信装置からセンタ内に設けられた上位の計算機に転
送される計測データはJJY時計から出力される時刻信
号に基づく現在の時刻より上述伝送遅延時間だけ補正さ
れた過去の時刻において整列されることになり、計算機
側で伝送遅延時間の補正をする必要がな(なる。
〔実施例〕
本発明に係るデータ通信システムの構成を第1図に示す
。同図において第2図に示した符号と同一の参照符号を
付したものは同一の機能を示す要素を示している0本実
施例が第2図に示した従来例と構成上具なる点は受信装
置30A、30Bに時間経過と共に順次、伝送路100
A、100Bを介して受信した計測データが入力ポイン
タが示すアドレスに格納され且つ出力ポインタが示すア
ドレスに格納された計測データが取り出される遅延補正
ファイル350,360を設は且つJJY時計40を用
いて入力ポインタの時刻設定は各受信装置共通に設定さ
れるように構成したものである。ここで前記遅延補正フ
ァイル350,360の出力ポインタは、各端末装置2
0A、20Bから伝送された計測データを集計する際の
基準となる過去の時刻例えば受信時刻toから1秒後の
時刻より前記伝送遅延時間だけ遅れた時刻の計測データ
が格納されているアドレスを示すように設定されている
上記構成においてセンサ10A、10Bの検出出力は端
末装置20A、20BにおいてA/D変換され、伝送路
100A、100Bを介して受信値f30A、30Bに
送出される。受信装置30A、30Bでは遅延補正ファ
イル350.360において現在の時刻1.)で入力ポ
インタが示すアドレスに計測データが格納されると共に
、出力ポインタは現在の時刻t(1より1秒前の時刻t
、−1を基準として各伝送路100A、100Bに固有
の伝送遅延時間t1+  t2だけ補正した時刻t−f
−t1.t″−t2における計測データが格納されたア
ドレスを出力ポインタは示し、該アドレスに格納された
計測データがそれぞれ計算機50のバッファメモリ60
0に補正された同時刻t”データとして各々格納される
このように本実施例では受信装置30A、30B側で伝
送遅延時間の補正を行なうようにしているので計算機集
計処理等を行なう計算機50ではこれらの遅延補正処理
を行なう必要がなく、それ故ソフトウェアの負荷の軽減
が図れる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように本発明では、伝送遅延時間の補正
を受信装置側で行なうように構成したので、本発明によ
れば集計処理計測データの集計処理等を行なう計算機側
のソフトウェアの負荷の軽減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ通信システムの構成を示すブロ
ック図、 第2図は従来のデータ通信システムの一実施例の構成を
示すブロック図、 第1図において、 20A、20Bは端末装置、 30A、30Bは受信装置、 40はJJY時計、 50は計算機、 350.360は遅延補正ファイルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の端末装置(20A、20B)のデータを端末装置
    対応の伝送路(100A、100B)及び受信装置(3
    0A、30B)を介してセンタに取り込むデータ通信シ
    ステムにおいて、前記受信装置(30A、30B)の各
    々は受信データを入力ポインタの指示位置に格納し、 出力ポインタの指示位置から取り出す記憶手段(350
    、360)を備え、 前記入力ポインタは各受信装置(30A、30B)共通
    の受信時刻(t_0)に対応して設定され、前記出力ポ
    インタは当該受信装置(30A、30B)へ接続される
    伝送路の伝送遅延時間(t_1、t_2)だけ前記受信
    時刻(t_0)から補正された時刻に設定されることを
    特徴とするデータ通信システム。
JP7471185A 1985-04-09 1985-04-09 デ−タ通信システム Pending JPS61233899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7471185A JPS61233899A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 デ−タ通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7471185A JPS61233899A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 デ−タ通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61233899A true JPS61233899A (ja) 1986-10-18

Family

ID=13555077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7471185A Pending JPS61233899A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 デ−タ通信システム

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JP (1) JPS61233899A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013513270A (ja) * 2009-12-04 2013-04-18 ナパテック アクティーゼルスカブ タイムスタンプの記録と中央制御装置を用いた多数のアダプタによるデータフレームの分散処理

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5843099A (ja) * 1981-09-08 1983-03-12 富士通株式会社 サンプリング絶対時刻同期化デ−タのバッファ制御方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5843099A (ja) * 1981-09-08 1983-03-12 富士通株式会社 サンプリング絶対時刻同期化デ−タのバッファ制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013513270A (ja) * 2009-12-04 2013-04-18 ナパテック アクティーゼルスカブ タイムスタンプの記録と中央制御装置を用いた多数のアダプタによるデータフレームの分散処理

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