JPH0528106A - データ転送方式 - Google Patents

データ転送方式

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JPH0528106A
JPH0528106A JP20326391A JP20326391A JPH0528106A JP H0528106 A JPH0528106 A JP H0528106A JP 20326391 A JP20326391 A JP 20326391A JP 20326391 A JP20326391 A JP 20326391A JP H0528106 A JPH0528106 A JP H0528106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transmission
clock
fifo memory
microprocessor
Prior art date
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Pending
Application number
JP20326391A
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English (en)
Inventor
Hideki Nakamura
秀樹 中村
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Publication of JPH0528106A publication Critical patent/JPH0528106A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マイクロプロセッサ間でデータ転送を行なう
データ転送方式に於いて、高速なシリアルデータ転送を
簡単な回路構成,簡単なプログラム処理で実現できるよ
うにする。 【構成】 データ送信回路2内には送信用FIFOメモ
リが設けられており、マイクロプロセッサ1はデータを
相手方に送信する場合、送信用FIFOメモリに送信デ
ータを書き込み、その後、データ書き込み信号5をアク
ティブにする。データ送信回路2はこれにより、送信用
FIFOメモリに書き込まれているデータを順次読み出
し、パラレルシリアル変換して相手方に送信する。デー
タ受信回路3内には受信用FIFOメモリが設けられて
おり、相手方からの受信データ12は受信用FIFOメ
モリに一旦書き込まれ、マイクロプロセッサ1からのデ
ータ読み出し信号16に従って読み出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロプロセッサ間で
データ転送を行なうデータ転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチマイクロプロセッサシステムに於
いては、従来より種々のデータ転送技術が実現されてい
る。
【0003】このデータ転送技術はパラレルデータ転送
方式とシリアルデータ転送方式との2つに大別される。
【0004】パラレルデータ転送方式は、マイクロプロ
セッサ相互間を制御信号バス,アドレスバス,データバ
スで接続し、同時に複数ビットのデータをマイクロプロ
セッサ間で転送するようにしたものであり、高速なデー
タ転送を行なうことができる。尚、パラレルデータ転送
方式には、IEEE−796(マルチバス),IEEE
−P1014(VMEバス),IEEE−488(GP
IB)等がある。
【0005】また、シリアルデータ転送方式は、マイク
ロプロセッサ内部のパラレルデータを一旦シリアルデー
タに変換して相手方のマイクロプロセッサに転送するも
のであり、インターフェース信号の数が少なく、容易に
マイクロプロセッサシステムを接続することができる。
尚、シリアルデータ転送方式には、調歩同期方式,SD
LC(Synchronous Data Link
Control),HDLC(Highlevel D
ata Link Controlprocedure
s)等がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したパラレルデー
タ転送方式として有名なマルチバス等は大規模なマルチ
マイクロプロセッサシステムでのシステムバス拡張用に
開発されているため、インターフェース信号の数が多
く、また、複数のマイクロプロセッサシステムがインタ
ーフェース信号ラインを共用するので、インターフェー
ス信号ラインの調停のための制御回路が必要となる。こ
のため、大規模な回路が必要になり、インターフェース
条件並びに回路構成の単純性が要求されるマルチマイク
ロプロセッサシステムには適さないという問題がある。
【0007】一方、シリアルデータ転送方式として有名
な調歩同期方式では、回路構成を簡単なものにすること
はできるが、データ転送速度が遅く、高速性を要求され
るマルチマイクロプロセッサシステムには適さないとい
う問題がある。
【0008】また、SDLC,HDLCによれば、高速
データ転送にも耐え得るが、高速性を要求すると、DM
A(Direct Memory Access)を行
なうことが必要になるため、回路規模が大きくなってし
まうと共に、DMAが行なわれている間、マイクロプロ
セッサが止められてしまうという問題がある。また、S
DLC,HDLCはプロトコルが規定されているため、
プログラム処理が複雑になるという問題がある。
【0009】本発明の目的は高速なシリアルデータ転送
を、簡単な回路構成,簡単なプログラム処理で行なうこ
とを可能にするデータ転送回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、マイクロプロセッサ間でデータ転送を行なう
データ転送方式に於いて、前記各マイクロプロセッサそ
れぞれに、対応するマイクロプロセッサから出力される
Nビット構成の送信データを一時保持する送信用FIF
Oメモリ、クロックをN分周した1/Nクロックを発生
する1/Nクロック発生手段、対応するマイクロプロセ
ッサからのデータ送信要求に応答して前記送信用FIF
Oメモリに保持されている送信データを前記1/Nクロ
ックに同期して順次読み出し、読み出した送信データを
前記クロックに同期して順次シリアルデータに変換して
送信先に出力するパラレルシリアル変換手段、前記クロ
ック及び前記クロックをN分周した1/Nクロックを送
信先に出力するクロック送信手段及び前記送信用FIF
Oメモリが空状態になることにより送信先にデータ送信
終了信号を出力する終了信号送信手段を含むデータ送信
回路と、送信元からのシリアルデータを送信元からのク
ロックに同期してパラレルデータに変換するシリアルパ
ラレル変換手段及び該シリアルパラレル変換手段の変換
結果を送信元からの1/Nクロックに同期して一時保持
する受信用FIFOメモリを含むデータ受信回路とから
構成されるデータ転送回路を設け、前記マイクロプロセ
ッサは送信元からのデータ送信終了信号を受信した後
に、対応する受信用FIFOメモリからデータを読み出
すようにしたものである。
【0011】
【作用】データの送信時にマイクロプロセッサから出力
された送信データは一時、送信用FIFOメモリに保持
される。マイクロプロセッサは所定の送信データを送信
用FIFOメモリに書き込むと、データ転送要求を行な
う。
【0012】データ転送要求が行なわれると、パラレル
シリアル変換手段は、送信用FIFOメモリに書き込ま
れている送信データを1/Nクロックに同期して順次読
み出し、読み出した送信データをクロックに同期して順
次シリアルデータに変換して送信先に出力する。また、
送信用FIFOメモリに書き込まれていた送信データが
全て読み出されると、終了信号送信手段はデータ送信終
了信号を出力する。
【0013】送信元からシリアルデータが送られてくる
と、シリアルパラレル変換手段は送信元から送られてく
るクロックに同期してシリアルデータをパラレルデータ
に変換し、受信用FIFOメモリはシリアルパラレル変
換手段の変換結果を送信元から送られてくる1/Nクロ
ックに同期して一時保持する。この受信用FIFOメモ
リに保持されているデータは、データ送信終了信号を受
信した後、マイクロプロセッサによって読み出される。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の実施例のブロック図であ
る。同図に示すように、各種制御を行なうマイクロプロ
セッサ1と、データの送信を行なうデータ送信回路2
と、データの受信を行なうデータ受信回路3とから構成
され、データ送信回路2及びデータ受信回路3によりデ
ータ転送回路が構成されている。
【0016】データ送信回路2は内部にFIFO(Fi
rst In First Out)メモリ(図示せ
ず)を有し、マイクロプロセッサ1からデータバス4を
介して加えられた送信データをデータ書き込み信号5に
従ってFIFOメモリに書き込む。また、データ送信回
路2はマイクロプロセッサ1からのデータ送信要求信号
7がアクティブになることにより、FIFOメモリに書
き込まれているパラレルデータをクロック6に同期して
シリアルデータに変換し、変換後のシリアルデータを送
信データ8として相手方のデータ受信回路に送信すると
共に、クロック6を送信クロック9として、また、クロ
ック6を8分周したものを送信1/8クロック10とし
て相手方のデータ受信回路に送信する。また、データ送
信回路2はFIFOメモリがエンプティとなることによ
り、データ送信終了信号11を相手方のデータ受信回路
に送信する。
【0017】データ受信回路3は内部にFIFOメモリ
(図示せず)を有し、相手方のデータ送信回路から送ら
れてくる受信データ12を受信クロック13,受信1/
8クロック14に同期してパラレルデータに変換し、F
IFOメモリに書き込む。このFIFOメモリに書き込
まれたデータはデータ読み出し信号16に従って読み出
され、データバス4を介してマイクロプロセッサ1に加
えられる。また、データ受信回路3は相手方のデータ送
信回路から加えられるデータ受信終了信号15をデータ
受信終了信号17としてマイクロプロセッサ1に加え
る。
【0018】図2は図1に示したデータ送信回路2の構
成例を示すブロック図であり、マイクロプロセッサ1の
処理単位が8ビットの場合についてのものである。同図
に示すように、データ送信回路2はマイクロプロセッサ
1からデータバス4を介して加えられる8ビット構成の
送信データを一時保持するFIFOメモリ21と、FI
FOメモリ21から読み出されたパラレルデータをラッ
チするフリップフロップ(F/F)22と、パラレルデ
ータをシリアルデータに変換するパラレルシリアル変換
部23と、FIFOメモリ21に対するデータ読み出し
信号29及び送信1/8クロック10を発生する制御信
号発生部24と、クロック6を8分周する1/8カウン
タ25と、ディレイ発生部26とから構成されている。
【0019】マイクロプロセッサ1はデータを送信する
場合、8ビット構成の送信データをデータバス4に出力
すると共に、データ書き込み信号5をアクティブにし、
FIFOメモリ21に送信データを書き込む。
【0020】マイクロプロセッサ1は所定の送信データ
をFIFOメモリ21に書き込むと、データ送信要求信
号7をアクティブにする。
【0021】データ送信要求信号7がアクティブになる
と、制御信号発生部24はFIFOメモリ21が空状態
を宣言するエンプティ信号28を出力するまで、1/8
クロック27に同期したデータ読み出し信号29をFI
FOメモリ21に対して出力する。また、制御信号発生
部24は1番目のデータ読み出し信号29を出力してか
ら1周期(1/8クロック27の1周期)が経過した時
点とエンプティ信号28が加えられてから1周期(1/
8クロック27の1周期)が経過する時点との間に於い
て、1/8クロック27を1/2周期遅延させたものを
送信1/8クロック10として出力する。
【0022】FIFOメモリ21はデータ読み出し信号
29が出力されることにより、保持しているパラレルデ
ータを出力する。
【0023】このパラレルデータはフリップフロップ2
2に加えられ、1/8クロック27に従ってラッチされ
る。即ち、FIFOメモリ21から出力されたパラレル
データは1/8クロック27の1クロック周期の間、フ
リップフロップ22にラッチされる。
【0024】フリップフロップ22にラッチされたパラ
レルデータはパラレルシリアル変換部23でクロック6
に同期してシリアルデータに変換され、送信データ8と
して相手方のデータ受信回路に送信される。この時、出
力される送信データ8は図4に示すように送信クロック
9及び送信1/8クロック10と同期している。
【0025】また、データ送信回路2はエンプティ信号
28をディレイ発生部26で所定時間遅延させたものを
図4に示すようにデータ送信終了信号11として出力す
ることにより、データ転送の終了を送信先に知らせる。
【0026】尚、本実施例ではマイクロプロセッサ1の
処理単位を8ビットとしているため、クロック6を8分
周する1/8カウンタ25を使用しているが、マイクロ
プロセッサ1の処理単位が16ビットであれば、クロッ
ク6を16分周する1/16カウンタを使用すれば良
く、また、一般に市販されている9ビットFIFOメモ
リを使用すると共に、クロック6を9分周する1/9カ
ウンタを使用すれば、パリティビット付きのデータ転送
を行なうこともできる。
【0027】図3は図1に示したデータ受信回路3の構
成例を示すブロック図であり、マイクロプロセッサ1の
処理単位が8ビットの場合についてのものである。同図
に示すように、データ受信回路3はシリアルデータを8
ビット構成のパラレルデータに変換するシリアルパラレ
ル変換部31と、シリアルパラレル変換部31から出力
されるパラレルデータをラッチするフリップフロップ
(F/F)32と、フリップフロップ32から出力され
るパラレルデータを一時保持するFIFOメモリ33
と、FIFOメモリ33に対するデータ書き込み信号3
5を発生する書き込み信号発生部34とから構成されて
いる。
【0028】シリアルパラレル変換部31は相手方のデ
ータ送信回路からの受信データ12を相手方のデータ送
信回路からの受信クロック13に従ってシリアルパラレ
ル変換し、フリップフロップ32に加える。
【0029】フリップフロップ32はシリアルパラレル
変換部31から出力されたパラレルデータを受信1/8
クロック14の立ち上がりでラッチし、受信1/8クロ
ック14の1クロック周期の間、保持する。
【0030】書き込み信号発生部34は受信1/8クロ
ック14の立ち下がりに於いてデータ書き込み信号35
を発生し、FIFOメモリ33はデータ書き込み信号3
5に従ってフリップフロップ32から出力されるパラレ
ルデータを保持する。
【0031】マイクロプロセッサ1はデータ受信終了信
号17が加えられた後、データ読み出しタイミングにな
ると、FIFOメモリ33に対してデータ読み出し信号
16を出力し、データバス4を介してFIFOメモリ3
3に書き込まれているパラレルデータを読み込む。
【0032】図5〜図7はそれぞれ異なるマイクロプロ
セッサシステムの接続例を示した図である。
【0033】図5は2つのマイクロプロセッサシステム
51,52を1対1で接続したものである。
【0034】図6は4つのマイクロプロセッサシステム
61〜64をループ状に接続したものである。複数のマ
イクロプロセッサシステム相互間でデータ転送を行なう
時、このようにループ状に接続するのは非常に有効であ
る。
【0035】図7は1つのマスタマイクロプロセッサシ
ステム71と、複数のスレーブマイクロプロセッサシス
テム72〜7nとをブランチ状に接続したものである。
この場合、マスタマイクロプロセッサシステム71から
スレーブマイクロプロセッサシステム72〜7nには自
由にデータを転送することができるが、スレーブマイク
ロプロセッサシステム72〜7nからマスタマイクロプ
ロセッサシステム71へのデータ転送はデータの衝突を
避けるために、マスタマイクロプロセッサシステム71
からの指示で行なう必要がある。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、送信デ
ータを送信用FIFOメモリに一旦書き込み、その後、
クロック,1/Nクロックに従って送信用FIFOメモ
リから送信データを読み出し、パラレルシリアル変換し
て相手方に送信するようにしたものであるので、クロッ
ク速度を速いものとすることにより、高速なシリアルデ
ータ転送が可能になる効果がある。
【0037】また、本発明は、DMAや、バス調停を行
なわないものであるので、回路構成を簡単なものにする
ことができると共に、DMAによってプロセッサの動作
が止められたり、バス調停により待ち時間が発生したり
することがなくなる効果もある。
【0038】更に、本発明は、データ送信処理,データ
受信処理自体はマイクロプロセッサと無関係に行なわれ
るため、マイクロプロセッサによるプログラム処理を簡
単なものにすることができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】データ送信回路の構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】データ受信回路の構成例を示すブロック図であ
る。
【図4】実施例のタイミングチャートである。
【図5】マイクロプロセッサシステムの接続例を示す図
である。
【図6】マイクロプロセッサシステムの接続例を示す図
である。
【図7】マイクロプロセッサシステムの接続例を示す図
である。
【符号の説明】 1…マイクロプロセッサ 2…データ送信回路 3…データ受信回路 4…データバス 21,33…FIFOメモリ 22,32…フリップフロップ 23…パラレルシリアル変換部 24…制御信号発生部 25…1/8カウンタ 26…ディレイ発生部 31…シリアルパラレル変換部 34…書き込み信号発生部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロプロセッサ間でデータ転送を行
    なうデータ転送方式に於いて、 前記各マイクロプロセッサそれぞれに、 対応するマイクロプロセッサから出力されるNビット構
    成の送信データを一時保持する送信用FIFOメモリ、 クロックをN分周した1/Nクロックを発生する1/N
    クロック発生手段、 対応するマイクロプロセッサからのデータ送信要求に応
    答して前記送信用FIFOメモリに保持されている送信
    データを前記1/Nクロックに同期して順次読み出し、
    読み出した送信データを前記クロックに同期して順次シ
    リアルデータに変換して送信先に出力するパラレルシリ
    アル変換手段、 前記クロック及び前記クロックをN分周した1/Nクロ
    ックを送信先に出力するクロック送信手段及び前記送信
    用FIFOメモリが空状態になることにより送信先にデ
    ータ送信終了信号を出力する終了信号送信手段を含むデ
    ータ送信回路と、 送信元からのシリアルデータを送信元からのクロックに
    同期してパラレルデータに変換するシリアルパラレル変
    換手段及び該シリアルパラレル変換手段の変換結果を送
    信元からの1/Nクロックに同期して一時保持する受信
    用FIFOメモリを含むデータ受信回路とから構成され
    るデータ転送回路を設け、 前記マイクロプロセッサは送信元からのデータ送信終了
    信号を受信した後に、対応する受信用FIFOメモリか
    らデータを読み出すことを特徴とするデータ転送方式。
  2. 【請求項2】 前記終了信号送信手段は前記送信用FI
    FOメモリからエンプティ信号が出力されることにより
    データ送信終了信号を出力することを特徴とする請求項
    1記載のデータ転送方式。
  3. 【請求項3】 前記1/Nクロック発生手段はカウンタ
    から構成されることを特徴とする請求項1または2記載
    のデータ転送方式。
JP20326391A 1991-07-19 1991-07-19 データ転送方式 Pending JPH0528106A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20326391A JPH0528106A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 データ転送方式

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JPH0528106A true JPH0528106A (ja) 1993-02-05

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JP20326391A Pending JPH0528106A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 データ転送方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014215724A (ja) * 2013-04-23 2014-11-17 キヤノン株式会社 情報処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5495105A (en) * 1978-01-13 1979-07-27 Hitachi Ltd Data transfer system
JPH02146842A (ja) * 1988-08-23 1990-06-06 Nec Corp シリアルインタフェース回路

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