JPH08223247A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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JPH08223247A
JPH08223247A JP7029524A JP2952495A JPH08223247A JP H08223247 A JPH08223247 A JP H08223247A JP 7029524 A JP7029524 A JP 7029524A JP 2952495 A JP2952495 A JP 2952495A JP H08223247 A JPH08223247 A JP H08223247A
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Satoshi Murakami
聡 村上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なるクロック信号で動作する処理装置間で
ハンドシェイクを行うことができる信号処理装置を提供
することを目的とする。 【構成】 第1のクロック信号(CLKB)とは異なる
第2のクロック信号(CLKA)に同期して、外部の外
部信号処理装置に対しデータの入力または出力を行い、
該入出力処理に応じて処理の準備ができていないことを
示す内部ビジー信号(iBUSY)を生成出力するため
のデータ入出力部(5)と、第1のクロック信号(CL
KB)を入力し、内部ビジー信号(iBUSY)を第2
のクロック信号(CLKA)の同期信号から第1のクロ
ック信号(CLKB)の同期信号に変換し、外部信号処
理装置に外部ビジー信号(BUSY)として出力するた
めのビジー信号変換手段(6)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号処理装置に関し、
特に他の信号処理装置と信号の受け渡しを行うことがで
きる信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来技術による信号処理装置の
ハンドシェイク方法を示すブロック図である。
【0003】信号処理装置11は、特殊装置2に接続す
ることができる。両者は、ビジー信号BUSYを用いて
ハンドシェイクを行い、両者間でデータDATAの転送
を行う。
【0004】まず、両者を接続する信号線の説明をす
る。アウトプットイネーブル信号OEは、特殊装置2か
ら信号処理装置11に供給される信号であり、特殊装置
2が信号処理装置11からデータDATAを入力(読み
出す)するための制御(要求)信号である。ライトイネ
ーブル信号WEは、同様に特殊装置2から信号処理装置
11に供給される信号であり、特殊装置2が信号処理装
置11にデータDATAを出力(書き込む)するための
制御(要求)信号である。
【0005】特殊装置2は、信号処理装置11にアウト
プットイネーブル信号OEを出力すると、信号処理装置
11からデータDATAを入力することができる。ま
た、信号処理装置11にライトイネーブル信号WEをデ
ータDATAと共に出力することにより、信号処理装置
11にデータDATAを受け取らせることができる。
【0006】ビジー信号BUSYは、信号処理装置11
が入力または出力をする準備ができていないことを示す
信号である。特殊装置2は、ビジー信号BUSYが供給
されている間は、アウトプットイネーブル信号OEまた
はライトイネーブル信号WEを信号処理装置11に出力
することができない。つまり、特殊装置2は、ビジー信
号BUSYが供給されていないときにのみ、信号処理装
置11に対してデータDATAを入出力することができ
る。
【0007】特殊装置2は、クロック信号CLKBに同
期して動作する。したがって、特殊装置2は、信号処理
装置11から供給されるビジー信号BUSYを、クロッ
ク信号CLKBに同期して受け取り、処理する。
【0008】ここで、特殊装置2は、ある制約を有す
る。つまり、ビジー信号BUSYは、特殊装置2の動作
クロック信号CLKBに同期したものでなければならな
い。信号処理装置11は、クロック信号CLKBに同期
したビジー信号BUSYを生成し、特殊装置2に出力す
る必要がある。信号処理装置11は、クロック信号CL
KBに同期したビジー信号BUSYを生成するために、
特殊装置2の動作クロック信号CLKBと同一周波数・
同一位相のクロック信号を装置全体の動作クロックとし
て用いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】信号処理装置11は、
特殊装置2の制約のため、特殊装置2と同じクロック信
号CLKBを使わざるを得ない。しかし、特殊装置2に
接続される信号処理装置11には、様々な処理を行うも
のがあり、信号処理装置11は、特殊装置2とは異なる
独自のクロック信号を用いたい場合もある。
【0010】本発明の目的は、異なるクロック信号で動
作する処理装置間でハンドシェイクを行うことができる
信号処理装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の信号処理装置
は、外部から外部ビジー信号(BUSY)が供給されて
いないときにはデータの入力要求を行うためのアウトプ
ットイネーブル信号(OE)またはデータの出力要求を
するためのライトイネーブル信号(WE)を生成出力す
ることが許され、外部ビジー信号(BUSY)が供給さ
れているときにはアウトプットイネーブル信号(OE)
またはライトイネーブル信号(WE)を生成出力するこ
とが許されない第1のクロック信号(CLKB)に同期
して動作する装置であり、該外部ビジー信号(BUS
Y)は該第1のクロック信号(CLKB)に同期して外
部から供給されるときのみその動作が保証される外部信
号処理装置とハンドシェイクする相手側の信号処理装置
であって、第1のクロック信号(CLKB)とは異なる
周波数または位相である第2のクロック信号(CLK
A)に同期して、外部信号処理装置に対しデータの入力
または出力を行い、該入出力処理に応じて処理の準備が
できていないことを示す内部ビジー信号(iBUSY)
を生成出力するためのデータ入出力部と、第1のクロッ
ク信号(CLKB)に対し同一周波数および同一位相の
クロック信号を入力し、データ入出力部が生成出力する
内部ビジー信号(iBUSY)を第2のクロック信号
(CLKA)の同期から第1のクロック信号(CLK
B)の同期に変換し、外部信号処理装置に外部ビジー信
号(BUSY)として出力するためのビジー信号変換手
段とを有する。
【0012】
【作用】データ入出力部は、第2のクロック信号(CL
KB)に同期する内部ビジー信号(iBUSY)を生成
する。内部ビジー信号(iBUSY)は、直接外部の外
部信号処理装置に供給されず、ビジー信号変換手段によ
り、第1のクロック信号(CLKB)に同期する外部ビ
ジー信号(BUSY)に変換されてから、外部信号処理
装置に供給される。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の実施例による信号処理装置
の構成を示すブロック図である。信号処理装置1は、特
殊装置2のクロック信号CLKBと異なるクロック信号
CLKAで動作する。信号処理装置1は、信号処理装置
3と接続され、両者間でデータの入出力が行われる。信
号処理装置3は、クロック信号CLKAに同期して動作
する。信号処理装置1は、信号処理装置3に対してデー
タの入出力を行うために、信号処理装置3と同じクロッ
ク信号CLKAを用いる。
【0014】信号処理装置1は、データ入出力部5、D
フリップフロップ6および信号処理部7を有する。アウ
トプットイネーブル信号OEは、特殊装置2からデータ
入出力部5に供給される。ライトイネーブル信号WE
は、特殊装置2からデータ入出力部5に供給される。デ
ータDATAは、データ入出力部5と特殊装置2の間で
双方向に供給される。ビジー信号BUSYは、Dフリッ
プフロップ6から特殊装置2に供給される。
【0015】データ入出力部5は、アウトプットイネー
ブル信号OEを受けると、データDATAを特殊装置2
に出力する。また、ライトイネーブル信号WEを受けた
ときには、特殊装置2から供給されるデータDATAを
受け入れる。ライトイネーブル信号WEが供給されない
ときには、特殊装置2から供給されるデータDATAは
無視される。
【0016】データ入出力部5は、アウトプットイネー
ブル信号OEまたはライトイネーブル信号WEが供給さ
れると、データDATAの入力または出力の処理を行
う。その処理を行っている間は、次のデータDATAの
入力または出力を行うことができない。つまり、データ
入出力部5があるデータDATAの入力または出力を行
っているときには、その処理が終わるのを待ってから、
次のデータDATAの入力または出力の処理を行う必要
がある。
【0017】データ入出力部5は、データDATAの入
出力処理を行っている間は、次のデータの入出力処理を
禁止するためにビジー信号iBUSYを出力する。デー
タ入出力部5は、クロック信号CLKAに同期して動作
しているので、データ入出力部5が生成出力するビジー
信号iBUSYは、クロック信号CLKAに同期した信
号である。
【0018】Dフリップフロップ6は、クロック信号C
LKAに同期したビジー信号iBUSYを、クロック信
号CLKBに同期したビジー信号BUSYに変換する。
変換されたビジー信号BUSYは、特殊装置2に供給さ
れ、特殊装置2のアウトプットイネーブル信号OEまた
はライトイネーブル信号WEの出力を抑制する。
【0019】特殊装置2は、クロック信号CLKBに同
期したビジー信号BUSYでなければ受け付けないとい
う制約を有する。もし、クロック信号CLKAに同期し
たビジー信号iBUSYが、データ入出力部5から直接
特殊装置2に供給されたときには、特殊装置2の動作は
保証されない。そのために、本実施例では、Dフリップ
フロップ6を用いて、ビジー信号をクロックCLKAか
らクロックCLKBへの変換を行う。
【0020】Dフリップフロップ6は、入力端子Dと出
力端子Qを有し、クロック信号CLKBに同期して動作
する。したがって、入力端子DにクロックCLKAに同
期したビジー信号iBUSYが入力され、その後クロッ
ク信号CLKBが供給されると、出力端子Qからクロッ
クCLKBに同期したビジー信号BUSYが出力され
る。詳細な動作は、後にタイミングチャートを参照して
説明する。
【0021】特殊装置2は、ビジー信号BUSYを受け
ているときには、アウトプットイネーブル信号OEおよ
びライトイネーブル信号WEを出力することができな
い。ビジー信号BUSYを受けていないときには、アウ
トプットイネーブル信号OEまたはライトイネーブル信
号WEを出力することができ、特殊装置2と信号処理装
置1との間で、データの入出力を行うことができる。
【0022】信号処理装置1は、データ入出力部5にお
いて、特殊装置2とデータDATAの入出力を行う。デ
ータ入出力部5は、信号処理部7との間でもデータの入
出力を行う。信号処理部7は、データ入出力部5から供
給されるデータについて、所定の信号処理を行う。ま
た、信号処理部7において信号処理されたデータは、デ
ータ入出力部5へ供給される。なお、信号処理部7にお
いて信号処理されたデータは、別の信号処理を行う信号
処理装置3との間でもデータの入出力を行うことができ
る。
【0023】図2は、本実施例による信号処理装置の動
作例を示すタイミングチャートである。以上は、説明の
都合上、アウトプットイネーブル信号OE、ライトイネ
ーブル信号WE、ビジー信号iBUSY,BUSYの用
語を用いて説明したが、ここではそれに代えて、実際上
一般的に用いられるアウトプットイネーブルバー信号−
OE(以下、−OE信号という)、ライトイネーブルバ
ー信号−WE(以下、−WE信号という)、ビジーバー
信号−iBUSY(以下、−iBUSY信号)とい
う),−BUSY(以下、−BUSY信号という)を用
いて説明する。それぞれのバー信号は、先に示した信号
が反転した信号である。
【0024】クロック信号CLKAとクロック信号CL
KBは、異なる周波数の信号である。特殊装置2におい
て用いるクロック信号CLKBが低周波であるときに
は、高速処理を行わせる目的で信号処理装置1により高
周波のクロック信号CLKAを使用することができる。
【0025】タイミングc1において、特殊装置2は−
OE信号をクロック信号CLKBの2クロック分ローレ
ベルにする。すると、タイミングc3において、データ
DATAが信号処理装置1から特殊装置2に入力され
る。−OE信号は、クロック信号CLKBに同期した信
号であり、2クロック分のパルス信号により信号処理装
置1からの入力を要求する。
【0026】−OE信号がハイレベルに戻った後、タイ
ミングt1において、−iBUSY信号がローレベルに
なる。−iBUSY信号は、データ入出力部5が入出力
処理中であるときにローレベルとなる信号であり、デー
タ入出力部5によりクロック信号CLKAに同期した信
号として生成される。データ入出力部5は、タイミング
t3において、データ入出力処理が終了すると、−iB
USY信号をハイレベルに戻す。
【0027】−BUSY信号は、Dフリップフロップ6
により−iBUSY信号をクロック信号CLKAの同期
からクロック信号CLKBの同期に変換した信号であ
る。タイミングt1において、−iBUSY信号がクロ
ック信号CLKAに同期してローレベルになると、タイ
ミングt2において、−BUSY信号はローレベルにな
る。タイミングt2は、タイミングt1の後に、クロッ
ク信号CLKBに同期するタイミングである。
【0028】タイミングt3において、−iBUSY信
号がクロック信号CLKAに同期してハイレベルに戻る
と、タイミングt4において、−BUSY信号はハイレ
ベルに戻る。タイミングt4は、タイミングt3の後
に、クロック信号CLKBに同期するタイミングであ
る。
【0029】−BUSY信号がハイレベルになった後、
タイミングc2において、特殊装置2は、−WE信号を
クロック信号CLKBの2クロック分ローレベルにす
る。タイミングc4において、特殊装置2はデータDA
TAを信号処理装置1に供給する。−WE信号は、クロ
ック信号CLKBに同期した信号であり、2クロック分
のパルス信号により信号処理装置1への出力要求をす
る。これにより、信号処理装置1は、特殊装置2から供
給されるデータDATAを受け取ることができる。
【0030】−iBUSY信号は、クロック信号CLK
Aに同期した信号であるが、Dフリップフロップ6を用
いることにより、クロック信号CLKBに同期した−B
USY信号に変換することができる。特殊装置2は、−
BUSY信号がハイレベルのときのみ、−OE信号また
は−WE信号をローレベルにして、データDATAの入
出力要求をすることができる。
【0031】以上のように、動作クロック信号CLKB
に同期したビジー信号BUSYしか受け付けない特殊装
置2とハンドシェイクを行う場合には、信号処理装置1
は、Dフリップフロップ6を用いることにより、クロッ
ク信号CLKBと同一周波数・同一位相でない別のクロ
ック信号CLKAを動作クロックとして用いることがで
きる。なお、同一動作を実現できるものであれば、Dフ
リップフロップに制限されない。
【0032】これにより、クロック信号CLKBよりも
高周波のクロック信号CLKAを用いれば、信号処理装
置1の動作速度を高速にすることができる。また、信号
処理装置1に別の信号処理装置3を接続する場合には、
両者を同じクロック信号で動作させるために、特殊装置
2とは異なり信号処理装置3とは同じであるクロック信
号CLKAを用いることができる。
【0033】以上実施例に沿って本発明を説明したが、
本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種
々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第2のクロック信号(CLKB)に同期する内部ビジー
信号(iBUSY)を、第1のクロック信号(CLK
B)に同期する外部ビジー信号(BUSY)に変換して
から、外部信号処理装置に供給するので、外部信号処理
装置の動作クロックとは異なるクロック信号を動作クロ
ックとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による信号処理装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】本実施例による信号処理装置の動作例を示すタ
イミングチャートである。
【図3】従来技術による信号処理装置のハンドシェイク
方法を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,3,11 信号処理装置 2 特殊装置 5 データ入出力部 6 Dフリップフロップ 7 信号処理部 OE アウトプットイネーブル信号 WE ライトイネーブル信号 DATA データ CLKA,CLKB クロック信号 iBUSY,BUSY ビジー信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から外部ビジー信号(BUSY)が
    供給されていないときにはデータの入力要求を行うため
    のアウトプットイネーブル信号(OE)またはデータの
    出力要求をするためのライトイネーブル信号(WE)を
    生成出力することが許され、外部ビジー信号(BUS
    Y)が供給されているときにはアウトプットイネーブル
    信号(OE)またはライトイネーブル信号(WE)を生
    成出力することが許されない第1のクロック信号(CL
    KB)に同期して動作する装置であり、該外部ビジー信
    号(BUSY)は該第1のクロック信号(CLKB)に
    同期して外部から供給されるときのみその動作が保証さ
    れる外部信号処理装置とハンドシェイクする相手側の信
    号処理装置であって、 前記第1のクロック信号(CLKB)とは異なる周波数
    または位相である第2のクロック信号(CLKA)に同
    期して、前記外部信号処理装置に対しデータの入力また
    は出力を行い、該入出力処理に応じて処理の準備ができ
    ていないことを示す内部ビジー信号(iBUSY)を生
    成出力するためのデータ入出力部(5)と、 前記第1のクロック信号(CLKB)に対し同一周波数
    および同一位相のクロック信号を入力し、前記データ入
    出力部が生成出力する内部ビジー信号(iBUSY)を
    第2のクロック信号(CLKA)の同期から第1のクロ
    ック信号(CLKB)の同期に変換し、前記外部信号処
    理装置に外部ビジー信号(BUSY)として出力するた
    めのビジー信号変換手段(6)とを有する信号処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ビジー信号変換手段は、第1のクロ
    ック信号(CLKB)に対し同一周波数および同一位相
    のクロック信号をクロックとするフリップフロップであ
    る請求項1記載の信号処理装置。
  3. 【請求項3】 外部から外部ビジー信号(BUSY)が
    供給されていないときにはデータの入力要求を行うため
    のアウトプットイネーブル信号(OE)またはデータの
    出力要求をするためのライトイネーブル信号(WE)を
    生成出力することが許され、外部ビジー信号(BUS
    Y)が供給されているときにはアウトプットイネーブル
    信号(OE)またはライトイネーブル信号(WE)を生
    成出力することが許されない第1のクロック信号(CL
    KB)に同期して動作する装置であり、該外部ビジー信
    号(BUSY)は該第1のクロック信号(CLKB)に
    同期して外部から供給されるときのみその動作が保証さ
    れる外部信号処理装置とハンドシェイクする相手側の信
    号処理装置における信号処理方法であって、 前記第1のクロック信号(CLKB)とは異なる周波数
    または位相である第2のクロック信号(CLKA)に同
    期して、前記外部信号処理装置に対しデータの入力また
    は出力を行い、該入出力処理に応じて処理の準備ができ
    ていないことを示す内部ビジー信号(iBUSY)を生
    成出力する工程と、 前記内部ビジー信号(iBUSY)を第2のクロック信
    号(CLKA)に同期する信号から第1のクロック信号
    (CLKB)に同期する信号に変換し、前記外部信号処
    理装置に外部ビジー信号(BUSY)として出力する工
    程とを含む信号処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6904536B2 (en) 2000-06-29 2005-06-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor circuit and functional block including synchronizing circuit for determining operation timing

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