JPH023229B2 - - Google Patents
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- JPH023229B2 JPH023229B2 JP57023594A JP2359482A JPH023229B2 JP H023229 B2 JPH023229 B2 JP H023229B2 JP 57023594 A JP57023594 A JP 57023594A JP 2359482 A JP2359482 A JP 2359482A JP H023229 B2 JPH023229 B2 JP H023229B2
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 35
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S3/00—Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
- G01S3/78—Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using electromagnetic waves other than radio waves
- G01S3/782—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction
- G01S3/785—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using adjustment of orientation of directivity characteristics of a detector or detector system to give a desired condition of signal derived from that detector or detector system
- G01S3/786—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using adjustment of orientation of directivity characteristics of a detector or detector system to give a desired condition of signal derived from that detector or detector system the desired condition being maintained automatically
- G01S3/7864—T.V. type tracking systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/40—Extraction of image or video features
- G06V10/50—Extraction of image or video features by performing operations within image blocks; by using histograms, e.g. histogram of oriented gradients [HoG]; by summing image-intensity values; Projection analysis
- G06V10/507—Summing image-intensity values; Histogram projection analysis
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V2201/00—Indexing scheme relating to image or video recognition or understanding
- G06V2201/02—Recognising information on displays, dials, clocks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数の測定対象物をITV（工業用
テレビジヨン）カメラ等の撮像装置により撮像す
る際に、該各対象物に応じてウインドまたは窓と
称する撮像対象の観察領域を形成し、該窓を介し
て撮像対象をラスタ走査することにより得られる
対象物データからその特徴を抽出するようにした
特徴抽出装置に関する。
テレビジヨン）カメラ等の撮像装置により撮像す
る際に、該各対象物に応じてウインドまたは窓と
称する撮像対象の観察領域を形成し、該窓を介し
て撮像対象をラスタ走査することにより得られる
対象物データからその特徴を抽出するようにした
特徴抽出装置に関する。
テレビカメラ等の撮像装置によつて得られる撮
像画像に対し、該画像を観察するための領域、す
なわち２次元の窓を設け、該窓を介して所望の画
像データのみを取り出すことは、ビデオ画像処理
では一般的によく行なわれているところである。
特に、有効な情報が特定の場所に限られているよ
うな場合に、窓を設けてその部分を他から分離す
ることによつて、データ処理を容易にすることが
可能である。また、有効な情報が同一画面内に散
在している場合は、情報が存在する場所に応じて
所要数の窓を発生できること、また、その形状は
他との分離が効果的になされるよう、できるだけ
自由に設定できることが望ましい。さらに、多数
の窓を発生させる場合は、データの抽出を窓毎に
個別に処理したのでは回路が複雑かつ膨大なもの
となるので、窓の数が増えても新たに回路を追加
することなく、窓毎に抽出が可能であるようにす
る方がコストの面からも望ましい。
像画像に対し、該画像を観察するための領域、す
なわち２次元の窓を設け、該窓を介して所望の画
像データのみを取り出すことは、ビデオ画像処理
では一般的によく行なわれているところである。
特に、有効な情報が特定の場所に限られているよ
うな場合に、窓を設けてその部分を他から分離す
ることによつて、データ処理を容易にすることが
可能である。また、有効な情報が同一画面内に散
在している場合は、情報が存在する場所に応じて
所要数の窓を発生できること、また、その形状は
他との分離が効果的になされるよう、できるだけ
自由に設定できることが望ましい。さらに、多数
の窓を発生させる場合は、データの抽出を窓毎に
個別に処理したのでは回路が複雑かつ膨大なもの
となるので、窓の数が増えても新たに回路を追加
することなく、窓毎に抽出が可能であるようにす
る方がコストの面からも望ましい。
ところで、従来の窓発生装置として、テレビカ
メラの画面の水平（Ｘ）、垂直（Ｙ）方向に平行
な辺からなる任意の大きさの矩形状窓を発生させ
るようにしたものがある。第１図はかかる窓発生
装置の従来例を示すブロツク図、第２図は発生さ
せるべき窓の位置、形状を説明する説明図であ
る。
メラの画面の水平（Ｘ）、垂直（Ｙ）方向に平行
な辺からなる任意の大きさの矩形状窓を発生させ
るようにしたものがある。第１図はかかる窓発生
装置の従来例を示すブロツク図、第２図は発生さ
せるべき窓の位置、形状を説明する説明図であ
る。
第１図において、１〜４は設定器（デイジスイ
ツチ）、５〜８はコンパレータ、９は垂直座標出
力カウンタ、１０は水平座標出力カウンタ、AN
１〜AN３はアンド回路、VSYCは垂直同期信
号、HSYCは水平同期信号、WINDOは窓（領
域）信号、CKOMは水平位置検出用クロツクで
ある。すなわち、設定器１，２によつて発生させ
るべき窓の垂直方向の座標位置が設定されるとと
もに、設定器３，４によつてその水平方向の座標
位置が設定される。例えば、第２図の如き撮像画
面Ｐ内に窓Ｗを発生させるには、設定器１，２，
３および４にそれぞれＹ１，Ｙ２，Ｘ１およびＸ
２が設定される。コンパレータ５〜８には、該設
定器１〜４からの出力と撮像装置による走査位置
を表わす信号を出力するカウンタ９，１０からの
出力とが与えられる。これにより、始端検出用コ
ンパレータ５では、垂直走査位置が始端設定値を
越える期間が、また、終端検出用コンパレータ６
では、終端設定値に達しない期間がそれぞれ検出
される。したがつて、アンド回路AN１にて両者
の出力の論理積をとれば、垂直方向における窓の
発生区間を表わす窓信号が得られることになる。
同様にして、コンパレータ７，８により水平方向
における窓信号をアンド回路AN２を介して取り
出し、これと垂直方向の窓信号との論理積をとれ
ば、２次元の窓信号（WINDO）をアンド回路
AN３を介して得ることができる。
ツチ）、５〜８はコンパレータ、９は垂直座標出
力カウンタ、１０は水平座標出力カウンタ、AN
１〜AN３はアンド回路、VSYCは垂直同期信
号、HSYCは水平同期信号、WINDOは窓（領
域）信号、CKOMは水平位置検出用クロツクで
ある。すなわち、設定器１，２によつて発生させ
るべき窓の垂直方向の座標位置が設定されるとと
もに、設定器３，４によつてその水平方向の座標
位置が設定される。例えば、第２図の如き撮像画
面Ｐ内に窓Ｗを発生させるには、設定器１，２，
３および４にそれぞれＹ１，Ｙ２，Ｘ１およびＸ
２が設定される。コンパレータ５〜８には、該設
定器１〜４からの出力と撮像装置による走査位置
を表わす信号を出力するカウンタ９，１０からの
出力とが与えられる。これにより、始端検出用コ
ンパレータ５では、垂直走査位置が始端設定値を
越える期間が、また、終端検出用コンパレータ６
では、終端設定値に達しない期間がそれぞれ検出
される。したがつて、アンド回路AN１にて両者
の出力の論理積をとれば、垂直方向における窓の
発生区間を表わす窓信号が得られることになる。
同様にして、コンパレータ７，８により水平方向
における窓信号をアンド回路AN２を介して取り
出し、これと垂直方向の窓信号との論理積をとれ
ば、２次元の窓信号（WINDO）をアンド回路
AN３を介して得ることができる。
しかしながら、このような方法では、矩形が撮
像画面内で回転した形状、すなわち矩形以外の形
状の窓を発生することができず、多数の窓を発生
させる場合には、窓の個数分だけコンパレータ回
路が必要となり、回路が膨大になるという欠点が
ある。また、複数窓によるデータ処理回路として
は、窓毎に特徴抽出回路を並列に設けなければな
らない。すなわち、窓が水平方向に複数個設けら
れるべきときは、水平走査期間毎に画面の左側に
ある窓から順に窓信号が時系列的に出てくるの
で、１つの窓内のデータを処理してから次の窓の
データを処理することができず、したがつて、窓
の数に対応して複数の特徴抽出回路が必要とな
る。
像画面内で回転した形状、すなわち矩形以外の形
状の窓を発生することができず、多数の窓を発生
させる場合には、窓の個数分だけコンパレータ回
路が必要となり、回路が膨大になるという欠点が
ある。また、複数窓によるデータ処理回路として
は、窓毎に特徴抽出回路を並列に設けなければな
らない。すなわち、窓が水平方向に複数個設けら
れるべきときは、水平走査期間毎に画面の左側に
ある窓から順に窓信号が時系列的に出てくるの
で、１つの窓内のデータを処理してから次の窓の
データを処理することができず、したがつて、窓
の数に対応して複数の特徴抽出回路が必要とな
る。
この発明は上記に鑑みなされたもので、矩形に
限らず任意の形状の窓を発生させることが可能
で、しかも多数の窓を発生させるような場合でも
窓発生回路を並列に設けなくても済むようにする
とともに、多数の窓発生後のデータ処理も並列に
行なうのではなく共通の回路で処理できるように
することを目的とする。
限らず任意の形状の窓を発生させることが可能
で、しかも多数の窓を発生させるような場合でも
窓発生回路を並列に設けなくても済むようにする
とともに、多数の窓発生後のデータ処理も並列に
行なうのではなく共通の回路で処理できるように
することを目的とする。
この発明の特徴は、測定対象物の走査と対応し
て発生させる窓の領域を指定すべく各水平走査線
上の始端および終端座標を記憶する窓情報記憶装
置と、該記憶装置から水平走査線上の始端および
終端座標を読み出し前記対象物の各水平走査に対
応してそれぞれ窓信号を発生する窓信号発生装置
と、該窓を介して得られる該対象物画像データを
窓番号とともに記憶するデータ記憶装置とを設
け、該データ記憶装置の内容にもとづき所定の演
算を行なうことにより、個々の対象物の特徴を前
記窓番号毎に抽出しうるようにした点にある。
て発生させる窓の領域を指定すべく各水平走査線
上の始端および終端座標を記憶する窓情報記憶装
置と、該記憶装置から水平走査線上の始端および
終端座標を読み出し前記対象物の各水平走査に対
応してそれぞれ窓信号を発生する窓信号発生装置
と、該窓を介して得られる該対象物画像データを
窓番号とともに記憶するデータ記憶装置とを設
け、該データ記憶装置の内容にもとづき所定の演
算を行なうことにより、個々の対象物の特徴を前
記窓番号毎に抽出しうるようにした点にある。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第３図はこの発明の実施例を示すブロツク図で
あり、第４図は発生させるべき窓の領域を説明す
るための説明図であり、第５図は窓情報を記憶す
るメモリの記憶態様を説明するための説明図、第
６図は第３図の各部波形を示す波形図である。
あり、第４図は発生させるべき窓の領域を説明す
るための説明図であり、第５図は窓情報を記憶す
るメモリの記憶態様を説明するための説明図、第
６図は第３図の各部波形を示す波形図である。
第３図において、３０はデータバスドライバ、
３１はアドレスバスドライバ、３２はメモリアド
レスバスドライバ、３３，３４はそれぞれ水平走
査線上の始端、終端座標を記憶するメモリ、３
５，３６はメモリ３３，３４に対応して設けられ
るラツチ回路、３７，３８はコンパレータ、３９
は走査線位置を出力するカウンタ、４０は窓の
前、後縁を検出する検出回路、４１はメモリアド
レス更新カウンタ、４２，４３は図示されないデ
ータ処理装置（以下、CPUという。）のアドレス
バス、データバスである。なお、HSYCは水平同
期信号、HSYF、HSYRは該信号の起点、終点
信号、VSYCは垂直同期信号であつて、これらは
それぞれ第６図イ，ロ，ハおよびトの如きタイミ
ングで発生される。
３１はアドレスバスドライバ、３２はメモリアド
レスバスドライバ、３３，３４はそれぞれ水平走
査線上の始端、終端座標を記憶するメモリ、３
５，３６はメモリ３３，３４に対応して設けられ
るラツチ回路、３７，３８はコンパレータ、３９
は走査線位置を出力するカウンタ、４０は窓の
前、後縁を検出する検出回路、４１はメモリアド
レス更新カウンタ、４２，４３は図示されないデ
ータ処理装置（以下、CPUという。）のアドレス
バス、データバスである。なお、HSYCは水平同
期信号、HSYF、HSYRは該信号の起点、終点
信号、VSYCは垂直同期信号であつて、これらは
それぞれ第６図イ，ロ，ハおよびトの如きタイミ
ングで発生される。
始端座標メモリ３３および終端座標メモリ３４
は、それぞれドライバ３０，３１を介してCPU
により、またドライバ３２を介して該CPUとは
別個にアクセス可能である。ドライバ３０，３１
を活かすか、またはドライバ３２を活かすかは、
DMA信号によりコントロールされる。すなわ
ち、DMA信号は窓を発生させるとき例えば論理
“０”となり、CPUからメモリ３３，３４をアク
セスするとき論理“１”となる。発生させたい窓
の位置情報はCPUによつて予めメモリ３３，３
４へ書込まれる。メモリ３３には窓の水平方向に
おける始端座標、同じくメモリ３４にはその終端
座標が書込まれる。例えば、第４図の如き窓Ｗ
１，Ｗ２を発生させるには、第５図の如くCPU
より位置データを書込む。すなわち、第４図の画
面Ｐの起点から最初に窓が現われる位置、つまり
０〜Ｙ１１迄の間はデータが全く存在しないか
ら、データが存在しない旨を表わす、例えば水平
走査終点座標Ｘ０が各水平走査線と１：１に対応
してメモリ３３，３４の先頭アドレスから順番に
書込まれる。同様に座標位置Ｙ１１からＹ２１迄
の間は、窓Ｗ１のデータＸ１１，Ｘ１２のみが存
在するから、該データを書込むとともに該データ
以外に他のデータが存在しない旨のデータＸ０を
対にして書込む。この場合のメモリ３３，３４の
最終アドレスYAはデータＸ１１またはＸ１２と
Ｘ０とが対にして記憶される関係からYA＝Y11
＋２（Y21−Y11）の如く表わされる。次に座標
位置Ｙ２１〜Ｙ２２までは、窓Ｗ１およびＷ２の
データＸ１１，Ｘ１２およびＸ２１，Ｘ２２がと
もに存在するから、これらのデータおよびデータ
Ｘ０を対にして第５図イ，ロの如く書込む。な
お、この場合の最終アドレスYBは、YB＝YA＋
３（Ｙ２２−Ｙ２１）として表わされる。これ以
後は、Ｙ１１からＹ２１迄およびＹ０からＹ１１
迄の場合と同様にして、所定のデータが書き込ま
れる。このようにしてメモリ３３，３４に記憶さ
れた位置データは、ドライバ３２を介してアクセ
スされ、始端、終端ラツチ回路３５，３６へそれ
ぞれラツチされる。コンパレータ３７，３８は、
ラツチ回路３５，３６からの出力と、水平走査線
上の位置を表わす信号を出力するカウンタ３９か
らの出力とを比較して水平走査線上の始点と終点
とを検出し、これらの点によつて決まる所定の期
間だけ信号を出して第６図ニの如き窓信号
（WINDO）を得る。この窓信号は前、後縁検出
回路４０に与えられ、第６図ホ，ヘの如くその前
縁と後縁とが検出される。窓前縁信号WFEは、
水平走査信号HSYRと論理和がとられて、メモ
リアドレス更新カウンタ４１のクロツク信号とな
る。つまり、カウンタ４１は水平走査終点信号
HSYRによつてカウントアツプされるとともに、
一水平走査期間内の各窓信号毎にカウントアツプ
されることになる。一方、窓後縁信号WREは、
水平走査起点信号HSYFと論理和をとられ、アド
レス更新カウンタ４１の出力によりアクセスされ
るメモリ３３，３４からのデータを、それぞれラ
ツチ回路３５，３６にラツチするタイミング信号
として用いられる。
は、それぞれドライバ３０，３１を介してCPU
により、またドライバ３２を介して該CPUとは
別個にアクセス可能である。ドライバ３０，３１
を活かすか、またはドライバ３２を活かすかは、
DMA信号によりコントロールされる。すなわ
ち、DMA信号は窓を発生させるとき例えば論理
“０”となり、CPUからメモリ３３，３４をアク
セスするとき論理“１”となる。発生させたい窓
の位置情報はCPUによつて予めメモリ３３，３
４へ書込まれる。メモリ３３には窓の水平方向に
おける始端座標、同じくメモリ３４にはその終端
座標が書込まれる。例えば、第４図の如き窓Ｗ
１，Ｗ２を発生させるには、第５図の如くCPU
より位置データを書込む。すなわち、第４図の画
面Ｐの起点から最初に窓が現われる位置、つまり
０〜Ｙ１１迄の間はデータが全く存在しないか
ら、データが存在しない旨を表わす、例えば水平
走査終点座標Ｘ０が各水平走査線と１：１に対応
してメモリ３３，３４の先頭アドレスから順番に
書込まれる。同様に座標位置Ｙ１１からＹ２１迄
の間は、窓Ｗ１のデータＸ１１，Ｘ１２のみが存
在するから、該データを書込むとともに該データ
以外に他のデータが存在しない旨のデータＸ０を
対にして書込む。この場合のメモリ３３，３４の
最終アドレスYAはデータＸ１１またはＸ１２と
Ｘ０とが対にして記憶される関係からYA＝Y11
＋２（Y21−Y11）の如く表わされる。次に座標
位置Ｙ２１〜Ｙ２２までは、窓Ｗ１およびＷ２の
データＸ１１，Ｘ１２およびＸ２１，Ｘ２２がと
もに存在するから、これらのデータおよびデータ
Ｘ０を対にして第５図イ，ロの如く書込む。な
お、この場合の最終アドレスYBは、YB＝YA＋
３（Ｙ２２−Ｙ２１）として表わされる。これ以
後は、Ｙ１１からＹ２１迄およびＹ０からＹ１１
迄の場合と同様にして、所定のデータが書き込ま
れる。このようにしてメモリ３３，３４に記憶さ
れた位置データは、ドライバ３２を介してアクセ
スされ、始端、終端ラツチ回路３５，３６へそれ
ぞれラツチされる。コンパレータ３７，３８は、
ラツチ回路３５，３６からの出力と、水平走査線
上の位置を表わす信号を出力するカウンタ３９か
らの出力とを比較して水平走査線上の始点と終点
とを検出し、これらの点によつて決まる所定の期
間だけ信号を出して第６図ニの如き窓信号
（WINDO）を得る。この窓信号は前、後縁検出
回路４０に与えられ、第６図ホ，ヘの如くその前
縁と後縁とが検出される。窓前縁信号WFEは、
水平走査信号HSYRと論理和がとられて、メモ
リアドレス更新カウンタ４１のクロツク信号とな
る。つまり、カウンタ４１は水平走査終点信号
HSYRによつてカウントアツプされるとともに、
一水平走査期間内の各窓信号毎にカウントアツプ
されることになる。一方、窓後縁信号WREは、
水平走査起点信号HSYFと論理和をとられ、アド
レス更新カウンタ４１の出力によりアクセスされ
るメモリ３３，３４からのデータを、それぞれラ
ツチ回路３５，３６にラツチするタイミング信号
として用いられる。
第５図の如く記憶されたメモリ３３，３４から
データを読出す場合は、まず、その先頭アドレス
がアクセスされ、水平走査終点座標Ｘ０が水平走
査起点信号HSYFによりラツチ回路３５，３６へ
ラツチされる。この場合、水平走査線位置出力カ
ウンタ３９の出力がXOを越えることはないか
ら、データＸ０がラツチされている水平走査期間
中は、窓信号は出力されず、この状態はメモリ３
３，３４にＸ０が記憶されている限り続くことに
なる。そして、カウンタ４１が水平走査終点信号
HSYRにより順次カウントアツプされて窓が最
初に現われる位置Ｙ１１に達すると、窓Ｗ１の始
端Ｘ１１および終端Ｘ１２が読出され、信号
HSYFによつてラツチ回路３５，３６へラツチさ
れる。コンパレータ３７，３８ではラツチされた
データにもとづいて走査線上における窓信号の始
端、終端を検出する。発生した窓信号は前、後縁
検出回路４０へ与えられその前縁、後縁が検出さ
れる。したがつて、該前縁によりメモリアドレス
が更新され、後縁でデータＸ０がラツチされるの
で、以後、窓信号は“０”のままで信号HSYR
にてメモリアドレスが更新され、信号HSYFによ
り次の水平走査における窓データがラツチされ
る。このようにして、Ｙ２１のところまでは窓Ｗ
１の窓信号のみが各水平走査毎に出力される。同
様に、Ｙ２１からＹ２２までの間は、窓Ｗ１の窓
信号の前縁で窓２の始端Ｘ２１、終端Ｘ２２デー
タがアクセスされ、窓Ｗ１の窓信号の後縁でラツ
チされるので、Ｘ２１からＸ２２に至る期間は窓
Ｗ２の窓信号が出力される。以下、同様にしてＹ
２２からＹ１２までの間は窓Ｗ１の信号のみとな
り、Ｙ１２以降では窓信号は出力されない。こう
することにより、画面内の窓の数が多くなつて
も、また如何なる形状のものであろうとも、各水
平走査線上に現われる窓の順に、その始端および
終端座標データをメモリへ書込んでおくだけで、
所望形状の窓を所望の数だけ発生させることがで
きる。ただし、一水平走査毎に必ずデータの終り
を示すデータＸ０を付加しておくことが必要であ
る。
データを読出す場合は、まず、その先頭アドレス
がアクセスされ、水平走査終点座標Ｘ０が水平走
査起点信号HSYFによりラツチ回路３５，３６へ
ラツチされる。この場合、水平走査線位置出力カ
ウンタ３９の出力がXOを越えることはないか
ら、データＸ０がラツチされている水平走査期間
中は、窓信号は出力されず、この状態はメモリ３
３，３４にＸ０が記憶されている限り続くことに
なる。そして、カウンタ４１が水平走査終点信号
HSYRにより順次カウントアツプされて窓が最
初に現われる位置Ｙ１１に達すると、窓Ｗ１の始
端Ｘ１１および終端Ｘ１２が読出され、信号
HSYFによつてラツチ回路３５，３６へラツチさ
れる。コンパレータ３７，３８ではラツチされた
データにもとづいて走査線上における窓信号の始
端、終端を検出する。発生した窓信号は前、後縁
検出回路４０へ与えられその前縁、後縁が検出さ
れる。したがつて、該前縁によりメモリアドレス
が更新され、後縁でデータＸ０がラツチされるの
で、以後、窓信号は“０”のままで信号HSYR
にてメモリアドレスが更新され、信号HSYFによ
り次の水平走査における窓データがラツチされ
る。このようにして、Ｙ２１のところまでは窓Ｗ
１の窓信号のみが各水平走査毎に出力される。同
様に、Ｙ２１からＹ２２までの間は、窓Ｗ１の窓
信号の前縁で窓２の始端Ｘ２１、終端Ｘ２２デー
タがアクセスされ、窓Ｗ１の窓信号の後縁でラツ
チされるので、Ｘ２１からＸ２２に至る期間は窓
Ｗ２の窓信号が出力される。以下、同様にしてＹ
２２からＹ１２までの間は窓Ｗ１の信号のみとな
り、Ｙ１２以降では窓信号は出力されない。こう
することにより、画面内の窓の数が多くなつて
も、また如何なる形状のものであろうとも、各水
平走査線上に現われる窓の順に、その始端および
終端座標データをメモリへ書込んでおくだけで、
所望形状の窓を所望の数だけ発生させることがで
きる。ただし、一水平走査毎に必ずデータの終り
を示すデータＸ０を付加しておくことが必要であ
る。
次に、測定対象毎に上述の如き窓を発生させて
測定対象を読取り、その特徴を抽出する方法につ
いて説明する。
測定対象を読取り、その特徴を抽出する方法につ
いて説明する。
第７図は特徴抽出回路の実施例を示すブロツク
図である。同図において、５０は特徴を抽出する
ためのカウンタ、５１は窓カウンタ、５２はアド
レスバスドライバ、５３はデータメモリ、５４は
CPUデータバスドライバ、５５はCPUアドレス
バスドライバ、５６は参照メモリである。なお、
４２，４３は第３図に示されるものと同様の
CPUアドレスバス、CPUデータバスであり、信
号WINDO，CKOM，WFE，WREおよびDMA
等も第３図に示される信号と同様の信号である。
また、DATAは撮像対象を二値化したデータを
示すものである。
図である。同図において、５０は特徴を抽出する
ためのカウンタ、５１は窓カウンタ、５２はアド
レスバスドライバ、５３はデータメモリ、５４は
CPUデータバスドライバ、５５はCPUアドレス
バスドライバ、５６は参照メモリである。なお、
４２，４３は第３図に示されるものと同様の
CPUアドレスバス、CPUデータバスであり、信
号WINDO，CKOM，WFE，WREおよびDMA
等も第３図に示される信号と同様の信号である。
また、DATAは撮像対象を二値化したデータを
示すものである。
DMA信号は、第３図の場合と同様に、窓を発
生するときだけアドレスバスドライバ５２を活か
し、その他のときはデータバスドライバ５４、ア
ドレスバスドライバ５５を活かしてCPUからの
データメモリ５３のアクセスを可能にする。窓発
生時には、窓前縁信号WFEを窓カウンタ５１で
カウントした値がデータメモリ５３のアドレスと
して入力される。カウンタ５０は、窓前縁信号
WFEが発生される毎にクリアされるとともに、
窓内のビデオ２値化データをカウントし、窓後縁
信号WREによつてメモリ５３へ書込む。窓信号
が発生する毎にメモリのアドレスが窓カウンタ５
１にてカウントアツプされ、窓内の２値データが
データメモリ５３へ書込まれる。こうして、水平
走査線毎の窓信号に応じて２値化データが順次メ
モリ５３へ格納されるが、その格納の順序は、メ
モリ３３，３４へ記憶されたデータと１：１に対
応する。なお、走査上早く現われる窓の順に番号
を付け、メモリ３３，３４の個々の始端、終端座
標に対応してその座標が属する窓の番号または記
号を参照メモリ５６へ第５図ハの如く書込むよう
にすれば、窓が発生し終つた後のデータメモリ５
３には、参照メモリ５６に対応した窓番号の水平
走査線毎の２値化データが入ることになる。した
がつて、CPUによつて同一番号の２値化データ
を加算することにより窓毎の面積値が得られる。
なお、データDATAとしては２値化データだけ
でなく、該２値化データの“０”から“１”また
は“１”から“０”への変化点を入力すれば、同
様にして窓毎の境界長データを求めることができ
る。
生するときだけアドレスバスドライバ５２を活か
し、その他のときはデータバスドライバ５４、ア
ドレスバスドライバ５５を活かしてCPUからの
データメモリ５３のアクセスを可能にする。窓発
生時には、窓前縁信号WFEを窓カウンタ５１で
カウントした値がデータメモリ５３のアドレスと
して入力される。カウンタ５０は、窓前縁信号
WFEが発生される毎にクリアされるとともに、
窓内のビデオ２値化データをカウントし、窓後縁
信号WREによつてメモリ５３へ書込む。窓信号
が発生する毎にメモリのアドレスが窓カウンタ５
１にてカウントアツプされ、窓内の２値データが
データメモリ５３へ書込まれる。こうして、水平
走査線毎の窓信号に応じて２値化データが順次メ
モリ５３へ格納されるが、その格納の順序は、メ
モリ３３，３４へ記憶されたデータと１：１に対
応する。なお、走査上早く現われる窓の順に番号
を付け、メモリ３３，３４の個々の始端、終端座
標に対応してその座標が属する窓の番号または記
号を参照メモリ５６へ第５図ハの如く書込むよう
にすれば、窓が発生し終つた後のデータメモリ５
３には、参照メモリ５６に対応した窓番号の水平
走査線毎の２値化データが入ることになる。した
がつて、CPUによつて同一番号の２値化データ
を加算することにより窓毎の面積値が得られる。
なお、データDATAとしては２値化データだけ
でなく、該２値化データの“０”から“１”また
は“１”から“０”への変化点を入力すれば、同
様にして窓毎の境界長データを求めることができ
る。
第８図はこの発明の適用例を説明するための説
明図である。すなわち、同図イは７セグメント表
示器の各セグメントSGに対応して窓Ｗを設け、
表示される各数字毎に例えばその面積値を求めて
設定値と比較することにより、表示機能をチエツ
クしうるようにしたものである。同図ロは外形が
曲線によつて囲まれたラベルLA内の文字Ｌ等の
印刷抜けをチエツクする場合であつて、対象物の
外形に応じた窓Ｗを発生させて同じく窓内の面積
値を求めてその検査を行なうようにしたものであ
る。
明図である。すなわち、同図イは７セグメント表
示器の各セグメントSGに対応して窓Ｗを設け、
表示される各数字毎に例えばその面積値を求めて
設定値と比較することにより、表示機能をチエツ
クしうるようにしたものである。同図ロは外形が
曲線によつて囲まれたラベルLA内の文字Ｌ等の
印刷抜けをチエツクする場合であつて、対象物の
外形に応じた窓Ｗを発生させて同じく窓内の面積
値を求めてその検査を行なうようにしたものであ
る。
以上のように、この発明によれば、所望形状の
窓を所要数発生させることができるので、測定対
象の画像データ処理が著しく簡略化されるばかり
でなく、これらの窓を発生するためのメモリおよ
びその読出し回路、さらには特徴抽出回路を共通
に使用することができるから、窓の数に対応して
窓発生装置または特徴抽出回路を設ける必要がな
く、したがつて構成が簡略化されるとともに小形
化されるものである。
窓を所要数発生させることができるので、測定対
象の画像データ処理が著しく簡略化されるばかり
でなく、これらの窓を発生するためのメモリおよ
びその読出し回路、さらには特徴抽出回路を共通
に使用することができるから、窓の数に対応して
窓発生装置または特徴抽出回路を設ける必要がな
く、したがつて構成が簡略化されるとともに小形
化されるものである。
第１図は従来の窓発生装置を示すブロツク図、
第２図は発生させるべき窓の位置、形状を説明す
るための説明図、第３図はこの発明による窓発生
装置を示すブロツク図、第４図は発生させるべき
複数の窓の形状、配置等の関係を示す説明図、第
５図は発生させるべき窓の位置データと窓の番号
とを記憶するメモリの記憶態様を説明するための
説明図、第６図は第３図における各部信号波形を
示す波形図、第７図はこの発明による特徴抽出回
路を示すブロツク図、第８図はこの発明の適用例
を説明するための説明図である。 符号説明、１〜４……設定器（デイジスイツ
チ）、５〜８，３７，３８……コンパレータ、９，
１０，３９，４１，５０，５１……カウンタ、３
０〜３２，５２，５４，５５……ドライバ、３
３，３４，５３，５６……メモリ、３５，３６…
…ラツチ回路、４０……窓前後縁検出回路、Ｗ，
Ｗ１，Ｗ２……窓、Ｐ……撮像画面、SG……セ
グメント、LA……ラベル。
第２図は発生させるべき窓の位置、形状を説明す
るための説明図、第３図はこの発明による窓発生
装置を示すブロツク図、第４図は発生させるべき
複数の窓の形状、配置等の関係を示す説明図、第
５図は発生させるべき窓の位置データと窓の番号
とを記憶するメモリの記憶態様を説明するための
説明図、第６図は第３図における各部信号波形を
示す波形図、第７図はこの発明による特徴抽出回
路を示すブロツク図、第８図はこの発明の適用例
を説明するための説明図である。 符号説明、１〜４……設定器（デイジスイツ
チ）、５〜８，３７，３８……コンパレータ、９，
１０，３９，４１，５０，５１……カウンタ、３
０〜３２，５２，５４，５５……ドライバ、３
３，３４，５３，５６……メモリ、３５，３６…
…ラツチ回路、４０……窓前後縁検出回路、Ｗ，
Ｗ１，Ｗ２……窓、Ｐ……撮像画面、SG……セ
グメント、LA……ラベル。
Claims (1)
- １ 複数の測定対象物を撮像する撮像画面内に該
対象物と対応してその観察領域（以下、窓とい
う）を設定し、対象物画像を該窓を介して水平、
垂直走査することにより対象物の二値化データを
得、該データにもとづき所定の処理をすることに
よりその特徴を抽出するようにした特徴抽出装置
であつて、前記窓の形状または領域を指定すべく
各水平走査線上における窓毎の始端位置と終端位
置とをそれぞれ水平走査線と対応して記憶する窓
情報記憶装置と、各水平走査毎に該記憶装置から
窓情報を読出しその始端および終端によつて決ま
る期間内に窓信号を発生する窓信号発生装置と、
該窓信号発生時に得られる前記対象物データを窓
番号とともに記憶するデータ記憶装置とを備えて
なり、該データ記憶装置の内容にもとづき所定の
演算を行なうことにより、個々の対象物の特徴を
窓番号毎に抽出するようにしたことを特徴とする
特徴抽出装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57023594A JPS58142487A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 特徴抽出装置 |
| US06/466,124 US4570181A (en) | 1982-02-18 | 1983-02-14 | Characteristic extracting apparatus |
| DE3305710A DE3305710C2 (de) | 1982-02-18 | 1983-02-18 | Schaltungsanordnung zur Merkmalserkennung bei auf einem Bildschirm darstellbaren Objekten |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57023594A JPS58142487A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 特徴抽出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58142487A JPS58142487A (ja) | 1983-08-24 |
| JPH023229B2 true JPH023229B2 (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=12114908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57023594A Granted JPS58142487A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 特徴抽出装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4570181A (ja) |
| JP (1) | JPS58142487A (ja) |
| DE (1) | DE3305710C2 (ja) |
Families Citing this family (43)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4739404A (en) * | 1982-10-22 | 1988-04-19 | The Ohio State University | Apparatus and methods for controlling a welding process |
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| JPS60250389A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-11 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 陰極線管表示装置の窓境界線発生回路 |
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1982
- 1982-02-18 JP JP57023594A patent/JPS58142487A/ja active Granted
-
1983
- 1983-02-14 US US06/466,124 patent/US4570181A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-02-18 DE DE3305710A patent/DE3305710C2/de not_active Expired - Fee Related
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| JPS58142487A (ja) | 1983-08-24 |
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| DE3305710A1 (de) | 1983-08-25 |
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