JPH02311518A - 積層板用樹脂組成物 - Google Patents

積層板用樹脂組成物

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JPH02311518A
JPH02311518A JP13410189A JP13410189A JPH02311518A JP H02311518 A JPH02311518 A JP H02311518A JP 13410189 A JP13410189 A JP 13410189A JP 13410189 A JP13410189 A JP 13410189A JP H02311518 A JPH02311518 A JP H02311518A
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resin
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polyfunctional epoxy
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JP13410189A
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Takashi Takahama
高浜 隆
Hiroyuki Nakajima
博行 中島
Seiji Oka
誠次 岡
Mitsuhiro Nonogaki
光裕 野々垣
Takumi Kikuchi
巧 菊池
Michio Futakuchi
二口 通男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は積層板用樹脂組成物に関するものであシ、詳
しくは、耐熱性がすぐれると共に機械強度、接着性にも
すぐれた積層板用樹脂組成物に関するものである。
〔従来の技術〕
積層板、中でも銅張積層板に対する需要の伸びは大きく
、基材と熱硬化性樹脂を組み合せることにより0種々の
0市にかなった銅張積層板が倚らnている。カラーテレ
ビ、オーディオ機器など民生用電子機器の分封では紙基
材フェノール拘脂銅張槓層板が主体に、又、コンピュー
タ、制御器。
計測機など産業用電子機器の分野ではカラス基材エポキ
シ樹脂銅張積層板が主体に使用されている。
しかし、高冨度配線化、多層化が進展するにともない、
従来のガラス基材エポキシ樹脂銅張積層板では1寸法安
定性、耐熱性などの点で要求仕様を満足できない状況と
なシ、耐熱性のすぐれた銅張積層板の開発が要望されて
いた。
耐熱性のすぐれた銅張積層板としては2例えば特公昭6
0−26423号公報に示されているように。
ポリイミド樹脂(例えばポリアミノビスマレイミド樹脂
)とガラス基材から成るものが知られておシ、カラス転
移温度が高い、加熱時の寸法安定性にすぐれるなどの特
徴ヲ有している。
〔発明が解決しようとするg題〕
しかし、上記のポリイミド樹脂は、吸湿性が高く、湿熱
時の寸法安定性に課題があること、プリプレグ製造時の
溶剤として沸点の高い憧性溶剤を用いることから、積層
成形時に溶剤が残存し易く。
品質にパラツキを生ずることなどの欠点を有し。
これらの解決が課題とされていた。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたもので
、その硬化物が従来に比べ耐熱性に侵れるとともに9機
械強度および靭性にも優n1例えは銅張積層板に用いた
場合、凌れ之接層性を示す積層板用樹脂組成物を得るこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明の積層板用樹脂組成物は。
で表ゎさnる多官能エポキシ樹脂(α1)に、化学式 (式中、aは1〜4の整!5[)で表わされるブロム化
ビスフェノールA(βすt−、上記多官能エポキシ樹脂
(α1)のエポキシ基末端1当重に対し。
上記ブロム化ビスフェノールA(β1)の水酸基が0.
7〜1.2当重となる割合で配合した組成@(II)1
00重量部に対し、この組成物(目)に相溶する分子量
5000以上100000以下の直鎖状高分子(璽)を
1〜60重量部配合したものである。
本発明の別の発明の積層板用樹脂組成物は。
化学式 (式中、aは1〜4の整Ir5)で表わされる多官能エ
ポキシ樹脂(α2)に、化学式 で表わされるフェノール樹脂(β2) t−、上bピ多
官能エポキシ樹脂(α2)のエポキシ無木端1当重に対
し、上記フェノ−ルミ3脂(β2)の水酸基が0.7〜
1.2当童となる割合で配合した組成物(12)100
重量部に対し、この組成’Ili!+(12)に相溶す
る分子fi5000以上100000以下の直鎖状高分
子(1)を1〜60重量部配合したものである。
〔作用〕
本発明において、多官能エポキシ樹脂を主体にブロム化
ビスフェノールA又はフェノール樹脂8及応させること
によ汎架kff1度を高め耐熱性を向上させる一方で、
架倫網目構造中にLinear な可読性成分として直
鎖状高分子を介在させることによ汎耐熱性を維持しつつ
靭性を与える組成物とした。
〔英鬼例〕
本発明に係わる多官能エポキシ樹脂(α1)は。
で表わされるものである(Flf!品名EPPN−50
1゜日本化楽製)。
本発明に係わる多官能エポキシ樹脂(α1〕の硬化剤の
ブロム化ビスフェノールA(β1)としては。
例エバモツプロム化、ジブロム化テトラブロム化ビスフ
ェノールAが用いられる。組成物(11)を倚るため、
ブロム化ビスフェノールA(β1)の配合量は上記の多
官能エポキシ樹脂のエポキシ基末端1当重に対シ、ブロ
ム化ビスフェノールAの水酸基が0.1〜1.2当重と
なる割合である。 0.7当量に満たないと未反応のエ
ポキシ基が残る念め耐熱性が劣り、1.2当量を越える
と9反応に関与しないブロム化ビスフェノールAが残り
、耐ms、 耐熱性が恋くなる。
本発明の別の発明に係わる多官能エポキシ樹脂(α2)
は (式中、aは1〜4の整敬)で表わされるものである。
(a=2のときは1曲品名DIR−542ダウケミカル
lA) 本発明の別の発明に係わる多官能エポキシ樹脂(α2)
の硬化剤のフェノール樹脂(β2)としては。
一般臥薬である化学式 %式% 組成物(■2)を伺るため、このフェノール樹脂(β2
)の配合量は上記多官能エポキシ樹脂(α2)のエポキ
シ基禾鴻1当重に対し、フェノール樹脂(β2)の水酸
基が0.7〜1.2当量となる割合である。
8.7当意に満たないと未反応のエポキシ基が残るため
耐熱性が劣り、1.2当量を越えると反応に関与しない
フェノール樹脂が残り耐湿性、耐熱性がが悪くなる。
本発明に係わる@鎖状筒分子(藍)としては、ポリスル
ホン、ポリエーテルスルホン、ポリエステルおよびフェ
ノキシ樹脂など、多官能エポキシ樹脂(α1)、 (α
2)、ブロム化ビスフェノールA(βりおよびフェノー
ル樹脂(β2)と相溶性のあるものが好適に用いら九る
。分子量は通常5000以上100000以下で、5o
ooに満たないと直鎖状高分子による可焼性付与の効果
が得られない。また100000t−越えると喬脂粘度
が上がシすぎ、基材への含浸が不十分になる。又、配合
量は、上記多’M MFf、エポキシ樹脂(α1)およ
びブロム化ビスフェノールA(β1)の配合物又は多官
能エポキシ樹脂(α2)およびフェノール樹脂(β2)
の配合物でるる組成物(11) (12)に対し1〜6
01!童部である。
配合量が1当量部に満たない場合、可焼性付与の効果が
十分ではなく、配合量が60厘重部を越えると、硬化時
に直鎖状高分子が析出する場合が生じる。さらに、又、
掬脂枯度が上がりすき゛、積層用プリプレグ製造時の基
材への含浸が不十分になる。
本発明の実施例の積層板用樹脂組H,物が反応を促進す
る目的で、イオタゾール化合物。イミダシリン化合物を
含有しても良い。
その代表同なものは1例えばイオタゾール。2−エチル
イミタゾール、2−エチル−4−メチルイミダゾール、
2−フェニルイミダゾール、2−ウンデシルイオタゾー
ル。1−ベンジル−2−メチルイオタゾール。2−ヘブ
タデシルイミタゾール、4.5−シフェニルイミタゾー
ル、2−メチルイミダシリン、2−エチル−4−メチル
イミタゾリン、2−フェニルイミタゾリン、2−ウンデ
シルイミタゾリン、2−ヘプタデシルイミタゾリン。
2−インブロビルイミグゾール、2.4−ジメチルイミ
ダゾール、2−フェニル−4−メチルイミダゾール、2
−エチルイミダシリン、2−イソプロビルイミグゾリン
、2.4−ジメチルイミダシリン。
2−フェニル−4−メチルイミダゾールなどがある。こ
れらの硬化促進剤は何種急かを併用しても工(配合lは
好ましくは多官能エポキシ機側(α)100重璽部に対
して0601〜5重量部である。
0.01重量部より少ないと効果が小さく、 5重量部
より多いと保存安定性が損なわれる。
このようにして得られた積層板用樹脂組成物は例えば次
に示す浴剤に溶解し、所定濃度の掬脂液としてプリプレ
グ製造に適用さ九る。ここで使用さnる浴剤としてはア
セトン、メチルエチルケトン、トルエン、キシレン、メ
チルインブチルケトン、酢歌エチル、エチレングリコー
ルモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチル
エーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル。
N、  N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチル
アセトアミド、エタノールなどかメク、こnらは何種急
かを混合して用いてもよい。
また銅張積層板は、先に述べたように上記積層板用樹脂
組成物を所定の基材に含浸後、乾燥炉中で乾燥し、プリ
プレグを製造し、このプリプレグに銅16を重ね合わせ
、加熱加圧して得られる。
ここで使用できる基材は、ガラス繊維が一収的であるが
、他に芳査族ポリアミド繊維全用いることもでき、又、
マット状のカラス、ポリエステル。
芳香族ホリアミドを用いることもできる。
槓虐板用樹脂は通常室温で基材に言置され、  80〜
200℃の範囲で1〜20分間乾沫しプリプレグとされ
る。得らnたノリプレグは所屍数a頂n合わゼ、銅涌を
少なくとも片面に亘ねた状態で通常80〜25Q’C,
出力5〜100喀/dで10〜300分加熱力ロ圧して
鋼張槓ノー板とする。ここに示した栄件rC望ましい価
でめるが、これに眠足さnるものでにない。
本発明の夫遁ダ・りの槓ノー板用樹脂組成物から侍らn
、681/m&は耐熱性、牛田耐熱性、耐砥注、僚偉物
性にすぐn、ガえは尚密度多ノー叡用として好適に用い
られる。
以下、拠抛ガに=V不発明を具体「Jに脱明する。
M2   \l 上式で六わさnる多゛1浦エポキシ佃B¥1(商品名E
PPN−501(日本化桑a))39gと テトラブロ
ムビスフェノールA 61 N (フェノール性水酸基
/エポキシ基の当量比:0.95)  を配合した組成
@(It)に分子量60.000のフェノキシ樹脂(p
KHh、 ユニオンカーバイド製) 461. 2−エ
チル−4−メチルイミダゾール0.1f’i配合し。
エチレングリコールモノメチルエーテル125fに溶層
し、60%濃度の本発明の一実施例の84鳩板用掬脂組
成物を侍た。
こfL′T、厚さ1.18Mのカラス#:浦にtma脈
して&1脂宮有g48ム蓋慢のプリプレグを侍た。この
プリプレグ’に4&厘ねて両面に35μmの銅r6’を
弁し、プレス成形を行なった。成形栄件にプレス温度1
90C,プレス出力40 ia/d、  プレス時間6
0分とした。
銅張m層板の物理的、電気釣性實についての評価鮎米t
−衆に示す。
夾り例2 央厖ガ1で用いた多官力しエポキシ樹脂46fとテトラ
ブロムビスフェノールA34g (フェノール注水V基
/エポキシ基の尚量比: o、y )を配合した組成物
に分子fi15.0OOのポリエステル樹脂(バイロン
2009束宙幼袈品名)95M、2−フェニルイミダゾ
ール0.2N’i配合し、メチルエチルケトン100g
、エチレングリコールモノメチルエーテル87Nに溶解
させ、55チ濃度の本発明の他の実施ガの禎層根用稠脂
組M、@を侍た。これを厚さ8.181m1Kのガラス
織布に含浸乾燥して樹脂含有’!1t52jiE量うの
プリプレグを侍た。
このプリプレグに4a!ね両面に35μmの銅f6を弁
し、プレス成形を行なった。成形条件はプレス温度ta
oc、  プレス圧力40 kgad、  プレス時間
60分とした。伶られた銅張積層板の物理的・蒐気的性
買についてのii’F価帖来を衣に示す。
実施例ふ 実施例1で用いた多官能エポキシ樹脂aspとテトラブ
ロムビスフェノールA64jl(フェノール任水敵丞/
エホキシ基の当量比: 1.1 ) i配合した組by
!、物にホリスルホン樹脂(P−170AMOCO藺品
名)8N、2−エチル−4−メチルイミタゾール0.1
2ft−&合し、アセトン30g、 メチ浴解チルケト
ン5SIfK浴屑ざぜ、63頭自照の不発明の他の実施
例の槓増板用側線組成物を侍た。
こnを厚さ0.1811jのjj2ス軟布に含浸礼法し
て。
樹脂官有fi55i重俤のプリプレグを倚だ。このプリ
プレグを4収重ね両面に35μmの鋼v6を介し。
プレス成形を行なった。成形条件は、プレス温度zoo
 r、  プレス圧力30 k&/lJm ブレス時間
sO分とした。倚られたー張慎ノー板の?1!I理的、
嵐気同性貞についての評価結果を狭に示す。
笑抛ガ本 実施例1で用いた多′1舵エホキツ側脂49jJとジブ
ロムビスフェノールA511 (フェノール注水散性/
エポキシかの当菫比:CL9)f配合し罠組填物に分子
1i30.000のフェノキシ側線(YP−502束郁
化成表)2911,2−エチルイミタゾリンQ、231
’(配合し、N、N−ジメチルアセトアミド301.エ
チレングリコールモノメチルエーテル8TIVc浴解し
、58%績度の本発明のちらに他の実施力の槓F−板用
樹脂組成物を侍た。これを厚さ0.18Mのガラス織布
に含浸乾燥して樹脂含有1i51重′Mチのプリプレグ
を得た。このプリプレグを4枚重ね両面に35μmの銅
Y6を弁じ。
プレス成形?行なった。
プレス成形条件は実施例2と同様にした。特ら′i″L
fC,鋼張槓ノー板の特性評価結果?衣に示す。
芙m例& 実施例1における多頁馳エポキシ樹脂の代りに。
(式中、aは1〜4の整畝)で表わされる多官能エポキ
シ佃Bflc藺品名DER−542タウケミカル表)8
0#i、 ナト2ブロムとスフエノールAO代わりに化
学式 化学式 で表わさnるフェノール側腫zogを用いて組成物(I
2)を狗る他は、実m力1と同様にして、 本発明の別
の発明の一実施例の積層板用樹脂組成物t−侍、さらに
同様に@張槓膚板を侍て、その物理的・通気的性′Xを
表に示す。
実施例6゜ 実施ガ2の多′g庇エポキシ樹脂の代りに実施例5で用
いた多官能エポキシ側脂84gと実施力2のテトラブロ
ムビスフェノールAの代9に夷m例5で声いたフェノー
ル樹脂16 ft−用いて1組成P@(12)を侍る他
叫実施例2と同様にして、 本発明の別の発明の他の実
力例の積層板用樹脂組成物を侍、さらに同様に銅張積層
板を倚て、そのwA塊同・通気的性′Xを衣に示す。
実施例7゜ 実施例3で用いた多官能エポキシ樹脂の代りに実Mfl
I5で用いた多官能エポキシ樹脂78Fと実施例3のテ
トラブロムビスフェノールAの代シニ実施例5で用い几
フェノール梱脂229を用いて組成物Cl2)t−伯る
他は実施例3と同様にして。
本発明の別の発明の他の実施例の槓ノー板用樹脂組成物
を侍さらに同様に銅張槓ノー板を侍て、その物理的・鴫
気的性質を表に示す。
実施例& 実地例4で用いた多°1舵エポキシ側脂の代りに実施例
5で用いたもの′Jt81fと実力ガ4のジグロムビス
フェノールA0代りに実IM例5で用い友フェノール掬
月旨191f用いて41底物(夏2)を侍る他は実施例
4と同様にして2本発明の別の発明のさらに個の実21
111例の積層板層樹脂組成物を侍さらに同様に銅蛍積
I−板を侍て、そのwJ埋的・′域気的性買を表に示す
比較例1゜ 実施例1において分子型so、ooaのフェノキシ樹脂
のかわりに2分子重toooのエポキシ樹脂(エピツー
1’1001.油化シェル表〕ヲ用いて実施例1と同様
にして鋼張積層板を得た。
比較例λ 実a例1において、@鎖性扁分子であるフェノキシ樹脂
を配合しないで、実施例1と同様にして銅Vt槓層板を
侍た。
比較例ふ 実施例2において、ポリエステルm1ll” 959用
いる代りに、120jlを用いて実施例2と同様にして
−vt槓ノー板を得た。
上記比IIR例1〜3の銅張祖層孜の評1曲結米を表に
示す。
衣から明らかなよりに、上記本発明の災a例の積層板用
樹脂組成物に、比f例と比べその硬化物が耐熱性、 a
l15!M度および靭性に浚n2例えばこれを銅張槓ノ
ー板に用いた場合、浚nた接層性を示すことがわかる。
〔発明の効果] 以上説明したとおり本発明は。
で辰わさnる多官)1とエポキシ@脂(αl)に、 化
学(式中、aは1〜40g1数)で表わされるクロム化
ビスフェノールa(β1)を、  上記多’d 1iQ
エポキシ柄脂(αりのエポキシ基床趨1当重に対し。
上呂ヒプロム化ビスフェノールA(β1)の水酸基が0
.7〜1.2当重となる割合で配合した組成@(目)1
00重量重量対し、この組成物(IOに相溶する分子1
 s、o o o以上10(LOOO以下の直鯛状尚分
子(1) k 1〜603;fii配合し*SOt用イ
ルコトにより、又1本発明の別の発明の槓ノー板用樹脂
組成@は。
化学式 (式中、aa1〜4の金鉄)で衣わさnる多官能エポキ
シ側脂(β2)に、化学式 で表わさするフェノール樹脂(β2)ヲ、上記多官ht
エポキシ′@脂(β2)のエポキシ基本痛1当重に対し
、上aビフェノール@脂(β2)の水酸基が0.1〜1
.2当麓となる割合で配合した組1flX、@ (12
) 1001重部に対し、この組成物(I2)に相浴す
る分子量s、ooo以上100.Goo以下の直鎖状高
分子(璽〕を1〜60 fifi部配合したものを用い
ることにより、従来に比べその硬化物が耐熱性に凌れる
とともに2機械強度および靭性にも凌nた槓層敬用樹脂
組取′@を侍ることかでき、 flJえは銅張積層板に
用いた場合、浚f′Lfc接層性全示し好ましい。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)化学式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる多官能エポキシ樹脂(α1)に,化学式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中,aは1〜4の整数)で表わされるブロム化ビス
    フェノールA(β1)を,上記多官能エポキシ樹脂(α
    1)のエポキシ基末端1当量に対し,上記ブロム化ビス
    フェノールA(β1)の水酸基が0.7〜1.2当量と
    なる割合で配合した組成物(I1)100重量部に対し
    ,この組成物(I1)に相溶する分子量5000以上1
    00000以下の直鎖状高分子(II)を1〜60重量部
    配合した積層板用樹脂組成物。
  2. (2)化学式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中,aは1〜4の整数)で表わされる多官能エポキ
    シ樹樹(α2)に,化学式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるフェノール樹脂(β2)を,上記多官能エ
    ポキシ樹脂(α2)のエポキシ基末端1当量に対し,上
    記フェノール樹脂(β2)の水酸基が0.7〜1.2当
    量となる割合で配合した組成物(I2)100重量部に
    対し,この組成物(12)に相溶する分子量5000以
    上100000以下の直鎖状高分子(II)を1〜60重
    量部配合した積層板用樹脂組成物。
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