JPH02309418A - 大規模集積回路 - Google Patents

大規模集積回路

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JPH02309418A
JPH02309418A JP1131080A JP13108089A JPH02309418A JP H02309418 A JPH02309418 A JP H02309418A JP 1131080 A JP1131080 A JP 1131080A JP 13108089 A JP13108089 A JP 13108089A JP H02309418 A JPH02309418 A JP H02309418A
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JP
Japan
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pla
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data output
output line
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Pending
Application number
JP1131080A
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English (en)
Inventor
Toshiyasu Azuma
東 淑靖
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は大規模集積回路に関し、特にPLA(プログラ
マブルロジックアレイ)を内蔵する大規模集積回路に関
するものである。
従来技術 従来のこの種の大規模集積回路に内蔵されるPLAは、
入力部、アンドアレ一部、オアアレ一部及び出力部によ
り構成されている。そして、入力線と積項線とを接続す
ることにより必要とされる論理信号を生成して出力する
機能を有しており、命令コードからのマイクロプログラ
ムの制御信号生成時に使用されるものである。
この場合、命令コードが増加すると、PLAの論理変更
が必要となり、そのために大規模集積回路の設計変更を
行って作り直しをしているのが現状である。
この様に、従来の大規模集積回路では、内蔵するPLA
の論理変更を行うときに大規模集積回路全体を作り直す
必要があるという欠点がある。
発明の目的 そこで、本発明はかかる従来技術の欠点を解決すべくな
されたものであって、その目的とするとことは、回路全
体を作り直すことなくPLAの論理変更に充分対応でき
るようにした大規模集積回路を提供することにある。
発明の構成 本発明によれば、PLA(プログラマブルロジツクアレ
イ)を有する大規模集積回路であって、前記PLAの入
力をアドレスとする記憶手段と、前記記憶手段の第1の
記憶出力の内容に応じて前記PLAの出力データと前記
記憶手段の第2の記憶出力データとを択一的に導出する
選択手段とを含むことを特徴とする大規模集積回路が得
られる。
実施例 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
データ入力線2はPLAIの入力になるとともに記憶手
段3のアドレスとなる。
PLAIはデータ入力線2により入力されたデータから
出力データを生成し、データ出力線5゜9に送出する。
記憶手段3は、PLAのデータ入力線2で示されたアド
レスに対応した内容を読出して第1のデータ出力線4と
第2のデータ出力線6とに夫々送出する。
切換手段7は記憶手段3の第1のデータ出力線4の値が
“0”のときPLAIのデータ出力線5を選択してデー
タ出力線8に送出し、記憶手段3の第1のデータ出力線
4の値が“1″のとき記憶手段3の第2のデータ出力線
6を選択してデータ出力線8に送出する。
PLAIのデータ出力線5を1ビツトとし、PLAのデ
ータ入力線2を8ビツトとすると、記憶手段3は256
ワード×2ビツトの構成になる。記憶手段3のワード構
成のうち、1ビツト目は第2のデータ出力線6に出力さ
れるデータを格納し、2ビツト目は第1のデータ出力線
4に出力されるデータを格納するものとする。
ここで、予め記憶手段3のアドレス80 (16進)に
は“11” (2進)を設定し、アドレス80(16進
)以外の全ワードの2ビツト目に“0”(2進)を設定
しておくものとする。このとき、PLAIのデータ入力
線2に80(16進)が入力されると、記憶手段3の第
1のデータ出力線4に“1”が出力され、切換手段7は
入力として記憶手段3の第2のデータ出力線6を選択し
、切換手段7のデータ出力線8には記憶手段3のアドレ
ス80(16進)の1ビツト目のデータである”1”が
出力される。
また、PLAIのデータ入力線2に80 (16進)以
外が入力されると、記憶手段3の第1のデータ出力線4
に“0″が出力され、切換手段7は入力としてPLAI
のデータ出力線5を選択し、PLAIの出力データがそ
のまま出力される。
この様に、記憶手段3の内容を予め設定しておくことに
より、PLAの入力データ毎にPLAの出力データを変
更することが可能となる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、PLAの入力デー
タに対応するデータを保持する記憶手段を設け、外部指
定によりその記憶手段の内容をPLAの出力と置換える
ことにより、PLAの論理変更を行うために大規模集積
回路を作り直さずに済むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のプロ・ツク図である。 主要部分の符号の説明 1 ・・・・・・PLA 3・・・・・・記憶手段 7・・・・・・切替手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)PLA(プログラマブルロジックアレイ)を有す
    る大規模集積回路であって、前記PLAの入力をアドレ
    スとする記憶手段と、前記記憶手段の第1の記憶出力の
    内容に応じて前記PLAの出力データと前記記憶手段の
    第2の記憶出力データとを択一的に導出する選択手段と
    を含むことを特徴とする大規模集積回路。
JP1131080A 1989-05-24 1989-05-24 大規模集積回路 Pending JPH02309418A (ja)

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JP1131080A JPH02309418A (ja) 1989-05-24 1989-05-24 大規模集積回路

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JPH02309418A true JPH02309418A (ja) 1990-12-25

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ID=15049523

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