JPS5853099A - メモリ−の有効利用方法 - Google Patents

メモリ−の有効利用方法

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JPS5853099A
JPS5853099A JP56151427A JP15142781A JPS5853099A JP S5853099 A JPS5853099 A JP S5853099A JP 56151427 A JP56151427 A JP 56151427A JP 15142781 A JP15142781 A JP 15142781A JP S5853099 A JPS5853099 A JP S5853099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
additional
bits
bit
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP56151427A
Other languages
English (en)
Inventor
「たか」橋 利男
Toshio Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56151427A priority Critical patent/JPS5853099A/ja
Publication of JPS5853099A publication Critical patent/JPS5853099A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store

Landscapes

  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメモリーの有効利用り法、さらに評しくは付加
ビットを必要とするデータを取扱う装置と付加ビットを
必要としないデータを取扱う装置とが同一記憶装置を共
用する場合においてメモリーを有効に利用する方法に関
するものである。
一般に主記憶装置においては通常データの重要性を考慮
してノ臂すテイピ、ト萱たはECCピット(以下付加ビ
ットと称す)を付加するのが一般的である。
いま装kAと装[Bとが同一記憶装置を共通するような
場合装[Aは記憶装置内のデータの重要性から付加ビッ
トが必責であるが装@Bは記憶装置内のデータを単なる
ピット・9タ一ン列(例えばグラフィックディスプレイ
の画面メモリ)として扱うため付加ビットは必要ないと
すると装置Bが使用する記憶装置上の付加ビットが有効
的に利用されず結果的にメモリピットが無駄になる。一
般に記憶装置内のデータは、8ビツト+付加ビツトの9
ビツト(付加ビット=1のとき)の整数倍を基本として
構成される。
第1図は記憶領域の極々の使用方法を示す図である、(
4)は8ビツトをデータとして利用する場合で、9ピツ
)Iの領域が無駄になっている。(B)は8ビツトをr
−夕に9ビツト目を付加ピットとして利用してエラーチ
ェックが可能になるようにした例である。
ところでr−タの中には、例えばグラフィック用のデー
タとして通常の8ビツトよシも多い9ビツトを利用する
場合がある。そのような場合を(0に示す、すなわちム
とB、で1つのデータを収容している。C,D、につい
ても同様である。すなわち領域100では9ピツトのう
ち8ビツトをデータとして利用し1ビツトを無駄にして
いる。そして領域101″t”/ri9ピットのうち1
ピツトのみをデータとして利用しのこシの8ビツトを無
駄にしている@102t103についても同様である。
付加ビットを必要としない8ビツト専用のメモリ領域で
あるなら、9ピツトゲータは2つOr−夕領域にわたっ
て収容せざるを侍ないが、付加ビットを必要とする装置
と併用して4jl用する場合1つのデータ領域は9ビッ
ト単位で構成されているため、(C)の如く利用するの
は、はなはだ効率の悪い利用方法である。
本発明の目的は付加ビットをデータビットと同様に取扱
うことによシ装置Bが使用する記憶装置上の付加ビット
を有効に利用するメモリー有効利用方法を提供すること
にある。
本発明によれば付加ビットを必要とするデータを取扱う
第1の装置と、付加ビットを必要としないデータを取扱
う第2の装置とが同一記憶装置を共用する場合、付加ビ
ットを取扱う前記lslの装置の場合にはデータを記憶
装置のU第1の装置の専有領域のデータビット部に付加
ビットを該第1の装置の専有領域の付加ピット部に書込
み、前記第2の装置においては付加ビットをデータビッ
トとして取扱い該第2の装置のデータを記憶装置の影第
2の装置、3′の専有領域のデータビット部および付加
ビット部に誉込み、読出しにあたっては付加ビット部に
書込まれ九データビットをそれぞれ付加ビットまたは出
力データピットとして読出しを行うことを特徴とするメ
モリーの有効利用方法が提案される。
以下本発明にか\るメモリーの有効利用方法の爽施例に
ついて詳細に説明する。
第2図および第3図に実施回路例を示す、11112図
は本発明にか\る方法を寮現する九めの記憶装置、縞3
図はその制御回路を示す、第2図においてlは記憶装置
、1m、1bFi装置Aの専有領域におけるデータビッ
ト部および付加ビット部、’l@、1dは装@Bの専有
領域におけるデータビット部および付加ビット部(r−
タビノド部として使用する)、2は付加ピット生成回路
、3#i入力デ一タ切替回路、4は出力データ切替回路
、11g3図において5Fi制御フリッグフpクグ回路
、6はデコード回路、7as7t)はアンド回路である
。なおりwは切替回路制御イぎ号でTo9入カデカデー
タ切替回路3W侶号オフにて回路2の出力i、SW(6
号オンにて人力データを選択する。また出力データ切替
回路4はSW信号オフにてr−タビノド部をSW@号オ
ンにて付加データビット部を選択するように構成される
つぎに第2図、第3図の実施回路例の動作について説明
する。
(1ン  通常のデータ(付加ピットを有するデータ)
のライトおよびリード動作 ライト動作を実行する前に制御フリップフロツノ5に”
oo’をセットする。そうするとデコード回路6によシ
その出力SW(切替回路出力信号)はオフ、w、w2 
(制御信号)はオンとなる。
そして切替回路出力信号SWによシ入カデータ切替回路
3は付加ビット生成回路2の出力を選択する・つぎにラ
イト動作を実行すると入力データは記憶装置1のデータ
ビット部1aへ、付加ビット生成回路2の出力は付加ビ
ット部1bへ供給され、またライト制御信号WEによシ
ブコード回路6の制御信号出力w1 pw、はアンド回
路7a*7bにおいてアンド出力がとられそれらの出力
はデータビット部うイトノ臂ルス信号WE1、付加ピッ
ト部うイトノ譬ルス信号WE2として記憶装置1に印加
されライト動作を完了する。
リード動作にあたってはフリツノフロッグらに@00“
をセットする。そうするとデコード回路6によ沙切替回
路出力信号SWはオフとなり出力データ切替回路4はデ
ータビ、Fni畠を選択する。つぎにリード動作を実行
すると記憶装置のデータビット部1aが出力データとし
て出力される。
(2)付加ビ、)をデータとして扱う場合のライトおよ
びリード動作 データリフト部ICへのライト動作のために制御7リツ
lフロツプ5に10#をセットする。
そうすると出力8Wはオン、W、!よオン、W2はオフ
となる。つぎにライト動作を実行するとデータビット部
2イト信号W、によ、りて入力データはデータビ、ト部
ICへライトさfLる。このとき付加ビット部は変化し
ない、つきしこ付加ピット部に入力データをライトする
ためtこ!II (Mlフリツノノロ、)5に′″11
”をセットする。そうすると出力SWはオン、W はオ
フ、W−まオンとなる。
つぎにライト動作を実行すすると付カロビット部ライ)
信号W、によって入力データkiイ寸力11ビット部1
dしない。
つぎにリード動作について説明する。tずデータビ、ト
部をリードするために制御フリップフロツノ5にMOθ
″をセットする。そうするとすでに説明したようにデコ
ード回路6によシ切替回路出力信号SWはオフとな多出
力データ切替回路4はデータビット部1eを選択する。
つぎにリード動作を実行すると記憶装置のデータビ、ト
部1cが出力データとして出力される。つぎに付加ビッ
ト部をリードするために制御フリッノフロツノ5に’1
0”、′11”をセットする。そうするとデコード回路
6により切替回路出力信号がオンとな多出力データ切替
回路4Fi付加ビ、ト部1dを選択する。ついでリード
動作を実行すると記憶装置の付加ピット部1dが出力デ
ータとして出力される。
また、データビットと付加ビット(データとして使用)
を同時に使用する場合は付加ビット部に専用の付加ビッ
トデータBUSを設け、制御フリ、ノフロッゾ5に′0
0#をセットシ、リード家作を実行することによシ、可
能となる。
この様なメモリ領域の利用方法は、前述した如く例えば
グラフィックパターンのためのデータのように、通常8
ビツトのところをプラス1ビット必要なデータについて
適用した場合有効である。
なおこのようなメモリ領域の利用を行なうとグラフィッ
クパターンのデータについて、エフ−チェックのための
付加ビットを利用することができなくなる。しかしなが
ら第4図に示した如く、グラフィックパターンにおいて
少々エラーが生じても、例えば数値データの如き重大な
餡りにはならない。
第4図において囚は正しいグラフィ、クノリ―ン、(B
)は付加ピッFを使用しないビッタ−譬ターン列によっ
て処理したグラフィックノンターンであって、図におい
て10mはデー1夕が1”から0″に変化した場合、1
0bはデータが“0”から“l”に変化してデータ化け
が生じた場合をかすがこのようにデータが変化しても実
用上差支えな;  いことを示す。
以上説明したように本発明によれば付加ビット1  を
必要とする装置と必要としない装置とで付加ビット領域
を有するメモリ領域を併用する場合、有効にそのメモリ
空間を利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図線1ピ憶装置のメモリの構成の2.3の例を示す
図、第2図は本発明にかかるメモリの有効利用方法を実
施する丸めの記憶の回路の実施例、第3図は第2図の回
路を制御する回路の実施例、第4図はグラフィックパタ
ーンを正しいノリーンと付加ビットを有しないために変
化したパターンを比較した図である。 図において1が記憶装置’1 1JL#10がr−タビ
、ト部、1b、ldが付加ピット部、2が付加ビット生
成回路、3が入力データ切替回路、4が′  出力r−
タ切替回路、5が制御フリップフロップ゛回路、6がデ
コード回路、7a*7bがアンド回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 付加ビットを必要とするデータを取扱う第1の装置と、
    付加ビットを必要としないデータを取扱う第2の装置と
    が同一記憶装置を共用する場合、付加ビットを取扱う前
    記第1の装置の場合にはデータを記憶装置の該第1の装
    置の専有領域のデータビット部に付加ビットを該第lの
    装置の専有領域の付加ピット部に書込み、前記第2のi
    tにおいては付加ビットをデータビ、トとして取扱い該
    第2の装置のデータを記憶装置の該第2の装置の専有領
    域のデータビ、ト部および付加ピット部に書込み、読出
    しにあたりては付加ビット部に書込まれ九データビ、ト
    をそれぞれ付〃ロビ、トまたは出力データビットとして
    絖出しを行うことを特徴とするメモリーの有効利用方法
JP56151427A 1981-09-26 1981-09-26 メモリ−の有効利用方法 Pending JPS5853099A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59172200A (ja) * 1983-01-03 1984-09-28 テキサス・インスツルメンツ・インコ−ポレイテツド メモリ装置
JPH01144144A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Fujitsu Ltd メモリ制御方式
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JP2004503891A (ja) * 2000-06-13 2004-02-05 エスティーマイクロエレクトロニクス 誤り訂正回路を備えた安全なeepromメモリ
JP2008108297A (ja) * 2006-10-23 2008-05-08 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置
JP2013505520A (ja) * 2009-09-16 2013-02-14 ラムバス・インコーポレーテッド メモリ装置の構成可能メモリバンク

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