JPH023053A - チオール基を有する感光性重合体 - Google Patents

チオール基を有する感光性重合体

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JPH023053A
JPH023053A JP63151664A JP15166488A JPH023053A JP H023053 A JPH023053 A JP H023053A JP 63151664 A JP63151664 A JP 63151664A JP 15166488 A JP15166488 A JP 15166488A JP H023053 A JPH023053 A JP H023053A
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photosensitive
formulas
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Suketoshi Maeda
前田 祐利
Koichi Kunimune
国宗 弘一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規々感光性耐熱重合体及びその製造方法等に
関する。更に詳しくは保存安定性に優れ、高感度である
新規な感光性ポリ(アミド)イミド前風体、その製造方
法、それを含む感光性重合体組成物及びそれを用いたパ
ターン化されたポリ(アミド)イミド膜の形成方法に関
する。l 〔従来の技術〕 耐熱性感光材料として感光性ポリイミドは半導体の絶縁
膜やパッシベーション膜等に広く使用されている。例え
ば特開昭54−145794号公報では二重結合とアミ
ノ基又はその4級化塩を含む化合物をポリアミド酸に混
合する方法が堤案されている。さらに時開@55−45
746号公報及び特開昭60−100143号公報では
各々ポリアミド酸のカルボキシル基に不飽和エポキシ化
合物又は二重結合を有するインシアネート化合物を反応
させる方法が提案されている。また特公昭55−414
22号公報ではポリアミド酸のエステル側鎖に二重結合
などの活性官能基を導入したポリマーが提案されている
そして特開昭60−6029号公報ではあらかじめ二重
結合を有するジアミンを合成しておきこれらを用いてポ
リイミドを合成する等の方法がそれぞれ提案されている
〔発明が解決しようとする課題〕
前記の特開昭54−145794号公報の方法では不安
定なポリアミド酸溶液に多量のアミン基又はその4級化
塩を含む化合物を添加するため溶液の粘度の経時変化が
大になる欠点があり、特開昭55−45746号公報及
び特開昭60−100143号公報の方法ではポリアミ
ド酸のカルボキシル基に不飽和基含有化合物を反応させ
る際にポリアミド酸の一部が分解する等して溶液の粘度
が変化する欠点を有している。
また特公昭55−41422号公報及び特開昭60−6
029号公報のポリマーや方法では官能基を導入するた
めの工程が複雑であり多くの費用を要する。
このように従来の技術には種々の問題があり、この様な
点を解決した感光性材料の開発が要望されていた。
本発明の目的は、保存安定性に優れ、不純物含量が少な
く、感度良好で、簡易に製造できる新規な感光性ポリ(
アミド)イミド前駆体、その製造法、それを含む感光性
重合体組成物及びそれを用いたパターン化されたポリ(
アミド)イミド膜の形成法を提供することにある。
(111題全解決するための手段〕 本発明は、第1に下記一般式(1)で表わされる反復単
位を含み、下記一般式■で表わされる反復単位を含み又
は含まず、溶媒中、温度30±0.01℃1濃度0.5
g/dlで測定された対数粘度数が0.1〜5dllt
である感光性重合体である、 又は−価の有機基を表わし、mは独立に1又は2、nは
独立に0又は1であり、1≦m + n≦2の値をとる
。) この感光性重合体は、下記一般式(9)で表わされる反
復単位、一般式面で表わされる反復単位又はこの両者を
含むポリ(アミド)イソイミドと一般式(V)で表わさ
れるチオール基含有アミン及び必要により一般式(至)
で表わされる感光性不飽和基含有アミンを温度0〜10
0℃で反応全行なうことにより製造することができる。
(但し、式(I)及び(II)に於いてR1はそれぞれ
が独立に3価又は4価の炭素環式芳香族基または複素環
式基、R2はそれぞれが独立に、少なくとも2個の炭素
原子を有する脂肪族基、脂環式基、芳香脂肪族基、炭素
環式芳香族基、複素環式基またはボリア0キサン基を表
わし R3は2価の有機基全表わし、R4はR3−S 
H1水素原子又は1価の有機基金表わし、R6は感光性
の不飽和基を有する一価の有機基金表わし、R6は水素
原子(但し、R1、R2、R3、R4、R5、R6及び
nは前記と同じ意味全表わす。) この感光性重合体は、下記(イ)、(ロ)、(ハ)、に
)及び溶媒からなる感光性重合体組成物として使用する
ことができる。
(イ)該感光性重合体 (ロ)前記感光性重合体に対して0〜20重量%の光重
合開始剤又は増16剤 ヒ→前記感光性重合体に対して0〜50重量%のジアジ
ド化合物 に)前記感光性重合体に対して0〜10重量%の炭素−
炭素二重結合を有する化合物 さらにこの感光性重合体組成物を基板上に塗布し、30
〜150℃の温度でプリベータを行な−りた後、マスク
を介して化学線を照射し、現像、リンス、乾燥の順に処
理した後、200〜500℃の温度でポストベークを行
なうことによりパターン化されたポリ(アミド)イミド
膜を形成することができる。
一般式(1)で表わされる反復単位及び必要により一般
式(Iで表わされる反復単位金倉む本発明の感光性重合
体はm=1.3口0の場合には感光性ポリアミドイミド
前駆体であり、m ” n ”1及びm=2、n x=
a Qの場合にはどちらも感光性ポリイミド前駆体であ
る。これらの感光性重合体tS造するに際しての反応は
一般式Iで表わされる反復単位、一般式(ト)で表わさ
れる反復単位又はこの両者を含むポリ(アミド)インイ
ミドと一般式(V)で表わされるチオール基含有アミン
及び必要により一般式(至)で表わされる感光性不飽和
基含有アミンを溶媒の存在下温度O〜100℃で0.2
〜30時間反応を行なうことにより得ることができる。
前記ポリ(アミド)イノイミドはテトラカルボン酸二無
水物、トリカルボン酸無水物モジくはその誘導体又はこ
の両者とジアミンとの反応生成物f Proceedi
ngs of 5econd Internation
alConference on Po171m1tl
es (1985) p631に記載されている方法に
より容易に製造することができる。これらのテトラカル
ボン酸二無水物、トリカルボン酸無水物もしくはその誘
導体及びジアミンを各々一般式面、惰及び(2)で表わ
しこれらについて以下詳述する。
一8O!− 一8Oリマ− 一〇〇− C−0− C−C− C0N− N− −P−1−o−p−o− QI      Ql NHz−R” −NH2・・・■ R1が炭素環式芳香族基である場合、この基は好ましく
は、少なくとも一個の六員環を有する。
R1は、特に、単環式芳香族基、縮合多環式芳香族基、
または数個の縮合環もしくけ非縮合環(これらの環は、
直接または橋かけ基全通して互いに結合する。)を有す
る多環式芳香族基である。
上記の橋かけ基としては、例えば、次の基が適≠jであ
る。
−C)’  −CHt−CHt−−CHt−−CH−C
H−−N−N−−N冨N−5−NQ2−C−Ql−C−
NQ2−上記式中、Qlは、場合によってはハロゲン原
子(好ましくはフッ素原子。)−個もしくはそれ以上で
置換された、炭素原子数1ないし6、好ましくは1ない
し4のアルキル基もしくはアルキレン基を表わすか、あ
るいはシクロアルキル基、アリール基またはアリーレン
基を表わし、Qlは、水素原子、シクロアルキル基また
はアリール基を表わすか、あるいは場合によってはハロ
ゲン原子−個もしくはそれ以上で置換され九炭素原子数
1ないし4のアルキル基を表わす。
また、Ql及びQlは、上記の基が互いに、二個の橋か
け基、例えば二個の一8O7−基を通してて特に挙げら
れるのは、酸素、窒素及び(またはイオウを含む。)五
員環もしくは六員環の複素環式芳香族基、またはそれら
とベンゼン核との縮金環弐基である。
R1が表わす炭素環式芳香族基もしくは複素環式基は、
また、例えばニトロ基、炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基、トリフルオルメチル基、ハロゲン原子(特にフッ
素原子)、シリル基またはスルファモイル基などの一個
以上で置換されたものであってもよい。
R1が表わす基は、非置換でも、あるいは例えばハロゲ
ン原子(例えば、フッ素、塩素または臭素)、または炭
素原子数1ないし4のアルキル基モしくはアルコキシ基
などの一個以上で置換されたものでもよい。
R2が炭素環式芳香族基である場合、好ましいそれらの
例としては、単環式芳香族基、縮合多環式芳香族基、ま
たは非縮合二環式芳香族基が挙げられる。この非縮合二
環式基の場合は、芳香環が互いに橋かけ基を通して結合
している。
この場合、可能な橋かけ基は、R1の説明のところで挙
げた基と同じものである。
R2が複素環式基である場合、それは、特に、0、N及
び(!Eたは)St−含む五員環もしくは六員環の複素
環式芳香族基である。
また、R2が脂肪族基である場合には、特に、炭素原子
数2ないし12のアルキレン基、またはそれらのアルキ
レン鎖中にベテロ原子、例えばO,SまたはN原子が介
在したアルキレン基がそれらの例として挙げられる3、 R2が脂環式基である場合の例として挙げられるものは
、シクロヘキシル基またはジシクロヘキシルメタン基な
どであり、一方、芳香脂肪族基である場合の例として特
に挙げられるものは、1・3−11・4−もしくは2・
4−ビス−アルキレンベンゼンの基、4・4′−ビス−
アルキレン−ジフェニル基、及び4・4′−ビス−アル
キレン−ジフェニルエーテル基である。
R1については、それぞれのR1が互いに独立に、非置
換単環式芳香族基、非置換縮合多環式芳香族基、または
非置換非縮合二環式芳香族基を表わすのが好ましい。上
記最後の基は、芳香環が互いに、−0−または−co−
の橋かけ基を通して結合してなる基である。
一方、R2については、それぞれのR2が互いに独立に
、場合によってはハロゲン原子または炭素原子数1ない
し4のアルキル基もしくはアルコキシ基の一個以上を置
換基として有する、単環式芳香族基もしくは非縮合二環
式芳香族基であるか、あるいは非置換単環式芳香脂肪族
基ま喪は炭素原子数2ないし10の非置換脂肪族基であ
るのが好ましい。
R2がポリシロキサン基である場合次式で表わされる。
R8Hg ここにR7は独立に−(cat )、−−CCHI )
I!lイy、−(cut )、−o<δ′ または−8
” であり(ただしSけ1〜4の整数を示す、)、R”
は独立に炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基または
炭素数7〜12個のアルキル置換フェニル基を表わし、
tは1≦t≦100の値をとる。
前記式■で表わされるテトラカルボン酸二無水物の例と
しては、以下のものが挙げられる。
ピロメリット酸二無水物 3°3′・4・4′−ベンゾフェノン−テトラカルボン
酸二無水物 2・3・3′・4′−ベンゾフェノン−テトラカルボン
酸二無水物 2・2′・3・3′−ベンゾフェノン−テトラカルボン
酸二無水物 3・3′・4・4′−ジフェニル−テトラカルボン酸二
無水物 2・2′・3・3′−ジフェニル−テトラカルボン酸二
無水物 ビス(2・3−ジカルボキシフェニル)−メタンニ無水
物 ビス(3・4−ジカルボキシフェニル)−メタンニ無水
物 2・2−ビス(2・3−ジカルボキシフェニル)−プロ
パンニ無水物 ビス(3・4−ジカルボキシフェニル)−エーテルニ無
水物 ビス(3・4−ジカルボキシフェニル)−スルホンニ無
水物 N−N−(3・4−ジカルボキシフェニル)−N−メチ
ルアミンニ無水物 3・3′・4・4′−テトラカルボキシベンゾイルオキ
シベンゼンニ無水物 2・3・6・7−ナフタリン−テトラカルボン酸二無水
物 1・2・5・6−ナフタリン−テトラカルボン酸二無水
物 チオフェン−2・3・4・5−テトラカルボン酸二無水
物 ピラジン−2・3・5・6−テトラカルボン酸二無水物 ピリジン−2・3・5・6−テトラカルボン酸二無水物 2・3・3′・4′−ビフェニルデトラカルポン醪二無
水物 2・2−ビス(3・4−ジカルボキシフェニル)へキサ
フロロプロパン 一般式VI!において、XはC2又はOAであり、Aは
水素原子、炭素原子数1〜5のアルキル基又はアリール
基を表わすか、あるいはカルボン酸と塩を作る原子もし
くは基、例えばアルカリ金属原子、アンモニウム基又は
第3級塩基の基を表わす。
一般式惰で示されるトリカルボン酸無水物もしくはその
訪導体としてはトリメリット酸無水物、トリメリット酸
無水物クロライド、トリメリット酸無水物のナトリウム
塩もしくはアンモニウム塩、トリメリット酸無水物のモ
ノメチルエステル、モノエチルエステル、モノイソペン
チルエステル、モノ第ニブチルエステル、モノ第三ブチ
ルエステル、モノイソペンチルエステル及びトリメリッ
ト酸無水物フェノールエステルが挙げられるが、トリメ
リット酸無水物又はトリメリット酸クロライドが特に好
ましい。
前記式■で表わされるジアミン類としては、分知の化合
物が用いられる。
炭素環式芳香族ジアミン類の例としては特に次の化合物
が挙げられる。
o−m−及びp−フェニレンジアミン、ジアミノトルエ
ン類(例えば、2・4−ジアミノトルエン)、1・4−
ジアミノ−2−メトキシベンゼン、2・5−ジアミノキ
シレン類、1・3−ジアミノ−4−クロルベンゼン、1
・4−ジアミノ−2・5−ジクロルベンゼン、1・4−
ジアミノ−2−ブロムベンゼン、1・3−ジアミノ−4
−イソプロピルベンゼン、N −N’−シフzニルート
4−7二二レンジアミン、4・4′−ジアミノジフェニ
ル−2・2−プロパン、4・4′−ジアミノジフェニル
メタン、2・2′−ジアミノスチルベン、4・4′−ジ
アミノスチルベン、4・4′−ジアミノジフェニルエー
テル、4・4′−ジアミノジフェニルチオエーテル、4
・4’ −−:)アミノジフェニルスルホン、3・3′
−ジアミノジフェニルスルホン、4・4′−ジアミノ安
息香酸フェニルエステル、2・2′−ジアミノベンゾフ
ェノン、4・4′−ジアミノベンゾフェノン、4・4’
−ジアミノベンジル、4−(4’−アミノフェニルカル
バモイル)−アニリン、ビス(4−アミノフェニル)−
ホスフィンオキシト、ビス(4−アミノフェニル)−メ
チル−ホスフィンオキシト、ビス(3−アミノフェニル
)−メチルスルフィンオキシド、ビス(4−アミノフェ
ニル)−フェニルホスフィンオキシト、ビス(4−アミ
ノフェニル)−シクロヘキシルホスフィンオキシト、N
−N−ビス(4−アミノフェニル)−N−フェニルアミ
ン、N・N−ビス(4−7ミノフエニル)−N−)fル
アミン、4・4′−ジアミノジフェニル尿素、1・8−
ジアミノナフタリン、1・5−ジアミノナフタリン、1
・5−ジアミノアントラキノン、ジアミノフルオランテ
ン、ビス(4−アミノフェニル)−ジエチルシラン、ビ
ス(4−7ミノフエニル)−ジメチル7ラン、ビス(4
−アミノフェニル)−テトラメチルジシロキサン、3・
4’−ジアミノジフェニルエーテル、ベンジジン、2・
2′−ジメチルベンジジン、2・2−ビス(4−(4−
アミノフェノキシ)フェニル〕プロパン、ビス(4−(
4−アミノフェノキシ)フェニルススルホン、4・4′
−ビス(4−アミノフェノキシ)ビフェニル、2・2−
ビス〔4−(4−アミノフ〜エノキシ〕フェニル】へ+
サフロロプロパン、1・4−ビス(4−アミノフェノキ
シ)ベンゼン、1・3−ビス(4−アミノフェノキシ)
ベンゼン。
複素環式ジアミン類は、例えば次の化合物である。
2・6−ジアミノベンジル、2・4−ジアミノピリミジ
ン、2・4−ジアミノ−5−)リアジン、2・7−ジア
ミツージペンゾフラン、2・7−ジアミツカルバゾール
、3・7−ジアぐノフエノチアジン、2・5−ジアミノ
−13・4−チアジアゾール、2・4−ジアミノ−6−
フェニル−a−)リアジン。
また、脂肪族ジアミンの例として挙げられるのは、次の
化合物である。
トリメチレンジアミン、テトラメチレンジアミン、ヘキ
サメチレンジアミン、ヘプタメチレンジアミン、ヘプタ
メチレンジアミン、オクタメチレンジアミン、ノナメチ
レンジアミン、デカメチレンジアミン、2・2−ジメチ
ルプロピレンジアミン、2・5−ジメチルへキサメチレ
ンジアミン、2・5−ジメチルへブタメチレンジアミン
、4・4−ジメチルへブタメチレンジアミン、3−メチ
ルへブタメチレンジアミン、3〜メトキシヘプタメチレ
ンジアミン、5−メチルノナメチレンジ了εン、2・1
1−ジアミノドデカン、1・12−:)アミノオクタデ
カン、1・2−ビス(3−アミノグロボキシ)−二タン
、N>’−)メチル−エチレンジアミン、N・N′−ジ
エチル−1・3−ジアミノゾロ/くン、N −N’−ジ
メチル−1−6−ジアミツヘキサン、式: H2NCC
Ht )so (CHz )to (CH,)sNHt
で表わされるジアミン。
さらに、脂環式ジアミンとして適当な化合物は、1・4
−ジアミノ・シクロヘキサン及び4・4′−ジアミノ−
ジシクロヘキシルメタンでアリ、芳香脂肪族ジアミンと
しては1・4−ビス(2−メチル−4−アミノペンチル
)−ベンゼン、1・4−ビス(1・1−ジメチル−5−
アミノペンチル)−ベンゼン、1・3−ビス(アミノメ
チル)−ベンゼン及び1・4−ビス(アミンメチル)−
ベンゼンが適当である。
ジアミノポリシロキサンとして次の化合物を挙げること
ができる。
CHt CHt CHt CHt CHt CHt CHt HI C2H5、C2H3 C2H!ICtHs 基、カルボキシル基、エーテル、エステル、ケトン等の
極性基を含有しても良い。R4は好ましくHR’−8H
1水素原子又は炭素数1〜20の脂肪族基、脂環式基、
芳香族基又は芳香脂肪族基を表わす。しかし同様に分子
中に不飽和結合あるいは水酸基、カルボキシル基、エー
テル、エステル、ケト/#の極性基を含有しても良い。
一般式(V′)で表わされる化合物としては次の化合物
を例示することができる。
NHt CtH4−SH%NL C1Hs−8H。
NL−CaH+t SH、NHt(l防CH,−S H
1NH2−O−8H、NHz−C+zH2i−8H1前
記一般式(V′)で表わされるチオール基含有アミンに
ついて説明する。
一般式(7)に於いてR3は好ましくは炭素数1〜20
の2価の有機基を表わし、脂肪族基、脂環式基、芳香族
基又は芳香脂肪族基等の残基全表わす。しかし分子中に
不飽和結合あるいは水酸一般式(至)で表わされる感光
性不飽和基含有アミンについて説明する。
R5は以下に例示することができる。
−(CHt ) 6−CH−CH21 −(CHt)s  0−C−CH−CHt 。
CHt 等の極性基を含有しても良い。
一般式(資)で表わされるアミンとして次の化合物を例
示することができる。
NHt −CHz −CHコCH,、NHt−(CHt
 )s−CH=CH,、NHt−(CHt)t−0−C
−CH翼CH,%NI(t−(CHt)s−0−C−C
H謬CH,、−CHt−C−CHt−0−CCH=CH
t。
CH3 (但し、これらの式においてSは1.2又は3の値をと
る。) R6は好ましくはR5、水素原子又は炭素数1〜20の
脂肪族基、脂環式基、芳香族基又は芳香脂肪族基を表わ
す。しかし分子中に水酸基、カルボキシル基、エーテル
、エステル、ケトンNHt−CHt−C−CHt  0
−C−CH=CHt、H8 NHt−Co−CH−CHt、 NH,−CO−CたCH,、 ■ CHt \ CM。
CHt 本発明の感光性重合体ヲ友造する際の好ましい溶媒(以
下反応溶媒と言うことがある。、)として、N−メチル
−2−ピロリドン、N−N−ジメチルアセトアミド、N
−N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、
テトラメチル尿素、ピリジン、ジメチルスルホン、ヘキ
tメチルホスホルアミド、メチルホルムアミド、N−ア
セテルー2−ピロリドン、エチレングリコールモノメチ
ルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、
エチレングリコールモツプチルエーテル、ジエチレング
リコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールジ
メチルエーテル、シクロペンタノン、シクロヘキサノン
、クレゾール、γ−ブチロラクトン、N・N−ジエチル
アセトアミド、N−N−ジメチルホルムアミド、N−N
−ジメチルメトキシアセトアミド、テトラヒドrフラン
、N−アセチル−2−ピロリドン、N−メチル−ε−カ
プロラクタム、テトラヒドロチオフェンジオキシド〔ス
ルホラン(5ulpholane ) ) 。
また、この反応は、上記した如き有機溶媒全混合して碍
らJ′Lる混合溶媒中でも行うことができる。さらシて
、上記の如き好ましい有機溶媒を、他の非プロ/ン性(
中?1′ニー )有橋溶媒、例えば芳香族、脂環式もし
く(′:J、脂肪旌炭化水素またはそれら・′)壇素化
勝導体(例えば、ベンゼン、トルエン、キシレン類、ジ
ク壺ヘギサン、ペンタン、ヘキサン、石油エーテ゛1・
、塩化メチジ/など)、またはジオキサンで希釈したも
のを用いることもできる1 上記した溶媒の存在丁公知の方法により上記酸無水物及
びジアミンからポリ(アミド)アミド酸全合戊すること
ができる。この場合基板に対する接着性を向上すること
を目的にポリマー末端に下記式(1)で表わされるアミ
ノシランを導入することができる。
NHy −R” −S I R’°3−kYk   ・
・・(1)[但1.、ココVCR,9は−(CH,)s
 −−ccH,)s−@″、−cc2)8−oソ、また
は?でちり、(但し、ここに8は1〜4の整数を表わ寸
t+ )、RIGは独立に炭素数1〜6のアルキル基、
フェニル基または炭素数7〜12のアルキル置換フェニ
ル基を表わし、Yは独立に加水分解性のアルコキシ基、
アセトキシ基またはハロゲンを表わし、kは1≦に≦3
の値をとる。)。
次に式(X)で表わされるアミノシランとしては次の化
合物を挙げることができる。
アミ7ノメチルージー〇−プロポキシ−メチルシラン、
(β−アミノエチル)−ジ−n−プロポキシ−メチルシ
ラン、(β−アミノエチル)−ジエトキシーフェニルシ
ラン、(β−アミンエチル)−トリーn−プロポキシシ
ラン、(β−アミノエチル)−ジメトキシ−メチルシラ
ン、(γ−アミノプロピル)−ジ−n−プロポキシ−メ
チルシラン、(r−アミノプロピル)−ジルn−ブトキ
シ−メチルシラン、(r−アミノプロピル)−トリメト
キシシラン、(r−アミノプロピル)−トリエトキシシ
ラン、(r−アミノプロピル)−2−〇−ペントキシー
フェニルシラン、(γ−′アミノプロピル)−メトキシ
−n−プロポキシ−メチルシラン、(δ−アミノブチル
)−ジメトキシ−メチルシラン、(3−アミノフェニル
)−ジ−n−プロポキシ−メチルシラン、(4−アミノ
フェニル) −トIJ −n−プロポキシシラン、〔β
−(4−アミノシランrし)−工千シ〕−ジエトキシー
メチルシラソ、〔β−(3−7ミノフエニル)−エチル
ツージ−n−プロポキシ−フェニルシラン、〔r−(4
−7ミ/フエニル)−フロビル)−シーn−プロポキシ
−メチルシラン、〔γ−(4−アミノフェノキシ)−プ
ロピルツージ−n−プロポキク−メチルシラン、(r−
(3−7ミノフエノキシ)−プロピルツージ−n−ブト
キシ−メチルシラン、(γ−アミノプロピル)−メチル
−ジメトキシシラン、(r−アミノプロピル)−メチル
−ジェトキシシラン、(γ−アミノプロピル)−エチル
−ジ−n−プロポキシシラン、4−アミノフェニル−ト
リメトキシシラン、3−アミノフェニルトリメトキシシ
ラン、4−アミノフェニル−メチル−ジ−メトキシシラ
ン、3−アミノフェニル−ジ−メチル−メトキシシラン
、4−アミノフェニル−トリーエトキシシラン。
それ以外にもポリ(アミド)アミド酸の分子t’tコン
トロールすることを目的に一官能性の酸無水物又はアミ
ンを添加して反応を行なうこともできる。その様な化合
物の例として以下の化合物全例示できる。
無水フタル酸、無水マレイン酸、アニリン、モノアリル
アミン等。
このようにして合成されたポリアミック酸は前記Pro
ceeding of 5econd Interna
tionalConference on Po171
m1desに記載されている方法により例えばN −N
’−ジシクロへキシルカルボジイミドあるいはトリフロ
ロ無水酢酸等の脱水剤により容易にポリイソイミドに変
換される。
この場合、反応条件によυ一部イミド基が形成される場
合もある。
脱水剤としてN−N’−ジシクロへキシルカルボジイミ
ドを使用し、ポリアミド酸との反応例を上に示したが、
必ずしも全てのアミド酸をイソイミドに変換する必要は
ない。しかしながらポリマー中に於けるイソイミドの割
合が減少すると、付加する感光性基の割合も減少するた
め感度が低下する。従って可能な限りイソイミドに変換
しておくのが好ましい。
次にこのポリ(アミド)インイミドに式α)で表わされ
るチオール基含有アミン及び必要により一般式(至)で
表わされる感光性不飽和基含有アミンを添加して反応溶
媒の存在下に反応を行なう。添加するアミンの全量はイ
ンイミドに対して当モル以上でも又は以下でも良いが大
体当モル近辺が好ましい。反応温度は0〜100℃1好
ましくは10〜30℃位である。反応時間は0.2〜3
0時間、好ましくは1〜10時間位である。
この様にして一般式(1)で表わされる反復単位を含み
、一般式(1)で表わされる反復単位を含みあるいは含
まない本発明の感光性重合体が得られる。この重合体の
対数粘度数は0.1〜5dl/gの範囲が成膜性の点か
ら好ましい4.ここで対数粘度数とは次式で表わされる
ηinhである。
(ここでηはウベローデ粘度計を使用し、溶媒中で温度
30±0.01℃、濃度o、5y7tttで測定した値
であり、η。は同粘度計を使用し、同温度における同溶
媒の測定値であり、Cは濃度0.5gl/dlである。
) 本発明の感光性重合体は溶液のまま保存することもでき
るが、この溶液を多量の非溶媒中に添加し、ポリマーを
析出させた後、ろ別乾燥して得られる粉末状あるいは塊
状の固体としても保存することができる。
本発明の感光性重合体組成物は前記(イ)、(ロ)、0
う、に)及び溶媒より構成される。
(イ)に記載される感光性重合体は前記一般式(1)で
表わされる反復単位を含むが、必ずしもこの反復単位が
100%である必要はない。しかし実用的には反復単位
の5%以上は存在する方が好ましい、一般式(1)で表
わされる反復単位は0〜70%が好ましい。一般式(1
)及び(1)で表わされる反復単位以外の反復単位とし
ては特に規定する必要はないが、下記に示される反復単
位の1種又は数釉から構成されるのが実際的であるつ重
合体組成物溶液中の感光性重合体の濃度は2〜503を
量%、好ましくは10〜30宵景%である。
(ロ)に記載される光重合開始剤又は増感剤としては下
記の化合物を例示することが出来、これらの一種又は数
St濃混合て使用することができる。
ベンゾイン、ベンゾインエーテル、ペンゾフエノン、p
 −p’−ジメチルベンゾフェノン、4・4′−ビス(
ジエチルアミ刀ベンゾフェノン、ミヒラースケトン、2
−ニトロフルオレン、5−ニトロアセナフテン、4−ニ
トロ−1,−1−ブチルアミン、アントロン、1・9−
ベンズアントロン、ジベンザルアセトン、アントラキノ
ン、2−メチルアントラキノン、1−ニトロピレン、1
・8−ジニトロピレン、ピレン−ドローキノン、シアノ
アクリジン、ベンゾキノン、1・2−ナフトキノン、1
・4−ナフトキノン、1・2−ベンズアントラキノン。
光重合開始剤又は増感剤の添加量は感光性重合体の0〜
20″M量%、好ましくは0〜10重景%重量る。
(ハ)に記載されるジアジド化合物としては下記の化合
物を例示することができ、これらの一種又は二種以上を
混合して使用することができる。
2・θ−ジ(p−アジドベンザル−4−メチルシクロヘ
キサノン、2・6−ジ(p−アジドベンザル)シクロヘ
キサノン、4・4’−ジアジドカルコン、4・4′−ジ
アジドベンザルアセトン、4・4′−ジアジドスチルベ
ン、4・4′−ジアジドベンゾフェノン、4・4−ジア
ジドジフェニルメタン、4・4′−ジアジドジフェニル
アミン′。
ジアジド化合物の添加量は感光性重合体に7・すしてO
〜5ON景%、好1しくはO〜20′M景%である。
に)に記載される炭素−炭素二重結合全盲する化合物と
しては下記の化合物全例示することができ、これらの一
種又は数種を混合して使用することができる。
ブチルアクリラート、シクロへキシルアクリラート、ジ
メチルアミンエチルメタクリラート、ベンジルアクリラ
ート、カルピトールアクリラート、2−エチルへキシル
アクリラート、2−エチルへキシルメタクリラート、ラ
ウリルメタクリラート、2−ヒドロキシエチルアクリラ
ート、2−ヒドロキシエチルメタクリラート、2−ヒド
ロキシプロピルアクリラート、2−ヒドロキシエチルア
クリラート、グリシジルメタクリラート、N−メチロー
ルアクリルアミド、N−ジアセトンアクリルアミド、N
 −N’−メチレンビスアクリルアミド、N−ビニルピ
ロリドン、エチルグリコールシアクリラード、ジエチレ
ングリコールジアクリラート、トリエチレングリコール
ジアクリラート、ブチレングリコールシアクリラード、
ブチレングリコールジメタクリラード、ネオペンチルグ
リコールシアクリラード、ネオペンチルグリコールジメ
タクリラード 1・4−ブタンジオールシアクリラード
、1・6−ヘキサンシオールジアクリラート、1・6−
ヘキサンシオールジメタクリラート、ペンタエリスリト
ールジアクリラート、ペンタエリスリトールトリアクリ
ラート、トリメチロールプロパントリアクリラート、ト
リメチロールプロパントリメタクリラート。
炭素−炭素二重結合を有する化合物は感光性重合体に対
してO〜10重債%、好壕しくは0〜5崖債%である。
その他に架橋助剤として感光性重合体に対して10重t
%以下のペンタエリスリトールテトラ(3−メルカプト
プロピオネート)又はペンタエリスリトールテトラ(メ
ルカプトアセテート)等の公知の多価チオール類、染料
、顔料等の副素材を添加することも可能である。
(イ)、(ロ)、ee及びに)に記載される化合物並び
に所望により前記架橋助剤を前記反応溶媒に上述した混
合比で溶解させることによυ本発明の感光性重合体組成
物が得られる。
次に本発明の重合体組成物を用いたパターン化されたポ
リ(アミド)イミド膜の形成法について説明する。
本発明の重合体組成物はスピンコード、浸漬又は噴霧印
刷等の公知の方法により、シリコンウェハー、金属板、
プラスチック板、あるいはガラス板等の基板上に塗布す
ることが可能である1、塗膜は電気炉あるいはホットプ
レート等の加熱手段を用い30〜150℃の温度で数分
〜数十分プリベークを行なうことにより塗膜中の大部分
の溶媒の除去全行なう。この塗膜にネガマスクを置き、
化学線を照射する。化学線としてはX線、電子線、紫外
線あるいは可視光線などが例として挙げられるが、紫外
線が特に好適である。ついで未露光部を・現像液で溶解
除去することによりレリーフ・パターンをうる。現像t
は反応溶媒中より選択することができるがこわと本発明
の感光性重合体の非溶媒であるメタノール、エタノール
あるいはプロパツール等ノ低級アルコールとの混合液全
使用することもできる。必要により上記非溶媒中でリン
ス、さらに必要により150 ”C以下の温度で乾燥を
行ないレリーフ・パターンの安定化全行なうことができ
る。
またプリベーク後のいずれかの時点で基板からフィルム
をはがし、単独のフィルムとして使用することもできる
。現像により形成されたレリーフ・パターンのポリマー
は前駆体の形であるため、これを上記加熱手段により2
00〜500℃1好ましくは300〜400℃の温度で
数十分〜数時間加熱することによりパターン化されたポ
リ(アミド)イばド膜が形成される。
この場合の化学反応は以下に示す通りであるが、感光成
分は熱分解により揮散する。
(ただり、Qは架橋した感光成分を表わす5 )この様
にして本発明の感光性重合体からパターン化された耐熱
性のポリ(アミド)イミド膜を得ることができる。
本発明の感光性重合体は電子材料用途、特に半導体のバ
ンシペーション膵、プリント回路等に適用可能である。
〔実施例〕
以下に実施例によって本発gAt−更に具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例によってなんら限定され
るものではない。
最初に各実施例において使用するポリ(アミド)イソイ
ミドの製造例を参考例として述べる。
参考例1 かくはん装置、滴下ロート、温度計、コンデンサーおよ
び窒素置換装置を付した11のフラスコを恒温槽中に固
定した。脱水精製した500ノのN−メチル−2−ピロ
リドン(以下NMPと略称する。)、60.39jl(
0,302モル)の4・4′−ジアミノジフェニルエー
テル(以下DDEと略称する。)及び2.461 (0
,0431モル)のモノアリルアミン全投入し、かくは
んを続は溶解させた。この溶液に104.131(0,
323モル)の3・3′・4・4′−ベンゾフェノンテ
トラカルボン酸二無水物(以下BTDAと略称する。)
を添加し20〜30℃で10時間反応を行ない、末端に
モノアリルアミンが付加したポリアミド酸を得た。この
溶液に 138.27F(0,646モル)のN −N’−ジシ
クロへキシルカルボジイミド(以下DCCと略称する。
)全添加し、この温度でさらに10時間反応を行なった
ところN −N’−ジシクロへキシルウレアの白色沈殿
が析出した。この白色沈殿をろ別し、ろ液を多量のアセ
トン中に滴下したところ、ポリイソイミドが析出した。
これをろ別し、50℃で一昼夜減圧乾燥することにより
ポリイソイミドを単離した。
参考例2 参考例1と同様の装置及び方法で5oopのN−N−ジ
メチルアセトアミド中に64.89f(0,150モル
)のビス(4−(4−アミノフェノキシ)フェニル)ス
ルホンを溶解させ、これに53.7110.167モル
)のBTDAを添加して15〜20℃で8時間反応を行
なった後、6.40f(0,0300モル)の4−アミ
ノフェニルトリメトキシシランを添加し、さらに3時間
反応を行なうことにより、末端にシランが付加したポリ
アミド酸を得た。この溶液に7010.339モル)の
DCCを添加し、I〜40℃の温度で10時間反応を行
なったとこロN−N’−ジシクロヘキシルウレアの白色
沈殿が析出した。この白色沈殿をろ別した後、ろ液を参
考例1と同様の処理を行なうことKよりポリイソイミド
を単離した。
参考例3 参考例1と同様の装置及び方法で500fのNMP中に
83.82F(0,388モル)の4・4′−ジアミノ
ジフェニルサルファイドを溶解させ、これに67.61
F(0,310モル)のピロメリット酸二無水物を添加
して、15〜20℃で5時間反応を行なった後、15.
20f(0,155モル)の無水マレイン酸を添加して
、さらに5時間反応を行なうことにより、末端に無水マ
レイン酸が付加したポリアミド酸を得た。
この溶液に12B、78IC0,600モル〕のDCC
を添加し、20〜30℃の温度で10時間反応を行なっ
たところ、N −N’−ジシクロヘキシルウレアの白色
沈殿が析出した。この白色沈殿全ろ別した後、ろ液を参
考例1と同様の処理を行なうことにより、ポリアミド酸
の一部をイソイミドに変換したポリインイミドを単離し
た。
参考例4 参考例1と同様の装置及び方法で500fのNMP中に
68.79F(0,319モル)のDDEを溶解させ、
これに61.21 fl (0,319モル)のトリメ
リット酸無水物を添加し、20〜30℃で5時間反応を
行ない両者の付加反応物を得た。これに131.621
0.638モル)のDCCe添加し、さらに20時間反
応を行なうことにより、アミド酸のインイミドへの変換
と末端アミノ基とカルボキシル基の縮合全同時に行なう
ことによりポリアミドイソイミドを含む溶液を得た。こ
の溶液から析出しているN・N′−ジシクロへキシルウ
レアをろ別した後、ろ液を参考例1と同様の処理を行な
うことによりポリアミドインイミドを単離した。
参考例5 参考例1と同様の装置及び方法で5009のNMP中に
33.38f(0,0813モル)の2・2−ビス(4
−(4−アミノフェノキシ)フェニル〕プロパン及び3
9.23fI(0,0813モル)の2・2−ビス(4
−(4−7ミノフエノキシ)フェニル〕へキサ70ロプ
ロパンヲ溶解させ、これに52.40f(0,163モ
ル)のBTDA′(i17添加し10〜15℃で10時
間反応を行なうことによりポリアミド酸を得た。この溶
液に67.25g(0,326モル)のDCCを添加し
、この温度で15時間反応を行なったところ、N −N
’−ジシクロへキシルウレアの白色沈殿が析出した。こ
の白色沈殿をろ別し念後、ろ液を参考例1と同様の処理
を行なうことにより、ポリイソイミドを単離した。
参考例6 参考例1と同様の装置及び方法で500gのNMP中に
53.64y(0,184モル)の1・3−ビス(4−
アミノフェノキシ)ベンゼン及び2.40f(0,00
966モル)の1・3−ビス(3−アミノプロピル)テ
トラメチルジシロキサンを溶解させ、これに69.15
 f (0,193モル)のジフェニルスルホン−3・
3′・4・4′−テトラカルボン酸二無水物を添加し、
20〜30℃で10時間反応を行なうことによりポリア
ミド酸を得た。この溶液に79.639(0,386モ
ル)のDCCを添加し、この温度で20時間反応を行な
ったところ、N −N’−ジシクロへキシルウレアの白
色沈殿が析出した。
この白色沈殿をろ別した後、ろ液を参考例1と同様の処
理を行なうことにより、ポリイソイミドを単離した。
実施例1 かくはん装置、滴下ロート、温度計、コンデンサーおよ
び窒素置換装置を付した2 00 mlの恒麿槽中に固
定した。脱水精製した5(lのNMP、50Fのγ−ブ
チロラクトン及び20fの参考例1で合成したポリイソ
イミドを投入し、かくはんを続は溶解させた。この溶液
に1.631!(0,0211モル)のアミノエタンチ
オール及び6.14fI(0,0632モル)のジアリ
ルアミンを添加し40〜50’Cで5時間反応を行なっ
た。反応液を多量のアセトン中に滴下することにより本
発明の感光性重合体を析出させた。これをろ別し、50
℃で一昼夜減圧乾燥することにより単離した。
得られた本発明の重合体のNMP中での対数粘度数は1
.35dt/ダであった。その赤外線吸収スペクトルを
図1にす。この赤外線吸収スペクトルはフィルム状のポ
リマーについてそのまま測定した。
実施例2 実施例1と同様の装置及び方法で100fのNMP中に
209の参考例2で合成したポリイソイミド全投入し、
かくはんを続は溶解させた。
この溶液に2.25F(0,0292モル)のアミノエ
タンチオールを添加し20〜30℃で12時間反反応性
なった。反応液を実施例1の場合と同様に処理すること
により本発明の感光性重合体を単離した。
この重合体のNMP中での対数粘度数は0.72dt/
gであった。
実施例3 実施例1と同様の装置及び方法で1ooy。
NMP中に209の参考例3で合成したポリイソイミド
全投入し、かくはんを続は溶解させた。
この溶液に0.7811(0,0101モル)のアミノ
エタンチオール及び5.20fI(0,0912モル)
のアリルアミンを添加し、15〜20 ”Cで20時間
反応を行なった。反応液を実施例1の場合と同様に処理
することにより本発明の感光性重合体を単離した。
この重合体のNMP中での対数粘度数は0.58dll
!であった。
実施例4 実施例1と同様の装置及び方法で10ofのNMP中に
20fの参考例4で合成したポリイソイミドを投入し、
かくはんを続は溶解させた。
この溶液に0.864M1(0,0112モル)のアミ
ノエタンチオール及び2.18F(0,224モル)の
ジアリルアミンを添加し、10〜15℃で5時間、50
’Cに昇温して2時間反応を行なった。反応液を実施例
1の場合と同様に処理することにより、本発明の感光性
重合体を単離した。
この重合体のNMP中の対数粘度数は0.4741/g
であった。
実施例5 実施例1と同様の装置及び方法で10ofのNMP中に
20yの参考例5で合成したポリイソイミドを投入し、
かくはんを続は溶解させた。
この溶液に1.471(0,0191モル)のアミノエ
タンチオール及び3.7110.0382モル)のジア
リルアミンを添加し、30〜40℃で8時間反応を行な
った。反応液を実施例1の場合と同様に処理することに
より、本発明の感光性重合体を単離した。
この重合体のNMP中の対数粘度数は1.85dt/g
であった。
実施例6 実施例1と同様の装置及び方法で100gのNMP中に
20gの参考例6で合成したポリイソイミドを投入し、
かくはんを続は溶解させた。
この溶液に0.524F(0,00679モル)のアミ
ノエタンチオール及び5.94 f (0,0611モ
ル)のジアリルアミンを添加し、30〜40℃で10時
間反応を行なった。反応液を実施例1の場合と同様に処
理することにより、本発明の感光性重合体を単離l−だ
この重合体のNMP中の対数粘度数は1.07dll!
であった。
実施例7 実施例1〜6で合成した本発明の感光性重合体4.5y
全25.51のNMPに溶解させ、この溶液に必要によ
り、光重合開始剤又は増感剤、ジアジド化合物及び炭素
−炭素二重結合を有する化合物等全適宜添加し本発明の
感光性重合体組成物金調袈した。この組成物をシリコン
ウェハー上((スピンコードし、プリベークを行なうこ
とにより均一な膜性形成せしめた。次にマスりを通して
超高圧水銀灯(20mW/d)で徨々の照射時間で露光
した。これeNMP4容、エチルアルコール】容の混合
液に浸漬することにより現像全行ない、エチルアルコー
ル中でリン名し乾燥した。
このようにして鮮明なレリーフパターンを得た。塗布膜
厚を残存膜厚で規格した値で0.5を与える露光+fi
l感度と1.第1六に示した。これを200℃で30分
間、さらに350℃で1時間電気炉中で焼成全行なつf
c結果、パターンはくずれることはなかった2、この焼
成されたポリマーのKBr錠剤法による赤外線吸収スペ
クトルによるといづれの感光性重合体も焼成後はポリ※
)回転粘度とはE型粘度計(株式会社東京計器gVIs
cONIc EMD (商標)ンを使用して、温度25
゛Cで測定した粘度である。
比較合成例1 実施例1と同様の装置及び方法で100gのNMP、1
2.34g(0,0383モル)のBTDA及び7.6
6y(0,0383モル)のDDEより対数粘度数1−
1dllIのポリアミド酸溶液全合成した。この溶液に
14.19y(0,0766モル)のジメチルアミノエ
テルメタクリレートを混合し感光性重合体溶液としプこ
この溶液30’をとり添加剤を加え、実施例7と同様に
感光性試験全行なった。その結果全第1表に示す。
クトルを第2図に示す。
畑らに本発明の感光性重合体の経時安定性を調べるため
に溶液の回転粘度※)の経時変化全測定した。なお本実
施例の感光性組成物及び測定結果の詳細全第1表に示す
〔発明の効果〕
本発明の新規な感光性重合体は本発明の製造方法により
簡易に製造することができ、また適切な添加剤を適秀:
加え溶剤にとかした溶液である本発明の感光性重合体組
成物は実用上十分な感度を有し、良好なパターンを形成
することができる。また本発明の感光性重合体組成物社
保存安定性にすぐれるため膜厚の経時的な変動が少ない
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で得られた本発明の感光性重合体の
赤外線吸収スペクトルであり、第2図は実施例7−1で
得られた焼成後のポリマーの赤外線吸収スペクトルであ
る。 第1図において、2500cm  近辺ニチオール基に
基づく吸収、1600〜170 Qmにアミド基及びア
リル基に基づく強い吸収が認められる。第2図において
、前記チオール基、アミド基及びアリル基に基づく吸収
が消え、1780ff  及び7203 にイミド基に
基づく吸収が強く表われている。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I )で表わされる反復単位を含み
    、下記一般式(II)で表わされる反復単位を含み又は含
    まず、溶媒中、温度30±0.01℃、濃度0.5g/
    dlで測定された対数粘度数が0.1〜5dl/gであ
    る感光性重合体。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(II) (但し、式( I )及び(II)に於いてR^1はそれぞ
    れが独立に3価又は4価の炭素環式芳香族基または複素
    環式基、R^2はそれぞれが独立に、少なくとも2個の
    炭素原子を有する脂肪族基、脂環式基、芳香脂肪族基、
    炭素環式芳香族基、複素環式基またはポリシロキサン基
    を表わし、R^3は2価の有機基を表わし、R^4はR
    ^3−SH、水素原子又は1価の有機基を表わし、R^
    5は感光性の不飽和基を有する一価の有機基を表わし、
    R^6は水素原子又は一価の有機基を表わし、mは独立
    に1又は2、nは独立に0又は1であり、1≦m+n≦
    2の値をとる。)
  2. (2)下記一般式(III)で表わされる反復単位、一般
    式(IV)で表わされる反復単位又はこの両者を含むポリ
    (アミド)イソイミドと一般式(V)で表わされるチオ
    ール基含有アミン及び必要により一般式(VI)で表わさ
    れる感光性不飽和基含有アミンを温度0〜100℃で反
    応を行なうことを特徴とする請求項(1)に記載の感光
    性重合体の製造方法。▲数式、化学式、表等があります
    ▼・・・(III) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(V) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(VI) (但し、R^1、R^2、R^3、R^4、R^5、R
    ^6、m及びnは前記と同じ意味を表わす。)
  3. (3)下記(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)及び溶媒か
    らなる感光性重合体組成物。 (イ)請求項(1)に記載の感光性重合体 (ロ)前記感光性重合体に対して0〜20重量%の光重
    合開始剤又は増感剤 (ハ)前記感光性重合体に対して0〜50重量%のジア
    ジド化合物 (ニ)前記感光性重合体に対して0〜10重量%の炭素
    −炭素二重結合を有する化合物
  4. (4)請求項(3)の感光性重合体組成物を基板上に塗
    布し、30〜150℃の温度でプリベークを行なつた後
    、マスクを介して化学線を照射し、現像、リンス、乾燥
    の順に処理した後、200〜500℃の温度でポストベ
    ークを行なうことを特徴とするパターン化されたポリ(
    アミド)イミド膜の形成方法。
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