JPH02300809A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPH02300809A JPH02300809A JP12209089A JP12209089A JPH02300809A JP H02300809 A JPH02300809 A JP H02300809A JP 12209089 A JP12209089 A JP 12209089A JP 12209089 A JP12209089 A JP 12209089A JP H02300809 A JPH02300809 A JP H02300809A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- heated
- section
- heater
- substrate
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 40
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Temperature (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子部品実装ラインの無人化・FMS(fle
xible manufacturing syste
m )対応を可能とさせる加熱装置に関するものである
。
xible manufacturing syste
m )対応を可能とさせる加熱装置に関するものである
。
従来の技術
従来の加熱装置の一例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第3図において、7は被加熱物を加熱する加熱部、8は
加熱データを設定する操作部、9は記10部で、操作部
8で設定したデータを格納する。
加熱データを設定する操作部、9は記10部で、操作部
8で設定したデータを格納する。
]二記構成にもとすき、まず、被加熱物である基板Aの
加熱データを操作部8より作業者の操作により、記[f
ifi9へ格納させ、作業者の操作により起動をかける
。
加熱データを操作部8より作業者の操作により、記[f
ifi9へ格納させ、作業者の操作により起動をかける
。
次に、被加熱物として基板13がきた場合は、作業者の
操作により、前述被加熱物基板への加熱データで運転さ
せていた加熱装置を停止させ、基板13の加熱データを
作業者の操作により記憶部を格納させ、起動をかけるよ
うにしている。このようにいずれも作業者による手作業
を直して行なわれ、以」二の動作を繰り返す。
操作により、前述被加熱物基板への加熱データで運転さ
せていた加熱装置を停止させ、基板13の加熱データを
作業者の操作により記憶部を格納させ、起動をかけるよ
うにしている。このようにいずれも作業者による手作業
を直して行なわれ、以」二の動作を繰り返す。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記のように加熱装置の運用が作業者の手作業
により行なわれている場合、時間がかかると共に誤動作
の危険性もあり、又F M S対応ができないといった
問題点があった。
により行なわれている場合、時間がかかると共に誤動作
の危険性もあり、又F M S対応ができないといった
問題点があった。
本発明の目的は上記めような問題点を解決し1、
jj−人出を図り、E M S対応を可能とする加熱装
置、 を提供しようとするものである。
jj−人出を図り、E M S対応を可能とする加熱装
置、 を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、各種電子部品を搭
載した被加熱物である基板を加熱する加熱装置として、
加熱部と、操作部及び加熱データの記憶部とを備え、外
部より前記記憶部のコントロールを可能とする通信部を
付加した加熱装置とした。
載した被加熱物である基板を加熱する加熱装置として、
加熱部と、操作部及び加熱データの記憶部とを備え、外
部より前記記憶部のコントロールを可能とする通信部を
付加した加熱装置とした。
作用
上記のように本発明では外部からの操作により通信部を
介して加熱装置内の記憶部に加熱データを3己憶させ、
コントロールできるようにしたので、この記憶部により
、操作部、加熱部が自動運転できるようになった。
介して加熱装置内の記憶部に加熱データを3己憶させ、
コントロールできるようにしたので、この記憶部により
、操作部、加熱部が自動運転できるようになった。
実施例
以下本発明の一実施例として示した加熱装置について1
図面及びフローチャートを参照しながら説明する。
図面及びフローチャートを参照しながら説明する。
第1図において、lは加熱部で被加熱物としての基板を
加熱する。2は操作部、3は記憶部で、加熱データを記
憶し、加熱状態を制御する。4は被加熱物である基板を
認識する認識部、5はコントロール部で、外部よりコシ
IIJ−ルする。(3は通(11j部で、コントロール
部5より加熱データその他の情報を送受信する。
加熱する。2は操作部、3は記憶部で、加熱データを記
憶し、加熱状態を制御する。4は被加熱物である基板を
認識する認識部、5はコントロール部で、外部よりコシ
IIJ−ルする。(3は通(11j部で、コントロール
部5より加熱データその他の情報を送受信する。
まず、認識部4により、被加熱物である基板の神類をコ
ントロール部5へ伝え、コントロール部5は被加熱部で
ある基板の加熱データを通信部6を通じて、加熱装置へ
送信を行なう、あるいは記憶部3に格納されているデー
タを選択する。
ントロール部5へ伝え、コントロール部5は被加熱部で
ある基板の加熱データを通信部6を通じて、加熱装置へ
送信を行なう、あるいは記憶部3に格納されているデー
タを選択する。
加熱データの送信又は選択が完rすれば、コントロール
部5より、同様に通信部6を通じて、加熱装置への起動
をかける。
部5より、同様に通信部6を通じて、加熱装置への起動
をかける。
このように外部からのコントロールにより自動的に被加
熱物による加熱データの転送又は選択、起動、停止を繰
り返す。
熱物による加熱データの転送又は選択、起動、停止を繰
り返す。
第2図はフローチャート図を示し、外部処理として加熱
データ送信をすると、通、信部6で受信され、起動する
。異種基板については、停止信号を出し、改めて加熱デ
ータを送信して、受信、起動の流れをとるように制御さ
れている。
データ送信をすると、通、信部6で受信され、起動する
。異種基板については、停止信号を出し、改めて加熱デ
ータを送信して、受信、起動の流れをとるように制御さ
れている。
発明の効果
−L 、:c!のように本発明は、加熱装置に外部から
コントロールできる通信部を付加して通信機能を加える
ことにより、自動的に制御され、無人化を実現し、FM
S対応が可能となった。
コントロールできる通信部を付加して通信機能を加える
ことにより、自動的に制御され、無人化を実現し、FM
S対応が可能となった。
第1図は本発明の一実施例として示した加熱装置のブロ
ック図、第2図は本発明の一実施例を示すフローチャー
ト図、第3図は従来の加熱装置を示すブロック図である
。 1・・・加熱部 2・・・操作部 3・・・記憶部
〔3・・・通信部
ック図、第2図は本発明の一実施例を示すフローチャー
ト図、第3図は従来の加熱装置を示すブロック図である
。 1・・・加熱部 2・・・操作部 3・・・記憶部
〔3・・・通信部
Claims (1)
- (1)各種電子部品を搭載した被加熱物である基板を加
熱する加熱装置として、加熱部と、操作部及び加熱デー
タの記憶部とを備え、外部より前記記憶部のコントロー
ルを可能とする通信部を付加したことを特徴とする加熱
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12209089A JPH02300809A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12209089A JPH02300809A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300809A true JPH02300809A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14827406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12209089A Pending JPH02300809A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02300809A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013504854A (ja) * | 2009-09-24 | 2013-02-07 | エルジー・ハウシス・リミテッド | 発熱ガラスの発熱制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6191707A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | Toshiba Mach Co Ltd | デ−タ保持機能を有する温度指示調節計 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP12209089A patent/JPH02300809A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6191707A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | Toshiba Mach Co Ltd | デ−タ保持機能を有する温度指示調節計 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013504854A (ja) * | 2009-09-24 | 2013-02-07 | エルジー・ハウシス・リミテッド | 発熱ガラスの発熱制御装置 |
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