JPH01136204A - プログラマブルコントローラ - Google Patents
プログラマブルコントローラInfo
- Publication number
- JPH01136204A JPH01136204A JP29556687A JP29556687A JPH01136204A JP H01136204 A JPH01136204 A JP H01136204A JP 29556687 A JP29556687 A JP 29556687A JP 29556687 A JP29556687 A JP 29556687A JP H01136204 A JPH01136204 A JP H01136204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- programmable controller
- external device
- program
- transfer rate
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 44
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り産業上の利用分野）
この発明は、外部装置かちの転送速度の切換要求に応じ
て、要求された転送速Ｊｆｆζ自動的に切換える制御を
行うことのできるプログラマブルコントローラに関する
ものである。
て、要求された転送速Ｊｆｆζ自動的に切換える制御を
行うことのできるプログラマブルコントローラに関する
ものである。
（従来の技術）
第４図は従来のプログラマブルコントローラの構成図で
あり、図において、（１）は交信対象となる外部装置、
（２）は外部装［ｉ！ （１）と交信するプログラマブ
ルコントローラ、 （３）はプログラマブルコントロー
ラ（幻の外部接続用インターフェース、（４）は外部接
続用インターフェース（３）を介して情報の送受信を行
う交信回路、（５）は交信回路（４）の転送速度を制御
するための制御回路、（７）は制御回路（５）上で実行
される転送速度切換プログラム、（８）はプログラマブ
ルコントローラ（２）の表面に配置された転送速度切換
スイッチである。
あり、図において、（１）は交信対象となる外部装置、
（２）は外部装［ｉ！ （１）と交信するプログラマブ
ルコントローラ、 （３）はプログラマブルコントロー
ラ（幻の外部接続用インターフェース、（４）は外部接
続用インターフェース（３）を介して情報の送受信を行
う交信回路、（５）は交信回路（４）の転送速度を制御
するための制御回路、（７）は制御回路（５）上で実行
される転送速度切換プログラム、（８）はプログラマブ
ルコントローラ（２）の表面に配置された転送速度切換
スイッチである。
次に動作について説明する。プログラマブルコントロー
ラ（２）と外部装置（１）との交信を行う場合、先ず、
プログラマブルコントローラ（２）の電源をＯＦＦの状
態にしておき、プログラマブルコントローラ（２）の表
面に配置された転送速度切替スイッチ（８）を手動によ
り操作して外部装置（１）の転送速度を設定すると、そ
の設定信号が制御回路（５）に送信されて、制御回路（
５）上の転送速度切替プログラム（７）が火打される。
ラ（２）と外部装置（１）との交信を行う場合、先ず、
プログラマブルコントローラ（２）の電源をＯＦＦの状
態にしておき、プログラマブルコントローラ（２）の表
面に配置された転送速度切替スイッチ（８）を手動によ
り操作して外部装置（１）の転送速度を設定すると、そ
の設定信号が制御回路（５）に送信されて、制御回路（
５）上の転送速度切替プログラム（７）が火打される。
つぎに、転送速度切換プログラム（７）が処理を完了す
ると、制御＠Ｊ路（５）が交信回路の転送速度を切換え
る。これにより交信回路（４）は設定された転送速度と
なって、インターフェース（３）を介して外部装置（１
）と交信を行う。
ると、制御＠Ｊ路（５）が交信回路の転送速度を切換え
る。これにより交信回路（４）は設定された転送速度と
なって、インターフェース（３）を介して外部装置（１
）と交信を行う。
従来のプログラマブルコントローラは以上のように構成
されているので、外部装置（１）と交信するためにはプ
ログラマブルコントロー％（２）の電源をＯＦＦにして
から、転送連字切換スイッチ（８）を手動操作して転送
速度を設定しなければな＾ず、交信開始にあたっての操
作に慣わしさかあるとともに。
されているので、外部装置（１）と交信するためにはプ
ログラマブルコントロー％（２）の電源をＯＦＦにして
から、転送連字切換スイッチ（８）を手動操作して転送
速度を設定しなければな＾ず、交信開始にあたっての操
作に慣わしさかあるとともに。
転送速度切換スイッチ（８）による設定を誤った場合は
、外部装置（１）と正常に交信ができｆ（いという間卸
点があった。
、外部装置（１）と正常に交信ができｆ（いという間卸
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電源をＯＦＦにすることなく自動的に外部装
置と交信できる転送速度に切換え、外部Ｖ？置と正常な
交信が簡単にできるプログラマブルコントローラを得ろ
ことを目的とする。
たもので、電源をＯＦＦにすることなく自動的に外部装
置と交信できる転送速度に切換え、外部Ｖ？置と正常な
交信が簡単にできるプログラマブルコントローラを得ろ
ことを目的とする。
〔間３点を解決するための手段）
この発明に係るプログラマブルコントローラは、制御＠
回路上で実行されるコード判別プログラムと転送速度切
換プログラムとを備え、外部装置からの交信要求コード
を受信することによって、情報を送受信するための、交
信回路の転送速度を切替えるようにしたものである。
回路上で実行されるコード判別プログラムと転送速度切
換プログラムとを備え、外部装置からの交信要求コード
を受信することによって、情報を送受信するための、交
信回路の転送速度を切替えるようにしたものである。
〔乍 用）
この発明においては、外部装置かちの交信要求コードを
受信することＣζよって制御回路上のコード判別プログ
ラムが実行され、その結果に基づいて転送速度切換プロ
グラムが処理を開始し＠！御回路が、交信回路の転送速
度を切換える。
受信することＣζよって制御回路上のコード判別プログ
ラムが実行され、その結果に基づいて転送速度切換プロ
グラムが処理を開始し＠！御回路が、交信回路の転送速
度を切換える。
（発明の実施例）
以下、この発明の一ツ施例を図について詩明する。
＠１図はプログラマブルコントローラの構成図であり、
図ｆζおいて、（１）は交信対象となる外部装置、（２
）は外部−１ｉ＠（１）と交信するプログラマブルコン
トローラ、（３）はプログラマブルコントローラ（２）
の外部接続用インターフェース、（４）は外部接続用イ
ンターフェース（３）を介して情報の送受信を行う交信
回路、（５）は交信回路（４）の転送速度を制御するた
めの制ａ回路、（６）は制御回路（５）に送信されて来
たデータコードを判別するためのコード判別プログラム
、（７）はコード判別プログラム（６）の結果に基づい
て制御回路（６）上で冥行される転送速度切換プログラ
ムである。
図ｆζおいて、（１）は交信対象となる外部装置、（２
）は外部−１ｉ＠（１）と交信するプログラマブルコン
トローラ、（３）はプログラマブルコントローラ（２）
の外部接続用インターフェース、（４）は外部接続用イ
ンターフェース（３）を介して情報の送受信を行う交信
回路、（５）は交信回路（４）の転送速度を制御するた
めの制ａ回路、（６）は制御回路（５）に送信されて来
たデータコードを判別するためのコード判別プログラム
、（７）はコード判別プログラム（６）の結果に基づい
て制御回路（６）上で冥行される転送速度切換プログラ
ムである。
次に、ｖＪ作を第１１〜第８図を参照して説明する。第
２図は外部Ｖ ６ｉ（１）からの送信データと転送速り
及びプログラマブルコントローラ（２）（７） 受Ｍ
７’−タと転送速度の関係図、第８図はプログラマブル
コントローラ（２）が外部Ｗ置（１）と交イｇするまで
を示すフローチャートである。
２図は外部Ｖ ６ｉ（１）からの送信データと転送速り
及びプログラマブルコントローラ（２）（７） 受Ｍ
７’−タと転送速度の関係図、第８図はプログラマブル
コントローラ（２）が外部Ｗ置（１）と交イｇするまで
を示すフローチャートである。
先ず、外部装置（１）との父（ｆｆを行う前にプログラ
マブルコントローラ（２）の電源を立上げると、制御回
路（５）内のコード判別プログラム（句、転送速度切換
プログラム（７）が実行され、これにより制御回路（５
）は交信回路（４）の転送速度を、例えば９．６ ｗＳ
に設定する。次に、転送速度が例えば１９．２ ＫＢＰ
Ｓの外部装置（１）をプログラマブルコントローラ（２
）の外部接続用インターフェース（３）と接続する。そ
して、外部装置（１）かち〇ｙ＠要求が有るかないかを
判断して、交信要求が有った場合は交信要求コードをプ
ログラマブルコントローラ（２）内のメモリに 。
マブルコントローラ（２）の電源を立上げると、制御回
路（５）内のコード判別プログラム（句、転送速度切換
プログラム（７）が実行され、これにより制御回路（５
）は交信回路（４）の転送速度を、例えば９．６ ｗＳ
に設定する。次に、転送速度が例えば１９．２ ＫＢＰ
Ｓの外部装置（１）をプログラマブルコントローラ（２
）の外部接続用インターフェース（３）と接続する。そ
して、外部装置（１）かち〇ｙ＠要求が有るかないかを
判断して、交信要求が有った場合は交信要求コードをプ
ログラマブルコントローラ（２）内のメモリに 。
書込む。この時、外部装置（１）からの交信要求コード
ＤＪは第２図のように、転送速度Ｌ ９．２ ＫＢＰＳ
で１６進数の％ ６（、國ｒという鼠を送信して来るが
、プログラマブルコントローラ（２）側では、予め転送
速度が９．６ ＫＢＰＳに設゛定されでいるので、この
値は１６進数の１Ｆ５θａ′として受信していることに
なる。したがって、外部装＊ （１）とプログラマブル
コントローラ（２）の交（Ｊ要求コードが合わないため
。
ＤＪは第２図のように、転送速度Ｌ ９．２ ＫＢＰＳ
で１６進数の％ ６（、國ｒという鼠を送信して来るが
、プログラマブルコントローラ（２）側では、予め転送
速度が９．６ ＫＢＰＳに設゛定されでいるので、この
値は１６進数の１Ｆ５θａ′として受信していることに
なる。したがって、外部装＊ （１）とプログラマブル
コントローラ（２）の交（Ｊ要求コードが合わないため
。
必然的に転送速度も一致しなくなる。そこで、コード判
別プログラム（６）で受信した交信要求コードが％ Ｆ
５．、 ＃であるかどうかを判定し、もし％ ｐｇ、、
呻１であった時、これはプログラマブルコントローラ（
２）の交信要求コードであるかち、これを外部装置（１
）の転送速度に合わせるために、転送Ｍ膚切換プログラ
ム（７）を実行さゼて、制御回路（５）でｙ、倍回路（
４）の転送速度を１９．２ ＫＢＰＳに切換える。そし
て、切換えが完了すると外部装置（１）との交信を開始
する。また、交信要求コードが１６６０．）′ であれ
ば。
別プログラム（６）で受信した交信要求コードが％ Ｆ
５．、 ＃であるかどうかを判定し、もし％ ｐｇ、、
呻１であった時、これはプログラマブルコントローラ（
２）の交信要求コードであるかち、これを外部装置（１
）の転送速度に合わせるために、転送Ｍ膚切換プログラ
ム（７）を実行さゼて、制御回路（５）でｙ、倍回路（
４）の転送速度を１９．２ ＫＢＰＳに切換える。そし
て、切換えが完了すると外部装置（１）との交信を開始
する。また、交信要求コードが１６６０．）′ であれ
ば。
これは外部装置（１）の転送速度と一致することになる
かへ切換えは行われず、そのまま交信を開始することに
なる。なお、プログラマブルコントローラ（２）の電源
を落とすか、リセットするか、又は外部装置（１）との
接続を外さないかぎり転送速度は、９、６ ＫＢＰＳ
ｌζ戻ちず１９，２ＫＢＰＳの伏線を保っていく。
かへ切換えは行われず、そのまま交信を開始することに
なる。なお、プログラマブルコントローラ（２）の電源
を落とすか、リセットするか、又は外部装置（１）との
接続を外さないかぎり転送速度は、９、６ ＫＢＰＳ
ｌζ戻ちず１９，２ＫＢＰＳの伏線を保っていく。
ところで、上記賽施例では転送速度の切換丸を９、６
ＫＢＰＳから１９．２ ＫＢＰＳだけとしているが、他
の転送速度にしてもよい。
ＫＢＰＳから１９．２ ＫＢＰＳだけとしているが、他
の転送速度にしてもよい。
また、交信要求コードが１６６．、Ｉ のように繰返
すタイプにすれば複数の転送速度の切換えが可能となる
。
すタイプにすれば複数の転送速度の切換えが可能となる
。
〔発明の効果）
以上のようにこの発明によｆ”ＩＩば、外部４＠から送
信された交信要求コードを判別し、その判別結果に基づ
いてプログラマブルコントローラの転送速度を切換えろ
ように構成したので、換作を繁雑化することなく、また
、誤動作の不都合を回避しながら、適切な転送速度で外
部装置と正常な交信を行うことができる効果がある。
信された交信要求コードを判別し、その判別結果に基づ
いてプログラマブルコントローラの転送速度を切換えろ
ように構成したので、換作を繁雑化することなく、また
、誤動作の不都合を回避しながら、適切な転送速度で外
部装置と正常な交信を行うことができる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるプログラマブルコン
トローラの構成図、第２図はこの発明によるデータ送受
信の状即を示す図、第８図はこの発明によるプログラマ
ブルコントローラのａｆｌ示すフローチャート図、第４
図は従来のプログラマブルコントローラの構成図である
。 図において、（１）は外部装置、（２）はプログラマブ
ルコントローラ、 （３）は外部１［用インターフェー
ス、（４）は受信回路、（５）は制御回路、（６）はコ
ード判器別プログラム、（７）は転送速度切換プログラ
ムである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
トローラの構成図、第２図はこの発明によるデータ送受
信の状即を示す図、第８図はこの発明によるプログラマ
ブルコントローラのａｆｌ示すフローチャート図、第４
図は従来のプログラマブルコントローラの構成図である
。 図において、（１）は外部装置、（２）はプログラマブ
ルコントローラ、 （３）は外部１［用インターフェー
ス、（４）は受信回路、（５）は制御回路、（６）はコ
ード判器別プログラム、（７）は転送速度切換プログラ
ムである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 外部装置と接続する外部接続用インタフェースと、この
外部接続用インタフェースを介して情報を送受信する交
信回路と、この交信回路の情報転送速度を制御する制御
回路と、上記外部装置から送信される交信要求コードを
判別するコード判別プログラムと、上記の判別結果に基
づいて上記情報転送速度を切換える転送速度切換プログ
ラムとから成ることを特徴とするプログラマブルコント
ローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29556687A JPH01136204A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | プログラマブルコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29556687A JPH01136204A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | プログラマブルコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136204A true JPH01136204A (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=17822300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29556687A Pending JPH01136204A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | プログラマブルコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01136204A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52109341A (en) * | 1976-03-11 | 1977-09-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | Input output controlling device |
| JPS5543615A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Nec Corp | Multiple channel control system |
| JPS57141741A (en) * | 1981-02-25 | 1982-09-02 | Fujitsu Ltd | Input and output control system |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP29556687A patent/JPH01136204A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52109341A (en) * | 1976-03-11 | 1977-09-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | Input output controlling device |
| JPS5543615A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Nec Corp | Multiple channel control system |
| JPS57141741A (en) * | 1981-02-25 | 1982-09-02 | Fujitsu Ltd | Input and output control system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1142210B1 (en) | Interface interlace | |
| JPH01136204A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
| JPS62105594A (ja) | 複数機器グル−プ制御システム | |
| JP3319987B2 (ja) | 負荷制御システム | |
| JPS63182726A (ja) | 自動電源制御方式 | |
| JPH02276337A (ja) | 極性確定制御方法 | |
| JPS5966096A (ja) | 照明制御装置 | |
| JPH0543552Y2 (ja) | ||
| JP2639248B2 (ja) | 通信インターフェイス装置 | |
| JPH067658Y2 (ja) | 遠隔制御装置 | |
| JPS60239857A (ja) | シリアルデ−タリンクの制御システム | |
| JPS55114057A (en) | Data communication circuit connection switching unit | |
| JPH065236U (ja) | データ伝送用無線機 | |
| JPH04268852A (ja) | 通信装置 | |
| JPS58131890A (ja) | 遠隔制御装置の送受信制御方法 | |
| JPH04207431A (ja) | 通信システム装置 | |
| JPS6218103B2 (ja) | ||
| JPS63181631A (ja) | 電力線搬送通信制御システム | |
| JPH0424853A (ja) | 設定情報転送方式 | |
| JPH0458768U (ja) | ||
| JPH0541722A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
| JPS63143639A (ja) | システム監視装置 | |
| JPS633631A (ja) | 遠隔電源制御方式 | |
| JPH06268705A (ja) | 電源供給装置 | |
| JPS6431471U (ja) |