JPS63182726A - 自動電源制御方式 - Google Patents

自動電源制御方式

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Publication number
JPS63182726A
JPS63182726A JP62015468A JP1546887A JPS63182726A JP S63182726 A JPS63182726 A JP S63182726A JP 62015468 A JP62015468 A JP 62015468A JP 1546887 A JP1546887 A JP 1546887A JP S63182726 A JPS63182726 A JP S63182726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
address
control command
power control
supply control
Prior art date
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Pending
Application number
JP62015468A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nishiyama
明 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63182726A publication Critical patent/JPS63182726A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、°オンラインシステムの自動電源制御方式に
関する。特に、オンラインシステムの構成要素であり、
ホストからの指示に従って、ホストにより制御される自
動化機器または端末処理装置その他装置(本明細書では
「被制御装置」という。)の電源を投入または切断する
自動電源制御方式に関する。
〔概要〕
本発明はオンラインシステムの自動電源制御装置におい
て、 被制御装置にそれぞれ固有のアドレスをあらかじめ設定
しておき、電源制御コマンド内に定義されたアドレスと
自装置固有のアドレスとが一致したときに、電源制御コ
マンドの指定する電源の投入または切断を行う制御を行
うことにより、伝送制御手順とは無関係に、ホストが自
動電源投入または切断する対象装置を選択することがで
きるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、自動電源制御方式は、モデムと被自動電源投入・
切断装置との間に接続され、モデム信号により電源の投
入または切断の制御を行っていた。
すなわち、投入条件としてはCD (Carry De
tect)信号の立ち上がり、また切断条件としてはE
R(Equipment Ready)信号の「オン」
から「オフ」に変化したとき、またはCD信号が一定時
間「オフ」を継続した場合があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来の自動電源制御方式では、電源
の投入または切断の制御を電気的な信号であるモデム信
号により行っているので、被制御装置をホストから選択
できない欠点があった。すなわち、一つの回線に接続し
ている被制御装置のすべてが、自動電源制御の対象とな
り、不必要な装置まで電源が投入される欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、ホストが被制御
装置を選択することができ、不必要な装置まで電源が投
入されることのない自動電源制御装置を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ホストが回線により接続された1以上の被制
御装置に対して発行する電源制御コマンドに基づいて被
制御装置の電源の投入または切断を制御する自動電源制
御方式において、各被制御装置には、あらかじめ自装置
の固有のアドレスを設定しておき、上記電源制御コマン
ドは、宛先の被制御装置の固有のアドレスを指定する固
有アドレス領域を含み、受信する電源制御コマンドの固
有アドレス領域に指定されたアドレスと上記設定された
アドレスとを比較し、一致したときに電源制御指令を出
力することを特徴とする。
電源制御コマンドに共通アドレスが指定される共通アド
レス領域を含み、自動制御コマンドの共通アドレス領域
に指定された共通アドレスが検出されたとき電源制御指
令を出力するように構成して被制御装置の電源を一斉に
制御することができる。
〔作用〕
アドレス設定回路に自装置の固有のアドレスを設定する
。受信した電源制御コマンドの固有アドレス領域に指定
されたアドレスとアドレス設定口′  路に設定した自
装置の固有アドレスとを比較回路で比較し、一致したと
き電源制御指令を出力する。
以上の動作によりホストが自動電源投入または切断する
対象装置を選択することができ、不必要な装置まで電源
が投入されまたは電源が切断されないまま放置されるこ
とがない。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図は本発明一実施例自動電源制御装置のブロック構成図
である。第1図において、自動電源制御装置1は、図外
のホストに接続され、電源制御コマンドを入力する受信
部2と、受信部2に接続され回線速度を指定する回線速
度指定部3と、受信部2に接続され同期方式を指定する
同期方式指定部4と、自装置の固有アドレスを設定する
アドレス設定部5と、受信部2から受信した電源制御コ
マンドの定義するコマンドを入力し、またアドレス設定
部5から自装置固有のアドレスを入力し、両アドレスを
比較して一致したとき電源制御指令を出力するアドレス
比較部6と、受信部2から受信した電源制御コマンドを
入力し、共通アドレスを検出したとき電源制御指令を出
力する検出部8とを備える。また自動電源制御装置lに
は、電源制御指令7を入力して電源投入または電源切断
を行う被自動電源投入・切断装置9が接続される。
このような構成の自動電源制御装置の動作について説明
する。第2図は本発明の自動電源制御装置の電源制御コ
マンドのフレームフォーマットでアドレスAは共通アド
レス領域、アドレスBは固有アドレス領域、コマンドは
電源オン、電源オフを指定する領域およびENQは問い
合わせキャラクタを示す。共通アドレスはFF(16)
で示し、固有アドレスはOX (16)(X = 0〜
F)を示す。
電源オフは02(16)で示し、電源オフは01(16
)で示す。
自動電源制御装置1は、アドレス設定部5に自装置の固
有のアドレスを設定する。回線速度指定部3および同期
方式指定部4で回線速度および同期方式をそれぞれ指定
する。指定された回線速度および同期方式に従って、受
信部2でホストが発信する第2図に示す電源制御コマン
ドを受信する。
アドレス比較部6で電源制御コマンド内に定義されたア
ドレスBとアドレス設定部5に設定したアドレスとを比
較チェックし、一致したときに被自動電源投入・切断装
置9に対し、電源制御指令7により電源の投入または切
断を制御する。
また第2図に示す電源制御コマンド内のアドレスAが、
たとえばr F F (16) J値であればアドレス
Bと無関係に検出回路8で電源制御指令7を出力し、電
源の投入または切断を制御する。
第3図は本発明の自動電源制御装置が通用されるオンラ
インシステムのブロック構成図である。
第3図において、11はホスト、12はモデム、13は
回線、14は交流分岐装置、15はモデムおよび16は
被制御装置を示す。自動電源制御装置lがモデム15と
被自動電源投入・切断装置9の間に配置され、ホスト1
1からの自動電源制御コマンドに基づいて被自動電源投
入・切断装置9の電源の投入または切断の制御を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、ホストからの自動電源
投入または切断のコマンドを伝送制御手順とは無関係に
受信し、コマンドに従って電源の投入または切断の制御
を行うことができる。これにより、ホストが、被制御装
置を区分可能とし、不必要な装置の電源投入状態を避け
ることができる優れた効果がある。
また、コマンド内に定義する共通アドレス領域に共通ア
ドレスを設定することにより、一つの回線に接続してい
る被制御装置の全部に対し、一つのコマンドで一括して
電源の投入または切断の制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例自動電源制御装置のブロック構
成図。 第2図は本発明の自動電源制御装置の電源制御コマンド
のフレームフォーマット。 第3図は本発明の自動電源制御装置が通用されるオンラ
インシステムのブロック構成図。 1・・・自動電源制御装置、2・・・受信部、3・・・
回線速度指定部、4・・・同期方式指定部、5・・・ア
ドレス設定部、6・・・アドレス比較部、7・・・電源
制御指令、8・・・検出部、9・・・被自動電源投入・
切断装置、11・・・ホスト、12.15・・・モデム
、13・・・回線、14・・・交流分岐装置、16・・
・被制御装置、ENQ・・・問い合わせキャラクタ、S
YN・・・同期キャラクタ。 コ與ミ @ 喧pり 爪 1 口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストが回線により接続された1以上の被制御装
    置に対して発行する電源制御コマンドに基づいて被制御
    装置の電源の投入または切断を制御する自動電源制御方
    式において、 各被制御装置には、あらかじめ自装置の固有のアドレス
    を設定しておき、 上記電源制御コマンドは、宛先の被制御装置の固有のア
    ドレスを指定する固有アドレス領域を含み、 受信する電源制御コマンドの固有アドレス領域に指定さ
    れたアドレスと上記設定されたアドレスとを比較し、一
    致したときに電源制御指令を出力する ことを特徴とする自動電源制御方式。
  2. (2)電源制御コマンドには、発行先の自動電源制御装
    置に共通アドレスが指定される共通アドレス領域を含み
    、 受信する電源制御コマンドに共通アドレスが検出された
    とき電源制御指令を出力する 特許請求の範囲第(1)項に記載の自動電源制御方式。
JP62015468A 1987-01-26 1987-01-26 自動電源制御方式 Pending JPS63182726A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02244209A (ja) * 1989-03-17 1990-09-28 Canon Inc 情報処理装置
JPH0330129U (ja) * 1989-07-28 1991-03-25
JPH0628297A (ja) * 1991-12-02 1994-02-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータアダプタカードおよびそれを用いるコンピュータシステム
WO1996029640A1 (fr) * 1995-03-20 1996-09-26 Hitachi, Ltd. Procede d'exploitation automatique d'un systeme decentralise
JP2008003863A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Ricoh Co Ltd ネットワーク機器及びネットワークシステム

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