JPS6350298A - 遠隔発停制御装置 - Google Patents

遠隔発停制御装置

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JPS6350298A
JPS6350298A JP19443986A JP19443986A JPS6350298A JP S6350298 A JPS6350298 A JP S6350298A JP 19443986 A JP19443986 A JP 19443986A JP 19443986 A JP19443986 A JP 19443986A JP S6350298 A JPS6350298 A JP S6350298A
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JP19443986A
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Yasuto Kawashima
泰登 川島
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
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Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビルディング等の設備機器の発停を遠隔より
集中制御する遠隔発停制御装置に関するものである。
従来の技術 近年ビルディング等の設備機器は、コンピュータによシ
遠隔から集中制御される例が増加してきた。
従来、この種の遠隔発停制御装置は第4図に示すような
構成であった。第4図において設備機器105を遠隔よ
り集中制御する中央装置101は、上位伝送2イン10
2を介して複数のデータ中継器1o3(1)〜1o3(
→が接続されている。データ中継器103(1)〜10
a(n)Kは、それぞれ下位伝送ライン104(1)〜
104(n)を介して、各々複数の設備機器105(1
,1)〜105(1,m)−*ots(rs、1) 〜
105(n、m)が接続されている〇 中央装置101は、各データ中継器 103(1)〜103(ロ)に対して、設備機器10s
(1,1)〜105(1,m)・・・105(n、’1
 )〜105(n、m)を発停させるための発停指令デ
ータを送信するデータ送信手段106を有している。
データ中継器103(1)〜1o3(n)は、中央装置
101からの発停指令データを受信するデータ受信手段
107と、各データ中継器1o41ト103(→に固有
のアドレスを設定するアドレス設定手段108と、アド
レス設定手段108にてあらかじめ設定されたデータ中
継器1o3(1)〜1o3(n)それぞれに固有のアド
レスと中央装置101より送られてくる発停指令データ
に付加さ扛てくるアドレスとを比較するアドレス判定手
段109と、アドレス判定手段109にて、アドレスが
一致した場合は、接続されている設備機器105に対し
て起動または停止指令信号を伝送する発停手段110を
有している。
ここで、任意のデータ中継器1o3(i)(’=1.2
.・・・、n)に接続されている任意の設備機器105
(i、1)−105(i、m)(i=1.2.・・・、
n)を起動する際の動作について説明する。まず中央装
置101のデータ送信手段106によシ、データ中継器
1os(i)のアドレスを付加した発停指令(ここでは
起動の指令)データを送信する。データ中継器103(
1)〜103(n)のすべてにこのデータは受信される
が、アドレス判定手段109により、データ中継器10
3(i)のみが、アドレス設定手段108であらかじめ
設定されたデータ中継器to3(i)のアドレスと一致
し、他のデータ中継器すなわち1o3(i)以外のデー
タ中継器では一致しない。アドレスが一致しなかったデ
ータ中継器103(i)以外は動作しない。アドレスが
一致したデータ中継器1o3(りは発停手段110によ
り、設備機器103(i、1)〜103(i、m)に発
停指令信号(ここでは起動信号)を出力する。
その結果発停指令信号が入力された設備機器1o3(t
、1)〜103(i、m)は起動する。
停止の場合は同様にして停止信号が入力され、設備機器
103(i、j)〜103(i、m)は停止する。この
ようにして、遠隔にある中央装置101より、設備機器
を発停していた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、中央装置101が発停指令
データを送った場合、データ中継器103nに接続され
ている設備機器105nは一斉に起動ま−たは停止する
ことになる。これは多くの設備機器106Hに対して各
種のグループ別による発停を順次おこなわせるためには
複雑な配線と多くの部品を必要とし高価格となるため特
別の場合を除いて実施されていなかった。従って多くの
設備機器106nが一斉に起動した場合、過大な起動電
流が流れ、電源電圧の大幅な低下を招き、起動不良につ
ながるという問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点に留意し、比較的簡単な手段
を追加して、複数の設備機器の同時起動により発生する
起動不良を防止することができる、遠隔発停制御装置を
提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため本発明は、中央装置と、上位
伝送ラインを介して前記中央装置と接続された複数のデ
ータ中継器と、前記データ中継器と下位伝送ラインを介
して接続された複数の設備機器とからなり、前記中央装
置は、発停グループ番号を付加した発停指令データをデ
ータ中継器に送信するデータ送信手段を有し、前記デー
タ中継器は、前記中央装置から送信される前記発停指令
データを受信するデータ受信手段と、あらかじめ設定さ
れた各前記発停グループ番号と、その順次発停グループ
に属する前記設備機器を記憶する発停グループ記憶手段
と、前記データ受信手段で受信した前記中央装置からの
前記発停指令データに付加されている前記発停グループ
番号にもとづき、前記発停グループ記憶手段よシ得た、
前記発停グループ番号が示す発停グループに属する複数
の前記設備機器のそれぞれに対して、発停指令を一定時
間遅らせて、前記下位伝送ラインを介して順次伝送する
順次発停手段を有する構成としたものである。
作  用 上記構成により、中央装置は複数の設備機器を同時刻に
発停する際、データ中継器に対して発停すべき設備機器
群の発停グループ番号を発停指令データに付加して上位
伝送ラインを介して伝送し、これを受信したデータ中継
器は該当する発停グループに属する設備機器群に対して
、個々に一定時間遅らせて発停指令信号を順次下位伝送
ラインを介して伝送することとなる。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづき説明
する。第1図において1は中央装置であり、上位伝送ラ
イン2を介して複数のデータ中継器3(1)〜3(n)
が接続されている。データ中継器3(1)〜3(+1)
には、それぞれ下位伝送ライン4(1)〜4(功を介し
て、各々複数の設備機器s(1,1)〜5(1,m)・
・・5(n、 1 )〜5(n、m)が接続されている
中央装置1は各データ中継器3(1)〜3(n)に対し
て、設備機器5(1,1)〜s(1,m)・・・5(n
、1)〜5 (n 、 m )  を発停させるだめの
発停指令データを送信するデータ送信手段7を有してい
る。
発停指令データの内容はデータ中継器のアドレスデータ
、発停グループ番号、起動指令/停止指令の種別である
。データ中継器のアドレスデータとは発停すべき設備機
器が接続されているデータ中継器のアドレスである。
発停グループ番号の発停グループとはデータ中継器3(
1)〜3(n)のそれぞれに接続されている設備機器s
(1,1) 、s(1,2) 、・・・5(1、m) 
、5(2,1)。
5(2,2)・・・5(2,m)、・・・5(n、1)
、5(n、2)。
・・・6 (n 、 m )を発停する際にグループに
分けてグループごとに発停するためのものである。
起動指令/停止指令の種別は設備機器を起動する場合は
起動指令、停止する場合は停止指令を出す。
データ中継器3(1)〜3(→は中央装置1からの発停
指令データをデータ受信手段8にて受信し、アドレス判
定手段9では発停指令データ中の指定したデータ中継器
のアドレスデータと、各データ中継器に固有のアドレス
を設定するアドレス設定手段10にてあらかじめ設定さ
れた任意のデータ中継器3(i)(i 〜1 、2 、
・・・+ ” )のアドレスとを比較する。
発停グループ記憶手段には接続されている任意の各設備
機器5(i、1)〜5(i、m)(i=1.2,3.・
・・、n)がどの発停グループ番号の発停グループに属
しているかを記憶しているO順次発停手段11はアドレ
ス判定手段9にて、前述の発停指令データ中のアドレス
と値が一致した場合に発停指令データ中の発停グループ
番号を読み取り、その発停グループ番号で示される発停
グループに属する設備機器5(ill)〜5(t、m)
のアドレスを発停グループ記憶手段12より得、それぞ
れの設備機器に対して一定時間遅らせて発停指令信号を
順次伝送する。
第2図はデータ中継器3(i)の動作を示すフローチャ
ートである。ここでは中央装置1より送られた発停指令
データの内容は、データ中継器3(i)のアドレスがi
、発停グループ番号がkで、起動指令を送るとする。
まずステップ21では中央装置1からの発停指令データ
がデータ受信手段8により受信されたかでうかを判断す
る。受信されている場合はステップ22に進み、受信さ
れていない場合は受信されるまでステップ21をくシ返
す。ステップ22ではアドレス判定手段9により受信し
た発停指令データ中のアドレスデータを読み取る0ステ
ツプ23ではさらにアドレス判定手段9によりステップ
22で読み取ったアドレスと、アドレス設定手段10に
て設定されたデータ中継器3(i)のアドレスiとを比
較判定する。両値が一致しなければステップ21へもど
る。一致しておればステップ24へ進む。
ステップ24では順次発停手段11によシ受信した発停
指令データ中の発停グループ番号を読み取る。発停グル
ープ番号ばkであると仮定したので、ステップ25では
発停グループ記憶手段12より、記憶されている設備機
器5(i、1)〜5(i、m)のアドレスを読み取る。
ここで発停グループ番号にの発停グループに属する設備
機器は、s(i、2)。
6(i 、5)、5(i 、6)、5(i 、8)であ
るとし、以後こnらの設備機器に対して発停をおこなっ
た例を説明する。
ステップ26では順次発停手段11により設備機器5(
i、2)に対して発停(ここでは起動)指令を設備機器
5(i、2)のアドレスを付加して伝送する。ステップ
27では順次発停手段11により発停すべき設備機器が
他にあるかどうかを判断する。ここでは設備機器5(i
 、5) 、5(i 、6) 。
5(i、8)があるのでステップ28へ進む。もし他に
発停すべき設備機器がない場合はステップ21へもどる
。、ステップ28は次に発停する設備機器6(i、s)
を一定時間遅らせて発停するための時間待ちである。こ
の処理が終わるとステップ26へもどり設備機器5(i
、5)の発停処理を行なう。このようにしてステップ2
6〜28の処理をくり返し、設備機器5(i 、6)、
5(i、8) の発停処理も行なう。
設備機器6(1,1)・・・5(j、m)、5(2,1
)・・・5(2,m)、・・・5(n 、1 ) 、・
・・5(n、m)は、端末制御器s(1,1)・・・6
(’ +m) +6(2+ ’ )・・・6(2,m)
・・・s(n、1)・・・e(n、m)を有している。
この端末制御器6(1,1)・・・s(1,m)、6(
2,1)・・・6(2,m)・・・6(n、1 )・・
・8(n、m)は、第3図に示すフローチャートのよう
な動作をする。
ステップ31では順次発停手段11より発停指令信号が
送られてきたかどうかを端末制御器6が判断する。送ら
れてとない場合はステップ31をくり返す。送られてき
た場合はステップ32へ進む。ステップ32は送られて
きた発停指令信号に付加されているいづれかの設備機器
5(i、1)(i=i、2.・・・+” + 1 =1
+ 2+・・・、 m )のアドレスと、あらかじめ設
備機器S(1,1)・・・5(1、m) 、5(2,1
)・・・5(2,m)・・・s(n、1)・・・5(n
、m)側で設定されているアドレスとを比較する。両値
が一致しない場合はステップ31へもどり、一致した場
合はステップ33へ進み設備機器5(i、i)を発停(
起動または停止)する。
以上のようにして中央装置1から複数の設備機器5に同
時に発停指令を出した場合、設備機器の起動(または停
止)を一定時間遅らせながら順次行なわせることができ
る。
発明の効果 以上の実施例の説明から明らかなように本発明によれば
、データ中継器に低価格で比較的簡単な順次発停手段お
よび順次発停グループ記憶手段を付加し、また中央装置
よυ発停指令データを送信する際には発停グループ番号
を付加することにより、設備機器の発停の際に一定時間
遅らせながら、順次発停していくことができ、−斉起動
によシ過犬電流が流れることがなく、起動不良も起こら
ないという実用上大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による遠隔発停制御装置のブ
ロック図、第2図は同データ中継器の動作を示すフロー
チャート、第3図は同端末制御器の動作を示すフローチ
ャート、第4図は従来の遠隔発停制御装置のブロック図
である。 1・・・・・・中央装置、2・・・・・・上位伝送ライ
ン、3・・・・・・データ中継器、4・・・・・・下位
伝送ライン、5・・・・・・設備機器、7・・・・・・
データ送信手段、8・・・・・・データ受信手段、11
・・・・・・順次発停手段、12・・・・・・発停グル
ープ記憶手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央装置と、上位伝送ラインを介して前記中央装置と接
    続された複数のデータ中継器と、前記データ中継器と下
    位伝送ラインを介して接続された複数の設備機器とから
    なり、前記中央装置は、発停グループ番号を付加した発
    停指令データをデータ中継器に送信するデータ送信手段
    を有し、前記データ中継器は、前記中央装置から送信さ
    れる前記発停指令データを受信するデータ受信手段と、
    あらかじめ設定された各前記発停グループ番号とその発
    停グループに属する前記設備機器を記憶する発停グルー
    プ記憶手段と、前記データ受信手段で受信した前記中央
    装置からの前記発停指令データに付加されている前記発
    停グループ番号にもとづき、前記発停グループ記憶手段
    より得た前記発停グループ番号が示す発停グループに属
    する複数の前記設備機器のそれぞれに対して、発停指令
    を一定時間遅らせて、前記下位伝送ラインを介して順次
    伝送する順次発停手段を有してなる遠隔発停制御装置。
JP19443986A 1986-08-20 1986-08-20 遠隔発停制御装置 Expired - Lifetime JPH0728452B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04103297A (ja) * 1990-08-21 1992-04-06 Mitsubishi Electric Corp 階層化分散制御システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04103297A (ja) * 1990-08-21 1992-04-06 Mitsubishi Electric Corp 階層化分散制御システム

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JPH0728452B2 (ja) 1995-03-29

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