JPH0314340A - ホームバスシステム - Google Patents
ホームバスシステムInfo
- Publication number
- JPH0314340A JPH0314340A JP14836789A JP14836789A JPH0314340A JP H0314340 A JPH0314340 A JP H0314340A JP 14836789 A JP14836789 A JP 14836789A JP 14836789 A JP14836789 A JP 14836789A JP H0314340 A JPH0314340 A JP H0314340A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- pattern
- address
- home bus
- controlled
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、機器コントロール機能を有するホームバスシ
ステムに関する。
ステムに関する。
(従来の技術)
第4図は従来のホームバスシステムの機器コントロール
におけるパターン制御のシーケンスを示している。第4
図において、左側は制御機器で右側は被制御機器であり
、矢印はコマンドが送出される方向を示している。
におけるパターン制御のシーケンスを示している。第4
図において、左側は制御機器で右側は被制御機器であり
、矢印はコマンドが送出される方向を示している。
次に上記従来例の動作について説明する。ホームバス上
に接続されている制御機器以外の他の機語より、または
制御機器本体のスイッチより、パターン制御をする旨の
起動がかかった時,制御機滞からパターン作動コマンド
をホームバス上に接続されている全機器を対象に一斉に
送出する(イ)。
に接続されている制御機器以外の他の機語より、または
制御機器本体のスイッチより、パターン制御をする旨の
起動がかかった時,制御機滞からパターン作動コマンド
をホームバス上に接続されている全機器を対象に一斉に
送出する(イ)。
このコマンドを受け取った各被制御機器は、パターン作
動コマンドのパターンが自分に該当しているか否かを判
断し,対応する応答をホームバス上に送出する(口)。
動コマンドのパターンが自分に該当しているか否かを判
断し,対応する応答をホームバス上に送出する(口)。
このようにして上記従来のホームバスシステムでもパタ
ーン制御を実現することができる。
ーン制御を実現することができる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のホームバスシステムでは、パ
ターン作動コマンドの一斉送出に対し,各披制御機器が
それぞれ応答コマンドを返すため、ホームバス上のコマ
ンドが繁雑となり,数種類の被制御機器が接続された場
合にはコマンドの衝突等により、制御がスムーズに行わ
れないという間題があった。
ターン作動コマンドの一斉送出に対し,各披制御機器が
それぞれ応答コマンドを返すため、ホームバス上のコマ
ンドが繁雑となり,数種類の被制御機器が接続された場
合にはコマンドの衝突等により、制御がスムーズに行わ
れないという間題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
ホームバス上のコマンドを最小限に抑えることのできる
ホームバスシステムを提供することを目的とするもので
ある。
ホームバス上のコマンドを最小限に抑えることのできる
ホームバスシステムを提供することを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、披制御機器に自己
アドレス,機器名称アドレス及びパターンアドレスの設
定部を設けるとともに、制御機器に上記各アドレスを記
憶するメモリを設け記憶して管理することにより,パタ
ーン制御等の一斉コマンド送出時にも個別制御と同等の
制御を可能にしたものである。
アドレス,機器名称アドレス及びパターンアドレスの設
定部を設けるとともに、制御機器に上記各アドレスを記
憶するメモリを設け記憶して管理することにより,パタ
ーン制御等の一斉コマンド送出時にも個別制御と同等の
制御を可能にしたものである。
なお、上記の自己アドレスとはホームバス上で割り付け
られたアドレスを、機器名称アドレスはその機器が何で
あるかな示すアドレスを、パターンアドレスとは複数あ
るパターンのうちどのパターンの時該当披制御機器が動
作するかを示すアドレスである。
られたアドレスを、機器名称アドレスはその機器が何で
あるかな示すアドレスを、パターンアドレスとは複数あ
るパターンのうちどのパターンの時該当披制御機器が動
作するかを示すアドレスである。
(作 用)
本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、制御機器がバス上の他の機器あるいは自
己のスイッチ等からパターン制御の起動がかかった時,
被制御機器の各穐アドレスが予め制御機器のメモリに記
憶されているので、制御機器ではそのメモリの内容とパ
ターン制御のパターン情報とを比較し、相違のみられる
被制御機器のみを個別に制御することでパターン制御を
行うことができ,ホームバス上のコマンドが繁雑になら
なくすることができる。また,機器名称アドレスも管理
しているため、例えばガス警報時に換気扇を回す等の状
態連動制御も、複雑な設定でなくコマンドとしては同じ
方法で行うことができる。
る。すなわち、制御機器がバス上の他の機器あるいは自
己のスイッチ等からパターン制御の起動がかかった時,
被制御機器の各穐アドレスが予め制御機器のメモリに記
憶されているので、制御機器ではそのメモリの内容とパ
ターン制御のパターン情報とを比較し、相違のみられる
被制御機器のみを個別に制御することでパターン制御を
行うことができ,ホームバス上のコマンドが繁雑になら
なくすることができる。また,機器名称アドレスも管理
しているため、例えばガス警報時に換気扇を回す等の状
態連動制御も、複雑な設定でなくコマンドとしては同じ
方法で行うことができる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例におけるホームパスシステム
の概略ブロックを示すものであり,第2図は本発明の一
実施例における具体的なアドレス管理シーケンスを、第
3図は本発明の一実施例における実際のパターン制御時
のシーケンスを示している。第1図において,11は制
御機器であって、通信インターフエイスを含む通信部1
1−1と、機器の管理を行う制御部11−2と,被制御
機器のアトレス内容を記憶するメモリ11−3とを有し
ている. 12は披制御機器であって、通信インターフ
ェイスを含む通信部L2−1と、制御部12−2と,被
制御機器のアドレスを設定する設定部12−3を備えて
いる。
の概略ブロックを示すものであり,第2図は本発明の一
実施例における具体的なアドレス管理シーケンスを、第
3図は本発明の一実施例における実際のパターン制御時
のシーケンスを示している。第1図において,11は制
御機器であって、通信インターフエイスを含む通信部1
1−1と、機器の管理を行う制御部11−2と,被制御
機器のアトレス内容を記憶するメモリ11−3とを有し
ている. 12は披制御機器であって、通信インターフ
ェイスを含む通信部L2−1と、制御部12−2と,被
制御機器のアドレスを設定する設定部12−3を備えて
いる。
次に上記実施例の動作を第1図〜第3図を参照して説明
する。ホームバス゛システムの立ち上げ時、制御機器1
1はホームバス13を通じ被制御機器12に対し状態要
求コマンドを送出する(第2図■)。状態要求を受けた
被制御機器l2は制御部l2−2によって設定部12−
3の設定情報を読み取り、通信部12−1,ホームバス
l3を経て制御機器l1に対して状態通知コマンドを送
出する(第2図■)。制御機器11は該情報をメモリ1
l−3に記憶する。この時記憶される情報は被制御機器
の名称、状態及びパターン動作の情報である。上記情報
の初期設定・記憶は全部の被制御装置について行われ、
これは予備動作である。
する。ホームバス゛システムの立ち上げ時、制御機器1
1はホームバス13を通じ被制御機器12に対し状態要
求コマンドを送出する(第2図■)。状態要求を受けた
被制御機器l2は制御部l2−2によって設定部12−
3の設定情報を読み取り、通信部12−1,ホームバス
l3を経て制御機器l1に対して状態通知コマンドを送
出する(第2図■)。制御機器11は該情報をメモリ1
l−3に記憶する。この時記憶される情報は被制御機器
の名称、状態及びパターン動作の情報である。上記情報
の初期設定・記憶は全部の被制御装置について行われ、
これは予備動作である。
次にパターン制御の旨の起動がかかると、それを制御機
器11の制御部11−2は予備動作で記憶したメモリl
1−3の内容をもとに状態判別を行い、パターンと異な
る状態にある機器(第3図の例では被制御機器AとC)
を選び、該当の被制御機器12に動作指示を与え(第3
図イとハ),該当する被制御機器から応芥をうけとる(
第3図口及び二)。
器11の制御部11−2は予備動作で記憶したメモリl
1−3の内容をもとに状態判別を行い、パターンと異な
る状態にある機器(第3図の例では被制御機器AとC)
を選び、該当の被制御機器12に動作指示を与え(第3
図イとハ),該当する被制御機器から応芥をうけとる(
第3図口及び二)。
このように上記実施例によれば、制御機器1lが被制御
機器l2の状態及びパターン動作を管理しているため、
ホームバス13上のコマンドを必要最小限に抑えること
ができる。
機器l2の状態及びパターン動作を管理しているため、
ホームバス13上のコマンドを必要最小限に抑えること
ができる。
なお、上記実施例ではパターン制御の場合についてのみ
説明したが、披制御機器アドレスを管理して、同一機器
制御及び連動機器制御も全く同じ制御方広で行うことが
できる。
説明したが、披制御機器アドレスを管理して、同一機器
制御及び連動機器制御も全く同じ制御方広で行うことが
できる。
(発明の効果)
本発明は上記実施例より明らかなように、あらかじめ被
制御機器に設定してある諸アドレスを、予備動作で制御
機器が吸い上げ記憶しておくことにより,パターン制御
那の時でも個別制御と同じシーケンスにて制御できるよ
うにしたことにより、ホームバス上のコマンドを最小限
に抑え簡素化することができるという効果を有する。
制御機器に設定してある諸アドレスを、予備動作で制御
機器が吸い上げ記憶しておくことにより,パターン制御
那の時でも個別制御と同じシーケンスにて制御できるよ
うにしたことにより、ホームバス上のコマンドを最小限
に抑え簡素化することができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例におけるホームバスシステム
の概略ブロック図、第2図は実施例の具体的なアドレス
管理シーケンス、第3図は実施例のパターン制御時のシ
ーケンス、第4図は従来のホームバスシステムのパター
ン制御時のシーケンスである。 l1・・・制御機器、 11−1. 12−1・・・通
信部、11−2.12−2・・・制御部, 11−3
・・メモリ、12・・・被制御機器、 12−3・・設
定部、 l3・・ホームバス。
の概略ブロック図、第2図は実施例の具体的なアドレス
管理シーケンス、第3図は実施例のパターン制御時のシ
ーケンス、第4図は従来のホームバスシステムのパター
ン制御時のシーケンスである。 l1・・・制御機器、 11−1. 12−1・・・通
信部、11−2.12−2・・・制御部, 11−3
・・メモリ、12・・・被制御機器、 12−3・・設
定部、 l3・・ホームバス。
Claims (1)
- 被制御機器に自己アドレス、機器名称アドレス及びパタ
ーンアドレスの設定部を設け、また制御機器に前記自己
アドレス、機器名称アドレス及びパターンアドレスを記
憶するメモリを設け、パターン制御等非個別制御の時も
個別制御と同等の制御を可能にし、ホームバス上のコマ
ンドを簡素化したことを特徴とするホームバスシステム
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14836789A JPH0314340A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | ホームバスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14836789A JPH0314340A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | ホームバスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0314340A true JPH0314340A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15451182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14836789A Pending JPH0314340A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | ホームバスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0314340A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015020202A1 (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-12 | 三菱電機株式会社 | 制御装置、機器操作システム、制御方法及びプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60246151A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-05 | Canon Inc | デ−タ伝送方式 |
JPS6199439A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-05-17 | Fujitsu Ltd | グル−プアドレス通信方式 |
JPS6324739A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機器制御方法 |
JPH01120146A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホームバスシステム伝送方式 |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP14836789A patent/JPH0314340A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60246151A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-05 | Canon Inc | デ−タ伝送方式 |
JPS6199439A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-05-17 | Fujitsu Ltd | グル−プアドレス通信方式 |
JPS6324739A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機器制御方法 |
JPH01120146A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホームバスシステム伝送方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015020202A1 (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-12 | 三菱電機株式会社 | 制御装置、機器操作システム、制御方法及びプログラム |
JP2015035690A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | 三菱電機株式会社 | 制御装置、機器操作システム、制御方法及びプログラム |
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