JPH0380739A - ユニット間の通信方法 - Google Patents
ユニット間の通信方法Info
- Publication number
- JPH0380739A JPH0380739A JP1217770A JP21777089A JPH0380739A JP H0380739 A JPH0380739 A JP H0380739A JP 1217770 A JP1217770 A JP 1217770A JP 21777089 A JP21777089 A JP 21777089A JP H0380739 A JPH0380739 A JP H0380739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- bit
- status
- master unit
- controls
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は２装置間を伝送路にて結合する場合の通信方
法に関する。
法に関する。
従来、２装置間で制御を行なう場合、１つのキャラクタ
−コードに対応したコマンドを送信することで１つの制
御を行なうという方法をとっていた。
−コードに対応したコマンドを送信することで１つの制
御を行なうという方法をとっていた。
このような従来の通信方法においては、同時に複数の制
御を行ないたい場合、比較的簡単な装置間の通信におい
ても送受信するバイト数が多くなり、通信処理に時間が
かかるという問題点があった。
御を行ないたい場合、比較的簡単な装置間の通信におい
ても送受信するバイト数が多くなり、通信処理に時間が
かかるという問題点があった。
この課題を解決するために、本発明においては各ビット
が制御項目を意味する１バイトのコマンドと各ビットが
コマンドの各ビットに対応し、各制御に対する応答を意
味する１バイトのステータスの送受信により２装置間の
通信を行なう。
が制御項目を意味する１バイトのコマンドと各ビットが
コマンドの各ビットに対応し、各制御に対する応答を意
味する１バイトのステータスの送受信により２装置間の
通信を行なう。
本発明における２装置間の通信方法により、送受信する
データを圧縮でき短時間に少ないバイト数で複数の制御
を行なうことが可能となる。
データを圧縮でき短時間に少ないバイト数で複数の制御
を行なうことが可能となる。
以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
第１図は本発明による通信方法の流れ図であり、２装置
のうちの制御する側の装置をマスクユニット（左側）、
制御される側の装置をスレーブユニット（右側）として
いる。 本発明による通信手順は次の通りである。 ■マスターユニットは制御Ａ、Ｂを行なうため、制御項
目Ａ、ＢのビットをＯＮしたコマンドをスレーブユニッ
トに送信する。 ■スレーブユニットはマスターユニットからのコマンド
を受信し、制御項目Ａ、ＢのビットがＯＮであることう
確認後、制御Ａ、Ｂを行ない、制御項目Ａ、Ｂの確認ビ
ットをＯＮしたステータスをマスターユニットに送信す
る。 ■マスターユニットはスレーブユニットからきステータ
スを受信し、コマンドとステータスの内容をビットごと
に比較し、一致にてコマンドのビットをＯＦＦする。さ
らにここで制御Ｃを行なう場合、制御項目Ｃのビットを
ＯＮＬ、てコマンドをスレーブユニットに送信する。 ■スレーブユニットはマスターユニットからのコマンド
を受信し、制御項目Ａ、ＢのビットがＯＦＦ、制御項目
ＣのビットがＯＮであることを確認後、制御Ｃを行ない
、制御項目Ａ、Ｂの確認ビットをＯＦＦ 、制御項目Ｃ
の確認ビットをＯＮＬ、たステータスをマスターユニッ
トに送信する。 ■マスターユニットはスレーブユニットカラステータス
を受信し、コマンドとステータスの内容をビットごとに
比較し、一致にてコマンドのビットをＯＦＦ Ｌ、コマ
ンドをスレーブユニットに送信する。 ■スレーブユニットはマスターユニットからのコマンド
を受信し、制御項目ＣのビットがＯＦＦであることう確
認後、ステータスの制御項目Ｃの確認ビットをＯＦＦす
る。
のうちの制御する側の装置をマスクユニット（左側）、
制御される側の装置をスレーブユニット（右側）として
いる。 本発明による通信手順は次の通りである。 ■マスターユニットは制御Ａ、Ｂを行なうため、制御項
目Ａ、ＢのビットをＯＮしたコマンドをスレーブユニッ
トに送信する。 ■スレーブユニットはマスターユニットからのコマンド
を受信し、制御項目Ａ、ＢのビットがＯＮであることう
確認後、制御Ａ、Ｂを行ない、制御項目Ａ、Ｂの確認ビ
ットをＯＮしたステータスをマスターユニットに送信す
る。 ■マスターユニットはスレーブユニットからきステータ
スを受信し、コマンドとステータスの内容をビットごと
に比較し、一致にてコマンドのビットをＯＦＦする。さ
らにここで制御Ｃを行なう場合、制御項目Ｃのビットを
ＯＮＬ、てコマンドをスレーブユニットに送信する。 ■スレーブユニットはマスターユニットからのコマンド
を受信し、制御項目Ａ、ＢのビットがＯＦＦ、制御項目
ＣのビットがＯＮであることを確認後、制御Ｃを行ない
、制御項目Ａ、Ｂの確認ビットをＯＦＦ 、制御項目Ｃ
の確認ビットをＯＮＬ、たステータスをマスターユニッ
トに送信する。 ■マスターユニットはスレーブユニットカラステータス
を受信し、コマンドとステータスの内容をビットごとに
比較し、一致にてコマンドのビットをＯＦＦ Ｌ、コマ
ンドをスレーブユニットに送信する。 ■スレーブユニットはマスターユニットからのコマンド
を受信し、制御項目ＣのビットがＯＦＦであることう確
認後、ステータスの制御項目Ｃの確認ビットをＯＦＦす
る。
以上のように、本発明によれば、２装置間の通信におい
て送受信するデータの各ビットを制御項目に対応させる
ことで、送受信するデータを圧縮でき、少ないバイト数
で短時間に複数の制御を行なえる効果がある。
て送受信するデータの各ビットを制御項目に対応させる
ことで、送受信するデータを圧縮でき、少ないバイト数
で短時間に複数の制御を行なえる効果がある。
第１図は、この発明の一実施例の通信方法の流れ図であ
る。
る。
Claims (1)
- ２装置間の通信において、各ビットが制御項目を意味す
る１バイトのコマンドとそれに対応したステータスの送
受信によって、少ないバイト数で短時間に複数の制御を
行なえることを特徴とするユニット間の通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217770A JPH0380739A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | ユニット間の通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217770A JPH0380739A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | ユニット間の通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380739A true JPH0380739A (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16709461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1217770A Pending JPH0380739A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | ユニット間の通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0380739A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03162197A (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-12 | Namai Dengiyou:Kk | 遠方監視制御装置 |
| JP2007326591A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Shiseido Co Ltd | 発香装置 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1217770A patent/JPH0380739A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03162197A (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-12 | Namai Dengiyou:Kk | 遠方監視制御装置 |
| JP2007326591A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Shiseido Co Ltd | 発香装置 |
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