JPS61253566A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPS61253566A
JPS61253566A JP60095099A JP9509985A JPS61253566A JP S61253566 A JPS61253566 A JP S61253566A JP 60095099 A JP60095099 A JP 60095099A JP 9509985 A JP9509985 A JP 9509985A JP S61253566 A JPS61253566 A JP S61253566A
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JP
Japan
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transmission
circuit
processing
post
communication control
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JP60095099A
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Yoshie Suzuki
鈴木 芳恵
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は情報処理装置に於ける通信制御装置に関する
ものである。
従来の技術 従来、この種の通信制御装置は通信すべきデータの量も
少なく、比較的低速なデータの通信を制御していた。こ
のために、通信制御装置自体の処理時間がデータの通信
時間に比べて充分無視しうるものであった。
次に第3図及び第4図により従来の通信制御装置を説明
する。第3図に於いて、中央処理v4f11から通信制
御装置に対する送信開始指示により入出力命令解読回路
9は、入出力命令を解読し、送信前処理回路11に対し
て送信前処理回路起動指示信号lOを送出する。送信前
処理回路11はこの信号を受けると送信前処理を行なっ
てから送信回路13に対して送信起動指示信号12を送
出する。送信後処理回路15は、送信回路13からの送
信終了通知信号14を待ち、送信後処理を行ない送信処
理完了通知16を送出する。従来型式の通信制御装置は
この後で次の送信開始命令を受は付ける。
以上の動作を第4図に送信処理フローとして示す。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、近年、通信すべきデータの絶対量、及び
通信の処理回数が著しく増加し、高速なデータ通信が必
要となってきたために、この処理時間が問題となった。
すなわち、従来の通信制御装置では、データの送信は前
述の送信前処理を行ないその後に送信を行ない、最後に
送信後処理を行なうという一連の送信処理の後で、次の
送信を開始していた。従って、この制御手順で高速デー
タ通信を行なうと、高速となった通信をしている時間に
比べて通信制御装置自体の処理時間が無視できず、処理
件数が多くなると効率の悪い通信制御とならざるを得な
いという欠点があった。
本発明は従来の技術に内在する上記欠点を解消する為に
なされたものであシ、従って本発明の目的は、送信開始
指示が連続して指示された場合に於いて、送信処理と送
信前処理及び送信処理と送信後処理を並行して動作させ
ることにより、従来の通信制御装置に比べ、同一時間内
により多くのデータ通信を行ない、データ通信の効率を
上げる事にある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る通信制両袋@は
、記憶VR@と該記憶装置中に格納されている命令に従
って情報を処理する中央処理装置と、通信制御装置から
なるデータ処理システムに於いて、中央処理装置からの
通信制御装置に対する入出力命令の送信開始指示による
回線及び通信制御装置の状態確認、送信データの種別確
認、DMA坂送等の送信前処理を行なう送信前処理回路
と、送信後の相手装置の応答確認、中央処理装置への完
了報告等の送信後処理を行なう送信後処理回路と、こn
らの回路と並行して送信を行なう送信回路とを具備して
構成され、送信回路の送信終了通知信号により送信前処
理回路が起動さn1送信前処理回路の送信後処理回路起
動指示信号により送信後処理回路が起動されることによ
り、中央処理装置から通信制御装置に対して入出力命令
の送信開始指示が連続して指示さnた場合に、N回目の
送信開始指示による送信処理と、(N−1)回目の送信
開始指示による送信後処理を並行して行ない、続けて(
N+1 )回目の送信開始指示による送信前処理を並行
して行なうことを特徴とする。
発明の実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
しながら具体的に説明する。
第1図は本発明に係る通信制御装置の一実施例を示すブ
ロック構成図であシ、第2図は本発明の送信処理動作フ
ロー例を示す図である。
#I1図において、参照番号1は入出力命令解読回路、
3は送信前処理回路、5は送信回路、7は送信後処理回
路をそnぞれ示す。
m1Fi!:1に於いて、中央処理装置(図示せず)よ
り通信制御装置に対する送信開始指示人が入出力命令解
読回路lに入力さnると、入出力命令解読回路1.は、
入出力命令を解読し、送信前処理回路3に対して送信前
処理回路起動指示信号2を送出する。送信前処理回路3
は、この信号を受けると送信前処理を行ない、送信回路
5に対して送信起動指示信号4を送出する。送信回路5
が送信開始指示人に基づくデータを送信中に次の送信開
始指示Bを受は付けた入出力命令解読回路lは、入出力
命令を解読し、送信前処理回路3に対して送信前処理回
路起動指示信号2を送出する。送信前処理回路3は、こ
の信号を受けると送信前処理を行ない、送信回路5が送
信開始指示人に基づくデータの送信終了するまで待つ。
送信開始指示Aによるデータ送信が終了すると、送信回
路5より送信終了通知信号6が送出され、送信前処理回
路3を起動し、送信前処理回路3は送信開始指示Bの送
信起動指示信号4を送信回路5に対して送出する。
続いて、送信前処理回路3よ)送信後処理回路起動指示
信号9が送出されて送信後処理回路7が起動される。送
信後処理回路7は、送信後処理を終了すると、送信処理
完了通知信号8を送出する。
次に送信開始指示Bによるデータが送信中であれば、送
信開始指示Cを受は付けた入出力命令解読回路lは、入
出力命令を解読し、送信前処理回路3に対して送信前処
理回路起動指示信号2を送出する。送信前処理回路3は
、この信号を受けると送信開始指示Cに基づくデータの
送信前処理を行ない、送信回路5が送信開始指示Bに基
づくデータの送信終了をするまで待つ。送信開始指示B
によるデータが終了すると、送信回路5より送信終了通
知信号6が送出されて送信前処理回路3を起動し、送信
前処理回路3は送信開始指示Cの送信起動指示信号4を
送信回路5に対して送出する。
続いて、送信前処理回路3よシ送信後処理回路起動指示
盾号9が送出されて送信後処理回路7が起動される。送
信後処理回路7は送信後処理が終了すると送信処理完了
通知信号8を送出する。このように送信回路5がデータ
送信中に送信開始指示の受は付けから送信前処理までの
処理及び送信後処理から送信処理完了通知信号の送出ま
での処理が行なわれる。
以上の動作を第2図に送信処理フローとして示す。
従来の通信制御装置の送信処理70−(第4図)と本発
明による通信制御装置の送信処理フロー(第2図)に於
いて、送信前処理起動指示信号、過温起動指示信号、送
信終了通知信号、送信処理完了通知信号の時間は充分無
視しうるものとして計算を行なった。
従来の通信制御装置の送信処理フロー(第4図)と本発
明による通信制御装置の送信処理70−(第2図)を比
較すると1本発明による通信制御装置では送信回路と送
信前処理回路及び送信回路と送信後処理回路が並行して
動作するために、N個の入出力命令による送信開始指示
の実時間は従来の通信制御装置の実時間T@XNK比べ
本発明による通信制御装置の実時間Tsii短かくなる
。又1本発明による通信制御装置の送信前処理時間TI
、送信後処理時間TI及び従来の通信制御装置の送信前
処理時間Ta、送信後処理時間T1が全て等しくデータ
の送信時間がこれらの2倍の場合に於いて、送信の処理
回数Nが1に比べて非常に大きい場合。
本発明は最大の効果を表わし、従来の通信制御装置の実
時間T・×Nに比べて本発明による通信制御装置の実時
間TsはV2になる事が判る。
発明の効果 本発明によれば1以上説明したように、N回の連続した
送信開始指示が指示された場合に、送信前処理及び送信
後処理と送信処理を並行して行なう事により、送信開始
指示が指示されてから送信が終了するまでの時間を短縮
できると−う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による通信制御装置の一実捲例を示す送
信部プルツク構成図、第2図は本発明による送信処理フ
ロー例を示す図、第3図は従来の通信制御装置の送信プ
四ツク図、第4図は従来の送信処理フローを示す図であ
る。 1.9・・・入出力命令解読回路、2.10・・・送信
前飽埋回路起動指示1号、3.11・・・送信前処理回
路、4.12・・・送信起動指示1号、5.13・・・
送信回路。 6.14・・・送信終了通知信号、7.15・・・送信
後処理回路、8.16・・・送信処理完了通知信号、9
・・・送信後処理回路起動指示信号、T!・・・本発明
による通信制御装置に於ける送信前処理の実時間、Tト
・・本発明による通信制御装置に於ける送信後処理の実
時間、Tト・・本発明による通信制御装置における中央
処理装置から送信開始指示がN回連続指示された場合の
送信処理開始から送信処理終了までの実時間、T4・・
・従来の通信制御装置に於ける送信前処理の実時711
 、 Tト・・従来の通信制御装置に於ける送信後処理
の実時間、T6・・・従来の通信制御装置に於ける中央
処理装置から送信開始指示が1回指示された場合の送信
処理開始から送信処理終了までの実時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶装置と該記憶装置中に格納されている命令に従つて
    情報を処理する中央処理装置と通信制御装置からなるデ
    ータ処理システムに於いて、中央処理装置からの通信制
    御装置に対する入出力命令の送信開始指示による回線及
    び通信制御装置の状態確認、送信データの種別確認、D
    MA転送等の送信前処理を行なう送信前処理回路と、送
    信後の相手装置の応答確認、中央処理装置への完了報告
    等の送信後処理を行なう送信後処理回路と、前記送信前
    処理回路及び送信後処理回路と並行して送信を行なう送
    信回路とを具備し、前記送信回路の送信終了通知信号に
    より前記送信前処理回路が起動され、前記送信前処理回
    路の送信後処理回路起動指示信号により前記送信後処理
    回路が起動されることにより中央処理装置から通信制御
    装置に対して入出力命令の送信開始指示が連続して指示
    された場合にN回目の送信開始指示による送信処理と(
    N−1)回目の送信開始指示による送信後処理を並行し
    て行ない、続けて(N+1)回目の送信開始指示による
    送信前処理を並行して行なう事を特徴とする通信制御装
    置。
JP60095099A 1985-05-02 1985-05-02 通信制御装置 Granted JPS61253566A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60095099A JPS61253566A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 通信制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60095099A JPS61253566A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 通信制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61253566A true JPS61253566A (ja) 1986-11-11
JPH0426502B2 JPH0426502B2 (ja) 1992-05-07

Family

ID=14128430

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