JPS6221342A - 情報伝送処理装置 - Google Patents
情報伝送処理装置Info
- Publication number
- JPS6221342A JPS6221342A JP60161567A JP16156785A JPS6221342A JP S6221342 A JPS6221342 A JP S6221342A JP 60161567 A JP60161567 A JP 60161567A JP 16156785 A JP16156785 A JP 16156785A JP S6221342 A JPS6221342 A JP S6221342A
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- processing
- processing device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、情報伝送処理装置に関するものでちゃ、特
に伝送装置から送信された情報が複数の処理装置におい
て段階的に処理される場合の情報伝送処理装置に関する
ものである。
に伝送装置から送信された情報が複数の処理装置におい
て段階的に処理される場合の情報伝送処理装置に関する
ものである。
第2図はこのような情報伝送処理装置の構成を示すブロ
ック図であり、(1)は伝送装置、(2)は処理装置÷
1、+31は処理装置Φ2、[4+は伝送路である。
ック図であり、(1)は伝送装置、(2)は処理装置÷
1、+31は処理装置Φ2、[4+は伝送路である。
伝送装置(1)、及び各処理装置+21 、 +31は
情報を送受信する機能を備え、共通の伝送路(4)ヲ使
用して相互間に情報伝送が可能であるとする。また2個
所から同時に伝送路(4)上に情報を送出すると、いわ
ゆる衝突が起るので、この衝突が起らないような制御が
従来公知の方法で行われるとする。たとえば、ポーリン
グ方式により伝送装置(1)が各処理装置への送信権付
与を制御する。また、伝送路(4)上に送出された情報
はすべての装置に到達するが、その宛先アドレスによっ
て自局が指定されている装置だけがこの情報を取込む。
情報を送受信する機能を備え、共通の伝送路(4)ヲ使
用して相互間に情報伝送が可能であるとする。また2個
所から同時に伝送路(4)上に情報を送出すると、いわ
ゆる衝突が起るので、この衝突が起らないような制御が
従来公知の方法で行われるとする。たとえば、ポーリン
グ方式により伝送装置(1)が各処理装置への送信権付
与を制御する。また、伝送路(4)上に送出された情報
はすべての装置に到達するが、その宛先アドレスによっ
て自局が指定されている装置だけがこの情報を取込む。
ところで、第2図に示す構成で、情報処理が段階的に実
行される場合がある。すなわち、伝送装置(1)は処理
装置÷1(2)宛に情報を伝送し、処理装置≠1(2)
はこの情報を受取って情報処理し、その情報処理結果に
応じて伝送装置から受信した情報に対し追加、削除を行
って処理装置す2(3)の必要とする情報に編集して処
理vc置÷2(3)へ送出する。
行される場合がある。すなわち、伝送装置(1)は処理
装置÷1(2)宛に情報を伝送し、処理装置≠1(2)
はこの情報を受取って情報処理し、その情報処理結果に
応じて伝送装置から受信した情報に対し追加、削除を行
って処理装置す2(3)の必要とする情報に編集して処
理vc置÷2(3)へ送出する。
図示してないが伝送路(4)に処理装置す3が接続され
ている場合、処理装置す2(3)は処理装置す1(2)
から受信した情報を処理し、処理装置す3の必要とする
情報を編集して伝送路へ送出する。
ている場合、処理装置す2(3)は処理装置す1(2)
から受信した情報を処理し、処理装置す3の必要とする
情報を編集して伝送路へ送出する。
上述のような動作から考えると第2図に示す情報伝送処
理装置の論理的構成は第3図に示すようになり以下に述
べるような問題点があった。
理装置の論理的構成は第3図に示すようになり以下に述
べるような問題点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第3図に示す論理的構成において処理装置す1(2)が
故障した場合は、伝送りc置(1)から出力される情報
はどの処理装置においても処理されない結果になる。処
理装置す1(2)が故障しても処理装m+2(3)が正
常に動作しておれば、伝送袋#(1)から直接処理装置
+2(3)へ情報を伝送して処理装置す2(3)で実行
すべき情報処理の実行が可能であるにもかかわらず、処
理装置+2(3)へは情報が伝送されないという問題点
があった。
故障した場合は、伝送りc置(1)から出力される情報
はどの処理装置においても処理されない結果になる。処
理装置す1(2)が故障しても処理装m+2(3)が正
常に動作しておれば、伝送袋#(1)から直接処理装置
+2(3)へ情報を伝送して処理装置す2(3)で実行
すべき情報処理の実行が可能であるにもかかわらず、処
理装置+2(3)へは情報が伝送されないという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、情報処理作業が縦続的に行われている複数の
処理装置において先行段の処理装置が故障しても情報処
理が全面的に停止することのない情報伝送処理装置t得
ることを目的としている。
たもので、情報処理作業が縦続的に行われている複数の
処理装置において先行段の処理装置が故障しても情報処
理が全面的に停止することのない情報伝送処理装置t得
ることを目的としている。
この発明では先行段の処理装置が故障した場合は故障し
た処理装置からの応答信号が返送されないので、その時
は伝送装置から次段の処理装置に対し直接情報全送信す
るようにした。
た処理装置からの応答信号が返送されないので、その時
は伝送装置から次段の処理装置に対し直接情報全送信す
るようにした。
健全に動作している処理装置には↑H報が伝送されて情
報処理が可能となる。
報処理が可能となる。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の動作を示すフローチャートで(10
)〜(15)は各ステップである。ステップ(12)及
び(14)でにデータ伝送を終了した伝送装置(1)が
相手からの応答を待っていて、応答が来ればその応答(
たとえば再送要求の応答の場合もある。)に従って動作
し、正常に受信を終了した旨の応答であればステップ(
15)にうつる。所定時間が過ぎても応答が受信されぬ
ときは相手処理装置故障と判定して、ステップ(12)
からはステップ(13)へ移シ、ステップ(14)から
は処理装置す3が存在するときは処理装置す3へのデー
タ伝送を実行し、処理装置が+1(2)と+2(3)だ
けの場合は全部の処理装置が故障したことを意味するの
でそれに対応した処理を行う。
)〜(15)は各ステップである。ステップ(12)及
び(14)でにデータ伝送を終了した伝送装置(1)が
相手からの応答を待っていて、応答が来ればその応答(
たとえば再送要求の応答の場合もある。)に従って動作
し、正常に受信を終了した旨の応答であればステップ(
15)にうつる。所定時間が過ぎても応答が受信されぬ
ときは相手処理装置故障と判定して、ステップ(12)
からはステップ(13)へ移シ、ステップ(14)から
は処理装置す3が存在するときは処理装置す3へのデー
タ伝送を実行し、処理装置が+1(2)と+2(3)だ
けの場合は全部の処理装置が故障したことを意味するの
でそれに対応した処理を行う。
以上のようにこの発明によれば、情報処理が段階的に行
われる場合の先行段の処理装置が故障した場合はその後
続段の処理装置に対し伝送装置から直接データ伝送全行
うようにしたので、データ処理の全面的停止を避けるこ
とができる。
われる場合の先行段の処理装置が故障した場合はその後
続段の処理装置に対し伝送装置から直接データ伝送全行
うようにしたので、データ処理の全面的停止を避けるこ
とができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すフローチャート、第
2図は従来の装置の構成を示すブロック図、第3図は従
来の装置の動作を表す論理的構成を示すブロック図であ
る。 (11は伝送装置、(2)は処理装置す1i31は処理
装置す2、(4)は伝送路。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
2図は従来の装置の構成を示すブロック図、第3図は従
来の装置の動作を表す論理的構成を示すブロック図であ
る。 (11は伝送装置、(2)は処理装置す1i31は処理
装置す2、(4)は伝送路。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 情報を送信する伝送装置と情報を処理する複数の処理装
置とから構成され、上記複数の処理装置は情報処理作業
に関しては互に縦続的に構成され、縦続第1段の処理装
置は上記伝送装置から送信された情報を受信して所定の
処理を施した後、必要な情報を第2段の処理装置に送信
し、以下、各段の処理装置は前段の処理装置の送信した
情報を処理して必要な情報を次段の処理装置に送信する
ように構成された情報伝送処理装置において、上記伝送
装置は、情報送信後、送信した情報が宛先の処理装置に
おいて受信されたか否かを示す応答信号を待受け、この
応答信号が所定時間内に受信されぬときは、上記縦続の
段順に従って1段後段の処理装置に対し同一情報を送信
するよう制御されることを特徴とする情報伝送処理装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161567A JPS6221342A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 情報伝送処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161567A JPS6221342A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 情報伝送処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6221342A true JPS6221342A (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15737564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60161567A Pending JPS6221342A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 情報伝送処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6221342A (ja) |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP60161567A patent/JPS6221342A/ja active Pending
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