JP2645134B2 - 復旧信号リンクへのメッセージ送出制御方式 - Google Patents

復旧信号リンクへのメッセージ送出制御方式

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 マルチプロセッサ交換システム等における同時切戻し
の回避を為し得る復旧信号リンクへのメッセージ送出制
御方式に関し、 複数の復旧信号リンクの切戻し時における送出メッセ
ージの送出順序性を保存してデータを送出することを目
的とし、 メッセージ送受信装置に複数の信号リンクを形成する信
号リンク形成手段と、信号リンク障害発生/復旧検出手
段と、切戻し制御手段とを有して前記メッセージ送受信
装置間でメッセージの送受信を行なうシステムにおい
て、切戻し制御フラグ格納域と、切戻し制御フラグオン
/オフ制御手段とを設け、切戻し制御フラグをオンにし
た当該信号リンク以外の信号リンクの切戻しを前記切戻
し制御フラグをオンにした当該信号リンクを介しての切
戻し終了まで待たせるようにして構成し、又マルチプロ
セッサ交換システムにおいて、切戻し制御フラグ格納域
を前記主プロセッサに、前記複数の呼処理プロセッサと
前記主プロセッサとの間に切戻し制御フラグオン/オフ
制御手段を設けて前記と同様に構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マルチプロセッサ交換システム等における
信号リンクに障害が発生し、別の正常信号リンクにデー
タを送出している間に障害リンクの復旧に伴い転送デー
タの順番が入れ替わるのを防止する復旧信号リンクへの
メッセージ送出制御方式に関する。
データ通信交換網内の交換局に設けられる交換システ
ムの一例として、マルチプロセッサ交換システムがあ
る。そのマルチプロセッサ交換システムを有する交換局
間で伝送されるデータは、その伝送に先立って交換局間
に形成される信号リンクを介して伝送されるが、その伝
送のために前記交換局間に形成される信号リンクは1つ
の場合もあれば、複数に及ぶ場合もある。そのいずれの
場合にも信号リンクを介して伝送されるデータは、パケ
ット信号等であることから、上述のように複数の信号リ
ンクを介して伝送される場合に、それら信号リンクの内
の2以上の信号リンクに障害が発生すると、それまでに
正常な複数の信号リンクを介して伝送されていたデータ
の伝送に乱れが生じ、正常なデータ伝送を続行し得なく
なる。
〔従来の技術〕
即ち、上述のように交換局間に形成された信号リンク
が正常に使用可能な場合における、マルチプロセッサ交
換システム(第7図参照)内の主プロセッサ(MPR)20
の制御の下にある呼処理プロセッサ(CPR)36i(i=1,
2,・・・,n)で処理されつつあるメッセージは、次の手
順に従って相手局へ送出される。第6図に示すように、
着信局コードの抽出(第6図のS1)、送出候補の信号リ
ンク群の検索(第6図のS2)、そして検索された信号リ
ンク群の中の所定の順番、例えば信号リンクSL#1乃至
SL#16(第2図参照)の順で信号リンクの捕捉(第6図
のS3)を行なう。その決定された信号リンク群の中に該
当信号リンクがあって(第6図のS4の有り)、該信号リ
ンクがその信号リンク番号でメモリ32iを参照して使用
可能ならば(第6図のS5の使用可能)、該信号リンクを
介しての対向局へのメッセージ送出に入る。当該信号リ
ンクが障害であると、前記次の順のもとで代替えと成り
得る信号リンクの内の使用可能な信号リンクを順次に選
択してメッセージの送出を行なう。
障害となった信号リンクが復旧すると、メッセージ送
出のための信号リンクは前記代替信号リンクからその復
旧信号リンクへ切り戻され、該復旧信号リンクを介して
のメッセージ送出が続行される(以下、切戻しとい
う。)。但し、メッセージの送出順序誤り防止のため次
のような制御手順が取られる。前記切戻し手順の中で、
新しいメッセージの送出を一時的に停止し、信号トラフ
ィックが代替されている代替信号リンクを介して対抗局
に対して制御信号(切戻し要求信号)を送信する。その
切戻し要求信号に対して対抗局から切戻し確認信号が返
されたとき、前記待合わせ中にあったメッセージを復旧
信号リンクを介して送信することでメッセージの送出順
序を保存しつつメッセージの対抗局への正常な送信を行
なうことが可能になる。これにより、切り戻された信号
リンクを直に使用する場合に、前記代替信号リンクを介
しての送出において待合わせ中のメッセージと前記復旧
信号リンクを介して送信されるメッセージとの間にメッ
セージの送出順序誤りは防止される。この制御手順によ
り、前記代替信号リンクを介しての送信において待合わ
せ中のメッセージが送信し終わった後においては、前記
復旧信号リンクを介しての通常の送信に入る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のところは、切戻しを要する信号リンクが複数に
及ぶ場合に次のような問題が生ずる。即ち、障害から復
旧した順に従って前記障害信号リンクの切戻しを行なっ
ていくならば、障害発生時に送信待合わせとされていた
メッセージユニット(以下、単にメッセージと略称す
る。)Mu〜はその障害発生前に対抗局へ送信しよう
としたメッセージの送信順序と同じ送信順序で送信され
る。しかし、第8図に示すように、後から障害復旧作業
中となった信号リンクSL#1が先に切り戻され、送信可
となった場合には前記メッセージの送出に用いられてい
る複数(例えば、2)の信号リンクに対してそのメッセ
ージの送出に先立ってこれら信号リンクに対して順位が
予め割り当てられているために本来ならば先に対抗局へ
送信されねばならないメッセージMu〜に先立ってメ
ッセージMu〜が信号リンクSL#1を介して対抗局へ
送信されてしまうことになる。つまり、メッセージの送
出順序性に誤りが生ずる。
本発明は、斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、
複数の復旧信号リンクの切戻し時における送出メッセー
ジの送出順序性を保存してデータを送出し得る復旧信号
リンクへのデータ送信制御方式を提供することをその目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。この図に示
すように、第1の発明は、第1図(その1)に示すよう
に、メッセージ送受信装置に複数の信号リンクを形成す
る信号リンク形成手段2と、信号リンク障害発生/復旧
検出手段4と、切戻し制御手段6とを有して前記メッセ
ージ送受信装置間でメッセージの送受信を行なうシステ
ムに切戻し制御フラグ格納域8と、切戻し制御フラグオ
ン/オフ制御手段10とを前記メッセージ送信装置に設け
る。そのシステムにおける信号リンクの復旧時の前記信
号リンク障害発生/復旧検出手段4の検出出力に応答し
た前記切戻し制御フラグオン/オフ制御手段10が前記切
戻し制御フラグ格納域の切戻し制御フラグをオンにし、
該切戻し制御フラグをオンにした当該信号リンク以外の
信号リンクの切戻しを前記切戻し制御フラグをオンにし
た当該信号リンクを介しての切戻し終了まで待たせるよ
うにして構成される。
第2の発明は、第1図(その2)に示すように、信号
リンク障害発生/復旧検出手段4iを有し、発信局と着信
局との間に複数の信号リンクの形成、切戻し等を制御す
る複数の呼処理プロセッサ36i(i=1,2,・・・n)
と、前記複数の呼処理プロセッサ36iの呼処理を統括す
る主プロセッサ20とを有するマルチプロセッサ交換シス
テムの中に、切戻し制御フラグ格納域8を前記主プロセ
ッサ20に、前記複数の呼処理プロセッサ36iと前記主プ
ロセッサ20との間に切戻し制御フラグオン/オフ制御手
段10を設ける。障害となった複数の信号リンクの復旧時
の前記信号リンク障害発生/復旧検出手段4j(jはiの
うちの1つ)の検出出力に応答した前記切戻し制御フラ
グオン/オフ制御手段10が前記切戻し制御フラグ格納域
の切戻し制御フラグをオンにし、該切戻し制御フラグを
オンにした当該信号リンク以外の信号リンクの切戻しを
前記切戻し制御フラグをオンにした当該信号リンクを介
しての切戻し終了まで待たせるようにして構成される。
〔作用〕
システムの稼動において、メッセージの送出に用いら
れている信号リンクに障害が発生し、その信号リンクが
復旧したとき、当該復旧信号リンクについての切戻しに
おいて既に切戻し制御フラグ格納域8の切戻し制御フラ
グをオンにした復旧信号リンクがあれば、切戻しを要求
した前記復旧信号リンクについての切戻しは前記切戻し
中にある復旧信号リンクの切戻し終了まで待たされる。
従って、従来方式のような同時切戻し開始による送出メ
ッセージの順序性が崩れることはなくなる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図乃至第8図を参照して説明
する。
第2図は本発明の一実施例を示すが、その左右に示す
発信局及び着信局は第7図に示されるマルチプロセッサ
交換システムを示している。第3図は、第7図に示され
るマルチプロセッサ交換システムの主プロセッサ20のメ
モリ22上にセットされる切戻し制御フラグ(切戻し制御
フラグ格納域8対応)を示す。切戻し制御フラグは0又
は1の値にセットされ、これらの値の順に切戻し中リン
ク無し、切戻し中リンク有りを表わす。第4図は、第7
図に示されるマルチプロセッサ交換システムの呼処理プ
ロセッサ36i(i=1,2)のメモリ32i上にセットされる
リンク状態フラグ及び待合わせフラグを示す。リンク状
態フラグは0,1,又は2のいずれかの値にセットされ、こ
れらの値の順に使用可、使用不可、待合わせ中を表す。
又、メッセージで待合わせフラグは0又は1の値にセッ
トされ、これらの値の順に待合わせ無し、待合わせ有り
を表す。又、主プロセッサ20のメモリ22上には、第5図
に示す処理フローに従った処理を行なうプログラムが格
納され、呼処理プロセッサ36iのメモリ32i上には、第5
図及び第6図に示す処理フローに従った処理を行なうプ
ログラムが格納されている。第5図の処理フローを実行
する主プロセッサ20と呼処理プロセッサ36iとの間に切
戻しフラグオン/オフ制御手段10が構成されている。デ
ィジタルターミナル40111,・・・,40224、ネットワー
ク30i、共通線信号装置3811,・・・,3822を介してCPU
36i上に信号リンク障害発生/復旧検出手段4iが形成さ
れている。発信局の各ディジタルターミナルS40111,・
・・,S40224とこれに対応する着信局の各ディジタルタ
ーミナルR40111,・・・R40224との間に信号リンクSL#
1,・・・,SL#16が設けられている。なお、第2図にお
ける第7図の参照において、発信局又は受信局の区別を
示すS又はRをその参照番号の前に付して各構成要素の
参照を行なう。
上述のような構成の本発明実施例の動作を以下に説明
する。
第2図に示すように、発信局と着信局との間に通信交
換網を介して複数の信号リンクが形成されて両局で通信
が行なわれている最中に、複数の信号リンクの内の1又
は2以上の信号リンクに障害が発生し、それら信号リン
クに代わる代替信号リンクを介しての通信の続行に入っ
た後に、それら障害信号リンクが復旧したとする。説明
の都合上、前記障害信号リンクの数は2で、それらの信
号リンクは、信号リンクSL#1及び信号リンクSL#2で
あるとする。又、これら信号リンクは呼処理プロセッサ
S361の制御の下にあるものとする。
信号リンクSL#2が先ず、復旧したものとする。当該
信号リンクSL#2を介しての伝送制御を係わっている呼
処理プロセッサS361は切戻しの処理に入り(第5図のS
1)、主プロセッサS20のメモリS22上にセットされてい
る切戻し制御フラグのチェックに入る(第5図のS2)。
その制御を受ける主プロセッサS20では、メモリS22上に
ある切戻し制御フラグがオフ(“0")にあるならば(第
5図のS2のNO)、切戻し制御フラグをオン(“1")にし
て(第5図のS3)前記制御に対する応答を呼処理プロセ
ッサS361へ返す。その呼処理プロセッサS361では、メッ
セージ待合わせフラグをオン(“1")にして(第5図の
S4)切戻し要求信号を対抗局へ送出する(第5図のS
5)。そして、対抗局から切戻し確認信号が返されたと
き(第5図のS6)、第6図に示す従来方式の下での待合
わせメッセージの送出を行なう(第5図のS7)。即ち、
上述の如く着信局コードの抽出(第6図のS1)、送出候
補の信号リンク群の検索(第6図のS2)、そして検索さ
れた信号リンク群の中の所定の順で空きの信号リンクの
決定(第6図のS3)を行ない、その信号リンク群の中に
該当信号リンクがあって(第6図のS4の有り)、該信号
リンクがその信号リンク番号でメモリS321を参照して使
用可能ならば(第6図のS5の使用可能、リンク状態フラ
グ“0")、メッセージの対抗局への送出を行なう(第6
図のS6)。その信号リンクについてのメッセージ待合わ
せフラグがその信号リンク番号でメモリS321を参照して
オン(“1")にあれば(第6図のS5の待合わせ)、当該
信号リンクのメッセージ待合わせ行列に送信しようとし
ていたメッセージをつなぐ(第6図のS7)。前記信号リ
ンク群の中に信号リンクがあったとしてもその信号リン
クが使用不可能ならば(第6図のS5の使用不可能、リン
ク状態フラグ“1")、その信号リンクを候補から外す
(第6図のS8)。前記信号リンク群の中に信号リンクが
ないならば(第6図のS4の無し)、メッセージを捨てる
(第6図のS9)。
待合わせメッセージの送出終了で当該信号リンクにつ
いてのメッセージ待合わせフラグをオフ(“0")にする
(第5図のS8)。メッセージ待合わせフラグがオフにさ
れた後に切戻し制御フラグのオフのための制御が主プロ
セッサS20へ渡される(第5図のS9)。
前記信号リンク#2が先に障害復旧作業中となり、上
述のように切戻し制御フラグがオン(“1")にされて信
号リンク#2の切戻し処理に入った後に、信号リンク#
1も障害復旧作業中となり信号リンク#1についての切
戻しを行なうべく、切戻し要求を発してその処理に入ろ
うとしても既に切戻し制御フラグはオンにされているか
ら、信号リンク#1についての切戻しは信号リンク#2
についての切戻し処理終了になるまで待たされ、その切
戻し処理終了で信号リンク#1の切戻し処理に入る。従
って、第8図について述べたような送信メッセージの順
序不同での送信をしてしまうということはなくなる。
なお、前記実施例においては、マルチプロセッサ交換
システムの場合について説明したが、データ送信装置等
において複数の信号リンクを用いる場合においても本発
明を適用し得る。
〔発明の効果〕
以上述べたところから明らかなように本発明によれ
ば、複数の信号リンクの内の2以上の信号リンクの切戻
しにおいて、同時切戻しを防止し得てメッセージの正し
い順序での送信を行なうことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明を実施するシステム構成図、 第3図は主プロセッサのメモリ上にセットされる切戻し
制御フラグを示す図、 第4図は呼処理プロセッサのメモリ上にセットされるフ
ラグを示す図、 第5図は切戻し制御処理フローを示す図、 第6図は送出処理フローを示す図、 第7図はマルチプロセッサ交換システムの構成図、 第8図は従来の復旧信号リンクへのメッセージ送出制御
方式の欠点説明図である。 第1図、第2図及び第7図において、 2は信号リンク形成手段、4、4iは信号リンク障害発生
/復旧検出手段、6は切戻し制御手段、8は切戻し制御
フラグ格納域、10は切戻し制御オン/オフ制御手段、20
は主プロセッサ、36iは呼処理プロセッサである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メッセージ送受信装置に複数の信号リンク
    を形成する信号リンク形成手段(2)と、信号リンク障
    害発生/復旧検出手段(4)と、切戻し制御手段(6)
    とを有して前記メッセージ送受信装置間でメッセージの
    送受信を行なうシステムにおいて、 切戻し制御フラグ格納域(8)と、 切戻し制御フラグオン/オフ制御手段(10)とを前記メ
    ッセージ送信装置に設け、 信号リンクの復旧時の前記信号リンク障害発生/復旧検
    出手段(4)の検出出力に応答した前記切戻し制御フラ
    グオン/オフ制御手段(10)が前記切戻し制御フラグ格
    納域(8)の切戻し制御フラグをオンにし、該切戻し制
    御フラグをオンにした当該信号リンク以外の信号リンク
    の切戻しを前記切戻し制御フラグをオンにした当該信号
    リンクを介しての切戻し終了まで待たせることを特徴と
    する復旧信号リンクへのメッセージ送出制御方式。
  2. 【請求項2】信号リンク障害発生/復旧検出手段(4i
    を有し、発信局と着信局との間に複数の信号リンクの形
    成、切戻し等を制御する複数の呼処理プロセッサ(3
    6i)(i=1,2,・・・n)と、前記複数の呼処理プロセ
    ッサ(36i)の呼処理を統括する主プロセッサ(20)と
    を有するマルチプロセッサ交換システムにおいて、 切戻し制御フラグ格納域(8)を前記主プロセッサ(2
    0)に、前記複数の呼処理プロセッサ(36i)と前記主プ
    ロセッサ(20)との間に切戻し制御フラグオン/オフ制
    御手段(10)を設け、 障害となった複数の信号リンクの復旧時の前記信号リン
    ク障害発生/復旧検出手段(4j)(jはiのうちの1
    つ)の検出出力に応答した前記切戻し制御フラグオン/
    オフ制御手段(10)が前記切戻し制御フラグ格納域
    (8)の切戻し制御フラグをオンにし、該切戻し制御フ
    ラグをオンにした当該信号リンク以外の信号リンクの切
    戻しを前記切戻し制御フラグをオンにした当該信号リン
    クを介しての切戻し終了まで待たせることを特徴とする
    復旧信号リンクへのメッセージ送出制御方式。
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