JPH02296053A - 遊星歯車装置のハブ接続構造 - Google Patents

遊星歯車装置のハブ接続構造

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JPH02296053A
JPH02296053A JP1116298A JP11629889A JPH02296053A JP H02296053 A JPH02296053 A JP H02296053A JP 1116298 A JP1116298 A JP 1116298A JP 11629889 A JP11629889 A JP 11629889A JP H02296053 A JPH02296053 A JP H02296053A
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intermediate shaft
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、遊星歯車装置のハブ接続構造に係り、特に自
動車等の車輌に用いられる自動変速機に組込まれる遊星
歯車装置のハブ接続構造に係る。
〔従来の技術] 自動車等の車輌に用いられる自動変速機に組込まれる遊
星歯車装置に於ては、各種構成要素の中間軸の如き回転
軸に対する抜き差し可能な連結はスプライン嵌合により
行われている。これは、例えば特公昭57−−3346
6号公報に示されている。
[発明が解決しようとする課題] 変速用クラッチのクラッチ部材を回転軸に連結する如き
ハブが軸線方向に互いに隣接して二つ有り、この二つの
ハブが互いに異った回転軸に個別にスプライン嵌合され
る場合、第3図に(A)(B)(C)に示されている如
き構成が考えられる。
しかし、第3図(A)に示されている如き構成では、大
きいスペースを必要としないが、充分なスプライン長さ
が得られない。これに対し第3図(B)或いは(C)に
示されている如き構成であれば、充分なスプライン長さ
が得られるが、しかし径方向寸法或いは軸線方向寸法の
増大を余儀なくされ、歯車列全体が大型化するようにな
る。このことは、スペース的な問題からして、車輌用自
動変速機を車輌に搭載する場合、大きい問題になる。
本発明は、上述の如き不具合に鑑み、充分なスプライン
長さが得られた上で、大きいスペースを必要としないハ
ブ接続構造を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上述の如き目的は、本発明によれば、第一の7〜ブが第
一の回転軸の外周にスプライン嵌合し、前記第一のハブ
に対し軸線方向に隣接して配置された第二のハブが前記
第一の回転軸の外周に重合配置された中空の第二の回転
軸の端部の外周にスプライン嵌合する遊星歯車装置のハ
ブ接続構造に於て、前記第一のハブは前記第二の回転軸
の延長線上に配置されて前記第二のハブの径方向内側に
重合し該重合部を含む部分にて前記第一の回転軸の外周
にスプライン嵌合し、前記第二のノ1ブは前記第一のハ
ブと前記第一の回転軸とのスプライン嵌合部に対し軸線
方向に偏倚した位置にて前記第二の回転軸にスプライン
嵌合していることを特徴とするハブ接続構造によって達
成される。
[発明の作用及び効果] 上述の如き構成によれば、第一のハブは第二の回転軸の
延長線上にて第二のハブと第一の回転軸との円環状空間
に延在することになり、これにより第一のハブと第一の
回転軸とのスプライン嵌合部の長さが充分長く設定され
てもこれに伴い第二のハブの軸長が長く設定されるだけ
で、歯車列の径方向寸法、軸線方向寸法を増大すること
がない。
また第二のハブと第二の回転軸とのスプライン嵌合部は
第一のハブと第一の回転軸とのスプライン嵌合部の外側
にあるから、このスプライン嵌合部より制約を受けるこ
とく充分なスブイライン長を設定されることになる。
[実施例] 以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
第1図は本発明によるハブ接続構造を備えた遊星歯車装
置の一つの実施例を示している。第1図に於て、10は
歯車ケースを示しており、歯車ケース10は、一端を端
壁12より閉じられ、他端の開口を該歯車ケースに対し
着脱可能なエンドキャップ14により閉じられるように
なっている。
歯車ケース10内には軸線方向に互いに隔置された二つ
の円盤状のインタメゾイエイトケース16.18が各々
固定されており、これにより歯車ケース10内は三つの
室10aと10bと10cとに分割されている。これら
三つの室10a、10b、10cには各々遊星歯車装置
の構成要素が配設され、その組付けは室10aの側より
順に行われるようになっている。
エンドキャップ14は入力軸20を回転可能に支持し、
端壁12は入力軸20と同心位置にて出力軸22を回転
可能に支持している。入力軸20と出力軸22は、各々
中空軸受部21及び23を有しており、該中空軸受部間
にて第一の中間軸24を同心に回転可能に支持している
。第一の中間軸24の外周には中空の第二の中間軸26
が回転可能に、更に第二の中間軸26の外周には中空の
第三の中間軸28及び第四の中間軸30が各々回転可能
に嵌合している。
第二の中間軸26は、軸方向に見て中間部に位置するス
プライン58よりサンギヤ82の側にて二分割され、二
つの軸部材26aと26bより構成されている。
軸部材26bは、軸部材26aとの接続端にて拡径され
、その拡径部27の内周側にドグクラッチ状の凹凸嵌合
部29を有し、軸部材26aは軸部材26bとの接続端
に凹凸嵌合部29と噛合する凹凸嵌合部25を有してお
り、軸部材26aの接続端が軸部材26bの拡径部27
内に挿入されることにより、凹凸嵌合部25と29が互
いに嵌合するようになっている。これにより軸部材26
aと26bは抜差し可能に回転力伝達関係をもって互い
に連結されることになる。
室10cには第一の遊星歯車機構40が配置されている
。第一の遊星歯車機構40は、第一の中間軸24の外周
に回転可能に設けられたサンギヤ42と、サンギヤ42
と同心のリングギヤ44と、サンギヤ42とリングギヤ
44とに噛合するプラネタリビニオン46と、軸48に
よりプラネタリビニオン46を回転可能に担持するキャ
リヤ50とを有し、キャリヤ50はスプライン52によ
り第一の中間軸24の一端部にスプライン嵌合している
リングギヤ44は第一クラッチ100によって入力軸2
σと選択的に回転力伝達関係に連結されるようになって
いる。
第一クラッチ100は、リングギヤ44と一体の連結部
材55に連結された内側クラッチ部材101と人力軸2
0に連結された外側クラッチ部材103との間に多板ク
ラッチ部102を有し、油圧サーボ室104の油圧によ
りサーボピストン106が図にて右方へ移動することに
より係合するようになっている。
サンギヤ42は、連結部材54によって第二クラッチ1
10と連結され、第二クラッチ110により入力軸20
に選択的に回転力伝達関係に連結されるようになってい
る。
第二クラッチ110は、第一のクラッチ100の外側ク
ラッチ部材103に連結された内側クラッチ部材111
と連結部材54に連結された外側クラッチ部材113と
の間に多板クラッチ部112を有し、油圧サーボ室11
4の油圧によりサーボピストン116が図にて右方へ移
動することにより係合するようになっている。
室10aには第二の遊星歯車機構60と第三の遊星歯車
機構80とが配設されている。第二の遊星歯車機構60
は、第三の中間軸28の一端部に一体に成形されたサン
ギヤ62と、サンギヤ62と同心のリングギヤ64と、
サンギヤ62とリングギヤ64とに噛合するプラネタリ
ビニオン66と、軸68によってプラネタリビニオン6
6を回転可能に担持したキャリヤ70とを有し、キャリ
ヤ70は、一方にて第二の中間軸26の一端部に設けら
れたスプライン72にて第二の中間軸26にスプライン
嵌合し、また他方にてワンウェイクラッチ170のアウ
タレース174と結合している。リングギヤ64は連結
部材74によって出力軸23と連結されている。
ワンウェイクラッチ170は、インナレース172にて
インタメゾイエイトケース18と一体の固定スリーブ1
9に固定連結され、アウタレース174を第一ブレーキ
160によって歯車ケース10に選択的に固定されるよ
うになっている。
第一ブレーキ160は、アウタレース174とインタメ
ゾイエイトケース18との間に多板ブレーキ部162を
有し、油圧サーボ室164の油圧によりサーボピストン
166が図にて右方へ移動することにより係合するよう
になっている。
第三の遊星歯車機構80は、第二の中間軸26の一端部
に一体成形されたサンギヤ82と、サンギヤ82と同心
のリングギヤ84と、サンギヤ82とリングギヤ84と
に噛合するプラネタリビニオン86と、軸88によりプ
ラネタリビニオン86を回転可能に担持したキャリヤ9
0とを有し、キャリヤ90は上述の連結部材74によっ
て出力軸22に連結され、リングギヤ84はフランジ3
1によって第一の中間軸24の一端部に連結されている
。これにより第一の中間軸24は第一の遊星歯車機構4
0のキャリヤ50と第三の遊星歯車機構80のリングギ
ヤ84とを互いに連結することになる。
第二の中間軸26はサンギヤ82が設けられている側と
は反対側の端部、即ち図にて左端部にて第三クラッチ1
20により連結部材54と選択的に回転力伝達関係に連
結されるようになっている。
第三クラッチ120は、ハブ部121aにてスプライン
56により第二の中間軸26の他端部にスプライン嵌合
した内側クラッチ部材121と連結部材54に係合した
外側クラッチ部材123との間に多板クラッチ部122
を有し、油圧サーボ室124の油圧によりサーボピスト
ン126が図にて左方へ移動することにより係合するよ
うになっている。
また第二の中間軸26は中間部にスプライン58を有し
、スプライン58にはワンウエイクラブチ180のイン
ナレース182がスプライン嵌合している。
ワンウェイクラッチ180は、アウタレース184にて
第四クラッチ130により第四の中間軸30及びもう一
つのワンウェイクラッチ190或いは第五クラッチ14
0によって第三の中間軸28、換言すれば第三の遊星歯
車機構60のサンギヤ62に回転力伝達関係をもって連
結されるようになっている。
第四のクラッチ130は、アウタレース184と第四の
中間軸30に連結された外側クラッチ部材133との間
に多板クラッチ部132を有し、油圧サーボ室134の
油圧によりサーボピストン136が図にて右方へ移動す
ることより係合するようになっている。
第四の中間軸30は、スプライン59にてスプライン嵌
合した連結部材79により第三クラッチ120の外側ク
ラッチ部材123、連結部材54を介して第二クラッチ
110の外側クラッチ部材113に連結されている。
ワンウェイクラッチ190は、そのインナレース192
をスプライン76により第三の中間軸28の端部にスプ
ライン結合され、アウタレース194にて第四クラッチ
130のバックアッププレート135によってその外側
クラッチ部材133に連結されている。
即ち、連結部材79は外側クラッチ部材123と一体に
連結されていてハブ部79aにて第四の中間軸30の端
部のスプライン59に嵌合している。このハブ部79a
と上述のハブ部121aとは、第2図によく示されてい
る如く、互いに軸線方向に隣接して配置されている。ハ
ブ部121aは第二の中間軸26の延長線上にあってハ
ブ部79aより径方向内側にて該ハブ部と径方向に見て
一部重合し、該重合部にてスプライン56により第二の
中間軸26にスプライン嵌合している。即ち、第二の中
間軸26は第四の中間軸30よりスプライン56の軸長
の相当する長さ突出しており、この突出部分はハブ部7
9aと径方向に見て重合し、ハブ部79aとの間に円環
状空間を郭定している。この円環状空間にハブ部12a
が挿入されている。第二の中間軸26と第四の中間軸4
0とは各々スプライン56.59を有する端部にて段違
いになっていることから、スプライン56によるハブ部
121aと第二の中間軸26とのスプライン嵌合部と、
スプライン59によるハブ部79aと第四の中間軸30
とのスプライン嵌合部とは互いに軸線方向に偏倚した位
置に存在することになり、前者は後者より径方向内方で
且組付は方向手前側に位置している。
第五クラッチ140は、アウタレース194と外側クラ
ッチ部材143との間に多板クラッチ部142を有し、
油圧サーボ室144の油圧によりサーボピストン146
が図にて左方へ移動することにより係合するようになっ
ている。外側クラッチ部材143はスプライン76にス
プライン嵌合した連結部材78によって第三の中間軸2
8、即ちサンギヤ62に連結されている。
第五クラッチ140の外側クラッチ部材143にはブレ
ーキドラム145が固定され、ブレーキドラム145は
バンドブレーキとして構成された第ニブレーキ200に
より歯車ケース10に選択的に固定されるようになって
いる。
上述の如き構成よりなる遊星歯車装置は、クラッチ10
0.110.120.130.140とブレーキ160
.200が第1表に示されている如き組合せにて係合す
ることにより、前進亘設と後進−段を選択的に達成する
。尚、第1表に於てO印は当該クラッチ、ブレーキ或い
はワンウェイクラッチがエンジンドライブ状態時に於て
係合されることを示し、◎印は当該クラッチ或いはブレ
ーキが係合されればエンジンブレーキ作用が得られるこ
とを示し、Δ印は当該クラッチ或いはワンウェイクラッ
チが係合されてもよいことを示している。
尚、上述の如き構成よりなる遊星歯車装置の作用につい
てより詳細な説明が必要であるならば、本願出願人と同
一の出願人による特願平1−25320号の明細書を参
照されたい。
上述の如くハブ部121aが第四の中間軸3゜の延長線
上にてハブ部79aと第二の中間軸26との円環状空間
に延在してスプライン56により第二の中間軸26とス
プライン嵌合するがら、このスプライン長さが充分長く
設定されてもこれに伴いハブ部79aの軸長が長く設定
されるだけで、歯車列の径方向寸法、軸線方向寸法を増
大することにはならない。ハブ部79aと第四の中間軸
30とのスプライン嵌合部は、ハブ部121aと第二の
中間軸26とのスプライン嵌合部より径方向外方にある
から、これより制約を受けることなくスプライン長を自
由に設定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるハブ接続構造を備えた遊星歯車装
置の一つの実施例を示す半断面図、第2図は本発明によ
るハブ接続構造の一つの実施例を解図的に示す半断面図
、第3図(A)(B)(C)は好ましくないハブ接続構
造例を示す半断面図である。 10・・・歯車ケース12・・・端壁、14・・・エン
ドキャップ、16.18・・・インタメゾイエイトケー
ス。 19・・・固定スリーブ、20・・・入力軸、21・・
・中空軸受部、22・・・出力軸、23・・・中空軸受
部、24・・・第一の中間軸、25・・・凹凸嵌合部、
26・・・第二の中間軸、26a s 26b・・・軸
部材、27・・・各糸回、28・・・第二の中間軸、2
9・・・凹凸嵌合部、30・・・第四の中間軸、31・
・・フランジ、40・・・第一の遊星歯車機構、42・
・・サンギヤ、44・・・リングギヤ、46・・・プラ
ネタリビニオン、48・・・軸、50・・・キャリヤ、
52・・・スプライン、54.55・・・連結部材、5
6.58.59・・・スプライン、60・・・第二の遊
星歯車機構、62・・・サンギヤ、64・・・リングギ
ヤ、66・・・プラネタリビニオン、68・・・軸、7
0・・・キャリヤ、72・・・スプライン、74・・・
連結部材、76・・・スプライン、78.79・・・連
結部材、79a・・・ハブ部、80・・・第三の遊星歯
車機構、82・・・サンギヤ、84・・・リングギヤ、
86・・・プラネタリビニオン、88・・・軸、90・
・・キャリヤ。 100・・・第一クラッチ、101・・・内側クラッチ
部材、102・・・多板クラッチ部、103・・・外側
クラッチ部材、104・・・油圧サーボ室、1o6・・
・サーボピストン、110・・・第二クラッチ、111
・・・内側クラッチ部材、112・・・多板クラッチ部
、113・・・外側クラッチ部、114・・・油圧サー
ボ室、116・・・サーボピストン、120・・・第三
クラッチ。 121・・・内側クラッチ部材、121a・・・ハブ部
。 122・・・多板クラッチ部、123・・・外側クラッ
チ部材、124・・・油圧サーボ室、126・・・サー
ボピストン、130・・・第四クラッチ、132・・・
多板クラッチ部、133・・・外側クラッチ部材、14
o・・・第五クラッチ、142・・・多板クラッチ部、
143・・・外側クラッチ部材、144・・・油圧サー
ボ室、146・・・サーボピストン、16o・・・第一
ブレーキ。 162・・・多板ブレーキ部、17o・・・ワンウェイ
クラッチ、172・・・インナレース、174・・・ア
ウタレース、180・・・ワンウェイクラッチ、182
・・・インナレース、190・・・ワンウェイクラッチ
、192・・・インナレース、194・・・アウタレー
ス、200・・・第二ブレーキ 第 図 第 図 (A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第一のハブが第一の回転軸の外周にスプライン嵌合し、
    前記第一のハブに対し軸線方向に隣接して配置された第
    二のハブが前記第一の回転軸の外周に重合配置された中
    空の第二の回転軸の端部の外周にスプライン嵌合する遊
    星歯車装置のハブ接続構造に於て、前記第一のハブは前
    記第二の回転軸の延長線上に配置されて前記第二のハブ
    の径方向内側に重合し該重合部を含む部分にて前記第一
    の回転軸の外周にスプライン嵌合し、前記第二のハブは
    前記第一のハブと前記第一の回転軸とのスプライン嵌合
    部に対し軸線方向に偏倚した位置にて前記第二の回転軸
    にスプライン嵌合していることを特徴とするハブ接続構
    造。
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