JP2759725B2 - チルト式ツーウエイドーザ - Google Patents

チルト式ツーウエイドーザ

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JP2759725B2
JP2759725B2 JP22240992A JP22240992A JP2759725B2 JP 2759725 B2 JP2759725 B2 JP 2759725B2 JP 22240992 A JP22240992 A JP 22240992A JP 22240992 A JP22240992 A JP 22240992A JP 2759725 B2 JP2759725 B2 JP 2759725B2
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孝行 佐藤
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Caterpillar Japan Ltd
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Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設車両、特
に、船内の荷役作業に適用されるチルト式ツーウエイド
ーザに関する。
【0002】
【従来の技術】船内の荷役作業に適用されるチルト式ツ
ーウエイドーザとしては、例えば、特開平3─1223
21号公報に開示されたものが知られている。
【0003】同公報に開示されたチルト式ツーウエイド
ーザにおいて、車両本体のトラックローラフレームに
は、一対のプッユアームの一端がそれぞれボールジョイ
ントにより支持され、その他端には、ツーウエイブレー
ド(以下単にブレードという)がそれぞれユニバーサル
ジョイントを介して連結されている。一対のプッユアー
ムには、一対のチルトシリンダの一端がそれぞれユニバ
ーサルジョイントにより支持され、その他端はブレード
にそれぞれボールジョイントを介して連結されている。
車両本体のフードには、一対のリフトシリンダがそれぞ
れトラニオンにより支持され、その一端はブレードにそ
れぞれボールジョイントを介して連結されている。そし
て車両本体のメインフレームの一方とプッユアームの一
方との間には、タグリンクがそれぞれボールジョイント
を介して連結されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように“柔構
造”として構成された従来のチルト式ツーウエイドーザ
は、次のような解決すべき課題を持っている。
【0005】車両本体のメインフレームの一方(前進方
向に向かって右側)とプッユアームの一方(同右側)と
の間は、タグリンクにより連結されている。その結果、
リフトシリンダによってブレードを昇降させる際、車両
本体の前方から見てブレードが、タグリンクのメインフ
レームに対する取付け部を中心にして円弧運動をする。
このためブレードの最上昇時及び最下降時において、前
記右側のプッユアームとトラックシューとの間のクリア
ランスが狭くなり、ブレードをチルト作動させると前記
クリアランスは更に狭くなる。この状態でブレードに外
力が作用すると、プッユアームがトラックシューに干渉
するおそれがある。また、タグリンクの装着位置が低い
ので、ブレードの掻き寄せ作業において、タグリンクが
処理物の上に乗り上げてブレードの貫入を妨げるおそれ
がある。
【0006】なお、特開昭63−297631号公報に
は、各プッシュアームの先端部間がクロスメンバにより
連結され、このクロスメンバの中央部とプッシュアーム
の各々間がそれぞれブレースにより連結された構成が開
示されている。この構成によれば、前記干渉の問題は解
消するものの、ブレース及びクロスメンバの装着位置が
低いので前記乗り上げの問題は解消されない。更に2本
のブレースの他に比較的大きなクロスメンバを必要とす
るのでコストが高くなる。
【0007】この発明は、上記のような事実に基づいて
なされたもので、その目的は、プッシュアームのトラッ
クシューへの干渉が防止されるとともにブレードの掻き
寄せ作業時にブレースが処理物に乗り上げることのな
い、改良されたチルト式ツーウエイドーザを提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明によれば、一端が車両本体に支持され、他
端にブレードを連結した一対のプッシュアームと、該プ
ッシュアームに一端が支持され、他端が該ブレードに連
結された一対のチルトシリンダと、該車両本体に支持さ
れ、かつその一端が該ブレードに連結された一対のリフ
トシリンダとを備え、該一対のチルトシリンダはブレー
ド前後傾及びブレードチルト制御されるよう構成された
チルト式ツーウエイドーザにおいて、該ブレードの左右
方向中央部位置にはブレースサポートが連結され、該ブ
レースサポートと該プッシュアームの各々との間はそれ
ぞれブレースにより連結され、該ブレースの各々は、該
ブレードの上面より高い位置に配置され、該一対のプッ
シュアーム、該一対のリフトシリンダ及び該ブレースサ
ポートと該ブレードとの連結部の各々は、該ブレードの
左右方向に水平に延びる共通の回転軸線回りに相対回転
できるよう構成されたことを特徴とするチルト式ツーウ
エイドーザ、が提供される。
【0009】この発明に係るチルト式ツーウエイドーザ
においては、ブレードの左右方向中央部位置にはブレー
スサポートが連結され、ブレースサポートとプッシュア
ームの各々との間はそれぞれブレースにより連結されて
いる。ブレードがリフトシリンダにより昇降されても、
各ブレースの機能により当初の構造体がしっかりと保持
されて各プッシュアームが対応するトラックシューに接
近することはないので、プッシュアームとトラックシュ
ーとの間のクリアランスは一定に保持される。その結
果、ブレードの最上昇時及び最下降時にブレードをチル
ト作動させても、前記クリアランスは十分確保された状
態にあり、ブレードに外力が作用してもプッシュアーム
がトラックシューに干渉することは確実に防止される。
【0010】ブレースの各々はブレードの上面より高い
位置に配置されているので、ブレードの掻き寄せ作業が
行なわれてもブレースが処理物の上に乗り上げてブレー
ドの貫入を妨げるおそれはない。またブレースの損傷も
防止できる。
【0011】一対のプッシュアーム、一対のリフトシリ
ンダ及びブレースサポートとブレードとの連結部の各々
は、ブレードの左右方向に水平に延びる共通の回転軸線
回りに相対回転できるよう構成されている。その結果、
ブレースサポートとプッシュアームの各々との間がそれ
ぞれブレースにより連結されていても、ブレード前後傾
作動がスムーズに行なわれる。
【0012】該ブレースサポートは、該ブレードの該左
右方向中央部位置に設けられたサポートブラケットに該
回転軸線回りに相対回転できるよう連結されるとともに
その上端部は該ブレードの上面より上方に突出するよう
位置付けられ、該プッシュアームの各々の該他端付近に
は、それぞれ連結ブラケットがその上方に突出するよう
設けられ、該ブレースサポートの該上端部の両側と該連
結ブラケットとの各々の間が該ブレースにより連結され
ている、ことが好ましい。この発明においては、ブレー
スの各々を、実用上容易かつ確実に、ブレードの上面よ
り高い位置に配置することができる。
【0013】該ブレースの各々の一端は、該ブレースサ
ポートの該上端部の両側にボールジョイントにより連結
され、該ブレースの各々の他端は、該連結ブラケットに
それぞれ鉛直方向に延びる回転軸線回りに相対回転でき
るよう連結されている、ことが好ましい。この発明にお
いては、ブレースサポートとプッシュアームの各々との
間がそれぞれブレースにより連結されていても、ブレー
ド前後傾作動及びチルト作動がスムーズに行なわれる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながらこ
の発明に従って改良されたチルト式ツーウエイドーザ
を、実施形態に基づいて詳細に説明する。図1ないし図
3を参照して、番号2は一対のプッシュアームを示し、
その各一端は車両本体であるトラックローラフレーム4
に図示しないボールジョイントを介して支持され、各他
端にブレード6をピンP1を介して相対回転可能に連結
している。8は一対のチルトシリンダであって、各一端
はプッシュアーム2にピンP2を介して相対回転可能に
支持され、各他端はブレード6にボールジョイントB1
を介して連結されている。10は一対のリフトシリンダ
であって、その各他端側はトラニオンTを介して車両本
体であるラジエータガードRに支持され、その各一端は
ブレード6にボールジョイントB2を介して連結されて
いる。ブレード6の左右方向中央部位置にはサポートブ
ラケット12が固定され、サポートブラケット12には
ブレースサポート14がピンP3を介して相対回転可能
に連結されている。ブレースサポート14の上端部14
aはブレード6の上面Fより上方に突出するよう位置付
けられている。プッシュアーム2の各々の他端付近に
は、それぞれ連結ブラケット16がその上方に突出する
よう設けられている。ブレースサポート14の上端部1
4aの両側とプッシュアーム2の連結ブラケット16の
各々との間はそれぞれブレース18により連結されてい
る。すなわちブレース18の各々の一端はブレースサポ
ート14の上端部14aに図示しないボールジョイント
を介して連結され、他端は鉛直方向に延びるピンP4を
介して連結ブラケット16に相対回転可能に連結されて
いる。ブレース18の各々は、ブレード6の上面Fより
高い位置に配置される。一対のプッシュアーム2とブレ
ード6との連結部(ピンP1部)、一対のリフトシリン
ダ10とブレード6との連結部(ボールジョイントB2
部)及びサポートブラケット12とブレースサポート1
4との連結部(ピンP3部)の各々は、ブレード6の左
右方向(図1の表裏方向)に水平に延びる共通の回転軸
線L回りに相対回転できるよう構成されている。なお図
の符号Sはトラックシューを示す。
【0015】各チルトシリンダ8が伸縮すると、ブレー
ド6は前記回転軸線L回りに回動して前後傾する。ブレ
ード6が各リフトシリンダ10の伸縮により昇降される
と、同時に各プッシュアーム2も昇降する(図1参
照)。各プッシュアーム2の前端部とブレード6の中央
部間は各ブレース18により連結されているので、前記
昇降にもかかわらずその構造体がしっかりと保持され
る。前記昇降の間、各プッシュアーム2が対応するトラ
ックシューSに接近することはないので、各プッシュア
ーム2とトラックシューSとの間のクリアランスは一定
に保持される。その結果、ブレード6の最上昇時及び最
下降時にブレード6をチルト作動させても、前記クリア
ランスは十分確保される。図3はブレード6をチルト作
動させた状態を示しており、各プッシュアーム2と対応
するトラックシューSとの間のクリアランスが十分確保
されることが容易に理解できる。
【0016】図1及び図3により明らかなように、ブレ
ード6の後方に位置するブレース18の各々はブレード
6の上面Fより高い位置に配置されているので、ブレー
ドの掻き寄せ作業が行なわれてもブレース6が処理物の
上に乗り上げてブレード6の貫入を妨げるおそれはな
い。
【0017】以上、この発明を、実施形態に基づいて詳
細に説明したが、この発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、この発明の範囲内において、さまざまな
変形あるいは修正ができるものである。
【0018】
【発明の効果】以上、一実施形態に基づいて説明したこ
の発明によれば、次のような効果が得られる。 (1)ブレードの左右方向中央部位置にはブレースサポ
ートが連結され、ブレースサポートとプッシュアームの
各々との間はそれぞれブレースにより連結されている。
その結果、ブレードの最上昇時及び最下降時にブレード
をチルト作動させても、前記クリアランスは十分確保さ
れた状態にあり、ブレードに外力が作用してもプッシュ
アームがトラックシューに干渉することは確実に防止さ
れる。このことはまた、オペレータのチルト操作及びチ
ルト後の作業を容易にするものである。 (2)ブレースの各々はブレードの上面より高い位置に
配置されているので、ブレードの掻き寄せ作業が行なわ
れてもブレースが処理物の上に乗り上げてブレードの貫
入を妨げるおそれはない。したがって掻き寄せ作業効率
が向上する。また処理物への干渉によるブレースの損傷
も防止できる。 (3)一対のプッシュアーム、一対のリフトシリンダ及
びブレースサポートとブレードとの連結部の各々は、ブ
レードの左右方向に水平に延びる共通の回転軸線回りに
相対回転できるよう構成されている。その結果、ブレー
スサポートとプッシュアームの各々との間がそれぞれブ
レースにより連結されていても、ブレード前後傾作動は
スムーズに行なわれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に従って改良されたチルト式ツーウエ
イドーザの一実施形態を示す側面概略図。
【図2】図1の平面概略図。
【図3】図1の正面概略図。
【符号の説明】
2 プッシュアーム 6 ブレード 8 チルトシリンダ 10 リフトシリンダ 12 ブレースサポート 18 ブレース

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が車両本体に支持され、他端にブレ
    ードを連結した一対のプッシュアームと、該プッシュア
    ームに一端が支持され、他端が該ブレードに連結された
    一対のチルトシリンダと、該車両本体に支持され、かつ
    その一端が該ブレードに連結された一対のリフトシリン
    ダとを備え、該一対のチルトシリンダはブレード前後傾
    及びブレードチルト制御されるよう構成されたチルト式
    ツーウエイドーザにおいて、 該ブレードの左右方向中央部位置にはブレースサポート
    が連結され、該ブレースサポートと該プッシュアームの
    各々との間はそれぞれブレースにより連結され、該ブレ
    ースの各々は、該ブレードの上面より高い位置に配置さ
    れ、 該一対のプッシュアーム、該一対のリフトシリンダ及び
    該ブレースサポートと該ブレードとの連結部の各々は、
    該ブレードの左右方向に水平に延びる共通の回転軸線回
    りに相対回転できるよう構成されたことを特徴とするチ
    ルト式ツーウエイドーザ。
  2. 【請求項2】 該ブレースサポートは、該ブレードの該
    左右方向中央部位置に設けられたサポートブラケットに
    該回転軸線回りに相対回転できるよう連結されるととも
    にその上端部は該ブレードの上面より上方に突出するよ
    う位置付けられ、 該プッシュアームの各々の該他端付近には、それぞれ連
    結ブラケットがその上方に突出するよう設けられ、 該ブレースサポートの該上端部の両側と該連結ブラケッ
    トとの各々の間が該ブレースにより連結されている、
    求項1記載のチルト式ツーウエイドーザ。
  3. 【請求項3】 該ブレースの各々の一端は、該ブレース
    サポートの該上端部の両側にボールジョイントにより連
    結され、該ブレースの各々の他端は、該連結ブラケット
    にそれぞれ鉛直方向に延びる回転軸線回りに相対回転で
    きるよう連結されている、請求項2記載のチルト式ツー
    ウエイドーザ。
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