JP2785325B2 - 遊星歯車装置のハブ接続構造 - Google Patents
遊星歯車装置のハブ接続構造Info
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- JP2785325B2 JP2785325B2 JP1116298A JP11629889A JP2785325B2 JP 2785325 B2 JP2785325 B2 JP 2785325B2 JP 1116298 A JP1116298 A JP 1116298A JP 11629889 A JP11629889 A JP 11629889A JP 2785325 B2 JP2785325 B2 JP 2785325B2
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- F16H57/08—General details of gearing of gearings with members having orbital motion
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- F16H3/66—Gearings having three or more central gears composed of a number of gear trains without drive passing from one train to another
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- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、遊星歯車装置のハブ接続構造に係り、特に
自動車等の車輌に用いられる自動変速機に組込まれる遊
星歯車装置のハブ接続構造に係る。
自動車等の車輌に用いられる自動変速機に組込まれる遊
星歯車装置のハブ接続構造に係る。
[従来の技術] 自動車等の車輌に用いられる自動変速機に組込まれる
遊星歯車装置に於ては、各種構成要素の中間軸の如き回
転軸に対する抜き差し可能な連結はスプライン嵌合によ
り行われている。これは、例えば特公昭57-33466号公報
に示されている。
遊星歯車装置に於ては、各種構成要素の中間軸の如き回
転軸に対する抜き差し可能な連結はスプライン嵌合によ
り行われている。これは、例えば特公昭57-33466号公報
に示されている。
[発明が解決しようとする課題] 変速用クラッチのクラッチ部材を回転軸に連結する如
きハブが軸線方向に互いに隣接して二つ有り、この二つ
のハブが互いに異った回転軸に個別にスプライン嵌合さ
れる場合、第3図に(A)(B)(C)に示されている
如き構成が考えられる。
きハブが軸線方向に互いに隣接して二つ有り、この二つ
のハブが互いに異った回転軸に個別にスプライン嵌合さ
れる場合、第3図に(A)(B)(C)に示されている
如き構成が考えられる。
しかし、第3図(A)に示されている如き構成では、
大きいスペースを必要としないが、充分なスプライン長
さが得られない。これに対し第3図(B)或いは(C)
は示されている如き構成であれば、充分なスプライン長
さが得られるが、しかし径方向寸法或いは軸線方向寸法
の増大を余儀なくされ、歯車列全体が大型化するように
なる。このことは、スペース的な問題からして、車輌用
自動変速機を車輌に搭載する場合、大きい問題になる。
大きいスペースを必要としないが、充分なスプライン長
さが得られない。これに対し第3図(B)或いは(C)
は示されている如き構成であれば、充分なスプライン長
さが得られるが、しかし径方向寸法或いは軸線方向寸法
の増大を余儀なくされ、歯車列全体が大型化するように
なる。このことは、スペース的な問題からして、車輌用
自動変速機を車輌に搭載する場合、大きい問題になる。
本発明は、上述の如き不具合に鑑み、充分なスプライ
ン長さを得られた上で、大きいスペースを必要としない
ハブ接続構造を提供することを目的としている。
ン長さを得られた上で、大きいスペースを必要としない
ハブ接続構造を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上述の如き目的は、本発明によれば、第一のハブが第
一の回転軸の外周にスプライン嵌合し、前記第一のハブ
に対し軸線方向に隣接して配置された第二のハブが前記
第一の回転軸の外周に重合配置された中空の第二の回転
軸の端部の外周にスプライン嵌合する遊星歯車装置のハ
ブ接続構造に於て、前記第一のハブは前記第二の回転軸
の延長線上に配置されて前記第二のハブの径方向内側に
重合し該重合部を含む部分にて前記第一の回転軸の外周
にスプライン嵌合し、前記第二のハブは前記第一のハブ
と前記第一の回転軸とのスプライン嵌合部に対し軸線方
向に偏倚した位置にて前記第二の回転軸にスプライン嵌
合していることを特徴とするハブ接続構造によって構成
される。
一の回転軸の外周にスプライン嵌合し、前記第一のハブ
に対し軸線方向に隣接して配置された第二のハブが前記
第一の回転軸の外周に重合配置された中空の第二の回転
軸の端部の外周にスプライン嵌合する遊星歯車装置のハ
ブ接続構造に於て、前記第一のハブは前記第二の回転軸
の延長線上に配置されて前記第二のハブの径方向内側に
重合し該重合部を含む部分にて前記第一の回転軸の外周
にスプライン嵌合し、前記第二のハブは前記第一のハブ
と前記第一の回転軸とのスプライン嵌合部に対し軸線方
向に偏倚した位置にて前記第二の回転軸にスプライン嵌
合していることを特徴とするハブ接続構造によって構成
される。
[発明の作用及び効果] 上述の如き構成によれば、第一のハブは第二の回転軸
の延長線上にて第二のハブと第一の回転軸との円環状空
間に延在することになり、これにより第一のハブと第一
の回転軸とのスプライン嵌合部の長さが充分長く設定さ
れてもこれに伴い第二のハブの軸長が長く設定されるだ
けで、歯車列の径方向寸法、軸線方向寸法を増大するこ
とがない。また第二のハブと第二の回転軸とのスプライ
ン嵌合部は第一のハブと第一の回転軸とのスプライン嵌
合部の外側にあるから、このスプライン嵌合部より制約
を受けることく充分なスプライン長を設定されることに
なる。
の延長線上にて第二のハブと第一の回転軸との円環状空
間に延在することになり、これにより第一のハブと第一
の回転軸とのスプライン嵌合部の長さが充分長く設定さ
れてもこれに伴い第二のハブの軸長が長く設定されるだ
けで、歯車列の径方向寸法、軸線方向寸法を増大するこ
とがない。また第二のハブと第二の回転軸とのスプライ
ン嵌合部は第一のハブと第一の回転軸とのスプライン嵌
合部の外側にあるから、このスプライン嵌合部より制約
を受けることく充分なスプライン長を設定されることに
なる。
[実施例] 以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明によるハブ接続構造を備えた遊星歯車
装置の一つの実施例を示している。第1図に於て、10は
歯車ケースを示しており、歯車ケース10は、一旦を端壁
12より閉じられ、他端の開口を該歯車ケースに対し着脱
可能なエンドキャップ14により閉じられるようになって
いる。
装置の一つの実施例を示している。第1図に於て、10は
歯車ケースを示しており、歯車ケース10は、一旦を端壁
12より閉じられ、他端の開口を該歯車ケースに対し着脱
可能なエンドキャップ14により閉じられるようになって
いる。
歯車ケース10内には軸線方向に互いに隔置された二つ
の円盤状のインタメディエイトケース16、18が各々固定
されており、これにより歯車ケース10内は三つの室10a
と10bと10cとに分割されている。これら三つの室10a、1
0b、10cには各々遊星歯車装置の構成要素が配置され、
その組付けは室10aの側より順に行われるようになって
いる。
の円盤状のインタメディエイトケース16、18が各々固定
されており、これにより歯車ケース10内は三つの室10a
と10bと10cとに分割されている。これら三つの室10a、1
0b、10cには各々遊星歯車装置の構成要素が配置され、
その組付けは室10aの側より順に行われるようになって
いる。
エンドキャップ14は入力軸20を回転可能に支持し、端
壁12は入力軸20と同心位置にて出力軸22を回転可能に支
持している。入力軸20と出力軸22は、各々中空軸受部21
及び23を有しており、該中空軸受部間にて第一の中間軸
24を同心に回転可能に支持している。第一の中間軸24の
外周には中空の第二の中間軸26が回転可能に、更に第二
の中間軸26の外周には中空の第三の中間軸28及び第四の
中間軸30が各々回転可能に嵌合している。
壁12は入力軸20と同心位置にて出力軸22を回転可能に支
持している。入力軸20と出力軸22は、各々中空軸受部21
及び23を有しており、該中空軸受部間にて第一の中間軸
24を同心に回転可能に支持している。第一の中間軸24の
外周には中空の第二の中間軸26が回転可能に、更に第二
の中間軸26の外周には中空の第三の中間軸28及び第四の
中間軸30が各々回転可能に嵌合している。
第二の中間軸26は、軸方向に見て中間部に位置するス
プライン58よりサンギヤ82の側にて二分割され、二つの
軸部材26aと26bより構成されている。
プライン58よりサンギヤ82の側にて二分割され、二つの
軸部材26aと26bより構成されている。
軸部材26bは、軸部材26aとの接続端にて拡径され、そ
の拡径部27の内周側にドグクラッチ状の凹凸嵌合部29を
有し、軸部材26aは軸部材26bとの接続端に凹凸嵌合部29
と噛合する凹凸嵌合部25を有しており、軸部材26aの接
続端が軸部材26aの拡径部27内に挿入されることによ
り、凹凸嵌合部25と29が互いに嵌合するようになってい
る。これにより軸部材26aと26bは抜差し可能に回転力伝
達関係をもって互いに連結されることになる。
の拡径部27の内周側にドグクラッチ状の凹凸嵌合部29を
有し、軸部材26aは軸部材26bとの接続端に凹凸嵌合部29
と噛合する凹凸嵌合部25を有しており、軸部材26aの接
続端が軸部材26aの拡径部27内に挿入されることによ
り、凹凸嵌合部25と29が互いに嵌合するようになってい
る。これにより軸部材26aと26bは抜差し可能に回転力伝
達関係をもって互いに連結されることになる。
室10cには第一の遊星歯車機構40が配置されている。
第一の遊星歯車機構40は、第一の中間軸24の外周に回転
可能に設けられたサンギヤ42と、サンギヤ42と同心のリ
ングギヤ44と、サンギヤ42とリングギヤ44とに噛合する
プラネタリピニオン46と、軸48によりプラネタリピニオ
ン46を回転可能に担持するキャリヤ50とを有し、キャリ
ヤ50はスプライン52により第一の中間軸24の一端部にス
プライン嵌合している。
第一の遊星歯車機構40は、第一の中間軸24の外周に回転
可能に設けられたサンギヤ42と、サンギヤ42と同心のリ
ングギヤ44と、サンギヤ42とリングギヤ44とに噛合する
プラネタリピニオン46と、軸48によりプラネタリピニオ
ン46を回転可能に担持するキャリヤ50とを有し、キャリ
ヤ50はスプライン52により第一の中間軸24の一端部にス
プライン嵌合している。
リングギヤ44は第一クラッチ100によって入力軸20と
選択的に回転力伝達関係に連結されるようになってい
る。
選択的に回転力伝達関係に連結されるようになってい
る。
第一クラッチ100は、リングギヤ44を一体の連結部材5
5に連結された内側クラッチ部材101と入力軸20に連結さ
れた外側クラッチ部材103との間に多板クラッチ部102を
有し、油圧サーボ室104の油圧によりサーボピストン106
が図にて右方へ移動することにより係合するようになっ
ている。
5に連結された内側クラッチ部材101と入力軸20に連結さ
れた外側クラッチ部材103との間に多板クラッチ部102を
有し、油圧サーボ室104の油圧によりサーボピストン106
が図にて右方へ移動することにより係合するようになっ
ている。
サンギヤ42は、連結部材54によって第二クラッチ110
と連結され、第二クラッチ110により入力軸20に選択的
に回転力伝達関係に連結されるようになっている。
と連結され、第二クラッチ110により入力軸20に選択的
に回転力伝達関係に連結されるようになっている。
第二クラッチ110は、第一のクラッチ100の外側クラッ
チ部材103に連結さえた内側クラッチ部材111と連結部材
54に連結された外側クラッチ部材113との間に多板クラ
ッチ部112を有し、油圧サーボ室114の油圧によりサーボ
ピストン116が図にて右方へ移動することにより係合す
るようになっている。
チ部材103に連結さえた内側クラッチ部材111と連結部材
54に連結された外側クラッチ部材113との間に多板クラ
ッチ部112を有し、油圧サーボ室114の油圧によりサーボ
ピストン116が図にて右方へ移動することにより係合す
るようになっている。
室10aには第二の遊星歯車機構60と第三の遊星歯車機
構80とが配設されている。第二の遊星歯車機構60は、第
三の中間軸28の一端部に一体に成形されたサンギヤ62
と、サンギヤ62と同心のリングギヤ64と、サンギヤ62と
リングギヤ64とに嵌合するプラネタリピニオン66と、軸
68によってプラネタリピニオン66を回転可能に担持した
キャリヤ70とを有し、キャリヤ70は、一方にて第二の中
間軸26の一端部に設けられたスプライン72にて第二の中
間軸26にスプライン嵌合し、また他方にてワンウェイク
ラッチ170のアウタレース174と結合している。リングギ
ヤ64は連結部材74によって出力軸23と連結されている。
構80とが配設されている。第二の遊星歯車機構60は、第
三の中間軸28の一端部に一体に成形されたサンギヤ62
と、サンギヤ62と同心のリングギヤ64と、サンギヤ62と
リングギヤ64とに嵌合するプラネタリピニオン66と、軸
68によってプラネタリピニオン66を回転可能に担持した
キャリヤ70とを有し、キャリヤ70は、一方にて第二の中
間軸26の一端部に設けられたスプライン72にて第二の中
間軸26にスプライン嵌合し、また他方にてワンウェイク
ラッチ170のアウタレース174と結合している。リングギ
ヤ64は連結部材74によって出力軸23と連結されている。
ワンウェイクラッチ170は、インナレース172にてイン
タメディエイトケース18と一体の固定スリーブ19に固定
連結され、アウタレース174を第一ブレーキ160によって
歯車ケース10に選択的に固定されるようになっている。
タメディエイトケース18と一体の固定スリーブ19に固定
連結され、アウタレース174を第一ブレーキ160によって
歯車ケース10に選択的に固定されるようになっている。
第一ブレーキ160は、アウタレース174とインタメディ
エイトケース18との間に多板ブレーキ部162を有し、油
圧サーボ室164の油圧によりサーボピストン166が図にて
右方へ移動することにより係合するようになっている。
エイトケース18との間に多板ブレーキ部162を有し、油
圧サーボ室164の油圧によりサーボピストン166が図にて
右方へ移動することにより係合するようになっている。
第三の遊星歯車機構80は、第二の中間軸26の一端部に
一体成形されたサンギヤ82と、サンギヤ82と同心のリン
グギヤ84と、サンギヤ82とリングギヤ84とに噛合するプ
ラネタリビニオン86と、軸88によりプラネタリピニオン
86を回転可能に担持したキャリヤ90とを有し、キャリヤ
90は上述の連結部材74によって出力軸22に連結され、リ
ングギヤ84はフランジ31によって第一の中間軸24の一端
部に連結されている。これにより第一の中間軸24は第一
の遊星歯車機構40のキャリヤ50と第三の遊星歯車機構80
のリングギヤ84とを互いに連結することになる。
一体成形されたサンギヤ82と、サンギヤ82と同心のリン
グギヤ84と、サンギヤ82とリングギヤ84とに噛合するプ
ラネタリビニオン86と、軸88によりプラネタリピニオン
86を回転可能に担持したキャリヤ90とを有し、キャリヤ
90は上述の連結部材74によって出力軸22に連結され、リ
ングギヤ84はフランジ31によって第一の中間軸24の一端
部に連結されている。これにより第一の中間軸24は第一
の遊星歯車機構40のキャリヤ50と第三の遊星歯車機構80
のリングギヤ84とを互いに連結することになる。
第二の中間軸26はサンギヤ82が設けられている側とは
反対側の端部、即ち図にて左端部にて第三クラッチ120
により連結部材54と選択的に回転力伝達関係に連結され
るようになっている。
反対側の端部、即ち図にて左端部にて第三クラッチ120
により連結部材54と選択的に回転力伝達関係に連結され
るようになっている。
第三クラッチ120は、ハブ部121aにてスプライン56に
より第二の中間軸26の他端部にスプライン嵌合した内側
クラッチ部材121と連結部材54に係合した外側クラッチ
部材123との間に多板クラッチ部122を有し、油圧サーボ
室124の油圧によりサーボピストン126が図にて左方へ移
動することにより係合するようになっている。
より第二の中間軸26の他端部にスプライン嵌合した内側
クラッチ部材121と連結部材54に係合した外側クラッチ
部材123との間に多板クラッチ部122を有し、油圧サーボ
室124の油圧によりサーボピストン126が図にて左方へ移
動することにより係合するようになっている。
また第二の中間軸26は中間部にスプライン58を有し、
スプライン58にはワンウェイクラッチ180のインナレー
ス182がスプライン嵌合している。
スプライン58にはワンウェイクラッチ180のインナレー
ス182がスプライン嵌合している。
ワンウェイクラッチ180は、アウタレース184にて第四
クラッチ130により第四の中間軸30及びもう一つのワン
ウェイクラッチ190或いは第五クラッチ140によって第三
の中間軸28、換言すれば第三の遊星歯車機構60のサンギ
ヤ62に回転力伝達関係をもって連結されるようになって
いる。
クラッチ130により第四の中間軸30及びもう一つのワン
ウェイクラッチ190或いは第五クラッチ140によって第三
の中間軸28、換言すれば第三の遊星歯車機構60のサンギ
ヤ62に回転力伝達関係をもって連結されるようになって
いる。
第四のクラッチ130は、アウタレース184と第四の中間
軸30に連結された外側クラッチ部材133との間に多板ク
ラッチ部132を有し、油圧サーボ室134の油圧によりサー
ボピストン136が図にて右方へ移動することにより係合
するようになっている。
軸30に連結された外側クラッチ部材133との間に多板ク
ラッチ部132を有し、油圧サーボ室134の油圧によりサー
ボピストン136が図にて右方へ移動することにより係合
するようになっている。
第四の中間軸30は、スプライン59にてスプライン嵌合
した連結部材79により第三クラッチ120の外側クラッチ
部材123、連結部材54を介して第二クラッチ110の外側ク
ラッチ部材113に連結されている。
した連結部材79により第三クラッチ120の外側クラッチ
部材123、連結部材54を介して第二クラッチ110の外側ク
ラッチ部材113に連結されている。
ワンウェイクラッチ190は、そのインナレース192をス
プライン76により第三の中間軸28の端部にスプライン結
合され、アウタレース194にて第四クラッチ130のバック
アッププレート135によってその外側クラッチ部材133に
連結されている。
プライン76により第三の中間軸28の端部にスプライン結
合され、アウタレース194にて第四クラッチ130のバック
アッププレート135によってその外側クラッチ部材133に
連結されている。
即ち、連結部材79は外側クラッチ部材123と一体に連
結されていてハブ部79aにて第四の中間軸30の端部のス
プライン59に嵌合している。第2図によく示されている
如く、互いに軸線方向に隣接して配置されている。ハブ
部121aは第二の中間軸26の延長線上にあってハブ部79a
より径方向内側にて該ハブ部と径方向に見て一部重合
し、該重合部にてスプライン56により第二の中間軸26に
スプライン嵌合している。即ち、第二の中間軸26は第四
の中間軸30よりスプライン56の軸長の相当する長さ突出
しており、この突出部分はハブ部79aと径方向に見て重
合し、ハブ部79aとの間に円環状空間を郭定している。
この円環状空間はハブ部12aが挿入されている。第二の
中間軸26と第四の中間軸40とは各々スプライン56、59を
有する端部にて段違いになっていることから、スプライ
ン56によるハブ部121aと第二の中間軸26とのスプライン
嵌合部と、スプライン59によるハブ部79aと第四の中間
軸30とのスプライン嵌合部とは互いに軸線方向に偏倚し
た位置に存在することになり、前者は後者より径方向内
方で且組付け方向手前側に位置している。
結されていてハブ部79aにて第四の中間軸30の端部のス
プライン59に嵌合している。第2図によく示されている
如く、互いに軸線方向に隣接して配置されている。ハブ
部121aは第二の中間軸26の延長線上にあってハブ部79a
より径方向内側にて該ハブ部と径方向に見て一部重合
し、該重合部にてスプライン56により第二の中間軸26に
スプライン嵌合している。即ち、第二の中間軸26は第四
の中間軸30よりスプライン56の軸長の相当する長さ突出
しており、この突出部分はハブ部79aと径方向に見て重
合し、ハブ部79aとの間に円環状空間を郭定している。
この円環状空間はハブ部12aが挿入されている。第二の
中間軸26と第四の中間軸40とは各々スプライン56、59を
有する端部にて段違いになっていることから、スプライ
ン56によるハブ部121aと第二の中間軸26とのスプライン
嵌合部と、スプライン59によるハブ部79aと第四の中間
軸30とのスプライン嵌合部とは互いに軸線方向に偏倚し
た位置に存在することになり、前者は後者より径方向内
方で且組付け方向手前側に位置している。
第五クラッチ140は、アウタレース194と外側クラッチ
部材143との間に多板クラッチ部142を有し、油圧サーボ
室144の油圧によりサーボピストン146が図にて左方へ移
動することにより係合するようになっている。外側クラ
ッチ部材143はスプライン76にスプライン嵌合した連結
部材78によって第三の中間軸28、即ちサンギヤ62に連結
されている。
部材143との間に多板クラッチ部142を有し、油圧サーボ
室144の油圧によりサーボピストン146が図にて左方へ移
動することにより係合するようになっている。外側クラ
ッチ部材143はスプライン76にスプライン嵌合した連結
部材78によって第三の中間軸28、即ちサンギヤ62に連結
されている。
第五図クラッチ140の外側クラッチ部材143にはブレー
キ145が固定され、ブレーキドラム145はバンドブレーキ
5として構成された第二ブレーキ200により歯車ケース1
0に選択的に固定されるようになっている。
キ145が固定され、ブレーキドラム145はバンドブレーキ
5として構成された第二ブレーキ200により歯車ケース1
0に選択的に固定されるようになっている。
上述の如き構成よりなる遊星歯車装置は、クラッチ10
0、110、120、130、140とブレーキ160、200が第1表に
示されている如き組合せにて係合することにより、前進
五段と後進一段を選択的に達成する。尚、第1表に於て
○印は当該クラッチ、ブレーキ或いはワンウェイクラッ
チがエンジンドライブ状態時に於て係合されることを示
し、◎印は当該クラッチ或いはブレーキが係合されれば
エンジンブレーキ作用が得られることを示し、△印は当
該クラッチ或いはワンウェイクラッチが係合されてもよ
いことを示している。
0、110、120、130、140とブレーキ160、200が第1表に
示されている如き組合せにて係合することにより、前進
五段と後進一段を選択的に達成する。尚、第1表に於て
○印は当該クラッチ、ブレーキ或いはワンウェイクラッ
チがエンジンドライブ状態時に於て係合されることを示
し、◎印は当該クラッチ或いはブレーキが係合されれば
エンジンブレーキ作用が得られることを示し、△印は当
該クラッチ或いはワンウェイクラッチが係合されてもよ
いことを示している。
尚、上述の如き構成よりなる遊星歯車装置の作用につ
いてより詳細な説明が必要であるならば、本願出願人と
同一の出願人による特願平1-25320号の明細書を参照さ
れたい。
いてより詳細な説明が必要であるならば、本願出願人と
同一の出願人による特願平1-25320号の明細書を参照さ
れたい。
上述の如くハブ部121aが第四の中間軸30の延長線上に
てハブ部79aと第二の中間軸26との円環状空間に延在し
てスプライン56により第二の中間軸26とスプライン嵌合
するから、このスプライン長さが充分長く設定されても
これに伴いハブ部79aの軸長が長く設定されるだけで、
歯車列の径方向寸法、軸線方向寸法を増大することには
ならない。ハブ部79aと第四の中間軸30とのスプライン
嵌合部は、ハブ部121aと第二の中間軸26とのスプライン
嵌合部より径方向外方にあるから、これより制約を受け
ることなくスプライン長を自由に設定される。
てハブ部79aと第二の中間軸26との円環状空間に延在し
てスプライン56により第二の中間軸26とスプライン嵌合
するから、このスプライン長さが充分長く設定されても
これに伴いハブ部79aの軸長が長く設定されるだけで、
歯車列の径方向寸法、軸線方向寸法を増大することには
ならない。ハブ部79aと第四の中間軸30とのスプライン
嵌合部は、ハブ部121aと第二の中間軸26とのスプライン
嵌合部より径方向外方にあるから、これより制約を受け
ることなくスプライン長を自由に設定される。
第1図は本発明によるハブ接続構造を備えた遊星歯車装
置の一つの実施例を示す半断面図、第2図は本発明によ
るハブ接続構造の一つの実施例を解図的に示す半断面
図、第3図(A)(B)(C)は好ましくないハブ接続
構造例を示す半断面図である。 10……歯車ケース12……端壁,14……エンドキャップ,1
6、18……インタメディエイトケース,19……固定スリー
ブ,20……入力軸,21……中空軸受部,22……出力軸,23…
…中空軸受部,24……第一の中間軸,25……凹凸嵌合部,2
6……第二の中間軸,26a、26b……軸部材、27……各系
医,28……第二の中間軸,29……凹凸嵌合部,30……第四
の中間軸,31……フランジ、40……第一の遊星歯車機構,
42……サンギヤ,44……リングギヤ、46……プラネタリ
ピニオン、48……軸,50……キャリヤ,52……スプライ
ン,54、55……連結部材,56、58、59……スプライン,60
……第二の遊星歯車機構,62……サンギヤ,64……リング
ギヤ,66……プラネタリピニオン,68……軸,70……キャ
リヤ,72……スプライン,74……連結部材,76……スプラ
イン,78、79……連結部材,79a……ハブ部,80……第三の
遊星歯車機構,82……サンギヤ,84……リングギヤ,86…
…プラネタリピニオン,88……軸,90……キャリヤ,100…
…第一クラッチ,101……内側クラッチ部材,102……多板
クラッチ部,103……外側クラッチ部材,104……油圧サー
ボ室,106……サーボピストン,110……第二クラッチ,111
……内側クラッチ部材,112……多板クラッチ部,113……
外側クラッチ部,114……油圧サーボ室,116……サーボピ
ストン,120……第三クラッチ,121……内側クラッチ部
材,121a……ハブ部,122……多板クラッチ部,123……外
側クラッチ部材,124……油圧サーボ室,126……サーボピ
ストン,130……第四クラッチ,132……多板クラッチ部,1
33……外側クラッチ部材,140……第五クラッチ,142……
多板クラッチ部,143……外側クラッチ部材,144……油圧
サーボ室,146……サーボピストン,160……第一ブレー
キ,162……多板ブレーキ部,170……ワンウェイクラッ
チ,172……インナレース,174……アウタレース,180……
ワンウェイクラッチ,182……インナレース,190……ワン
ウェイクラッチ,192……インナレース,194……アウタレ
ース,200……第二ブレーキ
置の一つの実施例を示す半断面図、第2図は本発明によ
るハブ接続構造の一つの実施例を解図的に示す半断面
図、第3図(A)(B)(C)は好ましくないハブ接続
構造例を示す半断面図である。 10……歯車ケース12……端壁,14……エンドキャップ,1
6、18……インタメディエイトケース,19……固定スリー
ブ,20……入力軸,21……中空軸受部,22……出力軸,23…
…中空軸受部,24……第一の中間軸,25……凹凸嵌合部,2
6……第二の中間軸,26a、26b……軸部材、27……各系
医,28……第二の中間軸,29……凹凸嵌合部,30……第四
の中間軸,31……フランジ、40……第一の遊星歯車機構,
42……サンギヤ,44……リングギヤ、46……プラネタリ
ピニオン、48……軸,50……キャリヤ,52……スプライ
ン,54、55……連結部材,56、58、59……スプライン,60
……第二の遊星歯車機構,62……サンギヤ,64……リング
ギヤ,66……プラネタリピニオン,68……軸,70……キャ
リヤ,72……スプライン,74……連結部材,76……スプラ
イン,78、79……連結部材,79a……ハブ部,80……第三の
遊星歯車機構,82……サンギヤ,84……リングギヤ,86…
…プラネタリピニオン,88……軸,90……キャリヤ,100…
…第一クラッチ,101……内側クラッチ部材,102……多板
クラッチ部,103……外側クラッチ部材,104……油圧サー
ボ室,106……サーボピストン,110……第二クラッチ,111
……内側クラッチ部材,112……多板クラッチ部,113……
外側クラッチ部,114……油圧サーボ室,116……サーボピ
ストン,120……第三クラッチ,121……内側クラッチ部
材,121a……ハブ部,122……多板クラッチ部,123……外
側クラッチ部材,124……油圧サーボ室,126……サーボピ
ストン,130……第四クラッチ,132……多板クラッチ部,1
33……外側クラッチ部材,140……第五クラッチ,142……
多板クラッチ部,143……外側クラッチ部材,144……油圧
サーボ室,146……サーボピストン,160……第一ブレー
キ,162……多板ブレーキ部,170……ワンウェイクラッ
チ,172……インナレース,174……アウタレース,180……
ワンウェイクラッチ,182……インナレース,190……ワン
ウェイクラッチ,192……インナレース,194……アウタレ
ース,200……第二ブレーキ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 57/02 F16H 3/66
Claims (1)
- 【請求項1】第一のハブが第一の回転軸の外周にスプラ
イン嵌合し、前記第一のハブに対し軸線方向に隣接して
配置された第二のハブが前記第一の回転軸の外周に重合
配置された中空の第二の回転軸の端部の外周にスプライ
ン嵌合する遊星歯車装置のハブ接続構造に於て、前記第
一のハブは前記第二の回転軸の延長線上に配置されて前
記第二のハブの径方向内側に重合し該重合部を含む部分
にて前記第一の回転軸の外周にスプライン嵌合し、前記
第二のハブは前記第一のハブと前記第一の回転軸とのス
プライン嵌合部に対し軸線方向に偏倚した位置にて前記
第二の回転軸にスプライン嵌合していることを特徴とす
るハブ接続構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1116298A JP2785325B2 (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 遊星歯車装置のハブ接続構造 |
US07/518,414 US5087233A (en) | 1989-05-10 | 1990-05-03 | Duplicate torque-transmitting connection between rotary members and shaft members in transmission |
DE19904014869 DE4014869C2 (de) | 1989-05-10 | 1990-05-09 | Doppelverbindung zur Drehmomentübertragung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1116298A JP2785325B2 (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 遊星歯車装置のハブ接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02296053A JPH02296053A (ja) | 1990-12-06 |
JP2785325B2 true JP2785325B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=14683563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1116298A Expired - Fee Related JP2785325B2 (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 遊星歯車装置のハブ接続構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2785325B2 (ja) |
DE (1) | DE4014869C2 (ja) |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1144556B (de) * | 1957-05-10 | 1963-02-28 | Axel Charles Wickman | Planetenraederwechselgetriebe mit einer Doppelkupplungsscheibe |
DE2813223A1 (de) * | 1978-03-25 | 1979-09-27 | Daimler Benz Ag | Gangwechselgetriebe |
DE2944884C2 (de) * | 1979-11-07 | 1984-08-30 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Planetenräderwechselgetriebe für Kraftfahrzeuge |
US4660439A (en) * | 1983-09-08 | 1987-04-28 | Nissan Motor Co., Ltd. | Planetary gear train for automatic transmission |
DE3615367A1 (de) * | 1986-05-06 | 1987-11-12 | Getrag Getriebe Zahnrad | Viergang-umlaufgetriebe |
JPH0688252A (ja) * | 1992-04-09 | 1994-03-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 金属装飾体及びその製造方法 |
JP3140192B2 (ja) * | 1992-08-04 | 2001-03-05 | 東洋ゴム工業株式会社 | 高減衰性ゴム組成物及びそれを用いた免震構造体 |
JPH0665943A (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-08 | Ube Ind Ltd | 浚渫装置の運転方法 |
JP2759725B2 (ja) * | 1992-08-21 | 1998-05-28 | 新キャタピラー三菱株式会社 | チルト式ツーウエイドーザ |
JPH0688249A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Nippon Steel Corp | 着色溶融金属めっき鋼板の製造法 |
JPH0688251A (ja) * | 1992-09-10 | 1994-03-29 | Nippon Steel Corp | Si含有高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板 |
-
1989
- 1989-05-10 JP JP1116298A patent/JP2785325B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-05-09 DE DE19904014869 patent/DE4014869C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02296053A (ja) | 1990-12-06 |
DE4014869A1 (de) | 1990-11-15 |
DE4014869C2 (de) | 1997-03-27 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |