JPH0228745A - バス幅変更回路 - Google Patents

バス幅変更回路

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JPH0228745A
JPH0228745A JP17845588A JP17845588A JPH0228745A JP H0228745 A JPH0228745 A JP H0228745A JP 17845588 A JP17845588 A JP 17845588A JP 17845588 A JP17845588 A JP 17845588A JP H0228745 A JPH0228745 A JP H0228745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
data
bits
bit
capacitance
Prior art date
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Pending
Application number
JP17845588A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hara
憲二 原
Kazuhisa Inoue
和久 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP17845588A priority Critical patent/JPH0228745A/ja
Publication of JPH0228745A publication Critical patent/JPH0228745A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データーバスが例えば8ビット(b i t
)のCPU (中央処理装置)が、16ビットのデータ
ー幅を有するペリフェラル(周辺機器)に対して、アク
セスするようにしたバス幅変更回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、このような場合の解決手段として第4図にブロッ
ク図で表す回路構成がみられる。
1は8ビットCPU [例えばμPD(登録商標)80
81]で、16ビットの周辺デバイス2をアクセスして
いる。14.17は高速CMO8・3ステイトバツフア
[例えばTC74HC244P/F]であり、15.1
6は8回路入りDタイプフリップフロップである。そし
て、18.19は8ビット・データーバス、5はインバ
ータ、6゜7.10〜13はナンド論理回路であり、矢
印は信号の流れを示す。
いま、CPUIのアドレスのビットAOが“1″[論理
信号]で、周辺デバイス2をアクセスするようにチップ
・セレクト信号C8を作るための条件信号LS i S
ELが“1″にされて、CPUIから周辺デバイス2へ
の書込み信号WRが与えられると、周辺デバイス2のL
バイ1−(Do〜D7)のデーターをDタイプフリップ
フロップ15に書込んでおき、Hバイ1−(D8〜D1
5)のデータを書く時に[つまり、このHバイト(D8
〜D15)のデーターは、そのままCPU1から周辺デ
バイス2へ書込まれる。]、先のDタイプフリップフロ
ップ15に書込んでおいたLバイト(Do〜D7)のデ
ーターをDタイプフリップフロップ15から高速CMO
5・3−ステイトバッファ14を介して出力し、LSi
2へ入力させることで、あたかも16ビット・データー
が同時に書かれるようになっていた。読出しくRD)に
おいても、CPUIがHバイト(D8〜D15)のデー
タを読む時に[すなわち、このHバイト(DB〜D15
)のデーターは、そのまま周辺デバイス2からCPU]
へ読出される。コ、Lバイト(DO〜D7)のデーター
をDタイプフリップフロップ]6に書込み、次に高速C
MO3・3−ステイトバッファ17を介して出力し、C
PUIが16ビット・データーを読んでいた。
〔発明が解決しようとする課題〕
よって、従来例にみられるように8ビットCPUにおい
て16ビットの周辺デバイス2をアクセスするためには
、読み、書き用に2個の8回路入りDタイプフリップフ
ロップ[もつとも、それらの出力段にそれぞれ例えば高
速CMO8・3ステイトバツフアを備える。]を必ず用
いなければならなかっった。
ここにおいて本発明は、それら8回路入りDタイプフリ
ップフロップを用いることなく、8ピッ1− CP U
から16ビットの周辺デバイス2をアクセスすることが
できるバス幅変更回路を提供することを、その目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、フローティングになった8ビット・バスがそ
の8ビット・バス自体の有する容量(キャパシタンス)
で、前の状態を保有することに着目し、これによりデー
ターを保持させ、8回路入りDタイプフリップフロップ
の代りをさせるバス幅変更回路であり、 また本発明は、16ビットの周辺デバイス2の“L″あ
るいは“H”のいずれか一方のデーターにあたる下位あ
るいは上位8ビットの8ビット・バスに、ターミネター
を接続することで、データーを保持させ、8回路入りD
タイプフリップフロップと同様な機能をもたせるバス幅
変更回路である。
〔作 用〕
本発明は、16ビットの周辺デバイス2の“L″あるい
は“H″のいずれか一方のデーターにあたる下位あるい
は上位8ビットの8ビット・バスにその前の状態を保有
させることができるから、8回路入りDタイプフリップ
フロップを一方の8ビット・バスの双方向に配設する必
要がなくなる。
〔実施例〕
本発明の一実施例における回路構成を表すブロック図を
第1図に示す。
全ての図面において、同一符号は同一もしくは相当部材
を表す。
3はハスバッファ[例えば、高速8回路入り双方向バス
バッファ・TC74HC245P/Fなどが適用される
。]てあり、その811〜88人出力端子は16ビット
の周辺デバイス2のLバイト(DO〜D7)入・出力端
子に接続された8ビット・バスに18に接続され、その
A1〜A8人・出力端子は8ビット・バスに19を介し
てCPUIのデーター人・出力端子DO〜D7へ接続さ
れる。
そのDIRは伝送方向切替入力端子で、“H“にすると
A−Bの方向にデーターが伝送し、“L′にするとB−
Aの方向にデーターが伝送し、Gはイネーブル入力端子
で“H”にするとA側バス1.9B側バス]8共にフロ
ーティング(高インピーダンス)状態になる。
すなわち、この一実施例はC0M5のLSi2とC0M
5のバスバッファ[I(C24513及び若干のゲート
[5〜9]よりなっている。
ところで、この一実施例における8ビット・ハス18は
それ自体キャパシタンスを保有しているが、必要とあら
ば代かの静電容量のコンデンサ4a×8を各ビット毎に
アース間接続される。
なを、8はノア論理回路、9はナンド論理回路である。
ここで、本発明の動作を第2図のタイムチャトにより説
明する。
CPUIかLSi2をアクセス(読込み人力RD=“0
”)すると、C81,、RDを“L”にしてつまりC8
1=RD=”O”として、LSi2の16ビット・デー
タの“H”バイト・データの(D8〜DL5)AHが、
データー・バスの8ビット・バス19にのり[(C)に
示すAll]、CPUIはこれを取込む。これを(g)
のタイム1で示している。
また、′L″バイト・データA L(A O〜A7)は
8ビット・バス18の各ビット・ラインIDO〜ID7
に出力される。コントロール信号RD・C81か“H”
になっても、各ビット・ラインIDO〜ID7はフロー
ティング状態であり、“L”バイト・データAL(AO
〜A7)を保持したままとなり、コントロール信号C8
O・RDを“L”にしてすなわちC3O=RD−“O″
にすると、この“L”ハイド・データAL (AO〜A
7)はバスバッファ3を介して8ビット・バス]9の各
ビット・ラインDO〜D7上に出力される。それを(g
)のタイム、で表す。
同じように、読込みWRアクセスではコントロール号C
8O・WRを“L”  (C8O=WR=゛°0″)に
することにより、8ビット・バス19の各ビット・ライ
ンDO〜D7上の“L”バイト・データE L(A O
〜A7)はバスバッファ3を経て8ビット・バス18の
各ビット・ラインIDO〜lD7上に出力される。すな
わち、E L、 E )lはLSi2に16ビットのデ
ーターを書込む時に、EL、EHの順に8ビットずつ書
込む、そのデータを表しており、 これを(g)のタイム、で示す。 そして、“H”バイ
ト・データD8〜D15はコントロール信号C8Iを“
L”にしてつまりC81=″0”にして、書込む[これ
を(g)のタイム4で示す]ことにより、 “L″及び
H”バイト・データの16ビットのそろったデータを、
LSi2に対し書込むことが可能である。
しかして、第2図(C)におけるB、C,D及びFは図
示しない他のLSiとアクセスしている場合のデーター
がバスに出力されている状態で、この場合は、プログラ
ムを読んでいる状態を表している。
第3図は、本発明の他の実施例の回路構成を示すブロッ
ク図である。
この他の実施例は、16ビットの周辺デバイス2のLバ
イI−(Do〜D7)入・出力端子に接続された8ビッ
ト・バスに18において、8回路内蔵・3ステート双方
向性バス・トランシーバ[双方向の3ステート出力が高
インピーダンスのときに、外付けのプルアップ、プルダ
ウン抵抗を用いず内部回路で能動的にプルアップ プル
ダウンすることができる]つまりターミネータ−4bを
備える。図示していないがバスの方向は内蔵するGAB
及びGBAのコントロール入力によって選択できるか、
この他の実施例では高速8回路入り双方向バスバッファ
3の方向選択コントロール信号で共働させればよい。
この他の実施例の動作は先の一実施例と同じである。
〔発明の効果〕
かくして本発明は、上記のごとく部品点数の少ない8ビ
ット−16ビットのバス変換が可能となり、静電容量不
足の時は僅かのコンデンサーを付加すればよい。
あるいはターミーネタ−をバスに接続すればよく、8回
路入りDタイプフリップフロップを2個分のコスト、実
装面積の部品点数の削減が可能であり、かつ周辺デバイ
スLSiの中にターミーネタ−を組込めば、さらに−段
と高い効果を望めるバスのインターフェイスかえられる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
、第2図はその動作を表すタイムチャト、第3図は本発
明の他の実施例のブロック図第4図は従来例の説明図で
ある。 1・・・8ビットのCPU 2・・・16ビットの周辺デバイス(LSi)3・・・
8回路の双方向バスバッファ34a・・・キャパシタン
ス 4b・・・8回路のターミーネタ− 5・・・インバータ 6、 7. 9. 10〜13・・・ナンド論理回路8
・・・ノア論理回路 14.17・・・3−ステイトバッファ15.16・・
・Dタイプフリップフロップ18.19・・・8ビット
・バス。 言 ミ S信 ひ ; ま

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、8ビットと16ビット等のデーター・バス幅が異な
    るシステムを結合する場合に、データー・バスの幅の広
    いシステム側を接続するデーター・バスの幅の狭いデー
    ター・バスに、双方向バスバッファと、そのデーター・
    バスをフローティング時に前の電位を保持させるキャパ
    シタンスを備える ことを特徴とするバス幅変更回路。 2、8ビットと16ビット等のデーター・バス幅が異な
    るシステムを結合する場合に、データー・バスの幅の広
    いシステム側を接続するデーター・バスの幅の狭いデー
    ター・バスに、双方向バスバッファと、そのデーター・
    バスにターミネーターを備える ことを特徴とするバス幅変更回路。
JP17845588A 1988-07-18 1988-07-18 バス幅変更回路 Pending JPH0228745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17845588A JPH0228745A (ja) 1988-07-18 1988-07-18 バス幅変更回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP17845588A JPH0228745A (ja) 1988-07-18 1988-07-18 バス幅変更回路

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JPH0228745A true JPH0228745A (ja) 1990-01-30

Family

ID=16048817

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JP17845588A Pending JPH0228745A (ja) 1988-07-18 1988-07-18 バス幅変更回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5372909A (en) * 1991-09-24 1994-12-13 Mitsubishi Kasei Corporation Photosensitive resin composition comprising an alkali-soluble resin made from a phenolic compound and at least 2 different aldehydes

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59100931A (ja) * 1982-12-02 1984-06-11 Ricoh Co Ltd デ−タ転送回路

Patent Citations (1)

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