JPS586172B2 - インタ−フエ−ス方式 - Google Patents

インタ−フエ−ス方式

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Publication number
JPS586172B2
JPS586172B2 JP53095710A JP9571078A JPS586172B2 JP S586172 B2 JPS586172 B2 JP S586172B2 JP 53095710 A JP53095710 A JP 53095710A JP 9571078 A JP9571078 A JP 9571078A JP S586172 B2 JPS586172 B2 JP S586172B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
ram
signal
peripheral circuit
state
Prior art date
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Expired
Application number
JP53095710A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5523550A (en
Inventor
秋葉修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP53095710A priority Critical patent/JPS586172B2/ja
Publication of JPS5523550A publication Critical patent/JPS5523550A/ja
Publication of JPS586172B2 publication Critical patent/JPS586172B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインターフェース回路、詳しくはマイクロコン
プユータと高速動作を行う回路との間に用いられるイン
ターフェース回路に関Xる。
従来マイクロコンピュータを用いて演算、判断させた情
報を高速で動作する回路へ伝える方式としてDMA(ダ
イレクト・メモリー・アクセス)が良く使用されている
が1チツプCPUのように、HOLD要求(CPUの動
作を一時停止させる)機能を持たないCPUにおいては
DMAを使用することはできない。
本発明は上記の欠点を改善したインターフェース回路を
提供しようとするものである。
次に本発明の実施例を図面こついて説明する。
第1図は本発明のインターフェース回路を示すもので、
図においてCPUは1チツプタイプのマイクロプロセツ
サーAL1,L2はトライステート出力のラッチAG1
〜G4はトライステートバッファ一、RAMは256ワ
ード×4ビットのランダムアクセスメモリーAa′,a
“はトライステート出力のインバーターAb′はインバ
ータ、Pは周辺回路でCPUと情報の送受を行なう回路
である。
すなわちCPUの出力ポートはトライステート出力ラッ
チL1,L2及びトライステートバッファG4に接続さ
れ、該ラッチL1,L2はバッファG2,G3を介して
周辺回路Pに接続されている。
又ラツチL1,L2の出力側はRAMのアドレス入力端
子adに接続されると共に該RAMの入力端子ITはバ
ツファG4の出力側と接続され、又出力端子OTはCP
Uの入カポートIPと周辺回路Pとも接続されている。
又周辺回路Pの端子aはCPUのセンス入力端子Sに接
続され、端子bはインバータa′の制御端子に接続され
、インバークb′を介してインバータa“の制御端子と
、ラツチL1,L2とバツファG4のCON端子に接続
される。
周辺回路Pの端子Cはインバータa′に接続され該イン
バータa′の出力側はインバータa“の出力側と共にR
AMのR/W端子に接続され、CPUのC2端子はイン
バータa“に接続される。
トライステートバツファG1,G2,G3のCON端子
は周辺回路Pのb端子と接続されラツチL1,L2のC
K端子はCPUのCz端子、C1端子と接続されている
次に動作について説明する。
CPUと周辺回路Pとの間の情報の交換はRAMのアド
レスを中介にして行われる。
CPUで演算され、あるいは判断された情報のアドレス
を、先ず、ラツチL1,L2に対して、CPUの出力ポ
ートより4ビットずつ出力し、Cz,C1よりのパルス
によってラッチL1+L2をラッチさせる。
この時こ、周辺回路よりの制御信号A−Cは第2図に示
すような波形を有しており信号Aは周辺回路PよりCP
Uのセンス入力端子Sに与えられる。
ところで、一般に1チツプCPUにはこのようなセンス
入力端子が設けられ、■/0ポートを介さずに直接入力
状態を判断する機能を有しており、CPUがRAMもし
くは外部回路をアクセスする前にこの入力状態を検知し
、次の動作を選択するようになっている。
そして、本実施例では信号Aが高レベルの時、CPUの
動作を一時停止するよう構成している。
信号Bはインバータa’,a“の制御を行うための信号
でインバータb′が中間に設けられているため、パルス
の高低によってインバークa’,a”が交互に動作せし
められる。
パルスが高のときラツチL1,L2、バツファG4の出
力インピーダンスを高とし、バツファG2〜G4を導通
状態とする。
信号CはRAMのR/W端子に入力し、RAMの書き込
み又は読み出しを行なわさせる信号である。
すなわち信号Aは周辺回路側よりのRAMに対する優先
的使用を連絡する信号であって、CPU側はRAMをア
クセスする時には、先ずこの信号Aが低であることを確
認してから読み出しあるいは書き込み動作を開始する。
また信号Aが高の時には待ち状態となる。
又、CPUが信号Aを検知して低レベルであると判断し
た直後に優先信号が送出された場合には、優先信号が送
出されているにも拘らずCPUがRAMをアクセスする
ことがあるが、第2図中に示す如く余裕時間を設け、こ
の余裕時間内にCPU側の動作を終了するようにプログ
ラムすることにより、CPUと周辺回路Pが同時にRA
Mをアクセスすることがない。
又CPUから出力されラツチL1,L2のラッチに入れ
たアドレス情報は信号B出力が低の時にはそのままラツ
チL1,L2より信号が出力し、RAMのアドレス入力
へ伝えられる。
この場合データの書き込みであれば書き込みデータを出
力ポートより出力する。
次に信号人出力をチェックし、低であればC2出力を高
にしてRAMのR/W入力へ伝えバツファG4を介した
データをラツチL1,L2で指定したアドレスに書き込
む。
あるいはデータの読み出しの時にはL1,L2にアドレ
スを出し、信号Aをチェックし低であればRAMの出力
端子からのデータをCPUの入力ポートより読み込む。
次に周辺回路PがRAMをアクセスする時には信号Aが
高の状態において信号B出力を出すことによって、ラツ
チL1,L2及びバツファG4の出力をハイインピーダ
ンスの状態にして(いわゆるオフに相当する)、バツフ
ァ01〜G3を導通状態においたのち周辺回路Pからの
アドレス情報をRAMのアドレス入力端子adに入力し
て、先ずRAMにアドレスを設定する。
一方周辺回路PよりRAMのデータを読み出しする時に
は信号Aを高とし、余裕時間後に信号Bを高とし、ラツ
チL1,L2、バツファG4をハイインピーダンスとし
、バツファG2,G3を導通状態にしてアドレス情報を
RAMに伝え、RAM出力端子OTからのデータを読み
出しする。
又データの書き込み時においては信号Aを高にして余裕
時間後に信号Bを高にした後、書込むデータをバツファ
G1を介してRAMの入力端子ITへ伝えて、信号Cを
高とすることによってバツファG2,G3で指定された
アドレスにバツファG1を介したデータを書き込むこと
が出来る。
本発明は叙上のように、周辺回路がRAMをアクセスす
る時に優先信号をCPU側へ送り、これから余裕時間後
にRAMから読み出しあるいは書き込み、又CPU側は
RAMをアクセスする時に、周辺回路より優先信号が出
ている時は、CPUは待ち合せ状態とし、優先状態が解
除された後、RAMをアクセスし、又CPU側の動作が
優先状態に (1)CPUの演算時間が遅くても、高速な周辺回路と
インターフェースができる。
(2)CPUにHOLD機能がなくともバツファ用RA
MをCPU,周辺回路双方よりアクセスできる。
等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインターフェース方式、第2図は制御
信号の電圧波形を示す。 P・・・・・・周辺回路、G1〜G4・・・・・・トラ
イステートバツファー、L1,L2・・・・・・トライ
ステート出力のラッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 チツプタイプのCPUと高速動作する周辺回路との
    間にバツファ用のRAMを介して、データの送受を行う
    回路において、CPUとRAMとの間にトライステート
    ラツチとトライステートバソファを設け、かつ前記のR
    AMと周辺機器との間にトライステートバツファとを設
    け、前記周辺回路より優先信号をCPUのセンス入力端
    子に送り、該優先信号がCPUに送られている状態では
    CPUは待ち合せ状態となるように構成し、前記の周辺
    回路側がRAMをアクセスする場合には前記の優先信号
    を周辺回路よりCPUに送り、信号送附後所定の余裕時
    間後にRAMからデータの読み出しあるいは書き込みを
    行い、逆にCPU側から、RAMをアクセスする場合に
    は前記の優先信号が解除された後にRAMからデータの
    読み出し又は書き込みを行うことを特徴とするインター
    フェース方式。
JP53095710A 1978-08-04 1978-08-04 インタ−フエ−ス方式 Expired JPS586172B2 (ja)

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JP53095710A JPS586172B2 (ja) 1978-08-04 1978-08-04 インタ−フエ−ス方式

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JPS5523550A JPS5523550A (en) 1980-02-20
JPS586172B2 true JPS586172B2 (ja) 1983-02-03

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ID=14145045

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Families Citing this family (3)

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JPS60225960A (ja) * 1984-04-24 1985-11-11 Yokogawa Hokushin Electric Corp デ−タ処理装置
JPS60190401U (ja) * 1984-05-30 1985-12-17 石川島播磨重工業株式会社 圧延機
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JPS5362957A (en) * 1976-11-18 1978-06-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Data transfer system between central processors
JPS5384643A (en) * 1976-12-29 1978-07-26 Nec Corp Detection circuit

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JPS5523550A (en) 1980-02-20

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