JPS61264451A - メモリ切替制御方式 - Google Patents

メモリ切替制御方式

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JPS61264451A
JPS61264451A JP10720385A JP10720385A JPS61264451A JP S61264451 A JPS61264451 A JP S61264451A JP 10720385 A JP10720385 A JP 10720385A JP 10720385 A JP10720385 A JP 10720385A JP S61264451 A JPS61264451 A JP S61264451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
signal
control
dma controller
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP10720385A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kijima
木嶋 淳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61264451A publication Critical patent/JPS61264451A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、1個のメモリを中央制御装置、DMAコン
トローラからアクセスする場合のメモリ切替制御方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種に類似するメモリ切替制御方法としては、
例えば特願昭56−186005号に示された1個のメ
モリに対して2個の中央制御装置からアクセスする場合
のものかあシ、その−例を第2図に示す。同図において
、1aは中央制御装置(以後CPUと呼ぶ)■、1bは
CPU■である。4はメモリ切替制御部であp、CPU
■1aからのメモリリクエスト信号51 、CPU■1
aからのメモリコントロール信号52 、CPU■1b
からのメモリリクエスト信号53、CPU■1bからの
メモリコントロール信号54を受ける、メモリ切替判別
部4aと、CPU■アドレス・データ選択部4aと、C
PU■アドレス・データ選択部4Cと、リプライ信号7
0を作成するリプライ回路4dとから構成されている。
5はコントロールゲートであシ、選択信号56により制
御される。6はアドレスゲート、Tはデータゲートでア
シ、ともに選択信号55により制御される。8はメモリ
である。9はコントロールゲートであシ、選択信号58
で制御される。10はアドレスゲート、11はデータゲ
ートであシ、ともに選択信号5Tで制御される。次に、
61.81は各々CPU(1) 、■[a、1bのコン
トロール信号、62,82は各々CPU■、■1a。
1bのアドレス信号、63,83は各々CPU■。
■1m、1bのデータ信号である。6Tはメモリコント
ロール信号、68はメモリアドレス信号、69はメモリ
データ信号であシ、メモリ8に入力される。
次に動作について説明する。メモリ切替判別部4&は、
CPU■1s1.■1bいずれか秒のアクセスであるか
を判別し、CPU■1aからのアクセスであれば選択信
号55を有意に、選択信号5Tを無意にし、逆にCPU
■1bからのアクセスであれば選択信号5Tを有意に、
選択信号55を無意にする。またCPU■1&及びCP
U■2aから同時にアクセスがあった時には、あらかじ
め定めた順位に従い、一方を選択し、他方を待機させる
。CPU■アドレス・データ選択部4b、CPU■アド
レス・データ選択部4Cはともに入力信号が有意の時に
クロック同期を行い、有意な出力信号を出す。
まず−例としてCPU■1aからメモリ8に対してアク
セスを行い、メモリリクエスト信号51、メモリコント
ロール信号52が有意になった場合を示す。この時にメ
モリ切替判別部JaK>いてCPU■1aからのアクセ
スであることを判別し、選択信号55を有意、選択信号
57を無意にする。
この結果アドレス信号62、データ信号63は各々アド
レスゲート6、データゲー)7を通過することが可能と
なυ、メモリアドレス信号68、メモリデータ信号69
となってメモリ8が選択され、データの入出力が可能に
なる。選択信号55の入力によ#)CPU■アドレス・
データ選択部4bは選択信号56を発行し、その結果コ
ントロール信号61はコントロールゲート5を通過可能
となシ、メモリコントロール信号67となってメモリ8
のデータの入出力を管理する。一方、選択信号5Tは無
意なので選択信号58も無意とな夛、コントロールゲー
ト9、アドレスゲート10、データゲート11は閉じて
いる。以上の動作よ、90PU■1aとメモリ8間でデ
ータ転送が行なわれる。またメモリコントロール信号6
Tはリプライ回路4dにて一定時間後にリプライ信号7
0を発行し、CPU■1aのバスサイクルを終了する。
次に、CPU■1&とCPU■1bから同時にメモリ8
に対するアクセス要求があシ、メモリリクエスト信号5
1,53、メモリコントロール信号52゜54が有意に
なった場合について説明する。この時はメモリ切替判別
部4aで一方を選択し、他方を待機させる。−例として
CPU■1aが選択されたとすると、C’PU■1bの
処理要求は待機となる。
CPU■1&の処理が終了し、メモリリクエスト信号5
1、メモリコントロール信号52が無意になったのをメ
モリ切替判別部4&が確認した後、CPU■1bの処理
要求を受けつけ、選択信号57を有意にして上述の処理
と同様な動作を開始する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように1従来のメモリ切替制御は2つのCPUから
のメモリリクエスト信号、メモリコントロール信号によ
ってメモリへのアクセスの選択を行えるが、1方のCP
UをDMAコントローラに置き換えた場合にDMAコン
トローラからのアクセスはCPUとは異なるため、この
アクセス方法を得る必要があシ、信号としてDMAコン
トローラからのコントロール信号、アドレス信号、及び
入出力装置からのデータ信号に応じてゲートの制御をし
なければならな込という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、CPUとDMAコントローラから1個のメモ
リをアクセス制御することの可能なメモリ切替制御方式
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るメモリ切替制御方式は、DMAコントロ
ーラからのメモリリクエスト信号であるホールドリクエ
スト信号とCPUのメモリリクエスト信号をメモリ切替
判別部で判別し、その結果に基づいてホールドアクノリ
ッジ信号をDMAコントローラに返し、DMAコントロ
ーラからコントロール信号を出力し、コントロールゲー
ト、アドレスゲート、データゲートを開閉するようにし
たものである。
〔作用〕
この発明におけるメモリ切替制御方式は、DMAコント
ローラのコントロール信号を利用することによfi、C
PUとDMAコントローラからのメモリに対するアクセ
ス切替が可能となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図において第2図と同一符号のものは全く同一のも
のである。第1図において、1は中央制御装置(以下C
PUと呼ぶ)、2はDMAコントローラ、3は入出力装
置、4eはCPUアドレス・データ選択部、4fはDM
Aアドレス・データ選択部である。
64.65は各々DMAコントローラ2からのコントロ
ール信号、アドレス信号であシ、66は入出力装置3の
データ信号である。71はホールドリクエスト信号であ
夛、メモリ切替判別部4aに入力される。T2はホール
ドアクノリッジ信号であ、り、DMAアドレス・データ
選択部4fから出力される。T3はゲートのコントロー
ル信号であシ、DMAコントローラ2が動作中にコント
ロールゲート5、アドレスゲート6、データゲート7を
閉じると共に、NOTゲート12を介してコントロール
ゲート9、アドレスゲート10.データゲート11は開
ける作用を行い、逆にDMAコントローラ2が非動作時
にはコントロールゲート5、アドレスゲート6、データ
ゲート7を開け、コントロールゲート9、アドレスゲー
ト10、データゲート11を閉じる。74はCPU1が
選択された時に有意になる選択信号、75はDMAコン
トローラ2が選択され死時に有意になる選択信号である
次に動作について説明する。まずDMAコントローラ2
がDMA動作の要求を受けてホールドリクエスト信号7
1を出した場合について示す。ホールドリクエスト信号
71の入力によりメモリ切替判別部4aにおいてDMA
コントローラ2が選択され、選択信号T5が有意になる
。選択信号T5はDMAアドレス・データ選択部4fで
クロック同期を行って選択信号を出し、ホールドアクノ
リッジ信号T2としてDMAコントローラ2に入力され
る。DMAコントローラ2はその信号を受けてDMA動
作を開始し、コントロール信号73を発行してCPU1
からのコントロール信号61、アドレス信号62、デー
タ信号63に対するゲートであるコントロールゲート5
、アドレスゲート6、データゲート7を閉じ、逆にコン
トロールゲート9、アドレスゲ−)10、データゲート
11を開ける。この結果、アドレス信号65、データ信
号66は各々メモリアドレス信号68、メモリデータ信
号69となってメモリ8が選択されてデータ転送が可能
になシ、コントロール信号64tfメモリコントロール
信号6Tとなって、その信号の管理下でメモリ8と入出
力装置3との間のデータ転送が行われる。
次にCPU1からのメモリアクセス要求があシ、メモリ
リクエスト信号51、メモリコントロール信号52が有
意になった場合を示す。このとき、メモリ切替判別部4
aにおいてCPU 1が選択される。このことにより選
択信号T5が無意となシ、DMAアドレス・データ選択
部4cは動作せず、ホールドアクノリッジ信号T2は無
意となる。このためDMAコントローラ2は動作せず、
コントロール信号73によりコントロールゲート5、ア
ドレスゲート6、データゲートTが開となシ、コントロ
ールゲート9、アドレスゲート1o1データゲート11
が閉となる。この結果、CPU1からのアドレス信号6
2、データ信号63は各々メモリアドレス信号68、メ
モリデータ信号69となってメモリ8が選択され、また
コントロール信号61はメモリコントロール信号67と
なってその信号の管理下でメモリ8とCPU1との間の
データ転送。
が行われる。このとき、リプライ回路4dにて一定時間
後にリプライ信号70をCPU 1に返し、バスサイク
ルを終了する。
またメモリ切替判別部4&では、CPU1からのメモリ
アクセス要求であるメモリリクエスト信号51、メモリ
コントロール信号52!:DMAコントローラ2からの
ホールドリクエスト信号T1の同時入力に対してあらか
じめ定められた頴位で優先選択する方を決定してその選
択信号T4あるいは75を有意にする。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、メモリ切替制御部の
判別結果に基づき、DMAコントローラにホールドアク
ノリッジ信号を送り、このDMAコントローラの信号に
よって入出力装置及び中央制御装置に対応するゲートを
開閉するようにしたので11つのメモリに対するCPU
とDMAコントローラからのアクセス要求に対して容易
にメモリ切替制御が可能表メモリ切替制御方式が得られ
る効果があ
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるメモリ切替制御の構
成図、第2図は従来のメモリ切替制御の構成図である。 図において、1はCPU (中央制御装置)、2はDM
Aコントローラ、3は入出力装置、5,9はコントロー
ルゲート(ゲート)、6.10はアドレスゲート(ゲー
ト)、T、11はデータゲート(ゲー))、8はメモリ
、72はホールドアクノリッジ信号である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央制御装置及びDMAコントローラからのメモ
    リリクエスト信号により該中央制御装置、あるいは入出
    力装置から夫々に対応するゲートを介して1個のメモリ
    に対し、切換可能にデータ転送を行なうメモリ切替制御
    方式において、前記メモリリクエスト信号を受けた時、
    該メモリリクエスト信号が前記中央制御装置からのもの
    であるか、またはDMAコントローラのものであるかを
    、メモリ切替制御部で判別し、この結果により選択信号
    をホールドアクノリッジ信号として前記DMAコントロ
    ーラに返送し、そののち前記DMAコントローラからの
    コントロール信号によつて前記中央制御装置に対応する
    前記ゲートを開くとともに入出力装置に対応するゲート
    を閉じ、前記メモリにデータ転送を行なうようにしたこ
    とを特徴とするメモリ切替制御方式。
  2. (2)前記中央制御装置及びDMAコントローラからの
    メモリリクエスト信号を同時に受けた時、所定の順位に
    より優先選択するようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のメモリ切替制御方式。
JP10720385A 1985-05-20 1985-05-20 メモリ切替制御方式 Pending JPS61264451A (ja)

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JPS61264451A true JPS61264451A (ja) 1986-11-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04545A (ja) * 1990-04-17 1992-01-06 Yamaha Corp 通信制御回路

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5523550A (en) * 1978-08-04 1980-02-20 Matsushita Electric Works Ltd Interface system
JPS56168256A (en) * 1980-05-30 1981-12-24 Nec Corp Data processor

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