JPH02170256A - バス制御方法および装置 - Google Patents

バス制御方法および装置

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JPH02170256A
JPH02170256A JP32353188A JP32353188A JPH02170256A JP H02170256 A JPH02170256 A JP H02170256A JP 32353188 A JP32353188 A JP 32353188A JP 32353188 A JP32353188 A JP 32353188A JP H02170256 A JPH02170256 A JP H02170256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
signal
devices
transceiver
cycle
Prior art date
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Pending
Application number
JP32353188A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Sasaki
威夫 佐々木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH02170256A publication Critical patent/JPH02170256A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータシステムにおいて、バスの有効
利用を図ることができるバス制御方法および装置に関す
る。
〔従来の技術〕
、従来より、バス上の競合を制御する方法が提案されて
いる(例えば、特開昭51−114804号公報あるい
は特願昭54−264.43号明細書および図面参照)
。上記公開公報に記載されたバス制御方法では、同時に
複数の端末からの伝送要求があって、衝突が発生した場
合には、衝突した両方の端末装置が伝送を中止し、各端
末装置が有している乱数発生器から出力される伝送再開
までの時間間隔の信号に基づいて、伝送要求を再開する
方法を用いている。また、上記出願明細書に記載された
バス制御方法では、複数の端末から同時にデータ伝送が
あり、競合が生じた場合には、予め各端末間で定められ
ている優先順位に基づいて、優先順位の低い端末が送信
を中止し、優先順位の高い端末のみが送信を継続するよ
うにしている。
一般に、 DMA(Direct  Memory  
Access)のバースト転送の場合には、DMAコン
トローラがバスの使用権を獲得した後、他のデバイスが
バスの使用要求を出したとしても、DMAのバースト転
送が終了するまでは、たとえこのデバイスの優先順位が
高くても、バスの使用権は得られず、待機する必要があ
る。
何故ならば、システムバスは、通常、アドレスバスとデ
ータバスとコントロールバスの3m類から構成されてお
り、同時に複数のデバイスがバスマスタ(バス制御装置
)となって動作すると、バスの衝突が発生するため、バ
スマスタは同時には必ず1個しか存在しないように制御
されるからである。
〔発明が解決しようとする課題〕
いま、デバイスA、Bがそれぞれ任意の時間にシステム
バスを使用する場合、先ずデバイスAがバス使用権を獲
得した後、デバイスBがバス使用要求を出してから、あ
る一定時間t1内にバス使用権が得られなかった時には
、何等かの不都合が生じるものと仮定する。そのような
条件で、デバイスAのバーストモードによるデータ転送
がその時間t0以上かかってしまう場合には、不都合を
避けるために、バーストモードを使用することができな
くなる。また、それにもかかわらず、その1バーストモ
ードを使用するためには、ソフトウェア制御により、デ
バイスBの使用要求が決して出されないタイミングを監
視しかがら、デバイスAのバース1へモードを起動する
必要がある。しかしながら、ソフトウェア制御による方
法では、バーストモード使用不可状態等の制限が発生し
たり、ラフ1−ウェアに負担がかかるという不都合があ
り、またタイムロスが発生する。さらに、DMAでのバ
ーストモード転送においては、セットして決められたブ
ロックの転送が終了するまでは、バスの所有権を手放す
ことができない機構になっているため、−旦、バス使用
権を獲得すると、終了するまでは他のデバイスは使用権
を取得することはできない。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、所定
時間だけバスを専有してしまうようなバーストモードで
バスをアクセスする場合でも、他の優先順位の高いデバ
イスとのバスの共存が可能であり、優先順位の高いデバ
イスを待たせることかないバス制御方法および装置を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため1本発明のバス制御方法は、第
1のデバイスが共有バスを専有している期間に、上記第
1のデバイスより優先順位の高いデバイスからバス使用
要求があった際には、上記第1のデバイスがバスの専有
権を保持した状態のまま、該第1のデバイスを一時的に
ウェイト状態にするとともに、該第1のデバイスのトラ
ンシーバをインアクティブとし、上記第2のデバイスの
トランシーバをアクティブとすることにより、上記第2
のデバイスに上記共有バスを一時的に使用させることに
特徴がある。また、本発明のバス制御装置は、上記共有
バスの専有権を保持する第1のデバイスからコントロー
ル信号を入力して、該第1のデバイスに対する処理を行
い、1サイクル終了した時点で該第1のデバイスに対し
サイクル終了通知信号を出力するデバイス処理回路と、
第2のデバイスからのバス使用要求信号を入力して、上
記デバイス処理回路の動作と同期をとり、上記サイクル
終了通知信号を出力するとともに、上記第1のデバイス
のトランシーバをインアクティブに、上記第2のデバイ
スのトランシーバをアクティブにする制御信号を送出す
る同期回路とを具備し、上記第1のデバイスに専有権を
保持させた状態で、上記第2のデバイスに上記共有バス
を使用させることに特徴がある。
〔作  用〕
本発明においては、従来のバス制御装置であるバスアー
ビタブロックとは別個に、デバイスAまたはB専用のバ
ス制御ブロックを設けるとともに、各デバイスが有する
専用のトランシーバを制御することにより、デバイスA
はバス使用権を保持した状態のまま、デバイスBの処理
を並行して行うことができる。デバイスBの処理を並列
して行うことにより、デバイス人はウェイト状態となる
ので、デバイスAが長時間バスを専有して、他のデバイ
スを廃除する機能を取り除くことができる。
また、ソフトウェアの制御により、デバイスAとデバイ
スBの動作タイミングを意識することなく、並行動作が
可能であるため、タイムロスおよびソフトウェアの負荷
をなくすことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すコンピュータシステ
ムのブロック構成図である。
第1図において、1はバスアービタブロック等のバス制
御回路、2はバーストモードでバスをアクセスするデバ
イスA、3はデバイスAよりも優先順位の高いデバイス
B、4はデバイス2側B等がアクセスするメモリ等、5
は他のデバイス、6゜7はそれぞれデバイス2,3とバ
ス8との間でデータを送受信するためのトランシーバ、
8はシステム共有バスである。
デバイス2からバス制御回路1に対してバス使用状態を
示すコントロール信号が送出され、バス制御回路1から
デバイス2に対しては、1サイクル期間終了通知信号が
送出され、またバス制御回路1からデバイス2側のバス
トランシーバ6に対して、アクティブまたはインアクテ
ィブにするためのバス制御信号が送出される。一方、デ
バイス3からバス制御回路1に対しては、バス使用要求
信号が送出され、これに対して、バス制御回路1からデ
バイス3およびデバイス3側のパストランシーバ7に対
してバス使用許可信号が送出される。
あるデバイス(A)2がDMAのバースト転送等でバス
8を専有している期間に、デバイス(B)3がバス8を
使用する必要が生じた場合、デバイス3からバス制御回
路1に対してバス使用要求信号が送出される。これによ
り、バス制御回路1は、先ずデバイス2側の制御信号で
ある1単位サイクルの終了通知信号をアサートした後、
そのままホールドし、デバイス2がバス専有モード状態
であるにもかかわらず、何も動作していないウェイト状
態を作り出す。同時に、バス制御回路1は、デバイス2
側のパストランシーバ6をインアクティブにする。これ
により、デバイス2を強制的にバスから分離させる。こ
の状態では、デバイス2自体は、バス8を専有している
ようになっているが、バス8から見るとデバイス2は分
離されている。
この状態になった時点で、バス制御回路上からデバイス
3およびデバイス3側のトランシーバ7に対して、バス
使用許可信号が送出されるため。
デバイス3はバス8を使用できる状態となり、デバイス
3がバス8を利用する。そして、デバイス3の転送作業
が終了したときに、デバイス3はバス制御回路1への使
用要求信号をネゲー1− L、で、バス制御回路1に作
業終了を通知する。
バス制御回路1は、デバイス3からのバス使用要求信号
がオフとなることにより、デバイス3の作業終了を認識
したならば、デバイス2に対する終了通知信号をネゲー
トすることにより、デバイス2側のパストランシーバ6
をアクティブにする。
これにより、デバイス2は中断していた動作サイクルを
続行する。デバイス2は、この後、引き続き次のサイク
ルの作業を行う。DMA転送の場合には、デバイス2か
らパストランシーバ6およびバス8を経由してメモリ4
にアクセスし、データの転送を行う。
、第2図は、第1図におけるバス制御回路の内部論理図
である。
バス制御回路1は、デバイスA処理ブロック1と、同期
回路14と、フリップフロップ12と、アイレイ回路1
3と、NANDゲート16.17と、NORゲート15
と、インバータから構成される。
デバイス2からのコントロール信号に従って、デバイス
A処理ブロック11はデバイス2に対する処理を行い、
1サイクル期間が終了した時点で、フリップフロップ1
2をセットしてデバイス2への1サイクル終了通知信号
をアサートする。この1サイクル終了通知信号は、L(
ローレベル)のときにアクティブ(終了通知)となる。
デバイス3からのバス使用要求信号がネガデイプ(Lレ
ベル)ならば、1サイクル終了通知信号がデイレイ回路
13を通過することにより、その後の処理にかかる必要
な時間を経過させた後、N。
Rゲート15を介してフリップフロップ12をリセット
し、デバイス2への1サイクル終了信号をネゲー1〜し
て、1サイクルを完了する。なお、デイレイ回路13の
出力の一部がNANDゲート16に入力されるが、他方
の入力を発生させる同期回路14が起動しないため、N
ANDゲート16は開かず、従ってデバイス3へのバス
使用許可信号、およびデバイス2側のバストランシーバ
6へのバス制御信号はネガティブの状態を継続する。
次に、デバイス3からのバス使用要求がアクティブ(H
レベル)であれば、デバイス2の処理ブロック11と同
期をとるために、−旦同期回路1/1を介した後、NO
Rゲート15をマスクし、デバイス2への1サイクル終
了通知信号をアサートしたままの状態で、デバイス2を
ウェイト状態にする。そして、同期回路14からの入力
とNORゲート15からの入力によりNANDゲート1
6を開いて、デバイス3およびパストランシーバ7への
バス使用許可信号をアクティブ(Lレベル)にするとと
もに、デバイス2からのコントロール信乞とNANDゲ
ート16の出力信号とにより、NANDゲート17を開
いて、デバイス2画のパストランシーバ6へのバス制御
信号をネガティブ(Hレベル)にすることにより、デバ
イス2をバス8から分離する。
デバイス3は、パストランシーバ7がアクティブとなり
、バス8を使用できる状態になったため、バス8を用い
てデータの転送を行う。デバイス3は、自分の作業が終
了すると、バス使用要求信号をネゲート(Lレベル)し
、同期回路14を介してNORゲート15からフリップ
フロップ12をリセッ1〜し、デバイス2への1サイク
ル終了通知信号をネゲートシて、1サイクルの完了を通
知する。
同時に、NANDゲート16.17を介してデバイス2
側のパストランシーバ6へのバス制御信号をアクティブ
(Lレベル)にすることにより、デバイス2にバス8を
返却する。
第3図および第4図は、第2図における動作タイムチャ
ートである。
第3図は、デバイス3からのバス使用要求がない場合の
動作であり、第4図は、デバイス3がらのバス使用要求
がある場合の動作である。
先ず、デバイス3からのバス使用要求信号がネガティブ
(Lレベル)のときには、第3図に示すように、デバイ
ス2からのコントロール信号はnサイクル目が終了する
までLレベルを持続し、デバイスA処理ブロック11か
らのクロックがHレベルになると、フリップフロップ1
2がセラ1−され、デバイス2への1サイクル終了通知
信号がアクティブ(Lレベル)となる。矢印で示すよう
に、終了通知信号がLレベルからHレベルに立ち上がる
時点で、デバイス2のコントロール信号は一定期間だけ
1]レベルとなる。同時に、パストランシーバ6へのバ
ス制御信号も、コントロール信号がHレベルとなる期間
だけHレベルとなり、ネガティブとなってバス8から分
前する。
次に、デバイス3からのバス使用要求がある場合には、
第4図に示すように、バス使用要求信号がアクティブ(
Hレベル)となっており、このアクティブ期間でデバイ
ス2のコントロール信号がLレベル(サイクル動作中)
の期間に1サイクル終了通知信号のアクティブ期間(L
レベル期間)を少しぶ目にとることにより、その間だけ
デバイス3にバス8を使用させる。斜線で示すように、
デバイス3からのバス使用要求信号がアクティブになる
と、フリップフロップへのクロックをLレベルにすると
ともに、同期回路14からの出力信号19をHレベルに
して、フリップフロップをセットすることにより、1サ
イクル終了通知信号を早目にアクティブ(Lレベル)に
する。なお、バス使用要求信号が斜線の部分よりも遅れ
て発生した場合には、1サイクル待たされ、次のサイク
ルでバス使用許可信号がアクティブとなる。また、同期
回路14からの出力信号20をHレベルにして、デバイ
ス3に対してバス使用許可信号をアクティブ(Lレベル
)とし、かつデバイス2側のバストランシーバ6へのバ
ス制御信号をネガティブ(Hレベル)とする。デバイス
3のバス使用許可信号がLレベルで、かつデバイス2へ
の1サイクル終了通知信号がLレベルの期間に、デバイ
ス3のバス使用サイクルとなる。
第5図は、本発明のバス制御装置の全体の動作フローチ
ャートである。
先ず、デバイス(A)2によるバス専有要求があるか否
かを判別しくステップ2o1)、あればバス専有モード
が終了していないことを確認して(ステップ202)、
デバイス(B)3からのバス要求があるか否かを判別す
る(ステップ203)。デバイス3からのバス要求がな
ければ、最初に戻り、バス要求があれば、デバイス(A
)2のバス専有モード中か否かを判別する(ステップ2
04)。
専有モードでなければ、直ちにデバイス(B)3による
バスの使用を許可しくステップ207)、また専有モー
ドであれば、本発明による専有状態の放棄なしのデバイ
ス3の使用を開始する。すなわち、先ず、バス制御回路
上によりデバイス(A)2をウェイト状態にする(ステ
ップ205)。これは、デバイス2への1サイクル終了
通知信号をアクティブにすることにより可能となる。次
に、パストランシーバ6への制御信号をインアクティブ
にして、バス専有状態のままバス8がらデバイス2を切
離す(ステップ206)、これにより、デバイス(B)
3によるバス使用が可能となり(ステップ207)、デ
バイス3からのバス使用要求信号を監視することにより
、デバイス3によるバス使用が終了したか否かを判別す
る(ステップ208)。最初に戻り、この一連の動作を
繰り返し実行する。
このように、本実施例では、1回のアクセスである時間
だけバスを専有してしまうようなパルス1へモードでバ
スをアクセスする場合でも、他の優先順位の高いデバイ
スとのバスの共存が可能となる。そして、ソフトウェア
で意識せずに共存が行えるとともに、ソフトウェアでの
監視が不要な分だけタイムロスの発生を抑えることが可
能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、バース1−モー
ドでバスをアクセスするデバイスが存在しても、優先順
位の高い他のデバイスをバースト転送が終了するまで待
たせることなく1両デバイス間でバスを共存させること
ができるので、バスの有効利用を図ることが可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すコンピュータシステム
の全体ブロック図、第2図は第11図におけるバス制御
回路の詳細ブロック図、第3図および第4図はそれぞれ
第2図における動作タイムチャー1−1第5図は本発明
のバス制御装置の全体動作のフローチャートである。 1:バス制御回路、2,3:デバイス(A)。 (B)、4:メモリ等、5:他のデバイス、6,7:パ
ストランシーバ、8:バス、11:デバイスA処理ブロ
ック、12:フリップフロツブ、13:デイレイ回路、
14:同期回路、15 : NORゲート、16,17
:NANDゲー1〜。 ノ・!−゛、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のデバイスがそれぞれトランシーバを介して
    共有バスに接続されている場合に、該共有バスの専有権
    を制御するバス制御方法において、第1のデバイスが上
    記共有バスを専有している期間に、上記第1のデバイス
    より優先順位の高いデバイスからバス使用要求があった
    際には、上記第1のデバイスがバスの専有権を保持した
    状態のまま、該第1のデバイスを一時的にウェイト状態
    にするとともに、該第1のデバイスのトランシーバをイ
    ンアクティブとし、上記第2のデバイスのトランシーバ
    をアクティブとすることにより、上記第2のデバイスに
    上記共有バスを一時的に使用させることを特徴とするバ
    ス制御方法。
  2. (2)複数のデバイスがそれぞれトランシーバを介して
    共有バスに接続されている場合に、該共有バスの専有権
    を制御するバス制御装置において、上記共有バスの専有
    権を保持する第1のデバイスからコントロール信号を入
    力して、該第1のデバイスに対する処理を行い、1サイ
    クル終了した時点で該第1のデバイスに対しサイクル終
    了通知信号を出力するデバイス処理回路と、第2のデバ
    イスからのバス使用要求信号を入力して、上記デバイス
    処理回路の動作と同期をとり、上記サイクル終了通知信
    号を出力するとともに、上記第1のデバイスのトランシ
    ーバをインアクティブに、上記第2のデバイスのトラン
    シーバをアクティブにする制御信号を送出する同期回路
    とを具備し、上記第1のデバイスに専有権を保持させた
    状態で、上記第2のデバイスに上記共有バスを使用させ
    ることを特徴とするバス制御装置。
JP32353188A 1988-12-23 1988-12-23 バス制御方法および装置 Pending JPH02170256A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6195469A (ja) * 1984-10-16 1986-05-14 Fujitsu Ltd マルチプロセツサの競合制御方式
JPS63255755A (ja) * 1987-04-14 1988-10-24 Nec Corp 情報処理装置の入出力装置制御方式

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