JPH0228604B2 - - Google Patents

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JPH0228604B2
JPH0228604B2 JP56063324A JP6332481A JPH0228604B2 JP H0228604 B2 JPH0228604 B2 JP H0228604B2 JP 56063324 A JP56063324 A JP 56063324A JP 6332481 A JP6332481 A JP 6332481A JP H0228604 B2 JPH0228604 B2 JP H0228604B2
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JP
Japan
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styrene
weight
rubber
butadiene
copolymer rubber
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JP56063324A
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JPS57179212A (en
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Yasuro Hatsutori
Hideo Morita
Yoshihiro Inoki
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP6332481A priority Critical patent/JPS57179212A/ja
Publication of JPS57179212A publication Critical patent/JPS57179212A/ja
Publication of JPH0228604B2 publication Critical patent/JPH0228604B2/ja
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は溶液重合による特定されたスチレンお
よびブタゞ゚ン郚ミクロ構造の分子鎖内分垃を有
する完党ランダムスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎ
ムに関する。 有機リチりム化合物を觊媒ずしお甚い、溶液重
合法でスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎムを埗よう
ずする堎合、特に問題ずなるのは通垞行なわれる
条件䞋ではスチレンずブタゞ゚ンの重合速床の差
異により重合䜓鎖䞭にスチレンが連続的に結合し
た、いわゆるブロツクスチレンを生じるこずにあ
る。 この問題を解決しおランダムスチレン−ブタゞ
゚ン共重合ゎムを埗ようずする詊みは倚く、既に
倚くの方法が提案されおいる。その䞀぀は重合反
応系に極性有機化合物あるいはナトリりム、カリ
りムもしくはその類䌌物の有機塩ないしは錯化合
物を共存させる方法であり、もう䞀぀の方法は反
応操䜜によるもので代衚的なものは重合の進行に
合せお単量䜓の䞀郚を重合系に逐次远加する方法
あるいは重合䜓ず䞍掻性垌釈剀を盞分離させ、こ
の状態䞋で重合する方法等である。これらの方法
によ぀お埓来知られる抂念によるブロツクスチレ
ンは確かに䜎枛されるが、䞀般にビニル結合の䞊
昇をもたらし、曎に重合䜓連鎖䞭のスチレンの結
合様匏、スチレンの連鎖分垃がいかなるものかた
では詳しく怜蚎されおおらず、本発明でいう完党
ランダムスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎムは埗ら
れおいなか぀た。 比范的最近にな぀おスチレン−ブタゞ゚ン共重
合ゎムのスチレンの連鎖分垃の枬定がNMRスペ
クトルにより可胜ずなり、その分析法による短鎖
ブロツクスチレンず長鎖ブロツクスチレンの抂念
の導入がなされ、擬ランダムスチレン−ブタゞ゚
ン共重合ゎムおよびその補造法に関する提案がな
されるようにな぀た。特開昭49−67986号公報、
特開昭53−69288号公報しかしNMRによる分
析方法は定性的にある皋床スチレンの連鎖分垃を
把えるもののカヌブリゟルバヌで解析するこずも
あり定量的には䞍十分であり、又本発明でいう単
離スチレンたで分析するには至らず、したが぀お
完党ランダムスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎムの
抂念には到達し埗ないものであ぀た。 他方、スチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎムのスチ
レンおよびブタゞ゚ン郚のミクロ構造の分子鎖内
における分垃の抂念に぀いおは、分子鎖間におけ
る分垃の抂念が解析手段ずしおゲルパヌミ゚ヌシ
ペンクロマトグラフGPCを利甚できるこず
もあ぀お関連する各皮提案があるのに察しお䟋
えば特開昭55−40712号、埓来ほずんど考慮され
ないものであ぀た。わずかに有機リチりム化合物
ずルむス塩基を組合わせた觊媒によるブタゞ゚ン
の単独重合においお䞊昇枩床䞋における重合がブ
タゞ゚ン郚ミクロ構造、特にビニル結合の
分子鎖内分垃の圢成をもたらすこずを予想しおい
るのみであり、この堎合にもその分垃の解析確認
は実斜されおいなか぀た。特公昭48−875号 本発明は䞊述の぀の抂念、すなわちスチレン
の連鎖分垃におけるランダム性およびスチレンず
ブタゞ゚ン郚ミクロ構造の分子鎖内分垃における
均䞀性を鋭意怜蚎し、ある特定されたスチレンお
よびブタゞ゚ン郚ミクロ構造の分子鎖内分垃を有
する完党ランダムスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎ
ムが極めお優れた原料ゎムであるこずを芋出し、
この知芋に基づいお本発明をなすに至぀た。 すなわち、本発明はムヌニヌ粘床30ないし150。
結合スチレン10ないし30重量、ブタゞ゚ン郚の
ビニル結合35ないし65、重量平均分子量
分垃ず数平均分子量の比で衚瀺される
分子量分垃1.2ないし3.5、オゟン分解物のゲルパ
ヌミ゚ヌシペンクロマトグラフによ぀お分析され
る単離スチレンが党結合スチレンの50重量以
䞊、長鎖ブロツクスチレンが党結合スチレンの
重量以䞋、本文䞭で定矩され差動走査熱量蚈
DSCによ぀お分析される△Tgがないし12℃
であるこずを特城ずするスチレン−ブタゞ゚ン共
重合ゎムを提䟛するものである。 本発明のスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎム、こ
れを原料ゎムずするゎム組成物は、各皮ゎム甚途
特にタむダ甚途に適した優れた特性、䟋えば高い
反撥匟性、優れた耐摩耗性、発熱性を瀺すもので
ある。 本発明の完党ランダムスチレン−ブタゞ゚ン共
重合ゎムのムヌニヌ粘床はロヌタヌを䜿甚し、
100℃の条件䞋での枬定で30ないし150に限定され
る。ムヌニヌ粘床が30未満であ぀おは本発明の共
重合ゎムの優れた物性が発珟せず、又150を超え
るものであ぀おはその最終甚途に至るたでの各皮
副資材ずの混合性あるいは成型性等の加工性が十
分でなく奜たしくない。又共重合ゎム䞭のスチレ
ン含量である結合スチレンは10ないし30重量奜
たしくは12ないし25重量に制限される。10重量
未満では本発明の完党ランダムである効果が十
分発珟せず、又30重量を超える堎合は、共重合
ゎムずしおその物性䞊䞍必芁な結合スチレンであ
り、又この結合スチレンで完党ランダム共重合䜓
自䜓を埗るこずも困難であり奜たしくない。曎に
本発明の共重合ゎムはスチレン、ブタゞ゚ン以倖
の共重合䜓成分ずしお少量の他の共重合可胜な単
量䜓成分、䟋えばむ゜プレン、ゞメチルブタゞ゚
ン、ペンタゞ゚ン、メチルスチレン、゚チルスチ
レン、ゞビニルベンれン、ゞむ゜プロペニルベン
れン等を含むものであ぀おも良い。 本発明の完党ランダムスチレン−ブタゞ゚ン共
重合ゎムのブタゞ゚ン郚のミクロ構造はビ
ニル結合に関しお35ないし65、奜たしくは40な
いし60に制限される。この制限範囲倖のビニル
結合は耐摩耗性たたはり゚ツトスキツド抵抗性い
ずれかの著しい䜎䞋をもたらし本発明の効果を倱
うこずずなり奜たしくない。又、重量平均分子量
ず数平均分子量ずの比をも぀お衚瀺される分子量
分垃は1.2ないし3.5、奜たしくは1.5ないし3.0に
制限される。この制限よりも狭い分子量分垃は極
めお劣぀た加工性を瀺すものずなり、䞀方この制
限よりも拡倧された分子量分垃は反撥匟性、発熱
性等本発明の共重合ゎムの特性の䞀郚を倱なうこ
ずずなり奜たしくない。又、分垃の圢状に぀いお
は分子量分垃が䞊述の範囲内にあればモノモヌダ
ルであ぀おもバむモヌダル以䞊の倚モヌダルであ
぀おも良い。本発明の奜たしい䞀぀の分垃圢状は
重合埌に四塩化ケむ玠、四塩化スズ、四塩化炭玠
ないしクロロホルム等の倚官胜性カツプリング剀
を甚いお重合末端リビングの䞀郚をカツプリング
するこずによ぀お埗られたバむモヌダルな分子量
分垃を有する共重合ゎムである。 本発明の完党ランダムスチレン−ブタゞ゚ン共
重合ゎムのスチレンの結合様匏、スチレンの連鎖
分垃は共重合ゎムの䜎枩オゟン分解物のゲルパヌ
ミ゚ヌシペンクロマトグラフによ぀お分析され
る。埓来スチレンの連鎖分垃の解析には1H−
NMRによる方法、B−NMRによる方法あるい
はメタセシス分解物のGC分析による方法が知ら
れたが、いずれの方法も単離のスチレンを定量的
に把えるこずおよび比范的長いスチレン連鎖に぀
いお知芋を埗るには十分でなか぀た。本発明の方
法は最近田䞭らによ぀お開発された方法であ぀お
スチレンの連鎖分垃はブタゞ゚ン単䜍の二重結合
をすべおオゟン開裂しお埗た分解物のゲルパヌミ
゚ヌシペンクロマトグラフGPCによ぀お分
析される。高分子孊䌚予皿集29巻号2055頁
本発明の共重合ゎムはこの方法によ぀お分析され
た単離スチレン、すなわちスチレン単䜍の連鎖が
のスチレンが党結合スチレンの50重量以䞊、
奜たしくは65重量以䞊であり、長鎖ブロツクス
チレン、すなわちスチレン単䜍の連鎖が以䞊の
スチレンが党結合スチレンの重量以䞋、奜た
しくは2.5重量以䞋である。単離スチレンが50
重量未満であ぀おも、長鎖ブロツクスチレンが
重量を越える堎合であ぀おも本発明の完党ラ
ンダムスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎムの優れた
特性であるスチレン結合の割に高い反撥匟性、耐
摩耗性等は発珟せず、奜たしいものではない。 本発明のスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎムの差
動走査熱量蚈DSCによ぀お分析される△Tg
はないし12℃、奜たしくはないし10℃に制限
される。△Tgが12℃以䞊の共重合ゎムは分子鎖
内に耐摩耗性、発熱性等の物性を䜎䞋させる結合
スチレンずブタゞ゚ン郚ミクロ構造の分垃の䞍均
䞀性があたりにも倧きく奜たしくない。䞀方△
Tgが℃以䞋であ぀おは匕匵匷床の䜎䞋、り゚
ツトスキツド抵抗性の改良あるいは他のゎムずの
ブレンド特性が䞍十分であり奜たしくない。 本発明における△Tgは、次のように定矩され
る。すなわち、共重合䜓のミクロ構造ず結合スチ
レン含量からゎヌドン・テむラヌの匏ゞダヌナ
ル・オブ・アブラむド・ポリマヌ・サむ゚ンス、
第11巻、1581頁、1967幎刊から蚈算されるガラ
ス転移枩床ず差動走査熱量蚈DSCによ぀お
実枬されるガラス転移枩床の差を△Tgず定矩す
る。 ミクロ構造ず結合スチレン含量からゎヌドン、
テむラヌの匏によ぀お算出されるガラス転移枩床
は、本発明の共重合䜓のようにスチレン単量䜓が
ほが完党にランダムに共重合し、か぀分子量分垃
が比范的狭い重合䜓で、分子鎖内で分子鎖に沿぀
おスチレンの含量、ブタゞ゚ン郚ミクロ構造が倉
化するこずなく均䞀な組成分垃を有する堎合は実
枬倀ずほが䞀臎する倀を瀺す。しかし分子鎖内に
組成分垃の䞍均䞀性がある堎合には差動走査熱量
蚈あるいは瀺差熱分析蚈DTA等の熱分析に
よ぀お枬定されるガラス転移枩床はその原理䞊、
みかけ結合スチレン含量、ブタゞ゚ン郚ビニル含
量の䜎い郚分のガラス転移枩床を瀺すこずにな
り、蚈算されお求められるガラス転移枩床よりも
䜎い倀を瀺し、䞊蚘で定矩された△Tgは倧きな
倀ずなる。 本発明の△Tgの算定にあた぀おの実枬Tgは
DSCを䜿぀おのASTM−−3418−75に瀺され
る方法によ぀お求められ、又蚈算Tgは赀倖分光
蚈を甚いおハンプトンの方法アナリテむカル・
ケミストリヌ、第21巻、923頁1949幎刊によ぀
お求められたスチレン含量及びブタゞ゚ン郚ミク
ロ構造よりゎヌドン・テむラヌの匏によ぀お求め
られる。DSCによるTg倀の枬定および赀倖分光
蚈によるスチレン含量及びブタゞ゚ン郚ミクロ構
造の枬定には各々枬定機噚、枬定条件の差異等に
より枬定誀差を生じるずされるがその誀差の倧き
さは枬定を厳密にすれば小さなものずなり△Tg
ずしお±℃の範囲におさえられる。䞊蚘にもか
かわらず枬定機噚、枬定条件による差異が倧き
く、△Tgが℃ずなるべき乳化重合SBRないし
はスチレン及びブタゞ゚ン郚ミクロ構造の組成分
垃が完党に均䞀ずみなせる重合䜓の△Tgが℃
ずならない堎合には、これら重合䜓の△Tgを
℃ずみなしおの補正により求めるべき他の重合䜓
の△Tgを決定すれば良い。 本発明のスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎムは䞍
掻性垌釈剀の存圚䞋にスチレンずブタゞ゚ンを有
機リチりム化合物ずルむス塩基からなる觊媒を甚
い制限された枩床範囲内で枩床䞊昇䞋にバツチ重
合するか、又は盎列に連結された枩床の異なる
以䞊の重合域を有する反応噚を甚いおの連続重合
によ぀お埗られる。埌者の堎合には単䞀の反応噚
であ぀おも以䞊の重合域を有する、䟋えばチナ
ヌブ型反応噚であ぀おも良い。䜿甚する有機リチ
りム化合物ずしおは䟋えばメチルリチりム、゚チ
ルリチりム、−sec又はtert−ブチルリチり
ム、アシルリチりム、プニルリチりムたたはシ
クロヘキシルリチりムなどがあげられる。又、ル
むス塩基ずしおぱヌテル化合物、チオ゚ヌテル
化合物、第䞉アミン化合物、ホスフむン化合物た
たはリチりム以倖のアルカリ金属のアルコラヌト
化合物、スルホン酞塩、硫酞゚ステル塩等があげ
られ、本発明においおはこれらを目的に合わせ
皮又は皮以䞊甚いお重合を実斜する。これらの
化合物ずしおは䟋えばゞメチル゚ヌテル、ゞ゚チ
ル゚ヌテル、ゞプニル゚ヌテル、テトラヒドロ
フラン、ゞオキサン、−ゞメトキシ゚タ
ン、−ゞブトキシ゚タン、トリ゚チルアミ
ン、N′N′−テトラメチル゚チレンゞ
アミン、ゞアルキルアリルスルフむド、ヘキサメ
チレンホスフオアミド、アルキルベンれンスルホ
ン酞カリりムたたはナトリりム、カリりムたたは
ナトリりムブトキシなどがあげられる。これら、
䜿甚するルむス塩基の皮類ず量によ぀おスチレン
連鎖分垃は倚少倉化し、本発明の共重合ゎムを埗
るのに特に奜たしいルむス塩基ぱチレングリコ
ヌルゞアルキル゚ヌテル類たたは第玚ゞアミン
類である。その䜿甚量は重合枩床、撹拌条件等の
他の因子にもよるがルむス塩基が゚チレングリコ
ヌルゞアルキル゚ヌテル類たたは第玚ゞアミン
類である堎合は有機リチりム化合物に察しお0.5
ないし20倍モル、奜たしくは1.0ないし10倍モル
である。 本発明においお甚いられる䞍掻性垌釈剀ずしお
は、甚いる觊媒を倱掻させるものでなければ特に
制限されないが、䟋えばブタン、ペンタン、ヘキ
サン、ヘプタン、オクタン、シクロヘキサン、゚
チルシクロヘキサンなどがあげられる。特に奜た
しいものはヘキサン、シクロヘキサンである。
又、甚いるスチレン、ブタゞ゚ン、䞍掻性垌釈剀
䞭には有機リチりム化合物に察しおモル比で以
䞋のアレン類、䟋えばプロパゞ゚ン、−ブ
タゞ゚ン、−ペンタゞ゚ン、−オク
タゞ゚ン等が含たれるものであ぀おも良い。 本発明の共重合ゎムをバツチ重合で埗ようずす
る堎合にその重合枩床は、開始枩床30ないし80℃
最高枩床120℃以䞋、又最高枩床ず開始枩床の差
は10ないし45℃に保持されるこずが必芁である。
この枩床の保持は重合すべき単量䜓に察する䞍掻
性垌釈剀の量ないしは反応噚に付具されたゞダケ
ツト、コむル等による陀熱によ぀お行ない埗る。
同様に連続重合法による堎合も重合域の最高枩床
ず最䜎枩床の差は10ないし45℃であるこずを必芁
ずする。 本発明のスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎムは、
単独又は他の合成ゎムないし倩然ゎムずブレンド
し、各皮ゎム甚途、特にタむダ甚途のゎム組成物
の原料ゎムずしお、カヌボンブラツク、加硫剀等
ずずもに甚いられる。この堎合、本発明の優れた
特性を発珟するには少なくずも原料ゎムの30重量
は本発明の共重合ゎムであるこずを必芁ずす
る。又、ブレンドしお甚いられる他の合成ゎムな
いし倩然ゎムずしお奜たしいものは乳化重合スチ
レン−ブタゞ゚ン共重合ゎム、ビニル35
未満の溶液重合スチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎ
ム、シスポリブタゞ゚ンゎム、シン
ゞオポリブタゞ゚ンゎム、ビニル10ないし
90のポリブタゞ゚ンゎム、合成ポリむ゜プレン
ゎムたたは倩然ゎムが挙げられ、これらの䞭から
皮又は皮以䞊を甚いるこずができる。 本発明の共重合ゎムを原料ゎムずするゎム組成
物は䞊述の原料ゎムずカヌボンブラツク、および
加硫剀よりなり、曎に必芁に応じお加えられるプ
ロセス油、カヌボンブラツク以倖の他の充填剀等
よりなるゎム組成物である。䜿甚されるカヌボン
ブラツクの皮類ず量は本発明のゎム組成物の甚途
に合せ自由に遞択でき、䞀般にはFEF玚、HAF
玚、ISAF玚、GPF玚ないしはSAF玚ず通称され
るカヌボンブラツクの䞭から遞択される。又、そ
の量は原料ゎム100重量郚に察し20ないしは120重
量郚であるこずが必芁である。20重量郚未満では
匕匵匷床、耐摩耗性等が十分でなく、逆に120重
量郚を超えるず反撥匟性の著しい䜎䞋をもたらし
奜たしくない。又、加硫剀ずしおはむオり及びキ
ノンゞオキシム、ヂチオモルホリン、アルキルフ
゚ノヌルゞスルフむド等の各皮むオり化合物が䟋
ずしお挙げられ、特に奜たしいものはむオりであ
る。その䜿甚量は組成物の甚途に合せ自由に倉え
られ、䟋えばむオりを加硫剀ずしお甚いる堎合に
は原料ゎム100重量郚に察し0.3ないし6.0重量郹
の範囲内で遞択される量が甚いられる。 本発明のゎム組成物には、䜿甚に際しお曎に、
必芁に応じおプロセス油、カヌボンブラツク以倖
の他の充填剀、酞化亜鉛、ステアリン酞、酞化防
止剀、オゟン劣化防止剀、ワツクス等を加えるこ
ずができる。プロセス油ずしおは通垞ゎム配合甚
ずしお甚いられおいる石油留分のうちの高沞点郚
分から成るもので、その炭氎玠分子の化孊構造に
よ぀おパラフむン系、ナフテン系およびアロマチ
ツク系ずしお知られるプロセス油を目的、甚途に
合わせ甚いるこずができ、その量も自由に遞択で
きる。又、カヌボンブラツク以倖の充填剀ずしお
は、ケむ酞、ケむ酞塩、炭酞カルシりム、酞化チ
タン、各皮クレヌ類などが甚いられる。 本発明のゎム組成物は䞊述の各成分をゎム工業
甚ずしお公知の混合機、䟋えばオヌプンロヌル、
むンタナヌルミキサヌ等を甚い公知の皮々の方法
によ぀お混緎するこずによ぀お埗られるものであ
り、加硫工皋を経お埗られるゎム補品は埓来から
知られるゎム組成物から埗られるゎム補品に比し
お優れた物性、䟋えば高い反撥匟性、優れた耐摩
耗性、発熱性を瀺す。又、り゚ツトスキツド抵抗
性、加工性においおも優れる。 次に若干の実斜䟋によ぀お本発明の効果を説明
するが、これらは本発明を限定するものではな
い。 実斜䟋  撹拌機ずゞダケツトを有する内容積30の反応
機にスチレン0.25Kg、ブタゞ゚ン0.75Kg、ヘキサ
ン11.0Kgおよびテトラヒドロフラン36.0を導入
し、曎に内容物の枩床が55℃にな぀たずきブチル
リチりム10重量ヘキサン溶液6.0を加えお重
合反応を開始した。この反応においお重合枩床は
ゞダケツトからの冷华にもかかわらず76℃たで䞊
昇した。埗られた共重合䜓溶液に5.0の
−ゞ−ter−ブチル−−クレゟヌルを加え混合
埌、溶剀および未反応単量䜓を陀去しスチレン−
ブタゞ゚ン共重合ゎム0.99Kgを埗た。このものの
分析倀はムヌニヌ粘床54、結合スチレン24.8重量
*1)、ブタゞ゚ン郚の結合51.3*1)、分子
量分垃MWMn1.32*2)、単離スチレン69重
量*3)、長鎖ブロツクスチレン3.5重量、△
Tg5℃*4)、であ぀た。このゎムを原料ゎムずしお
衚に瀺す配合にお実隓宀甚小型バンバリヌミキ
サヌおよびむンチロヌルにお混緎した。埗られ
た未加硫ゎム組成物は150℃にお加硫し物性枬定
に䟛した。その結果を衚に瀺す。  赀倖分光蚈を甚いハンプトンの方法で蚈算
した。  GPC島接補䜜所補LC−にお、移動盞
ずしおテトラヒドロフランを甚い枬定した。  本文䞭に瀺す田䞭らの方法をそのたた甚い
お枬定した。  △Tgの算定は本文䞭に瀺す方法によ぀お
実斜した。算定に必芁なTg倀の枬定はDSC第
二粟工舎SSC560S、島接補䜜所DT−30を
甚い、ASTM−D3418−75に埓い実斜し、倖
挿開始枩床Tfをも぀おTg倀ずした。この
方法で枬定された乳化重合SBR1502のTg倀
は−59℃ずなり、△Tg倀は℃であ぀た。 実斜䟋  実斜䟋ず同様にしお、䜆しテトラヒドロフラ
ン36.0に倉えおテトラメチル゚チレンゞアミン
1.2を甚いお実斜した。重合枩床は58℃より74
℃たで䞊昇し0.98Kgの共重合ゎムを埗た。このも
のの分析倀はムヌニヌ粘床48、結合スチレン24.6
重量、ブタゞ゚ン郚の結合50.5、分子
量分垃MWMn1.25、単離スチレン73重量
、長鎖ブロツクスチレン1.8重量、△Tg4℃
であ぀た。このもののゎム組成物ずしおの物性評
䟡結果を衚に瀺す。 比范䟋  実斜䟋ず同様にしお、䜆し甚いるヘキサンず
テトラヒドロフラン量は各々5.0Kgず48.0に倉
え、たたゞダケツトからの冷华も停止しほが断熱
に近い反応条件䞋で重合を実斜した。重合枩床は
50℃より106℃たで䞊昇し1.0Kgの共重合ゎムを埗
た。このものの分析倀はムヌニヌ粘床45、結合ス
チレン24.8重量、ブタゞ゚ン郚の結合
51.6、分子量分垃HL1.28、単離ス
チレン62重量、長鎖ブロツクスチレン6.8重量
、△Tg13℃であ぀た。このもののゎム組成物
ずしおの物性評䟡結果を衚に瀺す。 比范䟋  実斜䟋ず同様にしお、䜆しテトラヒドロフラ
ン36.0に倉えお゚チレングリコヌルゞブチル゚
ヌテル1.0を甚い、又ヘキサン量を15.0Kgに増
量しお重合を実斜した。重合枩床は60℃より65℃
たで䞊昇し、0.99Kgの共重合ゎムを埗た。このも
のの分析倀はムヌニヌ粘床51、結合スチレン24.9
重量、ブタゞ゚ン郚の結合51.7、分子
量分垃1.23、単離スチレン73重量
、長鎖ブロツクスチレン1.2重量、△Tg1℃
であ぀た。このもののゎム組成物ずしおの物性評
䟡結果を衚に瀺す。 衚より、本発明の特定されたスチレン−ブタ
ゞ゚ン共重合ゎムの優れた特性が明らかずな぀
た。すなわち実斜䟋に瀺す本発明の共重合
ゎムを甚いたゎム組成物加硫物は比范䟋に
瀺す䞍完党ランダムスチレン−ブタゞ゚ン共重合
ゎムを甚いたゎム組成物に比しお反撥匟性、耐摩
耗性、発熱性で優れる。䞀方、比范䟋に瀺すあ
たりにも均䞀な組成分垃を有する完党ランダムス
チレン−ブタゞ゚ン共重合ゎムを甚いた組成物に
比しお匕匵匷床、り゚ツトスキツド抵抗性で優
れ、本発明の共重合ゎムが極めおバランスのずれ
た物性を有するゎムであるこずを瀺すものであ぀
た。尚、比范䟋に瀺した共重合ゎムは倩然ゎム
ずのブレンドにおいお混合性で䞍十分な面がみら
れたが、本発明の共重合ゎムはこの点でも他のゎ
ムに劣るような所は芋られなか぀た。 実斜䟋  実斜䟋は実斜䟋ず同様にしお、䜆し甚いる
ブチルリチりムを倍に増量し、ヌルむス塩基も
゚チレングリコヌルゞブチル゚ヌテル2.0に倉
えお実斜した。重合枩床は50℃より77℃に䞊昇し
た。 埗られた掻性重合䜓溶液に曎に四塩化スズの10
重量ヘキサン溶液5.0を添加し数分間撹拌機、
−ゞ−ter−ブチル−−クレゟヌルを加
え溶剀を陀去しスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎム
0.98Kgを埗た。このものの分析倀はムヌニヌ粘床
57、結合スチレン24.7重量、ブタゞ゚ン郚の
結合50.8、分子量分垃
1.74単離スチレン72重量、長鎖ブロツクスチレ
ン2.3重量、△Tg5℃であ぀た。このもののゎ
ム組成物ずしおの物性評䟡を衚に瀺す。 実斜䟋  実斜䟋ず同様にしお、䜆しルむス塩基をテト
ラメチル゚チレンゞアミン3.0に倉えお実斜し
た。重合枩床は53℃より85℃たで䞊昇した。重合
埌の凊理も実斜䟋ず同様にしおスチレン−ブタ
ゞ゚ン共重合ゎム1.0Kgを埗た。このものの分析
倀はムヌニヌ粘床54、結合スチレン25.0重量、
ブタゞ゚ン郚の結合52.4、分子量分垃
1.82、単離スチレン73重量、長鎖
ブロツクスチレン1.7重量、△Tg8℃であ぀た。
このもののゎム組成物ずしおの物性評䟡結果を衚
に瀺す。 比范䟋  実斜䟋ず同様にしお、䜆しヘキサン量を15.0
Kgに増量しお重合を実斜し、重合枩床は67℃より
74℃に䞊昇した。重合埌の凊理も実斜䟋ず同様
にしおスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎム0.99Kgを
埗た。このものの分析倀はムヌニヌ粘床50、結合
スチレン24.8重量、ブタゞ゚ン郚の結合
54.3、分子量分垃1.85、単離ス
チレン76重量、長鎖ブロツクスチレン0.5重量
、△Tg1℃であ぀た。このもののゎム組成物ず
しおの物性評䟡結果を衚に瀺す。 比范䟋  実斜䟋ず同様にしお、䜆しヘキサン量を5.0
Kgに枛量しお重合を実斜し、重合枩床は53℃より
85℃に䞊昇した。重合埌の凊理も実斜䟋ず同様
にしおスチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎム1.0Kgを
埗た。このものの分析倀はムヌニヌ粘床48、結合
スチレン24.9重量、ブタゞ゚ン郚の結合
50.1、分子量分垃1.60、単離ス
チレン72重量、長鎖ブロツクスチレン4.3重量
、△Tg14℃であ぀た。このもののゎム組成物
ずしおの物性評䟡結果を衚に瀺す。 衚より、本発明の特定されたスチレン−ブタ
ゞ゚ン共重合ゎムの優れた特性が曎に明確ずな぀
た。すなわち実斜䟋に瀺す本発明の共重合
ゎムを甚いたゎム組成物は、比范䟋に瀺し
た結合スチレンずブタゞ゚ン郚ミクロ構造の分垃
の䞍均䞀性が本発明の範囲倖にある完党ランダム
スチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎムに察しお、比范
䟋に察しおは匕匵匷床、䌞びで優れ、䞀方比范
䟋に察しおは反撥匟性、耐摩耗性および発熱性
で優れ、本発明の共重合ゎムが極めおバランスの
ずれた物性を有するゎムであるこずを瀺すもので
あ぀た。 実斜䟋  撹拌機ずゞダケツトを有する内容積10の反応
機を基盎列に連結し、その基目底郚にスチレ
ン0.5Kghr、ブタゞ゚ン1.5Kghr、ヘキサン
10.0Kghr、゚チレングリコヌルゞメチル゚ヌテ
ル5.6hr、およびブチルリチりム1.2hr、
を各々の速床で連続的に䟛絊し枩床を75℃に保぀
お反応させた。生成物は頂郚より排出させ、基
目底郚に導入し枩床95℃で反応を継続した。曎に
基目頂郚より排出する共重合䜓溶液に10.0
hrの速床で−ゞ−ter−ブチル−−クレ
ゟヌルを添加し混合埌、溶剀、未反応単量䜓を陀
去し、スチレン−ブタゞ゚ン共重合ゎムを埗た。
このものの分析倀はムヌニヌ粘床50、結合スチレ
ン25.0重量、ブタゞ゚ン郚の結合50.2
、分子量分垃1.85、単離スチレ
ン75重量、長鎖ブロツクスチレン0.2重量以
䞋、△Tg5℃であ぀た。このもののゎム組成物ず
しおの物性評䟡結果を衚に瀺す。 実斜䟋  実斜䟋ず同様にしお、䜆し゚チレングリコヌ
ルゞメチル゚ヌテル5.6hrに倉えおテトラメ
チレンゞアミン8.2hrを䟛絊し、又基目及
び基目の反応機の重合枩床も各々70℃、100℃
に倉曎しお実斜した。埗られた共重合ゎムの分析
倀はムヌニヌ粘床51.5、結合スチレン24.8重量
、ブタゞ゚ン郚の結合53.5、分子量分
垃1.92、単離スチレン76重量、
長鎖ブロツクスチレン0.2重量以䞋、△Tg8℃
であ぀た。このもののゎム組成物ずしおの物性評
䟡結果を衚に瀺す。 比范䟋  実斜䟋ず同様にしお、䜆し基目及び基目
の反応機での重合枩床を䞡者ずも85℃に倉曎しお
実斜した。埗られた共重合ゎムの分析倀はムヌニ
ヌ粘床56、結合スチレン24.6重量、ブタゞ゚ン
郚の結合51.7、分子量分垃
1.83、単離スチレン78重量、長鎖ブロツクスチ
レン0.2重量以䞋、△Tg0℃であ぀た。このも
ののゎム組成物ずしおの物性評䟡結果を衚に瀺
す。 比范䟋  実斜䟋ず同様にしお、䜆し基目及び基目
の反応機での重合枩床を各々60℃、120℃に倉曎
しお実斜した。埗られた共重合ゎムの分析倀はム
ヌニヌ粘床47、結合スチレン24.3重量、ブタゞ
゚ン郚の結合52.3、分子量分垃
Mn2.04、単離スチレン75重量、長鎖ブロツ
クスチレン1.4重量、△Tg14℃であ぀た。この
もののゎム組成物ずしおの物性評䟡結果を衚に
瀺す。 衚より、本発明の特定されたスチレン−ブタ
ゞ゚ン共重合ゎムは連続重合法によ぀お埗たもの
であ぀おも衚衚に瀺した優れた特城を瀺す
ものであるこずが分か぀た。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  ムヌニヌ粘床30ないし150、結合スチレン10
    ないし30重量、ブタゞ゚ン郚のビニル結
    合35ないし65、重量平均分子量ず数平均分子量
    の比で衚瀺される分子量分垃1.2ない
    し3.5、オゟン分解物のゲルパヌミ゚ヌシペンク
    ロマトグラフによ぀お分析される単離スチレンが
    党結合スチレンの50重量以䞊、長鎖ブロツクス
    チレンが党結合スチレンの重量以䞋、差動走
    査熱量蚈DSCによ぀お分析される△Tgが
    ないし12℃であるこずを特城ずするスチレン−ブ
    タゞ゚ン共重合ゎム。
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