JPH02283567A - ステアリングホイール - Google Patents

ステアリングホイール

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JPH02283567A
JPH02283567A JP1102321A JP10232189A JPH02283567A JP H02283567 A JPH02283567 A JP H02283567A JP 1102321 A JP1102321 A JP 1102321A JP 10232189 A JP10232189 A JP 10232189A JP H02283567 A JPH02283567 A JP H02283567A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、リング部に衝撃力が作用した際にリング部
面を衝撃力の作用方向に対して略直交させるセルファラ
イニング機構を備えたステアリングホイールに関する。
〈従来の技術〉 従来、セルファライニング機構を備えたステアリングホ
イールでは、第9図に示すものがある(実開昭60−9
764号公報)。
このステアリングホイールWOは、そのステアリングホ
イール芯金COが、リング部Rの芯金4、スポーク部S
の芯金3、ボス部Bの図示しないステアリングシャフト
に接続されるボス1、及びボス1とスポーク部芯金3と
を連結するボスプレート2、から構成されている。各部
位の各芯金は、鋼製であり、溶接を利用して連結されて
いる。
そして、このステアリングホイールWOでは、ボスプレ
ート2が、ポス1周囲に複数の貫通孔2aを設けてセル
ファライニング機構を構成している。すなわち、このボ
スプレート2は、複数の貫通孔28間の幅狭の剛性の低
い部位を変形部2bとして、ステアリングホイールWO
の車両への装着後、リング部Rに衝撃力が作用した場合
に、これらの変形部2bを塑性変形させて、リング部R
面を衝撃力の作用方向と略直交させることとなるなお、
2cは、ボスプレート2の外周縁で上方へ突出する補強
用のリブであり、このリブ2cは、リング部Rに衝撃力
が作用した際、変形部2bを確実に変形させるために形
成されている。また、2d・2eは、プーラ孔や、ホー
ンスイッチ機構等の機能部品を取り付ける際に使用する
取付孔であり、これらも変形部2bを形成する貫通孔2
aとなるものである。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、従来のステアリングホイールWOでは、そのス
テアリングホイール芯金COを製造する場合、各部位の
芯金を全て溶接により連結して製造することから、ステ
アリングホイール芯金COの製造に手間がかかり、ステ
アリングホイールW0の製造工数・製造コストを上昇さ
せることとなっていた。
また、各部位の芯金に溶接強度を考慮した溶接代を設け
なければならず、ステアリングホイール芯金COの重量
、ひいては、ステアリングホイールWOの重量を増加さ
せることとなっていた。
この発明は、上述の課題を解決するものであり、セルフ
ァライニング機構を備えていても、製造工数・製造コス
トを低減させて容易に製造することができ、さらに、軽
量化・コンパクト化できるステアリングホイールを提供
することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 この発明に係るステアリングホイールは、リング部と、
該リング部中央に配置されるボス部と、該ボス部から半
径方向外方へ延びて前記リング部に連結される前記スポ
ーク部と、を備え、前記リング部に、リング部芯金が配
置され、前記スポーク部に、スポーク部芯金が配置され
前記ボス部に、ボスと、該ボスと前記スポーク部芯金と
を連結し、前記リング部に**力が作用した際に、塑性
変形して前記リング部面を前記衝撃力の作用方向に対し
て略直交させるボスプレートと、が配置されるステアリ
ングホイールにおいて、 前記スポーク部芯金と前記ボスプレートとが、連続する
一体物から形成されていることを特徴とする。
〈発明の作用・効果〉 この発明に係るステアリングホイールでは、従来別体で
あったスポーク部芯金とボスプレートとが連続する一体
物から形成されており、従来必要であったスポーク部芯
金とボスプレートとの溶接作業が不要となって、ステア
リングホイール芯金の製造工数・製造コストを低減させ
ることができ、ステアリングホイールを容易に製造する
ことができる。また、従来必要であったスポーク部芯金
とボスプレートとの溶接が不要となることから、両者を
溶接するための溶接強度を考慮した溶接代が不要となっ
て、ステアリングホイール芯金の軽量化・コンパクト化
を図ることができ、ステアリングホイールの軽量化・コ
ンパクト化を達成することができる。さらに、スポーク
芯余部とボスプレート部とをコンパクトな一体物の連結
板としたことから、ステアリングホイールの固有損勤数
を高めることが可能となって、アイドリンク時等の車両
との共振を防止することができる。
〈実施例〉 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示す実施例のステアリングホイールW1は、リ
ング部Rと、リング部Rの中央に配置されるボス部Bと
、ボス部Bから半径方向外方へ延びる二本のスポーク部
Sとを備えて構成されている。
そして、このステアリングホイールW1のステアリング
ホイール芯金01は、第2図に示すように、リング部R
に配置されて鋼管から円環状に形成されている芯金14
と、ボス部Bに配置されて図示しないステアリングシャ
フトに連結される鋼製のボス11と、ボス11とリング
部芯金14とを連結する鋼板製の連結板!2と、から構
成されている。
連結板12は、ボス11と連結されるボスプレート部2
2と、ボスプレート部22から斜上方へ延びてリング部
芯金14に連結されるスポーク芯金部23と、を備えて
構成されている。
ボスプレート部22は、車両への装着後にリング部R&
:衝撃力が作用した際に、リング部R面を衝撃力の作用
方向に対して略直交させるセルファライニング機構を構
成するものである。そして、ポス11周囲に上下方向に
貫通する複数の貫通孔12aが形成され、貫通孔12a
間に、衝撃力の作用時に塑性変形する剛性の低い変形部
12bが形成されている。
なお、12cは、ボスプレート部22外周縁からスポー
ク芯金部23の外周縁まで上方へ突出するリブであり、
リブ12cは、11軍力がリング部Rに作用した際に確
実に変形部12bを変形させるために形成されている。
また、12dは、プーラ孔であり、12eは、後述する
ホーンスイッチ機構19の固定コンタクトプレート25
を取り付けるための取付孔であり、さらに、12fは、
後述するスリップリング3oの舌片30aを挿通させる
挿通孔であり、これらの孔も変形部12bを形成する貫
通孔12aとなるものである(第12・5図参照)。
スポーク芯金部23は、ボスプレート部22から斜上方
へ延びるように形成され、その中間部位に固定コンタク
トプレート25をねじ21止めする取付孔23bを備え
た取付座23aが形成されている(第2・3図参照)。
なお、この連結板12は、所定形状の鋼板をプレス加工
等により、貫通孔12a等を設けて形成する。
ホーンスイッチ機構19について述べれば、このホーン
スイッチ機構19は、341・3〜5図に示すように、
上方から見て略四角枠状とする板金製の固定コンタクト
プレート25と、固定コンタクトプレート25に対して
絶縁スペーサ27A・27Bを介在させてリベット28
により固定される金属板ばね製の可動コンタクトプレー
ト26と、から構成されている。そして、固定コンタク
トプレート25は、左右両側の取付部51・51をスポ
ーク芯金部23の取付座23aにねじ21止めされると
ともに、前部縁から下方へ延びる舌片52の下部をボス
プレート部22にねじ20止めされることにより、ステ
アリングホイール芯金01に固定されている。
なお、固定コンタクトプレート25がステアリングホイ
ール芯金C1にねじ20・21止めされる際には、ステ
アリングホイールW1下部を覆っている合成樹脂製のロ
アカバー18もステアリングホイール芯金Ctに共線め
されることとなる。
また、固定コンタクトプレート25は、ステアリングホ
イール、芯金01に固定されることにより、その芯金0
1を介してホーン作動回路の負極側に電気的に接続可能
となり、可動コンタクトプレート26は、リベット28
に結線されているリード線29を介して、ロアカバ−1
8下部に固定されてホーン作動回路の正極側に電気的に
接続可能となるスリップリング3oの舌片30aに対し
て電気的に接続されることとなる。
さらに、実施例のステアリングホイールw1では、ボス
部B上部からスポーク部Sの上方まで覆って、合成樹脂
製のホーンパッド16が配設されている(第1・3〜5
図参照)、このホーンパッド16は、上面側に位置する
パッド本体16aと、パッド本体16a下面に図示しな
いねじにより固定される補助プレート16bとから構成
されている。補助プレート16bは、所定位置から下方
へ突出する四つの係止脚16cと二つの案内突起lad
とを備えている。モして、パッド本体16aと結合され
た補助プレート16bの案内突起16dを固定コンタク
トプレート25に形成された挿通孔54に挿入させると
ともに、補助プレート16bの係止脚16cを固定コン
タクトプレート25に形成された係止孔53に係止させ
ることにより、ホーンパッド16は、固定コンタ、クト
ブレ−ト25に固定されることとなる。
なお、第1・3図に示す15は、リング部Rの芯金14
と、スポーク部Sの芯金となる連結板12のスポーク芯
金部23の一部と、を被覆する合成樹脂からなる被覆層
である。
つぎに、この実施例のステアリングホイールW1の製造
について述べる。
まず、ステアリングホイール芯金01を製造する。ステ
アリングホイール芯金Ctの製造は、所定形状にプレス
加工及び孔空は加工を施した連結板12をボス11とリ
ング部芯金14とに溶接して製造する。この時、溶接部
位は、連結板12とボス11との両者間と、連結板12
とリング部芯金14との両者間との合計三箇所であるた
め、従来のステアリングホイール芯金COの合計三箇所
の溶接部位に比べて少なく、容易に溶接でき、また、溶
接代も低減できるため、ステアリングホイール芯金01
の製造工数・製造コスト・重量を低減でき、さらに、ス
テアリングホイール芯金01のコンパクト化を図ること
ができる。
ステアリングホイール芯金01を製造したならば、その
ステアリングホイール芯金01を所定の金型にセットし
、被覆層15を射出成形等により形成する。
その後、可動コンタクトプレート26を配置させた固定
コンタクトプレート25を、スリップリング30を配置
させたロアカバー18とともに、ステアリングホイール
芯金C1にねじ20・21止めする。なお、この時、リ
ード線29もスリップリング30に結線させておく。
そして、パッド本体16aと補助プレート16bとを一
体化したホーンパッド16を、案内突起18d・係止脚
16cを挿通孔54・係止孔53に挿入係止させて、固
定コンタクトプレート25に固定させれば、ステアリン
グホイールW1の製造を終了させることができる。
そして、この実施例のステアリングホイールW1では、
ステアリングホイール芯金01において、従来別体であ
ったスポーク部芯金とボスプレートとが連続する一体物
である連結板12から形成されている。そのため、従来
必要であったスポーク部芯金とボスプレートとの溶接作
業が不要となって、ステアリングホイール芯金01の製
造工数・製造コストを低減させることができ、ステアリ
ングホイールW1を容易に製造することができる、また
、従来必要であったスポーク部芯金とボスプレートとの
溶接が不要となることから、両者を溶接するための溶接
強度を考慮した溶接代が不要となって、ステアリングホ
イール芯金C1の軽量化・コンパクト化を図ることがで
き、ステアリングホイールW1の軽量化・コンパクト化
を達成することができる。さらに、スポーク芯金部23
とボスプレート部22とをコンパクトな一体物の連結板
12としたことから、ステアリングホイールW1の固有
撮動数を高めることが可能となって、アイドリンク時等
の車両との共振を防止することもできる。
なお、実施例では、そのステアリングホイール芯金01
の連結板12において、貫通孔12a・12a(プーラ
孔12d等も含む)間の変形部12bが、リング部Rに
衝撃力が作用した際に、確実に塑性変形できるように、
ボスプレート部22外周縁からスポーク芯金部23の外
周縁にかけてリブ12cを設けたものを示した。
しかし、連結板12の変形部12bが確実に変形できる
よう、第6・7図に示すように構成しても良い、すなわ
ち、このステアリングホイール芯金では、リング部Rに
衝撃力が作用した際に応力集中が生じ易く変形し易い、
ボスプレート部22とスポーク芯金部23との屈曲連結
部位Xの内部に、プレス加工により形成する隆起した補
強用のリブ120cを形成しており、このように構成し
ても良い、さらに、この場合、変形部12bが変形し易
いように、第6・7図に示すように、変形部12bを含
めた周縁を予め屈曲させておいても良い。
また、実施例では、二本のスポーク部Sを備えるステア
リングホイールW1について説明したがスポーク部Sが
三本以上のステアリングホイールにおいては、第2図に
二点鎖線で示すように、別途鋼板製のスポーク部芯金1
3を連結板12のボスプレート部22とリング部芯金1
4とに溶接させて、所定のステアリングホイール芯金を
形成し、スポーク部を増加させたステアリングホイール
を製造しても良い。
さらに、実施例のステアリングホイール芯金01では、
従来のボスプレートとスポーク部芯金とを一体化させた
ものを鋼板製の連結板12から構成するものを示した。
しかし、この連結板12は、セルファライニング機構を
構成できるように、ボスプレート部22に所定の貫通孔
12aと変形部12bとが形成されていれば良く、他の
塑性変形可能な材買から形成することができる。そして
さらに、第8図に示すように、塑性変形可能な軽合金ア
ルミニウム等のダイカスト金属から、連結板220を形
成するような場合には、リング部芯金240もそのダイ
カスト金属から一体的に形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すホーンパッドを外
したステアリングホイールの平面図、第2図は、同実施
例で使用するステアリングホイール芯金の平面図、 第3図は、第1図のIII −I+1部位の部分省略断
面図、 第4図は、第1図のIV−rV部位の部分省略断面図、 第5図は、′!J1図のV−V部位の部分省略断面図、 第6図は、他の実施例に使用するステアリングホイール
芯金の部分断面図であり、第7図の■−■部位を示す断
面図、 第7図は、第6図に示すステアリングホイール芯金の部
分平面図、 第8図は、さらに他の実施例に使用するステアリングホ
イール芯金の平面図、 第9図は、従来例のステアリングホイールを示す平面図
である。 12・・・連結板、 14・・・リング部芯金、 22・・・ボスプレート部、 23・・・スポーク芯余部、 Wl・・・ステアリングホイール、 C1・・・ステアリングホイール芯金、B・・・ボス部
、 S・・・スポーク部、 R・・・リング部。 特  許  出  願  人 第 図 第 図 16(16a) と 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 リング部と、該リング部中央に配置されるボス部と、該
    ボス部から半径方向外方へ延びて前記リング部に連結さ
    れる前記スポーク部と、を備え、前記リング部に、リン
    グ部芯金が配置され、前記スポーク部に、スポーク部芯
    金が配置され前記ボス部に、ボスと、該ボスと前記スポ
    ーク部芯金とを連結し、前記リング部に衝撃力が作用し
    た際に、塑性変形して前記リング部面を前記衝撃力の作
    用方向に対して略直交させるボスプレートと、が配置さ
    れるステアリングホイールにおいて、 前記スポーク部芯金と前記ボスプレートとが、連続する
    一体物から形成されていることを特徴とするステアリン
    グホイール。
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