JP2534004Y2 - ステアリングホイール - Google Patents

ステアリングホイール

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JP2534004Y2
JP2534004Y2 JP9692491U JP9692491U JP2534004Y2 JP 2534004 Y2 JP2534004 Y2 JP 2534004Y2 JP 9692491 U JP9692491 U JP 9692491U JP 9692491 U JP9692491 U JP 9692491U JP 2534004 Y2 JP2534004 Y2 JP 2534004Y2
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steering wheel
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locking
pad
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栄治 佐藤
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車のステアリン
グホイールに関し、特に、ステアリングホイール本体下
部に配置されるロアカバーの固定構造を改良したステア
リングホイールに関する。
【0002】なお、ステアリングホイール本体とは、ス
テアリングホイールを構成する部位中、ホーンパツド、
ホーンスイツチ、及びロアカバーを除いた部位をいい、
ステアリングホイール芯金やその芯金を被覆する被覆層
を含んだ部位をいう。
【0003】
【従来の技術とその課題】従来、ステアリングホイール
本体下部に配置されるロアカバーは、通常、軽量化と賦
形性とを考慮して合成樹脂から形成されて、ステアリン
グホイール芯金におけるボス部芯金やスポーク部芯金等
のステアリングホイール本体にねじ止めされていた(実
開昭58−35434号参照)。
【0004】そして、ステアリングホイール本体上部に
合成樹脂製のホーンパツドを配設させる際、ロアカバー
に、ホーンパツドから下方へ突出する複数の係止脚を係
止するために、略円筒状の複数の係止用ボスを設け、こ
れらの係止脚と係止用ボスとを利用して、ホーンパツド
をロアカバーに連結する場合があつた(実開昭63−5
9068号公報参照)。
【0005】しかし、上述のように、ロアカバーをステ
アリングホイール本体にねじ止めし、ロアカバーにホー
ンパツドの係止脚を取り付ける構成とする場合には、つ
ぎのような課題を生じさせていた。
【0006】すなわち、ロアカバーをステアリングホイ
ール本体にねじ止めしては、そのねじ止め箇所が複数必
要となつて、ねじの部品点数が増えるとともに、ステア
リングホイールの組付工数が増大してしまう。
【0007】また、ホーンパツドの係止脚をロアカバー
の係止用ボスに係止させる際、ロアカバーが合成樹脂製
であるため、ロアカバーの係止用ボス周縁が変形して下
方へ落ち込む場合があり、その場合には、ホーンパツド
が所定位置より下方に配置され、ホーンパツドとステア
リングホイール本体との間に配置させるホーンスイツチ
の操作ストロークを変動させてしまう。
【0008】この考案は、上述の課題を解決するもので
あり、ロアカバーのねじ止めを廃止できて、ステアリン
グホイールの部品点数・組付工数を低減でき、かつ、ホ
ーンパツドの係止脚を係止する際の、係止用ボス周縁の
ロアカバーの変形を防止することができるステアリング
ホイールを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案に係るステアリ
ングホイールは、下方へ延びる複数の係止脚を備えて、
ステアリングホイール本体の上方を覆う合成樹脂製のホ
ーンパツドと、該ホーンパツドの下方で前記ステアリン
グホイール本体に固定され、前記ホーンパツドの押下操
作で作動するホーンスイツチと、前記ホーンパツドの係
止脚を係止する略円筒状の複数の係止用ボスを備えて、
前記ステアリングホイール本体の下方を覆う合成樹脂製
のロアカバーと、を具備し、前記ホーンスイツチが、前
記ステアリングホイール本体に固定されて、水平方向へ
突出する舌片を有する板金製のホーンプレートを備え、
該ロアカバーにおける前記係止用ボスの外周面に、水平
方向へ突出する壁部が形成され、前記ロアカバーが、前
記ステアリングホイール本体に当接させて水平方向と上
方とへの移動を規制され、前記ホーンスイツチのホーン
プレートを前記ステアリングホイール本体に固定する際
に、前記壁部下面に前記ホーンプレートの舌片を当接さ
せることにより、下方への移動を規制され、前記ステア
リングホイール本体に固定されていることを特徴とす
る。
【0010】
【考案の作用・効果】この考案に係るステアリングホイ
ールでは、ロアカバーにおける係止用ボスの外周面に、
水平方向に突出する壁部が形成されて、ロアカバーが、
ステアリングホイール本体に当接させて水平方向と上方
とへの移動を規制され、ホーンスイツチのホーンプレー
トをステアリングホイール本体に固定する際に、壁部下
面にホーンプレートの舌片を当接させることにより、下
方への移動を規制されて、ステアリングホイール本体に
固定されるものである。
【0011】すなわち、ロアカバーは、ねじを利用する
ことなく、ステアリングホイール本体とホーンプレート
の舌片とによつて、水平方向と上下方向の移動を規制さ
れて、ステアリングホイール本体に固定されることとな
り、ロアカバーを固定するねじを使用しない分、ステア
リングホイールの部品点数と組付工数とを減少させるこ
とができる。
【0012】そして、ロアカバーの下方への移動を規制
するためのホーンプレートが、その舌片を、ロアカバー
における係止用ボスの外周面に形成された壁部下面に当
接させており、ロアカバーの係止用ボス周縁が、下方へ
の移動に対して、板金製のホーンプレートで強固に保持
されることとなる。そのため、ホーンパツドの係止脚を
ロアカバーの係止用ボスに挿入係止させても、ロアカバ
ーの係止用ボス周縁は、落ち込むことが防止される。
【0013】したがつて、この考案に係るステアリング
ホイールでは、ロアカバーのねじ止めを廃止できて、ス
テアリングホイールの部品点数・組付工数を低減でき、
かつ、ホーンパツドの係止脚を係止する際の、係止用ボ
ス周縁のロアカバーの変形を防止することができる。
【0014】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0015】実施例のステアリングホイールWは、図1
に示すように、円環状のリング部Rと、リング部R中央
に配置されるボス部Bと、リング部Rとボス部Bとを連
結する二本のスポーク部Sと、から構成され、各部に
は、ステアリングホイール本体WOのステアリングホイ
ール芯金1が配設されている。
【0016】ステアリングホイール芯金1は、図1に示
すように、ボス部Bに配置されて図示しないステアリン
グシヤフトに連結される鋼製のボス部芯金2と、各スポ
ーク部Sに配置されてボス部芯金2と溶接される鋼棒製
のスポーク部芯金3と、リング部Rに配置されて各スポ
ーク部芯金3と溶接される鋼棒製のリング部芯金4と、
から構成されている。ボス部芯金2には、後述するホー
ンスイツチ20のホーンプレート21をねじ7止めする
ための、ねじ孔2aが形成されている。
【0017】そして、リング部芯金4とスポーク部芯金
3のリング部R側との周囲に、軟質ウレタン等の軟質合
成樹脂からなるリング部被覆層5とスポーク部被覆層6
とが連続して形成されている。
【0018】なお、ステアリングホイールWの本体WO
とは、後述するホーンパツド10、ホーンスイツチ2
0、及びロアカバー30以外の部位をさし、実施例の場
合は、ステアリングホイール芯金1と被覆層5・6とを
いう。
【0019】ステアリングホイールWのボス部Bから各
スポーク部Sにかかる上部には、図1・2・5に示すよ
うに、ポリプロピレン等の硬質合成樹脂製のホーンパツ
ド10が配設され、ホーンパツド10の下面には、ステ
アリングホイールWの後部側の左右の縁付近に、下方へ
延びる二本の係止脚11が形成されている。
【0020】各係止脚11は、下端に膨出する頭部12
を備え、頭部12は、スリツト13を備えて半径方向に
縮径可能としている(図2参照)。
【0021】また、ホーンパツド10の下面には、ステ
アリングホイールWの前方側の左右の縁付近に、図5に
示すように、下方へ延びて下端をステアリングホイール
Wの後方側へ屈曲させる鉤片14が形成されている。こ
れらの鉤片14は、後述するホーンスイツチ20のホー
ンプレート21の縁に係止させるものである。
【0022】さらに、ホーンパツド10の下面には、図
2に示すように、後述するホーンスイツチ20の板ばね
28・28の各先端の接点28部位上面を押圧する四つ
の押圧片15が、下方へ突設されている。
【0023】ホーンパツド10の下方には、図1・2・
5に示すように、ホーンスイツチ20が配設され、ホー
ンスイツチ20は、上方から見て横向きの「日」字形状
として平板状とする板金製のホーンプレート21と、そ
れぞれ、二つの絶縁スペーサ25・26を介在させて、
中央部位をホーンパツド21にリベツト27止めされ、
両端をホーンプレート21から離隔させる二つのばね鋼
製の板ばね28と、から構成されている。
【0024】各板ばね28は、それぞれの両端を接点2
8aとして、リベツト27止め時に、ターミナル29を
結合され、ターミナル29に、ホーン作動回路の正極側
に導通されるリード線50が結線されることとなる。
【0025】ホーンプレート21は、前方側の左右両縁
に水平方向の後方側へ突出する舌片22・22が形成さ
れ、後方側の角部に水平方向における外方の後方側へ突
出する舌片23・23が形成されている。
【0026】さらに、ホーンプレート21の中央部位の
二箇所には、ホーンプレート21をボス部芯金2にねじ
7止めする際に使用する二つの取付孔24・24が形成
されている(図5参照)。
【0027】なお、ホーンプレート21は、ボス部芯金
2にねじ7止めされて接続されることにより、ボス部芯
金2や図示しないステアリングシヤフト等を経て、ホー
ン作動回路の負極側に導通することとなる。
【0028】ステアリングホイールWのボス部Bから各
スポーク部Sにかかる下部には、図1・2・5に示すよ
うに、ポリプロピレン等の硬質合成樹脂から形成される
ロアカバー30が配設されている。
【0029】ロアカバー30には、中央に、ボス部芯金
2を挿通させるための中央孔31を備え、ステアリング
ホイールWの後方側の左右の縁には、図2に示すよう
に、各スポーク部被覆層6の端面における段差部6aの
側面と下面とに当接するリブ32aと、スポーク部被覆
層6の端面付近の凹溝6bに挿入されるリブ32bと、
が形成されている。
【0030】また、ロアカバー30におけるステアリン
グホイールWの後方側の左右には、ホーンパツド10の
各係止脚11を係止する略円筒状の二つの係止用ボス3
3が形成されている。各係止用ボス33は、図2に示す
ように、内周部位に内径を狭める狭小部34が形成され
ている。
【0031】そして、各係止用ボス33の外周面には、
図1・3に示すように、下面をホーンパツド21におけ
る舌片23に当接させる壁部を構成するための、ステア
リングホイールWの前方と左右方向の内側とへ広く延び
る上壁36が形成されている。
【0032】さらに、実施例の場合には、上壁36にお
けるステアリングホイールWの左右方向の外側の縁、後
方側の縁、及び内側の縁、からそれぞれ下方へ延びる側
壁37・38・39が形成され、上壁36と側壁37・
38・39とで囲まれて、水平方向の前方側へ開口する
凹部35が形成されている。これらの凹部35には、ホ
ーンプレート21の各舌片23が挿入・嵌合され、挿入
後には、各舌片23の上面が上壁36の下面と当接し、
各舌片23の端面が側壁37・38・39に当接するこ
ととなる。また、ロアカバー30の各係止用ボス33の
外周面には、各舌片23の挿入時に、ホーンプレート2
1下面を支持する支持片40が形成されている。
【0033】さらに、ロアカバー30の前方側の左右に
は、図1・4に示すように、上壁42と、上壁42の周
縁から下方へ延びる側壁43・44・45と、で囲まれ
て、水平方向の前方側へ開口する凹部41が形成されて
いる。これらの凹部41には、ホーンプレート21の各
舌片22が挿入・嵌合され、挿入後には、各舌片22の
上面が上壁42の下面と当接し、各舌片22の端面が側
壁42・43・44に当接することとなる。
【0034】つぎに、実施例のステアリングホイールW
の組み付けについて説明すると、まず、中央孔31に、
被覆層5・6を被覆させたステアリングホイール芯金1
のボス部芯金2を挿入させるとともに、周縁のリブ32
a・32bをスポーク部被覆層6の端面付近の段差部6
aや凹溝6bに当接・挿入させて、ロアカバー30をス
テアリングホイール芯金1の下部に配置させる。
【0035】そして、予め組み付けておいたホーンスイ
ツチ20におけるホーンプレート21の各舌片22・2
3を、ロアカバー30の各凹部35・41に挿入・嵌合
させるとともに、ホーンプレート21の取付孔24・2
4を利用して、ホーンプレート21をボス部芯金2にね
じ7止めする。
【0036】その後、鉤片14・14をホーンスイツチ
20におけるホーンプレート21の前方側の縁に係止さ
せるとともに、各係止脚11をロアカバー30の各係止
用ボス33に挿入係止させて、ホーンパツド10をロア
カバー30に係止させれば、ステアリングホイールWを
組み付けることができる。
【0037】このように組み付けられたステアリングホ
イールWでは、ロアカバー30が、周縁のリブ32a・
32bを各スポーク部被覆層6における端面付近の段差
部6a・凹溝6bに当接・挿入させていることから、水
平方向と上方への移動を規制され、また、ホーンスイツ
チ20のホーンプレート21をボス部芯金2にねじ7止
めする際に、各凹部35・41を構成している上壁36
・42下面にホーンプレート21の各舌片23・22を
当接させることにより、下方への移動を規制されて、ス
テアリングホイール芯金1側に固定されるものである。
【0038】すなわち、ロアカバー30は、従来のよう
なねじを利用することなく、ステアリングホイール本体
WOのスポーク部被覆層6とホーンプレート21の舌片
23・22とによつて、水平方向と上下方向の移動を規
制されて、ステアリングホイール芯金1側に固定される
こととなり、ロアカバー30を固定するねじを使用しな
い分、ステアリングホイールWの部品点数と組付工数と
を減少させることができる。
【0039】そして、板金製のホーンプレート21が、
各舌片23を、ロアカバー30における各係止用ボス3
3の外周面に形成された壁部としての上壁36に当接さ
せており、ロアカバー30の係止用ボス33周縁が、下
方への移動に対して、板金製のホーンプレート21によ
つて強固に保持されることとなる。そのため、ホーンパ
ツド10の各係止脚11をロアカバー30の係止用ボス
33に挿入係止させても、ロアカバー30の各係止用ボ
ス33周縁は、落ち込むことが防止されて、既述の考案
の作用・効果で述べたと同様な効果を奏する。
【0040】なお、実施例では、ホーンプレート21の
各舌片22・23を挿入嵌合させる凹部35・41を形
成したことから、ロアカバー30をステアリングホイー
ル本体WOの下部に配置させた後の、ホーンプレート2
1を組み付ける際、ホーンプレート21の位置決めを容
易に行なうことができる。
【0041】また、実施例では、ロアカバー30の係止
用ボス33が配設されていない部位にも、ホーンプレー
ト21の舌片22と対応して、ロアカバー30の下方へ
の移動を規制する上壁42を設けたものを示したが、こ
のように、係止用ボス33の配設していない部位にも上
壁42を設ければ、一層ロアカバー30の保持を強固に
することができる。
【0042】さらに、実施例では、ロアカバー30の水
平方向や上方への移動を規制するために、ステアリング
ホイール本体WOに当接させる部位を、スポーク部被覆
層6としたが、他のスポーク部芯金3やボス部芯金2等
の部位にしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示すもので、ホーンパツ
ドを外した状態のステアリングホイールの平面図であ
る。
【図2】同実施例の概略断面図であり、図1のII−II部
位を示す。
【図3】同実施例のロアカバーとホーンプレートとの結
合部位を示す分解斜視図である。
【図4】同実施例のロアカバーとホーンプレートとの他
の部位の結合部位を示す分解斜視図である。
【図5】同実施例のステアリングホイールの概略断面図
であり、図1のV−V部位を示す。
【符号の説明】
1…ステアリングホイール芯金、 2…ボス部芯金、 6…スポーク部被覆層、 10…ホーンパツド、 11…係止脚、 20…ホーンスイツチ、 21…ホーンプレート、 23…舌片、 30…ロアカバー、 33…係止用ボス、 36…(壁部)上壁、 WO…ステアリングホイール本体(ボス部芯金、スポー
ク部被覆層等)。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下方へ延びる複数の係止脚を備えて、ス
    テアリングホイール本体の上方を覆う合成樹脂製のホー
    ンパツドと、 該ホーンパツドの下方で前記ステアリングホイール本体
    に固定され、前記ホーンパツドの押下操作で作動するホ
    ーンスイツチと、 前記ホーンパツドの係止脚を係止する略円筒状の複数の
    係止用ボスを備えて、前記ステアリングホイール本体の
    下方を覆う合成樹脂製のロアカバーと、を具備し、 前記ホーンスイツチが、前記ステアリングホイール本体
    に固定されて、水平方向へ突出する舌片を有する板金製
    のホーンプレートを備え、 該ロアカバーにおける前記係止用ボスの外周面に、水平
    方向へ突出する壁部が形成され、 前記ロアカバーが、前記ステアリングホイール本体に当
    接させて水平方向と上方とへの移動を規制され、前記ホ
    ーンスイツチのホーンプレートを前記ステアリングホイ
    ール本体に固定する際に、前記壁部下面に前記ホーンプ
    レートの舌片を当接させることにより、下方への移動を
    規制され、前記ステアリングホイール本体に固定されて
    いることを特徴とするステアリングホイール。
JP9692491U 1991-11-26 1991-11-26 ステアリングホイール Expired - Lifetime JP2534004Y2 (ja)

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