JPH0242899Y2 - - Google Patents

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JPH0242899Y2
JPH0242899Y2 JP7659187U JP7659187U JPH0242899Y2 JP H0242899 Y2 JPH0242899 Y2 JP H0242899Y2 JP 7659187 U JP7659187 U JP 7659187U JP 7659187 U JP7659187 U JP 7659187U JP H0242899 Y2 JPH0242899 Y2 JP H0242899Y2
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JP
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disc spring
washer
caulking
plate
disc
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JP7659187U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は二輪車、四輪車等の制動装置に使用す
るデイスクブレーキプレートに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、第7図a,bに示すようなソリツドタイ
プのデイスクブレーキプレートが多用されてい
た。図において、16はパツド摺動部で多数のス
リツト状の水切り孔16aが設けられている。1
7はブラケツト部で複数の取付け用のボルト孔1
7aが穿設されている。この構造のデイスクブレ
ーキプレートは、一体構造で構造が簡単であるの
でコストが安く仕上るが、制動時の発熱によりパ
ツド摺動部16に歪(そり、うねり等)が発生
し、ブレーキパツド(図示せず)の偏当りを生
じ、摺動面の偏摩耗、制動力の低減等の不具合を
生じる。
この欠点を改善するため、最近では第5図a,
bに示すフローテイングタイプのデイスクブレー
キプレートが使用されている。
第5図a,bに示すフローテイングタイプのデ
イスクブレーキプレートは、摺動板22の内周に
ブラケツト板23が別ピースで配設され、両者は
皿ばね24aとワツシヤ24eを介してかしめピ
ン24bにてかしめられており、第6図a,b,
cに示すようにピン孔24cの内径とかしめピン
外径24dとの間にギヤツプを設け、このギヤツ
プにより制動時の熱による摺動板22の歪の逃げ
が確保され、歪による悪影響を防止するようにな
つている。
第6図aはかしめる前のかしめピン24bと皿
ばね24a及びワツシヤ24eの分解図である。
しかるに、上記かしめピン24bをかしめる場
合、第6図aの如くピン孔24cにピン24bを
挿入し、かしめ部24fに皿ばね24aとその上
にワツシヤ24eをはめた後、かしめ部24fを
かしめる際に、かしめピン24bの段部の高さh
より皿ばね24aの厚さtの方が高いので、上記
皿ばね24aの内径がかしめピン外径24dにう
まく嵌入せず、第6図cに示す如く上記皿ばね2
4aの中心がずれたままかしめられる場合があ
り、このように皿ばね24aがずれてかしめられ
た場合でも目視による検査が困難で、不良品が発
生しコストアツプの原因となつていた。
第6図bはワツシヤ24aが正しくかしめピン
外径24dに嵌入した場合の断面図である。
そこで本出願人は、上記問題点を解決すべく先
に実願昭61−135342号に係るデイスクブレーキプ
レートを提案した。該デイスクブレーキプレート
は第3図及び第4図に示したように、皿ばね1
a,2a又はワツシヤ1e,2eのいずれは一方
の内径側に円筒部1g又は2gを設けることによ
り、かしめピン1b,2bのかしめ部1f,2f
をかしめる際に皿ばね1a,2aの中心がずれる
ことを防止しようとしたものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記デイスクブレーキプレート、特に第3図に
示したものにおいて、皿ばね1aとワツシヤ1e
をかしめピン1bに嵌合させる場合の手順とし
て、イ○まず皿ばね1aをかしめピン1bに嵌合さ
せ、次いでワツシヤ1eの円筒部1gを皿ばね1
aの内孔に挿入しながらかしめピン1bに嵌合さ
せる場合と、ロ○予めワツシヤ1eの円筒部1gに
皿ばね1aを嵌合させてセツトしてから、両者を
一緒にかしめピン1bに嵌合させる場合の2通り
が考えられるが、いずれの場合も細かい煩わしい
作業であり、能率が上がらず、繰り返し作業の間
には位置ずれが生じて不良品となつたり、位置修
正の手間がかかつたりしていた。また時にロの場
合には、皿ばね1aを落としてそのままかしめて
しまい不良品となることもあつた。また、第4図
に示したものは、皿ばね2gを段部2hに嵌入さ
せ、さらにその上にワツシヤ2eをかしめ部2f
に挿入してからかしめるので、細かい煩わしい作
業であり、能率が悪かつた。
本考案は以上のような実情に鑑みてなされたも
ので、皿ばねの中心がずれるおそれが全く無く、
しかも皿ばねとワツシヤの組付作業が簡略化され
作業能率が大幅に向上し得るデイスクブレーキプ
レートを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本考案は、リング状の
摺動板とその内側に該摺動板内縁と所定の環状の
隙間を有してはめ込まれたブラケツト板とを上記
環状の隙間の円周上に中心を有する複数の孔に遊
嵌したかしめピンにより皿ばねとワツシヤを介し
てかしめて成るデイスクブレーキプレートにおい
て、上記ワツシヤの内径側に円筒部を形成し、予
め該円筒部に上記皿ばねを嵌合し、かつ固定一体
化したことを特徴とする。
〔作用〕
皿ばねとワツシヤとが一体化したものを組み付
けるので、皿ばねが位置ずれすることがなく、ま
た組付作業が簡略化され作業能率が向上する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図において11aは皿ばね、11eはワツ
シヤであり、該ワツシヤ11eの内径側には第3
図に示したものと同様に円筒部11gが設けてあ
る。本考案においては、これらの皿ばね11aと
ワツシヤ11eをかしめピン11b(第2図)に
嵌合する前に予め両者を固定一体化してから取り
付ける。即ち、第1図cの如くワツシヤ11eの
円筒部11gを皿ばね11aの内孔3に嵌入した
後、第1図a,bの如く該円筒部11gの2ケ所
をかしめてかしめ部4を形成し、両者を締結一体
化する。次いで、この一体化した皿ばね11aと
ワツシヤ11eとを第2図aの如くかしめピン1
1bのかしめ部11fに嵌合させた後、第2図b
の如く該かしめ部11fをかしめて作業を終了す
る。
上記のように、皿ばね11aが予めワツシヤ1
1eの円筒部11gに嵌合し、かつ固定一体化さ
れているので、第2図bの如くかしめ終わつた
時、皿ばね11aの中心がずれることがないのみ
ならず、組付作業が簡略化され作業能率が向上す
る。
以上説明したデイスクブレーキプレートにおけ
る摺動板はソリツド式のものであるが、ベンチレ
ート式その他いかなる形式の摺動板であつても、
摺動板とブラケツト板とを皿ばねとワツシヤを介
してかしめピンで連結するフローテイングタイプ
のデイスクブレーキプレートであれば本考案を適
用できる。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明した本考案によれば、フローテ
イングタイプのデイスクブレーキプレートのかし
めピンに装着される皿ばねが位置ずれすることな
く、正確にかしめピンの中心に納まつてかしめら
れるので性能が向上し、製品の歩留りが向上する
と共に、皿ばねとワツシヤの組付作業が簡略化さ
れ作業能率が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案の一実施例を示したもので、
皿ばねとワツシヤとを一体化した状態の斜視図、
第1図bは同反転した状態の斜視図、第1図cは
第1図aの分解斜視図、第1図dは第1図bの断
面図、第2図aは本考案に係るブレーキプレート
を組付ける状態を示すかしめ前の一部断面図、第
2図bは同かしめ後の一部断面図、第3図a,b
はそれぞれ従来例におけるかしめ前及びかしめ後
の一部断面図、第4図a,bはそれぞれ他の従来
例におけるかしめ前及びかしめ後の一部断面図、
第5図a,bはそれぞれさらに他の従来のデイス
クブレーキプレートの一部切断した正面図及び縦
断面図、第6図a,b,cはそれぞれ第5図に示
したかしめピンのかしめ前の断面図、正しくかし
められた場合の断面図及び皿ばねがずれてかしめ
られた場合の断面図、第7図a,bはそれぞれ従
来のソリツドタイプのデイスクブレーキプレート
の正面図及び縦断面図である。 11a……皿ばね、11b……かしめピン、1
1e……ワツシヤ、11f……かしめ部、11g
……円筒部、3……内孔、4……かしめ部、22
……摺動板、23……ブラケツト板、24……ピ
ン孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リング状の摺動板とその内側に該摺動板内縁と
    所定の環状の隙間を有してはめ込まれたブラケツ
    ト板とを上記環状の隙間の円周上に中心を有する
    複数の孔に遊嵌したかしめピンにより皿ばねとワ
    ツシヤを介してかしめて成るデイスクブレーキプ
    レートにおいて、上記ワツシヤの内径側に円筒部
    を形成し、予め該円筒部に上記皿ばねを嵌合し、
    かつ固定一体化したことを特徴とするデイスクブ
    レーキプレート。
JP7659187U 1986-09-03 1987-05-21 Expired JPH0242899Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7659187U JPH0242899Y2 (ja) 1987-05-21 1987-05-21
IT8767747A IT1218678B (it) 1986-09-03 1987-09-02 Disco per freni di veicoli

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7659187U JPH0242899Y2 (ja) 1987-05-21 1987-05-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63185929U JPS63185929U (ja) 1988-11-29
JPH0242899Y2 true JPH0242899Y2 (ja) 1990-11-15

Family

ID=30923813

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JP7659187U Expired JPH0242899Y2 (ja) 1986-09-03 1987-05-21

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WO2011049172A1 (ja) * 2009-10-21 2011-04-28 サンスター技研株式会社 ノイズ低減ブレーキディスク
JP2012067873A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Daihatsu Motor Co Ltd ボルト穴保護部材

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JPS63185929U (ja) 1988-11-29

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