JPS609764A - 印字ヘツド - Google Patents
印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS609764A JPS609764A JP58115811A JP11581183A JPS609764A JP S609764 A JPS609764 A JP S609764A JP 58115811 A JP58115811 A JP 58115811A JP 11581183 A JP11581183 A JP 11581183A JP S609764 A JPS609764 A JP S609764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- core
- print head
- core assembly
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/377—Cooling or ventilating arrangements
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は印字ヘッドに係り、特にワイヤマド。
リクス形の印字ヘッドに関する。
〔発明の背景]15
この種の印字ヘッドとして、永久磁石の吸引。
力によってアーマチユアを吸引して、それに固。
定された板バネをたわませ、この吸引力を打消。
して、板バネのたわみエネルギーをインパクト。
力とする所謂キャンセル式の印字ヘッドが知ら。。
れている。
また最近では、印字速度の高速化、及びコス・ト低減を
図った改良されたキャンセル形の印字・ヘッドも種々提
案されている。会知ではないが・本出願人の提案による
との種の印字ヘッドが第へ1図に示される。この図にお
いて複数本のワイ・ヤ102は、ガイドフレーム101
の先端部に設け・られたガイド穴103に案内されて所
定配列され・ている。印字ワイヤ102の後端はアーマ
チユア・106に結合されており、アーマチユア106
は%10駆動機構3により駆動される。
図った改良されたキャンセル形の印字・ヘッドも種々提
案されている。会知ではないが・本出願人の提案による
との種の印字ヘッドが第へ1図に示される。この図にお
いて複数本のワイ・ヤ102は、ガイドフレーム101
の先端部に設け・られたガイド穴103に案内されて所
定配列され・ている。印字ワイヤ102の後端はアーマ
チユア・106に結合されており、アーマチユア106
は%10駆動機構3により駆動される。
、駆動機m3は、コアプレート125にカシメラ。
れたコア124と、ヨークリング123から成るコ。
ア組立体127と、永久磁石122、ヨークグレー。
ト121、コア124に巻回されたコイル126でWI
#5成されている。
#5成されている。
コア124、コアプレート125、ヨークリング。
121、アーマチユア106は、永久磁石122を含。
む閉じた磁気回路を形成しておシ、アーマチユア106
は、罹常永久磁石122の磁力により、コ□ア124に
吸引されている。この状態で、コイル。
は、罹常永久磁石122の磁力により、コ□ア124に
吸引されている。この状態で、コイル。
126に、永久磁石122の磁力を打ち消す方向β′心
流が流されると、アーマチ瓢ア124に作用す・る吸引
力は小さくなり、アーマチムア124は、・仮バネ10
9の力によって、矢印aの方向へ回転5し始め、印字ワ
イヤト02を駆動する。而して、。
流が流されると、アーマチ瓢ア124に作用す・る吸引
力は小さくなり、アーマチムア124は、・仮バネ10
9の力によって、矢印aの方向へ回転5し始め、印字ワ
イヤト02を駆動する。而して、。
印字ワイヤ102の先端は図示しない印字媒体に・イン
パクトを与え、そこに文字像を形成する。・上記の様な
印字動作をくり返すと、コイル126は巻線のジ凰−ル
損により発熱し、コア組立体1゜127も渦戒流損によ
って発熱する。そこで、こ。
パクトを与え、そこに文字像を形成する。・上記の様な
印字動作をくり返すと、コイル126は巻線のジ凰−ル
損により発熱し、コア組立体1゜127も渦戒流損によ
って発熱する。そこで、こ。
の種の印字ヘッドにおいては、上記の発熱を外。
部の空電中に放散させるため、表面にフィンを。
もったケーシング131をコア組立体127の外周。
に設け、小つ後端面には、やはりフィンをもつ、5たカ
バー132を収り付けている。
バー132を収り付けている。
この様に斯かる印字ヘッドでは、印字動作の。
ために必要なコア組立体127の他に、その内部。
の発熱を外気に効率良く放散させるために、表面積を拡
大したケーシング131を持っている。2゜その結果、
必然的に部品点数が増加するという。
大したケーシング131を持っている。2゜その結果、
必然的に部品点数が増加するという。
欠点がある。
また、内部の発熱を効率良く外部に伝達する。
ためには、コア組立体127とケーシング131の。
接触面積が広いことが必要であるため、コア組。
立体127の外面と、ケーシング151に内面の接。
触面は、高い種度が必要となり、この2つの部。
品の加工に、多くの費用がかかね、印字ヘッド。
が高価になるという欠点がある。
〔発明の目的〕 、。
本発明の目的は、上記の様な従来の印字ヘラ。
ドが持ってい免欠点を改良し部品点数の減少化。
を図りた印字ヘッドを提供するととくある。 。
而して、本発明は複雑形状のコア組立体を−、5木的に
構成するとともに、その外周面に、フィンを一体化して
構成する様にしたものである。
構成するとともに、その外周面に、フィンを一体化して
構成する様にしたものである。
喀2図は、本発明の一実施例による印字ヘッドを示す図
である。
である。
ガイドフレーム101、印字ワイヤ102、アー。
マチエア106、板バネ109等は第1図に示した。
例と同様である。
本実施例に於ては、コア組立体とケーシング。
け、以下に述べる様に清書鋳造法により一体的。
に形成されている。
すなわち、コアケーシング151け、ヨーク部。
152とプレート部153があり、コア154は、。
プレート部153に一体的に形成されている。ま。
た、フィン155けヨーク部152に一体的に鋳造、。
形成されている。この様にすることにより、コア組立体
127とケーシング151は一体化され、−回の鋳造工
程により、一体的に形成することができる。
127とケーシング151は一体化され、−回の鋳造工
程により、一体的に形成することができる。
この様に、コアケーシング151を形成すると5
とKよ抄、従来、コア組立体とケーシングの2部品であ
ったものが1部品となりさらに、コア組立体の外面と、
ケーシングの内面の高精変加工が不要となり、印字ヘッ
ドを安価にすることができる。
ったものが1部品となりさらに、コア組立体の外面と、
ケーシングの内面の高精変加工が不要となり、印字ヘッ
ドを安価にすることができる。
なお、上記実施例では、キャンセル形の印字ヘッドを例
にして説明したが、本発明は、キャンセル形印字ヘッド
のみに限定されることなく吸引形の印字ヘッド及び他の
方式の印字ヘッドにも適用されることはけうまでもない
。
にして説明したが、本発明は、キャンセル形印字ヘッド
のみに限定されることなく吸引形の印字ヘッド及び他の
方式の印字ヘッドにも適用されることはけうまでもない
。
また、上記実施例に於ては、円環状のフィンを例示した
が、フィンの形状は、円環状のフィンに限られることな
く、表面積を増大する様な種々の形状のフィンが選択さ
れ得る。
が、フィンの形状は、円環状のフィンに限られることな
く、表面積を増大する様な種々の形状のフィンが選択さ
れ得る。
(発明の効果 ’10
本発明によれば、コア部をケーシングと一体構造とする
ことができるので、部品点数の減少化を図った印字ヘッ
ドが得られる。
ことができるので、部品点数の減少化を図った印字ヘッ
ドが得られる。
第1図は、本発明の背景となる印字ヘッドを5
示す断面図、第2図は、本発明の一実施例による印字ヘ
ッドの+fR面図である。 101・・・ガイドフレーム 102・・・印字ワイヤ
ー03・・・ガイド穴 106・・・アーマチ具ア10
9・・・板ハネ121・・・ヨーク122・・・永久磁
石 123・・・ヨークリング 。 124・・・コア 125・・コアグレート 。 126・・・コイル 127・・・コア組立体 ・13
1・・・ケーシング 132・・・カバー151・・コ
アクーシング 5 152・・・ヨークリング部 153・・・コアプレート部 154・・・コア 155・・・フィン。 0 5 代理人弁理士 高 橋 明 夫− 17。 第 1 n
ッドの+fR面図である。 101・・・ガイドフレーム 102・・・印字ワイヤ
ー03・・・ガイド穴 106・・・アーマチ具ア10
9・・・板ハネ121・・・ヨーク122・・・永久磁
石 123・・・ヨークリング 。 124・・・コア 125・・コアグレート 。 126・・・コイル 127・・・コア組立体 ・13
1・・・ケーシング 132・・・カバー151・・コ
アクーシング 5 152・・・ヨークリング部 153・・・コアプレート部 154・・・コア 155・・・フィン。 0 5 代理人弁理士 高 橋 明 夫− 17。 第 1 n
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定配置された複数の印字素子と、該印字素・子を選択
的に駆動する電磁手段と、少なくとも5該電磁手段を含
むクーシンクを有する印字ヘラ。 ドにおいて、前記電磁手段を構成するコア部と・該クー
シンクとを一体構造とすると共に、該り・−シンクに放
熱手段を設けたことを特徴とする・印字ヘッド。 1゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58115811A JPS609764A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58115811A JPS609764A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 印字ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS609764A true JPS609764A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14671677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58115811A Pending JPS609764A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 印字ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609764A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4879923A (en) * | 1987-05-30 | 1989-11-14 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel |
US4962947A (en) * | 1987-12-25 | 1990-10-16 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Impact energy absorbing steering wheel |
US5060535A (en) * | 1989-04-22 | 1991-10-29 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5734983A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-25 | Brother Ind Ltd | Printing head of dot printer |
JPS5749576A (en) * | 1980-09-11 | 1982-03-23 | Nec Corp | Printing head of dot matrix printer |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58115811A patent/JPS609764A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5734983A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-25 | Brother Ind Ltd | Printing head of dot printer |
JPS5749576A (en) * | 1980-09-11 | 1982-03-23 | Nec Corp | Printing head of dot matrix printer |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4879923A (en) * | 1987-05-30 | 1989-11-14 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel |
US4962947A (en) * | 1987-12-25 | 1990-10-16 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Impact energy absorbing steering wheel |
US5060535A (en) * | 1989-04-22 | 1991-10-29 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel |
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