JPS58177373A - 印字ヘツド - Google Patents
印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS58177373A JPS58177373A JP57059520A JP5952082A JPS58177373A JP S58177373 A JPS58177373 A JP S58177373A JP 57059520 A JP57059520 A JP 57059520A JP 5952082 A JP5952082 A JP 5952082A JP S58177373 A JPS58177373 A JP S58177373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- coil
- print head
- head
- head cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/377—Cooling or ventilating arrangements
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印字ワイヤと接続した吸引部材を駆動して印字
動作を行わせる複数個の電磁石機構を円周方向に隣接名
せてなる印字ヘッドに係り％特に放熱が良好なる印字ヘ
ッドに関する。
動作を行わせる複数個の電磁石機構を円周方向に隣接名
せてなる印字ヘッドに係り％特に放熱が良好なる印字ヘ
ッドに関する。
従来、ワイヤドツト方式の印字ヘッドにおいては、各印
字ワイヤを駆動するために、複数個の電磁石機構を円周
方向に隣接配置している。この種の印字ヘッドは近年高
速化および印字ワイヤ本数の増加の傾向にある。これに
伴って、印字ヘッドの発熱が問題となってきている。こ
の印字ヘッドの発熱は電流が電磁石機構のコイルに流れ
ることによって発生する銅損およびこのコイルの継鉄を
遡る磁束の急激な変化によって生じる鉄損の２つによる
。この２つの発熱箇所の単位体積当りの発熱量は、継鉄
の部分よりもコイルの万が一般的に多い。また、コイル
部の温度上昇はその導線間の絶縁被神を破壊するので、
その温度上昇を抑λることが必要である。
字ワイヤを駆動するために、複数個の電磁石機構を円周
方向に隣接配置している。この種の印字ヘッドは近年高
速化および印字ワイヤ本数の増加の傾向にある。これに
伴って、印字ヘッドの発熱が問題となってきている。こ
の印字ヘッドの発熱は電流が電磁石機構のコイルに流れ
ることによって発生する銅損およびこのコイルの継鉄を
遡る磁束の急激な変化によって生じる鉄損の２つによる
。この２つの発熱箇所の単位体積当りの発熱量は、継鉄
の部分よりもコイルの万が一般的に多い。また、コイル
部の温度上昇はその導線間の絶縁被神を破壊するので、
その温度上昇を抑λることが必要である。
この温度上昇を抑えるために、印字ヘッドのヘッドカバ
ーの六回の放熱フィン等を設けて対処しているが、十分
に放熱することができず、印字の高速化の支障となって
いる。
ーの六回の放熱フィン等を設けて対処しているが、十分
に放熱することができず、印字の高速化の支障となって
いる。
本発明の目的は印字ヘッドのコイルで発生する熱を１み
ヤかに外気に放熱することができる印字ヘッドを提供す
ることにある。
ヤかに外気に放熱することができる印字ヘッドを提供す
ることにある。
本発明は上記の目的を連成するために、印字ワイヤを接
続した吸引部材を駆動して印字動作を行なわせる複数個
の電磁石機構を円周方向に隣接させてなる印字ヘッドに
おいて、前記印字ヘッドに設けたヘッドカバーを、前記
複数個の電磁石機構に接するように印字ヘッド内部に入
り込み形成したものである。
続した吸引部材を駆動して印字動作を行なわせる複数個
の電磁石機構を円周方向に隣接させてなる印字ヘッドに
おいて、前記印字ヘッドに設けたヘッドカバーを、前記
複数個の電磁石機構に接するように印字ヘッド内部に入
り込み形成したものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の複数個の電磁石機構を円周方向に隣接
させてなるワイヤドツト方式の印字ヘッドの一実施例を
示すもので、図において１は印字ワイヤ、２は吸引部材
、３は印字ワイヤ１と吸引部材２を固定するレバー、４
は吸引部材２に設けた板ばね、５ａは磁極５Ｃを備えた
継鉄、５ｂは継鉄、６は継鉄５ａ、５ｂ間に設けた永久
磁石、７は継鉄５Ｃに装設さ扛たコイル、８は継鉄５ａ
。
させてなるワイヤドツト方式の印字ヘッドの一実施例を
示すもので、図において１は印字ワイヤ、２は吸引部材
、３は印字ワイヤ１と吸引部材２を固定するレバー、４
は吸引部材２に設けた板ばね、５ａは磁極５Ｃを備えた
継鉄、５ｂは継鉄、６は継鉄５ａ、５ｂ間に設けた永久
磁石、７は継鉄５Ｃに装設さ扛たコイル、８は継鉄５ａ
。
５ｂを保持するとともにコイル７、継鉄５ａ。
５ｂで発生した熱を外部へ放熱する役割りを持つ印字ヘ
ッドカバー、９ｆ′ｉ、板ばね４に設けられた円孔に当
接してそのばね力を調節するねじ、ｌ０Ｆｉ印字ワイヤ
ーを案内するガイドである。前述したヘッドカバー８は
継鉄５ａ、５ｂの外周面に接する外側の円筒部８ａと、
継鉄５Ｃのコイル７に近接するように印字ヘッド内に入
り込み形成した内側の円筒部８ｂと、円筒部８ａの外表
面に設けた放熱フィン８Ｃとを備えている。また円筒部
８ｂとコイル７との間の空隙には樹脂等の伝熱材１１が
充填されている。
ッドカバー、９ｆ′ｉ、板ばね４に設けられた円孔に当
接してそのばね力を調節するねじ、ｌ０Ｆｉ印字ワイヤ
ーを案内するガイドである。前述したヘッドカバー８は
継鉄５ａ、５ｂの外周面に接する外側の円筒部８ａと、
継鉄５Ｃのコイル７に近接するように印字ヘッド内に入
り込み形成した内側の円筒部８ｂと、円筒部８ａの外表
面に設けた放熱フィン８Ｃとを備えている。また円筒部
８ｂとコイル７との間の空隙には樹脂等の伝熱材１１が
充填されている。
次に上述した印字ヘッドの実施例の動作を説明する。
印字開始前において、吸引部材２は永久磁石６の吸引力
により継鉄５Ｃの磁極面に吸引されている。このとき、
板ばね４は、たわんであり、復元”１ 。
により継鉄５Ｃの磁極面に吸引されている。このとき、
板ばね４は、たわんであり、復元”１ 。
力を生じる。次に、コイル７に′ＷｊＬ流を流し、永久
磁石６の吸引力を磁極５Ｃで打消すと、吸引部材２は吸
引部材２の角部と継鉄５Ｃの磁極面とて形成されるＡ点
を支点として回動し、印字ワイヤ１の先端は、図には示
していないインクリボンや紙などを打撃印字する。打撃
印字時点でコイル７への電流の印加を止めれば、吸引部
材２は、永久磁石６の吸引力と印字時の紙などの反発力
によって元の位置に復帰する。
磁石６の吸引力を磁極５Ｃで打消すと、吸引部材２は吸
引部材２の角部と継鉄５Ｃの磁極面とて形成されるＡ点
を支点として回動し、印字ワイヤ１の先端は、図には示
していないインクリボンや紙などを打撃印字する。打撃
印字時点でコイル７への電流の印加を止めれば、吸引部
材２は、永久磁石６の吸引力と印字時の紙などの反発力
によって元の位置に復帰する。
一部、上述した印字動作時、コイル７で発生した熱は継
鉄５ｃ、５ａ、５ｂおよびヘッドカバー８の円筒部８ａ
に至り、放熱フィン８ｃより放熱される伝達経路と、伝
熱材１１およびヘッドカバー８の円筒部８ｂ’ｊｚ通り
、放熱フィン８ｃよシ放熱烙扛る伝達経路との２つの伝
達経路によって放熱さ扛る。このように、コイル７で発
生した熱は上述した２つの伝達経路によって有効に放熱
される。筐た。コイル７で発生した熱の一部は伝熱材１
１を介して放熱フィン８ｃを有する円筒部８ｂに伝わる
ので、その放熱性が良好である。
鉄５ｃ、５ａ、５ｂおよびヘッドカバー８の円筒部８ａ
に至り、放熱フィン８ｃより放熱される伝達経路と、伝
熱材１１およびヘッドカバー８の円筒部８ｂ’ｊｚ通り
、放熱フィン８ｃよシ放熱烙扛る伝達経路との２つの伝
達経路によって放熱さ扛る。このように、コイル７で発
生した熱は上述した２つの伝達経路によって有効に放熱
される。筐た。コイル７で発生した熱の一部は伝熱材１
１を介して放熱フィン８ｃを有する円筒部８ｂに伝わる
ので、その放熱性が良好である。
またヘッドカバー８は印字ヘッドの後面を覆うので、防
音性能も良好である。
音性能も良好である。
以上述べたように、不発明によｎば、コイルで発生した
熱をすみやかに外部に伝達し得るので、コイル部の冷却
が良好となる。その結果、印字速度の高速化を図ること
ができるものである。
熱をすみやかに外部に伝達し得るので、コイル部の冷却
が良好となる。その結果、印字速度の高速化を図ること
ができるものである。
図面は本発明の印字ヘッドの一実施例を示す縦断面図で
ある。 １・・・印字ワイヤ、２・・・吸引部材、３・・・レバ
ー、４・・・板ばね＊ ５ ａ ＊ ５ ｂ ｔ ５
ｃ・・・継鉄、６・・・永久磁石、７・・・コイル、８
・・・ヘッドカバー、８ａ・・・ヘッドカバー８の外側
の円筒部、８ｂ・・・ヘッドカバー８の内側の円筒部、
１１・・・伝熱材。
ある。 １・・・印字ワイヤ、２・・・吸引部材、３・・・レバ
ー、４・・・板ばね＊ ５ ａ ＊ ５ ｂ ｔ ５
ｃ・・・継鉄、６・・・永久磁石、７・・・コイル、８
・・・ヘッドカバー、８ａ・・・ヘッドカバー８の外側
の円筒部、８ｂ・・・ヘッドカバー８の内側の円筒部、
１１・・・伝熱材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、印字ワイヤを接続した吸引部材を駆動して印字動作
を行なわせる複数個の電磁石機構を円周方向に隣接させ
てなる印字ヘッドにおいて。 前記印字ヘッドに設けたヘッドカバーを、前記複数個の
電磁石機構に接するように印字ヘッド内部に入り込み形
成したことを％徴とイる印字ヘッド。 ２、特許請求の範囲第１項記載の印字ヘッドにおいて、
印字ヘッド内部に入り込んだヘッドカバーと電磁石機構
との間に伝熱材を充填したこと１−特徴とする印字ヘッ
ド。 ３、％許請求の範囲第１項または第２項記載の印字ヘッ
ドにおいて、ヘッドカバーは外表面に放熱フィンを備え
たことｔ−％徴とする印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57059520A JPS58177373A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57059520A JPS58177373A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 印字ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177373A true JPS58177373A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=13115619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57059520A Pending JPS58177373A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 印字ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177373A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0157727A2 (de) * | 1984-04-03 | 1985-10-09 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Matrixdruckkopf |
| JPS6253843A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-03-09 | Fujitsu Ltd | プリントヘツド |
| JPS6317060A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | Nec Corp | 印字エレメント |
| US4778297A (en) * | 1985-11-08 | 1988-10-18 | Hitachi Koki Company, Limited | Hammer coil cooling means in line printer |
| JPH0743117U (ja) * | 1991-08-30 | 1995-08-18 | 富士通株式会社 | プリントヘッド |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP57059520A patent/JPS58177373A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0157727A2 (de) * | 1984-04-03 | 1985-10-09 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Matrixdruckkopf |
| JPS60225764A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-11-11 | マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト | マトリツクス・プリント・ヘツド |
| JPS6253843A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-03-09 | Fujitsu Ltd | プリントヘツド |
| US4778297A (en) * | 1985-11-08 | 1988-10-18 | Hitachi Koki Company, Limited | Hammer coil cooling means in line printer |
| JPS6317060A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | Nec Corp | 印字エレメント |
| JPH0519909B2 (ja) * | 1986-07-09 | 1993-03-18 | Nippon Electric Co | |
| JPH0743117U (ja) * | 1991-08-30 | 1995-08-18 | 富士通株式会社 | プリントヘッド |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59199267A (ja) | マトリクス印字アクチユエ−タ | |
| JPS58177373A (ja) | 印字ヘツド | |
| JPH0435176Y2 (ja) | ||
| JPS6337714B2 (ja) | ||
| JPH0517863B2 (ja) | ||
| JPH0624097A (ja) | インパクトドットマトリックスプリンタ | |
| JP3118942B2 (ja) | 印字ヘッド装置 | |
| JPH068590A (ja) | ドットインパクトプリンタ用印字ヘッド | |
| JPS609764A (ja) | 印字ヘツド | |
| JPS6097881A (ja) | 印字ヘツド | |
| JPS63112163A (ja) | 印字ヘツド | |
| JPH03193462A (ja) | インパクトドットヘッド | |
| JP3502623B2 (ja) | ドットインパクト式ラインプリンタの同時２打印用ハンマピン駆動機素に用いる駆動コイル、並びにこれに用いるコイルボビン、及びこのコイルボビンへの巻回方法 | |
| KR940005210Y1 (ko) | 프린터의 핀구동장치 | |
| JPS6113314Y2 (ja) | ||
| JPH078195Y2 (ja) | ドットプリンタの印字ヘッド | |
| JP4422868B2 (ja) | ワイヤドット印字ヘッド | |
| JPS58220763A (ja) | 印字ヘツド | |
| JP2855742B2 (ja) | インパクトヘッド | |
| JPH0567530A (ja) | 電磁駆動装置 | |
| JPH02252573A (ja) | 印字ヘッド | |
| JPH078194Y2 (ja) | インパクトドットプリンタの印字ヘッド | |
| JPS59114088A (ja) | ワイヤ−ドツトヘツド | |
| JPS5942967A (ja) | 印字ヘツド | |
| JPH04164650A (ja) | ワイヤドット印字ヘッド |