JPH02252573A - 印字ヘッド - Google Patents
印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH02252573A JPH02252573A JP1075950A JP7595089A JPH02252573A JP H02252573 A JPH02252573 A JP H02252573A JP 1075950 A JP1075950 A JP 1075950A JP 7595089 A JP7595089 A JP 7595089A JP H02252573 A JPH02252573 A JP H02252573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- absorber
- yoke
- print head
- armature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 8
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 8
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は印字ヘッドに関し、特にドツトマトリックスに
より文字を形成し、印字を行なうクラッパ式の印字ヘッ
ドに関する。
より文字を形成し、印字を行なうクラッパ式の印字ヘッ
ドに関する。
[従来の技術]
従来、この種の印字ヘッドはコイルを巻回したヨークと
、ヨークに設けたリングヨーク及びアーマチュアとで磁
路を形成し、ヨークに巻回したコイルにて起磁力を生じ
させプラテンに沿って移動してアーマチュアに設けたプ
リントワイヤにて印字を行なうようになっている。
、ヨークに設けたリングヨーク及びアーマチュアとで磁
路を形成し、ヨークに巻回したコイルにて起磁力を生じ
させプラテンに沿って移動してアーマチュアに設けたプ
リントワイヤにて印字を行なうようになっている。
そして、この場合印字ヘッドが発熱するので、その印字
ヘッドの冷却手段として、印字ヘッドの外周部に放熱性
を上げるためのフィンを有するヒートシンクを設けるよ
うにしていた。
ヘッドの冷却手段として、印字ヘッドの外周部に放熱性
を上げるためのフィンを有するヒートシンクを設けるよ
うにしていた。
[発明が解決しようとする課題]
ト述した従来の印字ヘッドにあっては、冷却手段として
印字ヘッドの外周部に放熱性を上げるためのフィンを存
するヒートシンクを設け、このヒートシンクによる空冷
を行なうようにしてぃたため、放熱、性に大きく作用す
る人気と印字ヘッドの相対速度が印字ヘッドのスペーシ
ング速度で決まり、そのため大きな放熱効果は期待でき
ず、印字ヘッド表面が高温じなるという欠点があった。
印字ヘッドの外周部に放熱性を上げるためのフィンを存
するヒートシンクを設け、このヒートシンクによる空冷
を行なうようにしてぃたため、放熱、性に大きく作用す
る人気と印字ヘッドの相対速度が印字ヘッドのスペーシ
ング速度で決まり、そのため大きな放熱効果は期待でき
ず、印字ヘッド表面が高温じなるという欠点があった。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記課題を解決するためになしたもので、そ
の解決手段として本発明は、コイルを巻回したヨークと
、該ヨークに設けたリングヨーク及びアーマチュアとで
磁路を形成し、上記ヨークに巻回したコイルにて起磁力
を生じさせプラテンに沿って移動して上記アーマチュア
に設けたプリントワイヤにて印字を行なうクラッパ式の
印字ヘッドにおいて、外周部を放熱、空冷用のエアーア
ブソーバにて覆うと共に、該エアーアブソーバは移動方
向両側をラッパ状に開口させ、かつ註開口部間の内壁と
上記外周部との間に空気の流通を可能にする若干の間隙
を形成した構成としている。
の解決手段として本発明は、コイルを巻回したヨークと
、該ヨークに設けたリングヨーク及びアーマチュアとで
磁路を形成し、上記ヨークに巻回したコイルにて起磁力
を生じさせプラテンに沿って移動して上記アーマチュア
に設けたプリントワイヤにて印字を行なうクラッパ式の
印字ヘッドにおいて、外周部を放熱、空冷用のエアーア
ブソーバにて覆うと共に、該エアーアブソーバは移動方
向両側をラッパ状に開口させ、かつ註開口部間の内壁と
上記外周部との間に空気の流通を可能にする若干の間隙
を形成した構成としている。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す図である。
第1図は本発明の一実施例に係る印字ヘッドを示す断面
図である。
図である。
図中1はヨークで、このヨークlはインナヨーク1aと
アウタヨーク1bとからなる。
アウタヨーク1bとからなる。
インナヨーク1aの内柱の周りにはコイル2が巻かれ、
アウタヨーク1bの上にはりングヨーク4が設けである
。また、リングヨーク4のlx、にはアーマチュア5と
、アーマチュア5を保持するアーマチュアサポート6と
、モしてアーマチュア5の両側かられずかの間隔を保ち
ながら中心に向う放射状のンクジプレート7が設けられ
ている。
アウタヨーク1bの上にはりングヨーク4が設けである
。また、リングヨーク4のlx、にはアーマチュア5と
、アーマチュア5を保持するアーマチュアサポート6と
、モしてアーマチュア5の両側かられずかの間隔を保ち
ながら中心に向う放射状のンクジプレート7が設けられ
ている。
アーマチュア5はインナヨーク1aの表面と対向する部
分に凸状の突起を持ち、その凸部がコイル2内にあり、
プランジャ部を形成する。
分に凸状の突起を持ち、その凸部がコイル2内にあり、
プランジャ部を形成する。
また、アーマチュアサポート6は、アーマチュア5の復
帰の手助けをするリターンスプリング8が内蔵され、さ
らにアーマチュア5を保持するスプリングホルダ9と一
体成形されている。
帰の手助けをするリターンスプリング8が内蔵され、さ
らにアーマチュア5を保持するスプリングホルダ9と一
体成形されている。
アーマチュア5の先端には、プリントワイヤ10が固定
されており、アーマチュア5の支点上部には、正規の位
置より中心に寄っているアーマチュア5を正規の位置ま
で戻すサポートゴムllがある。さらにその上にはリヤ
力/<−12があり、サポートゴム11のブランチをア
ーマチュア5支点上部に押付けることにより、アーマチ
ュア5を正規の位置に保持する。
されており、アーマチュア5の支点上部には、正規の位
置より中心に寄っているアーマチュア5を正規の位置ま
で戻すサポートゴムllがある。さらにその上にはリヤ
力/<−12があり、サポートゴム11のブランチをア
ーマチュア5支点上部に押付けることにより、アーマチ
ュア5を正規の位置に保持する。
また、へ−7ドフレーム13の鼻部にはプリントワイヤ
lOを所定マトリックス状に配置するためのガイド14
が収納されている。尚、この印字ヘッドはプラテンに沿
って移動して印字するようになっている。
lOを所定マトリックス状に配置するためのガイド14
が収納されている。尚、この印字ヘッドはプラテンに沿
って移動して印字するようになっている。
そして、印字ヘッドの外周部16に、放熱空冷用のエア
ーアブソーバ15が固定されている。
ーアブソーバ15が固定されている。
第2図は第1図のエアーアブソーバの正面図。
第3図はその側面図である。
このエアーアブソーバ15は移動方向両側、即ち左右が
ラッパ状に開口した開口部15aとなっており、開口部
15a間の中心部15bは印字ヘッドの外周部16に相
応した形状となっており、外周部16と中心部15bの
内壁との間には空気の流通を回部にする若干の間隙17
が形成しである。従って、中心に向かうにつれて断面積
を絞り込んであり、エアーアブソーバ15の一番絞り込
んだ部分より、印字ヘッドの外周部16とエアーアブソ
ーバ15の間隙17の断面積が小さくなるように途中よ
り印字ヘッドの外周部16と一定の間隔を保持するよう
に固定されている。
ラッパ状に開口した開口部15aとなっており、開口部
15a間の中心部15bは印字ヘッドの外周部16に相
応した形状となっており、外周部16と中心部15bの
内壁との間には空気の流通を回部にする若干の間隙17
が形成しである。従って、中心に向かうにつれて断面積
を絞り込んであり、エアーアブソーバ15の一番絞り込
んだ部分より、印字ヘッドの外周部16とエアーアブソ
ーバ15の間隙17の断面積が小さくなるように途中よ
り印字ヘッドの外周部16と一定の間隔を保持するよう
に固定されている。
次に印字ヘッドの動作について説明する。アーマチュア
5はリターンスプリング8の復帰力によリリャカバー1
2に接触した状態で静止している。コイル2に通電する
とアーマチュア5はインナヨーク1aの吸引面側に引き
つけられ、マトリックス状に整列しているプリントワイ
ヤ10先端部で印字する。通電を停止するとリターンス
プリング8によりアーマチュア5は初期の停止位置に停
止する。
5はリターンスプリング8の復帰力によリリャカバー1
2に接触した状態で静止している。コイル2に通電する
とアーマチュア5はインナヨーク1aの吸引面側に引き
つけられ、マトリックス状に整列しているプリントワイ
ヤ10先端部で印字する。通電を停止するとリターンス
プリング8によりアーマチュア5は初期の停止位置に停
止する。
ここで、エアーアブソーバの一方の開口部15aより入
った空気はエアーアブソーバ15と印字ヘッド外周部1
6の間隙17を通り、他方の開口部より排出される。矢
印は空気の流れを示す。これらから印字ヘッドの移動に
よって開口部15aにとり入れられた空気はラッパ状の
開口部15aによって絞り込まれ、更に間隙17で更虹
絞り込まわて流速が速くなる。従って、わずかの動きで
も放熱効果が非常に高いものとなる。
った空気はエアーアブソーバ15と印字ヘッド外周部1
6の間隙17を通り、他方の開口部より排出される。矢
印は空気の流れを示す。これらから印字ヘッドの移動に
よって開口部15aにとり入れられた空気はラッパ状の
開口部15aによって絞り込まれ、更に間隙17で更虹
絞り込まわて流速が速くなる。従って、わずかの動きで
も放熱効果が非常に高いものとなる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の印字ヘッドは、外周部を放
熱、空冷用のエアーアブソーバにて覆うと共に、該エア
ーアブソーバは移動方向両側をラッパ状に開1コさせ、
かつ該開口部間の内壁と上記外周部との間に空気の流通
を可能にする若干の間隙を形成したため、開口部、直後
の空気の流速とくびわだ部分の空気の流速ではくびれだ
部分の方か速く、ざらにくびわ部分の断面積よりエアー
アブソーバと外周部との間隙の空気の通過する断面積を
小さくしていることにより、印字ヘッド外周部を通過す
る空気の流速をさらに速くして、印字ヘッド外周部で大
きな放熱効果が得られるという効果がある。
熱、空冷用のエアーアブソーバにて覆うと共に、該エア
ーアブソーバは移動方向両側をラッパ状に開1コさせ、
かつ該開口部間の内壁と上記外周部との間に空気の流通
を可能にする若干の間隙を形成したため、開口部、直後
の空気の流速とくびわだ部分の空気の流速ではくびれだ
部分の方か速く、ざらにくびわ部分の断面積よりエアー
アブソーバと外周部との間隙の空気の通過する断面積を
小さくしていることにより、印字ヘッド外周部を通過す
る空気の流速をさらに速くして、印字ヘッド外周部で大
きな放熱効果が得られるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る印字ヘッドを示す断面
図、第2図は第1図のアーマチュアサポートの正面図、
第3図はその側面図である。 1:ヨーク 2:コイル 4:リングヨーク 5:アーマチュア10ニブリント
ワイヤ 15:エアーアブソーバ 15a:開口部 16:外周部 17:間隙 第1図 5a
図、第2図は第1図のアーマチュアサポートの正面図、
第3図はその側面図である。 1:ヨーク 2:コイル 4:リングヨーク 5:アーマチュア10ニブリント
ワイヤ 15:エアーアブソーバ 15a:開口部 16:外周部 17:間隙 第1図 5a
Claims (1)
- コイルを巻回したヨークと、該ヨークに設けたリングヨ
ーク及びアーマチュアとで磁路を形成し、上記ヨークに
巻回したコイルにて起磁力を生じさせプラテンに沿って
移動して上記アーマチュアに設けたプリントワイヤにて
印字を行なうクラッパ式の印字ヘッドにおいて、外周部
を放熱、空冷用のエアーアブソーバにて覆うと共に、該
エアーアブソーバは移動方向両側をラッパ状に開口させ
、かつ該開口部間の内壁と上記外周部との間に空気の流
通を可能にする若干の間隙を形成したことを特徴とする
印字ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075950A JPH02252573A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075950A JPH02252573A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 印字ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02252573A true JPH02252573A (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=13591007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1075950A Pending JPH02252573A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 印字ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02252573A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02286252A (ja) * | 1989-04-27 | 1990-11-26 | Seikosha Co Ltd | シリアルプリンタ用印字ヘッド |
JPH0342249A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-22 | Fujitsu Ltd | 印字ヘッドの冷却構造 |
JP2020116905A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 画像形成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2606487A1 (fr) * | 1986-11-07 | 1988-05-13 | Silix | Tubes a base de resine polyolefinique pour la realisation de canalisations, manchons pour leur assemblage et procede pour leur fabrication |
JPS63254296A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-20 | 日立金属株式会社 | 電気融着式合成樹脂製分岐継手 |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP1075950A patent/JPH02252573A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2606487A1 (fr) * | 1986-11-07 | 1988-05-13 | Silix | Tubes a base de resine polyolefinique pour la realisation de canalisations, manchons pour leur assemblage et procede pour leur fabrication |
JPS63254296A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-20 | 日立金属株式会社 | 電気融着式合成樹脂製分岐継手 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02286252A (ja) * | 1989-04-27 | 1990-11-26 | Seikosha Co Ltd | シリアルプリンタ用印字ヘッド |
JPH0342249A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-22 | Fujitsu Ltd | 印字ヘッドの冷却構造 |
JP2020116905A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 画像形成装置 |
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