JPS6067170A - ドツトプリンタヘツド - Google Patents
ドツトプリンタヘツドInfo
- Publication number
- JPS6067170A JPS6067170A JP58177266A JP17726683A JPS6067170A JP S6067170 A JPS6067170 A JP S6067170A JP 58177266 A JP58177266 A JP 58177266A JP 17726683 A JP17726683 A JP 17726683A JP S6067170 A JPS6067170 A JP S6067170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- core
- fulcrum
- yoke
- magnetic flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/275—Actuators for print wires of clapper type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/24—Print head assemblies serial printer type
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ドツトプリンタヘッドに関するものでおる
。
。
発明の技術的背景及びその問題点
ドツトプリンタヘッドは、コイルの励磁作用によシアマ
チュアを作動させ、このアマチュアの作動により=−ド
ルをプラテンに衝突させて印字を行なうものである。ア
マチュアを駆動する構造は一般に第1図及び第2図に示
す過多である。
チュアを作動させ、このアマチュアの作動により=−ド
ルをプラテンに衝突させて印字を行なうものである。ア
マチュアを駆動する構造は一般に第1図及び第2図に示
す過多である。
すなわち、ヨーク(1)に一体重に形成された複数のコ
ア(2)のそれぞれにコイル(3)が装着され、これら
のコイル(3)の励磁作用によシニードル(4)をプラ
テンに衝突させるアイチュア(5)が支点(6)を中心
として起伏自在に設けられている。アマチュア(5)の
両側にはガイド(7)によって保持される切欠(8)が
形成されている。このガイド(7)はヨーク(11との
対向面内に位置している。印字はコイル(3)を励磁し
アマチュア(5)をコア+21 K吸引して行なうが、
このときに磁束はコア(2)からアマチュア(5)を経
−Cヨーク(1)に流れコア(2)に戻る。印字にはコ
ア(2)における吸引力を窩(する必要があるが、その
ために[7マチエア(5)とヨーク(1)との対向面の
面積を大きくする必要がある。しかし、第1図及び第2
図に示すものは、ガイド(7)の位置の関係でヨーク(
1) 、!:の対向面内に位置する切欠(8)をアマチ
ュア(5)に形成しなければならず、アマチュア(5)
のヨーク(υに対する対向面積を大きくするにはヨーク
tl)の半径方向の幅I1.を大きくしなければならな
い。支点(6)からコア(2)中心までの距離を4、支
点(6)からアマチュア(5)の先端ニードル叩打点−
までの距離を6とすれば、1mの増大はtlsk増大さ
せエアーギャップGが大きくなる。これによシ、コア(
2)において充分な吸引力が得られなくなる。また、ノ
1が増大するとレバーレシオlit/1.が小さくなり
、アマチュア(5)の等価質量が増大し、これにより、
高速印字が行なえなくなり、消費電力が増大する欠点を
有している。
ア(2)のそれぞれにコイル(3)が装着され、これら
のコイル(3)の励磁作用によシニードル(4)をプラ
テンに衝突させるアイチュア(5)が支点(6)を中心
として起伏自在に設けられている。アマチュア(5)の
両側にはガイド(7)によって保持される切欠(8)が
形成されている。このガイド(7)はヨーク(11との
対向面内に位置している。印字はコイル(3)を励磁し
アマチュア(5)をコア+21 K吸引して行なうが、
このときに磁束はコア(2)からアマチュア(5)を経
−Cヨーク(1)に流れコア(2)に戻る。印字にはコ
ア(2)における吸引力を窩(する必要があるが、その
ために[7マチエア(5)とヨーク(1)との対向面の
面積を大きくする必要がある。しかし、第1図及び第2
図に示すものは、ガイド(7)の位置の関係でヨーク(
1) 、!:の対向面内に位置する切欠(8)をアマチ
ュア(5)に形成しなければならず、アマチュア(5)
のヨーク(υに対する対向面積を大きくするにはヨーク
tl)の半径方向の幅I1.を大きくしなければならな
い。支点(6)からコア(2)中心までの距離を4、支
点(6)からアマチュア(5)の先端ニードル叩打点−
までの距離を6とすれば、1mの増大はtlsk増大さ
せエアーギャップGが大きくなる。これによシ、コア(
2)において充分な吸引力が得られなくなる。また、ノ
1が増大するとレバーレシオlit/1.が小さくなり
、アマチュア(5)の等価質量が増大し、これにより、
高速印字が行なえなくなり、消費電力が増大する欠点を
有している。
発明の目的
この発明はこのような点に鑑みなされたもので1コアに
おける吸引力を太きくシ、アーq’y−ユyo等価質t
を小さくして高速印字を行ない消費電力を節減しうるド
ツトプリンタヘッドをうろことを目的とするものでおる
。
おける吸引力を太きくシ、アーq’y−ユyo等価質t
を小さくして高速印字を行ない消費電力を節減しうるド
ツトプリンタヘッドをうろことを目的とするものでおる
。
発明の概要
この発明は、コイルが装着されたコアとヨークとに対向
させてアマチュアを放射状に配列し、コイルの励磁作用
によルアマチエアをニードルとともに作動させて印字を
行なうが、磁束をコアからアマチュアを経てヨークに流
しコアに戻すとともに、他の磁路としてコアからアマチ
ュアに流した磁束の一部を隣接するアマチュアからヨー
クに流して元のコアに戻し、これにより、アマチュアと
ヨークとの対向面積を大きくすることなく必要な磁路を
得、ヨークの半径方向の幅とアマチュアの支点からコア
までの距離とを小さくシ、これにともないアマチュアの
支点からコアまでの距離に対してアマチュアの支点から
先端までの距離を大きくシ、シたがって、アマチュアと
コアとのエアーギャップを小さくして大きな吸引力を得
るとともにアマチュアの等価質量を小さくシ、とくに、
アマチュアの中央部にガイド孔を形成しこれらのガイド
孔にアマチュアガイドを嵌合することによ択アマチュア
の両側をフラットにして隣接するアマチュア間に側磁路
を形成するためのアマチュア対向面をアマチュアの支点
に近づけることができ、したがってアマチュアの等価質
量をさらに小さくして高速印字を図るとともに消費電力
を節減し、しかも、アマチュアガイドに保持されるガイ
ド孔の位置を支点に近接する位置に定めることによ択ア
マチュアガイドとガイド孔との摩擦抵抗を小さくシ、ア
マチュアがスムーズに起伏しうるように構成したもので
ある。
させてアマチュアを放射状に配列し、コイルの励磁作用
によルアマチエアをニードルとともに作動させて印字を
行なうが、磁束をコアからアマチュアを経てヨークに流
しコアに戻すとともに、他の磁路としてコアからアマチ
ュアに流した磁束の一部を隣接するアマチュアからヨー
クに流して元のコアに戻し、これにより、アマチュアと
ヨークとの対向面積を大きくすることなく必要な磁路を
得、ヨークの半径方向の幅とアマチュアの支点からコア
までの距離とを小さくシ、これにともないアマチュアの
支点からコアまでの距離に対してアマチュアの支点から
先端までの距離を大きくシ、シたがって、アマチュアと
コアとのエアーギャップを小さくして大きな吸引力を得
るとともにアマチュアの等価質量を小さくシ、とくに、
アマチュアの中央部にガイド孔を形成しこれらのガイド
孔にアマチュアガイドを嵌合することによ択アマチュア
の両側をフラットにして隣接するアマチュア間に側磁路
を形成するためのアマチュア対向面をアマチュアの支点
に近づけることができ、したがってアマチュアの等価質
量をさらに小さくして高速印字を図るとともに消費電力
を節減し、しかも、アマチュアガイドに保持されるガイ
ド孔の位置を支点に近接する位置に定めることによ択ア
マチュアガイドとガイド孔との摩擦抵抗を小さくシ、ア
マチュアがスムーズに起伏しうるように構成したもので
ある。
発明の実施例
この発明の第一の実施例上第3図ないし第9図に基いて
説明する。μmはガイドフレームでこのガイドフレーム
(1(lには複数本のニードルαυをスライド自在に保
持するニードルガイドu’lj (13(141が固定
されている。また、ガイドフレーム四には環状のヨーク
叫がネジ止めされている。このヨークU!9の外1lt
lIVcはコイル四を装着する複数のコアμηが放射状
に配列逼れつつ一体的に形成されている。これらのコア
俣η及びヨーク四に対向するアマチュア賭は中央部に円
形のガイド孔四を有し、固定部であるガイドフレーム叫
に一体成形した円柱状のアマチュアガイド(2Itガイ
ド孔四に嵌合することによシ支点(2I)を中心として
起伏するもので、常にスプリング124によp復帰方向
に付勢されている。これらのガイド孔四はニードルUυ
と支点ψυとの間に位置するが周縁の一部が支点シυに
接するように最大限に支点C2D K Wせて位置決め
されている。また、ガイドフレーム叫にはアマチュア四
の先端両側の振れを阻止するリブ@も形成されている。
説明する。μmはガイドフレームでこのガイドフレーム
(1(lには複数本のニードルαυをスライド自在に保
持するニードルガイドu’lj (13(141が固定
されている。また、ガイドフレーム四には環状のヨーク
叫がネジ止めされている。このヨークU!9の外1lt
lIVcはコイル四を装着する複数のコアμηが放射状
に配列逼れつつ一体的に形成されている。これらのコア
俣η及びヨーク四に対向するアマチュア賭は中央部に円
形のガイド孔四を有し、固定部であるガイドフレーム叫
に一体成形した円柱状のアマチュアガイド(2Itガイ
ド孔四に嵌合することによシ支点(2I)を中心として
起伏するもので、常にスプリング124によp復帰方向
に付勢されている。これらのガイド孔四はニードルUυ
と支点ψυとの間に位置するが周縁の一部が支点シυに
接するように最大限に支点C2D K Wせて位置決め
されている。また、ガイドフレーム叫にはアマチュア四
の先端両側の振れを阻止するリブ@も形成されている。
また、ヨーク叫は内周側に円板部(至)を有し、この円
板部(241にアマチュアストッパ(ハ)が保持されて
いる。
板部(241にアマチュアストッパ(ハ)が保持されて
いる。
しかして、アマチュア賭の両側には支点c211の近傍
に位置して隣接するアマチュア賭と小さい隙間114’
にもってノロなる長さにわたって対向するアマチュア対
向面(ハ)が形成されている。
に位置して隣接するアマチュア賭と小さい隙間114’
にもってノロなる長さにわたって対向するアマチュア対
向面(ハ)が形成されている。
このような構成におiて、コイル叫に通電するとアマチ
ュア四がコア住ηに吸引され、ニードルαυをプラテン
に衝突させる。今、第6図及び第7図において、特定の
コイル四に通電すると、そのコイルuGlに対応するコ
ア(17りからの磁束の一部はアマチュア(18りを経
てそのアマチュア(18りと対向するヨーク霞の部分に
流れてコア(t7a)に達し、残シの磁束はアマチュア
(18りから隣接するアマチュア(18す(18りを経
てヨークUωに流れ戻のコア(17りに達する。
ュア四がコア住ηに吸引され、ニードルαυをプラテン
に衝突させる。今、第6図及び第7図において、特定の
コイル四に通電すると、そのコイルuGlに対応するコ
ア(17りからの磁束の一部はアマチュア(18りを経
てそのアマチュア(18りと対向するヨーク霞の部分に
流れてコア(t7a)に達し、残シの磁束はアマチュア
(18りから隣接するアマチュア(18す(18りを経
てヨークUωに流れ戻のコア(17りに達する。
全てのコイル四を励磁するときは、コイル(IQ毎に交
互に磁束の向きを第8図に示すように変え詐ばよい。す
なわち、コア(17りからの磁束の一部はアマチュア(
18”) ’に経てヨークu5に流れコア(17りに達
し、コア(17りからアマチュア(18りに達した他の
磁束はアマチュア(18りから1ilI$りのアマチュ
ア(18り又は(18りを経て@りのコア(17り又は
(17りに達する。
互に磁束の向きを第8図に示すように変え詐ばよい。す
なわち、コア(17りからの磁束の一部はアマチュア(
18”) ’に経てヨークu5に流れコア(17りに達
し、コア(17りからアマチュア(18りに達した他の
磁束はアマチュア(18りから1ilI$りのアマチュ
ア(18り又は(18りを経て@りのコア(17り又は
(17りに達する。
このように、磁束の一部を隣接するアマチュア賭を経て
ヨーク(151に流し元のコアUηに達するようにした
ことにより、ヨーク四に対するアマチュア賭の対向面4
1tを小さくしても充分な磁路が得らする。この結果、
第4図において、ヨーク四の半径方向の幅を小さくして
18を小さくすることが可能で、これにともない支点■
υからコアaη中心までの距離右を小さくシ、コア鼎と
アマチュア賭とのエアギャップGを小さくしうる。この
ため強い虻引力が得られる。l、が小さいことは支点(
21Jからニードル(LDまでの距離を6として、l!
/右が大きくなりアマチュア賭の等価質量を小さくする
ことが可能となる。とくに、アマチュアガイド四に嵌合
されるガイド孔(Llfi:アマチュア賭の中央部に形
成したので、隣接するアマチュア賭間に側磁路を形成す
るためのアマチュア対向面四を支点i2υに近づけるこ
とができ、したがって、アマチュア賭の等価質量をさら
に小さくすることが可能となυ、111I磁路の長さも
短縮され、高速印字に適し消費電力も節減しうる。
ヨーク(151に流し元のコアUηに達するようにした
ことにより、ヨーク四に対するアマチュア賭の対向面4
1tを小さくしても充分な磁路が得らする。この結果、
第4図において、ヨーク四の半径方向の幅を小さくして
18を小さくすることが可能で、これにともない支点■
υからコアaη中心までの距離右を小さくシ、コア鼎と
アマチュア賭とのエアギャップGを小さくしうる。この
ため強い虻引力が得られる。l、が小さいことは支点(
21Jからニードル(LDまでの距離を6として、l!
/右が大きくなりアマチュア賭の等価質量を小さくする
ことが可能となる。とくに、アマチュアガイド四に嵌合
されるガイド孔(Llfi:アマチュア賭の中央部に形
成したので、隣接するアマチュア賭間に側磁路を形成す
るためのアマチュア対向面四を支点i2υに近づけるこ
とができ、したがって、アマチュア賭の等価質量をさら
に小さくすることが可能となυ、111I磁路の長さも
短縮され、高速印字に適し消費電力も節減しうる。
しかも、ガイド孔(11はその周縁の一部が支点(2〃
に接する程支点シリに近いのでアマチュア賭の起伏動作
に際してアマチュアガイド(至)に対する相対的な動き
量が小さく、両者の摺動摩擦抵抗はきわめて小さい。し
たがって、アマチエアu8ヲスムーズに起伏させること
ができる。
に接する程支点シリに近いのでアマチュア賭の起伏動作
に際してアマチュアガイド(至)に対する相対的な動き
量が小さく、両者の摺動摩擦抵抗はきわめて小さい。し
たがって、アマチエアu8ヲスムーズに起伏させること
ができる。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、コアからの磁束
をアマチュアを経てヨークに流し元のコアに戻すときに
、磁束の一部をアマチュアから隣接するアマチュアを経
てヨークに流すことができ、これにともないヨークに対
するアマチュアの対向面積を小さくしヨークの半径方向
の幅を小さくすることができ、これにょ多、アマチュア
の支点からアマチュアの先端までの距離に対しアマチュ
アの支点からコア中心までの距離を小さくすることがで
き、したがって、コアとア七チエアとのエアーギャップ
を小さくし充分な吸引力を得るとともにアマチュアの等
価質量を小さくシ、とくに、アマチュアガイドに保持さ
れるガイド孔をアマチュアの中央部に形成することにょ
シ、アマチュア対向面をアマチュアの支点に近づけるこ
とができ、したがってアマチュアの等価質量をより一層
小さくして高速印字を可能にし、消費電力をも節減し、
しかも、アマチュアガイドに保持されるガイド孔’fm
實J= Ir位−(h−ぼり、−−−−tIwj二転
−−1p、アマチュアガイドとガイド孔との相対的な動
き量及び両者間の摺動摩擦抵抗を小さくシ、アマチュア
をきわめてスムーズに作動させることができる等の効果
を有するものである。
をアマチュアを経てヨークに流し元のコアに戻すときに
、磁束の一部をアマチュアから隣接するアマチュアを経
てヨークに流すことができ、これにともないヨークに対
するアマチュアの対向面積を小さくしヨークの半径方向
の幅を小さくすることができ、これにょ多、アマチュア
の支点からアマチュアの先端までの距離に対しアマチュ
アの支点からコア中心までの距離を小さくすることがで
き、したがって、コアとア七チエアとのエアーギャップ
を小さくし充分な吸引力を得るとともにアマチュアの等
価質量を小さくシ、とくに、アマチュアガイドに保持さ
れるガイド孔をアマチュアの中央部に形成することにょ
シ、アマチュア対向面をアマチュアの支点に近づけるこ
とができ、したがってアマチュアの等価質量をより一層
小さくして高速印字を可能にし、消費電力をも節減し、
しかも、アマチュアガイドに保持されるガイド孔’fm
實J= Ir位−(h−ぼり、−−−−tIwj二転
−−1p、アマチュアガイドとガイド孔との相対的な動
き量及び両者間の摺動摩擦抵抗を小さくシ、アマチュア
をきわめてスムーズに作動させることができる等の効果
を有するものである。
第1図は従来例を示すものでアマチュアとコア及びヨー
クとの関係を示す一部の水平断面図、第2図はその一部
を切欠して示す正面図、第3図ないし第9図はこの発明
の一実施例に係わるもので、第3図は全体構成を示す縮
小した水平断面図、第4図はその一部を示す水平断面図
、第5図はその一部を切欠して示す正面図、第6図はそ
のひとつのコイルを励磁したときの磁束の流れを示す正
面から見た説明図、第7図はその磁束の流れを平面から
見た説明図、第8図はその全コイルを励磁したときの磁
束の流れを示す正面から見た説明図、第9図はその磁束
の流れを平面から見た説明図である。 10・・・ガイドフレーム(固定部Lll・・・ニード
ル、1に10.;+h 1n1.、−ス n+ jグ
1りa 17A t?a −’−ゴア、18 、 is
a 、 184.180 ・・アマチュア、19・・・
ガイド孔、20・・・アマチュアガイド、21・・・ア
マチュアの支点、26・・・アマチュア対向面 出 願 人 東京電気株式会社
クとの関係を示す一部の水平断面図、第2図はその一部
を切欠して示す正面図、第3図ないし第9図はこの発明
の一実施例に係わるもので、第3図は全体構成を示す縮
小した水平断面図、第4図はその一部を示す水平断面図
、第5図はその一部を切欠して示す正面図、第6図はそ
のひとつのコイルを励磁したときの磁束の流れを示す正
面から見た説明図、第7図はその磁束の流れを平面から
見た説明図、第8図はその全コイルを励磁したときの磁
束の流れを示す正面から見た説明図、第9図はその磁束
の流れを平面から見た説明図である。 10・・・ガイドフレーム(固定部Lll・・・ニード
ル、1に10.;+h 1n1.、−ス n+ jグ
1りa 17A t?a −’−ゴア、18 、 is
a 、 184.180 ・・アマチュア、19・・・
ガイド孔、20・・・アマチュアガイド、21・・・ア
マチュアの支点、26・・・アマチュア対向面 出 願 人 東京電気株式会社
Claims (1)
- 1、環状のヨークの外側に複数のコアを放射状に配列し
、こtらのコアに磁束の向きが交互に逆になるようにコ
イルを装着し、それぞれニードルに連結される複数のア
マチュアを前記コアの吸引面に対向させて前記ヨークと
の接合部を支点として起伏自在に設け、隣接する前記ア
マチュアとの対向面との間で小さな隙間をあけて側磁F
@を形成するアマチュア対向面を前記支点に接近させて
前記アマチュアのそれぞれの両glllvc一体的に形
成し、前記アマチュアの中央部に前記支点と前記ニード
ルとの間においてその支点に近接する位置に位置決めし
てガイド孔を形成し、これらのガイド孔に嵌合される複
数のアマチュアガイドを前記アマチュアと対面する固定
部に設けたことを特徴とするドツトプリンタヘッド。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58177266A JPS6067170A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | ドツトプリンタヘツド |
DE8484306522T DE3469700D1 (en) | 1983-09-26 | 1984-09-25 | Dot printer head |
EP84306522A EP0141522B1 (en) | 1983-09-26 | 1984-09-25 | Dot printer head |
US06/654,022 US4597680A (en) | 1983-09-26 | 1984-09-25 | Dot printer head with alternate magnetic flux paths |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58177266A JPS6067170A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | ドツトプリンタヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067170A true JPS6067170A (ja) | 1985-04-17 |
JPH0235669B2 JPH0235669B2 (ja) | 1990-08-13 |
Family
ID=16028050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58177266A Granted JPS6067170A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | ドツトプリンタヘツド |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4597680A (ja) |
EP (1) | EP0141522B1 (ja) |
JP (1) | JPS6067170A (ja) |
DE (1) | DE3469700D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62114753U (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-21 | ||
JPS63188996A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-04 | ソニー株式会社 | 印刷配線基板の接続端子 |
US5039239A (en) * | 1988-08-01 | 1991-08-13 | Mannesmann Aktiengesellschaft | Matrix pin-print head of the hinged-clapper-armature construction |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3608065A1 (de) * | 1986-03-11 | 1987-09-24 | Nixdorf Computer Ag | Nadeldruckkopf mit ringfoermig angeordneten klappankermagneten und verfahren zur montage des nadeldruckkopfes |
JPH0435176Y2 (ja) * | 1986-11-25 | 1992-08-20 | ||
US4886381A (en) * | 1988-05-06 | 1989-12-12 | D. H. Technology, Inc. | Dot matrix print head assembly |
DE68906840T2 (de) * | 1988-09-13 | 1993-10-14 | Seiko Epson Corp | Anschlagpunktdrucker. |
ATE105782T1 (de) * | 1988-12-01 | 1994-06-15 | Mannesmann Ag | Matrixnadeldruckkopf der klappankerbauart. |
DE3879212D1 (de) * | 1988-12-01 | 1993-04-15 | Mannesmann Ag | Matrixnadeldruckkopf der klappankerbauart. |
EP0374673B1 (en) * | 1988-12-19 | 1994-03-16 | Seiko Epson Corporation | Wire-dot impact printer |
EP0384095B1 (de) * | 1989-02-20 | 1993-09-01 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Matrixnadeldruckkopf der vorgespannten Bauart |
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